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●4月26日(金) 13 時~4月 29日(月)までのご注文は、5月1日(水)以降順次出荷いたします。
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  • 白ワイン

ショウ アンド スミスの顔とも言える白ワイン
ショウ アンド スミス M3 シャルドネ [2021]

ショウ アンド スミスの顔とも言える白ワイン。白い花や丁寧に熟した柑橘果実の風味と引き締まった酸、心地よい樽のニュアンスを持ちます。全てが繊細で抑制された美しいワインです。

土壌は割れた頁岩が混ざる粘土の上に茶色のローム層。フレンチオーク樽(全房プレス、天然酵母、MLF醗酵)で発酵し、フレンチオーク樽(500L/225L、新樽比率30%)で澱と共に9か月熟成しています。


■ショウ・アンド・スミスについて
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。

国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
  • Shaw + Smith M3 Chardonnay[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,005 のところ
販売価格 ¥ 4,202 税込
(0)
  • 赤ワイン

ムーンダーラ オールドスクール ネッビオーロ [2018]

ムーンダーラが造るピノノワールと同様に、ネッビオーロは発酵前に果皮浸漬(約1/3は全房)を行います。発酵中は1日に3~4回パンチダウンし、色と風味を抽出し、マスト(果醪)を混ぜ合わせます。通常、ネッビオーロには発酵用ピノを1バケツ分加えます。その後、ワインを保護するために発酵のCO2を少し残して、皮と茎と共に1年間熟成し、瓶詰め前に古いバリックでさらに数ヶ月間熟成させています。ろ過はせず、瓶詰め前に最小限の硫黄を加えています。

このネッビオーロの酸とタンニンは、和牛の脂の甘みと完璧にマッチします。和牛ステーキの場合は、塩を使うように、粉末の乾燥ポルチーニやシイタケを少し振りかけて、うまみを加えてみることもおススメです。


■ムーンダーラについて
ムーンダーラの創業は1991年で、オーストラリアのナチュラル・ワインの造り手として知られています。

ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。

畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。
  • Moondarra Old School Nebbiolo[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ネッビオーロ
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,398 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン

モリードゥーカー ザ メートル ディー [2020]

モリードゥーカーの「ザ・メートルディー」のラベルは、醸造学を学んだ大学時代、レストランのメートルディー(給仕長)として働いていたスパーキーがモデルになっています。

カベルネの豊かなアロマと奥深さを紫がかった深い赤色が表現しています。チェリーやブラックベリーの香りが甘草やシガーボックス、モカへと変化し、甘い果実味を保ちながら、リッチで複雑な味わいを造り出しています。ソフトで滑らかな口当たりで、2020ヴィンテージは特にバランスの良さを感じさせます。

畑は、南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルにあるコッパ―マインロード、ゲートウェイ、ロングガリーロード、そしてライアンロード ヴィンヤード、これらは全てサステイナブル農法を実践する畑です。オーク樽(アメリカンオーク樽82%、フレンチオーク樽18%)(新樽42%)にて発酵・熟成しています。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。
  • Mollydooker The Maitre D[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 4,076 税込
(0)
  • 白ワイン

爽やか果実味広がる辛口の白
パイク & ジョイス デサント ソーヴィニヨンブラン [2021]

緑がかった非常に淡い麦わら色。レモングラスのような生き生きとしたアロマがグラスから飛び出し、グアバ、パッションフルーツなどトロピカルミックスが香ります。

味わいはパイナップル、パッションフルーツ、グアバ、そしてレモンドロップを思わせる柑橘系の要素があり、フレッシュで明るいフルーツの数々を感じます。石灰のようなミネラルが口当たりの良い酸味と調和し、美味しく魅力的な余韻があります。骨格のある上品なソーヴィニヨン・ブランに仕上がり、2021年は特に良いものとなりました。

レモンやガーリックでグリルした新鮮なイカや、洋ナシ、クルミ、フェッタのサラダと一緒に。


■パイク&ジョイスについて
パイク&ジョイス・ワイナリーは、パイクス・ファミリーとジョイス・ファミリーの共同経営ワイナリーです。

ワイン造りとブドウ栽培の専門家であるパイクス・ファミリーと、園芸農家として歴史のあるジョイス・ファミリーは、アデレードヒルズのレンズウッド地区にブドウ畑を開きました。レンズウッド地区はオーストラリアでもかなり冷涼で、すばらしいクオリティーとはっきりとした個性のあるワインを生み出すことができる地区です。

ブドウ畑は、アデレードヒルズ地区の中でも最も高い位置に面し、その高さは海抜500-550mほど。ワインにすばらしい酸度を与えます。ブドウ畑は北東に面した急斜面にあり、土壌は砂利の多い、クレイ質のローム土壌で水捌けが大変良く、ヨーロッパの伝統品種を栽培するのに最適な土地です。この土地の特性を生かし、新旧の技術を合わせて大切に造られたワインは、品種の個性がはっきりと表れたスタイリッシュなワインへと姿を変えます。
  • Pike & Joyce Descente Sauvignon Blanc[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ/レンズウッド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,200 税込
(0)
  • 白ワイン

香り豊かな辛口の白
パイク & ジョイス エピス ゲヴュルツトラミネール [2021]

緑色を帯びた淡い黄色、麦わら色。ムスクやバラの花びらのようなゲヴュルツ特有のアロマがすぐに感じられ、フレッシュなライチ、グレープフルーツが香ります。ワインがグラスの中で温まるにつれ、より熟したフルーツとトルコ菓子のニュアンスが感じられるようになります。

ライトからミディアムのボディ感で、フレッシュで豊かなフレーバーが感じられます。香水のような芳香とトルコ菓子の風味が酸味のしっかりした赤いリンゴやフレッシュなライチと見事に調和します。


■パイク&ジョイスについて
パイク&ジョイス・ワイナリーは、パイクス・ファミリーとジョイス・ファミリーの共同経営ワイナリーです。

ワイン造りとブドウ栽培の専門家であるパイクス・ファミリーと、園芸農家として歴史のあるジョイス・ファミリーは、アデレードヒルズのレンズウッド地区にブドウ畑を開きました。レンズウッド地区はオーストラリアでもかなり冷涼で、すばらしいクオリティーとはっきりとした個性のあるワインを生み出すことができる地区です。

ブドウ畑は、アデレードヒルズ地区の中でも最も高い位置に面し、その高さは海抜500-550mほど。ワインにすばらしい酸度を与えます。ブドウ畑は北東に面した急斜面にあり、土壌は砂利の多い、クレイ質のローム土壌で水捌けが大変良く、ヨーロッパの伝統品種を栽培するのに最適な土地です。この土地の特性を生かし、新旧の技術を合わせて大切に造られたワインは、品種の個性がはっきりと表れたスタイリッシュなワインへと姿を変えます。
  • Pike & Joyce Epice Gewurztraminer[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ/レンズウッド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴュルツトラミネール
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,190 のところ
販売価格 ¥ 3,059 税込
(0)
  • 白ワイン

スタッフ一押し!タスマニア島のソーヴィニヨン・ブラン
ムーリラ プラクシス ソーヴィニヨン ブラン [2021]

夏らしい、トロピカルな饗宴。草原に咲く花々(芝生、スグリ、新鮮なイチジク)の香りに、トロピカルなキャラクターと白スグリの豊かな香りが、爽やかでキリッとした酸味と共に広がります。温度帯により味わいが変わるので、最初は良く冷やしてから徐々に変化を楽しみながら飲むのがお勧めです!!

ワイン名にあるPRAXIS(プラクシス)は、練習や実習などの意味があります。ムーリラの数あるワインの中でも、「まずは、このレンジから。」というメッセージが込められています。


■ムーリラについて
オーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット・ウォルシュ氏です。自閉症だったデイビット・ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム・クルーズとダスティン・ホフマンの主演する映画「レイン・マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。

また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。

1995年に、デビッド・ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。2007年には、ジェームズ・ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー・ヴァン・デル・リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,900 税込
(0)
  • 赤ワイン

樹齢25-124年の自社畑シラーズから造られる
エルダトン バロッサ シラーズ [2018]

黒い果実のアロマにクレーム・キャラメルのほのかな香り。緻密なタンニンに覆われた凝縮感のあるプラムの果実にはダークチョコやアニスが混じり、フィニッシュはスパイシーな香りが広がります。

畑は、南オーストラリアにある3つの自社畑(グリーノック45%、ヌリオッパ35%、クレーンフォールド20%のブドウをブレンド。土壌は、石灰岩の岩盤に深い砂質ロームが重なり、表層を赤と黄色の粘土が覆います。「25-124年と高い樹齢」のブドウがつかわれています。

開放式発酵槽と一部閉鎖式発酵槽使用し、タンニンを充分に抽出するためマセラシオン長めに行っています。プレスしフレンチオークとアメリカンオーク樽の旧樽、新樽を組み合わせて熟成しています。


■エルダトンについて
エルダトンは、ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻が長く放置されていたバロッサに古く残存する畑を 1979年に購入したことにはじまります。

1894年に、最初にブドウが植えられた後、サミュエル・エルダトン・トリーが畑を購入し、1916年に、そこにワイナリーを興しました。今日のワイナリー名は、同氏の名に由来します。

ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻は、荒廃した畑を手入れし復元させ、1982年に、初ヴィンテージのワインをリリースしました。1984年には、自分たちのワイナリーをバロッサ・ヴァレーのヌリウッパに設立しました。ニールが、50歳の若さで亡くなった後、ワイナリーの経営は2人の息子キャメロンとアリスターにより引き継がれています。

南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーとイーデン・ヴァレーの3つの場所に所有する高樹齢の畑からプレミアム・ワインを生産しており、コマンド・シラーズはオーストラリアを代表するワインの1つとなっています。
  • Elderton Barossa Shiraz[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,313 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA96点

【ワイン・アドヴォケイト:96点】
エルダトン コマンド シングル ヴィンヤード シラーズ [2018]

エルダトンのアイコンであるコマンド・シラーズは、ワイナリーの起源である樹齢100年以上の畑から低収量のブドウで造られます。1843年以来、数々の所有者の手に渡り、受け継がられたコマンド・ヴィンヤードから、コマンド(指揮)するにふさわしい長期熟成型の優雅なワインが生まれます。


赤い果実やプラムの芳醇な香りにオークがスパイシーに層をなします。リッチに充実した果実は噛み応えのあるタンニンに覆われ、力強くも抑制的でフォーカスのとれた味わいです。

南オーストラリアのバロッサ・ヴァレー/ヌリオッパに位置する自社畑(バロッサを代表する古木畑の一つ)の、1884年に植え付けられた単一区画(収穫時点で樹齢124年)のブドウが手摘みされています。

数回に分けて手摘みしたブドウを開放式発酵槽と一部樽で発酵。優しく抽出するため穏やかに果汁を循環させ、オーク板を用いて果帽を沈めます。アメリカンオーク、フレンチオークのパンチョン樽(新樽)で30ヶ月間熟成しています。


■エルダトンについて
エルダトンは、ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻が長く放置されていたバロッサに古く残存する畑を 1979年に購入したことにはじまります。

1894年に、最初にブドウが植えられた後、サミュエル・エルダトン・トリーが畑を購入し、1916年に、そこにワイナリーを興しました。今日のワイナリー名は、同氏の名に由来します。

ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻は、荒廃した畑を手入れし復元させ、1982年に、初ヴィンテージのワインをリリースしました。1984年には、自分たちのワイナリーをバロッサ・ヴァレーのヌリウッパに設立しました。ニールが、50歳の若さで亡くなった後、ワイナリーの経営は2人の息子キャメロンとアリスターにより引き継がれています。

南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーとイーデン・ヴァレーの3つの場所に所有する高樹齢の畑からプレミアム・ワインを生産しており、コマンド・シラーズはオーストラリアを代表するワインの1つとなっています。
  • Elderton Command Single Vineyard Shiraz[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,824 税込
(0)
  • 赤ワイン

オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインが造るワイン
ショウ アンド スミス シラーズ [2020]

シラーズらしい濃厚な果実味がありながらも、抑制のきいたエレガンスを持つバランスの良い味わい。胡椒などのスパイスや滑らかなタンニンのストラクチャーを持ち合わせます。

土壌は、鉄鉱石、珪岩、頁岩の母岩の上に粘土、ローム層が広がります。開放式醗酵槽(全房醗酵40% / 天然酵母)で醗酵後、フレンチオーク樽(228L / 新樽比率30%)で14カ月熟成しています。


■ショウ・アンド・スミスについて
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。

国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
  • Shaw + Smith Shiraz[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,160 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS97点

世界を代表する最高峰のワインの一つ
ペンフォールズ グランジ [2005]

ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは、多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。

パワーのあるブドウとのバランスをとるために、アメリカンオークのホグスヘッド樽(新樽100%)を使用し、18か月熟成がなされています。

■チーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴ氏のコメント
深みのある濃いガーネット色。バロッサの黒い果実と無数の樽発酵の複雑さがグラスから現れます。その後、ハチミツ漬けのハモンやパンチェッタのはじけるような香りが立ち上がり、しっかりと焼いたローストミート、ピート&ナツメグの豊かな香りが層となり広がります。空気に触れると、これらのキャラクターは控えめとなり、新鮮な火山性土壌の魅力的な要素と、原生林の床のニュアンスが感じられます。

口の中では、ルバーブ、アニシード、フェンネルに加え、リキュールチョコレートが中盤から感じられます。オーク香は吸収され、隠されているが、筋肉質なタンニン、パワー、エキスはそうではありません。とはいえ、バランスはよく、しっかりしていて、洗練されています。

■グランジについて


グランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバート氏により、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。当初は、長期熟成タイプのオーストラリア・ワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。

それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは、1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファースト・ヴィンテージが、ようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後、グランジは、現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが、アメリカのワイン専門誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Grange[2005]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ96%、カベルネソーヴィニヨン4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 121,000 のところ
販売価格 ¥ 99,220 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS94点

世界を代表する最高峰のワインの一つ
ペンフォールズ グランジ [2003]

ペンフォールズのアイコン・ワインであるグランジは、多くのコレクターを魅了して止まない世界を代表する最高峰のワインの一つです。複数の地区や畑のキュヴェをブレンドしてワインを造る、マルチ・ヴィンヤード、マルチ・リージョンというペンフォールズの哲学を最も表現しています。

パワーのあるブドウとのバランスをとるために、アメリカンオークのホグスヘッド樽(新樽100%)を使用し、15か月熟成がなされています。

■チーフワインメーカーであるピーター・ゲイゴ氏のコメント
深い赤色。魅惑的、複雑、完全。空気に触れて解きほぐされ、青い果実の香りが樽発酵と熟成の要素と絡み合い、単一ではなく、常に連動しています。甘い大豆、コーラ、カリンペーストの香りが、エーテルの香り(アニスシード、フェンネル、フレッシュで甘いジンジャー・プディング)の中から溢れ出てきます。

口の中では、濃く、リキュールチョコレート、そしてモロッコのスパイスの香り。 タールや黒鉛が、フルーツやカリンパイのような風味に引き立てられ、数年前は粗さがありましたが、年を経るごとに落ち着いてきました。タンニンはワインの一部でありながら、決して邪魔になることはなく、はっきりとしたタンニンが口の中に広がります。長く、層が厚くで、説得力のあるこのワインは、グランジの中ではスパイシーな部類に入るワインだといえます。

■グランジについて


グランジは、初代チーフ・ワインメーカー、マックス・シューバート氏により、1951年にマギル・エステートで初めて造られました。当初は、長期熟成タイプのオーストラリア・ワインが市場に受け入れられず、ワイナリーからも製造を中止するように命令されますが、マックスは隠れて醸造を続けます。

それから月日は流れ、グランジが脚光を浴びるようになったのは、1960年のこと。長期熟成の魅力を発揮したファースト・ヴィンテージが、ようやく評論家から高い評価を受け、晴れて正式に醸造が再開されたのです。その後、グランジは、現在の輝かしい地位を着々と築き、1955年ヴィンテージが、アメリカのワイン専門誌ワイン・スペクテイターの「20世紀における最も偉大なワイン12本」の一つに選出されるなど、その地位は不動のものとなっています。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Grange[2003]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ97%、カベルネソーヴィニヨン3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 110,000 のところ
販売価格 ¥ 90,200 税込
(0)
  • 赤ワイン

フローストーン カベルネソーヴィニヨン トゥーリガ [2014]

紫がかった深紅色。マーガレットリヴァーを代表する品種カベルネソーヴィニヨンと、マーガレットリヴァーでは、稀有なポルトガルの固有品種トゥーリガナショナルのブレンドです。ブレンドすることで、双方の個性を輝かせています。赤いベリー、ダークベリー、スパイス、モカ、ベルベットの香り。香りの特徴は、カベルネソーヴィニヨンがベースだが、トゥーリガの凝縮した果実感も感じられます。アルコール度数:14.1%。


■フローストーンについて
フローストーンは、30年を越える醸造歴を持つ卓越したワイン醸造家スチュアート・ピムの醸すワインです。マーガレットリヴァーにある、ウィリアプラという区画。ここは、ゴールデントライアングルと呼ばれるほど、マーガレットリヴァーで最も素晴らしいブドウが育つエリアです。そのウィリアプラに先代から受け継ぐ畑を持っていたのが醸造家であるスチュアートのご両親です。

幼い頃からワインを造る環境に身を置いていたスチュアートの初ヴィンテージは、両親と一緒に造った1983年。そこから、マーガレットリヴァーの数々の名門ワイナリーを手がけ、醸造コンサルタントとして名を馳せていきました。2013年、醸造歴30年を記念して自身のブランド「フローストーン」を創立。選んだのは、2億年の歴史を持つ石灰岩から成る土壌の「マーガレットリヴァー高原」での希少品種の栽培でした。

元々、第二次世界大戦後に移民してきたヨーロッパ人によって盛んになったマーガレットリヴァーのワイン産業。1970年代にポルトガルからの移民家族に分けられた少量のトゥーリガを絶やす事なく育てたのがスチュアートでした。その他の品種も同様、遥か昔に受け継いだ品種を守っています。マーガレットリヴァーでは、希少と言われる品種をブレンドする事でワインにより輝く個性が現れています。彼の造るワインはどこか丸い、カドの取れた優しい味わい。それでいてブドウの個性や味わい深さをしっかりと感じられる素晴らしいワインなのです。
  • Flowstone Cabernet Sauvignon Touriga[2014]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン70%、トゥーリガ30% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
(0)
  • 白ワイン

ジャラ リッジ ブロッサム シャルドネ [2017]

黄金がかった薄い麦わら色。優しくクリーミーな味わいとフルーツ由来の酸味のバランスが心地良いです。日干ししたアプリコット、熟したネクタリン、フレンチオークのスパイスなどが感じられます。2年目のフレンチオーク樽を使用することで、主張は抑え目だが味わいの複雑味や香りのレイヤーをしっかりと表現。余韻は長くエレガントに続くミディアムボディのワインです。アルコール度数13.0%。


■ジャラ・リッジ・ワインズについて
イタリアからの移民家族によって、1930年にブドウが植えられスタートしたワイナリーです。2013年、ワイナリーを始めた家族が他界したことが端緒となり、オーストラリアで20年以上ワインを造り続けてきたカリスマ・ワインメーカーのマーク・モートン氏と、シンガポールからオーストラリアへ移り住んだ若手オーナーのジミー・ウォング氏によって継承されました。

モエヘネシー社で長くワインを造っていたマーク氏は、スパークリング・ワインを造るプロフェッショナル。彼は、シャンパンと同様のトラデショナルメソッドでスパークリングワインを造っており、そのスパークリングワインの泡のきめ細かさと豊かな香り、そしてドライな余韻はオーストラリアの多くの人を魅了し続けています。

若きオーナー ジミーのポリシーは、ブドウの持つ本来の味を最大限に反映させ、美味しいワインを造る事。そして、そのワインを最も親しみやすい価格で提供することで、多くの人に、真の美味しさを知ってもらいたいという想いから、ローカルが「毎日飲みたくなるワイン」と愛するワインの地位に上りつめているのです。

また、シンガポールで生まれ育ったジミーがワイン造りに加わって以降、ジャラリッジのワインがアジア人の舌に合うということでも話題になっています。和食や中華など、私たちアジア圏内で食べ親しんでいるお料理と絶妙に合うことが、ジミーの生み出したジャラリッジの新しい魅力の1つです。
  • Jarrah Ridge Blossom Chardonnay[2017]
  • オーストラリア/西オーストラリア/グレートサザン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS95点

ペンフォールズ セント アンリ シラーズ [2015]

このセント・アンリは、数十年使用する1460Lの大樽で熟成させることで果実味を最大限まで引き出します。ペンフォールズのグランジとは、同等のブドウを使いますが、熟成方法の違いにより、和食にも合うエレガントなシラーズとなっています。ワインメーカーのライバル魂から生まれた、グランジとは異なるスタイルのワインです。

鹿肉のローストやジビエ肉のような香ばしい香り、砕いたコラナッツ、スターアニス、ブラックリコリス、カリン・ペーストの香りが広がります。また、ダーク・チョコレート・ガナッシュとビスコッティのナッツのような香りも感じられます。

さらに一口飲むと、ダーク・チョコレート・ガナッシュとビスコッティのようなナッツの香りが広がり、滑らかなタンニンがあり、ボイセンベリー、ローガンベリー、ブラックベリーのような森の果実が感じられます。しかし、魅力的な果実味、親しみやすいタンニン、バランスだけでなく、もっと多くのもの感じらえるワインです。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds ST.Henri Shiraz[2015]
  • オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ93%、カベルネソーヴィニヨン7%
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,530 税込
(0)
  • 赤ワイン

「リッチ&パワフル」バロッサ・ヴァレーのクラシックブレンド
ハーン ワインズ クラシック ブレンド シラーズ & カベルネソーヴィニヨン [2017]

南オーストラリアの代表的産地、バロッサ・ヴァレーの特徴をよく表しています。日照量が多く気温が高いことから、ブドウは種子までしっかりと熟します。シラーズの凝縮された果実味だけで味わいが単調にならないようカベルネをブレンド。スッと鼻に抜ける清涼感が、飲み飽きることのない素晴らしいフルボディに仕上げています。5~10年の熟成後も味わいが楽しみなワインです。

ミントやユーカリの清涼感、果実の凝縮感、樽由来の複雑でヴァニラのようなリッチなニュアンス。それぞれが非常にバランスよく、調和しています。抜栓してから数日はどんどん表情を変え、このワインのポテンシャルを発揮します。
  • Haan Wines Classic Blend Shiraz & Cabernet Sauvignon[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ78.5%、カベルネソーヴィニヨン21.5% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,048 のところ
販売価格 ¥ 3,882 税込
(0)
  • 赤ワイン

2種類の樽を使用した濃厚ブレンド
ピラミマ ワインズ 1892 GSM [2018]

ピラミマが創業した年「1892」を冠した思い入れのあるシリーズで、濃厚なオーストラリアン・ブレンドの赤ワインです。GSMとは、グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェドルの3品種の略称です。フレンチオークと香ばしいアメリカンオークの2種類の樽を使用することで、ワインにもボリュームやインパクトを与えています。タンニンは非常にスムーズですが、飲みごたえのある濃いワインに仕上がりました。

ラズベリー、赤い薔薇や甘く炊いたりんごのアロマ、ザクロなどのニュアンス。味わいはレッドチェリーやクランベリーとチョコレートを感じます。タンニンは非常に滑らかで、余韻が長く長く続くフルボディの赤ワインです。
  • Pirramimma Wines 1892 GSM[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェドル
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,750 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS92点

ペンフォールズ ビン 138 シラーズ グルナッシュ マタロ バロッサ ヴァレー [2018]

BIN138は、南ローヌのワインからそのインスピレーションを得ています。一方シラーズ、グルナッシュ、マタロ(ムールヴェードル)はリッチで陶然とした香りを持つフルボディのワインを作るためにさまざまな割合でブレンドされています。毎年、BIN138に使われるブドウは古いバロッサ渓谷の木から収穫されます(中には樹齢100年を超えるものもあります)。

■ワイン・スペクテイター誌のコメント
リッチでフランボワーズとカシスのフレーバーが中心となり、エスプレッソ、ドライ・ブラックオリーブ、タバコ、シガーボックスが感じられます。ドライ・ラベンダーのアクセントがフィニッシュに残り、厚みのあるジューシーなタンニンが特徴です。飲み頃は、2032年頃まで。


■ペンフォールズについて
世界最高峰ワイナリーの一つ、ペンフォールズ!!1844年、イギリスから移住してきた医師クリストファー・ローソン・ペンフォールド博士が南オーストラリア州マギルで、妻メアリー夫人と共に医療用として酒精強化ワイン造りを開始したのが、ペンフォールズの始まりです。

1950年代、消費者の嗜好の変化を反映してスティルワインにフォーカスしたワイン造りへ転向したペンフォールズは、「グランジ」を生み出したマックス・シューバートなど、熱意あふれる偉大なワインメーカーたちに支えられ、格別かつ大胆なワイナリーへと発展しました。

創設から長い月日を経て、ペンフォールズは、比類なき傑出したニューワールドワインとして世界中で認められ、ワイン&スピリッツ誌の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を歴代最多の28回受賞するなど多数の受賞歴とともに、世界最高峰のワイナリーの一つとして知られるようになりました。
  • Penfolds Bin 138 Shiraz Grenache Mataro Barossa Valley[2018]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ、グルナッシュ、マタロ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,260 のところ
販売価格 ¥ 5,953 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点
  • WS93点

カベルネのグランジと言われるBIN707に閃きを得た1本
ペンフォールズ カベルネ ソーヴィニヨン ビン407 [2019]

ペンフォールズ ビン407は、質の高いカベルネ・ソーヴィニヨンのぶどうの収穫量が増えたことから製造可能となったワインで、1993年に、1990年ヴィンテージが初めて発売されました。カベルネのグランジとも呼ばれるBIN707にインスピレーションを得たビン407は、品質の特徴と飲みやすさとともに、ストラクチャーと深みのある味わいを持っています。

カベルネ・ソーヴィニヨンのお手本ともいえる品種の特徴を明確に持つビン407は、ペンフォールズが得意とする複数の地区の畑からブレンドする技術を活かしたワインで、核となる熟れた果実の味わいをフレンチ・オークとアメリカン・オークが精妙にサポートしています。

スミレ、ラベンダー、青い果実、赤いリンゴの花の香りが漂います。そして、デニッシュやクロワッサン、ライ麦パンの外皮などの香ばしさ、タイム、オレガノ、オリーブ、セーム皮、ニューバックの革が感じられます。杉の香りはしますが、、オーク樽の存在感は果実味を尊重しています。

口の中では、ジューシーなレッドカラントのゼリー、フレッシュなルバーブが感じられます。酸味は、バランスよく、洗練された黒鉛のようなタンニンがあり、オーク樽は果実味とよく調和しています。

フレンチオーク(27%新樽)とアメリカンオークのホグスヘッド樽(8%新樽)で12ヶ月熟成させています。
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 12,628 税込
(0)
  • 白ワイン

オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインが造るワイン
ショウ アンド スミス M3 シャルドネ [2020]

白い花や柑橘果実のふくよかな風味。繊細かつ抑制した美しさを備え、酸の高さからは長熟のポテンシャルが感じられます。

土壌は。割れた頁岩が混ざる粘土の上に茶色のローム層。手摘みで収穫後、全房プレスし、天然酵母にてフレンチオークで発酵し、フレンチオーク(500L/225L、新樽比率30%)で澱と共に9カ月熟成しています。


■ショウ・アンド・スミスについて
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。

国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
  • Shaw + Smith M3 Chardonnay[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,696 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS92点

オーストラリアの実力派が造るシラーズ
トルブレック ザ ストゥルイ [2019]

南オーストラリアの標高400~500メートルの高地に広がるイーデン・ヴァレーは、バロッサ・ヴァレーと比べると200~300メートル程の標高差があり、この標高の高さと1~2週間ほど遅い収穫パターンにより、低いpH値と高い酸を特徴とするエレガントで引き締まったストラクチャーを持つシラーズを生みます。

このストゥルイは、樹齢40年のイーデン・ヴァレー・シラーズと、樹齢80年のバロッサ・ヴァレー・シラーズを巧みにブレンドすることにより、バロッサ・ヴァレー特有の力強く濃厚な果実味とイーデン・ヴァレーのエレガンスを見事に融合させています。

外観は仄かにガーネット色がかった深みのある紫色。素晴らしく香り豊かなワインで、ダークチョコレートやプラム、ブラックベリー、スミレの花のアロマに柔らかなスパイスの風味が香ります。奥深く凝縮感のある果実味に贅沢でシルキーなタンニンを湛え、ダークチョコレートの風味が幾層にも層を成し、プラムやブラックベリー、スパイスのニュアンスが果実の味わいに更なるエレガンスとハリを添え、奥深く余韻の長い後味が広がります。10~15年は熟成の効く極めて熟成ポテンシャルの高いワインです。


■トルブレックについて
世界的に有名なワイン・メディア「ワイン・アドヴォケイト」での不動の高得点で、多方面から注目を集めるオーストラリア最高の作り手トルブレック。

創立者デイヴィッド・パウエルにより、1994年に設立されました。2008年より、トルブレックは、新オーナーのピート・ナイトの下、醸造所を最新設備に一新し、生産ラインを瓶詰まで一貫して管理することにより、トルブレックの新たなスタンダードを築いています。2013年に、創立者デイヴィッド・パウエルがワイナリーを去りましたが、それ以降も、高い評価を獲得し続けています。
  • Torbreck The Struie[2019]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,216 税込
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