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世界に羽ばたく日本人特集

世界に羽ばたく日本人特集

日本人が手がけるワイン、日本人が関わるワインって、世界にたくさんあるんです。 もちろん、ワッシーズが得意とするカリフォルニアや、ニュージーランドでも!

世界で頑張っている日本人を応援したい!同じ苗字だから気になるっ!そんな理由でワインを買ってみてもいいんじゃないでしょうか。

ニュージーランド

アオゾラ

オーストラリアとニュージーランドのワインや食材を輸入するVai&Fellows(ヴァイ・アンド・フェロウズ)によるプライベート・ブランド。日本とニュージーランドの合作で仕上げたワイン。島国として感じる両国の共通項をイメージしたラベルになっています。

大沢ワインズ(オーナー:大沢 泰造さん)

『大沢ワインズ』は日本人オーナー大沢 泰造さんの少年のころからの夢「海外で農業をしたい」という想いを実現すべく設立された、オーナーの夢の詰まったワイナリーです。

キムラセラーズ(ワインメーカー:木村滋久さん)

元ホテルマンである木村さん。ボルドー・シャンパーニュのワイナリーツアーがきっかけとなりワイン造りの仕事に魅了され、10年間務めたホテルを退社。ワイン醸造・ブドウ栽培を学び、有名ワイナリーでの勤務を経て、2009年、念願の自身のワイナリーが誕生しました

グリーンソングス(ワインメーカー:小山浩平さん)

小山浩平さんは青森県出身。東京大学法学部卒業後、 11年間はビジネスの世界を経験。 英国在住時にワインの奥深さに魅了され、自然環境の中でワイン作りを行うべく 2011年にニュージーランドへ。地球環境に配慮した暮らしを目的にしたエコヴィ レッジアタマイヴィレッジにてワイン造りを行っています。

タカ ケイ ワインズ(ワインメーカー:小山 竜宇さん)

2022年、異業種から33歳の時にワインの道に転身し、2009年に自身のブランド”コヤマ・ワインズ”を立ち上げた日本人醸造家、小山竜宇(こやまたかひろ)さんの新プロジェクト!

サトウワインズ(ワインメーカー:佐藤嘉晃さん・恭子さんご夫妻)

日本の銀行勤めだった佐藤さんご夫妻は、転勤先のロンドンで世界のワインに触れたのをきっかけにワイン造りの夢を追いかけ2006年にニュージーランドへ。ニュージーランドだけでなく様々な国でその土地のワイン造りを吸収し、2009年自身のブランドとなるサトウワインズを設立。

フォリウム(ワインメーカー:岡田岳樹さん)

東京生まれ、北海道の農学部を卒業し、カリフォルニア大学デーヴィス校でワイン作りを学んだ岡田さん。2003年にはNZマルボロのクロアンリに加わり、栽培責任者として働き 2010年に自身のレーベルであるフォリウムヴィンヤードを立ち上げました。

睦(ムツ)(ワインメーカー:寺口信生さん)

帯広畜産大学で醸造を学び、日本のワイナリーでのワイン造りやワインのバイヤーとしての経験を経て、ニュージーランドでワイン醸造家に。「MUTU 睦」はニュージーランドのブドウが持つポテンシャルを引き出しながら日本の食にマッチするように造られるワインです。

カリフォルニア

アーサー・セラーズ(ワインメーカー:桃井隆宏さん)

アーサー・セラーズは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。桃井さんはピノノワールの名手でありカリフォルニアでも指折りの醸造家エド・カーツマン氏の弟子。フリーマンのアキコさんとは弟弟子的間柄です。

シックス・クローヴズ(ワインメーカー:平林園枝さん)

ニューヨークでの商社勤務時代にワインの素晴らしさに魅せられ醸造家の道へ。"繊細な味覚を持つ日本人に愛されるカリフォルニアワイン"をコンセプトにワインを造っています。

シャトー・イガイ・タカハ(オーナー:杉本隆英さん)

オーナー杉本 隆英さんの家紋『丸に違い鷹の羽紋』をモチーフにワイナリー名は、Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)と名付けられたワイナリー。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられています。

ダラ・ヴァレ(オーナー:ナオコ・ダラ・ヴァレさん)

1986年、神戸出身のナオコさんが夫のグスタフ・ダラ・ヴァレさんと共に創業。90年代に頭角を現したナパの元祖カルトワインのひとつです。現在はナオコさんとともに娘のマヤさんがワインメーカーとしてワイナリーを運営しています。

ナカムラセラーズ(ワインメーカー:中村倫久さん)

中村さんは日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任。現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指して退職。UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はワイナリー勤務を経て2010年自身のブランド「ノリア」の生産を開始。日本食に合うワインを目標にワイン造りをしています。

フリーマン(ワインメーカー:アキコ・フリーマンさん)

ケン・フリーマン氏と奥様のアキコさんによってカリフォルニアでブルゴーニュのような複雑味と、飲み手を惹き込む力を持ったワインを造ることを夢見で2001年に設立。2019年現在、アキコさんはカリフォルニアでワイナリーと畑を所有する唯一の日本人オーナー女性醸造家として活躍しています。

マテッラ(オーナー ブライアン・キューナット氏の奥様美紀さん)

2017年にナパ・オークノール地区に設立された家族経営のワイナリー。オーナーであるブライアンの奥様が日本出身のミキさんという縁で、奥様のルーツに思いを馳せたジャパン・シリーズを展開しています。

まぼろし(ワインメーカー:私市友宏さん)

ご実家が酒類販売だったことから若い頃からワインに慣れ親しんできた私市さん。お店にならぶ数あるワインの中でも『ラ・ターシュ』との出会いから自身でのワイン造りの想いが募り、ワイン造りの道へ。

リッジ・ヴィンヤーズ(オーナー:大塚製薬)

大塚製薬が保有するカリフォルニアの名門ワイナリー。ホワイトハウス公式晩餐会でも使用される外交の場を彩るワインです。

ワイ バイ ヨシキ(YOSHIKIさんプロデュース)

日本を代表するアーティストYOSHIKIがナパ・ヴァレーの名門醸造家一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.と共に創り上げるこだわりのワインです。

オーストラリア

オーバー・ザ・レインボー

サクラシラーズを手掛けるウインダウリーエステートにて栽培された葡萄を使用し、人気絵本作家の谷口智則さんがラベルを手掛けるプロジェクト。干支に合わせて毎年変わる谷口智則さんのラベルデザインにも注目です。

スモールフォレスト(ワインメーカー:小林敦子さん)

アツコ・ラドクリフ(小林敦子)さんは、農大時代に出会った日本酒に惹かれたものの時は80年代後半、格式や伝統を重んじる和酒の世界で女性が働く門戸は開かれませんでした。 84年、協和発酵に就職し品質管理や分析の仕事を務めるものの「ワイン」に出逢い、やはり醸造の道を歩き始めます。

フランス

シャトー・ラグランジュ /ボルドー(オーナー:サントリー)

メドック格付け3級、17世紀から続くボルドーの名門シャトー。日本の飲料大手サントリーが、巨額を投じて再興しました。シャトー・ラグランジュが目指すスタイルは「果実味があって、エレガント。飲んで素直に美味しいワイン」

シモン・ビーズ /ブルゴーニュ(当主:千砂 BIZEさん)

ドメーヌの創設は1880年。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子であり後に千砂さんの夫となるパトリックさんでした。1998年、日本人女性の千砂さんとご結婚。ふたりの子どもにも恵まれたものの、パトリックさんは2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルさんに委ねられています。

シャントレーヴ /ブルゴーニュ(ワインメーカー:栗山朋子さん)

シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛です。

ドメーヌ・ド・ボワシャン /ブルゴーニュ(オーナー:松岡佑子さん夫妻)

ハリーポッターシリーズ日本版翻訳者の松岡佑子さんご夫妻が所有するボージョレー地区のドメーヌ。練された格調高いボージョレー・ワインを世界に発信しています。

日本

コヤマロ(醸造家:小山竜宇さん、麿直之さん)

ニュージーランドと北海道でそれぞれ活躍している醸造家、小山さんと麿さんが日本ワインの新たな可能性を発見すべく設立した共同プロジェクト。

南アフリカ

スタークコンデ(オーナー醸造家ホセ・コンデ氏の奥様マリさん)

評価に厳しいニューヨークタイムズも認めた南ア産カベルネの造り手、スタークコンデ。TBS系列『世界の日本人妻は見た!』では奥様マリさんが特集され、市場からスタークコンデのワインが一時消えてしまいました。

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  • 白ワイン

繊細かつ爽快感のあるスタイル
マテッラ 森閑 ( しんかん ) シャルドネ ナパ ヴァレー [2023]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。森の静けさを表す「森閑」と名付けられた、この1本は、ナパの伝統的なシャルドネと異なり、繊細かつ爽快感のあるスタイルです!

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。

■生産者のコメント
森閑は、自社畑のブドウをつかい、最小限の樽熟成を施したシャルドネです。

古典的な品種に伝統的ではないアプローチをすることで、この生き生きとしたデリケートなスタイルが生まれます。

香りは白桃、パイナップル、ライムの果皮皮が際立ち、シトラスの花やレモンカード、仕上げにはわずかにブリオッシュのニュアンスが感じられます。爽やかな酸味と軽やかなクリーミーな質感が絶妙なバランスを生み出しています。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト地区に位置する自社畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
発酵と熟成は、ステンレスタンク70%、一回使用された樽16%、古いパンチョン(大樽)10%、フレンチオーク新樽4%を使用し、6か月間の熟成中に月2回攪拌を行っています。アルコール度14.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Shinkan Chardonnay Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,226 のところ
販売価格 ¥ 5,320 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点
  • WS94点

リッジが誇るフラッグシップの白ワイン
【正規品】 リッジ シャルドネ モンテベロ [2014]

リッジが、モンテベロの自社畑から、優れた年だけ生産するフラッグシップ。冷涼な気候と石灰岩土壌から、ミネラル感の凝縮した雄大なシャルドネが生まれます。ブルゴーニュの最高級ワインに比肩しうる極上品です!

■生産者のコメント
透明感のある淡い黄金色。洋ナシ、イチジク、黄スモモの果実に、砕けた岩や火打石のニュアンス、そして白い花の香りが感じられます。口に含むと、まず柑橘系の果実の風味が広がり、軽くトーストしたオーク、乾燥イチジク、ビスコッティ、ハニーサックル(スイカズラ)が続き、豊かな質感が特徴です。余韻には生き生きとした酸味が感じられます。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズに位置するモンテベロの自社畑から収穫されています。

畑は標高は430~580mにあり、土壌は小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンが混じる埴壌土で、破砕石灰岩の下層土が下にあります。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程を行っています。

ブドウを手済みで収穫。ブドウを全房圧搾し、天然酵母でアルコール発酵の後、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行っています。

樽発酵・熟成によってオーク風味を加えています。天日乾燥させたアメリカンオーク樽92%、フレンチオーク樽8%にて、樽内で19か月間熟成させています。また、使用樽は、新樽8%、1~2年使用樽46%、3~6年使用樽46%となっています。

醸造では、最小限の亜硫酸を添加(破砕時に30ppmを添加し、熟成期間中74ppmを追加)し、濾過で瓶詰めしています。アルコール度14.2%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Chardonnay Monte Bello[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクリーズ/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

自社畑から造る希少なカベルネフラン
サトウ ラ フェルム ド サトウ スー ボワ [2022]

このスー・ボワは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのカベルネ・フランから造られる、希少な赤ワインです!!

自社畑で唯一北向きになっている斜面は、必然的に最も日照量が多く、カベルネフランに最適な区画ですが、夏場の日光はすさまじく、佐藤夫婦は良くカベルネ・フランの樹がつくってくれる日陰で休息を取るそうです。

ワイン名のスー・ボワ(森の中)は、このエピソードから付けられていますが、ワイン自体の個性にも「森」を想わせる魅力があるのが、また面白いところです。

■畑について
自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。カベルネフランは自社畑内で最も日照条件に優れた区画(0.25ha)に植樹されています。

フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。

■醸造について
手摘みされたブドウは全て除梗され、1週間強の低温浸漬を行います。小さな開放タンクで自然醗酵、バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドさせた後、古樽にて17か月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12か月以上の瓶内熟成を行い、リリースしています。アルコール度13.7%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Sous Bois[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,950 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

自社畑から造る希少なガメイ
サトウ ラ フェルム ド サトウ アリッサム [2022]

このアリッサムは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのガメイから造られる、凝縮感に満ち溢れながらも滑らかで繊細な口当たりの希少な赤ワインです!

ワイン名のアリッサムは、春になると畑で咲くニワナズナの小さな花から名付けました。派手ではなくとも繊細で慎ましい美しさに価値があるというガメイの魅力に重ねています。

■畑について
自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。ガメイは自社畑内に僅か0.25haだけ植樹されています。

フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。

■醸造について
ブドウは、すべて除梗され、一週間強の低温浸漬を行います。小さな開放タンクで自然醗酵、バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドさせた後、古樽にて15か月間熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰め前に15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12ヶ月以上の瓶内熟成を行いリリースしています。アルコール度14%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Alyssum[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ガメイ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,630 税込
(0)
  • 白ワイン

初リリース。自社畑の特別な区画のシャルドネ
サトウ ラ フェルム ド サトウ レ ブランシュ [2022]

このレ・ブランシュは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウ内の特別な区画から収穫したシャルドネで造られる、今回が初リリースとなる限定キュヴェです!!

1樽のみ仕込まれたため、極めて少ない本数のみ日本へと輸入されています。

■畑について
自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。ビオディナミを実践している自社畑内Block5の上部に位置する区画は、砂質ロームやクォーツを多く含むため、白く見え、佐藤さんたちは白い丘(レ・ブランシュ)と呼んでいます。

その区画に植えられたシャルドネのメンドーサ・クローンからは、特に凝縮した、力強い活力に満ちた特別なブドウが収穫されることから、別のワインとして仕込むべきというアイデアが産まれたそうです。

嘉晃さん曰く、「この区画から収穫できるシャルドネは房自体が非常に小ぶりで、口に含むとブドウが持っている凝縮感が段違い。これは特別なワインとして仕込むべきだと直感しました。」とのことです。

■醸造について
手摘みで収穫後、全房のまま人の足によって圧搾、バスケットプレス。500L古樽にて自然醗酵、そのまま16ヶ月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12ヶ月以上の瓶内熟成を行いリリースしています。コルク(DIAM)+WAX。アルコール度14.2%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Les Blanche[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 12,200 税込
(0)
  • 赤ワイン

凝縮感とエレガンスの共存
サトウ ピノノワール バノックバーン [2022]

サトウ・ワインズがバノックバーン地区の契約畑のピノノワールから造る1本。サトウ・ワインズの自社畑が位置するピサ地区よりも、力強さに特徴が出るピノノワールですが、標高が高く凝縮感とエレガンスが見事に共存しています。

■畑について
ニュージーランド/セントラルオタゴのバノックバーン地区に契約畑位置するDomain Road Vineyard(有機栽培)のピノノワールが使われています。

Domain Road Vineyardが位置しているバノックバーン地区は、一般的には、どちらかといえばセントラル・オタゴ内でも凝縮感が強い濃いタイプの赤ワインが産出される地区ですが、Domain Roadの畑は標高300mほどの高さに位置しているため、自然な酸が綺麗に残ったブドウが収穫できるとのことです。

ただし、それでも佐藤さんの自社畑からのピノノワール「シュール・レ・ニュアージュ」と比べれば、より力強く小粒で凝縮した黒果実に特徴があるそうです。

■醸造について
ブドウは全て除梗され、自然醗酵およびマセレーションが行われます。バスケットプレスで圧搾され、ステンレス・タンクで落ち着かせた後に、フレンチオーク古樽で12か月熟成しています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加しています。アルコール度13.8%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Noir Bannockburn[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,630 税込
(0)
  • 白ワイン

辛口リースリング♪
サトウ リースリング [2023]

サトウ・ワインズが手掛ける、人気の辛口リースリング。ナチュラルな造りながら、クラシカルなリースリングの偉大な魅力にも富む1本です!

■畑について
サトウ リースリング 2023年は、ニュージーランド/セントラル・オタゴのバノックバーンに位置する契約畑Domain Road Vineyard(有機栽培)のリースリングが使われています。

■醸造について
全体の85%は全房でバスケットプレスされ、野生酵母でステンレスタンクおよびオーク樽で醗酵。残りブドウは、21日間のスキン・コンタクトを経てプレスし醗酵しています。

醗酵後、そのまま9カ月の熟成。熟成中、マロラクティック醗酵しています。熟成後、ブレンドして、瓶詰めまでに僅かな酸化防止剤(15ppm)を添加しています。アルコール度11.4%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Riesling[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,445 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ シャントレーヴ ブルゴーニュ オート コート ド ボーヌ マンベ ブラン [2022]

【栗山さん2022VTコメント】フュセイの向かいに位置し、石灰土壌で標高470m。植樹1991年。表層土の厚みが50cmしかなく、下は鉄分を含む石灰岩。白い花と白桃を筆頭に白い果実が交わる複雑な香り。ボディーは厚みがありエレガント。長い余韻。(ドメーヌワイン)
  • CHANTEREVES Bourgogne Hautes CdB Mainbey Blanc[2022]
  • フランス/ブルゴーニュ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,460 のところ
販売価格 ¥ 7,934 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ シャントレーヴ ニュイ サン ジョルジュ レ チュイヨー [2022]

【栗山さん2022VTコメント】ニュイ・サン・ジョルジュ村の北側、ヴォーヌ・ロマネ寄りに位置しており、石灰の礫と石灰土壌の粘土が入り混じるテロワール。豊潤な果実味にシルキーなタンニン。透明感があり、暑いミレジムにあって暑さを感じさせません。若くして飲んで良し、寝かしても良しです。(買いぶどう)
  • CHANTEREVES Nuits Saint Georges Les Tuyaux[2022]
  • フランス/ブルゴーニュ/コートドニュイ/ニュイサンジョルジュ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 12,246 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ シャントレーヴ サヴィニー レ ボーヌ ドゥシュ ドゥ モンシュヌヴォワ ルージュ [2022]

【栗山さん2022VTコメント】サヴィニー・プルミエクリュ・オーゲットの上部に位置し、標高340m。四方を森に囲まれています。1985年植樹。村名サヴィニーの中でも標高が一番高く、冷涼な気候なので葡萄のハングタイムも長くとれ、重心が高くニュアンスとエレガンスに富んだ赤になります。(ドメーヌワイン)
  • CHANTEREVES Savigny les Beaune Dessus de Montchenevoy Rouge[2022]
  • フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/サヴィニーレボーヌ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,926 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ シャントレーヴ コルトン シャルルマーニュ グラン クリュ [2022]

【栗山さん2022VTコメント】50ヘクタールあるコルトン・シャルルマーニュの中でも、ペルナン・ヴェルジュレスを見下ろす最西の斜面の中腹に位置。華やかな香りは大変生き生きとしており、口に含むとさらにエネルギーを感じます。重層的で厚みのあるボディ。寝かせることをお勧めします。(買いぶどう)
  • CHANTEREVES Corton Charlemagne Grand Cru[2022]
  • フランス/ブルゴーニュ/コートドボーヌ/アロースコルトン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 121,000 のところ
販売価格 ¥ 98,010 税込
(0)
  • 白ワイン

アロマが豊かでフレッシュ
キムラ セラーズ アルバリーニョ ネルソン [2024]

キムラ・セラーズの木村滋久氏が造る、アロマ豊かでフレッシュ感のあるアルバリーニュ!!

■生産者のコメント
爽やかなライム、オレンジの果皮、そして白い花と、ほのかなハチミツの香り。味わいは、若々しさと同時に凝縮感があり、オレンジや桃などの様々な果実の風味と、塩味のハーモニーも感じられます。長い余韻としっかりした酸味から、数年後の熟成の変化も楽しみになるワインです。

■栽培について
ブドウは、ネルソン地区にある契約畑の原料を使用しています。ブドウの樹齢12年。砂利に覆われた粘土質で、ジューシーな味わいを産出する土壌です。



■醸造について
ブドウは圧搾後、培養酵母を用い、全てステンレスタンクで発酵。アロマが豊かでフレッシュ感のあるワインに仕上げるため、低温でゆっくりと発酵させています。アルコール度数14%。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Albarino Nelson[2024]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • アルバリーニョ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,689 税込
(0)
  • 白ワイン

アロマティックな3品種のハーモニー
キムラ セラーズ ワインメーカーズ ブレンド マールボロ [2023]

キムラ・セラーズの木村滋久氏が造るアロマティック・ブレンド!!

この2023年は、イギリスでもっとも人気の高いワイン雑誌「デカンタ」が行う、世界最大かつ最も影響力のあるワインコンテスト「Decanter World Wine Awards 2024」にて銀賞を受賞しています。

■生産者のコメント
3種類のブドウ品種(ゲヴェルツトラミネール、リースリング、ピノグリ)の特性が一つのグラスの中で発見でき、同時に、それらのハーモニーも楽しめる魅惑的なワインです。

ゲヴェルツトラミネールがトロピカルフルーツとスパイシーさを、ピノグリが桃やアプリコットなどのふくよかな味わいを 、リースリングが柑橘系のフルーツとキリッとした酸を、最終ブレンドに与えてくれます。

多彩で力強いアロマと、ジューシーで生き生きとしたフルーツが味わえる、ミステリアスでワクワクするワインです。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロ内の2つの産地のブドウをつかっています。ピノグリとゲヴェルツトラミネールはワイラウ・ヴァレー地区の畑、またリースリングはアワテレ・ヴァレー地区の畑のものです。

■醸造について
各ブドウ品種は、圧搾後に別々のステンレスタンクを使用し、培養酵母にて低温で発酵しています。発酵後に、バランスが一番優れた3つの品種の比率を厳選し、それらをブレンドしています。アルコール度13%。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Winemakers Blend Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴェルツトラミネール40%、リースリング40%、ピノグリ20%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,564 税込
(0)
  • 赤ワイン

自社畑の素晴らしい個性を表現する
大沢ワインズ プレステージ コレクション カベルネソーヴィニヨン メルロー [2014]

プレステージ・コレクション・シリーズは、大沢ワインズの高級ワインです。

■生産者のコメント
ダークチェリーやカシスなどの黒い果実の芳醇な香りと、樽熟成からくるバニラやナッツの香りが広がります。口いっぱいに広がる果実味豊かな味わいに、しっかりと心地の良いタンニンが感じられます。濃厚でリッチな余韻がほど良く続きます。

■栽培・醸造について
自社ブドウ畑の中でも、それぞれ異なる区画から厳選したブドウのみを使用しています。手摘みによる収穫や少量ずつを小分けしての醗酵、フレンチ・オーク樽による熟成など、伝統的な醸造技術にて醸造しています。


■大沢ワインズについて
大沢ワインズは、ニュージーランドの美しさとクリーン&グリーンのイメージに魅せられた日本人オーナー大沢泰造氏により設立されたワイナリーです。

ホークス・ベイ西端のマラエカカホに位置する大沢ワインズは、ただ既存のワイナリーを買い取るのではなく、自らが土地を耕し、葡萄の樹を植えるという、いちからのスタートを果たしました。

ワインは、自社生産のブドウを使っており、自然との共生から育まれる、安全で安心できる美味しいワイン造りのため「Sustainable Winegrowing New Zealand」に加盟し、 除草剤、殺虫剤、化学肥料の使用を最低限に控えるよう、努めています。

大沢ワインズは、ニュージーランド国内をはじめ、日本、オーストラリア、アジア、アメリカ、ヨーロッパに向けて、最高品質のワインを販売しています。
  • Osawa Wines Prestige Collection Cabernet Sauvigon Merlot[2014]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • カベルネソーヴィニヨン、メルロー
  • 750ml
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • 白ワイン

大沢ワインズの入り口なるシリーズ
大沢ワインズ エステイト コレクション ピノグリ [2016]

このエステイト・コレクションは、大沢ワインズのスタンダード・クラスのワインです。

■生産者のコメント
熟した洋ナシ、カリン、ストーンフルーツ(核果)の香り。アーモンド、焼きリンゴのほのかな甘い香り。芳醇で力強いワインです。良いテクスチャーと長い余韻があります。

■栽培について
ブドウ(ピノグリ)は、ニュージーランド/ホークスベイの古代から流れるンガルロロ川(Ngaruroro River)が堆積した水はけの良い段丘にある自社畑で有機栽培されています。


■大沢ワインズについて
大沢ワインズは、ニュージーランドの美しさとクリーン&グリーンのイメージに魅せられた日本人オーナー大沢泰造氏により設立されたワイナリーです。

ホークス・ベイ西端のマラエカカホに位置する大沢ワインズは、ただ既存のワイナリーを買い取るのではなく、自らが土地を耕し、葡萄の樹を植えるという、いちからのスタートを果たしました。

ワインは、自社生産のブドウを使っており、自然との共生から育まれる、安全で安心できる美味しいワイン造りのため「Sustainable Winegrowing New Zealand」に加盟し、 除草剤、殺虫剤、化学肥料の使用を最低限に控えるよう、努めています。

大沢ワインズは、ニュージーランド国内をはじめ、日本、オーストラリア、アジア、アメリカ、ヨーロッパに向けて、最高品質のワインを販売しています。
  • Osawa Wines Estate Collection Pinot Gris[2016]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • 白ワイン

大沢ワインズの入り口なるシリーズ
大沢ワインズ エステイト コレクション ゲヴェルツトラミネール [2016]

このエステイト・コレクションは、大沢ワインズのスタンダード・クラスのワインです。

■生産者のコメント
ジンジャー、ライチ、洋ナシの香り。バランスの良い爽やかな洋ナシの風味とリッチなテクスチャー。落ち着いた余韻と微かなミネラル感があります。

■栽培について
ブドウ(ゲヴェルツトラミネール)は、ニュージーランド/ホークスベイの古代から流れるンガルロロ川(Ngaruroro River)が堆積した水はけの良い段丘にある自社畑で有機栽培されています。


■大沢ワインズについて
大沢ワインズは、ニュージーランドの美しさとクリーン&グリーンのイメージに魅せられた日本人オーナー大沢泰造氏により設立されたワイナリーです。

ホークス・ベイ西端のマラエカカホに位置する大沢ワインズは、ただ既存のワイナリーを買い取るのではなく、自らが土地を耕し、葡萄の樹を植えるという、いちからのスタートを果たしました。

ワインは、自社生産のブドウを使っており、自然との共生から育まれる、安全で安心できる美味しいワイン造りのため「Sustainable Winegrowing New Zealand」に加盟し、 除草剤、殺虫剤、化学肥料の使用を最低限に控えるよう、努めています。

大沢ワインズは、ニュージーランド国内をはじめ、日本、オーストラリア、アジア、アメリカ、ヨーロッパに向けて、最高品質のワインを販売しています。
  • Osawa Wines Estate Collection Gewurztraminer[2016]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴェルツトラミネール
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • オレンジワイン

ジューシーな果実味、ゴクゴク飲める味わい!
グロウ オン スキン オレンジ ワイン [2024]

ジューシーな果実味が心地よい、アルコール度11.5%でゴクゴク飲める味わいのオレンジ・ワイン!

■生産者のコメント
アプリコット、柑橘類の皮、赤リンゴ、ほのかなスパイスのアロマ。味わいには果皮からのシルキーなテクスチャーとジューシーな果実味、綺麗な酸。余韻は長く、心地よい辛口のオレンジワインです。

■栽培について
ニュージーランド北島、ホークス・ベイ/ファーンヒル近くのナルロロ・リヴァーの平坦地で栽培されたピノ・グリとゲヴュルツトラミネールを使用。ブリックス値22で、それぞれ夜明けに機械収穫されました。

■醸造について
ブドウは果皮についたまま5日間、解放槽で醗酵させました。自然な果実味を残すために発酵は停止され、残糖は5.2g/Lとなっています。ワインは60日間、澱とともに置かれ、その後ブレンドされ、ステンレス・タンクへ移されます。自然清澄後、ワインは瓶詰め前にフィルターをかけ、綺麗に仕上げています。アルコール度11.5%。


■アオゾラについて
アオゾラは、オーストラリアやニュージーランドのワインや食材を日本へ輸入するVai&Fellows(ヴァイ・アンド・フェロウズ)のプライベート・ブランドです。

ニュージーランドのワイン産地ホークスベイには、様々なワインスタイルに合わせて、多くの品種を育てることに適しています。このアオゾラのヴィンヤードは、ホークスベイの中でも最高の畑であり、マラエカカホという太古の河岸テラス上にある一番内陸部からテアワンガの海岸まで広く繋がっています。

歌というものが無限に広がるように、ホークスベイにあるアオゾラのオーガニック畑では野草が自然と幾つもの花をつけています。ここの葡萄畑には「ハーモニー」「エネルギー」「独自性」があり、ワインを通して味わうことができます。
  • Glow On Skin Orange Wine[2024]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ90%、ゲヴュルツトラミネール10%
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,080 税込
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  • 赤ワイン

NZで醸造家・木村滋久氏が造るピノ
キムラ セラーズ ピノノワール マールボロ [2023]

ニュージーランド/マールボロでキムラ・セラーズの木村滋久氏が造るピノノワール!!

■生産者のコメント
赤いプラム、ラズベリー、サクランボの熟れた果実と、スミレの華やかな香りと、リコリスやクローブの甘いスパイスが調和した香りが広がります。力強い果実の味わいと、やさしいタンニンが調和した、エレガントなピノノワールです。

■畑について
畑は、ニュージーランド/マールボロのアワテレ・ヴァレー(石ころ交じりのシルトローム土壌)とサザン・ヴァレー(粘土質土壌)の2つの地域のブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウを手摘みで収穫後、1週間ほどの低温浸漬した後に、培養酵母にて発酵させ、ピシャージュは1日に2~3回行ないました。ワインはフレンチオーク樽(新樽15%)で11か月熟成させています。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Pinot Noir Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 4,943 税込
(0)
  • 白ワイン

NZで木村滋久氏が造る自社畑100%ソーヴィニヨンブラン
キムラ セラーズ ソーヴィニヨンブラン ホーム ブロック ヴィンヤード マールボロ [2024]

キムラ・セラーズの木村滋久氏が、ニュージーランド/マールボロにある自社畑から造るソーヴィニヨン・ブラン。マールボロらしい、そして「キムラ・セラーズらしい」味わいを、お楽しみください!!

■生産者のコメント
芳醇なパッションフルーツ、洋ナシ、グレープフルーツ、メロン、ほのかに白い花の甘い香りがグラスの中に広がります。溢れるような様々な熟れた果実の風味、重厚感と長い余韻を感じるグレート・ヴィンテージのソーヴィニヨンブランです。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロのある自社畑で、栽培に拘りぬいた木村夫婦の想いの詰まったワインなので「HOME BLOCK VINEYARD」のロゴをラベルに加えています。2018年に畑を購入後、オーガニック農法に転換いたしました。ニュージーランドのオーガニック協会Bio Gro(※)の認定をうけています。

開花時期の天候や収穫前の干ばつのため、例年よりブドウの房の重さも軽めの低収量の年ですが、粒が小さくて数が少ないと病原菌のリスクが低いので、キムラ・セラーズを含め、マールボロ全体で品質的には「グレート・ヴィンテージ」となりました。

※BioGro (バイオグロ) とは。
ニュージーランドで最もよく知られたオーガニック認証機関です。オーガニック認証基準は非常に厳しく、遺伝子組み換えや日常的な合成農薬の不使用、さらに合成肥料・殺虫剤・抗生物質などの投与や照射を行ってはならないとされています。厳しい審査を3年連続でクリアし、はじめて認証を取得することができます。

■醸造について
ブドウは収穫後に、スキンコンタクトを行い、ステンレスタンクにて発酵させました。低温での発酵により、アロマが豊かでフルーティーなワインに仕上がっています。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Sauvignon Blanc Home Block Vineyard Marlborough[2024]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,180 のところ
販売価格 ¥ 3,762 税込
(0)
  • 赤ワイン

日本人醸造家・中村倫久氏が造るカリフォルニア・ピノ
ノリア ピノノワール マンズ ヴィンヤード サンタ クルーズ マウンテンズ [2022]

中村倫久さんが、サンタ・クルーズ・マウンテンズ地区の中でも、最も高所に位置する畑マンズ・ヴィンヤードのピノノワールから造るワイン!

■生産者のコメント
ダーク・チェリーとラズベリー、ほのかなリコリス、杉、アニス、ローストしたコーヒー豆などの魅力的な香りが広がります。口の中では、ダーク・ベリーの風味に、しなやかな酸味と熟したタンニンが溶け込み、繊細で深みのある味わいが広がります。

オーク樽のニュアンスがスパイスと張りを与え、優雅なフィニッシュへと導く、大胆かつエレガントなワインです。

■醸造について
このワインに使われるマンズ・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズ地区の中でも最も高所、標高約800メートルに位置する畑で、太平洋の息をのむような景色を見渡すことができます。

畑は、フォグ・ライン(霧の境界線)より高く、昼間は十分な日光を浴び、夜間はグッと冷え込み、日較差が大きいため豊富な酸を維持しつつ、しっかりと成熟した葡萄となります。この海洋性のミクロクリマ(微小気候)と頁岩(けつがん)土壌が組み合わさり、独特なピノノワールを生み出します。

このテロワールの潜在能力を最大限に引き出すために、4つのディジョン・クローン(115、114、667、777)を使用し、複雑で深みがあり、しっかりとした構造を持つワインを目指しています。

■栽培について
低温浸漬を5日間行い、天然酵母にて開放式発酵槽75%とフレンチオーク新樽25%で発酵(全房比率10%)しています。フレンチオーク樽樽(新樽40%)にて14か月熟成し、無濾過、無清澄で瓶詰めしています。


■ノリア ( ナカムラ セラーズ )について
ノリアのオーナー・ワインメーカーは中村倫久氏。日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任し、現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指すこととなります。

UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はナパ・ワイン・カンパニーでハイジ・バレットなどの高名な醸造家の姿勢や技術に触れて経験を積み、いくつかのワイナリーでアシスタントワインメーカー、ワインメーカーとして働き、そして、2010年に自身のワイン「ノリア」をリリースしました。

ノリアは日本料理の繊細な味わいに調和するワインがコンセプト。「繊細という日本語は、ニュアンスがあり洗練されていて、捉えがたいディテールに満ちていることを表しています。そんな感覚を反映させたワインを目指しています。」と中村氏が語っています。

2023年7月には、サンフランシスコ湾東岸の都市バークレーにあるギルマン・ディストリクトと呼ばれるエリアに、都市型ワイナリーをオープンし、今後の活躍がますます期待されます。
  • Noria Pinot Noir Muns Vineyard Santa Cruz Mountains[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 9,900 税込
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