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  • 赤ワイン

ワイナリーに行かないと買えないワイン
ボーグル レヴェレンス [2019]

レヴェレンスとは「尊敬の念」という意味をもち、この地で代々農業を繋いできた先人たちへのオマージュとして造られたワインです!!

アメリカでは、ワイナリーに足を運ばないと購入する事が出来ないワインで、ワイナリー以外でも楽しむことが出来るのは「日本のみ」です。

■生産者のコメント
フレンチオークとアメリカンオークの樽で43ヶ月間熟成させ、完璧なワインに仕上げました。鮮やかなチェリーとブラックカシスの豊かな香りが滑らかでありながら豊満な骨格によって引き立てられ、タバコの葉、アニス、クローヴといったクラシックなフレンチオーク樽の風味がフィニッシュに繊細に残ります。

■畑について
カリフォルニアのシエラ・フットヒルズ地域56%、ノースコースト地域44%のブドウがつかわれています。

このボルドースタイルのブレンドは、カリフォルニア州の丘陵地帯にある素晴らしい畑で造られています。カベルネ・ソーヴィニヨン、マルベック、メルローの3品種を組み合わせ、これらのクラシックな品種の良さを最大限に引き出した手作りのブレンドです。

■醸造について
フレンチ・オーク樽(約59%)とアメリカン・オークt樽(約41%)で43か月間と長期熟成しています。アルコール度14.8%。


■ボーグル・ヴィンヤーズについて
ボーグル・ヴィンヤーズは、2020年に、第20回 Wine Enthusiast誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグルファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナン・ブランとプティ・シラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアル・ワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
  • Bogle Family Vineyards Reverence[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/シエラフットヒルズ&ノースコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネ ソーヴィニヨン59%、マルベック15%、メルロー15%、プティ ヴェルド11%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 4,730 税込
(0)
  • 赤ワイン

カリフォルニアらしい、豊かでバランスのとれた味わい
ボーリュー ヴィンヤード カベルネソーヴィニヨン カリフォルニア [2021]

カリフォルニアらしい、豊かでバランスのとれた味わいの1本!!

このカベルネソーヴィニヨンは、カリフォルニアの多様なテロワールと品種の個性を反映しており、豊かでバランスのとれた風味を生み出しています。

■生産者のコメント
深みがあり、豊かで複雑な表情を持つダークベリーの果実の層に、繊細なオークのスパイスが織り込まれています。スミレ、ワイルドセージ、繊細なバラの花びらのほのかな香りがアクセントになっており、なめらかでジューシーな味わいが感じられます。タンニンはベルベットのような質感で長い余韻をもたらしています。

■醸造について
温度管理されたスレンレスタンクにて14日間の発酵を行いました。アルコール度14.0%。


■ボーリュー・ヴィンヤードについて
ボーリュー・ヴィンヤードの歴史は、カリフォルニアの生産者としては古く、1900年にボルドー出身のジョージ・デ・ラトゥール氏によってラザフォードに創設され、禁酒法の時代もミサ用としてワインの製造が認められていた数少ないワイナリーの1つでした。

ジョージ・デ・ラトゥール氏は、フランスのパスツール研究所で、アンドレ・チェリチェフ氏と出会い、彼を醸造家としてナパへ迎えました。

アンドレ・チェリチェフ氏は「マエストロ」とも呼ばれ、ナパ・ヴァレーの歴史において最も影響を与えたワインメーカーの一人として知られています。発酵中の温度管理やワイナリーの衛生管理、霜対策のためのヒーターを導入するなど、カリフォルニアワイン全体の発展にも大きく貢献しました。

世界的なアイコンワインであるジョージ・デ・ラトゥール プライベート・リザーヴ カベルネ・ソーヴィニヨンは、ナパのワインのスタンダードを造ったのと同時に、ナパ・ヴァレー初の「カルトワイン」として、ボーリュー・ヴィンヤードのフラッグシップ・ワインとして現在でも輝き続けています。
  • Beaulieu Vineyard Cabernet Sauvignon California[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン86%、メルロ6%、プティヴェルド5%、カリニャン2%、その他1% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,604 税込
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  • 白ワイン

しっかりとした果実の香りとクリーミーな舌触り
フランシス フォード コッポラ ダイヤモンド コレクション シャルドネ [2022]

しっかりとした果実の香りとクリーミーな舌触りが魅力の白ワイン!!

■生産者のコメント
輝きのあるイエローゴールドの外観。グレープフルーツやレモンなどの柑橘系果実、ジューシーなリンゴから、メロンやグァヴァまで、様々な果実のアロマがグラスから漂います。また、花の香りもあり若々しい印象も感じられます。

口に含むと、クリーミーな舌触りが特徴です。樽由来のキャラメルのような香ばしい風味がありながらも、ピュアな果実味が全面に出ている調和の取れた味わいで、爽やかな酸味によって長い余韻へと導かれます。

貝類、チキングリル、ポークショップなどと相性が良いです。

■ヴィンテージについて
2022年のは早く始まり、春に恵みの雨が土壌を満たし、ブドウの木に水と成長に必要な養分を与えました。日中は暖かく、夜は涼しい全体的に穏やかな夏はブドウの成熟に理想的でした。全体的に、収穫量は平均より少なかったが、品質は素晴らしくなりました。

■畑について
ダイアモンド・コレクションのワインは、カリフォルニア全土で栽培されたブドウから造られ、あらゆるシーンに最適なワインを造るために慎重に組み合わされています。

■醸造について
フレンチオーク(ワインの一部)とアメリカンオークの樽にて5ヵ月熟成しています。アルコール度13.5%。

■ダイヤモンド・コレクション・シリーズについて
カリフォルニア各地のブドウを用いて造られるダイヤモンド・コレクションは、フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーが「これぞカリフォルニアのワインメイキング」と誇るフラッグシップ・シリーズです。

カリフォルニアの優れたワイン産地と各品種の可能性を見極めてきたフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーの強みが、いかんなく発揮されています。

全てのシーンに寄り添い飲む人に喜びをもたらす、ワイナリーの威信をかけて生み出された銘柄の数々。中でもボルドー・スタイルのブレンドにより造られる「クラレット」は、品種・畑・土壌の多様性を表した深みのある味わいで、ダイヤモンド・コレクション・シリーズの「シグネチャー・ワイン」です。


■フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーについて
フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏が、「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい。」という想いのもと、カリフォルニアのソノマ・カウンティに設立されました。

デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナル・ストーリーが込められています。
  • Francis Ford Coppola Diamond Collection Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ96.4%、その他3.6% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,167 税込
4.00
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  • 赤ワイン

ケイマスのワグナーファミリーが手掛けるピノ
ベル グロス デイリーマン ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

ベル グロスは、 ケイマスを手掛けるワグナー・ファミリーのブランド!このデイリーマンは、カリフォルニアのソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーにあるデイリーマン・ヴィンヤードのピノ・ノワールから造られています。

■生産者のコメント
深みのあるガーネット色で、太陽の日差しを浴びたブラックチェリー、ラズベリーのコンポート、ダークチョコレートの豊かな香りに続き、杉とカシスのニュアンスが広がります。

フレッシュなストロベリー・ジャムとキイチゴ属のフルーツの風味に、シナモンとナツメグを伴う、大胆でリッチなトーンが重なります。豊かなタンニン、素晴らしい凝縮感、深み、自然な酸味があり、ソノマ郡のピノノワールらしさを表現しています。

■畑について
デイリーマンは畑の名前で「酪農家」という意味で、牧場だった土地にディジョンのピノ・ノワールを植えたことに由来します。

2000年にディジョン・クローン115、667、777が混植され、全て樹勢の弱い台木101-14に接ぎ木され、ブドウの木はVSP(垣根仕立て)で植えられています。

デイリーマンは、海に近いロシアン・リヴァー・ヴァレー南部の沖積平野に位置し、朝にはペタルマ・ギャップから涼しい霧が入り、夕方には再び霧が発生する地域であります。午後の風は、暖かい太陽の影響を和らげるのに役立ちます。

樹勢の弱い台木と沖積土の組み合わせは、ブドウの木にストレスを与えますが、冷涼な沿岸の気候が長い生育期間をもたらし、小さく凝縮した風味豊かな果実をもたらします。

■醸造について
収穫は早朝に行い、ブドウがまだ冷えているうちにワイナリーに運び、ブドウのフレッシュな風味を保てるようにします。

除梗(破砕はしない)後、果皮を柔らかくし、理想的な抽出を可能にするため、最長2週間低温浸漬を行います。発酵は、密閉式と開放式のステンレスタンクを併用し、パンチダウンとポンプオーバーの両方を用いて、色素とタンニンを抽出を行います。

ワインはフレンチオーク樽100%(60%新樽)で9ヶ月間熟成させた。マロラクティック発酵の後、最終的なブレンドをする前に2回澱引きを行いました。


■ベル・グロスについて
ベル・グロスはカリフォルニアを代表する有数の生産地域のブドウを使用し、個性的なピノ・ノワールを生産しています。

ベル・グロスというワイナリー名は、ケイマスを手掛けるワグナー・ファミリーのオーナー兼醸造家のジョー・ワグナーが、祖母のローナ ベル・グロス ワグナー氏に敬意を表して、ベル・グロスと名づけました。

ワイン生産者である前に栽培家であり続けた血族らしく、凝縮した果実からは濃潤で深みのあるワインの実現を可能とさせました。1880年代からナパに続く伝統一家の名を汚さぬ姿勢が伝わる、エネルギッシュな完熟ピノ・ノワールを生み出します。
  • Belle Glos Dairyman Pinot Noir Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,680 のところ
販売価格 ¥ 7,840 税込
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  • 白ワイン

爽やかでありながらも表情豊か
ボーグル ファミリー ヴィンヤーズ ソーヴィニヨンブラン [2022]

柑橘類と刈りたての草のニュアンスがあり、爽やかでありながらも表情豊かなソーヴィニヨンブラン!!

■生産者のコメント
白桃、フレッシュハーブ、刈りたての青草の香りに、キーライムとジューシーな西洋梨の風味が続きます。口の中では豊かな質感とフレッシュな果実味、爽やかな酸味があります。余韻には濡れた石とレモンとライムの柑橘系の香りが残ります。

どんな食材にも合わせやすいこのワインは、春の野菜、魚、貝、山羊のチーズなど、さまざまな料理とよく合います。

■畑について
カリフォルニア州内の畑で収穫されたブドウがつかわれています。

■醸造について
ステンレスタンク低温発酵100%。ステンレスタンクでの低温発酵や、酸素を触れさせない醸造などの伝統的な手法により、このソーヴィニヨンブランのさわやかで生き生きとした特徴を表現しています。

ヴィーガンフレンドリー。グルテンフリー。アルコール度13.5%。


■ボーグル ヴィンヤーズについて
ボーグル・ヴィンヤーズは、2020年に、第20回 Wine Enthusiast誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。

ボーグルファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。

気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です!
  • Bogle Family Vineyards Sauvignon Blanc[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン95%、シュナンブラン3%、ピノグリージョ2% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,750 のところ
販売価格 ¥ 2,387 税込
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  • 赤ワイン

品質とコスパ最高のカベルネ!
フリーランダー ディストリクト ワン カベルネソーヴィニヨン [2022]

フリーランダーは、長年続けてきたワイン造りの経験から、「低価格帯の中でも、クオリティーとコスト・パフォーマンスが最高のワイン」を生み出しています。是非、フリーランダーを味わい、 その良さをお楽しみください♪

■生産者のコメント
フレンチオークとアメリカンオークで熟成され、ブラックベリーやカシスの風味が非常に豊かなフルボディのワインです。豊かな口当たりはバランスが良く、また複雑さに富んでいます。熟れた甘いタンニンとほのかなトースト香が、穏やかなフィニッシュへと続きます。

■畑について
エレガントで優れたワインを造るため、カリフォルニアの厳選した畑の葡萄を使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽を使用して熟成しています。アルコール度数13.5%。


■フリーランダーについて
フリーランダーは、カリフォルニアのセントヘレナにあるワイナリーです。原料となるブドウのほとんどは、カリフォルニア/セントラル・ヴァレーにある、カリフォルニアのサステイナブル認証を取り入れている少量生産の畑から集められ、手作業によって造られており、エレガントで印象深い味わいのワインに仕上がっています。

ワイン造りを長年続けてきた経験から、低価格帯の中でもクオリティーとコストパフォーマンスが最高のワインを生み出しています。複雑な果実味とバランスの良い滑らかな後味を持ち合わせており、どの品種のワインも幅広い料理と相性が良いです。また、ワインだけでも十分にお楽しみいただけます。

Freelander(型にとらわれず自由な生き方をする人、考え方)という名の通り、エレガントにもカジュアルにも幅広いシーンで楽しめるのが魅力です。ワインメーカーは、ブロック・ナインを手掛けているラリー・レヴィン氏です。
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,212 税込
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  • 赤ワイン

1999年から続くナパヴァレーの上質なカベルネ
プロヴィナンス カベルネーヴィニヨン ナパヴァレー [2019]

試飲会でワッシーズ・スタッフが気に入った、おすすめの一本!
1999年から続く、ナパ・ヴァレーの上質なカベルネ・ソーヴィニョン。

■テイスティング・コメント
エスプレッソ、ブルーベリー、完熟チェリーの香りが鼻に抜ける心地よさ。シルキー且つボリュームのある口当たりで、ブラックベリーとカカオの表情豊かなフレーバーが口の中に広がり、きめ細かいタンニンが果実の層を支え、滑らかなテクスチャーと複雑さがバランス良く共存しています。フィニッシュの余韻は長く続きます。

■畑について
使用されるブドウは、ナパヴァレーの優良な地区の畑のブドウを使用しています。ブドウの供給地区は、ラザフォード23%、カリストガ19%、ダイヤモンド・マウンテン20%、オークヴィル2%、その他ナパ・ヴァレー36%となっています。

■醸造について
夜間に収穫したブドウは選果の後、ステンレスの発酵タンクで3日間、10度設定で低温浸漬を行います。さらに平均発酵温度30度のタンクで15日間発酵させます。フリーラン・ジュースとやさしくプレスした果汁を、小樽でマロラクティック発酵。その後、フレンチオーク樽(新樽35%)にて18か月間樽熟成を行います。アルコール度数15.2%。


■プロヴィナンスについて
プロヴィナンス・ヴィンヤードは、1999年にスタートし、瞬く間にナパ・ヴァレーのカベルネ生産者として高い評価を得ました。

イタリア出身の創業者一族は「プロヴィナンス」、つまり「正真正銘の起源を持つ真の高級ナパワインを生産する」というビジョンを持ち成功を収めました。その後、いくつかの企業が経営を引き継ぎ、2021年11月、カリフォルニア/ロダイでアレン・ロンバルディを経営するロンバルディ家が、このブランドを継承することとなりました。

アレン・ロンバルディは東海岸出身のトーマス・アレンがカリフォルニアで上質なブドウ畑を探し、見つけたロダイの畑を購入し立ち上げたワイナリーです。

彼らはプロヴィナンスの豊かな歴史や時代を超越したスタイル、その力強い成長の可能性に惹かれ、このワイナリーを継承しました。これまで以上に多くの世界中のナパワインの愛好家に、このワインのすばらしさを語り続けます。
  • Provenance Cabernet Sauvignon Napa Vallry[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,030 のところ
販売価格 ¥ 6,504 税込
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  • 赤ワイン

自社畑ソベラネスのピノ100%
ルチア バイ ピゾーニ ピノノワール ソベラネス ヴィンヤード サンタ ルシア ハイランズ [2022]

自社畑ソベラネス・ヴィンヤードのピノノワールで造られる希少なワイン!!

■畑について
自社畑ソベラネス・ヴィンヤード。ゲイリー・ピゾーニが幼馴染ゲイリー・フランキオーニと共に共同経営している畑です。

カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズの中央部、標高40-130mの東向きなだらかな斜面にある砂質ローム層の土壌に巨石が地中に埋まっている畑(15ha)で、冷たい霧が夜から朝にかけて立ち込めますが、昼にはスッキリ晴れ上がります。

自社畑ソベラネス・ヴィンヤードは、18世紀、ポルトーラ探検隊と共にメキシコからモントレーに入ったホセ・マリア・ソベラネスから命名しています。2008年から、ゲイリー・フランキオーニと共同経営しているゲイリーズ・ヴィンヤード(1997年植樹)の南に隣接しており、シャルドネ、ピノ・ノワール、シラーを植樹しています。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia Pinot Noir Soberanes Vineyard Santa Lucia Highlands[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハンランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,640 のところ
販売価格 ¥ 11,048 税込
(0)
  • 赤ワイン

自社畑ピノノワールのブレンド
ルチア バイ ピゾーニ ピノノワール エステイト キュヴェ サンタ ルシア ハイランズ [2022]

このルチア(ルシア) ピノノワールは、モントレー/サンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「ルチア」では、ブレンド比率は年によって異なりますが、銘醸畑として知られる「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の自社畑の葡萄からワインが造られています。

2021年より、そのことを従来より強調したワイン名「ルチア バイ ピゾーニ」となりました。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia by Pisoni Pinot Noir Estate Cuvee Santa Lucia Highlans[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,438 税込
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  • 白ワイン

自社畑シャルドネのブレンド
ルチア バイ ピゾーニ シャルドネ エステイト キュヴェ サンタ ルシア ハイランズ [2022]

このルチア(ルシア) シャルドネは、モントレー/サンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「ルチア」では、ブレンド比率は年によって異なりますが、銘醸畑として知られる「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の自社畑の葡萄からワインが造られています。

2021年より、そのことを従来より強調したワイン名「ルチア バイ ピゾーニ」となりました。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia by Pisoni Chardonnay Estate Cuvee Santa Lucia Highlands[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 8,668 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA92点

ポール・ホブスが手掛けるお得なシャルドネ
クロスバーン シャルドネ ソノマ コースト ( ポール ホブス ) [2021]

ポール・ホブスが手掛けるクロスバーン・シャルドネは、ソノマコーストの中で選び抜かれた畑から、手摘みで収穫されたブドウを使用して造られています。骨格と深みのバランスが際立つピュアで凝縮されたワインです。

■テイスティング・コメント
香りは、レモンの果皮、青リンゴ、白い花の鮮やかなアロマがグラスから溢れ出し、ソノマ・コーストの冷涼な気候を感じさせる、キレの良いミネラルも感じられます。美しく緊張感のある味わいが、梨やライムの香りを高め、生き生きとした酸味と混ざり合い、クリーンで爽やかなフィニッシュへと続きます。

■ヴィンテージについて
2021年の生育期は、春先まで比較的涼しいコンディションで始まりました。夏の間、暑さは最小限に抑えられ、生育期は均一で安定しました。8月は涼しく、ブドウの成熟には最高のコンディションです。収穫は十分な収量をもたらし、果実は素晴らしい酸味と熟度となりシャルドネにふさわしいヴィンテージとなりました。

■畑について
ソノマ・コーストの中から厳選された畑のブドウだけを使用、収穫は全て手摘みで行われています。

■醸造について
収穫後、全房プレスし、ステンレス・タンクで発酵、澱の上で5か月間熟成させ、無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数14.1%。


■ポール ホブス クロスバーンについて
ポール・ホブスは、カリフォルニアを代表する醸造家の一人で、クロスバーンは、ポール・ホブスが手掛けるブランドの一つです。

「クロスバーン」は、ニューヨーク州にあるホブス家の150年続く歴史ある農場の真ん中にある納屋の呼び名です。クロスバーンは、ポール・ホブスと10人の兄妹のお気に入りの遊び場で、ミステリーとアドベンチャーが繰り広げられた思い出の場所で、土地への愛情や農産物への好奇心、厳しい労働の後に獲る喜び・働く家族への尊敬を学んだ場所でもありました。

この思いを、環境保全型農法やポール・ホブス・ワイナリーで培われた栽培・醸造技術で表現したのが、このクロスバーン・ワイナリーです。クロスバーン・ブランドは、ポール・ホブスにとって、新しいアイディアや最新技術を用いてワインを造ることができる、常に若い世代の消費者をイメージして造られる、いわば「最先端」を走るワイナリーです。

これは、ある程度イメージと顧客層が確定してしまったポール・ホブス・ブランドでは実施できないことで、ハングリー精神旺盛で常に変わり続ける新しいジェネレーションへの挑戦のメッセージでもあります。
  • Crossbarn Chardonnay Sonoma Coast (Paul Hobbs)[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 4,441 税込
(0)
  • 白ワイン

セントラルコーストから厳選したブドウを使ったシャルドネ
リバティー スクール シャルドネ (ホープ ファミリー ワインズ) [2021]

カリフォルニア/セントラルコースト各地から厳選したブドウを使用し、産地ごとの特徴を引き出したシャルドネです。

■テイスティング・コメント
明るい淡い金色の色合いです。香りは、青リンゴとレモンの皮のアロマに、トロピカルなニュアンスが加わります。いきいきとした酸味があり、クリーミーな質感で、シトラスやハチミツ、グアバ、トーストしたアーモンドのリッチな味わいで満たされます。軽快でクリーンなフィニッシュを感じます。

■畑について
リバティスクール・シャルドネで使われるブドウは、カリフォルニア/セントラルコーストの重要な地域で栽培されるブドウを使用しています。

カリフォルニアのパイシーンズとパソロブレスのブドウはふくよかさを与え、サンタ・ルシア・ハイランズのブドウはエレガントさに酸味とトロピカルな味わいを、サンタバーバラ・カウンティとサンタ・マリア・ヴァレーは丸みをそれぞれワインにもたらします。こうして様々な表情を持つバランスの良いシャルドネが造り出されます。

■醸造について
収穫したブドウは全房圧搾し、発酵前に1~2日間冷蔵します。ブドウは澱引き後、ステンレスタンク25%で発酵させ、75%はフレンチオーク樽(新樽25%)で8ヶ月シュールリーを行いました。その間クリーミーさを出すために2回撹拌を行っています。樽熟成後にブレンドし、 ステンレスタンク内でさらに寝かせてから濾過して瓶詰めを行っています。アルコール度数13.5%。


■ホープ・ファミリー・ワインズについて
1980年代初頭、高い人気を誇るナパヴァレーのワイナリー「ケイマス」のチャック・ワグナー氏は、低価格で良質なセカンド・ブランドの創作をもくろみ、カリフォルニア各地を渡り歩いて、ホープ・ファミリーと出会い「リバティー・スクール」という名のブランドを生み出しました。

その後、ハイ・コスト・パフォーマンスなワインとして大成功を収めた後、ホープ・ファミリーは独立して自らのブランド「トレアナ」を設立し、それを機会にリバティー・スクールもトレアナ・ファミリーの一員となり、更なる躍進を遂げてました。そして、現在、ホープ・ファミリー・ワインズとして、5つのブランド「リバティ・スクール」「トレアナ」「クエスト」「オースティン・ホープ」「トラブルメーカー」を手掛けています。

現オーナー兼ワインメーカーのオースティン・ホープは、ナパ、モントレー、サンタ・マリアにて「ケイマス」のチャック・ワグナーの下で学びながら、カリフォルニア・ポリテクニック州立大学にて果樹に関する技術開発、栽培、生理学を研究する果樹園芸学を修めます。1996年には、ドミナスやケイマスでの従事経験を持つ現スワンソン・ヴィンヤーズのヘッドワインメーカー、クリス・フェルプスと協力し「トレアナ」の初ヴィンテージを造ります。

オーナーとして就任後もワイン造りに対する前向きな姿勢は変わらず、2022年にはアメリカの有名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて、Wine Enthusiast's 2022 Wine Star Awardsにて「American Winery of the Year」を受賞しています。
  • Liberty School Chardonnay[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,500 税込
(0)
  • 白ワイン

カリフォルニアの人気ブドウ栽培家の造るシャルドネ
ハドソン シャルドネ シーシェル カーネロス ナパ ヴァレー [2021]

カリフォルニアの有名生産者にブドウを供給する「ハドソン」自身が、自社畑の区画シーシェルのブドウから造る、在庫限りの少量入荷シャルドネ!!

■テイスティング・コメント
フルボディながら、エレガントな酸と塩味の余韻にハドソンらしいを感じます。

果実味とミネラル感が完璧なバランスを表現しています。オレンジ、洋梨、はちみつのアロマが香りたち、アタックに感じる塩味が印象的で、丸みのあるボディと滑らかな口当たり、口の中に広がるリッチで厚みのある酒質、長く贅沢な余韻が持続します。

■畑について
自社畑ハドソン・ヴィンヤーズは、大きく二つに分かれています。ひとつは、ホーム・ランチ(121号線沿いに広がるテイスティング・ルームを含む畑)で、サン・パブロ湾に近く冷たい霧や風が直接流れ込みます。ヴィンヤーズの南の方にあるため、より涼しい。もうひとつは、ヘンリー・ロード・ランチ(複雑にうねる丘を北側に越えたところに広がる畑)で、丘を一つ挟んだ区画の為、霧・風の流れ込みは少なく、十分な日照が確保できます。

このワインに使われる「シーシェル」の区画(2004年植樹)は、ヘンリー・ロード・ランチ側に位置し、ホーム・ランチとの間にある標高180mの小高い丘が切り立つ垂直な斜面の直下にあり、午後の厳しい西日と、冷たい海から吹き込む風から葡萄の木を保護しています。畑の名前(貝殻)は、ホタテ貝の化石を含んだ砂岩が点在する砂質ローム土壌に由来しています。ワインは秀逸な酸が存在しながら、リッチで筋肉質、味わいに塩味が感じられます。


■ハドソンについて
自社畑ハドソン・ヴィンヤーズは、カリフォルニアのナパ、ソノマの有名ワイナリー(コングスガード、 キスラー、 パッツ&ホールなど)が葡萄を調達し、偉大なるワインを造り上げることで知られおり、この畑がナパで指折りであるとの評価は疑いの余地もありません。

オーナーのロバート・リー・ハドソン氏は、ブルゴーニュ/モレ・サン・ドニのジャック・セイスの元で修行をしている時に「世界的評価を受けるワインは、聖なる畑が生み出す偉大な葡萄から造られている。」と確信し、ナパ/ロス・カーネロスにある畑を1981年に見出します。

ワイナリーの敷地の丘の斜面に様々な区画が点在し、ナパの太陽を十分に浴びながら、サンフランシスコ湾からの冷たい霧と風の影響を受け、秀逸な酸が落ちずに凝縮した果実を生み出します。

畑の特徴を熟知したオーナーが造るワインは、まちがいなくハドソン・ヴィンヤーズの個性をワインに反映させており、世界的に高い評価を得る素晴らしいワインを造っています。
  • Hudson Chardonnay Seashell Carneros Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

ナパヴァレーの銘醸地のテロワールを表現したメルロー
プロヴィナンス メルロー ナパヴァレー [2019]

試飲会でワッシーズ・スタッフが気に入った、おすすめの一本。
ナパ・ヴァレーの銘醸地、オークヴィルとオークノール地区のテロワールを表現した上質なメルロー!!

■テイスティング・コメント
柔らかく伸びのあるタンニンが、凝縮したブルーベリーやプラムと豊かな樽香のある厚みのあるボディを包み込みます。味わいはドライハーブ、杉、鉛筆の削りかすが、ナパ・ヴァレーの特徴である土っぽさを綺麗に表現しています。

■畑について
ナパ・ヴァレーでも最高峰のオークヴィルとオークノールの畑のブドウを使用しています。

オークヴィルの畑からはダークな果実味、濃密なテクスチャー、火打ち石のようなフィニッシュがもたらされ、オークノールからは、熟した赤や青の果実、スパイス、より深い土壌による引き締まった酸味が加わります。

■醸造について
ブドウは夜間に手摘みで収穫。平均10度で5~6日間冷浸漬後、さらに27度で7~10日間冷却発酵を行います。1日1~2回ポンプオーバーを行い、その後軽く圧搾してから樽に移し入れます。樽の中でマロラクティック発酵を行い、豊かなテクスチャーを得るために毎週攪拌を行っています。


■プロヴィナンスについて
プロヴィナンス・ヴィンヤードは1999年にスタートし、瞬く間にナパ・ヴァレーのカベルネ生産者として高い評価を得ました。

イタリア出身の創業者一族は「プロヴィナンス」、つまり「正真正銘の起源を持つ真の高級ナパワインを生産する」というビジョンを持ち成功を収めました。その後、いくつかの企業が経営を引き継ぎ、2021年11月、カリフォルニア/ロダイでアレン・ロンバルディを経営するロンバルディ家が、このブランドを継承することとなりました。

アレン・ロンバルディは東海岸出身のトーマス・アレンがカリフォルニアで上質なブドウ畑を探し、見つけたロダイの畑を購入し立ち上げたワイナリーです。

彼らはプロヴィナンスの豊かな歴史や時代を超越したスタイル、その力強い成長の可能性に惹かれ、このワイナリーを継承しました。これまで以上に多くの世界中のナパワインの愛好家に、このワインのすばらしさを語り続けます。
  • Provenance Merlot Napa Vallry[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • メルロー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 4,580 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WS92点

自社畑ゲイリーズ・ヴィンヤードのピノ100%
ルチア バイ ピゾーニ ピノノワール ゲイリーズ ヴィンヤード サンタ ルチア ハイランズ [2021]

自社畑ゲイリーズ・ヴィンヤードのピノノワール100%で造られる希少なワイン!!

■生産者のコメント
深いルビー色がグラスの縁に輝きます。ブラックチェリー、潰したストロベリー、白い花の香りが主に立ち上がり、その後、二次的な香りであるフレッシュな杉、クローブ、セージなどのスパイスが現れます。

冷たい霧と風の影響を受け、砂質ローム土壌に深く根を張った葡萄は、ゆっくりとしたペースで完熟することにより、ワインは別格な深みと凝縮感を持ちます。グラスの中で時間が経つにつれて、タンニンが柔らかくなり始め、ソフトでエレガントな親しみやすさへと変化していきます。

■畑について
自社畑ゲイリーズ・ヴィンヤード100%。ゲイリー・ピゾーニが幼馴染ゲイリー・フランキオーニと共に共同経営している畑です。

カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズは、26kmの横幅があり、そのちょうど中央部にゲイリーズ・ヴィンヤードは位置します。標高40-120mの東向きなだらかな斜面、古代の河の沖積ローム土壌をもつ畑(20ha)です。

1997年に植樹開始、ほとんどがピノノワール、少量のシラーの区画があります。モントレー湾からの冷たい霧が夜から朝まで、すっぽりと畑を包みますが、日中は晴れ上がり、たっぷりとした日照を享受するため、長い生育期間を確保し、ゆっくりと完熟します。秀逸な酸が特徴です。

■醸造について
ブドウを手摘み収穫し、厳しい選果の後、天然酵母で発酵。フレンチオーク樽(55%新樽)にて11カ月間熟成しています。


■ルチアについて
ルチアは、2000年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」の姉妹ブランドです。

AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)名のワインでは、ブドウ栽培農家などからの購入葡萄が使われる他のワイナリーもある中、ピゾーニが手掛けるブランド「Lucia(ルチア)」では、銘醸畑として知られる3つの自社畑「ピゾーニ」、「ゲイリーズ」、「ソベラネス」の葡萄をブレンドしワインが造られています。2021年より、そのことを従来より強調したワイン名ルチア・バイ・ピゾーニとなりました。

余談ですが、
1980年代から1990年代にかけて、ピーター・マイケル、コスタ・ブラウン、シドゥーリ、パッツ&ホール、ミウラ、オーハイ、アルカディアンなどの著名ワイナリーが、ピゾーニ・ヴィンヤード(自社畑)から高い評価のピノノワールを造り、一気にピゾーニ・ヴィンヤードの名声が高まりました。

そして現在、ピゾーニ・ヴィンヤードから自社瓶詰ワインを生産し「ピゾーニ・ピゾーニ」と親しまれ、ワインラバー垂涎のワインとしての地位を確立しています。
  • Lucia Pinot Noir Garys' Vineyard Santa Lucia Highlands[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 12,474 税込
(0)
  • 赤ワイン

ジューシーでフレッシュな果実が特徴
ルーシー ガメイ ノワール (ピゾーニ) [2022]

ガメイ・ノワール(フランス・ボジョレーで有名)から造られる、ジューシーでフレッシュな果実が特徴の赤ワイン!!

■生産者のコメント
印象的なルビーの色合い。グラスからはラズベリー、ビーイング・チェリー(小さな粒チェリー)、フレッシュなすみれの様な花の香り、心地よいスパイスが立ち上がります。

味わいにはクランベリー、様々な赤系ベリー、ドライ・ハーブが、フランス・ボジョレーのクリュ・ワインのように濃厚に存在し、モントレー湾の秀逸な酸が全体を引き締めています。レアなカリフォルニア・ガメイの神髄を表現する1本です。

■畑について
カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズは、まだまだ未解明の部分が多く、自然環境はワイルドで、土壌も非常にレアなものが多いです。

遠く離れたシエラ・ネバダ山脈から地中深くでつながる花崗岩の土壌が、サン・アンドアス断層の活動により表面に押し上げられた部分が点在しています。

フランス・ブルゴーニュ地方の南にあるボジョレー地区で有名なガメイ・ノワール品種は、この花崗岩土壌で素晴らしい真価を発揮します。花崗岩土壌に地中深く根を伸ばし、このヴァレー独特の冷涼な霧の中で、ジューシーな果実を表現し秀逸な酸を保有しています。

■醸造について
フランス・ボジョレー伝統のワイン造りを周到し、60%は梗がついたまま、蓋の無いタンクで発酵させるセミ・カルボニック発酵を行っています。そして残りは、このワインに更なる複雑味を加えるために、古くからカリフォルニアで使われているレッド・ウッドの大樽で発酵させたものを加えます。

優しい抽出を行うために、パンチダウンとポンプオーバーの両方を行い、過度な抽出にならないよう最新の注意を払っています。このワイン用に特別の選んだ数年使いのフレンチオーク樽で8か月間熟成しています。アルコール度13.5%。


■ルーシーについて
ルーシーは、2005年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

2019年までは、ロゼ・ワインのみをリリースし、乳がん研究の為の献金として地域社会に利益の一部を還元していました。

その後、2020年にカリフォルニアを襲った山火事の大きな被害は、サンタ・ルチア・ハイランズにも及びピゾーニでも赤ワインを造ることが出来ませんでした。その時、多くの消防隊が火災延焼を防ぐ為に尽力したことをきっかけに更なる地域協力をするために、ルーシーのラインナップを増やすことを考え、モントレー地域で育つ葡萄から二つの新しいワイン、ピコ・ブランコとガメイ・ノワールが加わりました。

ピコ・ブランコは、モントレー湾の海洋環境保護団体に収益の一部を寄付し、またガメイ・ノワールはモントレー地元の消防士団体ビッグ・サー・ファイヤー(モントレー・カウンティの大規模な火災のシーズンを通して、懸命に戦い、多くの犠牲を払ってきたチーム)の支援に寄付されています。
  • Lucy Gamey Noir[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ガメイノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 6,490 税込
(0)
  • ロゼワイン

フレッシュな果実味と複雑味溢れる味わいを併せ持つ
ルーシー ロゼ オブ ピノ ノワール (ピゾーニ) [2022]

ピノノワールから造られる、フレッシュな果実味と複雑味溢れる味わいを併せ持つロゼ・ワイン!!

■生産者のコメント
淡いサーモンピンクの色合い。様々な香りと味わいが、次々と湧き上がってくるワインに仕上がっています。

フレッシュなメロン、ストロベリー、白桃、スイカなどのアロマ、海の潮風、オレンジの皮、甘酸っぱいラズベリー、バラの花のニュアンスが、おだやかな塩味とともに広がります。

数年使いの樽熟成から口当たりはしなやかで心地良く、綺麗な酸が爽快感な余韻となっています。様々な料理と合う懐の深さも感じさせます。

■畑について
カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルチア・ハイランズは、サリナス・ヴァレーの西側、朝日を享受する東を向いた斜面から、秀逸なピノノワールが造られる様々の畑が点在しています。

モントレー湾からの冷たい霧や空気の流れの影響を受ける標高の高い畑、低い畑から様々な個性の違いのあるピノノワールをブレンドすることにより、秀逸な酸とフレッシュな果実、複雑味溢れる個性豊かな味わいとなります。

■醸造について
ブドウを収穫後、ピノノワールを全房プレスし、柔らかい力でえぐみの無い果汁を絞り発酵させたロゼ・ワイン(70%)とセニエ法で造ったロゼ・ワイン(30%)をブレンドし、数年使いのフレンチオーク樽で熟成させています。

二つの発酵方法をブレンドすることにより明るく、生き生きとしたフレッシュな果実と複雑味溢れる味わいを引き出しています。アルコール度13.5%。


■ルーシーについて
ルーシーは、2005年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

2019年までは、ロゼ・ワインのみをリリースし、乳がん研究の為の献金として地域社会に利益の一部を還元していました。

その後、2020年にカリフォルニアを襲った山火事の大きな被害は、サンタ・ルチア・ハイランズにも及びピゾーニでも赤ワインを造ることが出来ませんでした。その時、多くの消防隊が火災延焼を防ぐ為に尽力したことをきっかけに更なる地域協力をするために、ルーシーのラインナップを増やすことを考え、モントレー地域で育つ葡萄から二つの新しいワイン、ピコ・ブランコとガメイ・ノワールが加わりました。

ピコ・ブランコは、モントレー湾の海洋環境保護団体に収益の一部を寄付し、またガメイ・ノワールはモントレー地元の消防士団体ビッグ・サー・ファイヤー(モントレー・カウンティの大規模な火災のシーズンを通して、懸命に戦い、多くの犠牲を払ってきたチーム)の支援に寄付されています。
  • Lucy Rose of Pinot Noir[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 4,441 税込
(0)
  • 白ワイン

フレッシュな果実と生き生きとした酸が印象的
ルーシー ピコ ブランコ (ピゾーニ) [2022]

フレッシュな果実と生き生きとした酸が印象的なピノ・グリとピノ・ブランをブレンドした白ワインです!!

■生産者のコメント
とてもシンブルな味わい。ほのかでエレガントなスイカズラ、白い花の香り、白桃、砂糖煮したショウガに、濡れた石、海を思わせる塩味などモントレー湾のニュアンスが感じられます。味わいは、落ち着いた穏やかさがあり、爽やかな和梨、酸味のあるパイナップルに、チョークを思わせるミネラル感が溢れています。

■畑について
モントレー湾の南側に位置するモントレー郡の中にあるサンタ・ルチア・ハイランズとアロヨ・セコの二つの地区の畑からブドウを収穫しています。非常に冷たいモントレー湾の影響を受け、深い霧と冷たい空気がサリナス・ヴァレーを南に流れ込む冷涼地区です。

サンタ・ルチア・ハイランズ地区は、ヴァレーの西側・朝日を享受する東向き斜面。サン・アンドレアス断層の活動により、カリフォルニア西海岸には珍しい花崗岩が点在する土壌です。

アロヨ・セコ地区は、西側サンタ・ルチア・ハイランズと東側ガビラン丘陵に挟まれた冷たい霧が届く最終地点になり滞留する一方、古代の川底土壌でこぶし大の石や岩が混ざり、日中の日照の温かさを貯めこむことができます。

■醸造について
収穫したブドウは、梗がついたまま圧搾することにより、柔らかい力でえぐみの無い果汁を絞ります。その後、数年使いのフレンチオーク樽、天然酵母のみで発酵・熟成させています。アルコール度14.1%。


■ルーシーについて
ルーシーは、2005年から始まったモントレーのサンタ・ルチア・ハイランズを代表する生産者「ピゾーニ」が手掛けるブランドです。

2019年までは、ロゼ・ワインのみをリリースし、乳がん研究の為の献金として地域社会に利益の一部を還元していました。

その後、2020年にカリフォルニアを襲った山火事の大きな被害は、サンタ・ルチア・ハイランズにも及びピゾーニでも赤ワインを造ることが出来ませんでした。その時、多くの消防隊が火災延焼を防ぐ為に尽力したことをきっかけに更なる地域協力をするために、ルーシーのラインナップを増やすことを考え、モントレー地域で育つ葡萄から二つの新しいワイン、ピコ・ブランコとガメイ・ノワールが加わりました。

ピコ・ブランコは、モントレー湾の海洋環境保護団体に収益の一部を寄付し、またガメイ・ノワールはモントレー地元の消防士団体ビッグ・サー・ファイヤー(モントレー・カウンティの大規模な火災のシーズンを通して、懸命に戦い、多くの犠牲を払ってきたチーム)の支援に寄付されています。
  • Lucy Pico Blanco[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ&アロヨセコ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ85%、ピノブラン15%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,928 税込
(0)
  • 白ワイン

「キスラー」のオーナーが造るお手頃価格のシャルドネ
ヘッド ハイ シャルドネ ソノマ カウンティ [2022]

カリフォルニアを代表するシャルドネやピノ・ノワールの造り手「キスラー」や、「ギャップス・クラウン」、「スリー・スティックス」などソノマを代表する高級ワイナリーや畑を所有する実業家であるビル・プライス氏が手掛けるお手頃価格の高品質ソノマ・シャルドネです!!

■テイスティング・コメント
香りはトロピカルフルーツとレモンの果皮の香りが立ち上がり、口に含むとゴールデンデリシャス・アップルや桃のフレーバーと共に明るく爽やかな果実味が広がります。ソノマ・カウンティのシャルドネらしい、心地よくクリーンなフィニッシュへと続きます。

■畑についてヘッド・ハイ シャルドネは、カリフォルニア/ソノマ郡の多様性を適切に表現することを目的としていて、地元ソノマ産のブドウを100%使用、クローンの選択には細心の注意を払っています。

■ワイン造りについて
ソノマのブドウの果実を輝かせるようにシンプルなワイン造りを行っています。オーク樽は使わず、100%ステンレスタンクで発酵・熟成させています。アルコール度数14.5%。


■ヘッドハイについて
ヘッドハイは、素晴らしいパフォーマンスと洗練されたデザインで人気のカジュアルブランド。時にはあっと驚く様な超がつくヴィンヤードの2番ブドウが使われることもあり、明らかにこの価格帯としては突出したクオリティのワインです。

オーナーは、キスラー、ギャリー・ファレル、ギャップス・クラウン、スリー・スティックス等々ソノマを代表する一流ワイナリーや高級畑を所有する実業家ビル・プライス。ワインメーカーは、ジョーダンやピーター・マイケル、シャペレなどの一流ワイナリーで研鑽を重ねたブリット・リチャーズが務めています。

ブランド名はビルは、大のサーフィン好きらしく、サーフィン用語で「頭ぐらいの高さの良い波」を表します。
  • Head High Chardonnay Sonoma County[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA94点

自社畑グロリアのピノから造られる逸品!
フリーマン 輝 ピノノワール グロリア エステート [2019]

フリーマンのグロリア・エステートは、ワイナリーに隣接するフリーマンのエステート畑です。2005年りんご果樹園だった、この場所を隣人から譲り受け、翌年植樹しました。

この畑の名前は、果樹園のオーナーであるグロリアと、1985年にケン&アキコ・フリーマンを結びつけるきっかけとなったニューヨークを襲ったハリケーン・グロリアにちなんで付けられました。

■生産者のコメント
濃い紫色の色調。ラズベリーのコンポートやオールスパイスと、若々しいロシアン・リヴァーのピノらしい香りがします。

口に含むと、最高のヴィンテージにのみもたらされる豊かさがあります。バランスのとれたオーク樽からのニュアンス、果実味、酸味が口の中で完璧に調和しており、飽きのこない余韻を楽しむことができます。

このワインは2021年にすぐに飲んでも良いですが、2032年までセラーに保管して楽しむこともできます。

■畑について
グロリアヴィンヤードは、太平洋からわずか10マイル(約16km)のところに位置しています。水はけの良い急斜面、ゴールドリッジの砂質ローム土壌、日当たりは良好ながら霧の影響を受けて涼しい気候に恵まれています。

フリーマン夫妻は、8エーカーのブドウ畑に伝統的なピノノワールのクローンであるスワン、カレラ、ポマール、ディジョン115、そしてマルティーニを植樹しました。

極端な気象条件と高い標高の為、収量は1エーカーあたり1~2トン。グロリアは急斜面や様々な日当たりの条件での農作業が難しい為、アキコさんはフリーマンのブドウ畑のチームと密接に連携し、共にブドウ畑に関する全ての決定を行っています。

■ヴィンテージについて
2019年のヴィンテージは、華やかだった2018年と似ていましたが、収穫量はやや少なめでした。

夏前までは、寒く風の強い天候でしたが、その後は完璧な成長期が訪れました。夏を通じて熟成はゆっくりと均等に進み、9月初旬に収穫の準備が整いました。

カレラとスワンのクローンは9月3日に、そしてわずか1週間後には、115、ポマール、マルティーニが収穫されました。すべての果実は完璧に熟しており、2018年のものと非常に似た良い出来です。

■醸造について
収穫したブドウは、オープントップのタンクで5日間の低温浸漬を行い、1日に1~3回撹拌されます。フリーランジュースは、直接樽に送られ、プレスされたワインは落ち着かせてから別々に樽詰めします。その後、フレンチオーク樽(新樽率20%)で11ヶ月間熟成し、ブレンドされます。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーは、ケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らはそんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワインスタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman 輝 Pinot Noir Gloria Estate Green Valley of Russian River Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/グリーンヴァレーオブロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,174 税込
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