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  • 白ワイン
  • WA92点
  • WS91点

【ワイン・エンスージアスト:95点】
レイミー シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2019]

クオリティの高いヴィンヤードからブドウの供給を受けるピュアでエレガント、そして完成度の高いシャルドネです。太平洋からの寒流の影響を強く受ける冷涼なロシアンリヴァーヴァレー。レイミーの繊細なスタイルが気候風土と融合し素晴らしいシャルドネを生み出しています。

畑の比率は、Westside Farms45%、Dutton25%、Kilcullen14%、Rochioli Allen8%、Bucher4%、 Frank Johnson4%となっており、有名なDuttonやRochioliの畑のブドウも使われています。

収穫したブドウを全房プレスし、樽内で野生酵母による発酵、マロラクティック発酵、そしてシュール・リー・バトナージュ(攪拌)を行っています。フレンチオーク(15%新樽))にて12か月熟成後、清澄を行い、無濾過でボトリングしています。アルコール度数13.5%。

■ワイン・アドヴォケイトのコメント:
レイミー シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー 2019年は、焼きリンゴやアプリコットの華やかな香りと共に、ベーキングスパイスとローストアーモンドの香りが漂います。ミディアムボディの味わいは、広がりのある果実味と爽やかな酸があり、長くエネルギッシュな余韻が続きます。92てん


■レイミーについて
レイミーは1996年、オーナーのデイヴィッド・レイミーが妻のカーラとともに立ち上げたワイナリーです。デイヴィッド・レイミーは、ボルドーのトップシャトーに君臨するシャトー・ペトリュスで修行を重ね、ドミナスの副社長を務めた経験を持つカリフォルニアを代表する生産者の一人です。

また、ワイン・スペクテイターが「プロフェッサー・シャルドネ」と称賛する、新たなカリフォルニア・シャルドネ・スタイルを生み出した先駆者でもあります。

現在、デイヴィッド・レイミーの娘クレアと息子アレンもチームに加わり、父をサポート。レイミーの新しい時代がスタートしようとしています。
  • RAMEY Chardonnay Russian River Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,140 のところ
販売価格 ¥ 8,140 税込
在庫切れ
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  • 白ワイン

アルファ オメガ 2 スクエアー ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2017]

コットンキャンディー、ヌガー、白桃、カルダモン(ショウガ科)、すもも、ブラッドオレンジジュース、ツゲの木の葉、朝露の香り。口の中では、フレッシュなライムジュースや柑橘果実の砂糖漬けにしたピール、キャラメルキャンディー、竹林のニュアンスを感じます。ほのかにバナナを剥いた時に感じるニュアンスやフレッシュストロベリーを思わせる味わいが感じられます。フレッシュで美しい酸味の余韻が長いです。ステンレスタンク発酵、ステンレスタンクにて5か月間熟成しています。アルコール度数:14.1%。


■アルファオメガについて
ナパの最高峰が集うラザフォード地区に優美に佇むブティック・ワイナリーが、アルファオメガ・ワイナリーです。2006年、ロビン・バジェットとエリック・スクラーによって設立。高品質のブドウを丁寧に醸造できる最新施設を建設し、万全の体制でワイン造りに臨みました。

醸造コンサルタントにワイン界の巨匠ミシェル・ロラン氏を迎え、醸造家ジョン・ホフリガー氏の指揮のもと、クオリティの非常に高いワインを造っています。醸造家のジョン・ホフリガー氏はランシュ・バージュ、カルボーニュでワイン造りに参加し、ボルドーでクラシックな醸造を学び、その後カリフォルニアへ渡り、5年間ニュートンでのニューワールドの醸造経験を積んだのちに、アルファ・オメガに参画しました。

また、醸造コンサルタントであるミシェル・ロラン氏の醸造スタイルは、カリフォルニアで不動の人気を誇り、多くの影響を与えています。アルファオメガのワインは、ワイナリーVIPやクラブ会員などの限られた人しか入手できず、現地でも入手困難。ブティック化されたワインは、日本でもめったにお目にかかることはできません。見つけたら必ず買うという熱狂的なファンもいるほど、希少性の高いワインです。
  • Alpha Omega Two Square Sauvignon Blanc Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
在庫切れ
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  • 白ワイン

ジャラ リッジ ブロッサム シャルドネ [2017]

黄金がかった薄い麦わら色。優しくクリーミーな味わいとフルーツ由来の酸味のバランスが心地良いです。日干ししたアプリコット、熟したネクタリン、フレンチオークのスパイスなどが感じられます。2年目のフレンチオーク樽を使用することで、主張は抑え目だが味わいの複雑味や香りのレイヤーをしっかりと表現。余韻は長くエレガントに続くミディアムボディのワインです。アルコール度数13.0%。


■ジャラ・リッジ・ワインズについて
イタリアからの移民家族によって、1930年にブドウが植えられスタートしたワイナリーです。2013年、ワイナリーを始めた家族が他界したことが端緒となり、オーストラリアで20年以上ワインを造り続けてきたカリスマ・ワインメーカーのマーク・モートン氏と、シンガポールからオーストラリアへ移り住んだ若手オーナーのジミー・ウォング氏によって継承されました。

モエヘネシー社で長くワインを造っていたマーク氏は、スパークリング・ワインを造るプロフェッショナル。彼は、シャンパンと同様のトラデショナルメソッドでスパークリングワインを造っており、そのスパークリングワインの泡のきめ細かさと豊かな香り、そしてドライな余韻はオーストラリアの多くの人を魅了し続けています。

若きオーナー ジミーのポリシーは、ブドウの持つ本来の味を最大限に反映させ、美味しいワインを造る事。そして、そのワインを最も親しみやすい価格で提供することで、多くの人に、真の美味しさを知ってもらいたいという想いから、ローカルが「毎日飲みたくなるワイン」と愛するワインの地位に上りつめているのです。

また、シンガポールで生まれ育ったジミーがワイン造りに加わって以降、ジャラリッジのワインがアジア人の舌に合うということでも話題になっています。和食や中華など、私たちアジア圏内で食べ親しんでいるお料理と絶妙に合うことが、ジミーの生み出したジャラリッジの新しい魅力の1つです。
  • Jarrah Ridge Blossom Chardonnay[2017]
  • オーストラリア/西オーストラリア/グレートサザン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン
  • WS92点

初入荷ダックホーンの単一畑カベルネ
ダックホーン カベルネソーヴィニヨン パッツィマロ ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2017]

パッツィマロ・ヴィンヤードは、ダックホーンが1989年に取得した畑です。スポッツウッド、マドローナ・ランチ、ラス・ピエドラス、ドクター・クレインなど数々の銘醸畑が連なるセント・ヘレナ市街の西側に位置します。

その歴史は古く素晴らしい古木が植えられています。日中は気温が高いが、夕方に吹く風と霧により夜間は涼しくなります。そのため、良く成熟し且つ自然な酸も保持した葡萄となる。「Patzimaro」は、ダックホーンで長年勤めていたメキシコからの移民であるウルタド家の故郷の町の名から。彼らの努力と献身に敬意を表して名付けられました。


■ワインメーカーからのコメント
チョコレートがけのブルーベリー、イチジク、クコの実、アニスの魅力的なアロマにセージとラベンダーのニュアンス。複雑で興味深いワイン。

味わいは緊張感と力強さを持ち、甘美なダークベリーにマジパン、セージ、ドライフルーツ等の洗練された味わいが折重なります。細かなタンニンが長い余韻へと導きます。フレンチオーク樽(新樽85%)にて、18カ月熟成しています。


■ダックホーンについて
「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロ」。ナパ・メルロを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。

ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。

ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて、第一位にメルロー スリー・パームス・ヴィンヤード[2014]が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。現在ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。2021年には、ニューヨーク証券取引所に新規株式公開(IPO)し上場しました。ダックホーンの進化はまだまだ止まりません。
  • Duckhorn Cabernet Sauvignon Patzimaro Vineyard Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン76%、メルロー22%、カベルネフラン2% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
在庫切れ
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(0)
  • 赤ワイン

2種類の樽を使用した濃厚ブレンド
ピラミマ ワインズ 1892 GSM [2018]

ピラミマが創業した年「1892」を冠した思い入れのあるシリーズで、濃厚なオーストラリアン・ブレンドの赤ワインです。GSMとは、グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェドルの3品種の略称です。フレンチオークと香ばしいアメリカンオークの2種類の樽を使用することで、ワインにもボリュームやインパクトを与えています。タンニンは非常にスムーズですが、飲みごたえのある濃いワインに仕上がりました。

ラズベリー、赤い薔薇や甘く炊いたりんごのアロマ、ザクロなどのニュアンス。味わいはレッドチェリーやクランベリーとチョコレートを感じます。タンニンは非常に滑らかで、余韻が長く長く続くフルボディの赤ワインです。
  • Pirramimma Wines 1892 GSM[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェドル
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,750 税込
在庫切れ
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5.00
(1)
  • 白ワイン

ポール・ラトー&イガイ・タカハのコラボ
ポール ラトー ココロ 心 シャルドネ サンタ バーバラ [2013]

Paul Lato 「Kokoro」はポール・ラトー&イガイ・タカハの杉本隆英が、食事の為のワイン「美味しさの追求」を表現したプレミアム・ワインです!!

ポール・ラトー氏は、物造りにおいて「心」という精神が重要と考えています。今まで製作、販売した一般流通ワインは、主にシングル・ヴィンヤードだけでしたが、話し合いにて、2012年に「Kokoro Chardonny」と「Kokoro pinot Noir」のブレンド(セレクション)ワインを造る事にしました。

唯でさえ秀逸なポール・ラトーの「Le Souvenir」に「Pisoni」のシャルドネをブレンドし、 更に奥行きを持たせました。グラスから溢れる程の香は、ワインを口に運ぶのを忘れ、充実感に満ちた幸せ一杯な時間を楽しませてくれます。

甘さを感じるフレッシュなレモン、ジューシーなポンカン、オレンジピールと柑橘系のオンパレード。バターソテーしたパイナップル、香ばしいアーモンドや栗のペースト、ほろ苦さが心地よい出来たてのカラメルソースも思わせます。いつまでも続くかのような綺麗な酸が全体を繋ぎとめる重要な役目を果たしています!

■テイスティングコメント(大越 基裕氏)
輝きのあるややグリーンがかったイエローの外観。フレッシュで甘い洋梨に白桃、シナモンや発酵バターのアロマ。明確ながらも繊細かつ複雑なタッチで香ります。滑らかな口当たりに緻密な凝縮感を持ち、酸はバランス良く、フレッシュで果実味、樽のニュアンスなどが複雑に混じり合うコクとボリューム感のある味わい。ほんのりとしたキャラメルのニュアンスと共に余韻も長く続きます。
  • Paul Lato Kokoro Chardonnay Santa Barbara[2013]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 12,375 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」の頂点!
ゴースト ホース プレモニション カベルネソーヴィニヨン [2017]

ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の順で高額となる4種のカベルネが存在しております。

この「プレモニッション」は、ゴースト・ホースの最上位となるワインです!!上位4種のカベルネ(ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニション)の中で、その「頂点」に君臨する銘柄です。

事実上、アメリカのワインでは、もっとも高価で希少なワイン。故に、世に知られることなく、まさにゴーストという名に相応しい漆黒の存在です。生産数は、わずか100本と少量です。


■ヴィンヤードについて
ゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。

ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。

ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。

ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。


■ゴースト・ホースについて
地質のスペシャリスト、ジオロジストであり、ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーは、トッド・アンダーソンです。ナパヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンにあるパシフィック大学で地質学を修め、ロバート・モンダヴィ、ルイ・マルティーニ、ジョー・ハイツら友人からワイン造りを学んだそうです。

ゴースト・ホースの最初のヴィンテージは2000年でしたが、世界に、その名が知られるようになったのは、2009年12月のことでした。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングで、名だたるカルト・ワインを下し、トップを奪取したことで、ゴースト・ホースのワインは、世界で最も話題になっているワインのひとつとなりました。

ちなみに、このとき、対戦相手となったのは、ハーラン・エステート2003、グレース・ファミリー2005、エイブリュー2001、フトー2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト2002、メーラス2005、レイミー ペドリガル2005、ダラヴァレ マヤ1999、アロウホ エイルーズ2002という名だたるカルト・ワインだったそうです。
  • Ghost Horse Premonition Cabernet Sauvignon[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,303,500 のところ
販売価格 ¥ 1,303,500 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS92点

クリストム ヴィンヤーズ ピノ ノワール ジェシー ヴィンヤード [2019]

火山性土壌のため、鉱物的なミネラル感がたっぷり、淡いルビー色、香りはやや控えめながら、ブラック・チェリー、リコリス、ベルガモット、ベイキング・スパイス、土と濡れた葉のアロマが溢れます。

味わいはミディアムからフル・ボディで、シルキーな口当たりが素晴らしく、十分に熟した果実とスパイス、土のニュアンスが一体となります。しっかりとしたタンニン、口いっぱいに広がる酸味、複雑な余韻が長く続きます。ジェシーの特徴は幾層にも重なる味わいの複雑さと魅惑的な旨味の複合です。


クリストムは、シングル・ヴィンヤードでテロワールの特徴を引き出したワイン造りを身上とします。ジェシーは、創業者のポール・ゲリーの父方の祖母の名前がつけられた4.65ヘクタールの自社畑です。

1994年に植樹された東に面した最も勾配がきつい畑で、標高は98から168メートルと高低差が非常に大きく土壌も大きく2つに分かれます。植樹率は1ヘクタールあたり5710本。

ウィツッエル、ライトナーなどから成るコロンビア・ヴァレー玄武岩土壌で多様性に富み、複雑味あふれるワインとなります。斜面下部は、玄武岩土壌で保水性があり、力強い葡萄となり、斜面上部は表土が薄く、こぶし大の石が混じり、葡萄樹にストレスがかかる為、酸を保持した複雑味に富んだ葡萄になります。区画により大きな違いがあるのがジェシーの特徴で、それをブレンドすることによりワインに深みが生まれます。

海洋性気候の為、日中は穏やかな気候で、夜間は冷え込みます。夜間に強い風が吹き降ろしてくるので、ブドウは十分に酸を保つことができます。その酸がワインに骨格と余韻の長さを与えます。

45%は全房発酵、1.5~5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵。パンチダウンは日に1~3回、優しく圧搾し、重力で樽に移し、樽熟成(新樽率42%)。清澄は卵白のみ、フィルター無しです。
  • Cristom Vineyards Pinot Noir Jessie Vineyard[2019]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 11,440 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

樹齢約100年。ラベルの赤い海蛇が目を引く!
ビリキーノ スキュラ [2017]

ラベル赤い海蛇が目を引きます。カルフォルニア/ローダイ近辺に人知れず存在する平原の古い畑からもたらされるカリニャンが、このワインオンベースです。ヴァン・グリに用いているサンソーの畑(ベッチホールド・ヴィンヤード)のすぐ近くにある畑です。ビリキーノが以前より使用しているグルナッシュとムールヴェードルを補助的にブレンドしています。使われるブドウの樹齢は約100年です!!重層的に広がる芳香とともになめらかな果実味があります。

■ビリキーノについて
2008年にカリフォルニア州サンタ・クルーズでアレックス・クラウスとジョン・ロック両氏が設立しました。ビリキーノとはイタリア語で「わんぱくな」という意味で、彼らのモットーは「素晴らしい香りとバランス、良い意味でのきまぐれさを兼ね備えたワインを造ること」です。極力、人工的な介入をしないナチュラルなワイン造りを志向し、何よりも飲んだ人が元気になる、楽しくなるワインを目指しています。
  • Birichino Scylla[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カリニャン62%、グルナッシュ33%、メールヴェドル5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

酒販ニュースの元ワイン編集責任者、佐藤吉司氏のワイン
キュヴェ ガーディアン ピノ ノワール ( ジ アイリー ヴィンヤーズ ) [2018]

酒類専門紙「酒販ニュース」ワイン編集責任者を2018年までの長きに渡って務め、日本ソムリエ協会教本の編纂にも携わったワインライター佐藤吉司さんが、世界を回って惚れ込んだオレゴンピノのパイオニア『ジ アイリー ヴィンヤーズ』で特別なワインを醸造しました。

造ったのはたった2樽のピノノワール。目指したのは「アイリー以上に、アイリーらしい繊細で優美なワイン」

ラベルは、佐藤氏自身により描かれた『ブドウ畑を野ネズミから守るコヨーテ』と、その背後にアイリー・ヴィンヤード。カリグラフ(飾り文字)は地元作家に依頼したアイリー調の文字となっています。

佐藤氏は『もしこのワインご興味をもっていただけたら、是非ジ・アイリーのピノ・ノワールと一緒に楽しんでもらいたい。同じブドウ、ワイナリーで生まれたワイン、共通点と相違点を発見し、あれこれ話しながら飲むのが、この上なく楽しく貴重な体験になると思います。』と語っています。

ちなみに、佐藤氏はその後、長野県諏訪郡富士見町に移住し、ブドウ畑を拓いています。植えたのはもちろん、ピノノワールとのこと。

■ワインを造ったきっかけ
きっかけはオレゴン取材中の2017年夏のこと。「オレゴン・パパ・ピノ」である父デイヴィッド・レットから次男ジェイソンが継いでからもジ・アイリー・ヴィンヤーズの繊細・優美なピノ・ノワ-ルのスタイルは変わらず、むしろ表現力は高まり、精緻になっていることをとても不思議に思っていました。

代を継いでスタイルを維持する造り手は、米国では非常に珍しく、是非ともワインが出来るまでの過程を見てみたい、観察してみたい。「何週間か滞在させてほしい」と2代目当主ジェイソンに頼んでみました。

するとジェイソンは、「滞在するなら自分のワインを造ることが条件だ」と言うのです。「ワインジャーナリストは、ワインを評価したり、ワインづくりについて説明したりするけれど、ほとんどのジャーナリストは現場を知らない。以前、あるジャーナリストにここでワインを造りなよ。たぶんジャーナリストとして、見えてくるものが大きく変わるよ、と提案したことがある。しかし、実現しなかった」と。

そのまたとない提案に佐藤氏は飛びつき、この特別なワインが生まれました。

■畑について
畑は、ジ・アイリーの自社畑ローランド・グリーン(Roland Green、ダンディ・ヒルズ AVA)。佐藤氏によると、ローランド・グリーンの特徴は男性的な筋肉質で緻密な酒質。

この畑の土壌は、風化玄武岩由来。1988年植栽した自根の畑で、有機栽培によってブドウが育てられています。クローンは、ヴェーデンスヴィル70%、ポマール30%。

■醸造について
全房比率7%。自然発酵。1日3回のピジャージュのうち、1回は足踏み。発酵期間16日程度。発酵温度のピーク28℃程度。古樽による熟成16ヶ月。無清澄無濾過。2020年3月5日、550本を瓶詰め。
  • Cuvee Guardian Pinot Noir (The Eyrie Vineyards)[2018]
  • アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディーヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール99%、ピノグリ1% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 8,250 税込
在庫切れ
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  • 白ワイン

大沢ワインズ フライング シープ シャルドネ [2019]

ストーンフルーツ(モモなどの核果)とライムの香り。フルーティーでエレガントな味わいと、樽熟成による複雑で濃厚な口あたりをお楽しみ頂けます。
  • Oosawa Wines Flying Sheep Chardonnay[2019]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン
  • WA96点

ワイン・アドヴォケイト:96点
ポール ラトー ピノ ノワール ソロモン ヒルズ ヴィンヤード スエルテ [2017]

■ワイン・アドヴォケイトより
ソロルモン・ヒルズの畑は、サンタ・マリア・ヴァレーのAVAの中で最も西に位置しており、それゆえに最も冷涼な畑です。

樹齢17年、海底の砂質ロームに植えられ、65%新樽(フレンチオーク)で17ヶ月間熟成されました。

淡い~中程度のルビー・パープル色をした2017年のピノ・ノワール ソロモン・ヒルズ・ヴィンヤード・スエルテは、レッド・カラント、レッド・リコリス、削ったナツメグ、シナモンのピュアなアロマに、スパイスの効いたクランベリー・ソース、ブラック・チェリー、バラの花びら、ピンク・ペッパーコーン、秋の葉っぱが香ります。

ミディアム・ボディの口当たりはシルキーで、スパイス、土、果実味が何層にも重なっており、素晴らしくピクセル化された粒状のタンニンとシームレスな酸味があり、非常に長く、非常にスパイシーに仕上がっています。

ポール・ラトーは 、「サンタ・マリア・ヴァレーがミュジニーだとしたら、これはボンヌ・マール だ 」と言っています。生産量は240ケースです。

飲み頃:2022年~2032年
  • Paul Lato Pinot Noir Solomon Hills Vineyard Suerte[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,950 のところ
販売価格 ¥ 15,950 税込
在庫切れ
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  • スパークリング
  • WA96点

ベッドロックの造るスパークリング・ワイン
アンダー ザ ワイヤー ピノノワール スパークリング ワイン アルダー スプリングス [2016]

製法:シャンパーニュ方式(瓶内2次醗酵)

畑:アルダー・スプリングス・ヴィンヤードは、メンドシーノ群の北、周りには葡萄畑はほとんどない場所にあり、オーナーのスチュアート・ブリューリー以外には、この場所で良質な葡萄ができるとはだれも思っていませんでした。

1993年から供給をはじめ、57haの広大な畑に85区画があり、台木、クローン、品種の組み合わせが多数あり、オーナーのこだわりと何事も受け入れてくれる柔軟な個性が畑に現れています。

標高は520mから820mの山岳地帯で非常に涼しく、栽培はチャレンジの連続ながら、その成果はブドウに反映され、収量が少なく、酸が秀逸で、複雑でしっかりと土地の個性鉱質感)が反映された強い個性を各品種が表し、こだわりを持つ生産者が認め、葡萄を調達しています。

パッツ&ホール、リース、アルノー・ロバーツ、ケスナー、アガタ、ベッドロック、エリック・ロス、カルドウェル、カルト・ブランシュ、Yルソー・ワインズ、タウンリーなど。

オーナーのスチュワート・ブリューリーは、アンダー・ザ・ワイヤーの挑戦に大いに賛同してくれ、こだわりのスパークリングならばと、ピノ・ムニエの栽培を始めてくれました。数年後には、カリフォルニア初のピノ・ムニエのスパークリングが誕生するそうです。

醸造:アルダー・スプリングのピノ・ノワールは、低めの糖度で収穫しても、ワインの味わいは決して成熟が足りないと思わせないのがこの畑のピノの大きな特徴です。

葡萄を足で踏んで潰した後、皮種と共に2時間浸潤。淡い色合いと、味わいの個性が引き出されれます。優しくプレスし、天然酵母のみで醗酵、数年使いの仏産樽で、約1年弱熟成、2017年夏に瓶詰し瓶内2次醗酵を行い澱と共に約2年半月瓶熟。2020年1月にディゴルジュマンを行い、ドサージュは4g/L以下。2020年春リリースしました。

味わい:2016年の色合いは、ほんのりと淡くブラン・ド・ノワールに近いスタイル。それでも赤い果実のアロマは顕著でストロベリー、クランベリー、クインス(西洋カリン)や柑橘類のアロマが満載。素晴らしく生き生きとした果実感が溢れ出します。

ピノ・ノワールであっても、塩味とフリント(火打ち石)が僅かに香り、アルダー・スプリングスのテロワールが持つ海のニュアンスときっちりとした酸が存在します。

エネルギーと生命力にあふれ湧き上がるような細かい泡立ちが印象的です。飲む前早くからの抜栓とデカンタージュもより味わいを引き立てます。
  • Under The Wire Pinot Noir Sparkling Wine Alder Springs Vineyard[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 9,900 税込
在庫切れ
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(0)
2713件中 2701-2713件表示
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