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  • 白ワイン
  • WA92点

中国の銘醸地で造られる、高品質シャルドネ
シルバー ハイツ ファミリー リザーブ シャルドネ (白ワイン) [2021]

中国のワイン生産者シルバー・ハイツが造るシャルドネです!!

■生産者のコメント
美しい青リンゴの香りに、豊かなトロピカルフルーツのニュアンスが重なります。口に含むと、パパイヤやバナナ、アプリコットの風味が広がり、クリーミーなテクスチャーが心地よい仕上がりです。料理と合わせても、ワイン単体でも素晴らしく楽しめる一本です。

蒸し魚、バニラ風味のローストチキン、チーズ、トリュフを使ったイタリアンパスタ、アーティチョークなどと相性が良いです。

■栽培・醸造について
中国/寧夏回族自治区で栽培されたブドウが使われています。優しくゆっくりと圧搾し、温度管理された発酵を行い、酸化を防ぐよう細心の注意を払っています。その後、ブルゴーニュ産オーク樽(新樽100%)で8か月間熟成しています。アルコール度14%。


■シルバー・ハイツについて
シルバー・ハイツ(SILVER HEIGHTS)は銀色高原にあり、中国では珍しい家族経営のワイナリーです。ヘレン山地の標高1200mのところにあります。ヘレン山地は、中国のワインベルトと呼ばれており将来期待されている地域です。

2007年に開業し、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネなど国際品種を中心に栽培しています。土壌は赤粘土石灰質の土壌で、標高が高いため、昼夜の温度差があり、年間降水量も200mmと少ないのが特徴で、まさにワインのための地と言われています。

1999年、世界レベルのワインを造ろうと家長リン氏は、娘エマ(通称)をフランス/ボルドーに留学させました。エマは有名シャトーなどで研修する機会を得ていきます。その後、エマは、シャトー・カロン・セギュールで三代にわたり醸造責任者を務めていたティエリー・カンタードと愛情をはぐくみ2003年に結婚しました。

2005年にエマは、ディプロマを取得して帰国、その後、中国のワイン商社に勤めた後、ティエリ―とともにこのワイナリーを本格的なものに育て上げてきました。確かな技術をもとに2007年の初リリース以来、たくさんの素晴らしい賞を数々受賞し現在に至っています。
  • Silver Heights Family Reserve Chardonnay[2021]
  • 中国/寧夏回族自治区
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 9,790 税込
(0)
  • 赤ワイン

サッシカイアの生産者が造る親しみやすい味わいの1本
レ ディフェーゼ ( テヌータ サン グイド ) [2022]

サッシカイアで知られる生産者テヌータ・サン・グイドが手掛ける、ボルドーとトスカーナが融合した、飲みやすく、柔らかなタンニンと豊かな香りを持つ赤ワイン!!

このワインは、フランス/ボルドーの主要品種であるカベルネソーヴィニヨンと、イタリア/トスカーナの主要品種であるサンジョヴェーゼをブレンドして造られています。

レ・ディフェーゼの名前は「イノシシの牙」が由来です。ラベルにも猟犬がイノシシを追う様子が描かれています。イタリア/トスカーナには野生のイノシシが多く生息し、ブドウ畑を荒らすため、畑に防止用フェンスを設置しているそうです。

■輸入元のコメント
グラスからブラックベリーやチェリー、オレンジピールの香りに、ラベンダーやスパイスのニュアンスが漂います。しっかりとした骨格で、非常に柔らかい舌触りが特徴です。

生き生きとした赤系や黒系果実の風味が広がり、フレッシュな酸味に包まれ、余韻にはフルーツやチョコレートのニュアンスが続きます。優れたバランス感が心地良く、様々なシーンで楽しめる万能ワインです。

■栽培について
ブドウが栽培される土壌は、多様で複雑な特徴を持ち、石灰岩が多く、泥灰土や小石に富んだがエリアあり、部分的に粘土も含まれています。畑は、海抜100~300mの標高に位置し、南向きまたは南西向きの斜面にあります。

■醸造について
手作業による丁寧な房の選別後、ブドウの破砕・除梗はソフトに行います。温度管理されたステンレスタンクで一次発酵を行い、果皮浸漬を実施します。

その間、果汁の温度を調整しながら、香りや味わいを引き出すために、ポンピングオーバーを繰り返し行います。また、バランスの良い仕上がりを目指し、タンニンが強くなりすぎないように、液を抜いて再注入するデレスタージュは最小限に抑えています。そして、ステンレスタンクでのマロラクティック発酵を完了させます。



発酵終了後、グイダルベルトの醸造で使用されたフレンチオーク古樽で熟成されます。熟成後、再び、温度管理されたステンレスタンクに戻され、酒石酸の安定化のため、寝かせた後に瓶詰めしています。


■テヌータ・サン・グイドについて
テヌータ・サン・グイドは、元祖スーパータスカンとして、長い間、その存在感を放ち続けるイタリアワインの至宝「サッシカイア」を造っていることで、世界的に知られる生産者です。
  • Le Difese ( Tenuta San Guide )[2022]
  • イタリア/トスカーナ/ボルゲリ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ55%、カベルネソーヴィニヨン45%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,420 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS94点

高い標高の涼しい気候の恩恵をうける
マッツェイ フォンテルートリ バディオラ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020]

この「バディオラ」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

小さなロマネスク様式の教会に見守られた自社畑「バディオラ」は、マッツェイが所有するキャンティ・クラシコ地区の畑の中で、もっとも標高が高い場所にあり、特に涼しい気候の恩恵を受けています。

■輸入元のコメント
赤系果実やスミレ、バラ、白コショウの香りが広がります。シルキーな酸味と滑らかなタンニン、長い余韻が特徴で、極めてエレガントな味わいです。高い標高の畑ならではの繊細さとフィネスを備え、官能的で優美なワインに仕上がっています。

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のラッダ・イン・キャンティに位置する自社畑「バディオラ」から、厳選したサンジョヴェーゼを収穫しています。

この畑は、標高570mに位置し、南東、南西向きの斜面に広がる、主にガレストロ(石灰岩)とアレナリア(砂岩)の土壌で、樹齢19年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
手摘みで収穫し、ステンレスタンクで26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は17日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽30%)で16ヶ月熟成し、コンクリートタンクで5ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度13.0%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Badiola Chianti Classico Gran Selezione[2020]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 8,937 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS95点

36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプから生まれる
マッツェイ フォンテルートリ ヴィコレジオ 36 キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2020]

この「ヴィコレジオ 36」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

生産者カステッロ・ディ・フォンテルートリにおけるサンジョヴェーゼ研究の真髄は、サンジョヴェーゼに理想的な土壌と気候条件のもとに設けられた実験的な自社畑「ヴィコレジオ」に集約されています。

この畑には、自社の歴史ある畑から選抜された18種類のマサル・セレクションを含む、「36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプ」が植えられています。最先端の農学プロジェクトを通じて、純粋な血統を持つキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネが生み出されています。

■輸入元のコメント
黒系果実の凝縮した果実味と、チョコレートやスパイスの風味。サンジョヴェーゼならではの美しい酸と、粘土質で比較的低い標高のテロワールに由来する骨格と力強さを備えています。

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のカステルヌオーヴォ・ベラルデンガに位置する自社畑「ヴィコレジオ」から、サンジョヴェーゼを収穫しています。

この畑は、「自社の古い畑から選抜された18種類のマサル・セレクションを含む、36種類の異なるサンジョヴェーゼのバイオタイプが植えられていること」が特色です。平均標高350mに位置し、南東、南向きの斜面に広がる、アルベレーゼ(石灰岩と粘土)の土壌で、樹齢18年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
36種類のバイオタイプのサンジョヴェーゼを、バイオタイプ別にロットを分けて醸造しています。

手摘みで収穫し、500Lフレンチオーク樽で26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は24日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成し、コンクリートタンクで4ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度14.5%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Vicoregio36 Chianti Classico Gran Selezione[2020]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 8,937 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA96点
  • WS94点

マッツェイの特別なサンジョヴェーゼ
マッツェイ イル カッジョ イプスス キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2018]

このイプススは、600年以上の歴史を誇るマッツェイ家が、サンジョヴェーゼの特別な土地「イル・カッジョ」から生み出した、唯一無二のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネです!

■生産者のコメント
イプススは、サンジョヴェーゼの栽培に理想的な土地「イル・カッジョ」と、1435年から続くワイン造りの芸術に情熱を注ぐマッツェイ一族の融合から生まれました。イプススは、唯一無二のテロワール「イル・カッジョ」を体現する際立った力強さを備えています。

赤系果実やチェリー、ブラッドオレンジの果皮の香りが、繊細でシルキーなタンニンと見事に調和しています。スミレ、バラ、ラベンダーの優雅な香りに加え、繊細なスパイスと砕いた石のニュアンスがアクセントを添えています。緻密なテクスチャーと長く風味豊かな余韻を持つイプススは、感動を呼び起こす特別なワインです。

■栽培について
イタリア/トスカーナの銘醸地キャンティ・クラシコ内のカステッリーナ・イン・キアンティ位置する自社畑イル・カッジョで収穫されたブドウが使われています。

生産者カステッロ・ディ・フォンテルートリが、2006年にイルカッジョの土地150haを取得し、豊かな自然に囲まれた6.5haのブドウ畑で栽培を開始しました。畑は、標高310~361mに位置し、南東から南西に150度に広がる、石灰質を多く含む独特の赤い土壌です。

■醸造について
手摘みで収穫したブドウを、畑の区画やクローンごとに16のロットに分け、ステンレスタンクで発酵させます。果皮浸漬の期間は21日間です。

発酵後は、500Lのフレンチオーク樽(80%新樽)と木桶で22か月間熟成し、その後、セラミックタンクで、さらに8か月熟成させます。その後、瓶詰めし、瓶内で14か月間熟成してからリリースされます。樽はブルゴーニュとオーストリアの職人による特注品を使用しています。マロラクティック発酵は100%自然に進行。アルコール度14%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Il Caggio Ipsus Chianti Classico Gran Selezione[2018]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 60,500 のところ
販売価格 ¥ 21,175 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS93点

自社畑「フォンテルートリ」から生まれる高品質ワイン
マッツェイ フォンテルートリ カステッロ フォンテルートリ キャンティ クラシコ グラン セレツィオーネ [2019]

この「カステッロ フォンテルートリ」は、自社畑のテロワールの特性に注目して、マッツェイが造る、3種類のキャンティ・クラシコ グラン・セレツィオーネの中の1本です!

イタリアの名醸地キャンティ・クラシコにある、自社畑「フォンテルートリ」で育てられたブドウから造られています。1995年に初めて造られ、2014年にキャンティ・クラシコで設けられた最上級格付け「グラン・セレツィオーネ」の先駆けとなった、特別な一本です。

■輸入元のコメント
カステッリーナ・イン・キャンティのテロワール(土地の特性)を厳選したサンジョヴェーゼでピュアに表現しています。赤系果実、黒系果実やドライフラワーの複雑な風味が広がります。凝縮感に加え、美しい酸としっかりとした骨格を持ち、卓越したバランスを誇る、キャンティ・クラシコの傑作です!

■栽培について
イタリア/トスカーナのキャンティ・クラシコ内のカステッリーナ・イン・キアンティのフォンテルートリ集落周辺に広がる自社畑「フォンテルートリ」から、厳選したサンジョヴェーゼを収穫しています。

畑は平均標高470mに位置し、南~南西向きの斜面に広がるアルベレーゼと石灰岩の土壌で、樹齢25~30年のブドウが栽培されています。

ちなみに、
ワイナリーの敷地は、「カステッリーナ・イン・キアンティ」を中心に、「ラッダ・イン・キャンティ」、「カステルヌオーヴォ・ベラルデンガ」といったキャンティ・クラシコに属する3つの自治体にまたがっています。

敷地は総面積650haに及び、そのうち、わずか110haがブドウ畑として使用されています。ブドウ畑は、テロワール別に7つのゾーン(フォンテルートリ、バディオラ、ヴィコレジオ、シエピ、コルニア、カッジョロ、ベルヴェデーレ)に分けられ、標高220mから570mに位置しています。それらのゾーンは、さらに114の区画に細分化されています。

残りの土地には、ブドウ以外の作物や森林が広がり、さまざまな種類の野生動物が自由に生息する理想的な環境を形成しています。

■醸造について
手摘みで収穫し、ステンレスタンクで26-28度の温度で発酵。果皮浸漬の期間は15~16日です。発酵後、500Lフレンチオーク樽(新樽50%)で18ヶ月熟成し、コンクリートタンクで4ヶ月落ち着かせた後、瓶詰めしています。アルコール度13.5%。


■カステッロ・ディ・フォンテルートリについて
マッツェイを手掛ける「カステッロ・ディ・フォンテルートリ」は、1435年に創設され、マッツェイ家によって運営されているイタリア/トスカーナを代表するワイン生産者です。トスカーナ/キャンティ・クラシコに自社畑を所有し、600年以上にわたり高品質なワインを生産してきました。

現在、24代目当主である兄フィリッポと弟フランチェスコの兄弟が、共同でCEOを務めています。彼らの父であるラポ・マッツェイ氏は、20年間にわたり、キャンティ・クラシコ協会の会長を務め、キャンティ・クラシコの品質向上とブランド価値の向上に多大な貢献をしました。

カステッロ・ディ・フォンテルートリが生み出すワインは、それぞれ異なる個性を持ちながらも、一貫して「エレガンス」という特徴を備えています。この「エレガンス」は、マッツェイ家の伝統として現当主の兄弟にも大切に受け継がれています。

代々守り続けてきた土地への敬意を胸に、さらに上質で洗練されたワイン造りを追求し、マッツェイ家はトスカーナのテロワールの魅力を未来へ力強く伝え続けていきます。
  • Mazzei Fonterutoli Castello Fonterutoli Chianti Classico Gran Selezione[2019]
  • イタリア/トスカーナ/キャンティクラシコ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • サンジョヴェーゼ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 白ワイン

ブルゴーニュ/ムルソーの巨匠とのコラボ・ワイン
ボデガ チャクラ マイケ シャルドネ パタゴニア [2023]

イタリアワイン屈指の生産者であるサッシカイアのオーナーファミリーがアルゼンチンで手掛けるワイナリー「ボデガ・チャクラ」と、ブルゴーニュ/ムルソーの巨匠「ジャン=マルク・ルーロ氏」がコラボレーションして生み出した、ピュアな果実味と豊かな塩味を感じるシャルドネ!!

ボデガ・チャクラから、コラボレーションしたシャルドネは2銘柄造られていますが、このワインは「入門編的な1本」となります。

■生産者のコメント
輝きのあるレモンイエローの色合い。青リンゴや洋ナシのフレッシュな香りに、ブリオッシュやリンゴの甘やかなタルトを思わせるニュアンスが重なる、芳醇な香りが広がります。ワインは、丸みのあるテクスチャーながらも緊張感をまとった深みのある味わい。はつらつとした酸と、塩味を伴うミネラル感が心地よい余韻へと導きます。

■栽培について
ブドウは、アルゼンチン/パタゴニア北部、アンデス山脈と大西洋の中間に位置するリオ・ネグロ・ヴァレーの畑から収穫しています。

パタゴニア地方はアルゼンチンの中でも標高の低い地域で、ブドウ畑の標高は400~670mほどです。この地域では、標高ではなく緯度の高さが昼夜の寒暖差をもたらしています。標高の高さに由来する日射の強さがないため、パタゴニアでは濃厚な果実味やタンニンが前面に出るスタイルではなく、美しい酸味を持つエレガントなワインが生まれます。

特に、冷涼な気候に適したピノノワールやシャルドネから造られるワインの品質の高さに注目が集まっており、熱い視線を浴びる産地として注目されています。

■醸造について
フレンチオーク樽(80%)とアンフォラ(20%)にて11カ月間熟成しています。アルコール度13%。


■ボデガ・チャクラについて
「サッシカイアの精神をアルゼンチンに受け継ぐ名門ワイナリー」

イタリアワイン屈指の名門「サッシカイア」のオーナーファミリーが、アルゼンチン・パタゴニアで手掛けるワイナリー「ボデガ・チャクラ」。設立者であるピエロ・インチーザ・デッラ・ロケッタ氏は、サッシカイア創設者の孫にあたる名門ワイン一族の出身。ニューヨークで出会ったパタゴニア産のピノノワールに感動した彼は、この地に理想のブドウ畑を見つけ、1932年に植えられた古い樹を活かしてピノノワール栽培に挑戦しました。

「ボデガ・チャクラ」が生み出すピノノワールは、これまでのアルゼンチンワインのイメージを覆す、エレガントで繊細な味わいが特徴です。キメ細かいタンニンと豊かな果実味が調和したそのスタイルは、「アルゼンチンで最も優れたピノノワール」と絶賛されるほどの品質を誇ります。

また、シャルドネは2アイテム造っていますが、どちらもフランスのブルゴーニュ/ムルソーの巨匠「ジャン=マルク・ルーロ氏」とのコラボレーション・ワインとなります。
  • Bodega Chacra Mainque Chardonnay[2023]
  • アルゼンチン/パタゴニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 6,231 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA97点
  • WS94点

【南アフリカ×アメリカ】世界完全割当の希少ワイン!
ヴィラフォンテ シリーズC [2020]

ヴィラフォンテ シリーズCは、南アフリカとアメリカの共同プロジェクトから生まれた、カベルネソーヴィニヨン主体の南アフリカを代表するプレミアム・ボルドーブレンド。生産量が非常に少なく、世界でも限られた販売先でしか手に入らない特別なワインです!

このワインを手掛けるのは、ロバート・モンダヴィなどでの経験を経て「世界のトップ30醸造家」に選ばれたアメリカ人女性醸造家ゼルマ・ロング氏、オーパス・ワンの元栽培責任者フィル・フリーズ氏、そして南アフリカの名門ワイナリー「ワーウィック」の元オーナー、マイク・ラトクリフ氏という豪華なチームです。

■生産者のコメント
2020年のシリーズCは、濃密で深い赤紫色と、鮮やかなクリムゾン色の縁取りが目を引きます。

豊かなアロマは、このシリーズの特徴であるブルーベリーやブラックチェリーのような香りを明確に感じさせます。熟したカシスの濃厚で甘い香りに加え、ほのかなスパイスやハーブのような香り、そして香ばしい焼き杉のニュアンスが重なり、洗練された印象を与えます。

味わいはふくよかで調和がとれており、熟した果実の風味が豊かに広がります。中盤は、官能的で、熟したタンニンや凝縮感、そしてしっかりとしたテクスチャーが印象的です。味わいは、引き締まりつつも滑らかで途切れることなく続き、完璧な存在感と長い余韻を残します。全体の調和がとれ、完成度の高い仕上がりです。

このヴィンテージは、シルクのようになめらかなタンニンと、若々しいエネルギーを内包し、本質的なエレガンスを体現しています。若々しい魅力にあふれていますが、ヴィンテージから10年、もしくはそれ以上の熟成を経て、その真価を発揮する可能性を秘めています。

■栽培について
南アフリカ/西ケープ州のパール地区に位置する自社畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
収穫されたブドウは、一粒ずつ丁寧に選果され、パーフェクトなブドウのみを使用しています。ワインの移動は、ポンプよりもリフトを使用し、グラヴィティ・システム(ブドウに負荷を掛けない製法)を採用しています。発酵後は、フレンチオーク樽(新樽68%)で22か月間熟成され、その後、瓶内でリリースまで9ヶ月熟成しています。生産された樽は61樽のみです。アルコール度14.0%。


■ヴィラフォンテについて
「南アフリカのプレミアムワインの最高峰」
ヴィラフォンテは、1996年に設立された南アフリカとアメリカの共同プロジェクトによるワイナリーです。

ステレンボッシュ近郊にあるパール地域に広がる敷地のうち、16haがブドウ畑として利用されています。ワイナリー名は、この地特有の「ヴィラフォンテ土壌」から名付けられました。この土壌は約75万年以上の歴史を持ち、ワインに独特の個性をもたらしています。

ヴィラフォンテは、カベルネソーヴィニヨン主体の「シリーズC」と、マルベックやメルロー主体の「シリーズM」という2種類の赤ワインのみを生産しており、どちらも「世界でも限られた割当で流通する希少なプレミアムワイン」です。

醸造責任者は、ロバート・モンダヴィやシミ・ワイナリーで経験を積み、デカンター誌の「世界のトップ30醸造家」にも選ばれたアメリカ人女性醸造家、ゼルマ・ロング氏が担当。また、栽培コンサルタントには、オーパス・ワンで栽培責任者を務めたフィル・フリーズ氏が加わっています。そして、南アフリカの名門ワイナリー「ワーウィック」の元オーナー、マイク・ラトクリフ氏がマネジメントを務めています。

この強力なチームが手掛けるワインは、南アフリカを代表するトップクラスの赤ワインとして高く評価されています。

厳選されたブドウを使用し、非常に高密度で栽培することで、濃縮感と複雑味を備えた最高品質のワインを生み出しています。ヴィラフォンテのワインは、特別な日の贈り物やご自身へのご褒美にぴったりの一本です!
  • Vilafonte Series C[2020]
  • 南アフリカ/ウエスタンケープ/パール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン58%、メルロー24%、マルベック10%、カベルネフラン8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,790 のところ
販売価格 ¥ 18,040 税込
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  • スパークリング

ナイティンバーが手掛ける、やや甘口の泡
【化粧箱入り】 ナイティンバー キュヴェ シェリー マルチ ヴィンテージ [NV]

このキュヴェ シェリー マルチ ヴィンテージは、ナイティンバーが手掛けるドゥミ・セック(やや甘口) 、風味豊かな料理に合う洗練されたスパークリングワインです!

■生産者のコメント
この繊細に発泡するワインは、淡いゴールドの色調にわずかなシルバーがかった色調。レモン、ミネラル、ハチミツ、そして、ほのかなタンジェリンの香りが豊かに広がります。口に含むと、甘く爽やかなレモンの味わいが、シャープな酸味と非常にクリーンでピュアな構造によってバランスよく引き立っています。

ストロベリー&クリームなどの伝統的なイギリスのデザートから、日本、中国、タイの香り高い料理まで、様々な料理と相性が良いです。

■栽培について
イギリス/ハンプシャー州とウェスト・サセックス州のブドウを使用しています。

■醸造について
リザーブ・ワインが20~30%程度ブレンドされてます。ワインPH3.0、残糖38g/l、酸度8.5g/l、アルコール度12.0%。


■ナイティンバーについて
ナイティンバーが追求してきたことはただひとつ。それは、英国の地で世界最高峰のスパークリングワインを造ることです。ナイティンバーは、イギリス産スパークリングワインの第一人者として、シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3品種のブドウを自社畑で栽培しています。

ブドウ畑の各区画から収穫されたブドウは、それぞれ優しくプレスされ、個別のタンクで醸造されます。こうした丁寧な作業のおかげで、毎年春に行われるアッサンブラージユ(ブレンド作業)では、多様なベースワインから最適なものを選定することができます。すべてのワインは、厳格で伝統的手法である瓶内二次発酵で造られ、澱とともに長い時間をかけ熟成されます。

2006年に現在のオーナー、エリック・ヘレマがエステートを購入以降、ナインティンバーは、様々な国際的な賞の受賞し高い評価をうけています。また、エリザベス女王結婚記念式典や、英国女王即位60周年の祝典などイギリス王室の重要な式典でも提供され、愛飲されています。

2018年には、醸造責任者のシェリー・スプリックスがインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で、シャンパーニュ地区以外で初、かつ女性で初の「スパークリングワインメーカー・オブ・ザ・イヤー2018」を受賞しています。
  • Nyetimber Cuvee Cherie Multi Vintage[NV]
  • イギリス/イングランド/イングランド南部
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: やや甘口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,350 税込
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  • オレンジワイン

シルバー・ハイツが造るオレンジ・ワイン
シルバー ハイツ サンド レイク ムーン 沙湖之月 [2021]

中国のワイン生産者シルバー・ハイツが造るオレンジ・ワインです!!

■生産者のコメント
シトラスやトロピカルフルーツ、スパイスの香りが広がり、パイナップル、ブラッド・オレンジ、みかんの果皮、ドライ・アプリコット、塩漬けレモン、焼きたてのワラ、そしてわずかに感じるパン生地のニュアンスが感じられます。

口に含むと、スパイシーで情熱的な味わいが広がり、強い酸味と豊かなフレーバーが余韻に長く残ります。

■栽培・醸造について
中国/寧夏回族自治区で有機栽培されたブドウが100%使われています。ブドウは手摘みで収穫され、選別されます。伝統的な陶器の壺にて全房発酵。フレンチオーク樽を30%用いて、12か月間熟成しています。アルコール度11.5%。


■シルバー・ハイツについて
シルバー・ハイツ(SILVER HEIGHTS)は銀色高原にあり、中国では珍しい家族経営のワイナリーです。ヘレン山地の標高1200mのところにあります。ヘレン山地は、中国のワインベルトと呼ばれており将来期待されている地域です。

2007年に開業し、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネなど国際品種を中心に栽培しています。土壌は赤粘土石灰質の土壌で、標高が高いため、昼夜の温度差があり、年間降水量も200mmと少ないのが特徴で、まさにワインのための地と言われています。

1999年、世界レベルのワインを造ろうと家長リン氏は、娘エマ(通称)をフランス/ボルドーに留学させました。エマは有名シャトーなどで研修する機会を得ていきます。その後、エマは、シャトー・カロン・セギュールで三代にわたり醸造責任者を務めていたティエリー・カンタードと愛情をはぐくみ2003年に結婚しました。

2005年にエマは、ディプロマを取得して帰国、その後、中国のワイン商社に勤めた後、ティエリ―とともにこのワイナリーを本格的なものに育て上げてきました。確かな技術をもとに2007年の初リリース以来、たくさんの素晴らしい賞を数々受賞し現在に至っています。
  • Silver Heights Sand Lake Moon[2021]
  • 中国/寧夏回族自治区
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン80%、ゲヴェルツトラミネール10%、リースリング10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,830 のところ
販売価格 ¥ 5,588 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA100点
  • WS98点

【ワイン・アドヴォケイト:100点】イタリアワインの至宝
サッシカイア ( テヌータ サン グイド ) [2021]

圧倒的な存在感を放つ「イタリアワインの至宝」サッシカイア!!

この2021年は、アメリカの著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトで「100点満点」を獲得するなど高い評価を受けています。

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「100点」。サッシカイアの真髄を体現し、この優れたヴィンテージの卓越性を表現すると共に、カベルネソーヴィニヨンとカベルネフランをブレンドした、この特別なトスカーナ・ワインのユニークな味わいを継承しています。

テヌータ・サン・グイドが造る2021年サッシカイアは、非の打ち所のないバランス、素晴らしいフレッシュさ、そして過熟の兆候が全く見られません。

果実味のバランスは理想的で、果肉と果皮からくる微かなクランチ感と持続的な緊張感があります。タンニンは巧みに管理され、しっかりとしたグリップがあり、ボリュームと余韻を加えるために、十分なベルベットような口当たりが感じられます。

香りにはグリーンの要素はなく、赤いベリー主体に紫のベリー系果実と、シナモンとクローブなどのスパイスやハーブの温かみのある香りが、繊細に重なっています。

このヴィンテージでは、レッドカラント、ブルーベリー、甘いザクロ、レイニア・チェリーが強く感じられます。時間が経つと、香り高いバラのニュアンスが現れます。オーク樽の要素は、ジンジャー・ブレッド、ヘーゼルナッツ、葉巻、白檀、そしてグリルした甘い赤唐辛子のような香りを持っています。

口に含むと、グリセリンのような重さはなく、ほどよい重みがあり、ワインの自然なエネルギー、明るさ、粘性を引き立てる酸味があります。この際立ったフレッシュさが、ワインを長期熟成に適したものにしていますが、さらに瓶内で熟成する必要があります。飲み頃は2028-2060年です。(投稿者Monica Larner 2024/1/5)


■サッシカイアについて
サッシカイアは、ティレニア海に面したイタリア/トスカーナ州マレンマ地方のボルゲリ地区にあります。サッシカイアはテヌータ・サン・グイドという広い農園にあるブドウ畑から造られます。サッシカイアとはトスカーナの方言で「石の多い土地」の意味。

1978年、イギリスで最も権威あるワイン雑誌「デカンター」が主催するブラインド・テイスティングで、彗星の如く現れたイタリア・ワインがありました。11ヶ国33ワインのうち、シャトー・マルゴーさえも押さえてベスト・カベルネの座を獲得したのが「サッシカイア」でした。

当時、イタリアでカベルネ・ソーヴィニヨンのワインというだけでも珍しく、この事実がワイン業界を震驚させました。今やイタリアワインの代名詞となった「スーパー・タスカン」のムーブメントの幕開けとなりました。

そして、それから数十年が過ぎた現在においても、その人気は衰えを知らず、世界中のワイン愛好家に愛される逸品を造り続けています。
  • Sassicaia ( Tenuta San Guide )[2021]
  • イタリア/トスカーナ/ボルゲリ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン85%、カベルネフラン15%
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 36,575 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ フィエフ ド ラグランジュ [2021]

シャトー・ラグランジュが造るレ・フィエフ・ド・ラグランジュは、シャトー・ラグランジュのセカンド・ワインですが、その枠には収まりきりません。

しなやかなタンニンが印象的な、とにかくエレガントなワインです。レ・フィエフ・ド・ラグランジュの魅力は、赤系果実とスパイスのニュアンス。凝縮感のある風味が楽しめます。若い段階から個性を花開かせますが、ある程度の熟成も可能です。

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
鮮やかな赤色。赤すぐりと黒すぐりの生き生きとした香りが広がります。平均樹齢30年のブドウの木から造られるレ・フィエフ・ド・ラグランジュは、美しくコーティングされた密なタンニンの構造を誇ります。メルローが丸みと親しみやすさを加え、カベルネソーヴィニヨンとプティ・ヴェルドが、このワインに素晴らしい熟成ポテンシャルを与えています。飲み頃は、2024~2040年。

■栽培につきまして
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑で植えられている平均樹齢30年のブドウがつかわれています。

■醸造について
ステンレス・タンクで発酵、オーク樽(新樽20%)にて13か月間、熟成しています。

■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • CHATEAU LAGRANGE LES FIEFS DE LAGRANGE[2021]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー52%、カベルネソーヴィニヨン40%、プティヴェルド8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,346 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

シャトー ラグランジュ [2021]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
真紅がかった濃い赤色。イチゴやラズベリーなどの赤い果実のアロマティックな香りが広がります。アタックは、しなやかで肉付きが良いです。カベルネソーヴィニヨンが84%ブレンドされているため、タンニンのストラクチャーは力強いながらもエレガントな味わいです。全体的に調和がとれており、長期熟成が期待できます。飲み頃2025~2050年。

■ヴィンテージについて
2021年のバランスとハーモニーは、2000年代に造られたワインを思い起こさせますが、タンニンの骨格とアロマの緻密さがより高い品質となっています。2000年代を彷彿させる、2021年はシャトー・ラグランジュのネオ・レトロ・ヴィンテージの最高峰となるでしょう。

■畑について
フランス/ボルドーのサンジュリアン村に位置するシャトー・ラグランジュの畑は、赤ワイン用のブドウの木が118ヘクタール。平均樹齢は45年。2つの丘に広がり、斜面は北と南に向いています。土壌の下層は粘土と石灰岩、表土は小石と砂利で構成されています。気候は温暖で海洋性気候です。

■醸造について
ブドウをを手摘みで収穫。一次選果は、房ごと手作業で行い、二次次選果は光学カメラを使って一粒ずつ行っています。ステンレスタンクで発酵。新樽50%で21か月熟成後、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2021]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン84%、メルロー14%、プティヴェルド2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,320 のところ
販売価格 ¥ 9,979 税込
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  • 白ワイン

NZと北海道で活躍する二人の醸造家が造る
コヤマロ シャルドネ [2022]

小山竜宇(コヤマ タカヒロ)さん×麿直之(マロ ナオユキ)さんが造るシャルドネ!

■テイスティング・コメント
ややゴールドがかった色調。熟した柑橘系の香りが広がり、シュールリー由来の酵母のニュアンスも感じられ、複雑味もあります。

口の中では、グレープフルーツなど熟した柑橘系が広がり、酸は穏やかながらもバランス良く全体を引き締めています。後味に、柔らかい白コショウなどのスパイス感、ナッツを思わせる樽香のニュアンスも感じられ、綺麗な余韻が長く続きます。

■畑について
北海道の余市にある畑のシャルドネが100%使われています。

■醸造について
収穫後、全房プレスにて皮、種子をつぶし過ぎずキレイな果汁を抽出しています。プレス後、ぶどう由来の成分を利用してフルーツ・キャラクターを最大限活かすために澱引きせずに、新樽、古樽、ステンレス樽の3種類の容器に移動します。樽香とフルーツキャラクターとの絶妙なバランスをとるために3種類の容器を使用しています。

無理な発酵、急激な発酵をさせないために酵母(CY3079)を100ppmで発酵開始。約1か月の低温発酵を促します。発酵終了後、約5か月の間、2週間に1回バトナージュを行い、澱と接触をさせます。春の温かい気候を利用してマロラクティック発酵を行っています。

7月頭に、樽からステンレス・タンクへ澱引きしています。瓶詰前に再度澱引きを行い、最後に亜流酸を30ppmのみ添加。瓶詰時は濾過せずに澱下げのみで瓶詰めしています。


■KOYAMARO(コヤマロ)について
KOYAMARO(コヤマロ)は、ニュージーランドで、以前はコヤマ・ワインで、そして現在は、自身のブランドであるタカ・ケイ・ワインズ(TAKA K Wines)で活躍する醸造家・小山竜宇(コヤマ タカヒロ)さんと、北海道、マロ・ワインズ(MARO Wines)の麿直之(マロ ナオユキ)さんが、日本ワインの新たな可能性を発見すべく、始めた共同プロジェクトです。

麿さんから小山さんに今回の企画を提案し、実現したそうです。

欧州諸国に比べると歴史は浅いながらも、今やニュージーランドは安定感のあるワイン造りと、規則に囚われないダイナミックな成長で高い求心力をもつワイン大国。自由な発想でワイン造りを追求し、世界で評価されてきた小山さんの実力とアイデアは、今の日本にとって大きな財産になると考え、日本での醸造を打診して、このプロジェクトがスタートしました。

同じ日本人醸造家でありながらも、異なる国で経験を積んできた二人の醸造家がタッグを組み、知恵が絞ることで化学反応がおき、多様な可能性が広がります。
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,390 税込
(0)
  • スパークリング
  • WA97点
  • WS95点

【ワイン・アドヴォケイト:97点】
【正規品】【木箱入り】 サロン ギフト ボックス [2013]

■生産者のコメント
サロン 2013年は、自然光の中でもキラキラと輝いて見えます。グラスの中で、黄金色がグリーンの反射と交わり、まさに偉大なブラン・ド・ブランに特有の色合いを見せます。

白い花、リンデンフラワー、ジャスミン、ベルガモットのピールがブーケを構成し、ル・メニル村で育つブドウに特有のミネラル感が際立ちます。繊細で深みのある性格を持ったワインを生み出すテロワールの本性がよく表現されました。豊満で余韻の長い味わいは、口の中で完璧なバランスを示し、壮大な力強さを感じさせます。

その温かみは、しっかりとした骨格や、焼きリンゴ、ローストしたヘーゼルナッツ、塩バターキャラメルなどのまろやかで食をそそるようなアロマが、しっかりと表現しています。繊細に消えていく泡と同時に現れる、石灰感と食欲のそそる後味は、まさにサロンの特徴です。

起源が全ての答えを持っていました。ル・メニルの村が、その率直で頑固で勤勉な特質の中、自分自身を表現しています。変動のない強さを持つサロン2013が、弾け出る特別な瞬間がやってきました。


■サロンについて
サロンを創業したのはウジェーヌ・エメ・サロン氏です。毛皮商であった彼は、シャンパンに惚れ込むあまり、自らの手でシャンパンを造ることを決意しました。

サロンは数多あるシャンパン・メゾンにあって、孤高の存在です。クリュや品種のアッサンブラージュが原則の世界にあって、単一クリュ、単一品種、単一ヴィンテージのシャンパンのみを生み出し続けてきました。

すべての条件が揃った類い稀なる年にのみリリースされるため、これまで世に出たのは一世紀の間に40数ヴィンテージに過ぎません。
  • Salon Gift Box[2013]
  • フランス/シャンパーニュ/ルメニルシュルオジェ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 176,000 のところ
販売価格 ¥ 157,000 税込
(0)
  • 白ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ ザルム ド ラグランジュ [2020]

シャトー・ラグランジュが造るレ・ザルム・ド・ラグランジュのファースト・ヴィンテージは1996年。当時のフランス/ボルドー/メドックでは大変珍しかった、樽発酵・樽熟成の白ワインです。セミヨン特有の高い粘性とソーヴィニヨンのみずみずしさとが見事な調和を奏で、繊細かつはつらつとした風味が楽しめます。爽やかなスタイルが魅力的なワインです。

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者コメント
綺麗な淡い黄色の衣をまとった、このザルム・ド・ラグランジュは、まずトロピカル・フルーツ、パイナップル、柑橘類、白桃などの鮮やかなアロマを感じさせます。アタックは生き生きとしていて、中盤はふくよかで、口の中に心地よい丸みがあるのは、澱の上での熟成と2020年に特に良好だった17%のセミヨンのおかげです。酸味があり、美しいバランスのワインなので、フレッシュな果実感を楽しみたい方にもすぐにお飲みいただけると思います。2026年まで私たちの舌を楽しませ続けてくれるはずです。(飲み頃2021-2026年)

樽発酵。マロラクティック発酵なし。新樽50%で6か月熟成しています。瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange Les Arums De Lagange[2020]
  • フランス/ボルドー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン72%、セミヨン17%、ソーヴィニヨングリ11%
  • 750ml
販売価格 ¥ 6,930 税込
(0)
  • 赤ワイン

シルバー ハイツ カベルネソーヴィニョン ジアユアン家園 [2019]

甘いスパイスとトーストの香りで始まり、スイート・ラズベリー、ストロベリー、ドライ・クランベリーと溶け合っています。爽やかな酸味が舌で躍り、後から感じるミネラルが繊細さを物語っています。

このワインは、特別な区画のブドウの木から造られ、独特の繊細な果実を生み出します。SO2を最小限に抑え、濾過を避けることで、洗練さと親しみやすさを併せ持つワインに仕上がっています。赤い果実、生き生きとした酸、繊細なタンニンが際立つカベルネです。フレンチオーク古樽で12か月間熟成し、さらに瓶内熟成を経てリリースされます。アルコール度数14.5%。


■シルバー・ハイツ(SILVER HEIGHTS)について
シルバー・ハイツ(SILVER HEIGHTS)は銀色高原にあり、中国では珍しい家族経営のワイナリーです。ヘレン山地の標高1200mのところにあります。ヘレン山地は、中国のワインベルトと呼ばれており将来期待されている地域です。

2007年に開業し、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネなど国際品種を中心に栽培しています。土壌は赤粘土石灰質の土壌で、標高が高いため、昼夜の温度差があり、年間降水量も200mmと少ないのが特徴で、まさにワインのための地と言われています。

1999年、世界レベルのワインを造ろうと家長リン氏は、娘エマ(通称)をフランス/ボルドーに留学させました。エマは有名シャトーなどで研修する機会を得ていきます。その後、エマは、シャトー・カロン・セギュールで三代にわたり醸造責任者を務めていたティエリー・カンタードと愛情をはぐくみ2003年に結婚しました。

2005年にエマは、ディプロマを取得して帰国、その後、中国のワイン商社に勤めた後、ティエリ―とともにこのワイナリーを本格的なものに育て上げてきました。確かな技術をもとに2007年の初リリース以来、たくさんの素晴らしい賞を数々受賞し現在に至っています。
販売価格 ¥ 5,830 税込
(0)
  • 赤ワイン

シルバー ハイツ ファミリー リザーブ (赤ワイン) [2017]

カシスなど黒い果実の香りにダークチョコレートやアロマコーヒーの複雑さが加わります。滑らかで柔らかいタンニンが長い余韻をもたらします。葡萄は100%手摘みで収穫し選別後、低温浸漬、発酵。ニュートラルフレンチオーク古樽で12か月間熟成しています。アルコール度数15%。


■シルバー・ハイツ(SILVER HEIGHTS)について
シルバー・ハイツ(SILVER HEIGHTS)は銀色高原にあり、中国では珍しい家族経営のワイナリーです。ヘレン山地の標高1200mのところにあります。ヘレン山地は、中国のワインベルトと呼ばれており将来期待されている地域です。

2007年に開業し、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネなど国際品種を中心に栽培しています。土壌は赤粘土石灰質の土壌で、標高が高いため、昼夜の温度差があり、年間降水量も200mmと少ないのが特徴で、まさにワインのための地と言われています。

1999年、世界レベルのワインを造ろうと家長リン氏は、娘エマ(通称)をフランス/ボルドーに留学させました。エマは有名シャトーなどで研修する機会を得ていきます。その後、エマは、シャトー・カロン・セギュールで三代にわたり醸造責任者を務めていたティエリー・カンタードと愛情をはぐくみ2003年に結婚しました。

2005年にエマは、ディプロマを取得して帰国、その後、中国のワイン商社に勤めた後、ティエリ―とともにこのワイナリーを本格的なものに育て上げてきました。確かな技術をもとに2007年の初リリース以来、たくさんの素晴らしい賞を数々受賞し現在に至っています。
  • Silver Heights Family Rserve[2017]
  • 中国/寧夏回族自治区
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニョン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,040 のところ
販売価格 ¥ 6,028 税込
(0)
  • 白ワイン

天塞 テンサイ シャルドネ スカイライン オブ ゴビ セレクション [2021]

緑色を帯びた麦わら色。フレッシュなパイナップルなどのトロピカルフルーツの香りに、柑橘類とメロンの香りが加わります。口に含むと、クリアでクリスピー、そして躍動感があり、フレッシュな果実味とクリーミーさが互いに調和しています。アルコール度数13%。


■天塞(テンサイ)について
天塞(テンサイ)は新疆ウイグル自治区、ゴビ砂漠の西の端に位置し、標高2400mにあり、大陸性気候で昼夜の寒暖の差が大きく、ブドウ栽培には適した環境にあります。2009年から生産開始し、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、シャルドネなど国際品種から地元品種マルスランなど多岐にわたる品種を栽培しています。

天塞のプロジェクトには、2013年にイギリスの有名なワイン誌デキャンターで「世界のトップ10影響力のあるワインコンサルタント」に選ばれた北京農業大学の准教授である「LI Demei(李德美)」や、醸造コンサルタントとしてアデレード大学出身でオーランド・ワインズ(豪)、ドメーヌ・シャンドン(豪)や中国のペルノ・リカール傘下のHelan Mountainなどで活躍した「Lilian Carter」が参加しています。

また、天塞は、温度制御発酵槽をはじめ最新の設備を導入して、クリーンで広大なワイナリーを築き上げ、高品質なワインを造っています。
  • Tiansai Chardonnay Skyline Of Cobi Selection[2021]
  • 中国/新疆ウイグル自治区
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,808 税込
(0)
  • 白ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ レ ザルム ド ラグランジュ [2019]

シャトー・ラグランジュが造るレ・ザルム・ド・ラグランジュのファースト・ヴィンテージは1996年。当時のフランス/ボルドー/メドックでは大変珍しかった、樽発酵・樽熟成の白ワインです。セミヨン特有の高い粘性とソーヴィニヨンのみずみずしさとが見事な調和を奏で、繊細かつはつらつとした風味が楽しめます。爽やかなスタイルが魅力的なワインです。

シャトー・ラグランジュは、メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!


■生産者コメント
柑橘類、レモン、パイナップルなどのはじけるような香りがします。口に含むと、アタックは生き生きとしていて、ふっくらとしたボリューム感のある中盤へと続いていきます。エレガントで調和のとれたワインで、長いフィニッシュが続きます。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange Les Arums De Lagange[2019]
  • フランス/ボルドー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン77%、セミヨン23%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,800 税込
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