リヴァース マリーRivers Marie
スター・ワインメーカー『トーマス・リヴァース・ブラウン』が妻と手掛けるレアワイン
今、最も脚光を浴びるワインメーカーが、トーマス・リヴァース・ブラウン。
2018年時点で、シュレーダー、ダブル・ダイヤモンド、ヘスタン、カーサ・ピエナ、レヴァーナ、ハンドレッド・エーカー、アウト・ポスト、マイ・バッハ、ブラック・シアーズ、ジョーンズ・ファミリー、キアレロ、ハリス、ホーベル、クラーク・クラウドンなど、40社近くでワインを手掛けるスター・ワインメーカーです。
特に得意なのが、カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで数々のワインでパーカーやワインスペクテーターの高得点を叩きだしています。
そんな注目のワインメーカー、トーマス・リヴァース・ブラウンが2002年、妻のジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュとともに、自らの名前を冠して始めたのがこのリヴァース・マリー。
リヴァース・マリーでは当初、ソノマ・コーストに特化し、秀逸な畑数か所からの葡萄を用いてシングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ピノ・ノワールを造り始めました。現在では幾多のワイナリーで100点を叩き出した真骨頂のナパ・カベルネやシャルドネも生産しています。
リヴァース・マリーのワインは1,300~2,000ケースという生産量の少なさから、4,000人以上がワインの購入を待つメーリング・リストのみで販売されていましたが、ついに日本への正規輸入が開始されることに。