商品情報
パワフルで濃厚なボディに、スパイシーさがアクセントを添えるシラーズです!
■生産者のコメント
このワインは深いルビー色を帯びており、香りには熟した甘いプラムやブラックベリー、さらにスパイシーなオークのニュアンスが広がります。口に含むと、豊かで丸みのある味わいが広がり、濃厚で力強い果実味が感じられます。深みのあり、複雑でしっかりとしたタンニンの構造と、長く続く余韻が印象的な仕上がりです。
■栽培・醸造について
西オーストラリア/スワンヴァレーで栽培されたブドウが使われています。アルコール度15.5%。
■ジャラ・リッジについて
ジャラ・リッジは、イタリアからの移民家族によって、1930年にブドウが植えられスタートしたワイナリーです。
2013年、ワイナリーを始めた家族が他界したことが端緒となり、オーストラリアで20年以上ワインを造り続けてきたカリスマ・ワインメーカーのマーク・モートン氏と、シンガポールからオーストラリアへ移り住んだ若手オーナーのジミー・ウォング氏によって継承されました。
モエヘネシー社で長くワインを造っていたマーク氏は、スパークリング・ワインを造るプロフェッショナル。彼は、シャンパンと同様のトラデショナルメソッドでスパークリングワインを造っており、そのスパークリングワインの泡のきめ細かさと豊かな香り、そしてドライな余韻はオーストラリアの多くの人を魅了し続けています。
若きオーナー/ジミー氏のポリシーは、ブドウの持つ本来の味を最大限に反映させ、美味しいワインを造る事。そして、そのワインを最も親しみやすい価格で提供することで、多くの人に、真の美味しさを知ってもらいたいという想いから、ローカルが「毎日飲みたくなるワイン」と愛するワインの地位に上りつめているのです。
また、シンガポールで生まれ育ったジミー氏がワイン造りに加わって以降、ジャラリッジのワインがアジア人の舌に合うということでも話題になっています。和食や中華など、私たちアジア圏内で食べ親しんでいるお料理と絶妙に合うことが、ジミーの生み出したジャラリッジの新しい魅力の1つです。
基本情報
英語名 |
Jarrah Ridge Reserve Shiraz[2018] |
生産地 |
オーストラリア/西オーストラリア/スワンバレー |
生産年 |
2018 |
生産者 |
ジャラリッジ ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口 |
品種 |
シラーズ |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
|