シャトー イガイ タカハCh. Igai Takaha
シャトー・イガイ・タカハは、『ミスター・ナパ』こと杉本 隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワイン。
『Ch.igai Takaha』のワインラベルには、自身の『家紋 丸に違い鷹の羽紋』をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。
和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化『侘び・寂び』が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、今、注目のワイナリーです。
シャトー・イガイ・タカハの始まり
2005年、いつかは嫁いで行くであろう二人の娘達の結婚式を二人のワインで祝ってやりたい。と思いついたのが全ての始まりです。嫁いでも、生まれ育った家庭だけは忘れないように、家紋である「丸に違い鷹羽」をシンボルにし、ワイナリー名は、Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)と名付けました。
それぞれのワインに家族の名前を冠した家紋ワイン、『神の雫』にも取り上げられた漢字シリーズ、ハワイ出身ミュージシャンのジェイク・シマブクロ氏とコラボした『Crossed Wing』のほか、黒いラベルの「黒家紋」シリーズをリリースしています。
シャトー・イガイ・タカハを手掛ける5人の名ワインメーカー
シャトー・イガイ・タカハのワインは、「ブリュワー・クリフトン」のグレッグ・ブリューワー氏、「Transcend Wines」ケネス・ガミア氏、「Palmina」スティーブ・クリフトン氏、「ポール・ラトー」のポール・ラトー氏、「R. A. Harrison Family Cellars」のロジャー・ハリソン氏が手掛けています。
シャトー・イガイ・タカハのラインナップ
漢字ワインシリーズ
漢字ワインシリーズはサンタリタヒルズのブドウのみを使用した上級品。ワインメーカーは、「ブリュワー・クリフトン」のグレッグ・ブリューワー氏
家紋ワイン
Ch.igai Takahaの始まりのワイン。それぞれの名は家族の名前・つながりに由来しています。サンタバーバラの『Transcend Wines』ケネス・ガミア氏と『Palmina』スティーブ・クリフトン氏、デザートワインはロジャー・ハリソン氏が醸造。
家紋ワイン~黒家紋(Black Label)シリーズ
サンタバーバラの『Transcend Wines』ケネス・ガミア氏に加え、TOKIMEKIワインは『Paul Lato Wines』ポール・ラトー氏が醸造。
杉本 隆英 -Mr.Napa-
米国に本社を持つ外資系IT企業の日本代表取締役社長を勤めている時、仕事で度々カリフォルニアを訪れるうちにカリフォルニアワインにハマってしまった杉本氏は、趣味が高じて、ワインファンサイト、カリフォルニアワインファンクラブを1999年に発足。
その後、サイトで出会った仲間達と気軽にカリフォルニアワインを楽しむ為の店、麻布十番にカリフォルニアワインガーデン(CWG)、神楽坂に2店舗目(s.l.o)の2軒のレストランを経営。(現在は閉店)
2005年に個人向けワイン制作会社クラッシュパッドにてシャトー・イガイ・タカハのファーストヴィンテージを製造。
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