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世界に羽ばたく日本人特集

世界に羽ばたく日本人特集

日本人が手がけるワイン、日本人が関わるワインって、世界にたくさんあるんです。 もちろん、ワッシーズが得意とするカリフォルニアや、ニュージーランドでも!

世界で頑張っている日本人を応援したい!同じ苗字だから気になるっ!そんな理由でワインを買ってみてもいいんじゃないでしょうか。

ニュージーランド

アオゾラ

オーストラリアとニュージーランドのワインや食材を輸入するVai&Fellows(ヴァイ・アンド・フェロウズ)によるプライベート・ブランド。日本とニュージーランドの合作で仕上げたワイン。島国として感じる両国の共通項をイメージしたラベルになっています。

大沢ワインズ(オーナー:大沢 泰造さん)

『大沢ワインズ』は日本人オーナー大沢 泰造さんの少年のころからの夢「海外で農業をしたい」という想いを実現すべく設立された、オーナーの夢の詰まったワイナリーです。

キムラセラーズ(ワインメーカー:木村滋久さん)

元ホテルマンである木村さん。ボルドー・シャンパーニュのワイナリーツアーがきっかけとなりワイン造りの仕事に魅了され、10年間務めたホテルを退社。ワイン醸造・ブドウ栽培を学び、有名ワイナリーでの勤務を経て、2009年、念願の自身のワイナリーが誕生しました

グリーンソングス(ワインメーカー:小山浩平さん)

小山浩平さんは青森県出身。東京大学法学部卒業後、 11年間はビジネスの世界を経験。 英国在住時にワインの奥深さに魅了され、自然環境の中でワイン作りを行うべく 2011年にニュージーランドへ。地球環境に配慮した暮らしを目的にしたエコヴィ レッジアタマイヴィレッジにてワイン造りを行っています。

タカ ケイ ワインズ(ワインメーカー:小山 竜宇さん)

2022年、異業種から33歳の時にワインの道に転身し、2009年に自身のブランド”コヤマ・ワインズ”を立ち上げた日本人醸造家、小山竜宇(こやまたかひろ)さんの新プロジェクト!

サトウワインズ(ワインメーカー:佐藤嘉晃さん・恭子さんご夫妻)

日本の銀行勤めだった佐藤さんご夫妻は、転勤先のロンドンで世界のワインに触れたのをきっかけにワイン造りの夢を追いかけ2006年にニュージーランドへ。ニュージーランドだけでなく様々な国でその土地のワイン造りを吸収し、2009年自身のブランドとなるサトウワインズを設立。

フォリウム(ワインメーカー:岡田岳樹さん)

東京生まれ、北海道の農学部を卒業し、カリフォルニア大学デーヴィス校でワイン作りを学んだ岡田さん。2003年にはNZマルボロのクロアンリに加わり、栽培責任者として働き 2010年に自身のレーベルであるフォリウムヴィンヤードを立ち上げました。

睦(ムツ)(ワインメーカー:寺口信生さん)

帯広畜産大学で醸造を学び、日本のワイナリーでのワイン造りやワインのバイヤーとしての経験を経て、ニュージーランドでワイン醸造家に。「MUTU 睦」はニュージーランドのブドウが持つポテンシャルを引き出しながら日本の食にマッチするように造られるワインです。

カリフォルニア

アーサー・セラーズ(ワインメーカー:桃井隆宏さん)

アーサー・セラーズは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。桃井さんはピノノワールの名手でありカリフォルニアでも指折りの醸造家エド・カーツマン氏の弟子。フリーマンのアキコさんとは弟弟子的間柄です。

シックス・クローヴズ(ワインメーカー:平林園枝さん)

ニューヨークでの商社勤務時代にワインの素晴らしさに魅せられ醸造家の道へ。"繊細な味覚を持つ日本人に愛されるカリフォルニアワイン"をコンセプトにワインを造っています。

シャトー・イガイ・タカハ(オーナー:杉本隆英さん)

オーナー杉本 隆英さんの家紋『丸に違い鷹の羽紋』をモチーフにワイナリー名は、Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)と名付けられたワイナリー。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられています。

ダラ・ヴァレ(オーナー:ナオコ・ダラ・ヴァレさん)

1986年、神戸出身のナオコさんが夫のグスタフ・ダラ・ヴァレさんと共に創業。90年代に頭角を現したナパの元祖カルトワインのひとつです。現在はナオコさんとともに娘のマヤさんがワインメーカーとしてワイナリーを運営しています。

ナカムラセラーズ(ワインメーカー:中村倫久さん)

中村さんは日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任。現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指して退職。UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はワイナリー勤務を経て2010年自身のブランド「ノリア」の生産を開始。日本食に合うワインを目標にワイン造りをしています。

フリーマン(ワインメーカー:アキコ・フリーマンさん)

ケン・フリーマン氏と奥様のアキコさんによってカリフォルニアでブルゴーニュのような複雑味と、飲み手を惹き込む力を持ったワインを造ることを夢見で2001年に設立。2019年現在、アキコさんはカリフォルニアでワイナリーと畑を所有する唯一の日本人オーナー女性醸造家として活躍しています。

マテッラ(オーナー ブライアン・キューナット氏の奥様美紀さん)

2017年にナパ・オークノール地区に設立された家族経営のワイナリー。オーナーであるブライアンの奥様が日本出身のミキさんという縁で、奥様のルーツに思いを馳せたジャパン・シリーズを展開しています。

まぼろし(ワインメーカー:私市友宏さん)

ご実家が酒類販売だったことから若い頃からワインに慣れ親しんできた私市さん。お店にならぶ数あるワインの中でも『ラ・ターシュ』との出会いから自身でのワイン造りの想いが募り、ワイン造りの道へ。

リッジ・ヴィンヤーズ(オーナー:大塚製薬)

大塚製薬が保有するカリフォルニアの名門ワイナリー。ホワイトハウス公式晩餐会でも使用される外交の場を彩るワインです。

ワイ バイ ヨシキ(YOSHIKIさんプロデュース)

日本を代表するアーティストYOSHIKIがナパ・ヴァレーの名門醸造家一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.と共に創り上げるこだわりのワインです。

オーストラリア

オーバー・ザ・レインボー

サクラシラーズを手掛けるウインダウリーエステートにて栽培された葡萄を使用し、人気絵本作家の谷口智則さんがラベルを手掛けるプロジェクト。干支に合わせて毎年変わる谷口智則さんのラベルデザインにも注目です。

スモールフォレスト(ワインメーカー:小林敦子さん)

アツコ・ラドクリフ(小林敦子)さんは、農大時代に出会った日本酒に惹かれたものの時は80年代後半、格式や伝統を重んじる和酒の世界で女性が働く門戸は開かれませんでした。 84年、協和発酵に就職し品質管理や分析の仕事を務めるものの「ワイン」に出逢い、やはり醸造の道を歩き始めます。

フランス

シャトー・ラグランジュ /ボルドー(オーナー:サントリー)

メドック格付け3級、17世紀から続くボルドーの名門シャトー。日本の飲料大手サントリーが、巨額を投じて再興しました。シャトー・ラグランジュが目指すスタイルは「果実味があって、エレガント。飲んで素直に美味しいワイン」

シモン・ビーズ /ブルゴーニュ(当主:千砂 BIZEさん)

ドメーヌの創設は1880年。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子であり後に千砂さんの夫となるパトリックさんでした。1998年、日本人女性の千砂さんとご結婚。ふたりの子どもにも恵まれたものの、パトリックさんは2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルさんに委ねられています。

シャントレーヴ /ブルゴーニュ(ワインメーカー:栗山朋子さん)

シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛です。

ドメーヌ・ド・ボワシャン /ブルゴーニュ(オーナー:松岡佑子さん夫妻)

ハリーポッターシリーズ日本版翻訳者の松岡佑子さんご夫妻が所有するボージョレー地区のドメーヌ。練された格調高いボージョレー・ワインを世界に発信しています。

日本

コヤマロ(醸造家:小山竜宇さん、麿直之さん)

ニュージーランドと北海道でそれぞれ活躍している醸造家、小山さんと麿さんが日本ワインの新たな可能性を発見すべく設立した共同プロジェクト。

南アフリカ

スタークコンデ(オーナー醸造家ホセ・コンデ氏の奥様マリさん)

評価に厳しいニューヨークタイムズも認めた南ア産カベルネの造り手、スタークコンデ。TBS系列『世界の日本人妻は見た!』では奥様マリさんが特集され、市場からスタークコンデのワインが一時消えてしまいました。

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  • 白ワイン

爽やかな果実の香りが広がる
フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

ニュージーランドで栽培醸造家・岡田岳樹氏が手掛ける、爽やかな果実の香りが広がるソーヴィニヨンブランです!

■生産者のコメント
色調は淡いグリーンイエロー。レモンやグレープフルーツなど、生き生きとした香りが広がります。白い花やハーブの香りに加え、ほのかに塩味も感じられます。瑞々しい果実味と芯のある綺麗な酸が調和し、ワインに立体感を与えています。

■栽培について
ソーヴィニヨンブランに使用されるブドウは、畑に2003年に植樹された区画から収穫されています。

フォリウムの畑は、ニュージーランドのマールボロ地方サザン・ヴァレーに位置し、標高63mの北向きのなだらかな地形に広がっています。土壌は、粘土質と、砂礫や小石を含む河川由来の堆積土が幾層にも重なっているのが特徴です。

■醸造について
熟成は、ステンレスタンクにて7か月行っています。アルコール度13.7%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月に、ニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨンブランとピノノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る、一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので、乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)の規定に則った農法を行っています。
通常価格 ¥ 5,170 のところ
販売価格 ¥ 4,187 税込
(0)
  • 白ワイン

フリーマン初リリースとなるリースリング
フリーマン 光風 リースリング ソノマ コースト [2022]

【その名の通り、春の風のようなワインです】
待望のリースリングは、美しい酸の伸びが印象的な仕上がり。食卓が春めくこと間違いなしの1本です。
  • Freeman Ko-fu Riesling Sonoma Coast[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,680 のところ
販売価格 ¥ 8,998 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード シャルドネ マールボロ [2022]

ニュージーランドで栽培醸造家・岡田岳樹氏が手掛けるシャルドネです!

■生産者のコメント
リンゴやナシといったフレッシュな果実の爽やかさに加え、白い花の華やかな香りが広がります。完熟したトロピカルフルーツの風味と、オーク樽由来のふくよかなニュアンスが絶妙に調和しています。さらに、ほのかにトーストを思わせる香ばしさと、クリーミーなテクスチャーが感じられ、長く心地よい余韻が続きます。

■栽培について
シャルドネに使用されるブドウは、畑に1996年に植樹された区画から収穫されています。

フォリウムの畑は、ニュージーランドのマールボロ地方サザン・ヴァレーに位置し、標高63mの北向きのなだらかな地形に広がっています。土壌は、粘土質と、砂礫や小石を含む河川由来の堆積土が幾層にも重なっています。

■醸造について
熟成は、古樽にて20か月行っています。アルコール度13.9%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月に、ニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨンブランとピノノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る、一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので、乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Chardonnay Marlborough [2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 6,370 税込
(0)
  • 白ワイン

繊細かつ爽快感のあるスタイル
マテッラ 森閑 ( しんかん ) シャルドネ ナパ ヴァレー [2023]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。森の静けさを表す「森閑」と名付けられた、この1本は、ナパの伝統的なシャルドネと異なり、繊細かつ爽快感のあるスタイルです!

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。

■生産者のコメント
森閑は、自社畑のブドウをつかい、最小限の樽熟成を施したシャルドネです。

古典的な品種に伝統的ではないアプローチをすることで、この生き生きとしたデリケートなスタイルが生まれます。

香りは白桃、パイナップル、ライムの果皮皮が際立ち、シトラスの花やレモンカード、仕上げにはわずかにブリオッシュのニュアンスが感じられます。爽やかな酸味と軽やかなクリーミーな質感が絶妙なバランスを生み出しています。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト地区に位置する自社畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
発酵と熟成は、ステンレスタンク70%、一回使用された樽16%、古いパンチョン(大樽)10%、フレンチオーク新樽4%を使用し、6か月間の熟成中に月2回攪拌を行っています。アルコール度14.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Shinkan Chardonnay Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,226 のところ
販売価格 ¥ 5,320 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

自社畑から造る希少なカベルネフラン
サトウ ラ フェルム ド サトウ スー ボワ [2022]

このスー・ボワは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのカベルネ・フランから造られる、希少な赤ワインです!!

自社畑で唯一北向きになっている斜面は、必然的に最も日照量が多く、カベルネフランに最適な区画ですが、夏場の日光はすさまじく、佐藤夫婦は良くカベルネ・フランの樹がつくってくれる日陰で休息を取るそうです。

ワイン名のスー・ボワ(森の中)は、このエピソードから付けられていますが、ワイン自体の個性にも「森」を想わせる魅力があるのが、また面白いところです。

■畑について
自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。カベルネフランは自社畑内で最も日照条件に優れた区画(0.25ha)に植樹されています。

フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。

■醸造について
手摘みされたブドウは全て除梗され、1週間強の低温浸漬を行います。小さな開放タンクで自然醗酵、バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドさせた後、古樽にて17か月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12か月以上の瓶内熟成を行い、リリースしています。アルコール度13.7%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Sous Bois[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,458 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA95点

自社畑から造る希少なガメイ
サトウ ラ フェルム ド サトウ アリッサム [2022]

このアリッサムは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのガメイから造られる、凝縮感に満ち溢れながらも滑らかで繊細な口当たりの希少な赤ワインです!

ワイン名のアリッサムは、春になると畑で咲くニワナズナの小さな花から名付けました。派手ではなくとも繊細で慎ましい美しさに価値があるというガメイの魅力に重ねています。

■畑について
自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。ガメイは自社畑内に僅か0.25haだけ植樹されています。

フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。

■醸造について
ブドウは、すべて除梗され、一週間強の低温浸漬を行います。小さな開放タンクで自然醗酵、バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドさせた後、古樽にて15か月間熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰め前に15ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12ヶ月以上の瓶内熟成を行いリリースしています。アルコール度14%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Alyssum[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ガメイ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,630 税込
(0)
  • 赤ワイン

凝縮感とエレガンスの共存
サトウ ピノノワール バノックバーン [2022]

サトウ・ワインズがバノックバーン地区の契約畑のピノノワールから造る1本。サトウ・ワインズの自社畑が位置するピサ地区よりも、力強さに特徴が出るピノノワールですが、標高が高く凝縮感とエレガンスが見事に共存しています。

■畑について
ニュージーランド/セントラルオタゴのバノックバーン地区に契約畑位置するDomain Road Vineyard(有機栽培)のピノノワールが使われています。

Domain Road Vineyardが位置しているバノックバーン地区は、一般的には、どちらかといえばセントラル・オタゴ内でも凝縮感が強い濃いタイプの赤ワインが産出される地区ですが、Domain Roadの畑は標高300mほどの高さに位置しているため、自然な酸が綺麗に残ったブドウが収穫できるとのことです。

ただし、それでも佐藤さんの自社畑からのピノノワール「シュール・レ・ニュアージュ」と比べれば、より力強く小粒で凝縮した黒果実に特徴があるそうです。

■醸造について
ブドウは全て除梗され、自然醗酵およびマセレーションが行われます。バスケットプレスで圧搾され、ステンレス・タンクで落ち着かせた後に、フレンチオーク古樽で12か月熟成しています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加しています。アルコール度13.8%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Pinot Noir Bannockburn[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 7,630 税込
(0)
  • 白ワイン

辛口リースリング♪
サトウ リースリング [2023]

サトウ・ワインズが手掛ける、人気の辛口リースリング。ナチュラルな造りながら、クラシカルなリースリングの偉大な魅力にも富む1本です!

■畑について
サトウ リースリング 2023年は、ニュージーランド/セントラル・オタゴのバノックバーンに位置する契約畑Domain Road Vineyard(有機栽培)のリースリングが使われています。

■醸造について
全体の85%は全房でバスケットプレスされ、野生酵母でステンレスタンクおよびオーク樽で醗酵。残りブドウは、21日間のスキン・コンタクトを経てプレスし醗酵しています。

醗酵後、そのまま9カ月の熟成。熟成中、マロラクティック醗酵しています。熟成後、ブレンドして、瓶詰めまでに僅かな酸化防止剤(15ppm)を添加しています。アルコール度11.4%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Riesling[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,445 税込
(0)
  • 白ワイン

アロマが豊かでフレッシュ
キムラ セラーズ アルバリーニョ ネルソン [2024]

キムラ・セラーズの木村滋久氏が造る、アロマ豊かでフレッシュ感のあるアルバリーニュ!!

■生産者のコメント
爽やかなライム、オレンジの果皮、そして白い花と、ほのかなハチミツの香り。味わいは、若々しさと同時に凝縮感があり、オレンジや桃などの様々な果実の風味と、塩味のハーモニーも感じられます。長い余韻としっかりした酸味から、数年後の熟成の変化も楽しみになるワインです。

■栽培について
ブドウは、ネルソン地区にある契約畑の原料を使用しています。ブドウの樹齢12年。砂利に覆われた粘土質で、ジューシーな味わいを産出する土壌です。



■醸造について
ブドウは圧搾後、培養酵母を用い、全てステンレスタンクで発酵。アロマが豊かでフレッシュ感のあるワインに仕上げるため、低温でゆっくりと発酵させています。アルコール度数14%。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Albarino Nelson[2024]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • アルバリーニョ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,689 税込
(0)
  • 赤ワイン

自社畑の素晴らしい個性を表現する
大沢ワインズ プレステージ コレクション カベルネソーヴィニヨン メルロー [2014]

プレステージ・コレクション・シリーズは、大沢ワインズの高級ワインです。

■生産者のコメント
ダークチェリーやカシスなどの黒い果実の芳醇な香りと、樽熟成からくるバニラやナッツの香りが広がります。口いっぱいに広がる果実味豊かな味わいに、しっかりと心地の良いタンニンが感じられます。濃厚でリッチな余韻がほど良く続きます。

■栽培・醸造について
自社ブドウ畑の中でも、それぞれ異なる区画から厳選したブドウのみを使用しています。手摘みによる収穫や少量ずつを小分けしての醗酵、フレンチ・オーク樽による熟成など、伝統的な醸造技術にて醸造しています。


■大沢ワインズについて
大沢ワインズは、ニュージーランドの美しさとクリーン&グリーンのイメージに魅せられた日本人オーナー大沢泰造氏により設立されたワイナリーです。

ホークス・ベイ西端のマラエカカホに位置する大沢ワインズは、ただ既存のワイナリーを買い取るのではなく、自らが土地を耕し、葡萄の樹を植えるという、いちからのスタートを果たしました。

ワインは、自社生産のブドウを使っており、自然との共生から育まれる、安全で安心できる美味しいワイン造りのため「Sustainable Winegrowing New Zealand」に加盟し、 除草剤、殺虫剤、化学肥料の使用を最低限に控えるよう、努めています。

大沢ワインズは、ニュージーランド国内をはじめ、日本、オーストラリア、アジア、アメリカ、ヨーロッパに向けて、最高品質のワインを販売しています。
  • Osawa Wines Prestige Collection Cabernet Sauvigon Merlot[2014]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • カベルネソーヴィニヨン、メルロー
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • 白ワイン

大沢ワインズの入り口なるシリーズ
大沢ワインズ エステイト コレクション ピノグリ [2016]

このエステイト・コレクション ピノ・グリは、大沢ワインズの魅力を気軽に楽しめる、まさに入門編の一本です!

■生産者のコメント
熟した洋梨や白桃など、完熟したストーンフルーツ(核果)の芳醇な香りが広がります。仄かなシトラス(柑橘類)の花の香りや、繊細でフローラルなハニーサックル(スイカズラ)のニュアンスも感じられます。

さらに、焼きリンゴやマルメロ(西洋花梨)の風味に、仄かなナツメグやトーストしたアーモンドのようなスパイスのニュアンスが重なり、レモンの果皮やマンダリンオレンジといった爽やかで明るい柑橘の風味が美しい層を成しています。優しいミネラル感が全体を引き締め、複雑で奥行きのある味わいに仕上がっています。

濃厚で豊かな果実の凝縮感と滑らかなテクスチャー(口当たり)が活き活きとした深みをもたらし、僅かな残糖由来の仄かな甘味が果実味を引き立てます。長い余韻と複雑さが際立つ、優雅で濃厚な白ワインです。

・お薦めのお料理
どんなお料理とも相性抜群!シーフードのソテー、レバーのパテ、豚肉のソテー、フォアグラ料理、豚のしゃぶしゃぶ(胡麻だれ)、天ぷら、魚介類の西京味噌焼き、海老や蟹のクリームコロッケ、シーフードグラタンなど。

・お薦めの提供温度:10~12度

■栽培について
ニュージーランド/ホークス・ベイ西部のマラエカカオに位置する大沢ワインズの自社畑で、環境に配慮した農法で栽培したピノ・グリを使用しています。

ピノ・グリはニュージーランド現地でも高く評価されており、「豊かな果実味と複雑さを兼ね備え、バランスとニュアンスに富んだワインが造れる」として、毎年ほかのワイナリーからも引き合いをいただいています。

北島ホークス・ベイのピノ・グリは、この地域特有の個性と魅力がよく表れています。温暖な日中と涼しい夜という気候条件により、自然な酸味を保ちながら豊かな果実味が育まれます。そのため、芳醇な香りと濃厚でバランスの良い味わいを備えた、個性豊かなワインが生まれやすく、高品質なピノ・グリの多くが辛口、または辛口寄りのスタイルで造られています。

■醸造について
収穫後は、ブドウ本来の香り・風味・色を保つため、優しくゆっくりとした長めのプレスサイクルで圧搾し、果皮と共に低温でスキンコンタクトを行います。果実のアロマを引き出すためにアロマティックな培養酵母を使用し、低温で発酵させた後、静置し、必要最低限のファイニング(清澄)を施します。発酵・熟成ともにステンレスタンク100%で行っています。

アルコール度数13.0%、pH:3.33、TA:6.37g/L、RS:<3.40g/L


■大沢ワインズについて
大沢ワインズは、ニュージーランドの美しさとクリーン&グリーンのイメージに魅せられた日本人オーナー大沢泰造氏により設立されたワイナリーです。

ホークス・ベイ西端のマラエカカホに位置する大沢ワインズは、ただ既存のワイナリーを買い取るのではなく、自らが土地を耕し、葡萄の樹を植えるという、いちからのスタートを果たしました。

ワインは、自社生産のブドウを使っており、自然との共生から育まれる、安全で安心できる美味しいワイン造りのため「Sustainable Winegrowing New Zealand」に加盟し、 除草剤、殺虫剤、化学肥料の使用を最低限に控えるよう、努めています。

大沢ワインズは、ニュージーランド国内をはじめ、日本、オーストラリア、アジア、アメリカ、ヨーロッパに向けて、最高品質のワインを販売しています。
  • Osawa Wines Estate Collection Pinot Gris[2016]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
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  • 白ワイン

大沢ワインズの入り口なるシリーズ
大沢ワインズ エステイト コレクション ゲヴェルツトラミネール [2016]

このエステイト・コレクション ゲヴェルツトラミネールは、大沢ワインズの魅力を気軽に楽しめる、まさに入門編の一本です!

■生産者のコメント
バラの花びらやポプリ、ライチ、洋ナシ、ジンジャーといった華やかな香りが広がります。さらに、仄かに熟したストーンフルーツ(核果)やシトラスの花を思わせるニュアンスも感じられます。

白桃やアプリコット、ターキッシュ・デイライト(ロクム:トルコの伝統菓子)、ムスクの優しい風味が重なり、ローズヒップやジンジャー、甘い焼リンゴのような香りが余韻に続きます。仄かなスパイス感とわずかな残糖が豊かな味わいをもたらし、ブドウ本来の自然な酸味がすっきりとした爽やかな後味を演出します。

柔らかく豊かなテクスチャーに、心地よいミネラル感とドライなフィニッシュ。最小限の介入と、澱との長期間の接触によって生み出された、芳醇で洗練されたエキゾチックな白ワインです。

・お薦めのお料理
天ぷら(塩)、スパイシーチキン、フォアグラ料理、エスニック料理(中国、タイ、ベトナム)、ウォッシュチーズ、青カビチーズ

・お薦めの提供温度:10~14℃

■栽培について
ニュージーランド/ホークス・ベイ西部のマラエカカオに位置する大沢ワインズの自社畑で、環境に配慮した農法で栽培したゲヴェルツトラミネールを使用しています。

ゲヴュルツトラミネールは、収穫量や季節によって熟成特性が大きく変わり、栽培の予測がやや難しいブドウ品種です。ホークス・ベイは、ドウの成熟に必要な気温よりも温暖なため、ゲヴュルツトラミネールの収穫はかなり早い時期に行われます。こうした早期収穫こそが、この白ワインに複雑味をもたらす大きな要因となっています。

フローラルでアロマティックな香りと、冷涼な地域に見られる特徴を併せ持ちながら、同時にバランスの良い味わい、豊かなテクスチャー、爽やかで丸みのある後味、そして仄かなミネラル感も感じられる点が魅力です。

■醸造について
収穫後、破砕したブドウを果皮とともに約6時間低温浸漬しました。その後、果梗の一部を戻して一緒に圧搾しています。果実本来のアロマをより引き出すため、アロマティックな培養酵母を使用し、低温で静置したのち、必要最低限のファイニング(清澄)を行いました。発酵から熟成まで、すべてステンレスタンク(100%)で仕上げています。

アルコール度数13.0%、pH:3.74、TA:5.50g/L、RS:<1.00g/L


■大沢ワインズについて
大沢ワインズは、ニュージーランドの美しさとクリーン&グリーンのイメージに魅せられた日本人オーナー大沢泰造氏により設立されたワイナリーです。

ホークス・ベイ西端のマラエカカホに位置する大沢ワインズは、ただ既存のワイナリーを買い取るのではなく、自らが土地を耕し、葡萄の樹を植えるという、いちからのスタートを果たしました。

ワインは、自社生産のブドウを使っており、自然との共生から育まれる、安全で安心できる美味しいワイン造りのため「Sustainable Winegrowing New Zealand」に加盟し、 除草剤、殺虫剤、化学肥料の使用を最低限に控えるよう、努めています。

大沢ワインズは、ニュージーランド国内をはじめ、日本、オーストラリア、アジア、アメリカ、ヨーロッパに向けて、最高品質のワインを販売しています。
  • Osawa Wines Estate Collection Gewurztraminer[2016]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ゲヴェルツトラミネール
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
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  • オレンジワイン

ジューシーな果実味、ゴクゴク飲める味わい!
グロウ オン スキン オレンジ ワイン [2024]

ジューシーな果実味が心地よい、アルコール度11.5%でゴクゴク飲める味わいのオレンジ・ワイン!

■生産者のコメント
アプリコット、柑橘類の皮、赤リンゴ、ほのかなスパイスのアロマ。味わいには果皮からのシルキーなテクスチャーとジューシーな果実味、綺麗な酸。余韻は長く、心地よい辛口のオレンジワインです。

■栽培について
ニュージーランド北島、ホークス・ベイ/ファーンヒル近くのナルロロ・リヴァーの平坦地で栽培されたピノ・グリとゲヴュルツトラミネールを使用。ブリックス値22で、それぞれ夜明けに機械収穫されました。

■醸造について
ブドウは果皮についたまま5日間、解放槽で醗酵させました。自然な果実味を残すために発酵は停止され、残糖は5.2g/Lとなっています。ワインは60日間、澱とともに置かれ、その後ブレンドされ、ステンレス・タンクへ移されます。自然清澄後、ワインは瓶詰め前にフィルターをかけ、綺麗に仕上げています。アルコール度11.5%。


■アオゾラについて
アオゾラは、オーストラリアやニュージーランドのワインや食材を日本へ輸入するVai&Fellows(ヴァイ・アンド・フェロウズ)のプライベート・ブランドです。

ニュージーランドのワイン産地ホークスベイには、様々なワインスタイルに合わせて、多くの品種を育てることに適しています。このアオゾラのヴィンヤードは、ホークスベイの中でも最高の畑であり、マラエカカホという太古の河岸テラス上にある一番内陸部からテアワンガの海岸まで広く繋がっています。

歌というものが無限に広がるように、ホークスベイにあるアオゾラのオーガニック畑では野草が自然と幾つもの花をつけています。ここの葡萄畑には「ハーモニー」「エネルギー」「独自性」があり、ワインを通して味わうことができます。
  • Glow On Skin Orange Wine[2024]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ90%、ゲヴュルツトラミネール10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
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  • 赤ワイン

NZで醸造家・木村滋久氏が造るピノ
キムラ セラーズ ピノノワール マールボロ [2023]

ニュージーランド/マールボロでキムラ・セラーズの木村滋久氏が造るピノノワール!!

■生産者のコメント
赤いプラム、ラズベリー、サクランボの熟れた果実と、スミレの華やかな香りと、リコリスやクローブの甘いスパイスが調和した香りが広がります。力強い果実の味わいと、やさしいタンニンが調和した、エレガントなピノノワールです。

■畑について
畑は、ニュージーランド/マールボロのアワテレ・ヴァレー(石ころ交じりのシルトローム土壌)とサザン・ヴァレー(粘土質土壌)の2つの地域のブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウを手摘みで収穫後、1週間ほどの低温浸漬した後に、培養酵母にて発酵させ、ピシャージュは1日に2~3回行ないました。ワインはフレンチオーク樽(新樽15%)で11か月熟成させています。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドで、Eastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなど、その他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることに、こだわっています。
  • Kimura Cellars Pinot Noir Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 4,943 税込
(0)
  • 赤ワイン

日本人醸造家・中村倫久氏が造るカリフォルニア・ピノ
ノリア ピノノワール マンズ ヴィンヤード サンタ クルーズ マウンテンズ [2022]

中村倫久さんが、サンタ・クルーズ・マウンテンズ地区の中でも、最も高所に位置する畑マンズ・ヴィンヤードのピノノワールから造るワイン!

■生産者のコメント
ダーク・チェリーとラズベリー、ほのかなリコリス、杉、アニス、ローストしたコーヒー豆などの魅力的な香りが広がります。口の中では、ダーク・ベリーの風味に、しなやかな酸味と熟したタンニンが溶け込み、繊細で深みのある味わいが広がります。

オーク樽のニュアンスがスパイスと張りを与え、優雅なフィニッシュへと導く、大胆かつエレガントなワインです。

■醸造について
このワインに使われるマンズ・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズ地区の中でも最も高所、標高約800メートルに位置する畑で、太平洋の息をのむような景色を見渡すことができます。

畑は、フォグ・ライン(霧の境界線)より高く、昼間は十分な日光を浴び、夜間はグッと冷え込み、日較差が大きいため豊富な酸を維持しつつ、しっかりと成熟した葡萄となります。この海洋性のミクロクリマ(微小気候)と頁岩(けつがん)土壌が組み合わさり、独特なピノノワールを生み出します。

このテロワールの潜在能力を最大限に引き出すために、4つのディジョン・クローン(115、114、667、777)を使用し、複雑で深みがあり、しっかりとした構造を持つワインを目指しています。

■栽培について
低温浸漬を5日間行い、天然酵母にて開放式発酵槽75%とフレンチオーク新樽25%で発酵(全房比率10%)しています。フレンチオーク樽樽(新樽40%)にて14か月熟成し、無濾過、無清澄で瓶詰めしています。


■ノリア ( ナカムラ セラーズ )について
ノリアのオーナー・ワインメーカーは中村倫久氏。日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任し、現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指すこととなります。

UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はナパ・ワイン・カンパニーでハイジ・バレットなどの高名な醸造家の姿勢や技術に触れて経験を積み、いくつかのワイナリーでアシスタントワインメーカー、ワインメーカーとして働き、そして、2010年に自身のワイン「ノリア」をリリースしました。

ノリアは日本料理の繊細な味わいに調和するワインがコンセプト。「繊細という日本語は、ニュアンスがあり洗練されていて、捉えがたいディテールに満ちていることを表しています。そんな感覚を反映させたワインを目指しています。」と中村氏が語っています。

2023年7月には、サンフランシスコ湾東岸の都市バークレーにあるギルマン・ディストリクトと呼ばれるエリアに、都市型ワイナリーをオープンし、今後の活躍がますます期待されます。
  • Noria Pinot Noir Muns Vineyard Santa Cruz Mountains[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,019 税込
(0)
  • 赤ワイン

日本人醸造家・中村倫久氏が造るカリフォルニア・ピノ
ノリア ピノノワール ウミノ ヴィンヤード ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

中村倫久さんが、日系三世のデーヴ・ウミノ(海野)氏によって、1996年に植樹された畑ウミノ・ヴィンヤードのピノノワールから造るワイン!

■生産者のコメント
通常、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーのピノノワールはと言うと、カリフォルニアの中でも価格も高く、しっかりとした果実味で、ふくよかなタイプになります。しかし、ノリアでは、タンニンの抽出を抑え、透明感を強調して自然な酸が活きたピノノワールに造り上げています。

■醸造について
このワインに使われるウミノ・ヴィンヤードは、日系三世のデーヴ・ウミノ(海野)氏によって、1996年に植樹された畑です。ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーのセバストポルの南西、ブルーシャー・ヴァレーの頂上に位置します。

ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中で最も冷涼なエリアで、寒冷な海洋性の風が畑の中を吹きぬけます。細かい砂質ロームのゴールドリッジ土壌で、水はけが良く自然に樹勢が抑えられます。ピノノワールのクローンは、デジョン115、459が使われています。

この畑から、驚異的な果実味の表現力と比類ない繊細さを併せもつ非凡なピノノワールを産みだしています。

■栽培について
ステンレス・タンク75%、フレンチオーク新樽25%にて醗酵後、フレンチオーク樽(新樽50%)にて14か月間、熟成しています。無濾過、無清澄で瓶詰めしています。


■ノリア ( ナカムラ セラーズ )について
ノリアのオーナー・ワインメーカーは中村倫久氏。日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任し、現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指すこととなります。

UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はナパ・ワイン・カンパニーでハイジ・バレットなどの高名な醸造家の姿勢や技術に触れて経験を積み、いくつかのワイナリーでアシスタントワインメーカー、ワインメーカーとして働き、そして、2010年に自身のワイン「ノリア」をリリースしました。

ノリアは日本料理の繊細な味わいに調和するワインがコンセプト。「繊細という日本語は、ニュアンスがあり洗練されていて、捉えがたいディテールに満ちていることを表しています。そんな感覚を反映させたワインを目指しています。」と中村氏が語っています。

2023年7月には、サンフランシスコ湾東岸の都市バークレーにあるギルマン・ディストリクトと呼ばれるエリアに、都市型ワイナリーをオープンし、今後の活躍がますます期待されます。
  • Noria Pinot Noir Umino Vineyard Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,019 税込
(0)
  • 白ワイン

醸造家・桃井氏がカリフォルニアを代表する銘醸畑から造る
アーサー セラーズ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

日本人醸造家・桃井隆宏氏が、カリフォルニアを代表するブドウ栽培家チャールズ・ハインツ氏が所有する銘醸畑から収穫したシャルドネ100%の白ワイン!!

その本格的な味わいは、カリフォルニアワイン愛好家の枠を超えてファンの多いシャルドネです。

■生産者のコメント
この2021年は、アーサーセラーズ史上、最もエレガントなシャルドネに仕上がりました。名栽培家チャールズ・ハインツ氏と、日本人醸造家の感性で磨きをかけたカリフォルニアならではの高級感溢れるワインです。

■栽培について
北カリフォルニア/ソノマ郡のロシアン・リバー・ヴァレーで、最も冷涼な沿岸部オクシデンタル地区に位置するチャールズ・ハインツ氏が所有する銘醸畑ハインツ・ランチの葡萄のみを使用したシャルドネです。

■醸造について
収穫は9月14日の早朝。ワイナリーに到着した葡萄はフレッシュで瑞々しく、海からの霧で自然冷蔵された最良のコンディション。ブドウの状態を確認し、すぐさまプレス。フリーランジュースから段階を踏み、丁寧にたっぷり時間かけて行いました。

絞ったジュースは、全て冷蔵のステンレス・タンクへ移し、翌日、タンクの底に溜まった澱を取り除くため、更に別のタンクへ移動させます。

ここから、じっくり自然発酵を待つこと10日、アルコール発酵がスタート。糖度の変化、温度のタイミングを計り、フレンチオークの旧樽に移し、アルコール発酵を完全に終了させると、ワインはすでにドライな状態となります。さらにマロラクティック発酵を、樽の中で行い、そのまま12か月間熟成しています。

最終的なアルコール度数は13.2%。葡萄のポテンシャルを活かし、エレガントな香りと複雑な旨みを引き出すために、フィルターは一切かけず瓶詰めしてます。

カリフォルニアの自然の恵みを、そのまま理想的な状態でボトルに詰めました♪


■アーサー・セラーズについて
アーサー・セラーズは、日本人醸造家の桃井隆宏氏が立ち上げたワイナリーです。カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。

2010年、ワインの勉強のためにインターンとしてカリフォルニアに渡り、2012年に自身のファースト・ヴィンテージを手掛けました。

桃井氏は、フリーマンのワインメーカーであるアキコ・フリーマンさんとは兄弟弟子の関係にあり、二人とも、オーガスト・ウエストやサンドラーで知られ、かつては、ロアーのワインメーカーでもあったエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。

エド・カーツマン氏のワインとアーサー・セラーズに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、そして熟成もキレイにしていくことです。

アーサー・セラーズのワインは、どれも5000円を超えるワインではありますが、コストパフォーマンスが抜群で、とてもお買い得なワインだと感じます!!
  • Arthur Cellars Chardonnay Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
5.00
(1)
  • ロゼワイン

YOSHIKI プロデュースワインのロゼが初登場!
ワイ バイ ヨシキ ロゼ カリフォルニア [2023]

【YOSHIKIさんのイメージそのものの華やかさ】
様々なフルーツをブレンドした紅茶のような心地よい香り。コクも感じるこんなロゼなら、秋の気分にぴったり♪
  • Y by Yoshiki Rose California[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • バルベラ、ピノノワール他
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 4,943 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン

YOSHIKI プロデュースワイン
ワイ バイ ヨシキ カベルネソーヴィニョン カリフォルニア [2022]

Y by YOSHIKIは、日本を代表するアーティストYOSHIKIと、ナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家のロブ・モンダヴィJr.とのコラボレーションワインです。

ワインは、カリフォルニアの上質な畑のブドウを使用し、モンダヴィとYOSHIKIのパートナーシップの芸術性、クオリティ、そして創造性を表現しています。このカベルネソーヴィニヨンは、YOSHIKIが「スマート・カジュアル」と呼ぶ、普段のライフスタイルにも寄り添うワインです。

■生産者のコメント
摘みたてのブラックベリー、まろやかなチョコレート、ほのかなスパイスの豊かな表情が、ジューシーなフレンチ・プラムと融合し、Y by YOSHIKI カベルネの真髄を表現しています。

フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽のほぼ完璧なバランスにより、黒い果実と赤い果実が引き立てられ、ほのかなキャラメルシュガーを纏った繊細なフランのようなおいしさを感じることができます。

■ヴィンテージについて
カベルネソーヴィニヨンの2022年ヴィンテージは、十分なアロマとボディを備えた果実味豊かな年となりました。収穫期は早く始まり、シーズン中に暑さが増して完熟を早め、このヴィンテージに濃い果実から、赤い果実まで様々なフレーバーを兼ね備えたブドウが収穫できました。収穫は穏やかに始まり、記録的な熱波が完熟度をピークにまで押し上げ、驚くほど素晴らしいワインを造ることが出来ました。

■醸造について
ブドウは自然な酸味のバランスを保つために夜間収穫されます。除梗された濃い色のブドウは、発酵タンクに移され、発酵を行います。発酵中、果実と果汁の温度は32度に達します。この温かい温度での発酵により、ブドウの果皮から色やタンニン、美しいフレーバーが抽出されます。

発酵終了後、ワインはフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽に、ほぼ同量づつ移し熟成され、リッチで滑らかで、長い余韻のあるワインとなります。アルコール度13.5%。


■ワイ バイ ヨシキについて2009年に誕生した「Y by YOSHIKI」は、YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションにより造られたワインです。

カリフォルニアに拠点を置き、ワインに親しんできたYOSHIKIは、常にモンダヴィ・ファミリーを称賛し、彼らの造るナパ・ヴァレーのワインを購入しコレクションし続けてきました。そして彼がコラボレーションの相手として選んだのが、カリフォルニア・ワイン業界で最も尊敬されるファミリーの1つであるマイケル・モンダヴィ・ファミリーでした。

2009年2月、ナパ・ヴァレーを訪れたYOSHIKIは、マイケル・モンダヴィとロブの親子に出会い、彼らの自宅でディナーを共にしました。その後、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートではロブと共にワインのテイスティングを行い、シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドを行いました。

その時にブレンドした最初のヴィンテージである2008年カベルネソーヴィニヨンとシャルドネは2009年の秋に日本でリリースされました。このワインはYOSHIKIの個人的に好きな味わいやフレーバーをテイスティングして造られました。

その後も、カベルネ、シャルドネのカジュアルシリーズの他にも、プレミアムシリーズやフランス/シャンパーニュのポメリーとコラボしたシャンパンもリリースしています。
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 6,058 税込
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  • 白ワイン

YOSHIKI プロデュースワイン
ワイ バイ ヨシキ シャルドネ アンコール カリフォルニア [2022]

Y by YOSHIKIは、日本を代表するアーティストYOSHIKIと、ナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり、醸造家のロブ・モンダヴィJr.とのコラボレーションワインです。

このシャルドネは、YOSHIKIが「スマート・カジュアル」と呼ぶ、普段のライフスタイルにも寄り添うワインです。

2018年にリリースした2017年のシャルドネは、発売まもなく完売するほど大人気のシャルドネとなり、翌2019年も「アンコール」と題して同じヴィンテージのシャルドネをリリースしました。

人気・品質の高さを証明することになったこのシャルドネ・アンコールは、名実ともにY by YOSHIKIの代表作品となり、2019年ヴィンテージ以降のシャルドネも「アンコール」として受継がれていく事になりました。

■生産者のコメント
香りは、リンゴのタルトやレモン、洋ナシの香りが印象的。口に含むと白桃、パイナップルや、樽熟成がもたらすヘーゼルナッツ・トフィーの豊潤な風味が感じられます。類まれな白ワインのヴィンテージとなった2022年のシャルドネは、バランスの取れた見事な仕上がりです。

■ヴィンテージについて
2022年は、シャルドネにとって完璧と言える年で、フレッシュ感、酸味のバランス、果実が前面にでたアロマティックさ、どれをとっても今までにないほど素晴らしい年となりました。収穫は穏やかに始まり、記録的な熱波が完熟度をピークにまで押し上げ、驚くほど素晴らしい白ワインを造ることが出来ました。

■醸造について
ブドウはフレッシュ感をキープするために夜間収穫し、圧搾されます。果汁は、ステンレスタンクの中で発酵を始めるまで静置させます。発酵は、ブドウのフレッシュ感を表現するためにステンレスタンクを使用し、その後、滑らかさとバランスの取れたふくよかさを与える為に、フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽で熟成されます。アルコール度13.5%。


■ワイ バイ ヨシキについて2009年に誕生した「Y by YOSHIKI」は、YOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.とのコラボレーションにより造られたワインです。

カリフォルニアに拠点を置き、ワインに親しんできたYOSHIKIは、常にモンダヴィ・ファミリーを称賛し、彼らの造るナパ・ヴァレーのワインを購入しコレクションし続けてきました。そして彼がコラボレーションの相手として選んだのが、カリフォルニア・ワイン業界で最も尊敬されるファミリーの1つであるマイケル・モンダヴィ・ファミリーでした。

2009年2月、ナパ・ヴァレーを訪れたYOSHIKIは、マイケル・モンダヴィとロブの親子に出会い、彼らの自宅でディナーを共にしました。その後、マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステートではロブと共にワインのテイスティングを行い、シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドを行いました。

その時にブレンドした最初のヴィンテージである2008年カベルネソーヴィニヨンとシャルドネは2009年の秋に日本でリリースされました。このワインはYOSHIKIの個人的に好きな味わいやフレーバーをテイスティングして造られました。

その後も、カベルネ、シャルドネのカジュアル・シリーズの他にも、プレミアム・シリーズやフランス/シャンパーニュのポメリーとコラボしたシャンパンもリリースしています。
  • Y by Yoshiki Chardonnay Encore California[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 5,791 税込
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