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  • 白ワイン
  • WA94点
  • WS93点

リッチでありながら、フレッシュで生き生きとした
ロキオリ シャルドネ エステート ロシアン リヴァー ヴァレー [2022]

ロキオリの自社畑から生み出された、リッチでありながら、フレッシュで生き生きとしたクラシックなロシアン・リヴァーヴァレーのシャルドネです!

■生産者のコメント
リッチなリンゴの風味と爽やかな酸味のバランスが取れたこのワインは、控えめでありながらグラスの中で時間をかけることで、その魅力を引き出すことができます。

リンゴ、アプリコット、トーストしたブリオッシュの香りに加え、ヘーゼルナッツやカモミールのニュアンスを感じさせます。一口含むと、レモンのようにキリッとした爽やかさと心地よい酸味、リッチなリンゴ、アーモンドが広がり、バランスの取れたフィニッシュへと続きます。数本をセラーで熟成させることができれば、その価値は十分に報われるでしょう。

おすすめのペアリングは、グリルチキン、ロブスター、クラブケーキ、そしてホワイトクラムソースのリングイネなどです。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置する、ロキオリが所有する自社畑の区画Mid-40、リヴァー・ブロック、リトル・ヒル、スウィートウォーターのブドウが使用されています。

■醸造について
自社畑から収穫したブドウを樽発酵後、フレンチオーク樽にて澱の上で熟成させています。アルコール度数14.5%。


■ロキオリについて
ロキオリは、カリフォルニアを代表するぶどう栽培家であり醸造家です。

1985年、ピノノワールの初ヴィンテージが、すぐさま、ワイン・スペクテイター誌において、「The Best of American Pinot Noir」に選ばれ、周囲を、そして、オーナー/ワインメーカーであるトム・ロキオリ自身を驚かせました。

一躍注目の的となったトムは、その後、妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねた、ある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。この経験は、現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となっています。

現在も、非常に高い人気を誇るロキオリのワインは、常に品切れで、ワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もあります。
  • Rochioli Chardonnay Estate Russian River Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,740 のところ
販売価格 ¥ 12,287 税込
(0)
  • 赤ワイン

ソノマ・コーストの良質なピノから造られる
リトライ ピノノワール ソノマ コースト [2023]

リトライの本拠地である、冷涼なソノマ・コーストの各地の畑から集められた良質なピノノワールをブレンドしたワインで、繊細でバランスの良い味わいが口の中に広がります。

「リトライのエレガントなスタイル」を知るなら、まずこのワインから、お試しくださいませ!!

■生産者のコメント
このワインは、赤い花やハイビスカス、赤リンゴ、ザクロといった果実の香りに、鉛筆の芯やハーブのニュアンスが加わった、豊かな香りが特徴です。

ソノマ・コーストのブドウから造られる、この一本は、魅力的な果実味がありながら、ややしっかりとしたタンニンが感じられるバランスの取れた味わいです。そのタンニンも、口の中で酸味とともに滑らかに溶けていきます。

軽やかでフレッシュな飲み口ながら、全体として非常に調和が取れており、飲むたびに満足感を与えてくれるワインです。リリース直後から素晴らしい飲み心地をお楽しみいただけますので、ぜひ一度お試しください。

■栽培について
このワインに使われるすべてのブドウは、カリフォルニア/ソノマのソノマコースト地域に位置しており、いずれも単一畑として指定されるにふさわしい優れた畑から収穫されています。

ブドウ畑では、化学肥料や農薬などの人工的なものを使用せず、自然由来の肥料や土壌改良材などを活用し、ビオディナミ農法で栽培されています。ただし、認証は受けていません。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽21%)で10か月間熟成しています。アルコール度13.0%。


■リトライについて
リトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。

近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(2016年にIPOBは解散)を代表するメンバーであり、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。

カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。
  • Littorai Pinot Noir Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,040 のところ
販売価格 ¥ 14,612 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA91点
  • WS93点

自社畑モンテベロ産ブドウを使った希少な白ワイン
【正規品】 リッジ エステート シャルドネ [2022]

リッジの自社畑モンテベロ産のブドウを使い、少量生産される希少な白ワインです。エレガントでありながらも、豊富な果実味とエキゾチックなアメリカンオーク樽の風味により独自の味わいを醸し出しています!

■生産者のコメント
パイナップル、レモンメレンゲ、洋ナシ、ブリオッシュ、アプリコット、ドライフラワー、ジンジャー、火打石、そして甘やかなオークの香りが広がります。

ミディアムボディで、口当たりは柔らかく、果実味、酸味、オーク樽由来の風味が幾重にも重なり、ふくよかで充実した味わいを感じさせます。フィニッシュは長く、クリーンな印象。リリース直後から楽しめ、今後6~7年の熟成によってさらなる深みが期待できます。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズに位置する自社畑モンテベロのシャルドネがつかわれています。

畑は、1982~1998年に植樹。カリフォルニア/サンタ・クルーズ山脈内のサンフランシスコを見降ろす標高427~610メートルの位置にあります。土壌は、小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンが混じる埴壌土で、破砕石灰岩の下層土が下にあります。収量は、1エーカーあたり2トンです。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程が行われています。

モンテベロの自社畑産ブドウを手摘みで収穫します。ブドウは全房圧搾した後、樽に移し、天然酵母でアルコール発酵を行い、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行います。新樽15%(アメリカンオーク樽80%、フレンチオーク樽20%)、1年~4年使用したアメリカンオーク樽85%で樽熟成を15か月間行っています。

最小限の亜硫酸添加(破砕時に35ppm、熟成期間中に111ppm)。瓶詰め時にパッド・フィルターで濾過を行っています。アルコール度14.3%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Estate Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

自社畑モンテベロから造られるカベルネ・ブレンド
【正規品】 リッジ カベルネ ソーヴィニヨン エステート [2017]

リッジのフラッグシップであるモンテベロと「同じ畑のブドウ」で、同じ情熱と手間をかけられた造られた卓越したカベルネ・ブレンドの赤ワインです。酸のきいたフィネスに富むスタイルで、モンテベロより早くから飲み頃が始まりますが、熟成能力も十分にある1本です!

■生産者のコメント
深い紫色が印象的。カシス、ブルーベリー、コーラ、リコリス(甘草)、そして甘いオーク樽の香りが漂います。熟したブラックベリーの果実味が口の中に広がり、フルボディで豊かなテクスチャーが特徴的です。エキゾチックなスパイス、焙煎コーヒー、トーストしたオーク樽の後味が感じられます。複雑で長く、官能的な余韻が続きます。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズに位置するモンテベロ・ヴィンヤード内の複数の区画のブドウが使われています。畑の標高396~813メートル。小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストー ンに埴壌土の混じる土壌で、下層土に破砕石灰岩があります。

このワインに使われるブドウの樹は、最も古いもので1949年植樹。その後、1968~69年、1972年、1982年、1987~88年、1990年、1995年、1997~98年、2008年に植え付けられています。

1886年、モンテ・ベロ・ヴィンヤードの最初の区画が植えられ、ワイナリーの建設が始まりました。最初のヴィンテージは1892年に誕生しました。しかし、その後、1940年代初頭までには古いヴィンヤードのすべて区画が放棄されましたが、1940年代後半には、いくつかの区画が再び植えられました。

そのカベルネソーヴィニヨンの樹は、現在65年以上の樹齢を誇り、最初のリッジ・モンテベロ(1962年ヴィンテージ)と、その後のヴィンテージを1974年まで生み出しました。その頃には、他の放棄されていた区画も再植され、その果実がモンテ・ベロに使用されるかどうか検討されました。

その中で、一部の区画の果実は一貫して、早くから複雑な味わいを発展させ、親しみやすいワインを生み出していました。これらのワインは「サンタ・クルーズ・マウンテンズ」としてまとめられました。

そして2008年ヴィンテージから、このスタイルが異なるワインは「リッジ・エステート カベルネソーヴィニヨン」と改名されました。この名称変更により、このワインがカベルネソーヴィニヨンを中心に据え、モンテ・ベロ・エステート・ヴィンヤードが、その供給元であることが一層明確になりました。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

20ある区画のすべてから、ブドウを手摘みで収穫し、除梗のあとに選果しています。天然酵母でのアルコール発酵を経て、マセレーション(醸し)を開始後8日目に圧搾しています。天然乳酸菌でのマロラクティック発酵は、当初タンク内で始まり、樽内で完了(100%)しています。

樽熟成は、天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽48%、1年使用樽31%、2年使用樽21%)にて、20か月間行っています。

醸造では、最小限の亜硫酸(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中109ppmを追加)を添加。パッドフィルターで濾過し瓶詰めしています。アルコール度14.0%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Cabernet Sauvignon Estate[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニョン75%、メルロー21%、カベルネフラン3%、プティヴェルド1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

1922年植樹の古木ジンファンデルから造られる
【正規品】 リッジ パソ ロブレス ジンファンデル [2019]

カリフォルニアの銘醸地パソ・ロブレス地区にあるベニート・ドゥージー農園に「1922年植樹されたジンファンデル100%」で造られる、濃厚な赤ワイン!

■生産者のコメント
深みのあるガーネットレッドの色合い。熟したチェリー、プラム、ストロベリージャム、そして、甘く香ばしいトーストしたオーク樽の香りが広がります。味わいには、ジューシーなチェリーの果実味、生き生きとした酸味、そしてピリッとしたスパイスが感じられます。

■栽培について
カリフォルニアのサン・ルイス・オビスポ郡パソ・ロブレスに位置する契約畑ベニート・ドゥージー農園の畑から収穫したブドウが使われています。

セントラル・コーストのブドウ栽培地域で唯一、リッジ・ヴィンヤーズがブドウを購入している畑です。初めて、この畑のワインを手掛けたのは1967年ヴィンテージで、歴史ある、この農園との関わりが始まりました。

この畑は、1922年にジンファンデルが植えられた特別な場所(約10ヘクタール)です。当時はアメリカで禁酒法が施行されてから、わずか2年後であり、法律でアルコール飲料の製造や販売が禁止されていた時代に、利益につながらず、リスクが大きい、ワイン用のブドウを植えたのは、とても珍しいことでした。

1924年に、シルヴェスター&カタリーナ・ドゥージー夫妻が、この畑を購入し、1940年代からは、その息子のベニートが所有者としてこの畑を耕作してきました。2019年、ベニートの逝去に伴い、現在、ブドウ畑の世話は甥のマイクに引き継がれています。

この歴史ある畑と共に紡がれる家族の物語が、ジンファンデルの特別な味わいを支えています。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫し、破砕・除梗後、天然酵母でアルコール発酵。発酵中、サブマージドキャップ方式(網で上から押さえつけて沈め、果皮と果汁の接触を良くする醸造方法)にて抽出を行い、マセレーション(醸し)を開始後、6日目に圧搾しています。

その後、樽熟成によってオーク風味を加えています。天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(1年使用樽37%、2年使用樽5%、3年使用樽58%)にて、12か月間熟成させています。天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加。パッドフィルターで濾過し瓶詰めしています。アルコール度14.8%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Paso Robles Zinfandel[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,128 税込
(0)
  • 白ワイン

リッジから新たにリリースされたシャルドネ!
【正規品】 リッジ ローン オーク シャルドネ [2023]

リッジに新しいシャルドネが誕生しました!

かつて、ジンファンデルの3R(リッジ、レイヴェンスウッド、ローゼンブルム )の一角と言われた、ローゼンブルムの創業者夫妻が所有していた高樹齢の由緒ある畑から生まれる、ふくよかな果実味と凝縮したミネラル感が同居する、リッジ・シャルドネの新商品です。

■このワインについて
かつて、21世紀のはじめ頃までのカリフォルニアワイン界隈では、「3R」という言葉がありました。

当時、特に高品質なジンファンデルを造ることで評判だったワイナリーの名前が、すべて「R」から始まっていたからです。リッジ(Ridge)、レイヴェンスウッド(Ravenswood)、ローゼンブルム(Rosenblum)の3生産者は、それぞれ異なるスタイルながら卓越したジンファンデルを生産し、この品種のファンたちを魅了していました。

ローゼンブルムの創業者であるケント・ローゼンブルムは、2018年に惜しまれつつ、この世を去りましたが、娘に一つの畑を遺しました。それはケントがソノマ郡のロシアン・リヴァー・ヴァレー地区に購入し、1982年にシャルドネを植えたものです。「ローン・オーク」と名付けられたこの畑は、現在では樹齢40年を超えています。

ケントの娘ショーナは、カリフォルニア大学デイヴィス校でワイン造りを学び、その後、あるワイナリーで醸造家として働き、ついには社長にまで上り詰めました。そんなショーナがリッジのリットン・スプリングス・ワイナリーで醸造責任者としてチームに加わったのが2022年のことです。それ以降、最高醸造責任者であるジョン・オルニーの片腕として数多くのジンファンデルを仕込んでおり、父から受け継いだ「3RのDNA」を存分に発揮しています。

このショーナ・ローゼンブルムが、自ら所有する畑「ローン・オーク」のシャルドネをリッジのラベルで初めて瓶詰めしたのが2023年です。畑の立地こそ異なりますが、「リッジらしさ」が見事に表れた秀逸な白ワインに仕上がりました。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァレー・ヴァレーに位置する畑「ローン・オーク」のシャルドネ(1982年植樹されたオールド・ウェンテ・クローン)が使われています。

ロシアン・リヴァー・ヴァレーは広いエリアで、非常に冷涼な場所から、比較的温暖な土地まで幅があります。ローン・オークの畑があるのは、エリアの東側に位置するやや涼しい地域です。日中は気温が上がりますが、夜から朝にかけては霧の影響でぐっと冷え込みます。

全体的に言えば、山岳地帯にあるモンテベロの畑よりはやや温暖な立地です。土壌は、青い頁岩と赤い粘土で構成された「スプレックルズ」と呼ばれるもので、モンテベロの石灰岩土壌とは異なります。

気候や土壌の違いから、ローン・オークのシャルドネはモンテベロで造られるものと比べ、ややふくよかで、果実味もより熟した印象があります。しかし、味わいの中盤に感じられるミネラル感と凝縮感はモンテベロのシャルドネと共通しており、全体としてはしっかりと引き締まった仕上がりです。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫。ブドウを全房圧搾し、天然酵母でアルコール発酵の後、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行っています。樽発酵・熟成によってオーク風味を加えています。日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽15%、5年以上使用樽85%)にて、樽内で8か月間熟成させています。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中74ppmを追加)し、パッドフィルターで濾過し瓶詰めしています。アルコール度14.0%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Lone Oak Chardonnay[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,880 税込
(0)
  • ロゼワイン

■お取寄せ レオ スティーン ロゼ オブ グルナッシュ ローズ ランチ [2023]

シェフであり農家でもあるスティーヴ・ローズが所有する畑はソノマ・ヴァレーの名産地として知られるケンウッド・ディストリクトにある。粘土混じりの砂利質で樹齢の古いグルナッシュとの相性が非常に良く、90年代からオーガニック認証を受けている。エレガントでフードフレンドリーなロゼ。契約畑/発酵:ステンレスタンク、20%古樽熟成:古樽にて5ヶ月

■ワイナリーについて
料理人だった父の影響を受け、幼い頃からワインと食に造詣が深かったデンマーク人のレオ・ハンセンはコペンハーゲン初のミシュラン星付きレストラン、Kong Hans にてワイン・ディレクターとして勤務していたが、ワインの買い付けのため訪れたカリフォルニアに魅せられ1999 年に移住した。昼はワイナリー、夜はソムリエとして働きながら化学、栽培学、醸造学などを学び、アレキサンダー・ヴァレーで高い評価を得ていたStuhlmuller Vineyards にてワインメーカーとして活躍した後2004年自らのワイナリーを設立、偶然にも彼のミドルネームであり南アフリカにおけるシュナン・ブランの呼び名でもあった"STEEN" にちなんだ名を付けた。ドライ・ファーミングや自根のブドウ畑にこだわり、野生酵母による発酵、新樽を控えアルコール感の穏やかなより自然に近い手造りのスタイルを一貫して磨き上げ、エレガントでフード・フレンドリーな味わい深いシュナン・ブランを少量造る。彼のワインは土地の風土を映し出す新時代の生産者を紹介する著書として大きな話題を呼んだ "The New California Wine" (Jon Bonne 著)にも取り上げられた。カリフォルニア今起きている大きなうねりを感じさせる生産者のひとり。
  • LEO STEEN Rose of Grenache Rose Ranch[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,326 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ レオ スティーン シュナン ブラン [2021]

1982 年に植樹された自根のブドウ畑は標高約300m の丘に位置し、水はけの良い石灰混じりの砂質土壌によって果粒の小さなブドウが育まれる。複雑さとテクスチャの豊かさがありながらエレガンスを備えた素晴らしい1 本。生産量165 ケース。契約畑

■ワイナリーについて
料理人だった父の影響を受け、幼い頃からワインと食に造詣が深かったデンマーク人のレオ・ハンセンはコペンハーゲン初のミシュラン星付きレストラン、Kong Hans にてワイン・ディレクターとして勤務していたが、ワインの買い付けのため訪れたカリフォルニアに魅せられ1999 年に移住した。昼はワイナリー、夜はソムリエとして働きながら化学、栽培学、醸造学などを学び、アレキサンダー・ヴァレーで高い評価を得ていたStuhlmuller Vineyards にてワインメーカーとして活躍した後2004年自らのワイナリーを設立、偶然にも彼のミドルネームであり南アフリカにおけるシュナン・ブランの呼び名でもあった"STEEN" にちなんだ名を付けた。ドライ・ファーミングや自根のブドウ畑にこだわり、野生酵母による発酵、新樽を控えアルコール感の穏やかなより自然に近い手造りのスタイルを一貫して磨き上げ、エレガントでフード・フレンドリーな味わい深いシュナン・ブランを少量造る。彼のワインは土地の風土を映し出す新時代の生産者を紹介する著書として大きな話題を呼んだ "The New California Wine" (Jon Bonne 著)にも取り上げられた。カリフォルニア今起きている大きなうねりを感じさせる生産者のひとり。
  • LEO STEEN Chenin Blanc Jurassic Park Vineyard[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタイネズヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 5,294 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

並外れたヴィンテージにのみ造られる特別なワイン
リース ピノノワール ホースシュー ヒルサイドサンタ クルーズ マウンテンズ [2021]

並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワインです!!

■ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガローニのコメント
「98点」。通常キュヴェと比較して、顕著な広がりとより豊かな深みを備えた力強いワインです。ブラックチェリー、メントール、セージ、ラベンダー、そしてお香のニュアンスが、この畑特有の個性を際立たせています。

新樽の比率はやや高めですが、この2021年が飲み頃を迎える頃には、これらが溶け込み、さらなる深みを生み出すでしょう。これまで、ヒルサイドと通常キュヴェの差別化が十分には感じられませんでしたが、2021年は明確に大きな違いを示しています。

■栽培について
リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。

ホースシュー・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された7haの畑で、標高414~490mにブドウは植えられています。

土壌は、薄い表土の下に、モントレー・フォーメイションと呼ばれる頁岩堆積土壌と海洋性珪藻土堆積土壌から成っています。11~15百万年前に形成された土壌で、サン・アンドレアス断層による、うねりやひねり、一番下の岩盤が隆起したりと複雑に入り組んでいます。水はけがよく、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。

畑の名をホースシュー(馬のU字型をした蹄鉄)と命名した理由は、ブドウ畑にする前は、ここで馬が放牧されていたことに因んでいます。2017年には新規の植樹もすすんでいます。

■醸造について
1トンサイズの小型の開放式ステンレスタンクで発酵(全房比率約20%)を行い、フレンチオーク樽(新樽約60%)で約18か月間熟成しています。その後、ノンフィルターで、人工的な清澄処理を行わずにボトリングしています。アルコール度13.4%。


■リース・ヴィンヤーズについて
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Pinot Noir Horseshoe Hillside Santa Cruz Mountains[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 52,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

並外れたヴィンテージにのみ造られる特別なワイン
リース ピノノワール アルパイン ヒルサイド サンタ クルーズ マウンテンズ [2021]

並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑アルパイン・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワインです!!

■ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガローニのコメント
「99点」。2021年のこのワインは、Rhys(リース)が手がけた中でも最も完成度の高い一本と言えるでしょう。この畑の特徴を余すところなく取り込み、見事に表現しています。

最初に花やスパイス、土のようなニュアンスが現れ、その後、フルーツとタンニンの爆発的な風味が口内を満たします。深みがあり、力強さを備えたこのピノは、すぐに飲み頃を迎えるわけではありませんが、将来性は非常に高いと言えます。

一般的なピノが空気に触れると柔らかくなるのに対し、このワインでは逆に引き締まる現象が見られました。焦って飲む必要はありません。

■栽培について
リースの自社畑アルパイン・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。

アルパイン・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された5.3haの畑で、標高396~426mの急斜面にブドウは植えられています。

土壌は、15~50cmの表土の下にプリシマ・フォーメイションと呼ばれる柔らかい海の堆積物土壌=頁岩(石灰質とは違うが海のミネラルを多く含有)です。ブドウの根が母岩まで届き、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。

■醸造について
1トンサイズの小型の開放式ステンレスタンクで発酵(全房比率約50%)を行い、フレンチオーク樽(新樽約50%)で約18か月間熟成しています。その後、ノンフィルターで、人工的な清澄処理を行わずにボトリングしています。アルコール度13.8%。


■リース・ヴィンヤーズについて
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Pinot Noir Alpine Hillside Santa Cruz Mountains[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 45,256 税込
(0)
  • 赤ワイン

アンダーソンヴァレー地区の複数の銘醸畑から造られる
リトライ ピノノワール レ ラルム アンダーソン ヴァレー [2023]

このレ・ラルムは、オーナー兼醸造家テッド・レモン氏が、トゥルー・ノース・コーストと呼ぶ、銘醸地アンダードンヴァレー地区の冷涼エリアにある自社畑を中心としたブレンド・ワインです!

■生産者のコメント
2023年の「レ・ラルム 」は、キャンディのような果実の香り、ちょうど熟したイチゴやラズベリーに加え、魅力的な香ばしさやスパイスの香りが感じられ、ほのかにコーラや石を思わせる複雑な香りも広がります。

口に含むと、穏やかなタンニンと中盤に広がるリッチな味わいが見事なバランスを保ち、繊細に高まる酸味が、爽やかな余韻へと繋がります。フィニッシュには、凝縮感とともに長い余韻が続きます。

レ・ラルムは、若いうちに楽しむスタイルで造られています。この2023年は、その魅力が存分に表現されていますが、数年の熟成にも耐えうるポテンシャルも秘めています。

■栽培について
レ・ラルムのブレンドには、カリフォルニア/メンドシーノのアンダーソン・ヴァレーに位置する、いずれも単一畑として名乗れるほど優れた畑のブドウを使用しています。

最終ブレンドのうち、23%はサヴォイ、ワン・エーカー、ローマン、ウェンドリングといった名高い畑から厳選されたものの、単一畑キュヴェとしては使用されなかったワインです。

また、32%はこれらの畑のプレスワイン。さらに20%はウェンドリングの畑内にある、このワイン専用の区画からのブドウを使用しています。そして残りの25%は、ブーンヴィルの丘に位置する自社畑ディア・メドウズのブドウから。ここには、リトライの単一畑ワインにもなるワン・エーカーと呼ばれる特別な区画もあります。

これらの畑は、オーガニック資材とビオディナミ農法を用いて栽培されていますが、認証は取得していません。

一つ一つの畑の個性が見事に調和し、アンダーソン・ヴァレーの魅力をたっぷりと表現したワインに仕上がっています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽13%)で10か月間熟成しています。アルコール度13.0%。


■リトライについて
リトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。

近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(2016年にIPOBは解散)を代表するメンバーであり、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。

カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。
  • Littorai Pinot Noir Les Larmes Anderson Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 18,040 税込
(0)
  • 白ワイン

カリフォルニアのローヌ系品種のメッカで造られる
【正規品】 リッジ グルナッシュ ブラン [2022]

カリフォルニア州におけるローヌ系品種のメッカ、パソ・ロブレス地区の石灰岩土壌で栽培されたグルナッシュ・ブラン主体の白ワイン!!

■生産者のコメント
魅力的な黄金色。白い花、桃、熟したメロン、パイナップル、ライム、湿った石の香りが広がります。ミディアムボディの明るくクリーンな味わいで、複雑な口当たりとミネラル、フレッシュで自然な酸味が口いっぱいに広がります。

■栽培について
カリフォルニア/サン・ルイス・オビスポ郡にあるワイン産地パソ・ロブレスは、「カリフォルニア州におけるローヌ系品種」のメッカとして知られています。

リッジは、このグルナッシュ・ブラン主体のワインを造るため、パソ・ロブレスにある3つのブドウ畑(アデレイダ、フォッシル・クリーク、ハルター・ランチ)から収穫したブドウを使っています。どの畑も、「小さく砕けた石灰岩」の土壌で、頁岩と砂岩も含んでいます。

■醸造について
全房圧搾100%で圧搾し、天然酵母によるアルコール発酵ののち、天然乳酸菌でのマロラクティック発酵100%行っています。

全体の94%については、アメリカンオーク樽85%(1年使用樽12%、2~3年使用樽79%、その他9%)、フレンチオークの新樽8%、アカシア新樽1%の割合で樽発酵を4ヶ月実施し、その後6ヶ月の追加熟成を行っています。

全体の2%については、コンクリート製のアンフォラで発酵し、4ヶ月熟成ののち、古樽に移して、残りの6ヶ月間を過ごします。

全体の4%についてはステンレスタンクで発酵し、10ヶ月熟成しています。

亜硫酸の添加(樽入れ時に35ppmを添加し、熟成期間中48ppmを追加)は、最小限に留めています。パッド・フィルターで濾過し、その後、瓶詰めを行います。アルコール度13.7%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Grenache Blanc[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュブラン86%、ピクプール14%
  • 750ml
販売価格 ¥ 9,350 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点
  • WS94点

リッジが誇るフラッグシップの白ワイン
【正規品】 リッジ シャルドネ モンテベロ [2014]

リッジが、モンテベロの自社畑から、優れた年だけ生産するフラッグシップ。冷涼な気候と石灰岩土壌から、ミネラル感の凝縮した雄大なシャルドネが生まれます。ブルゴーニュの最高級ワインに比肩しうる極上品です!

■生産者のコメント
透明感のある淡い黄金色。洋ナシ、イチジク、黄スモモの果実に、砕けた岩や火打石のニュアンス、そして白い花の香りが感じられます。口に含むと、まず柑橘系の果実の風味が広がり、軽くトーストしたオーク、乾燥イチジク、ビスコッティ、ハニーサックル(スイカズラ)が続き、豊かな質感が特徴です。余韻には生き生きとした酸味が感じられます。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズに位置するモンテベロの自社畑から収穫されています。

畑は標高は430~580mにあり、土壌は小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンが混じる埴壌土で、破砕石灰岩の下層土が下にあります。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫。ブドウを全房圧搾し、天然酵母でアルコール発酵の後、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行っています。

樽発酵・熟成によってオーク風味を加えています。天日乾燥させたアメリカンオーク樽92%、フレンチオーク樽8%にて、樽内で19か月間熟成させています。また、使用樽は、新樽8%、1~2年使用樽46%、3~6年使用樽46%となっています。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加(破砕時に30ppmを添加し、熟成期間中74ppmを追加)し、濾過で瓶詰めしています。アルコール度14.2%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Chardonnay Monte Bello[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクリーズ/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

リットン・スプリングスと肩を並べる二枚看板ジンファンデル
【正規品】 リッジ ガイザーヴィル [2020]

リッジのガイザーヴィルは、リットン・スプリングスと肩を並べる2枚看板のジンファンデルです!

赤系果実の華やかな芳香に、ハーブやスパイス、オーク由来の複雑な風味が艶やかに重なり合い、美しい酸味としなやかなボディが調和した、フィネスあふれるワインです。

■生産者のコメント
深いルビー色。ブラックチェリー、ダークプラム、ほのかなハーブ、ベイキング・スパイス(シナモン、ナツメグ。クローヴなど)、香ばしいトーストしたオーク樽、そしてラベンダーの香りが広がります。

口に含むと、濃厚な赤いチェリーとラズベリーの風味が印象的で、繊細なタンニンと生き生きとした酸味のバランスがよくとれており、長く心地よい余韻へと続きます。

■栽培について
このガイザーヴィルは、同じ土壌タイプの隣接する3つの自社畑で栽培されたブドウを使用しています。

畑は、カリフォルニア/ソノマ郡アレキサンダーヴァレーの西端に位置し、土壌は砂利混じりのローム土壌です。最も若い樹で15年、一番古いものは125年以上。60%が樹齢50年以上となっています。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫。ブドウを破砕、除梗し、天然酵母でアルコール発酵。発酵中は毎日ポンプ・オーヴァーを実施しています。天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%。

熟成は、天日乾燥させたアメリカンオーク樽(新樽20%、1年使用樽15%、2年使用樽20%、3年使用樽25%、4年使用樽15%、5年使用樽5%)を使用して、13か月間熟成を行っています。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中129ppmを追加)し、瓶詰め前にパッド・フィルターで濾過を行っています。アルコール度14.1%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Geyserville[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル69%、カリニャン20%、プティシラー8%、アリカンテブーシュ2%、マタロ1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,880 のところ
販売価格 ¥ 10,692 税込
(0)
  • 赤ワイン

「山と谷」2つの畑で収穫されたブドウのハーモニー!
ロング メドウ ランチ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017]

ロング・メドウ・ランチのナパヴァレーに位置する2つの自社畑、「山にあるマウンテン・エステイト」と「谷にあるラザフォード・エステイト」のブレンドから生み出される、おすすめカベルネソーヴィニヨンです!

■生産者のコメント
ロングメドウランチらしいクラシックなスタイルが息づく、山と谷に位置する2つの自社畑から生まれた、魅力的で明るいブレンドです。フレッシュなビングチェリー、ブラックベリー、そしてザクロの種が、口に含んだ瞬間に楽しさを広げます。

次第に、鉛筆の芯やフェンネルシード、バニラビーンズといった繊細な土っぽさや旨味を感じるニュアンスが広がります。テクスチャーは、山で育った果実の自然な酸味が持つ味わいと、持続性のある柔らかなタンニン、さらに程よいオークの風味が絶妙に調和し、長く印象的なフィニッシュを生み出します。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーに位置する2つの自社畑マウンテン&ラザフォード・エステイトのブドウが使われています。

ナパヴァレーの谷にあるラザフォード地区にあるラザフォード・エステートは、特有の「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌により、ブドウに独特のミネラル感と深みが加わります。また、ナパヴァレーの西側、マヤカマス山脈にあるマウンテン・エステートは、標高240~400mの冷涼な山岳地帯にあり、ブドウに豊かな風味と複雑さをもたらします。

2つの自社畑ともに、カリフォルニア州の有機認証機関CCOFの認定を受けており、ブドウは有機農法で栽培されています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽50%、古樽50%)で18か月間熟成しています。アルコール度13.5%。


■ロング・メドウ・ランチについて
「自然の恵みが詰まったロング・メドウ・ランチのワイン」

1989年、カリフォルニア州ナパ・バレーでホール家により設立されたLong Meadow Ranch(ロング メドウ ランチ)は、有機栽培の先駆者として、カリフォルニアのナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに広がる自社畑で持続可能な農法を採用しています。

標高240~400mの冷涼な気候を生かしたマヤカマス・エステート、特有の「ラザフォード・ダスト」の土壌が広がるラザフォード・エステート、そして冷涼で湿度のある気候が特徴のアンダーソン・ヴァレー・エステート。それぞれのエステート(自社畑)で育まれたブドウは、土地の個性が際立つ豊かな味わいのワインとなります。

また、ロング・メドウ・ランチはワイン生産にとどまらず、野菜や果物、オリーブオイル、蜂蜜、ハイランド種の牛や羊の飼育なども手がけ、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。農場で育てた自然の恵みを最大限に生かし、環境に配慮した生産を通じて、地球に優しい豊かな生活を目指しています。

環境への配慮と情熱が詰まった、ロング・メドウ・ランチならではの特別なワインを、ぜひお楽しみください。
  • Long Meadow Ranch Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 13,200 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

スタッフ一押しのシャルドネ!
ロング メドウ ランチ シャルドネ アンダーソン ヴァレー [2018]

ロング・メドウ・ランチの自社畑アンダーソン・ヴァレー・エステートから生み出される、スタッフ一押しのシャルドネ!

■生産者のコメント
明るく淡い緑の色合いが目を引きます。香りは力強く、フローラルな要素に、リンゴや洋梨を思わせる果実感が溶け合い、繊細な柑橘類のニュアンスがアクセントを添えています。

口に含むと、香り豊かなアプリコットや黄桃を思わせる果実味が広がり、控えめなリッチさとともに、ワインのミネラル感とフローラルな特徴がしっかりと感じられます。風味がはっきりと感じられ、フレッシュな柑橘類、シトラス、ジャスミン、そしてアンダーソン・ヴァレー地区特有のミネラル感が感じられます。

鮮やかでフレッシュ、そして極めて繊細な仕上がり。今飲んでも素晴らしいですが、ヴィンテージから10年にわたり、その魅力をさらに深めていくことでしょう。

チキンのレンガ焼き、サーモンのグリル、ワイルドマッシュルームのリゾットなどの料理と相性が良いです。

■栽培について
カリフォルニア/メンドシーノのアンダーソン・ヴァレー地区に位置する自社畑アンダーソン・ヴァレー・エステートのブドウが使われています。畑は、谷の西端に広がり、冷涼で適度な湿度を持つ気候が、特にピノノワールやシャルドネに適しています。

アンダーソン・ヴァレー・エステートは、カリフォルニア州の有機認証機関CCOFの認定を受けており、ブドウは有機農法で栽培されています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽22%)で12か月間熟成し、さらに、ステンレス・タンクで3か月間熟成させています。アルコール度13.5%。


■ロング・メドウ・ランチについて
「自然の恵みが詰まったロング・メドウ・ランチのワイン」

1989年、カリフォルニア州ナパ・バレーでホール家により設立されたLong Meadow Ranch(ロング メドウ ランチ)は、有機栽培の先駆者として、カリフォルニアのナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに広がる自社畑で持続可能な農法を採用しています。

標高240~400mの冷涼な気候を生かしたマヤカマス・エステート、特有の「ラザフォード・ダスト」の土壌が広がるラザフォード・エステート、そして冷涼で湿度のある気候が特徴のアンダーソン・ヴァレー・エステート。それぞれのエステート(自社畑)で育まれたブドウは、土地の個性が際立つ豊かな味わいのワインとなります。

また、ロング・メドウ・ランチはワイン生産にとどまらず、野菜や果物、オリーブオイル、蜂蜜、ハイランド種の牛や羊の飼育なども手がけ、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。農場で育てた自然の恵みを最大限に生かし、環境に配慮した生産を通じて、地球に優しい豊かな生活を目指しています。

環境への配慮と情熱が詰まった、ロング・メドウ・ランチならではの特別なワインを、ぜひお楽しみください。
  • Long Meadow Ranch Chardonnay Anderson Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 9,350 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

様々な果実の生き生きとした味わいが楽しい1本
ロング メドウ ランチ ソーヴィニヨンブラン ラザフォード ナパ ヴァレー [2021]

ロング・メドウ・ランチが造る、柑橘類~トロピカルフルーツまで様々な果実の生き生きとした味わいが楽しめるソーヴィニヨンブラン!!

■生産者のコメント
ラザフォード地区での素晴らしい生育期のおかげで、均一で美しい果実が実り、短期間で収穫することができました。その結果、凝縮感と複雑味が詰まった素晴らしいワインが完成しました。

低温でゆっくりと発酵させることで、レモングラスやグレープフルーツ、ライム、メロン、キウイといった優雅な香りが引き立ち、そこに生き生きとした酸味が加わり、爽やかなエネルギーをもたらしています。

牡蠣、フレッシュなカニ、バジルペーストのパスタ、ハチミツを添えたヤギのチーズなどの料理と相性が良いです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのラザフォード地区に位置する自社畑ラザフォード・エステートのブドウが使われています。ラザフォード地区特有の「ラザフォード・ダスト」と呼ばれる土壌により、ブドウに独特のミネラル感と深みが加わります。

ラザフォード・エステートは、カリフォルニア州の有機認証機関CCOFの認定を受けており、ブドウは有機農法で栽培されています。

■醸造について
ステンレス・タンクで、発酵、熟成を行っています。アルコール度13%。


■ロング・メドウ・ランチについて
「自然の恵みが詰まったロング・メドウ・ランチのワイン」

1989年、カリフォルニア州ナパ・バレーでホール家により設立されたLong Meadow Ranch(ロング メドウ ランチ)は、有機栽培の先駆者として、カリフォルニアのナパ・ヴァレーとアンダーソン・ヴァレーに広がる自社畑で持続可能な農法を採用しています。

標高240~400mの冷涼な気候を生かしたマヤカマス・エステート、特有の「ラザフォード・ダスト」の土壌が広がるラザフォード・エステート、そして冷涼で湿度のある気候が特徴のアンダーソン・ヴァレー・エステート。それぞれのエステート(自社畑)で育まれたブドウは、土地の個性が際立つ豊かな味わいのワインとなります。

また、ロング・メドウ・ランチはワイン生産にとどまらず、野菜や果物、オリーブオイル、蜂蜜、ハイランド種の牛や羊の飼育なども手がけ、サステイナブルな循環型農業(フルサークル)を実現しています。農場で育てた自然の恵みを最大限に生かし、環境に配慮した生産を通じて、地球に優しい豊かな生活を目指しています。

環境への配慮と情熱が詰まった、ロング・メドウ・ランチならではの特別なワインを、ぜひお楽しみください。
  • Long Meadow Ranch Sauvignon Blanc Rutherford Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,665 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS93点

【高得点】レインの中で最もエネルギッシュ
レイン ピノノワール ボデガ ヴィンヤード フリーストーン オクシデンタル ソノマ コースト [2022]

レインのボデガ・ヴィンヤード ピノノワールは、レインの中で最もエネルギッシュなワイン。生産量はとても少なく、輸入量もごくわずかな希少品です!

ちなみに、この2022年には、とても高い得点をつけているワイン誌もあり、ジェームス・サックリング「99点」、ジェブ・ダナック「97点」、ヴィノス「96点」、デカンター「96点」を獲得しています。

■生産者のコメント
グラスには、バラの花びら、野イチゴ、ブラックチェリー、そして雨上がりの森林の香りが広がります。続いて、ブラックベリーのピューレ、タイム、松の枝、そしてマッシュルームの香りが、この畑を取り囲むレッドウッドの森へと私たちを誘います。

口に含むと、赤系果実と黒系果実の美しいバランスが、エキゾチックなスパイスや生き生きとしたオレンジの果皮、ダークベリー、そして砕かれた砂利のニュアンスと完璧に絡み合い、途切れることのない余韻へと続きます。

■栽培について
急勾配で、荒々しく力強い、この丘陵にあるボデガ・ヴィンヤードは、太平洋からわずか数マイルの距離にあり、カリフォルニア/ソノマコーストのフリーストーンとオクシデンタルの村の間に位置し、ボデガ湾に面しており、海からの朝霧が畑を包み込みます。

この1.8エーカー(0.72ha)の畑は、ソノマ・コーストで最も古い1メートル四方の密植されたピノノワールであり、その高い密度と急斜面のため、すべて手作業で栽培されています。この畑は、私たちの最も冷涼で、エキゾチックなテロワールを表現しています。

栽培は、オーガニック農法、再生可能農業やバイオダイナミクス農法を実践しています。土壌は、ゴールドリッジ、砂質ローム。ピノノワールのクローンは、ディジョン・クローン(667、115、777)。

■醸造について
野生酵母にて発酵(全房80%)。オーク古樽で熟成。アルコール度13%。


■レインについて
モンダヴィ家の伝統が息づく、ソノマの生産者レイン(Raen)。

「世界に通用するカリフォルニア産のピノノワールを、自分たちの手で造りたい。」

そんな熱い思いから始まったプロジェクトがレインです。創設者は、カリフォルニアワイン界のサラブレッド、カルロとダンテ・モンダヴィ兄弟。彼らは、ロバート・モンダヴィの孫であり、父は「コンティニュアム」の創設者ティム・モンダヴィ。モンダヴィ家のワイン造りの伝統と革新の精神を継承し、2013年に、カリフォルニア/ソノマ・コーストにワイナリーを設立しました。

レイン(Raen)という名前は「Research in Agriculture and Enology Naturally」の頭文字を組み合わせたもので、彼らの農業とワイン造りに対する深い探究心を象徴しています。また、雨(Rain)が畑に降り注ぎ、いずれブドウの形に変わるという自然の循環も反映されています。まさに、自然と共生しながら、ピノノワールというブドウの個性を最大限に引き出すワイン造りを追求しているのです。

ピノノワールへの情熱は、父ティムと祖父ロバートから受け継いだもので、ティムが全盛期のロバート・モンダヴィ・ワイナリーで培ったブルゴーニュ・ワインへの愛情が、兄弟のワイン造りに大きな影響を与えました。レインのピノノワールは、ソノマ・コーストの厳しい気候条件の中で育ったブドウを使い、独特のミネラル感と複雑なアロマが際立つワインに仕上げられています。

レインのワインラベルは、フランスのワインを思わせるシンプルで洗練されたデザインが特徴です。これは、ワインに込められた産地やテロワールの個性を大切にし、ワイン自体が語る力を信じているカルロとダンテの想いが込められています。

ソノマの大地とモンダヴィ家の歴史が織りなす、世界に誇るピノノワールを、ぜひお楽しみください。
  • Raen Pinot Noir Bodega Vineyard Freestone Occidental Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フリーストーン/オクシデンタル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 35,200 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS92点

【高得点】祖父ロバート・モンダヴィに捧げられたワイン
レイン セント ロバート キュヴェ ピノノワール ソノマ コースト [2022]

レインのロイヤル・セント・ロバートは、「カリフォルニア・ワインの父」と呼ばれた祖父ロバート・モンダヴィに捧げられたワインです!

ちなみに、この2022年には、とても高い得点をつけているワイン誌もあり、ジェームス・サックリング「98点」、デカンター「97点」を獲得しています。

■生産者のコメント
潰したブラックベリー、完熟したプラム、酸味のあるブラックチェリーの魅惑的な香りがグラスを満たします。

フレッシュなバラや、ベルガモット入りの紅茶の華やかな香りが現れ、次第に湿った砂利や太陽で乾いた森の床のような香りへと変化します。

力強い赤や黒系果実の風味を中心に、これらの華やかな紅茶の香りと繊細に絡み合い、エキゾチックなスパイスのニュアンスが加わります。これらが絶妙に組み合わさり、長く明るく若々しい余韻を持つワインに仕上がっています。

■栽培について
この特別なキュヴェは、海岸沿いのブドウ畑から厳選されたもので、カリフォルニア/ソノマ・コースト西部の険しい丘陵地帯を垣間見ることができます。

栽培は、オーガニック農法、再生可能農業やバイオダイナミクス農法を実践しています。土壌はゴールド・リッジ。ピノノワールのクローンは、カレラ、スワン、ディジョン・クローン(667、115、777)。

■醸造について
野生酵母にて発酵(全房80%)。オーク古樽で熟成。アルコール度13%。


■レインについて
モンダヴィ家の伝統が息づく、ソノマの生産者レイン(Raen)。

「世界に通用するカリフォルニア産のピノノワールを、自分たちの手で造りたい。」

そんな熱い思いから始まったプロジェクトがレインです。創設者は、カリフォルニアワイン界のサラブレッド、カルロとダンテ・モンダヴィ兄弟。彼らは、ロバート・モンダヴィの孫であり、父は「コンティニュアム」の創設者ティム・モンダヴィ。モンダヴィ家のワイン造りの伝統と革新の精神を継承し、2013年に、カリフォルニア/ソノマ・コーストにワイナリーを設立しました。

レイン(Raen)という名前は「Research in Agriculture and Enology Naturally」の頭文字を組み合わせたもので、彼らの農業とワイン造りに対する深い探究心を象徴しています。また、雨(Rain)が畑に降り注ぎ、いずれブドウの形に変わるという自然の循環も反映されています。まさに、自然と共生しながら、ピノノワールというブドウの個性を最大限に引き出すワイン造りを追求しているのです。

ピノノワールへの情熱は、父ティムと祖父ロバートから受け継いだもので、ティムが全盛期のロバート・モンダヴィ・ワイナリーで培ったブルゴーニュ・ワインへの愛情が、兄弟のワイン造りに大きな影響を与えました。レインのピノノワールは、ソノマ・コーストの厳しい気候条件の中で育ったブドウを使い、独特のミネラル感と複雑なアロマが際立つワインに仕上げられています。

レインのワインラベルは、フランスのワインを思わせるシンプルで洗練されたデザインが特徴です。これは、ワインに込められた産地やテロワールの個性を大切にし、ワイン自体が語る力を信じているカルロとダンテの想いが込められています。

ソノマの大地とモンダヴィ家の歴史が織りなす、世界に誇るピノノワールを、ぜひお楽しみください。
  • Raen Royal St. Robert Cuvee Pinot Noir Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 14,960 税込
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  • 赤ワイン

非常にフレッシュで凝縮した風味が特徴
ラ クレマ ピノノワール ソノマ コースト [2022]

ラ・クレマがカリフォルニア・ピノの銘醸地ソノマコーストから生み出す、非常にフレッシュで凝縮した風味が特徴の赤ワイン!!

■生産者のコメント
ラズベリー、クランベリー、黒甘草、エキゾチックな紅茶の香り。口の中では、 レッドチェリー、プラム、ボイセンベリーの風味に、ほのかなエスプレッソとカカオ・ニブのニュアンス、そしてスパイスとトーストの香りが感じられます。しっかりとしながらも調和の取れたタンニンと明るい酸味が、長い余韻へと導きます。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのソノマコースト地域で収穫されたブドウが使われています。

どの畑も、太平洋から50km内の場所にあり、太平洋から霧と風の影響を受けて、気温が和らぎ、ブドウはゆっくりと熟します。この地域は、安定した長い生育期が特徴で、しっかりとした酸味と凝縮感を伴った小さなブドウが実ります。

■醸造について
ブドウは主に手摘みされ、やさしく除梗され、タンクに入れるブドウの70%は除梗されたものとなります。約9℃で3日-5日の低温浸漬。発酵は開放式発酵タンクで行い、発酵中は1日3回のパンチダウンを行います。

発酵後、フリーランをタンクに移し、一晩落ち着かせてから、フレンチオーク樽(新樽20%)にて5~6か月間熟成しています。瓶詰め前のブレンドまで樽からの澱引きは行いません。アルコール度13.5%。


■ラ・クリマについて
ラ・クレマは、1979年にソノマ・コースト/ロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。1993年からはカリフォルニアを代表するビッグ・ワイン・カンパニー、ケンダル・ジャクソンの傘下で、ソノマ・コーストの冷涼な気候を活かしたワイン造りを追及しています。

その後、さらにグリーン バレー、アンダーソン バレー、ロス カーネロスなどのカリフォルニアの冷涼な気候で収穫されたブドウも扱うようになり、2008年にはモントレーに、そして、2012年にはオレゴン州のウィラメット・ヴァレーにまで、その範囲を拡大しました。

ラ・クリマのワインは、従来のパワフルなカリフォルニアワインのイメージを覆す、洗練された味わいで、各方面から注目を集めている、いま旬のカリフォルニアというべきスタイルのワインを造っています。
  • La Crema Pinot Noir Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 5,500 税込
4.00
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