クリフ レイディCliff Lede
スタッグス・リープ・ディストリクトに輝く「次のスター」
クリフ・レイディのワインは、最新鋭の醸造設備とスタッグス・リープ・ディストリクト内という絶好のロケーションの自社畑から生まれるナパでもトップクラスの品質を誇ります。
2002年に設立され、「ナパ・ヴァレーはボルドー品種に適した土地」というポリシーのもと、シャルドネは造らず、カベルネソーヴィニヨンとソーヴィニヨンブランを生産しています。
クリフレイディの所有するぶどう園は、ポエトリーヴィンヤードとツインピークスヴィンヤードの2つ。それぞれのぶどう園はいくつかの区画に分割され、オーナーのクリフ・レイディのお気に入りの曲やアルバムにちなんだ名前が付けられています。ぜひ、区画の名前にも注目してみてください。
(詳しい曲名やバンド名はこちら)
クリフ・レイディのワイン造りは、栽培コンサルタントにブライアントファミリーやコルギン、ハーラン・エステート、アラウホ、スポッツウッド、マーカッシンなどのスターワイナリーに栄光をもたらした天才栽培家デイヴィッド・エイヴリューを、またミッシェル・ロラン、後にフィリップ・メルカを醸造コンサルタントに迎えるという徹底した高品質路線。
現在ワインメーカーとして腕を振るうのは、ナパ・ヴァレーのトップ・ブランドとしてその名を轟かせるコルギンにて経験を積みエイヴリューに見込まれ抜擢されたクリストファー・タイナン。その情熱と経験を惜しみなくクリフ・レイディのワインに注ぎ込んでいます。
評論家ロバート・パーカーは、クリフレイディのフラッグシップワイン『ポエトリー・カベルネ・ソーヴィニヨン』を“bottled perfection.”と称賛しています。