商品情報
濃厚でまろやかな口当たりの赤ワイン!!
■テイスティング・コメント
外観は紫がかった深みのあるガーネット色。ジューシーで熟したブラックベリー、ブラックチェリー、オールスパイス、スターアニス、ココナッツのバランスの取れた豊かな風味が漂います。
凝縮感のある果実味としっかりとしたタンニンが、厚みのあるテクスチャーを演出しています。黒系果実のフレーバーや樽由来の香ばしい風味が溶け合った、甘美な余韻が残ります。
■畑について
ソノマ/アレキサンダー・ヴァレーは細長い地区で、2つの特徴的な気候と、東部の丘陵地帯の火山性土壌、西端の岩石の混じったの粘土ローム、谷底の沖積砂利沖積土壌など、さまざまな土壌構成を持ちます。ブドウ畑は、海岸に近い地区の南部は涼しく、北部は日中は暖かく、夕方には冷え込みます。
カベルネ・ソーヴィニヨンはアレキサンダー・ヴァレー各所の複数の畑から仕入れ、それぞれがユニークな風味を生み出しています。
■醸造について
オーク樽(新樽50%)にて24ヵ月熟成し、うち10%はアメリカンオークを使用しています。アルコール度数14.5%。
■ディレクターズ・カット・シリーズについて
ディレクターズ・カットとは、映画監督が自分の表現したい形に自ら編集した映像のことです。フランシス・フォード・コッポラのワイナリーにおけるディレクターズ・カット・シリーズでは、ワインメーカーがソノマという産地の特性を、自らが考える最高の方法で品種ごとに表現しています。厳しい選果を経て、幾度もブレンドを試み完成される、ワインメーカーの自信作です。
ユニークなラベルは、等間隔にスリットをつけた円筒の内側に、連続する動きのある絵を帯状にして貼り付けた回転覗き絵「ゾートロープ」からデザインされたもの。コッポラ氏のゾートロープコレクションのレプリカがラベルにデザインされています。
■フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーについて
フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏が、「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい。」という想いのもと、カリフォルニアのソノマ・カウンティに設立されました。
デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナル・ストーリーが込められています。
基本情報
英語名 |
Francis Ford Coppola Director's Cut Cabernet Sauvignon Alexander Valley[2020] |
生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー |
生産年 |
2020 |
生産者 |
フランシス フォード コッポラ ワイナリー ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
品種 |
カベルネソーヴィニヨン88%、プティヴェルド5.6%、メルロー3.4%、その他3% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
ワイン・エンスージアスト:90点 |