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  • 赤ワイン

プロヴィダンス シラー[2013]

2013年の夏はマタカナで過去47年間で最も乾燥した夏だった。収穫期も平年より2-3℃高く、力強いボディと果実味を持つ、余韻の長いワインに仕上がり、プロヴィダンスの中でも優良な年となった。

スモーキーでラズベリーやヴァニラの香り。ラズベリーやスグリの実のニュアンスと軽やかでフレッシュなタンニンがエレガントな余韻に繋がる。滑らかでエレガントなワイン。
  • Providence Syrah[2013]
  • ニュージーランド/オークランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 23,650 のところ
販売価格 ¥ 17,737 税込
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  • 赤ワイン

チェッカーボード レッドワイン ナパヴァレー[2011]

チェッカーボードはそれぞれ異なる標高、テロワールを持つ4つの畑を所有していますが、標高400mにあるオーロラ・ヴィンヤード以外はまだ樹齢が若い為、現在はオーロラのブドウをメインにレッド・ワインとキングス・ローに使っています。

2011年は雨の少ない乾燥した年だったこともあり、収穫は例年より遅く始まり、短い期間に集約されました。果実の均一な成長具合は、完璧に近い栽培管理を可能にし、収穫前に収量を抑えるために実を落とし、選果や収量の調整をしっかりと行うことができました。その結果アルコール度数が高くなりすぎることなく、最適な状態でブドウを収穫することができました。ブドウの樹齢が高くなるに従い、ヒルサイドにある畑のブドウの個性が強くリッチになります。2011年はその豊かな個性がよく表出されたヴィンテージと言えます。

醸造:60%仏産新樽(225? ローリング・システム付)、20%を上の写真の仏産木製発酵槽、20%をステンレス・タンクで発酵させました。
熟成:仏産225?の新樽で30ヶ月熟成させました。

美しいフィネスがあり、熟した赤い果実、スパイス、ドライ・黒スグリなどのアロマに、赤い果実やブラックチェリーの味わいが重層的に感じられ、滑らかでバランスのとれたフィニッシュまでこだますように口中に響き渡ります。例年24ヵ月から26ヵ月の樽熟成するところを、2011年は少し樽熟期間を長くとったことで、肌理の細かい質感や、美しく磨かれたこなれたタンニンを得ることができました。

長期熟成させることで増す魅力について、思いをはせるのも楽しみなワインです。
  • Checkerboard Red Wine NapaValley[2011]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン99%、メルロー0.5%、プティヴェルド0.5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 44,000 のところ
販売価格 ¥ 30,800 税込
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  • 赤ワイン

クリス フェルプス ワインズ アドヴィム カベルネソーヴィニヨン スリーピング レディ[2011]

ヨントヴィルのスリーピング・レディ・ヴィンヤードの中でもクローン191を使った8列(南西から北東に並んだ列)の小さなブロックのみを使用しています。同ブロックは西端の境界にあり、後ろにマヤカマス山脈が控えています。

2011年は2010年に引き続き冷涼なヴィンテージで、3月の豪雨に続く寒い春、気温の低い夏という気候はボルドー品種には難しい年でしたが、厳しい栽培管理を施し、冬の訪れが感じられる10月の終わりに収穫することができました。

選果は手で2回(1回目は畑で、2回目はワイナリーで)行った後、除梗し発酵前に10℃で6日間低温浸漬、5週間マセラシオンを行いました。フリーラン・ワインをフレンチ・オークで18ヶ月熟成(新樽60%)。

ワインメーカーのコメント:紫がかった深いガーネット色。 カシス、ブラックベリー、ブルーベリーと花の蕾、黒鉛、クローブの力強いアロマがあり、フルボディでブラックベリーのリキュールやラズベリーを思わせる味わいはまろやかで、肉感的なタンニンと強く印象的な後味があります。 力強いスタイルながら、抑制がきき、タンニンがよい緊張感を与えています。
  • Chris Phelps Wines Ad Vivum CabernetSauvignon Sleeping Lady Vineyard Yountville[2011]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 30,800 のところ
販売価格 ¥ 21,560 税込
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  • 赤ワイン

希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」の頂点!
ゴースト ホース プレモニション カベルネソーヴィニヨン [2021]

ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の順で高額となる4種のカベルネが存在しております。

この「プレモニッション」は、ゴースト・ホースの最上位となるワインです!!上位4種のカベルネ(ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニション)の中で、その「頂点」に君臨する銘柄です。

事実上、アメリカのワインでは、もっとも高価で希少なワイン。故に、世に知られることなく、まさにゴーストという名に相応しい漆黒の存在です。


■ヴィンヤードについて
ゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。

ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。

ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。

ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。


■ゴースト・ホースについて
ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。

ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。

ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。

さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。
  • Ghost Horse Premonition Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,707,200 のところ
販売価格 ¥ 1,707,200 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」の上位レンジ
ゴースト ホース スペクター カベルネソーヴィニヨン [2021]

ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の4種のカベルネが存在しております。スペクターは、ゴースト・ホースの上位レンジのワインで、上から2番目に高額なワインとなります。

この「スペクター」は、ゴースト・ホースのファントムの持つ究極のシルキーさと、アパリションのもつ怪力を併せ持つ怪物ワインです。チェスでいう紛れもないアルティメット、キングです。

余談ですが、カリフォルニア・ナパヴァレーで最も高価なカベルネのワインを、ワイン・サーチャーが発表(2021年7月23日の記事)し、スクリーミング・イーグルがトップから滑り落ち、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズのスペクター カベルネ・ソーヴィニヨンの平均価格(複数ヴィンテージの平均価格)が、4200ドルでトップになったそうです。


■ヴィンヤードについて
ゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。

ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。

ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。

ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。


■ゴースト・ホースについて
ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。

ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。

ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。

さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。
  • Ghost Horse Spectre Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,135,200 のところ
販売価格 ¥ 1,135,200 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」の上位レンジ
ゴースト ホース アバリッション カベルネソーヴィニヨン [2021]

ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の順で高額となる4種のカベルネが存在しております。

この「アパリッション」は、強靭なボディーをもつ怪力ワインで、上位4種のカベルネ(ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニション)の中では、もっとも筋骨隆々と表現される「力」の銘柄です。すべてを圧倒する力を誇ります。

チェスでいう豪胆なルークのような存在です。ゴーストホースの余韻は、全てにおいて極めて長く、ひとたび飲むと、他のカリフォルニア・ワインがチェスでいうポーンのように感じてしまうワインです。


■ヴィンヤードについて
ゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。

ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。

ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。

ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。


■ゴースト・ホースについて
ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。

ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。

ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。

さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。
  • Ghost Horse Apparitoin Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 812,900 のところ
販売価格 ¥ 812,900 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」の上位レンジ
ゴースト ホース ファントム カベルネソーヴィニヨン [2021]

ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の順で高額となる4種のカベルネが存在しております。

この「ファントム」は、上位4種のカベルネ(ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニション)の中では、最もソフトで究極のシルキーさを持つ「柔」の銘柄です。飲むほどに妖艶で強靭。脳裏に憑りつきます。チェスでいう神出鬼没のクイーンのような存在です。


■ヴィンヤードについて
ゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。

ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。

ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。

ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。


■ゴースト・ホースについて
ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。

ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。

ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。

さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。
  • Ghost Horse Fantome Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 493,900 のところ
販売価格 ¥ 493,900 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

希少。ナパを代表するカルト「ゴースト ホース」!
ゴースト ホース カベルネソーヴィニヨン [2021]

ゴースト ホースが手掛けるワインは、どれも超がつくほど高級なワインとなっており、日本では、あまり見ることがないレアなワイン。このワインは、ゴースト ホースの「入り口」となる希少なカベルネ ソヴィニヨンです。

ゴースト・ホースのワインは、他を寄せ付けない圧倒的な力強さを備えながら、数十年にわたる熟成にも耐える二面性を併せ持っています。

余談ですが、このワインより、上位レンジには、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名のカベルネ ソーヴィニヨンが存在し、このワイン以上の価格と希少価値を誇るワインとなっています。


■ゴースト・ホースについて
ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。

ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。

ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。

さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。
  • Ghost Horse Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 350,900 のところ
販売価格 ¥ 350,900 税込
在庫切れ
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  • 白ワイン

希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」!
ゴースト ホース シャルドネ [2023]

ゴースト・ホースの中で、唯一生産される白ワイン(シャルドネ)。

ゴースト・ホースが手掛けるワインは、どれも超がつくほど高級なワインとなっており、日本では、あまり見ることがないレアなワインです。

■生産者のコメント
ボトルにフロスト加工された嘶く馬が描かれています。地質学者のオーナー、タッド・アンダーソンが見つけ出した土地、まさに「ナパヴァレーのHidden Gem(隠れた宝石)」から収穫されたシャルドネを使用したワインです。


■ゴースト・ホースについて
ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。

ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。

ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。

さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。
  • Ghost Horse Chardonnay[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 191,400 のところ
販売価格 ¥ 191,400 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン
  • WS96点

人気生産者の希少なピノ・ノワール
オーベール ピノノワール パーク アヴェニュー エステート ヴィンヤード ソノマ コースト [2023]

オーベールが、ソノマ・コーストの自社畑「パーク・アヴェニュー・ヴィンヤード」から生み出すピノ・ノワール!

パーク・アベニュー・エステートは、オーベールのピノ・ノワール生産において、2011年のCIX以来、実に12年ぶりに加わった新たな自社畑です。セバストポル・ヒルズに位置し、赤い土壌と適度な気候、そして細部にまでこだわった自社管理の栽培が特徴です。

オーベール基準の品質を育むには時間を要しましたが、この畑から生まれるワインには、新たに発見したエレガンスとクリスタルのようなミネラル感が宿っています。

■生産者のコメント
活気に満ち、個性豊かな仕上がり。ワイルドチェリー、プラム、ハイビスカスのピュアなアロマが立ち上がり、次第にヒースの花や黒鉛、土壌由来のニュアンスが広がります。

味わいは丸みと艶があり、きめ細かなタンニンが骨格を支え、明快なミネラル感が全体を引き締める。ラズベリーやチェリーコンポートの鮮やかな風味に、メントールのニュアンスがアクセントとして寄り添います。

外向的で親しみやすい魅力を備えつつ、密度のある酸と複雑味があり、長期熟成によってさらに進化が期待される一本です。

■栽培について
カリフォルニア州ソノマ郡、ソノマ・コースト地域に位置するオーベールの自社畑「パーク・アベニュー・ヴィンヤード」は、ローレンとCIXという2つの自社畑の間にあり、フォレストヴィルの町を見下ろす小高い丘の上に広がっています。

シャルドネのエステート・ヴィンヤードとしては4番目に植樹された畑(ワインとしてリリースされた順番は5番目)であり、ピノ・ノワールのエステート・ヴィンヤードとしては2番目に植樹されています。ローレンと同じ丘陵地に位置し、日照の向きも共通していますが、地下には古代の海底由来の土壌が広がり、ローレンとは異なる個性をもたらしています。

この畑はもともとリンゴ畑で、隣人が所有していましたが、その方の逝去に伴い、オーベールが2013年に約5haの土地を譲り受けました。畑まで長い道が続いていることから「パーク・アベニュー」と名付けられています。

赤みを帯びた土壌、冷涼でありながら穏やかな気候、そして丁寧な畑仕事が特徴で、この畑で育つブドウは力強く、個性豊かなワインを生み出し、オーベールらしさを存分に表現しています。

■醸造について
小型の開放式タンクで発酵を行い、フレンチオーク樽で熟成。無濾過・無清澄のまま瓶詰めし、1年間の瓶内熟成を経てリリースされます。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Pinot Noir Park Avenue Vineyard Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 35,200 のところ
販売価格 ¥ 35,200 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン
  • WS96点

人気生産者の希少なピノ・ノワール
オーベール ピノノワール UV-SL ヴィンヤード ソノマ コースト [2023]

オーベールが、ソノマ・コーストの銘醸畑「UV-SLヴィンヤード」から生み出すピノ・ノワール!

最も“男性的”と評されるオーベールのピノ・ノワール、UV-SL。色合いは濃厚で、味わいの隅々にまで充実感がはっきりと感じられます。海に近い立地でありながら、意外にも温暖な気候により、ブドウは最適な熟度までしっかりと成熟します。

■生産者のコメント
深みのある落ち着いた色合いで、しっかりとした存在感を放つ一本です。ブラックベリーやザクロの豊かな果実のアロマに、ホワイトペッパー、ベルガモット、サンダルウッドといったスパイシーなニュアンスが重なります。

味わいには奥行きがあり、しっかりとしたタンニンと伸びやかな酸が全体を支えています。甘やかなブラックチェリーやブラックベリーのクランブル、モカ、ブロンドタバコの風味が印象的に広がり、内に秘めた力強さを感じさせます。

ヴィンテージから10年以上の熟成を経ることで、さらに複雑さと深みを増していくでしょう。

■栽培について
UV-SLヴィンヤードの「UV」は、かつてこの畑のオーナーであった故ユリシス・ヴァルデス(Ulysses Valdez)の頭文字、「SL」は区画名ストーツ・レーン(Stoetz Lane)に由来します。

ユリシスはソノマを代表する栽培家の一人であり、2018年に49歳の若さで急逝しました。現在、この畑はヴァルデス&サンズ・ヴィンヤード・マネジメントによって管理されています。

ユリシスとマーク・オーベールは互いの才能を深く認め合う盟友で、マークはユリシスの卓越した栽培管理能力を信頼し、独立創業に際して出資により支援しました。

UV-SLヴィンヤードは、カリフォルニア州ソノマ郡にあるオキシデンタルの町より北、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中央部西端に位置し、畑の内部にはグリーン・ヴァレーの境界線が通っています。海に近く非常に涼しい地域として知られ、この土地のピノ・ノワールの優良畑として多くの生産者がブドウを求める高い評価を得ています。

区画によって土壌は異なり、丘陵の高い部分には火山性土壌が広がり、それ以外のエリアにはローム質のゴールドリッジ・ソイルが散在しています。鉄分を豊富に含む火山性土壌は力強く長期熟成向きのブドウを、ゴールドリッジはよりリッチで肉感的なテクスチャーのブドウを育みます。

オーベールが契約する区画には、こうしたユニークな土壌の特性を最大限に生かすため、マーク・オーベールが厳選したクローンが植えられています。収量は自然と抑えられ、1エーカーあたり約2トンです。

UV-SLヴィンヤードで収穫されるブドウは、このテロワールの個性を余すことなく反映し、芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインへと仕上がります。

■醸造について
小型の開放式タンクで発酵を行い、フレンチオーク樽で熟成。無濾過・無清澄のまま瓶詰めし、1年間の瓶内熟成を経てリリースされます。


■オーベールについて
マーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。

オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。

マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。
  • Aubert Pinot Noir UV-SL Vineyard Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 33,000 のところ
販売価格 ¥ 33,000 税込
在庫切れ
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  • 白ワイン

大沢ワインズの魅力を気軽に楽しめる入門ワイン
大沢ワインズ フライング シープ ソーヴィニヨンブラン ホークス ベイ [2024]

このフライング・シープ ソーヴィニヨン・ブランは、大沢ワインズの魅力を気軽に楽しめる、まさに入門編の一本です!

自社畑の大地(土壌)と気候、そして徹底した生産管理によって育まれた高品質なブドウを使用。それぞれのブドウが持つ個性と風味を最大限に引き出し、ニュージーランドワインらしいフルーティーでピュアな味わいに仕上げています。

■生産者のコメント
活き活きとした酸味とフレッシュな果実味が魅力の白ワインです。

フレッシュなライムや柑橘類の果皮の香りに、メロンやパッションフルーツのアロマが重なります。ほのかに繊細なグーズベリーの華やかな香りも感じられます。爽やかな酸味により、口当たりは軽やかで、すっきりとした印象。グレープフルーツのアルベド(中果皮)を思わせる繊細な風味が感じられ、後味もすっきりとしてキレが良い仕上がりです。

・お薦めのお料理
スモークサーモンやサーモンのマリネ、白身魚のカルパッチョ、焼き魚、アボカドとグリーンオリーブのグリーンサラダ、野菜のグリル、フィッシュ&チップス、白身魚のフライ、白身魚や魚介類のグリル、ムニエル(ハーブやタルタルソースを添えて)、鶏肉や豚肉のグリル(ハーブやタルタルソースを添えて)、シェーブル(山羊乳)チーズやハーブ入りチーズなどがおすすめです。

・お薦めの提供温度:8~12℃

■栽培について
ニュージーランド/ホークス・ベイ西部のマラエカカオに位置する大沢ワインズの自社畑で、環境に配慮した農法で栽培したソーヴィニヨン・ブランを使用しています。

■醸造について
収穫後、果実の凝縮感を保つため、丁寧かつ優しく圧搾を行います。新鮮な果実のアロマを引き出すために培養酵母を使用し、低温でゆっくりと穏やかに発酵させます。

こうして新鮮な果実の個性を生かしながら、グラスの中で複雑な味わいを感じられるワインに仕上げています。発酵および熟成はすべてステンレスタンク(100%)で行われます。

アルコール度数11.5%、pH:3.35、TA:5.30g/L、RS:<1.00g/L


■大沢ワインズについて
大沢ワインズは、ニュージーランドの美しさとクリーン&グリーンのイメージに魅せられた日本人オーナー大沢泰造氏により設立されたワイナリーです。

ホークス・ベイ西端のマラエカカホに位置する大沢ワインズは、ただ既存のワイナリーを買い取るのではなく、自らが土地を耕し、葡萄の樹を植えるという、いちからのスタートを果たしました。

ワインは、自社生産のブドウを使っており、自然との共生から育まれる、安全で安心できる美味しいワイン造りのため「Sustainable Winegrowing New Zealand」に加盟し、 除草剤、殺虫剤、化学肥料の使用を最低限に控えるよう、努めています。

大沢ワインズは、ニュージーランド国内をはじめ、日本、オーストラリア、アジア、アメリカ、ヨーロッパに向けて、最高品質のワインを販売しています。
  • Osawa Wines Flying Sheep Sauvignon Blanc Hawke's Bay[2024]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,687 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン

アメリカンオーク樽にこだわったナパ・カベルネ
シルバー オーク カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2020]

エレガンスを感じる、アメリカンオーク樽熟成にこだわったナパヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨン!

■生産者のコメント
ルビーのように輝く色合い。黒系果実と青系果実の香りが美しく調和し、舌の上で繊細に広がります。プラムやブルーベリーの果実味に、ベーキング・スパイスのような、ほのかな香りが重なり、複雑で奥行きのある味わいを織りなしています。

口に含むと、その印象は、まさにエレガンスそのもの。なめらかで洗練された口当たりが心地よく、シルキーなタンニンが控えめながらも、しっかりと骨格を支えています。最初のひと口から最後の余韻まで、途切れのない一体感が感じられるワインです。

適切な環境で熟成させれば、2042年頃まで美しい進化を見せてくれることでしょう。

■ヴィンテージについて
2020年は、自然の試練を乗り越えた“たくましさ”を感じさせる年でした。

乾いた大地から始まったシーズンに、春の恵みの雨とやさしい風が訪れ、5月には早い開花が見られました。豊かな実りへの期待が高まる、希望に満ちたスタートです。

夏は、朝の涼しさと午後の明るい日差しに恵まれ、ブドウはじっくりと成熟し、深みと複雑さを備えた味わいへと育ちました。収穫までのすべての過程で丁寧な管理と確かな判断を重ね、最終的には厳選された最高品質のブドウだけがワインへと姿を変えています。

■栽培について
カリフォルニア州ナパヴァレーで収穫された厳選されたぶどうのみを使用しています。

海から吹く冷たい風と、太陽が輝く乾いた日々。そんな自然の恵みを受けたナパ・ヴァレーは、まさにカベルネ・ソーヴィニヨンの理想郷です。山あいから谷底まで多彩な地形が広がり、果実の豊かな味わいと、しっかりとした骨格を併せ持つワインが生まれます。

シルバー・オークでは、このナパ・ヴァレーの畑から収穫したブドウを、30年近くにわたってすべて手摘みで収穫しています。なかでも中心となるのが「ソーダ・キャニオン・ランチ」。この畑こそ、ナパ・カベルネの味わいの“核”であり、毎年変わらぬ品質と個性を支える大切な存在です。

■醸造について
シルバー・オークでは、ブドウ栽培から醸造、熟成に至るまで一貫した管理のもとで、ワイン造りが行われています。

他の多くのカリフォルニア・カベルネと一線を画す特徴のひとつが、樽熟成前(瓶詰めの約2年前)に複数のロットをブレンドするという独自の手法です。この方法を、元ワインメーカーのダニエル・バロンは「樽の中での結婚(marriage in a barrel)」と呼びました。

発酵を終えたワインのブレンドは毎年12月頃から始まり、ときには6週間以上にわたって行われます。数十(あるいは数百)もの組み合わせを試しながら、シルバー・オークらしいスタイルを保ちつつ、最高の品質を追求します。

この工程を樽熟成前に行うことで、オーク樽の影響を受ける前に、それぞれの畑が持つ本来の個性を生かしたブレンドをつくることができます。

さらに、早い段階でブレンドすることで、シルバー・オーク自社の樽工房「ザ・オーク」で造られたアメリカンオーク樽の風味が、長い熟成期間を通してゆっくりと、そして美しくワインに溶け込み、調和のとれた味わいを生み出します。

創業当初からの哲学は「リリース時からすぐに楽しめるワインを造ること」。そのために、樽と瓶の両方でおよそ5年という長い時間をかけて熟成させ、すべての要素が美しく調和するのを待ちます。

だからこそ、シルバー・オークのボトルを開けた瞬間から、すでに飲み頃の味わいをお楽しみいただけます。また、適度なアルコール度と繊細でエレガントなスタイルを追求しているため、長期熟成にも十分に耐えるポテンシャルを備えています。

2020年ヴィンテージは、樽熟成と瓶熟成を合わせて約5年間の歳月を経て、2025年2月1日にリリースされました。アルコール度14.7%。


■シルバー・オークについて
1972年レイ・ダンカンとジャスティン・メイヤーが、カベルネ・ソーヴィニョンに特化したワインを造るために創業しました。「Life is a Cabernet(人生はカベルネだ!)」という名言を残したカリフォルニアの雄で、最高級のアメリカンオーク樽での熟成にこだわり、森や樽工場まで自ら所有するほどの「完全主義」です。

リリース直後から、バランスのとれた美味しく楽しめるフード・フレンドリーなワインを造っており、全米のステーキハウスのワインリストで人気のあるワインの筆頭として長く愛されています。
  • Silver Oak Cabernet Sauvignon Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン81.6%、メルロー14.8%、プティヴェルド1.8%、カベルネフラン1.4%、マルベック0.4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 38,500 のところ
販売価格 ¥ 31,185 税込
在庫切れ
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  • スパークリング
  • WS91点

名門シュラムスバーグが贈る、入門スパークリング
シュラムスバーグ ミラベル ブリュット ノース コースト 33rd ボトリング [NV]

ミラベルは、カリフォルニアのスパークリングワイン生産者として名高い「シュラムスバーグ」が手掛けるマルチ・ヴィンテージのスパークリングワインです!

ヴィンテージ・スパークリングと異なり、ミラベルには過去ヴィンテージのベースワインを樽やタンクで熟成させたものがブレンドされ、独自の厚みと複雑味をもたらします。今回の33rd Bottlingでは、2021年産が85%、過去のリザーヴワインが15%使用されています。

■生産者のコメント
Mirabelle Brut 33rd Bottlingは、ネクタリン、オレンジ、黄リンゴのアロマに加え、バニラクッキーやピーチクランブル(桃の焼き菓子)を思わせる繊細なニュアンスを感じさせます。

口に含むと、まずタンジェリン(みかん類)やチェリーのジューシーな果実味が広がります。続いて、トロピカルフルーツやマジパン(アーモンドのお菓子)の明るい風味が展開し、長い余韻と爽やかな酸が心地よく続きます。

辛口のアペリティフとしてはもちろん、オイスター、寿司、焼きハリバット(オヒョウ)、フライドチキン、クリーム系パスタ、果物、ナッツ、チーズなど、幅広い料理と好相性です。

■栽培について
カリフォルニア北部ノースコーストに位置する、ソノマ郡(62%)、ナパ郡(24%)、メンドシーノ郡(7%)、マリン郡(7%)といった冷涼な産地のブドウを使用しています。

いずれの産地も冷涼な小区画でブドウを栽培しており、ブドウがゆっくりと成熟するため、シャルドネは爽やかな酸とリンゴや柑橘の風味を、ピノ・ノワールはしっかりとした骨格と果実の厚みをもたらします。

■醸造について
早朝に手摘みで収穫し、果実の鮮度と酸を最大限に保っています。収穫後は区画ごとに発酵を行い、それぞれの個性を活かしたうえで最終的なブレンドを決定します。マルチ・ヴィンテージ方式を採用し、主体は2021年産(85%)、そこに過去ヴィンテージのリザーヴワイン(15%)を加えることで、厚みと複雑さを引き出しています。

醸造は、シャンパーニュ方式(瓶内二次発酵)で行われ、澱とともに約2年間の熟成(エン・ティラージュ)を経て、きめ細やかな泡と奥行きを形成。最後にドザージュ(補糖調整)を施し、辛口(Brut)スタイルに仕上げています。アルコール度数12.5%。


■シュラムスバーグについて
「カリフォルニアのスパークリングワインの名門」

1862年に創設されたシュラムスバーグ・ヴィンヤーズは、カリフォルニア州ナパ・バレーのカリストガに位置する歴史あるワイナリーです。その後、1965年にジャックとジェイミー・デイヴィス夫妻が再興し、カリフォルニアを代表する高品質なスパークリングワインの生産者として世界的に認められるようになりました。

シュラムスバーグのスパークリングワインは、フランス伝統の「シャンパーニュ方式(Methode Traditionelle)」を採用し、手作業による丁寧な造りが特徴です。ナパ・バレーの冷涼な気候で育まれた最高級のブドウを使用し、歴史ある地下洞窟で長期間熟成されることで、複雑で豊かな味わいを実現しています。

シャルドネから造られる「ブラン・ド・ブラン」を皮切りに、シュラムスバーグのスパークリングワインは歴代のアメリカ大統領の公式晩餐会で何度も使用されるなど、アメリカを代表するスパークリングワインとしてその地位を確立しています。
  • Schramsberg Mirabelle Brut North Coast 33rd Bottling[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ64%、ピノノワール36%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 5,026 税込
在庫切れ
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  • 白ワイン

アロマティックな3品種のハーモニー
キムラ セラーズ ワインメーカーズ ブレンド マールボロ [2024]

キムラ・セラーズの木村滋久氏が手がける、3つのブドウ品種(ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ピノグリ)のアロマティック・ブレンド!!

■生産者のコメント
3品種(ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ピノグリ)の個性がグラスの中で、鮮やかに表現されると、同時にそれらが織りなす調和が新たな魅力を引き出します。

ゲヴェルツトラミネールはトロピカルフルーツやスパイスの風味を、ピノ・グリは桃やアプリコットを思わせるまろやかさを、リースリングは柑橘系の果実味と爽やかな酸をもたらします。華やかで力強いアロマに続き、口に含むとジューシーで生き生きとした果実感が広がり、心躍るミステリアスな1本に仕上がっています。

■栽培について
3品種はいずれもニュージーランド/マールボロのワイラウ・ヴァレー産のブドウを使用しています。

■醸造について
各品種は圧搾後、それぞれ別々のステンレスタンクで培養酵母を用い低温発酵。発酵後に最もバランスの取れた比率でブレンドされます。2024年ヴィンテージは、ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ピノ・グリをおよそ3分の1ずつブレンドしています。アルコール度13%。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Winemakers Blend Marlborough[2024]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング約1/3、ピノグリ約1/3、ゲヴェルツトラミネール約1/3
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,564 税込
在庫切れ
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  • スパークリング

シャトー・イガイ・タカハの泡!
シャトー イガイ タカハ サイン トゥ ザ ストーリー 3209 ブラン ド ブラン スパークリングワイン [2015]

シャトー・イガイ・タカハの杉本ご夫妻は、1968年4月に「西脇中学3年2組男女の出席番号09番」として出会い、1978年4月に結婚しました。「3209」は、杉本ご夫妻の物語への符号(Sign to the Story = S to S)で、園田(S)から杉本(S)へという結婚の意味も含まれているスパークリング・ワインです。

このスパークリング・ワインは、果実味が前面に出て来るゾドヴィッチ・ヴィンヤードのシャルドネ100%で造られたブラン・ド・ブランです。シャンパーニュと同じく瓶内二次発酵で造られ、きめ細やかな泡と複雑みのある味わいが特徴です。醸造は、イガイ・タカハの「ドラゴン・ビューティー」などを造るケネス・ガミア氏が担当しています。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の家紋「丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。

和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。
  • Ch.igai Takaha Sign to the Story 3209 Blanc de Blancs Sparkling Wine[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
在庫切れ
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  • 赤ワイン
  • WA94点

自社の最も標高の高い畑から生まれる
プロフェッツ ロック オレアリア ピノノワール [2022]

このピノ・ノワールは、赤系果実や花の香りが広がり、石を思わせるミネラル感に富んだスタイルです。エネルギッシュな骨格を備え、今後の熟成による変化もお楽しみいただけます!

ワイン名「オレアリア」は、セントラル・オタゴのヴァレー・フロワに自生する、芳香のある花を咲かせる木に由来しています。

■テイスティング・コメント
外観は淡いレッドの色調。ラズベリーやイチゴ、ザクロ、チェリーといった赤系果実のアロマに、ドライハーブ、スミレ、ハイビスカス、月桂樹の葉、白コショウ、糖蜜など、さまざまな要素が幾重にも重なり合い、複雑で奥行きのある香りが広がります。

甘やかな果実味に、バランスの取れた酸としっかりとした骨格が寄り添い、シルキーなタンニンが全体を美しくまとめています。ベルベットのように滑らかで洗練された後味が広がり、石を思わせるミネラル感や花の香りが余韻へとつながっていきます。落ち着きとエレガンスに満ちた、見事な仕上がりのワインです。

飲み頃:2023~2038年。

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴのベンディゴ南端に位置する自社畑「ロッキー・ポイント・ヴィンヤード」の中でも、最も標高の高い区画で育てられたブドウを使用した、単一畑キュヴェです。

ロッキー・ポイント・ヴィンヤードは、セントラル・オタゴで最も急峻な畑のひとつとされており、石の多い、険しく痩せた土壌が特徴です。急斜面は日照を制限しつつ、石が多く水はけの良い土壌は昼間に熱を蓄え、夜間にはそれを放出します。こうした地理的・気候的条件により、この地域のような限界的な冷涼気候下でも果実の成熟が早まり、凝縮感のある深く豊かな味わいのブドウが育まれます。

なかでも「オレアリア」に使われているのは、標高296~351mに位置し、表土が極めて薄い斜面上部で栽培されたブドウです。これまでは「ロッキー・ポイント ピノ・ノワール」にブレンドされていましたが、樹齢が15年以上となり品質が安定してきたことから、2019年ヴィンテージより単一畑キュヴェとしてリリースされています。収量は一貫して30~35hL/ha(約4t/ha)に抑えられています。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウは除梗され、開放式の小型タンクで発酵されます。特徴的なのは、発酵中に一度だけ手作業で攪拌を行うという、極めて穏やかな抽出方法を採用している点です。その後、新樽比率約35%のフレンチオーク樽に移され、野生酵母によるマロラクティック発酵と、17カ月間の熟成を経てリリースされます。アルコール度13%。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Olearia Pinot Noir[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 8,987 税込
在庫切れ
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(0)
  • 白ワイン

2000円前後で買えるおすすめシャルドネ!
ランチ32 シャルドネ [2023]

スタッフ一押し!2000円前後のおススメ、シャルドネ!!

■生産者のコメント
明るく爽やかで、バランスの取れたこのシャルドネは、洋ナシやシトラス、トロピカルフルーツに加え、トーストしたバニラビーンズの香りが広がります。パイナップルやバタースコッチ、ミネラルのニュアンスも感じられる、リッチで凝縮感のある味わいです。アペリティフとしてはもちろん、鶏肉や魚介類を使ったお料理とも相性よくお楽しみいただけます。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/モントレーのアロヨ・セコ地域にある2つの自社畑から収穫しています。

2つの畑は、サンタ・ルチア山脈のふもと、サリナス・ヴァレーの西側に広がる起伏のある土地に位置しています。この地域は、モントレー湾からサリナス・ヴァレーに吹き込む涼しい午後の風の影響を強く受けており、栄養豊富なシャリーローム土壌とあいまって、シャルドネやピノノワールの栽培に適したテロワールとして知られています。

ワイナリーでは、サリナス・ヴァレーを毎日吹き抜ける風を活用し、100%風力発電によって運営されています。また、ランチ32の自社畑は「California Sustainable Winegrowing Alliance」の認証を取得しています。

■醸造について
収穫後、厳選されたシャルドネは、全房プレスを行い、ステンレス・タンクでゆっくりと低温で発酵する事により香りを引き立てます。ワインの一部は、粘性と複雑性を高めるためにマロラクティック発酵を行っています。熟成は、フレンチオーク樽100%で10ヶ月間行っています。アルコール度13.5%。


■ランチ32について
創設者アル・シャイドが、カリフォルニア州モントレー郡の未開拓の可能性に初めて気づいたのは、ワイン業界がまだ黎明期にあった1972年のことでした。当時は栽培農家として、すべてのブドウを他のワイナリーに販売していましたが、現在では、自家風力発電100%で環境に配慮しながら、本格的かつエレガントなワインを造るファミリービジネスへと成長を遂げています。

モントレーの容赦ない冷たい午後の風が吹き抜ける通り道。その地こそが、アルが初めてブドウの木を植えた場所であり、「ランチ32」の畑です。ランチ32は、モントレーの厳選されたAVAに位置する自社畑で育まれたブドウから、最高の品質とコストパフォーマンスを兼ね備えたワインを届けることを目的としたシリーズです。
  • Ranch32 Chardonnay[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/アロヨセコ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,145 のところ
販売価格 ¥ 1,896 税込
在庫切れ
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4.00
(1)
  • 白ワイン

日本人醸造家・中村倫久氏がカリフォルニアで造る
ノリア ソーヴィニヨン ブラン ベヴィル ファミリー ヴィンヤード [2022]

日本人醸造家・中村倫久氏がカリフォルニアで造るソーヴィニヨン・ブラン!

大吟醸をモデルにした、エレガントな果実味、やわらかな酸、なめらかな口当たりが特徴の白ワイン。軽快さの中に奥行きがあり、力強い余韻と、時間の経過とともに変化する表情をお楽しみいただけます。

■生産者のコメント
このソーヴィニヨン・ブランは、草の青みを強調したスタイルではなく、日本酒の大吟醸を思わせるような洗練された味わいを目指しています。

鋭い酸味ではなく、柑橘類やオレンジ系、さらにトロピカルフルーツの要素も加えつつ、それらが過剰にならないよう抑えたバランスを重視しています。そして、軽やかさと奥行きを両立させるために選んだ畑が、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの単一畑「ベヴィル・ファミリー・ヴィンヤード」です。

■テイスティング・コメント
グレープフルーツやライム、洋梨に加えて、ライチやオレンジピール、エストラゴン、レモングラス、ピスタチオといった、さまざまなニュアンスが感じられます。

グラスから立ち上る爽やかな柑橘の香りが弾けるように広がり、心地よい余韻が長く続きます。酸はフレッシュでありながらも、柔らかく、繊細でなめらかな口当たりも魅力です。

生き生きとした表情と上品さをあわせ持つ、印象に残る1本です。

■栽培について
このワインには、カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレー東部、サンタ・ローザ中心部にほど近いベヴィル・ファミリー・ヴィンヤード産のソーヴィニヨン・ブランを97%、そしてカーネロスにあるラーソン・ファミリー・ワイナリー産のゲヴュルツトラミネールを3%使用しています。

ソーヴィニヨン・ブランが育つベヴィル・ファミリー・ヴィンヤードは、1990年に開墾された6.9ヘクタールの畑です。太平洋から吹き込む冷涼な風の影響で、夜間の気温が下がりやすく、ブドウの健全な生育を助けます。

この畑は、ソーヴィニヨン・ブランの栽培に適した粘土質の土壌を有し、ブドウの根は地中深くまでしっかりと伸びています。土壌の力によって、ワインには深みと豊かな味わいが生まれます。

■醸造について
収穫されたブドウは全房のままプレスされ、得られた上質なジュースは、ステンレスタンク50%と数年使いの樽50%に分けて低温発酵。それぞれ別々に発酵させた後にブレンドされ、10か月間の熟成を経てボトリングされます。アルコール度13.9%。


■ノリア ( ナカムラ セラーズ )について
ノリアのオーナー・ワインメーカーは中村倫久氏。日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任し、現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指すこととなります。

UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はナパ・ワイン・カンパニーでハイジ・バレットなどの高名な醸造家の姿勢や技術に触れて経験を積み、いくつかのワイナリーでアシスタントワインメーカー、ワインメーカーとして働き、そして、2010年に自身のワイン「ノリア」をリリースしました。

ノリアは日本料理の繊細な味わいに調和するワインがコンセプト。「繊細という日本語は、ニュアンスがあり洗練されていて、捉えがたいディテールに満ちていることを表しています。そんな感覚を反映させたワインを目指しています。」と中村氏が語っています。

2023年7月には、サンフランシスコ湾東岸の都市バークレーにあるギルマン・ディストリクトと呼ばれるエリアに、都市型ワイナリーをオープンし、今後の活躍がますます期待されます。
  • Noria Sauvignon Blanc Bevill Family Vineyard[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン97%、ゲヴェルツトラミネール3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,692 税込
在庫切れ
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  • 白ワイン
  • WA93点

【ジェブ・ダナック:100点】
シネ クア ノン ホワイト ディステンタ III スリー [2021]

シネ・クア・ノンの造る希少な白ワインです!!

余談ですが、
毎年ラベルとワイン名が変わることが、シネ・クア・ノンの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されているなど、思ったようにワイン名が付け辛くなってきた為、2020年からシネ・クア・ノンはスタンダード・ラインのワイン名を、ディスタンタ(Distenta)で統一し、ラベルのデザインだけが毎年変わる様になりました。■生産者のコメント
抜栓してから時間が経つにつれて、また温度が徐々に上がるにつれて、どんどん美味しさが増していきました。
活き活きとした、とても良い香りが広がり、メロンの肉厚な皮を思わせる香りが口いっぱいに広がります。口当たりはクリーミーでバランスが良く、瑞々しく、豊かで、刺激的、全体として見事に調和しています。

■栽培について
ブドウは、すべて自社畑より収穫したものがつかわれています。

昨年に引き続き、素晴らしい白ワインのヴィンテージとなりました。2021年は異常気象もなく、非常に穏やかで、カリフォルニア基準では涼しい年でした。

■醸造について
オーク樽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽53%)、バンチョン樽、ドゥミ・ミュイ樽を併用し、シュール・リーにて約23ヶ月熟成しています。


■シネ クア ノンについて
シネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。

アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。

1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。
  • Sine Qua Non White Distenta III[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ33%、ヴィオニエ27%、ゲルバームスカテラー24%、ルーサンヌ12%、プティマンサン4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 83,600 のところ
販売価格 ¥ 67,716 税込
在庫切れ
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