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  • 白ワイン

元F3レーシング・ドライバーがプロデュース
ルイス セラーズ ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2022]

元F3レーシング・ドライバーがプロデュースするナパ・ヴァレーのソーヴィニヨンブラン!!

■生産者のコメント
ライムの果皮、マンゴー、ミネラルのアロマが混じり合い、マンダリンと白桃の味わいが口の中に広がり、ジューシーながら次第にリッチさを増していきます。フレッシュさを保ちつつ、力強く、火打石と塩味を思わせるフィニッシュまで素晴らしい緊張感を保ちます。

■畑について
ブドウはナパヴァレーの畑から収穫されています。

■醸造について
フレンチオーク古樽1/3、フレンチオーク新樽1/3、ステンレスタンク1/3で9か月間熟成しています。


■ルイス・セラーズについて
ルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。帰国後の1983年~1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。

2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。

完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。

1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。2021年9月にJustin Vineyards&Winery / The WonderfulCompanyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。
  • Lewis Cellars Sauvignon Blanc Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,667 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS93点

自社畑の古樹から造られる
ロキオリ エステート ソーヴィニヨンブラン ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

約半分のブドウは1959年に植えられたオリジナルの畑から、その他は自社畑の比較的古い樹齢の畑から集められたブドウをブレンドしています。ファンの間で長年人気の白ワインです。

パッションフルーツ、メロン、柑橘系のアロマを持つ、軽やかで洗練されたソーヴィニヨン・ブランです。自社畑、ステンレスタンク発酵、ステンレスタンク熟成。




■ロキオリについて
ロキオリは、カリフォルニアを代表するぶどう栽培家であり醸造家です。

1985年、ピノ・ノワールの初ヴィンテージが、すぐさま、ワイン・スペクテーター誌において、「The Best of American Pinot Noir」に選ばれ、周囲を、そして、トム・ロキオリ自身を驚かせました。

一躍注目の的となったトムは、その後、妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねた、ある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。この経験は、現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となっています。

現在も、非常に高い人気を誇るロキオリのワインは、常に品切れで、ワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もあります。
  • Rochioli Estate Sauvignon Blanc Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,590 のところ
販売価格 ¥ 7,590 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ロキオリ ソーヴィニヨン ブラン エステート ロシアン リヴァー ヴァレー [2022]

約半分のブドウは1959年に植えられたオリジナルの畑から、その他は自社畑の比較的古い樹齢の畑から集められたブドウをブレンド。レモンやヴェルヴェーヌ、白いももやハーブの香りが心地よい、ファンの間で長年人気の白。自社畑/発酵 、熟成:ステンレスタンクにて

■ワイナリーについて
トム ロキオリの祖父はその昔NY に移住してきた大勢のイタリア系移民のひとりであった。その後西海岸に移り1959 年、息子つまりトムの父であるジョーJr. とともにソーヴィニヨン ブランとカベルネ ソーヴィニヨンを植えた。カベルネは熟さずその後70 年代に引き抜いたがソーヴィニヨン ブランの畑は現在も残り、カリフォルニアで最も樹齢の古いもののひとつとなっている。1968 年に父が当時まだ誰も植えていなかったピノ ノワールの可能性を見抜き畑を拓いたことにより高品質なブドウ作りへのパッションが高まった。80 年代より近隣ワイナリーにブドウを売り始め、その後ウィリアムズ セリエムにも供給を開始した。この畑には他にはない素晴らしいブドウが育つと確信したトムは大学卒業後数年間金融ビジネスに携わった後実家に戻り、父に自分達のファミリー ネームを冠したワインを造ることを提案した。J. ロキオリ ヴィンヤード&ワイナリーの誕生である。1985 年ピノ ノワールの初ヴィンテージがすぐさまワイン スペクテーター誌において、The Best of American Pinot Noir に選ばれ周囲を、そしてトム自身を驚かせた。一躍注目の的となったトムはその後妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねたある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学び、この経験は現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となった。現在も非常に高い人気を誇るロキオリのワインは常に品切れでワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もある。この素晴らしいワインを口にできるのは極わずかの幸運なプロと愛好家だけである。
  • ROCHIOLI Sauvignon Blanc Estate Russian River Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,690 のところ
販売価格 ¥ 7,417 税込
(0)
  • 白ワイン

リッジの第3の白ワイン
【正規品】 リッジ コラリトス シャルドネ [2020]

コラリトス・シャルドネは、すでにお馴染みのシャルドネ・モンテベロ、シャルドネ・エステートに続く「リッジの第3の白ワイン」!!

■テイスティング・コメント
冷涼な気候のブドウから造られたコラリトス・シャルドネは、非常に引き締まったスタイルながら、ふくよかで柔らかい果実味も感じます。バランスの良さは、和食を含む幅広い料理と合わせる事ができます。

■畑について
コラリトスで使用するガリ・ヴィンヤードは、太平洋からわずか10km弱の距離で、霧の影響を強く受けるために、冷涼なモンテベロの畑よりも、さらに涼しいテロワールです。その気候上の特徴から、生まれるワインはモンテベロ産のシャルドネよりも引き締まったシェイプをしています。

■醸造について
最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われました。

ブドウは全て手作業で収穫され、全房圧搾ののち樽発酵。天然酵母でアルコール発酵を経て、天然乳酸菌によるマロラクティック発酵を100%行います。

アメリカンオーク100%樽(3年使用樽25%、5年使用樽50%、6年使用樽25%)で10か月熟成することにより、ワインにオークの風味を加えます。亜硫酸の添加(樽に入れる際に30ppm、熟成期間中に47ppmを追加)は最小限に留めています。アルコール度数13.3%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Corralitos Chardonnay[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,351 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS90点

樹齢90年超の古木のジンファンデル100%
【正規品】 リッジ パソ ロブレス ジンファンデル [2018]

リッジ パソ ロブレス ジンファンデルは、樹齢90年超の古木のジンファンデル100%で作られる、柔らかな赤ワインです。香りには、はなやかな赤系果実があふれ、味わいでは酸味、滑らかなタンニン、豊富な果実味が見事なバランスを見せます。今飲んでも、熟成させても良しの万人に愛される一本です。

濃いガーネットレッド色。熟したプラムやチェリーの果実、甘いオーク、複雑な砂利質の土のアロマがあります。口の中では甘いキイチゴの果実味、豊かなタンニン、トーストしたオーク、複雑なミネラルを感じます。爽やかな酸味が長い余韻を支えています。(ワインメーカのコメント)

葡萄畑は、ベニート・ドゥージー・ランチ(契約畑)。カリフォルニア/サンルイスオビスポ郡のパソ・ロブレスの町から約5キロ南、国道101号線の東側(テンプルトン・ギャップ地区内)に位置しています。岩や石が多く混じる土壌だが、ところどころ砂の軽い場所もあります。「1922年植樹した樹齢90年超」のジンファンデルが25エーカー植えられています。仕立ては短梢剪定の株仕立て。

ベニート・ドゥージー農園は、セントラル・コースト地区のブドウ栽培地域で唯一、リッジがブドウを購入している畑です(モンテベロの自社畑はサンタ・クルーズ・マウンテンズ栽培地域にあるが、セントラル・コースト地区には属していない)。1967年ヴィンテージが、この畑から最初にワインを造った年でした。1922年にジンファンデルが植えられていますが、これは異例なことであり、なぜなら禁酒法が2年前に施行されていたからです。1924年に、シルヴェスター&カタリーナのドゥージー夫妻がこの畑を購入し、1940年代からは現オーナーである息子のベニートがこの畑を耕作しています。

アメリカンオーク樽(新樽16%)にて13か月間熟成しています。アルコール度数14.8%。
  • Ridge Paso Robles Zinfandel[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ/パソロブレス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,351 税込
(0)
  • 赤ワイン

リースのセカンド・セレクション・ピノノワール
アリージア ピノノワール サンタ クルーズ マウンテンズ (リース ヴィンヤード) [2018]

カリフォルニアのブルゴーニュ・スタイルのピノ&シャルドネの注目生産者リース・ヴィンヤーズが造るAVA(地区名)ワインが「アリージア」です。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」というブランド名でAVA(地区)を名乗っています。

リースのシングル・ヴィンヤードが持つ上品さ、複雑な要素が幾重にも重なる特徴をアリージアもしっかりと持っています。黒系ベリー、チェリー、ドライ・スパイス、香ばしい炭やタバコの葉、森林の中の土のようなニュアンス、タイム、ローズマリー、ラベンダー、ユーカリなどのハーブが香り高く、味わいには酸を感じるラズベリー、カシスが、ジューシーでしなやかな口当たり、滑らかでエレガントなタンニンと混ざり合います。

凝縮感があり、ミディアム・ボディ。複雑でブルゴーニュ的なアロマ、十分なミネラル、素晴らしいフィニッシュを持つクラシックなサンタ・クルーズ・マウンテンズの特徴が良くでています。

サンタ・クルーズ・マウンテンの自社畑(マウント・パジャロ、アルパイン、ホースシュー)のピノノワールをつかっています。

天然酵母、全房醗酵は25%。畑の区画ごとに醗酵できるように1トンの容量のステンレス・オープン・トップ醗酵槽を使用しています。小さいのでフォークリフトで持ち上げることができ、瓶詰めや移動がポンプを使わずにできます。4年間自然乾燥(普通は3年以下)させたフレンチオーク樽を使い、約1年半熟成します。その後、リースのシングル・ヴィンヤードをセレクトした後、アリージアをセレクトします。無濾過、人工的な清澄なく瓶詰めします。


■リース・ヴィンヤーズ
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • ALESIA Pinot Noir Santa Cruz Mountains[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,216 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS92点

ラッド・エステイトのセカンド的ブランド
クロスローズ バイ ラッド ソーヴィニヨン ブラン エステイト マウント ヴィーダー [2021]

「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。

■生産者のコメント
2021年のクロスロード・ソーヴィニヨンブランは、明るく淡いイエローの輝きのある色調。若々しく生き生きとしていて、白い花、洋梨、軽いトースト香は、香りが開いていくにつれてグラスの中で進化し続けます。

味わいは、摘みたてのライムとレモングラスから始まり、フレッシュなピーチとジューシーなパイナップルが広がります。酸味は印象的かつ繊細で、グレープフルーツの果肉のようなテクスチャーに変化し、塩味のアクセントが続きます。

繊細でまろやかなフィニッシュは、8ヶ月間の古樽とコンクリートの熟成によるもので、このワインをユニークなものにしています。海岸沿いで、お皿いっぱいの牡蠣と、美しい北カリフォルニアの夕日とともに楽しみたい気分にさせてくれるワインです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの西部、マヤカマス山脈の南側に位置するマウント・ヴィーダーの北側、標高490mに32haの土地を持ち、6.5haにブドウを植樹を行っています。畑はオーガニック栽培を行っており、その周りもオーガニックの野菜、ハーブ、オリーブがラッド・ファームとして栽培されています。

畑は、山の頂上近く、東南を向き、30度近い斜面もあります。冷たい風が吹き込むことで秀逸な酸をキープし、朝日を十分に浴びゆっくりと熟します。糖度は高くまで上がらず、フレッシュさを保つソーヴィニヨンブランに最適な畑です。

この土地は、かの「ルイ・マティーニ」の邸宅があったことでも知られるエッジ・ヒルと呼ばれるカリフォルニア最古の畑の一つです。購入時はブドウ樹こそ無かったものの、植樹する品種は、フランス・ロワールの故ディデエ・ダグノーのアドバイスによるもので、植え替えのための指南役が「リッジ」のポール・ドレイパーだったという逸話があります。

■醸造について
コンクリート・タンク(61%)、フレンチーク樽古樽(32%)、フレンチーク樽新樽(7%)にて8か月熟成を行っています。


■ラッドについて
ラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。

2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。
  • CROSSROADS by RUDD Sauvignon Blanc Mt.Veeder Estate[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/マウントヴィーダー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン90%、ソーヴィニヨングリ、セミヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,042 税込
(0)
  • 赤ワイン

リッジが世界に誇る最高のジンファンデル
【正規品】 リッジ リットン スプリングス (ハーフボトル) [2009] 375ml

リッジが世界に誇る最高のジンファンデル。カイザーヴィルとともにリッジの二枚看板ジンファンデルをなす1本。黒系果実やスパイスの風味と、強健な渋味が特徴。凝縮感の強い壮大なスケールのワインです。

■ワインメーカー・テイスティング・ノート
熟した黒チェリー、ラズベリーの香り、ペッパーやリコリス、シャパラル、タバコのニュアンスが感じられます。口に広がるリッチなブラック・フルーツの味わいがあります。フルボディで粘性があります。しっかりとしたタンニンと長く重層的な余韻があります。

自社畑リットン スプリングスは、ソノマ郡ヒールスバーグの町の北に位置しています。ソノマ郡のドライ・クリーク・ヴァレーとアレキサンダー・ヴァレーを分かつ、テラス状台地と丘陵に畑は広がっています。土壌は多様ですが、主に砂利混じりの粘土質土壌。丘陵地では砂利混じりのクレイ・ローム(埴壌土)です。

リットン・イースト(東部)には、ジンファンデル、ペティト・シラー、グルナッシュ、カリニャンが、1901年(32エーカー)、1910年(11エーカー)に、それぞれ植樹されています。また、1997-1998年植樹のジンファンデルとペティ・シラーが5エーカーあります。

リットン・ウェスト(西部)には、1953-1968年に植え替えられたジンファンデル、ペティト・シラー、カリニャンが26エーカー。1980年代に植えられたジンファンデルとプティ・シラーが2.5エーカー。1990年代に植えられたジンファンデルとペティト・シラーが42.8エーカー。加えて、2000年代に植えられたジンファンデル、少量のペティト・シラー、少量のカリニャンで合計60エーカーの畑があります。

熟成は、天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽18%)で15か月樽熟成しています。アルコール度数14.5%。
  • Ridge Lytton Springs (375ml)[2009]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル71%、プティシラー23%、カリニャン6%
  • 375ml
通常価格 ¥ 6,864 のところ
販売価格 ¥ 6,864 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS94点

リバース・マリーの入門的ピノ・ノワール
リヴァース マリー ピノノワール ソノマ コースト [2021]

ソノマ・コーストらしく、ピノノワールらしく、リヴァース・マリーらしい、ピュアな魅力溢れるワインです!!

華やかな赤い花、赤系ベリー、スパイス(クローブ、ミントなど)、芳ばしいパンを焼きあげた香りに、フレッシュな酸が惹き立ち、一本のボトルを二人で楽しんで飲み干せるようなバランスに仕上げます。毎年畑の割合は異なりますが、そのヴィンテージの特徴を良く表したワインとなります。

■生産者のコメント
2021年は、明るい色調、フレッシュな酸を感じさせる赤系の果実、ザクロ、ブラックチェリー、プラムの風味が特徴的です。華やかな香りはハーブ、スモーク、土や春の花のニュアンスがあり、果実味とのバランスが秀逸。心地よいタンニンがあり、このワインは新樽率が低いので、樽の影響よりも果実の個性が大きいです。

■畑について
2021年は、オキシデンタル地区にあるいくつかの畑のブレントとなり、オキシデンタル地区の個性を見事に表しています。メインは、オキシデンタルの町より海に近いジョイ・ロードの畑。スーマ、オキシデンタル・リッジが少量加わり、メンドシーノ郡アンダーソン・ヴァレーのベアワローがアクセントを加味されています。

■クローンについて
マウント・エデンは、やや早めに収穫しエレガントで薫り高くフィネスをワインに与えます。828は、赤や黒系ベリーの特徴が良く出て、味わいの中心になっています。ポマール・クローンは、ワインの骨格を形成し長い余韻をもたらします。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 6,357 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS92点

ラッド・エステイトのセカンド的ブランド
クロスローズ バイ ラッド ソーヴィニヨン ブラン エステイト マウント ヴィーダー [2020]

「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。

グラスからしっかりと立ち上がるアロマは、柑橘類を剥いた時のフレッシュさ、グアヴァなどのトロピカルな香り、洋ナシ、グレープフルーツの苦み、石灰の粉、アーモンド、刈り立ての草を感じます。ミディアム・ボディで、しっかりとした厚みがあり、柑橘類のフレッシュさとおだやかな酸が気持ちの良い余韻を演出しています。

畑は、ナパ・ヴァレーの西側マヤカマス山脈の南側に位置するマウント・ヴィーダー地区の北、標高490mに32haの土地を持ち、6.5haにブドウを植樹し、オーガニック栽培しています。畑の周りにも、ラッド農園としてオーガニック野菜、ハーブ、オリーブを栽培されています。畑は、山の頂上近く、東南向きで、30度近い斜面もあります。冷たい風が吹き込むことで秀逸な酸をキープし、朝日を十分に浴び、ゆっくりと熟し、糖度は高くまで上がらず、フレッシュさを保つソーヴィニヨン・ブランに最適な畑です。

余談ですが、畑のある土地は、ルイ・マルティーニの邸宅があったことでも知られる「エッジ・ヒル」と呼ばれるカリフォルニア最古の畑のひとつです。購入時は、ブドウの樹こそありませんでしたが、この畑に植樹する品種は「フランス/ロワールの異才、鬼才」と言われたディディエ・ダグノー(故人)のアドバイスによるもので、植え替えの指南役は、世界的に名を馳せる醸造家「リッジ」のポール・トレーバーだったという逸話が残っています。

醸造は、コンクリート・タンク41%、数年使いのフレンチオーク樽34%、フレンチオーク新樽25%にて、醗酵、熟成を約9か月間行うことで、ブドウの個性や複雑味を醸し出しています。


■ラッドについて
ラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。

2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。
  • CROSSROADS by RUDD Sauvignon Blanc Mt.Veeder Estate[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/マウントヴィーダー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,292 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS90点

リットン・スプリングスの弟分的ワイン
【正規品】 リッジ イースト ベンチ ジンファンデル [2019]

リットン・スプリングスの自社畑に隣接する、単一区画のジンファンデルの若木を100%使用したワインです。品種の魅力と区画の個性をたっぷりと表現するリットン・スプリングスの弟分的ワインです。コストパフォーマンス抜群で、この品種の魅力を十分に伝えるリッジの入門的ジンファンデルです。

■テイスティング・コメント
チェリーの香りとトースティーなオークの香り。ラズベリーの果実味とエレガントなタンニンがあり、フィニッシュにはミントのアクセントが続きます。

■畑について
リッジでは、2006年からイースト・ベンチを単一区画のワインとして生産しています。イーストベンチの畑は、ソノマ郡ドライ・クリーク・ヴァレーの東側、テラス状の台地に位置しています。

土壌は、約8000万年前に形成されたクレイローム土壌(埴壌土)に、ここを大昔に流れていた川の石が混じり、鉄分を多く含んだ赤い色をしています。よく風化した厚みのある表土で、ジンファンデルの栽培には向いています。テラス状台地すべてが同じ土質、同じ気候であり、ブドウの樹齢がもっと上がれば、畑由来の際立った個性が一層現れてくるでしょう。

■醸造について
最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われています。

自社畑で栽培された有機栽培のブドウを使用。醗酵は、ブドウは全て手作業で収穫され、破砕と除梗が行われた後、天然酵母でのアルコール発酵を経て、天然乳酸菌によるマロラクティック発酵を100%行います。

熟成は、天日乾燥させたアメリカン・オーク樽(新樽20%)で12か月間熟成を行い、ワインにオークの風味を加えます。亜硫酸の添加は最小限(破砕時に50ppm、熟成期間中に89ppmを追加)に留めています。瓶詰めをする前には、パッド・フィルターを使用して濾過されます。アルコール度数14.8%。
  • Ridge East Bench Zinfandel[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,185 税込
(0)
  • 白ワイン

リキッド ファーム シャルドネ ラ ヘルマナ [2016]

パパイヤ、キャラメリゼしたパイナップル、甘いクリームのアロマ。パッションフルーツ、りんご、レモンピールの香りが混じり広がります。100%ニュートラルフレンチオーク(古樽)で10ヶ月熟成しています。その工程が丸みを帯びた心地良い口当たりをもたらします。


■リキッド・ファームについて
リキッド・ファームのオーナーは、ジェフ・ネルソン氏です。20年以上の長きに渡り、ワイン産業に従事、2009年にワイナリーを設立しました。

リキッド・ファームを設立する以前から、好んで飲んでいたのは、自然な酸が豊富でその土地の個性を反映した、いわゆる旧世界と呼ばれる地域のワインでした。そして、カリフォルニアの地で、求めるワイン造りを実現するために必要なブドウは「シャルドネ」であることに気付きました。最も産地の個性を表現出来るのは、新樽の影響を最小限に留めたシャルドネだと考えています。

そこで選んだのが、カリフォルニアで最も冷涼なブドウ産地のひとつである「サンタ・リタ・ヒルズ」でした。サンタ・バーバラに位置し、ユニークで、古代には海底だった土壌が隆起した複雑な地形です。気候、土壌の両面から見た場合、このサンタ・リタ・ヒルズを含むサンタ・イネズ・ヴァレーは、まさに特別なワイン産地であり、その一部を担うことに誇りを持っています。
  • Liquid Farm Chardonnay La Hermana[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 4,818 税込
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  • 白ワイン
  • WS90点

ロンバウアー ソーヴィニヨン ブラン [2021]

グラスからパッション・フルーツ、白桃、ネクタリンの力強く活気ある香りが溢れ出し、刈ったばかりの草やカフィア・ライムのほのかな香りによって引き立てられています。

口に含むと、引き締まった力強い味わいで、ジューシーな白桃の香りに、グーズベリーや熟したグレープフルーツも感じられます。特徴的な酸味は食欲をそそる印象的なもので、もう一杯飲みたくなります。

ブドウはナパ、ソノマ各地の優良畑から集められおり、比率はソノマ58%、ナパ42%となっています。夜間に収穫されたブドウは、果実がまだ冷たいうちに優しく全房プレス。果汁の大部分はステンレス・タンク(86%)で発酵させ、残りはフレンチ・オーク古樽(10%)とコンクリート・タンク(4%)を組み合わせて発酵させ、仕上がりのワインに重さと質感を与えています。ワインは、このソーヴィニヨンブランに見られる新鮮さと活気を保つために、スクリューキャップで瓶詰めされています。アルコール度数14.2%。


■ロンバウアーについて
ロンバウアーは、1980年には最初のブドウであるカベルネ・ソーヴィニヨンを、スタッグス・リープ・ディストリクトから収穫し、ワインメーカーのボブ・レヴィ(ハーラン、ボンドなどで活躍)と共にシェーファーのワイナリーと自宅ガレージで最初のヴィンテージを醸造しました。1982年、ロンバウアーはセント・ヘレナの所有地で自身のヴィンヤードを開拓。自身最初のワインは1984年にリリースされた1980年のカベルネ・ソーヴィニヨンと1982年のシャルドネでした。

さらに、醸造施設を持たない生産者を支援するカスタム・クラッシュ・ビジネスを始めました。1982~2008年まで続け、今やカリフォルニアを代表するワイナリーに成長したドミナスやスポッツウッド、ダックホーン、メリーヴェール、コリソン、エチュードなどの拠点として、ロンバウアーの設立した醸造所は活躍していました。

2004年、ロンバウアーのシャルドネはワイン&スピリッツ誌のRESTAURANT POLL RANKING(Wine&Spirits誌による全米ソムリエを対象に行われる年間人気ランキング)のTOP10に初めてランクイン。それからは毎年のようにオンリストされています。

ナパ・ヴァレー興盛の時代を生き抜いたカーナー・ロンバウアーは、2018年に83歳で他界。ナパ・ヴァレーのワインビジネスへの貢献、環境への取り組みは次世代へと継承され、現在も飲み手に愛されるワイン造りを生み出し続けています。
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,814 税込
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  • 赤ワイン

エレガンスを感じさせるシラー
レオ スティーン シラー アッパー スカラ ヴィンヤード [2014]

ソノマ・マウンテンらしい冷涼感、果実味の濃厚さに頼らない伝統的なシラー本来のエレガンスを感じさせる美しい酸味と味わい深さ、スパイシーな風味など素晴らしいクオリティを持ち、和食にも合わせられます。生産量は、極少量です。
  • Leo Steen Syrah Upper Scala Vineyard[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノママウンテン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 4,785 税込
(0)
  • 白ワイン

ルリ ソーヴィニヨンブラン アロヨ セコ [2019]

桃、グレープフルーツ、熟したレモンやライチの香りが感じられます。生き生きとしたミディアム・ボディのワインで、クリーンで複雑なフィニッシュが続きます。マロラクティック発酵行わず、古樽100%で熟成しています。アルコール度数13.6%。


■ルリ・ワインズについて
ルリ・ワインズは、カリフォルニアにおけるピノノワール栽培と醸造の名門ピゾーニのディストリビュータであり、またマスターソムリエでもあるサラ・フロイド女史のアイデアで2007年に始まりました。

彼女は、美味しく、もっと手頃な価格のワインを作りたいと考えており、この点でピゾーニと考えが一致しました。ピゾーニが、葡萄の調達とワイン醸造を受け持ち、サラがセールスとディストリビューションを担当するルリ・ワインズがスタートしました。現在はシャルドネ、ピノノワ ール、ソーヴィニオンブラン、シラー、そしてロゼが作られています。

葡萄はピゾーニヴィンヤードのものではありません。ピゾーニで葡萄栽培を担うマーク・ピゾーニが、彼の良く知る複数のヴィンヤードから調達しています。人手によるワイン醸造で高品質なワインを作っていますが、古樽を使うなどコスト削減に努めリーズナブルな価格を実現しています。
  • Luli Sauvignon Blanc Arroyo Seco[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/アロヨセコ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,620 税込
(0)
  • スパークリング

コスパ大!シャンパーニュ方式造るブラン・ド・ノワール
ラック & リドル ブラン ド ノワール [NV]

高級なシャンパーニュと同じ製法で手間をかけて造られる、コスパに優れたブラン・ド・ノワール!!

Blanc de Noirs(ブラン・ド・ノワール)は、フランス語で「黒の中の白」という意味で、黒ブドウのみで造られるスパークリング・ワインです。ブリオッシュとベリーのヒント、いきいきとしたシトラスのアロマ。繊細な泡が、口の中で、これらの特徴を一層高め、いつまでも続く長いフィニッシュがもう一口飲みたくさせるスパークリングワインです。ブドウは、カリフォルニア州のノース・コーストにある冷涼な栽培地区の葡萄畑から収穫。収穫した葡萄は、各ロットとプレス毎に分けてステンレス・タンクで第一次醗酵をしてベースワインをつくり、ベースワインのアロマ、酸等を基にブレンドをしてキュヴェをつくります。そのキュヴェに糖と酵母を一緒にした液(liquerdetirage)を加えて瓶詰し、シャンパン方式で瓶内二次発酵を行います。

醗酵終了後、酵母の澱と共に9ヶ月熟成させた後に動瓶を行なって澱を瓶口に集め、瓶口を凍結させて澱を取り除きます(degorgement)。ワインのバランスをとる為に門出のリキュールを加え(dosage)、コルクを打ち、ワイヤーをかけて瓶熟させます。瓶熟をさせた後、ラベルを貼り、フォイルを被せて出荷しています。アルコール度数12.1%。


■ラック・アンド・リドルについて
ワインメーカーのペニー・ガッド・コスターは、ジョーダンのスパークリングワイン「J」のワインメーカーの職を2007年に辞して、ラック・アンド・リドルのヘッド・ワインメーカーとなり、最新式ワイナリーの設立と設計になくてはならない役割を果たしました。

ラック・アンド・リドルは高級スパークリングワインづくりには伝統に基づいた時間と数世紀前にシャンパーニュで開発された大きな労働力を要するシャンパン方式が必要なことを十分に理解していました。伝統に対する深い尊敬の念は、カリフォルニアのベスト・バリュー・スパークリング・ワインをつくり出す最新式の設備とテクノロジーを用いた新しいスパークリングワイナリーの完成によって叶えられました。

ブラン・ド・ブラン、ブラン・ド・ノワール、そしてブリュットの葡萄は、冷涼な気候のノースコーストとソノマ・カウンティの葡萄栽培地域のサステイナブル農法で栽培された葡萄でつくられています。ラック・アンド・リドルはオーガニック認証を受けているワイナリーです。
  • Rack & Riddle Blanc de Noirs[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • ピノノワール70%、シャルドネ30%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 4,400 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ レオ スティーン シュナン ブラン サイーニ ファームズ [2022]

その昔川底であったドライクリークヴァレーのサンディローム土壌の畑に広がるドライファーミングの畑。樹齢37年のブドウ樹が成熟感やシルキーなテクスチャ、エレガントな酸などバランスの良い味わいを造り出す。契約畑/発酵:ステンレスタンク、熟成:90%フレンチオーク、10%コンクリートエッグにて5ヶ月

■ワイナリーについて
料理人だった父の影響を受け、幼い頃からワインと食に造詣が深かったデンマーク人のレオ ハンセンはコペンハーゲン初のミシュラン星付きレストラン、Kong Hans にてワイン ディレクターとして勤務していたが、ワインの買い付けのため訪れたカリフォルニアに魅せられ1999 年に移住した。昼はワイナリー、夜はソムリエとして働きながら化学、栽培学、醸造学などを学び、アレキサンダー ヴァレーで高い評価を得ていたStuhlmuller Vineyards にてワインメーカーとして活躍した後2004年自らのワイナリーを設立、偶然にも彼のミドルネームであり南アフリカにおけるシュナン ブランの呼び名でもあったSTEEN にちなんだ名を付けた。ドライ ファーミングや自根のブドウ畑にこだわり、野生酵母による発酵、新樽を控えアルコール感の穏やかなより自然に近い手造りのスタイルを一貫して磨き上げ、エレガントでフード フレンドリーな味わい深いシュナン ブランを少量造る。彼のワインは土地の風土を映し出す新時代の生産者を紹介する著書として大きな話題を呼んだ The New California Wine (Jon Bonne 著)にも取り上げられた。カリフォルニア今起きている大きなうねりを感じさせる生産者のひとり。
  • LEO STEEN Chenin Blanc Saini Farms[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,384 税込
(0)
  • ロゼワイン

■お取寄せ レオ スティーン ローズ ランチ ロゼ オブ グルナッシュ [2021]

シェフであり農家でもあるスティーヴ・ローズが所有する畑はソノマ・ヴァレーの名産地として知られるケンウッド・ディストリクトにある。粘土混じりの砂利質で樹齢の古いグルナッシュとの相性が非常に良く、90年代からオーガニック認証を受けている。エレガントでフードフレンドリーなロゼ。生産量750ケース。契約畑/発酵:80%ステンレスタンク、20%古樽熟成:古樽にて5ヶ月

■ワイナリーについて
料理人だった父の影響を受け、幼い頃からワインと食に造詣が深かったデンマーク人のレオ・ハンセンはコペンハーゲン初のミシュラン星付きレストラン、Kong Hans にてワイン・ディレクターとして勤務していたが、ワインの買い付けのため訪れたカリフォルニアに魅せられ1999 年に移住した。昼はワイナリー、夜はソムリエとして働きながら化学、栽培学、醸造学などを学び、アレキサンダー・ヴァレーで高い評価を得ていたStuhlmuller Vineyards にてワインメーカーとして活躍した後2004年自らのワイナリーを設立、偶然にも彼のミドルネームであり南アフリカにおけるシュナン・ブランの呼び名でもあった"STEEN" にちなんだ名を付けた。ドライ・ファーミングや自根のブドウ畑にこだわり、野生酵母による発酵、新樽を控えアルコール感の穏やかなより自然に近い手造りのスタイルを一貫して磨き上げ、エレガントでフード・フレンドリーな味わい深いシュナン・ブランを少量造る。彼のワインは土地の風土を映し出す新時代の生産者を紹介する著書として大きな話題を呼んだ "The New California Wine" (Jon Bonne 著)にも取り上げられた。カリフォルニア今起きている大きなうねりを感じさせる生産者のひとり。
  • Leo Steen Rose Ranch Rose of Grenache[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,384 税込
4.00
(1)
  • スパークリング

ロデレール エステート カルテット ブリュット アンダーソン ヴァレー [NV]

ロデレール・エステートは、フランス/シャンパーニュの老舗メゾン、 ルイ・ロデレール社がカリフォルニアで手掛けるスパークリング・ワイン。このカルテット ブリュットは、ロデレール・エステートのスタンダード・キュヴェとなる人気の商品です。

ゴージャスな雰囲気を盛り上げるライトなゴールドの輝き、洋梨やヘーゼルナッツの複雑で重層的なアロマがグラスから立ち上ります。リッチな味わいとシャープなキレを併せ持ち、バランスの良さは本家譲りです。レモンの皮をかじったような心地よい苦みをまとった、深みのある余韻をお愉しみいただけます。


■ロデレール・エステートについて
ロデレール・エステートは、フランス/シャンパーニュのルイ・ロデレールが、カリフォルニアで手掛けるスパークリング専門のワイナリーです。

ロデレール・エステートがあるアンダーソン・ヴァレーは、ルイ・ロデレールがカリフォルニアに進出する際に2年間もの時間をかけて探し出した、スパークリングワインを造るのに最適なテロワール。1982年にルイ・ロデレールの5代目当主であるジャン・クロード・ルゾー氏が最初の畑を購入したことを皮切りに、徐々に畑を買い足しワイン造りを行ってきました。

1988年にスタンダード・キュヴェのカルテット・ブリュットを初リリース。リリース間もない頃から、ワイン・スペクテイターを始めとしたワイン評価誌で軒並み高評価を獲得し続けています。また2013年には、優良年にのみ造る特別なキュヴェ「エルミタージュ・ブリュット 2004年」がアメリカのワイン評価誌、ワイン・エンスージアストの年間TOP100において、世界第1位に選ばれる快挙を成し遂げたことでも話題となりました。

まさに、シャンパーニュのトップ・メゾン、ルイ・ロデレールがそのままカリフォルニアの地に渡ったと言っても過言ではなく、ロデレール・エステートはカリフォルニア随一の造り手として、上質なスパークリングワインを造り続けています。
  • Roederer Estete Quartet Brut Anderson Valley[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ60%、ピ・ノワール40%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 4,257 税込
(0)
  • 白ワイン

豊かな果実味と生き生きとした酸の調和
ラ クレマ シャルドネ モントレー [2022]

豊かな果実味と生き生きとした酸が調和した、上品な仕上がりのシャルドネ!!

■生産者のコメント
グリルしたパイナップル、アジアの梨、タンジェリン、パパイヤの香りが広がります。口の中では、白桃、洋梨、ライム、ハニーデュー・メロンの風味を、樽のスパイスと川の石のミネラルが引き立てます。バランスのとれた酸味が余韻に長く残ります。

■畑について
カリフォルニア/モントレー郡のブドウ畑にシャルドネを使用しています。

■醸造について
果実は優しく圧搾され、24時間静置された後、樽発酵90%(フレンチオーク樽70%、アメリカンオーク樽30%)(新樽16%)で発酵します。澱は月1回攪拌されます。澱の上で5~6ヶ月熟成しています。アルコール度13.5%。


■ラ・クリマについて
ラ・クレマは、1979年にソノマ・コースト/ロシアン・リヴァー・ヴァレーに創設されたワイナリーです。1993年からはカリフォルニアを代表するビッグ・ワイン・カンパニー、ケンダル・ジャクソンの傘下で、ソノマ・コーストの冷涼な気候を活かしたワイン造りを追及しています。

その後、さらにグリーン バレー、アンダーソン バレー、ロス カーネロスなどのカリフォルニアの冷涼な気候で収穫されたブドウも扱うようになり、2008年にはモントレーに、そして、2012年にはオレゴン州のウィラメット・ヴァレーにまで、その範囲を拡大しました。

ラ・クリマのワインは、従来のパワフルなカリフォルニアワインのイメージを覆す、洗練された味わいで、各方面から注目を集めている、いま旬のカリフォルニアというべきスタイルのワインを造っています。
  • La Crema Chardonnay Monterey[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 3,978 税込
4.00
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