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1999年にファルヴォ家に よって購入されたワイナ リー。ファルヴォ家は、トスカーナのヴィノ ノビレの有名ワイナリー、アヴィニョネージの創業一族。現在はプーリアに移り住みワイン醸造を行っています。ステンレスタンクで温度管理をしながら発酵。マロラクティック発酵はしない。柔らかさのある柑橘系果実や洋ナシを思わせる香り。爽やかでいきいきとした味わいで、柔らかさと同時にミネラルを思わせる要素も感じられます。

1999年にファルヴォ家に よって購入されたワイナ リー。ファルヴォ家は、トスカーナのヴィノ ノビレの有名ワイナリー、アヴィニョネージの創業一族。現在はプーリアに移り住みワイン醸造を行っています。ステンレスタンクで22-28℃で約1週間で発酵。6ヶ月バリックで熟成後、3ヶ月瓶熟。チェリーなどのフレッシュな果実味やシナモンやナツメグなどのスパイスのニュアンス。力強さもありながら滑らかな口当たりの、心地良い味わい。

キューザ グランデは、アブルッツォのワイン生産地でもやや山よりところ、グラン・サッソ山の麓に位置するワイナリー。ビオロジックの認証も受け、自然との共存を目指したワイン生産を行っています。樹齢約30年のブドウを当主デウザニオ氏が厳選、除梗し18-20℃でショートマセレーション。6ヶ月間タンクでシュールリーで熟成。澱引きし、12℃のステンレスタンクでフレッシュなアロマをキープしながら熟成。青リンゴ、白桃、アーモンドの香り。なめらかな質感とキレのある酸味があり、フレッシュでジューシーな果実味が豊かに広がります。

キューザ グランデは、アブルッツォのワイン生産地でもやや山よりところ、グラン・サッソ山の麓に位置するワイナリー。ビオロジックの認証も受け、自然との共存を目指したワイン生産を行っています。樹齢約35年のブドウを当主が厳選。25-28度で7-10日間発酵、ルモンタージュを行いながらマセラシオン。優しく圧搾してステンレスタンクでマロラクティック発酵後、イタリア製20hl大樽で20-22ヶ月間熟成。スパイスや赤系果実のジャムのような凝縮した果実の香り。滑らかで、ソフトなタンニンと程よい酸が調和し、繊細で長いフィニッシュへとつながります。

キューザ グランデは、アブルッツォのワイン生産地でもやや山よりところ、グラン・サッソ山の麓に位置するワイナリー。ビオロジックの認証も受け、自然との共存を目指したワイン生産を行っています。標高約200m、南西向きの自社畑で有機農法で育てたブドウを手摘みで収穫。ステンレスタンクのみで発酵、熟成。ヴィーガン認証取得。スミレ、バルサム、ブラックチェリーやプラム、干した草のニュアンスが感じられるモンテプルチアーノ。タンニンが滑かで、ピザや焼き野菜などとの相性が良いワインです。
アルコール度数：13.0％

海抜３０ｍに位置するクリュ。粘土質石灰土壌でブファレッフィとサンロレの間に位置。濃厚な果実味としっかりしたタンニンが感じられます。

土壌：石灰質、鉄分を多く含む粘土質

ステンレタンク/主醗酵後、マラクティック醗酵 熟成：オーク樽熟成約24カ月（500Ｌ）

熟したブルーベリー、カシス、ドライフラワーのアロマに熟成したニュアンス。鉄っぽさを感じるミネラル。ふくよかな果実味に柔らかい口当たり。旨味と塩気を感じる。余韻が長い。

土壌：石灰粘土質

ステンレスタンク オーク樽熟成約12カ月（225Ｌ＆500Ｌ）

石灰のようなミネラル香があり、ナッツやレモンなどのアロマも感じられる。柔らかい口当たりとスッキリした味わいの中にミネラルや柑橘系果実の伸びやかな酸が存在。

土壌：石灰粘土質

ステンレスタンク/主醗酵後、一部をマロラクティック醗酵 ステンレスタンク熟成 6カ月

甘酸っぱい赤い果実、バラ、スパイスの香り。さらっとした飲み口で綺麗な酸味とチャーミングな果実味。タンニンは少し感じる程度で柔らかくバランスが良い。

土壌：モレーン、砂質、沖積土壌、カリウムを多く含む。

ステンレスタンク/主醗酵後、マロラクティック醗酵 ステンレスタンク5カ月/瓶1カ月以上

チェリーや熟したイチゴの甘酸っぱさのある果実と、コーヒーやペッパーのアクセント。滑らかで粘性のある質感に塩っぽさやミネラル分を感じる。旨味のある余韻。

土壌：中密度の粘土質

オーク樽30％、ステンレスタンク70％/主醗酵後、マロラクティック醗酵 オーク樽30％、ステンレスタンク70％ 24カ月

非常に濃い色合い。完熟した果実、ローズのような甘く魅力的なアロマが豊か。シルキーなタンニンとふくよかな果実味。複雑で凝縮した味わいだが、フィネスを兼ね備えたワイン。

土壌：若干の粘土質を含む石灰質土壌

ステンレスタンク（一部オーク樽使用）/主醗酵後、オーク樽にてマロラクティック醗酵 一部オーク樽熟成 6カ月（50％を60ＨＬ、10％を225Ｌ、残りはステンレスタンク）瓶熟成3カ月

グレープフルーツ、モモ、アプリコットのフルーツと繊細な白い花の香り。溌剌とした酸がボディを支えフレッシュでバランスのとれた味わい。エレガントな余韻が長く続きます。

土壌：斑岩質土壌

ステンレスタンク、短期間のマセラシオン（4時間）/ＭＬＦなし ステンレスタンク3カ月/瓶1カ月以上

ルビー色。完熟イチゴの果実香に、松やコーヒー豆、シナモンのニュアンス。赤い果実味が豊かで、全体のバランスがよい。力強さと上品さ。少し乾いたタンニンと長い余韻。

土壌：石灰質、粘土

ステンレスタンク/主醗酵後、ステンレスタンクにて、マロラクティック醗酵 オーク樽（225Ｌ）14－18カ月/瓶12－14カ月

輝きのある色合い。香りのインパクトは強くアロマティックな白ワイン。豊かなミネラル感に支えられ、特に魚介料理との相性に定評があります。

土壌：粘土質

ステンレスタンク ステンレタンク熟成 3カ月

熟したブラックチェリー、黒スグリの香りに、清涼感を感じるミントや黒コショウのようなスパイス香。柔らかさもありながら、ボディのしっかりしたワイン。

土壌：白亜質

ステンレスタンク/主醗酵後、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵 ステンレスタンク熟成

干しイチジクやイチゴの豊かな香りを持つ、やや甘口のランブルスコ。口に含むとイチゴの風味がいっぱいに広がり、程よい酸味と天然果実の甘味のバランスが取れた弱発泡性ワインです。

土壌：粘土質

シャルマ方式/ステンレスタンク

シチリア島北東部エトナ近郊でブドウ栽培を行うムルゴ。ワイン造りの歴史は古く1800年代に遡ります。火山性土壌とエトナ山麓の冷涼な気候を生かした個性あるワインが造られています。除梗後ブドウをプレス。マセラシオン発酵は24度で温度管理をしながらステンレスタンクで10日以上かけて行う。その間ルモンタージュを行う。澱引き後、ワインはバリックとステンレスタンクで18ヶ月熟成させる。心地よい果実味にほのかに感じる黒コショウのようなスパイシーなニュアンス。凝縮感のある赤い果実の風味が豊かに広がり、エレガントでバランスがよい味わい。タンニンも心地よく、ドライな味わいのワイン。
アルコール度数：13.5％

創業は2008年、シチリア島北東部のメッシーナ丘陵に位置するワイナリー。ジャンフランコ サバッティーノと、2019年現役引退の元ユベントス所属のサッカー選手、アンドレア バルツァッリの協同経営。シチリアで最も有名な岬、ペローロ峰に名を由来。標高250-370m、北東向きの自社畑でビオロジック農法で栽培したブドウを使用。ステンレスタンクで発酵、熟成しその後フレンチオークで2ヶ月熟成後に瓶詰め。ネレッロの力強さとエレガントさ、引き締まったアロマとタンニン。ノチェッラの爽やかな果実味と凝縮感。ダークベリーのアロマと黒オリーブ、ハーブなどのニュアンスがシチリアらしいワイン。
アルコール度数：13.0％

いきいきとしたルビー色で、アメリカンチェリーやブラックベリーなどのフルーツ香が顕著に現れる。しっかりとしたボディ感とインパクト、バランスの良いタンニン。

土壌：粘土質

ステンレスタンク オーク樽熟成 18カ月

深紅のルビーレッド。とてもエレガントかつスパイシーな香り。豊かな果実味にまろやかなタンニンが特徴的。リッチなフルボディでありながら、とても優しく心地よい飲み口です。

土壌：砂礫質

ステンレスタンク/主醗酵後マロラクティック醗酵 オーク樽（225Ｌ、アメリカ産、新樽比率100％）18カ月/瓶3カ月以上