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辛口のフルミントにアスー(貴腐ブドウ)をプットニュで5回加え、2日間マセレーション。ハンガリーオークの新樽(136Lと220L)で約60日発酵、そのまま24から36ヶ月熟成。さらに12ヶ月以上瓶熟。高い糖度とトカイならではの溌剌とした酸が素晴らしいバランスを見せる、生産者が最もお気に入りのアスー。濃厚な蜂蜜のような複雑な甘みと酸味のバランスが取れた味わいです。オレムスは17世紀には王家に所有されていた歴史ある畑に名前を由来。1993年以来ベガシシリアグループが所有し、13世紀から続くカーヴと最新の設備を備えたワイナリーを備え、益々の発展を遂げています。
アルコール度数：11.5％

辛口のフルミントにアスー(貴腐ブドウ)をプットニュという容器で3回加え、2日間マセレーション。ハンガリーオークの新樽(136Lと220L)で約60日かけて発酵、そのまま24から36ヶ月熟成。さらに12ヶ月以上瓶熟。蜂蜜のような甘さがありながら、しっかりとした酸味とのバランスが良い味わい。デザートワインとしても、フォアグラなどと合わせて食中酒としても楽しめる1本です。オレムスは17世紀には王家に所有されていた歴史ある畑に名前を由来。1993年以来ベガシシリアグループが所有し、13世紀から続くカーヴと最新の設備を備えたワイナリーを備え、益々の発展を遂げています。
アルコール度数：12.0％

3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。｢世界に匹敵するアルゼンチンワイン｣を追及し続けるカテナ家のフラッグシップ。カベルネ、マルベック共に所有畑の中でも最良の区画を厳選。210に分かれたロットの個性を最大限に表現しながらアッサンブラージュ。それぞれの区画からもたらされる、凝縮した果実味やダークチョコレートのフレーバーの中にミントやリコリスのヒント。引き締まった印象は時間とともにほぐれてくるでしょう。長い余韻にしっかりしたタンニン。
アルコール度数：13.5％

3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。標高1180mに位置する畑。除梗後、100％フレンチオークで低温醗酵。全てのキャップマネージメントは手作業で、フレーバーとタンニンを優しく引き出します。フレンチオークでアルコール発酵とマロラクティック醗酵。熟した黒い果実に加えて甘いスパイスとタイムのアロマが感じられ、ニカシア畑のマルベックの特徴がよく表現されています。スミレのフレーバーと黒いベリー、リコリス、ビターチョコレートに加えてスパイスの風味。
アルコール度数：14.0％

3代目ニコラスは2009年にDecanter誌のマンオブザイヤーに南米で初選出。国内外の高い評価でアルゼンチンプレミアムワイナリーとして知られています。現在は娘ラウラの区画毎の土壌研究など品質向上に努めています。最も標高の高いアドリアンナ畑での区画毎の研究により生み出されたワイン。約5haに広がる砂の層が1mほどの区画。他の土壌よりもストレスが少ないため、幸運な土壌の意味のFortuna Terraeと名付けられました。黒い果実などの豊かな香り、適度な酸、エレガントでまろやかな味わいが特徴。
アルコール度数：13.5％

フローラルなバラの香りとともにグレープフルーツ、柑橘のアロマが広がる。新鮮な果実がほのかなスパイスを伴って口中を満たし、品よくドライな余韻が長く続く。標高約１、７００ｍと２、３００ｍの２つの自社畑のブドウ（樹齢約３０－６０年）を１２℃で低温発酵、ステンレス槽で澱とともに熟成。

スワートランドの古木をブレンドした人気の白。白桃の花のようなノーズを持ち、洋ナシにほのかな白胡椒を感じます。高い酸、美しい黄桃やグレープフルーツの果実味も魅力です。

土壌：花崗岩、シスト、鉄の混じった土壌

収穫後一晩冷却し房ごとプレス。24時間後にラッキングを行い、オーク樽にて醗酵（天然酵母）9週間、ＭＬＦ フレンチオーク樽（500Ｌ、3～5年目）とフードル（1基、2000ｌ、新）11カ月

心地よいミネラル感や力強いストーンフルーツ、蜂蜜、ナッツなどの複雑な香りが重なります。塩味や熟度の高い果実を感じ、ボディのある口当たりで、長くいきいきとした酸を持ちます。

土壌：ポッケベルト頁岩の上に砂岩を含む沖積土壌。石の配合率９０％

2時間の低温浸漬後に全房プレス。400Ｌ、700Ｌのフレンチオーク樽にて醗酵（天然酵母）（新樽比率11％） 400Ｌ、700Ｌのフレンチオーク樽 10カ月（新樽比率11％）

ムースのような口当たりのきめ細かな泡。全体的にまろやかな印象で軽くトーストしたブリオッシュやアプリコット、柑橘類の香りがあります。クリーンで爽やかな余韻もまた魅力的です。

土壌：砂を含む粘土ローム質

瓶内二次醗酵/ステンレスタンク（マロラクティック醗酵あり） デゴルジュマンまでの熟成期間：36カ月

産膜酵母の下で熟成させた珍しい白ワイン。白い花、ピスタチオ、青リンゴ、クリーミーな要素も広がり、塩漬したナッツが香ります。ドライでピチピチとした生命力にあふれたワインです。

土壌：表土は砂質で下層に石灰岩土壌

除梗 破砕し10％茎と共に数時間漬け込み、ドイツ製の酵母でステンレス醗酵14日、3.5カ月間産膜酵母ともにマセレーション。ＭＬＦ。ＳＯ2を15ＰＰＭ程添加し調整。樽に移す前に攪拌し、茎を取り除く 産膜酵母下でフレンチ オーク樽熟成（旧樽のみ）12－14カ月。ボトリング前にＳＯ2を少量添加。清澄剤不使用

ヨンカース フックのテロワールを最大限に表現したフラグシップ。しっかりしたタンニンのストラクチャーの中に繊細さを感じます。酸と果実味のバランスが素晴らしいワインです。

土壌：風化した花崗岩土壌と粘土質

醸造：2日間のコールドソーク、小規模な開放槽による主醗酵後（天然酵母）、10日間マセレーション オーク樽にてＭＬＦ＆22カ月熟成（新樽比率50％）無清澄 無濾過

落ち着いたワイルドベリーや乾燥ハーブを感じ、仄かにリコリスやナッツ香が漂います。果実味は長い熟成を経てもフレッシュでクローブのようなスパイスと共に長い余韻が続きます。

土壌：ポッケベルト頁岩の上に砂岩を含む沖積土壌。石の配合率９０％

オープントップ醗酵樽で自然発酵 225Ｌ /700Ｌのフレンチオーク樽22カ月（新樽比率20％）

力強いトロピカルフルーツの香りに、バニラのニュアンス。厚みのある果実感に、心地よい酸としっかりとした樽感が感じられます。

土壌：黒土、石灰質

ステンレスタンク及びオーク樽（40％ルーマニア産オーク樽使用） オーク樽4カ月（225Ｌ、ルーマニア産）

香りはラズベリーやチェリー、黒コショウにバニラのニュアンス。酸は心地よく、ブラックチェリーの果実味にまろやかなタンニンが感じられる。

土壌：黒土、石灰質

ステンレスタンク オーク樽12カ月（225Ｌ、フレンチ、ルーマニア産）

ポルトガル北部ミーニョ地方のヴィーニョ ヴェルデ。シトラスのような繊細なアロマを感じ、滑らかな酸に黄桃を想わせるフルーティな味わい。フレッシュさとフルーツ感を感じる白ワイン。

土壌：砂の多いローム質

炭酸ガス注入方式/ステンレスタンク

樹齢５０年以上の混植の自社畑から造られる力強い赤。南アで２０年超の経験を誇る醸造家マークが、凝縮感溢れる彼らしいスタイルに旧世界のエレガンスを取り入れた複雑な味わいが魅力。

土壌：シスト

ステンレスタンク、オーク樽にてマロラクティック醗酵 オーク樽熟成16カ月（フレンチオーク、225Ｌ、新樽無）

フィールドブレンドで造られる明るくフレッシュな赤。摘みたてのブルーベリーを想わせるいきいきとした果実味と酸に加え、スパイス感と細やかなタンニンを感じるエネルギッシュな味わい。

土壌：シスト

ステンレスタンク、ステンレスタンクにてマロラクティック醗酵 オーク樽熟成16カ月（フレンチオーク、225Ｌ、新樽無）

フィロキセラを免れた、樹齢９０年を超える混植の畑から生まれる白。古木ならではの凝縮感と奥深さがあり、上品な樽のニュアンスにのびやかな酸やミネラルも感じられる豊かな味わい。

土壌：花崗岩

ステンレスタンク オーク樽熟成10カ月（フレンチオーク、225Ｌ、新樽無）

シトラスフルーツやライムを想わせるフレッシュな果実味に、いきいきとした酸と塩味を感じる味わい。はっきりとした輪郭と熟した果実感が美しく調和した、フィールドブレンドの白ワイン。

土壌：花崗岩

ステンレスタンク オーク樽熟成7カ月（フレンチオーク、225Ｌ、新樽無）

ハンガリーの代表的品種「フルミント」から造られる、スッキリとドライな辛口白ワイン。きれいな酸と柔らかな口当たり、奥深い果実味が魅力。

土壌：主に火山性土壌（安山岩、流紋 石灰華）

ステンレスタンク ステンレスタンク熟成6カ月