他の画像を見る 赤ワイン チェッカーボード レッドワイン ナパヴァレー[2011] チェッカーボードはそれぞれ異なる標高、テロワールを持つ4つの畑を所有していますが、標高400mにあるオーロラ・ヴィンヤード以外はまだ樹齢が若い為、現在はオーロラのブドウをメインにレッド・ワインとキングス・ローに使っています。2011年は雨の少ない乾燥した年だったこともあり、収穫は例年より遅く始まり、短い期間に集約されました。果実の均一な成長具合は、完璧に近い栽培管理を可能にし、収穫前に収量を抑えるために実を落とし、選果や収量の調整をしっかりと行うことができました。その結果アルコール度数が高くなりすぎることなく、最適な状態でブドウを収穫することができました。ブドウの樹齢が高くなるに従い、ヒルサイドにある畑のブドウの個性が強くリッチになります。2011年はその豊かな個性がよく表出されたヴィンテージと言えます。醸造:60%仏産新樽(225? ローリング・システム付)、20%を上の写真の仏産木製発酵槽、20%をステンレス・タンクで発酵させました。熟成:仏産225?の新樽で30ヶ月熟成させました。美しいフィネスがあり、熟した赤い果実、スパイス、ドライ・黒スグリなどのアロマに、赤い果実やブラックチェリーの味わいが重層的に感じられ、滑らかでバランスのとれたフィニッシュまでこだますように口中に響き渡ります。例年24ヵ月から26ヵ月の樽熟成するところを、2011年は少し樽熟期間を長くとったことで、肌理の細かい質感や、美しく磨かれたこなれたタンニンを得ることができました。長期熟成させることで増す魅力について、思いをはせるのも楽しみなワインです。 Checkerboard Red Wine NapaValley[2011] アメリカ/カリフォルニア スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン99%、メルロー0.5%、プティヴェルド0.5% 750ml 通常価格 ¥ 44,000 のところ 販売価格 ¥ 30,800 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン クリス フェルプス ワインズ アドヴィム カベルネソーヴィニヨン スリーピング レディ[2011] ヨントヴィルのスリーピング・レディ・ヴィンヤードの中でもクローン191を使った8列(南西から北東に並んだ列)の小さなブロックのみを使用しています。同ブロックは西端の境界にあり、後ろにマヤカマス山脈が控えています。2011年は2010年に引き続き冷涼なヴィンテージで、3月の豪雨に続く寒い春、気温の低い夏という気候はボルドー品種には難しい年でしたが、厳しい栽培管理を施し、冬の訪れが感じられる10月の終わりに収穫することができました。選果は手で2回(1回目は畑で、2回目はワイナリーで)行った後、除梗し発酵前に10℃で6日間低温浸漬、5週間マセラシオンを行いました。フリーラン・ワインをフレンチ・オークで18ヶ月熟成(新樽60%)。ワインメーカーのコメント:紫がかった深いガーネット色。 カシス、ブラックベリー、ブルーベリーと花の蕾、黒鉛、クローブの力強いアロマがあり、フルボディでブラックベリーのリキュールやラズベリーを思わせる味わいはまろやかで、肉感的なタンニンと強く印象的な後味があります。 力強いスタイルながら、抑制がきき、タンニンがよい緊張感を与えています。 Chris Phelps Wines Ad Vivum CabernetSauvignon Sleeping Lady Vineyard Yountville[2011] アメリカ/カリフォルニア スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 30,800 のところ 販売価格 ¥ 21,560 税込 カートに入れる お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」の頂点! ゴースト ホース プレモニション カベルネソーヴィニヨン [2021] ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の順で高額となる4種のカベルネが存在しております。この「プレモニッション」は、ゴースト・ホースの最上位となるワインです!!上位4種のカベルネ(ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニション)の中で、その「頂点」に君臨する銘柄です。事実上、アメリカのワインでは、もっとも高価で希少なワイン。故に、世に知られることなく、まさにゴーストという名に相応しい漆黒の存在です。■ヴィンヤードについてゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。■ゴースト・ホースについてゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。 Ghost Horse Premonition Cabernet Sauvignon[2021] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% 750ml 通常価格 ¥ 1,707,200 のところ 販売価格 ¥ 1,707,200 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」の上位レンジ ゴースト ホース スペクター カベルネソーヴィニヨン [2021] ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の4種のカベルネが存在しております。スペクターは、ゴースト・ホースの上位レンジのワインで、上から2番目に高額なワインとなります。この「スペクター」は、ゴースト・ホースのファントムの持つ究極のシルキーさと、アパリションのもつ怪力を併せ持つ怪物ワインです。チェスでいう紛れもないアルティメット、キングです。余談ですが、カリフォルニア・ナパヴァレーで最も高価なカベルネのワインを、ワイン・サーチャーが発表(2021年7月23日の記事)し、スクリーミング・イーグルがトップから滑り落ち、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズのスペクター カベルネ・ソーヴィニヨンの平均価格(複数ヴィンテージの平均価格)が、4200ドルでトップになったそうです。■ヴィンヤードについてゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。■ゴースト・ホースについてゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。 Ghost Horse Spectre Cabernet Sauvignon[2021] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% 750ml 通常価格 ¥ 1,135,200 のところ 販売価格 ¥ 1,135,200 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」の上位レンジ ゴースト ホース アバリッション カベルネソーヴィニヨン [2021] ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の順で高額となる4種のカベルネが存在しております。この「アパリッション」は、強靭なボディーをもつ怪力ワインで、上位4種のカベルネ(ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニション)の中では、もっとも筋骨隆々と表現される「力」の銘柄です。すべてを圧倒する力を誇ります。チェスでいう豪胆なルークのような存在です。ゴーストホースの余韻は、全てにおいて極めて長く、ひとたび飲むと、他のカリフォルニア・ワインがチェスでいうポーンのように感じてしまうワインです。■ヴィンヤードについてゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。■ゴースト・ホースについてゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。 Ghost Horse Apparitoin Cabernet Sauvignon[2021] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% 750ml 通常価格 ¥ 812,900 のところ 販売価格 ¥ 812,900 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」の上位レンジ ゴースト ホース ファントム カベルネソーヴィニヨン [2021] ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の順で高額となる4種のカベルネが存在しております。この「ファントム」は、上位4種のカベルネ(ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニション)の中では、最もソフトで究極のシルキーさを持つ「柔」の銘柄です。飲むほどに妖艶で強靭。脳裏に憑りつきます。チェスでいう神出鬼没のクイーンのような存在です。■ヴィンヤードについてゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。■ゴースト・ホースについてゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。 Ghost Horse Fantome Cabernet Sauvignon[2021] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% 750ml 通常価格 ¥ 493,900 のところ 販売価格 ¥ 493,900 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン 希少。ナパを代表するカルト「ゴースト ホース」! ゴースト ホース カベルネソーヴィニヨン [2021] ゴースト ホースが手掛けるワインは、どれも超がつくほど高級なワインとなっており、日本では、あまり見ることがないレアなワイン。このワインは、ゴースト ホースの「入り口」となる希少なカベルネ ソヴィニヨンです。ゴースト・ホースのワインは、他を寄せ付けない圧倒的な力強さを備えながら、数十年にわたる熟成にも耐える二面性を併せ持っています。余談ですが、このワインより、上位レンジには、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名のカベルネ ソーヴィニヨンが存在し、このワイン以上の価格と希少価値を誇るワインとなっています。■ゴースト・ホースについてゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。 Ghost Horse Cabernet Sauvignon[2021] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン100% 750ml 通常価格 ¥ 350,900 のところ 販売価格 ¥ 350,900 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 希少。ナパを代表するカルト「ゴースト・ホース」! ゴースト ホース シャルドネ [2023] ゴースト・ホースの中で、唯一生産される白ワイン(シャルドネ)。ゴースト・ホースが手掛けるワインは、どれも超がつくほど高級なワインとなっており、日本では、あまり見ることがないレアなワインです。■生産者のコメントボトルにフロスト加工された嘶く馬が描かれています。地質学者のオーナー、タッド・アンダーソンが見つけ出した土地、まさに「ナパヴァレーのHidden Gem(隠れた宝石)」から収穫されたシャルドネを使用したワインです。■ゴースト・ホースについてゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。 Ghost Horse Chardonnay[2023] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 191,400 のところ 販売価格 ¥ 191,400 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WS96点 人気生産者の希少なピノ・ノワール オーベール ピノノワール パーク アヴェニュー エステート ヴィンヤード ソノマ コースト [2023] オーベールが、ソノマ・コーストの自社畑「パーク・アヴェニュー・ヴィンヤード」から生み出すピノ・ノワール!パーク・アベニュー・エステートは、オーベールのピノ・ノワール生産において、2011年のCIX以来、実に12年ぶりに加わった新たな自社畑です。セバストポル・ヒルズに位置し、赤い土壌と適度な気候、そして細部にまでこだわった自社管理の栽培が特徴です。オーベール基準の品質を育むには時間を要しましたが、この畑から生まれるワインには、新たに発見したエレガンスとクリスタルのようなミネラル感が宿っています。■生産者のコメント活気に満ち、個性豊かな仕上がり。ワイルドチェリー、プラム、ハイビスカスのピュアなアロマが立ち上がり、次第にヒースの花や黒鉛、土壌由来のニュアンスが広がります。味わいは丸みと艶があり、きめ細かなタンニンが骨格を支え、明快なミネラル感が全体を引き締める。ラズベリーやチェリーコンポートの鮮やかな風味に、メントールのニュアンスがアクセントとして寄り添います。外向的で親しみやすい魅力を備えつつ、密度のある酸と複雑味があり、長期熟成によってさらに進化が期待される一本です。■栽培についてカリフォルニア州ソノマ郡、ソノマ・コースト地域に位置するオーベールの自社畑「パーク・アベニュー・ヴィンヤード」は、ローレンとCIXという2つの自社畑の間にあり、フォレストヴィルの町を見下ろす小高い丘の上に広がっています。シャルドネのエステート・ヴィンヤードとしては4番目に植樹された畑(ワインとしてリリースされた順番は5番目)であり、ピノ・ノワールのエステート・ヴィンヤードとしては2番目に植樹されています。ローレンと同じ丘陵地に位置し、日照の向きも共通していますが、地下には古代の海底由来の土壌が広がり、ローレンとは異なる個性をもたらしています。この畑はもともとリンゴ畑で、隣人が所有していましたが、その方の逝去に伴い、オーベールが2013年に約5haの土地を譲り受けました。畑まで長い道が続いていることから「パーク・アベニュー」と名付けられています。赤みを帯びた土壌、冷涼でありながら穏やかな気候、そして丁寧な畑仕事が特徴で、この畑で育つブドウは力強く、個性豊かなワインを生み出し、オーベールらしさを存分に表現しています。■醸造について小型の開放式タンクで発酵を行い、フレンチオーク樽で熟成。無濾過・無清澄のまま瓶詰めし、1年間の瓶内熟成を経てリリースされます。■オーベールについてマーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。 Aubert Pinot Noir Park Avenue Vineyard Sonoma Coast[2023] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 35,200 のところ 販売価格 ¥ 35,200 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WS96点 人気生産者の希少なピノ・ノワール オーベール ピノノワール UV-SL ヴィンヤード ソノマ コースト [2023] オーベールが、ソノマ・コーストの銘醸畑「UV-SLヴィンヤード」から生み出すピノ・ノワール!最も“男性的”と評されるオーベールのピノ・ノワール、UV-SL。色合いは濃厚で、味わいの隅々にまで充実感がはっきりと感じられます。海に近い立地でありながら、意外にも温暖な気候により、ブドウは最適な熟度までしっかりと成熟します。■生産者のコメント深みのある落ち着いた色合いで、しっかりとした存在感を放つ一本です。ブラックベリーやザクロの豊かな果実のアロマに、ホワイトペッパー、ベルガモット、サンダルウッドといったスパイシーなニュアンスが重なります。味わいには奥行きがあり、しっかりとしたタンニンと伸びやかな酸が全体を支えています。甘やかなブラックチェリーやブラックベリーのクランブル、モカ、ブロンドタバコの風味が印象的に広がり、内に秘めた力強さを感じさせます。ヴィンテージから10年以上の熟成を経ることで、さらに複雑さと深みを増していくでしょう。■栽培についてUV-SLヴィンヤードの「UV」は、かつてこの畑のオーナーであった故ユリシス・ヴァルデス(Ulysses Valdez)の頭文字、「SL」は区画名ストーツ・レーン(Stoetz Lane)に由来します。ユリシスはソノマを代表する栽培家の一人であり、2018年に49歳の若さで急逝しました。現在、この畑はヴァルデス&サンズ・ヴィンヤード・マネジメントによって管理されています。ユリシスとマーク・オーベールは互いの才能を深く認め合う盟友で、マークはユリシスの卓越した栽培管理能力を信頼し、独立創業に際して出資により支援しました。UV-SLヴィンヤードは、カリフォルニア州ソノマ郡にあるオキシデンタルの町より北、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中央部西端に位置し、畑の内部にはグリーン・ヴァレーの境界線が通っています。海に近く非常に涼しい地域として知られ、この土地のピノ・ノワールの優良畑として多くの生産者がブドウを求める高い評価を得ています。区画によって土壌は異なり、丘陵の高い部分には火山性土壌が広がり、それ以外のエリアにはローム質のゴールドリッジ・ソイルが散在しています。鉄分を豊富に含む火山性土壌は力強く長期熟成向きのブドウを、ゴールドリッジはよりリッチで肉感的なテクスチャーのブドウを育みます。オーベールが契約する区画には、こうしたユニークな土壌の特性を最大限に生かすため、マーク・オーベールが厳選したクローンが植えられています。収量は自然と抑えられ、1エーカーあたり約2トンです。UV-SLヴィンヤードで収穫されるブドウは、このテロワールの個性を余すことなく反映し、芯のしっかりとした高品質なオーベール・ワインへと仕上がります。■醸造について小型の開放式タンクで発酵を行い、フレンチオーク樽で熟成。無濾過・無清澄のまま瓶詰めし、1年間の瓶内熟成を経てリリースされます。■オーベールについてマーク・オーベール氏は、25年以上にわたり、カルトワインのワインメーカーとして活躍してきました。ピーター・マイケル、スローン、コルギン、ブライアント・ファミリーなど、名実ともに有名なブランドを手がけ、その実力を認められています。オーベール・ワインズは1999年に設立され、2010年には自社の醸造設備を構えました。現在、ナパ・ヴァレー、カーネロス、ソノマ・コーストにある単一畑から、シャルドネとピノ・ノワールを生産しています。マーク・オーベール氏が追求するシャルドネは、100%フレンチオーク樽で発酵・熟成(高い新樽率)させた贅沢なフルボディでありながら、バランスがとれたフィネスとエレガンスを体現するワインです。そのスタイルは、マーカッシン、コングスガード、ピーター・マイケル、キスラーと並び、カリフォルニアのシャルドネの頂点に位置しています。 Aubert Pinot Noir UV-SL Vineyard Sonoma Coast[2023] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 33,000 のところ 販売価格 ¥ 33,000 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン バス・フィリップが贈る、希少なガメイ! バス フィリップ ワインズ ガメイ [2023] バス・フィリップの自社畑に、少量植えられているガメイから造られる、生産量わずか825本の希少なワインです!■生産者のコメント芳醇なアロマと果肉感あふれる果実味、そして心地よい飲み心地が特徴の、まさに先駆的なガメイです。スミレやビングチェリー、サッサフラスの香りがグラスから溢れ出し、繊細なタンニンと塩気を帯びた爽やかさが、やさしく包み込みます。固さはまったくありません。余韻は驚くほど長く、エネルギーと燃え上がるような喜びに満ちています。確かにシリアスな一面を持ち合わせていますが、真の魅力は、心の奥底から湧き上がる歓びにあります。■栽培についてオーストラリア・ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑で収穫されたガメイを使用しています。■醸造についてブドウはすべて手摘みで収穫され、ワイナリー到着後に振動式の選別台で丁寧に選果されます。その後、最新式の傾斜型除梗機で果梗を外し、健全な果粒のみを選び出します。果実は最小限のSO2添加でオープントップの発酵槽へ優しく送られます。自然酵母による発酵は通常数日以内に始まり、発酵期間中は毎日2~3回の手作業によるプランジング(櫂入れ)を行います。発酵とマセラシオンはおよそ2週間続き、その後、自然に流れ出たワインを取り分け、果皮をやさしく圧搾して得られたワインと合わせます。数日間静置した後、重力で樽に移します。マロラクティック発酵は樽内で自然に行われ、完了後に少量のSO2を添加します。使用される樽は軽くトーストされた、木目の非常に細かいオーク材です。ワインは12~14か月間樽で熟成され、その後、重力で澱を分離し、ブレンドタンクに移します。2024年7月に瓶詰めされるまで、清澄や濾過は一切行われません。アルコール度数13.8%。■バス フィリップ・ワインズについてバスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。 Bass Phillip Wines Gamay[2023] オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ガメイ100% 750ml 通常価格 ¥ 13,200 のところ 販売価格 ¥ 13,200 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る スパークリング シャトー・イガイ・タカハの泡! シャトー イガイ タカハ サイン トゥ ザ ストーリー 3209 ブラン ド ブラン スパークリングワイン [2015] シャトー・イガイ・タカハの杉本ご夫妻は、1968年4月に「西脇中学3年2組男女の出席番号09番」として出会い、1978年4月に結婚しました。「3209」は、杉本ご夫妻の物語への符号(Sign to the Story = S to S)で、園田(S)から杉本(S)へという結婚の意味も含まれているスパークリング・ワインです。このスパークリング・ワインは、果実味が前面に出て来るゾドヴィッチ・ヴィンヤードのシャルドネ100%で造られたブラン・ド・ブランです。シャンパーニュと同じく瓶内二次発酵で造られ、きめ細やかな泡と複雑みのある味わいが特徴です。醸造は、イガイ・タカハの「ドラゴン・ビューティー」などを造るケネス・ガミア氏が担当しています。■シャトー・イガイ・タカハについてシャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の家紋「丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。 Ch.igai Takaha Sign to the Story 3209 Blanc de Blancs Sparkling Wine[2015] アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 11,000 のところ 販売価格 ¥ 11,000 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA93点 WS92点 ド・ヴィリエの希少なバック・ヴィンテージ! 【正規品】 カレラ ピノノワール ド ヴィリエ マウント ハーラン [2017] 「希少なバック・ヴィンテージ」。カレラの自社畑、ド・ヴィリエ・ヴィンヤードのピノ・ノワールから造られる一本です!■生産者のコメント(リリース当時)このワインがリリースされた当時、生産者は次のように語っています。今回もまた、ド・ヴィリエ・ヴィンヤードは、マウント・ハーランの中でも特に贅沢で力強いピノノワールのひとつを生み出しました。熟したプラム、ブラックチェリー、カシスの濃厚で奥深い風味が広がります。時間とともに、きめ細かなタンニンと、ホワイトペッパーやササフラス、シガーボックスのほのかなニュアンスが重なり、美しい複雑さが現れて、長い余韻へと続きます。■ヴィンテージついて2017年は、年間平均の2倍以上という豊富な降雨に恵まれた冬となり、畑のブドウたちは大変よく育ちました。芽吹きの時期は例年よりやや遅れましたが、春の暖かい気候のおかげで、マウント・ハーランの畑では素晴らしい結実が得られ、ピノ・ノワールも白ブドウも平均を上回る収量となりました。シーズン初期の豊富な雨、マウント・ハーランの標高の高さ、そして海洋の影響を受ける気候のおかげで、労働者の日(9月上旬)の厳しい暑さも難なく乗り越え、酸と糖のバランスが見事に取れた、複雑かつエレガントなワインが生まれました。■栽培についてカレラの自社畑、マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるド・ヴィリエ・ヴィンヤードは、1997年に植樹された15.6エーカーの区画で、石灰岩土壌に位置しています。華やかで外交的なスタイルのワインを生み出し、濃厚でジューシーな果実味と、リッチでまろやかな口当たりが特徴です。マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東約40km、ガヴィラン山脈に位置し、石灰岩の土壌と冷涼な気候という、ワイン造りに理想的な条件を備えています。平均標高は約670m(2200フィート)で、カリフォルニア州でも屈指の高地・冷涼なブドウ栽培地のひとつです。■醸造について温度管理のもと、14日間発酵させた後、フレンチオーク樽(新樽30%、2年目の樽20%、古樽50%)で17か月間、熟成しています。アルコール度14.7%。■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。 Calera Pinot Noir De Villiers Mt.Harlan[2017] アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 10,450 のところ 販売価格 ¥ 10,450 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン ボーグルの中で最も人気があるワインのひとつ ボーグル シャルドネ カリフォルニア [2023] このシャルドネは、ボーグルが手がけるワインの中でも特に人気の高い1本で、多くの魅力を備え、幅広い人々に親しまれています。バランスが良く、心地よい味わいで、グラス1杯から誰もが楽しめるワインです。数々の受賞歴を誇り、親しみやすく魅力的なスタイルで、ワイン愛好家を魅了し続けています!■生産者のコメント2023年は、冷涼な生育期の影響が明確に現れたヴィンテージで、ブドウはゆっくりと成熟し、その過程で繊細で奥行きのある風味が育まれました。香りには、鮮やかなシトラスや摘みたてのリンゴ、繊細なホワイト・ジャスミンといった生き生きとしたアロマが感じられます。口に含むと、核果(ストーンフルーツ)の風味に、バニラやクローヴの豊かなニュアンスが重なり、ほのかなスパイス感とオーク由来のトースト香が美しく調和します。果実味とオークの絶妙なバランスが、優雅で長い余韻へと導きます。グリルした魚やローストチキン、新鮮なグリーンサラダ、やわらかくマイルドなチーズとの相性も抜群です。■栽培・醸造についてカリフォルニア州内の産地から収穫したブドウが使用されています。樽50%、ステンレスタンク50%にて発酵を行い、マロラクティック発酵と伝統的なバトナージュを実施。8ヶ月間、澱の上で熟成しています。ヴィーガン・フレンドリー。グルテン・フリー。アルコール度数13.5%。このシャルドネはザ・カリフォルニア・ルールズ・フォー・サステイナブル・ワイングローイングのサステイナブルの認証を受けています。■ボーグル ヴィンヤーズについてボーグル・ヴィンヤーズは、2020年に、第20回 Wine Enthusiast誌のアメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー受賞するなど高い評価を受けるワイナリーです。ボーグルファミリーは、1800年代の中頃からカリフォルニアの州都サクラメントでの川沿いにある小さな村クラークスバーグで代々農家を営んできました。1968年に4代目と5代目の親子が、8haの畑にシュナンブランとプティシラーを植えたことからワイン造りをはじめ、今では770haの畑を所有し、常に高い評価を得るワイナリーへと発展しました。気軽に手に取れるカジュアルワインでありながら、期待を上回るコスパ抜群のワイン、そして、どの品種を選んでも、間違いのない人気のラインナップが魅力です! Bogle Chardonnay California[2023] アメリカ/カリフォルニア スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 2,860 のところ 販売価格 ¥ 2,411 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン ニュージーランドの希少ピノ!! ベル ヒル ピノノワール [2020] ニュージーランドを代表する造り手のひとつ、ベル・ヒルの希少なピノノワールです。■輸入元のコメント魅力的で奥行きのあるスパイシーな香りが立ち上ります。艶やかで、ブレザオラ(牛肉の生ハム)を思わせるような野性味もあり、ワインのコアには凝縮されたエネルギーが宿っています。ピンと張りつめた緊張感、深遠さ、そして凄まじいほどのミネラル感。軽やかな塩味が加わることで、否が応でも唾液を誘います。イチゴ、ラズベリー、グロゼイユといった可愛らしい赤い果実味もありますが、生産者自身が「真の姿を見せるのは何年も先」と語るほど、長期熟成のポテンシャルを強く感じさせる1本です。■栽培についてニュージーランド/カンタベリーにあるベル ヒル・ヴィンヤードの区画Shelf(シェルフ)、Shelf West(シェルフ・ウエスト)、Quarry(クォーリー)の自根と10/5クローン、RoadBlock(ロードブロック)、The Slope(ザ・スロープ)が使われています。■醸造についてブドウの大部分は除梗していますが、区画「The Slope」は100%全房発酵、区画「Quarry」の10/5クローンについては35%が全房発酵となっています。すべてのロットはコールド・マセラシオンを経てアルコール発酵を行い、さらに一定の発酵温度を保ったままポスト・マセラシオンも行われています。各バッチのスキンコンタクト期間は27~30日間です。バスケットプレスの後、ワインはフレンチオーク樽で12カ月間熟成。その後、澱引きを行いながら、各樽のワインをステンレスタンクでブレンドし、さらに8カ月間のタンク熟成を経ています。過去20年にわたり少しずつ開墾を続けてきた成果として、15樽分(4167本)が瓶詰めされました。アルコール度13.5%。■ベル・ヒルについてベル・ヒルは、1997年にオーナー夫婦のマーセル・ギーセンとシェルウィン・ヴェルデゥイゼンによって、ニュージーランド/ノース・カンタベリーのウェカ・パス地区に創立された極小のブティック・ワイナリーです。ベル・ヒルの造るワインは、メーリングリストだけで完売してしまうワイン・ラヴァー垂涎の的であり、同時にニュージーランドだけでなく世界で最も渇望されている存在なのです。 Bell Hill Pinot Noir[2020] ニュージーランド/カンタベリー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 ピノノワール100% 750ml 通常価格 ¥ 38,500 のところ 販売価格 ¥ 38,500 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン 日本人醸造家・中村倫久氏がカリフォルニアで造る ノリア ソーヴィニヨン ブラン ベヴィル ファミリー ヴィンヤード [2022] 日本人醸造家・中村倫久氏がカリフォルニアで造るソーヴィニヨン・ブラン!大吟醸をモデルにした、エレガントな果実味、やわらかな酸、なめらかな口当たりが特徴の白ワイン。軽快さの中に奥行きがあり、力強い余韻と、時間の経過とともに変化する表情をお楽しみいただけます。■生産者のコメントこのソーヴィニヨン・ブランは、草の青みを強調したスタイルではなく、日本酒の大吟醸を思わせるような洗練された味わいを目指しています。鋭い酸味ではなく、柑橘類やオレンジ系、さらにトロピカルフルーツの要素も加えつつ、それらが過剰にならないよう抑えたバランスを重視しています。そして、軽やかさと奥行きを両立させるために選んだ畑が、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの単一畑「ベヴィル・ファミリー・ヴィンヤード」です。■テイスティング・コメントグレープフルーツやライム、洋梨に加えて、ライチやオレンジピール、エストラゴン、レモングラス、ピスタチオといった、さまざまなニュアンスが感じられます。グラスから立ち上る爽やかな柑橘の香りが弾けるように広がり、心地よい余韻が長く続きます。酸はフレッシュでありながらも、柔らかく、繊細でなめらかな口当たりも魅力です。生き生きとした表情と上品さをあわせ持つ、印象に残る1本です。■栽培についてこのワインには、カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレー東部、サンタ・ローザ中心部にほど近いベヴィル・ファミリー・ヴィンヤード産のソーヴィニヨン・ブランを97%、そしてカーネロスにあるラーソン・ファミリー・ワイナリー産のゲヴュルツトラミネールを3%使用しています。ソーヴィニヨン・ブランが育つベヴィル・ファミリー・ヴィンヤードは、1990年に開墾された6.9ヘクタールの畑です。太平洋から吹き込む冷涼な風の影響で、夜間の気温が下がりやすく、ブドウの健全な生育を助けます。この畑は、ソーヴィニヨン・ブランの栽培に適した粘土質の土壌を有し、ブドウの根は地中深くまでしっかりと伸びています。土壌の力によって、ワインには深みと豊かな味わいが生まれます。■醸造について収穫されたブドウは全房のままプレスされ、得られた上質なジュースは、ステンレスタンク50%と数年使いの樽50%に分けて低温発酵。それぞれ別々に発酵させた後にブレンドされ、10か月間の熟成を経てボトリングされます。アルコール度13.9%。■ノリア ( ナカムラ セラーズ )についてノリアのオーナー・ワインメーカーは中村倫久氏。日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任し、現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指すこととなります。UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はナパ・ワイン・カンパニーでハイジ・バレットなどの高名な醸造家の姿勢や技術に触れて経験を積み、いくつかのワイナリーでアシスタントワインメーカー、ワインメーカーとして働き、そして、2010年に自身のワイン「ノリア」をリリースしました。ノリアは日本料理の繊細な味わいに調和するワインがコンセプト。「繊細という日本語は、ニュアンスがあり洗練されていて、捉えがたいディテールに満ちていることを表しています。そんな感覚を反映させたワインを目指しています。」と中村氏が語っています。2023年7月には、サンフランシスコ湾東岸の都市バークレーにあるギルマン・ディストリクトと呼ばれるエリアに、都市型ワイナリーをオープンし、今後の活躍がますます期待されます。 Noria Sauvignon Blanc Bevill Family Vineyard[2022] アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 ソーヴィニヨンブラン97%、ゲヴェルツトラミネール3% 750ml 通常価格 ¥ 5,720 のところ 販売価格 ¥ 4,692 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン バランスのとれた味わい ジョッシュ セラーズ シャルドネ カリフォルニア [2023] 全米売上No.1ブランドが手掛けるカリフォルニア・シャルドネ。柑橘や蜂蜜、ジューシーな桃の香りに、ほのかなオークのニュアンスが加わり、どの風味もバランスよく調和しています!■テイスティング・コメントトロピカルフルーツや柑橘の香りが立ち上り、ほのかなオークのニュアンスと美しく溶け合います。口に含むと、爽やかな柑橘と蜂蜜のバランスが心地よく、オークの風味、ジューシーな桃、レモンオイル、クレームブリュレのようなニュアンスが重なります。どのフレーバーも突出しすぎることなく丁寧に仕立てられており、素直に「美味しい!」と感じられるワインです。【このワインと合わせる料理】バターやフレッシュハーブを使った料理がワインの味わいを引き立てます。グリルした魚やローストチキンと新鮮な野菜を添えた一皿にもよく合います。■栽培・醸造についてカリフォルニア州内で収穫したブドウを使用しています。醸造工程では樽熟成ではなく、フレンチオーク樽と同じ素材でできたオークスティーブという木板を使用することで、リーズナブルでありながらも本格的な樽の風味を実現しています。アルコール度数:13.5%■ジョッシュ・セラーズについてジョッシュ・セラーズは、売上“全米No.1ワインブランド”。11ドル以上の価格帯において売上・成長率ともに全米トップ(IRI調べ/2024年)を誇り、特定の代表品種に偏らず、7つのぶどう品種それぞれが品種別売上1位を獲得するなど、「どれを選んでも間違いない」万能なラインナップで高い支持を集めています。その背景には、創設者ジョセフ・カー氏の強い想いがあります。2007年、彼は自身の名ではなく、勤勉で家族と地域に尽くした父・ジョシュの名を冠してこのブランドを立ち上げました。誠実で温かい父の精神をワインで表現したいという想いから生まれたジョッシュ・セラーズは、今や年間750万ケース以上を出荷する人気ブランドへと成長。2021年には、ワイン専門誌『Wine Enthusiast』にて「アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。その品質と親しみやすさは、SNSでも話題に。2024年にはミーム化をきっかけにZ世代・ミレニアル世代にも人気が広がり、「贈ってうれしい、飲んでおいしい」ワインとして、幅広い世代から愛される存在となっています。 Josh Cellars Chardonnay California[2023] アメリカ/カリフォルニア スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ100% 750ml 通常価格 ¥ 2,860 のところ 販売価格 ¥ 2,411 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 白ワイン WA93点 【ジェブ・ダナック:100点】 シネ クア ノン ホワイト ディステンタ III スリー [2021] シネ・クア・ノンの造る希少な白ワインです!!余談ですが、毎年ラベルとワイン名が変わることが、シネ・クア・ノンの特徴でしたが、考えた名前が既に商標登録されているなど、思ったようにワイン名が付け辛くなってきた為、2020年からシネ・クア・ノンはスタンダード・ラインのワイン名を、ディスタンタ(Distenta)で統一し、ラベルのデザインだけが毎年変わる様になりました。■生産者のコメント抜栓してから時間が経つにつれて、また温度が徐々に上がるにつれて、どんどん美味しさが増していきました。活き活きとした、とても良い香りが広がり、メロンの肉厚な皮を思わせる香りが口いっぱいに広がります。口当たりはクリーミーでバランスが良く、瑞々しく、豊かで、刺激的、全体として見事に調和しています。■栽培についてブドウは、すべて自社畑より収穫したものがつかわれています。昨年に引き続き、素晴らしい白ワインのヴィンテージとなりました。2021年は異常気象もなく、非常に穏やかで、カリフォルニア基準では涼しい年でした。■醸造についてオーク樽にて発酵。フレンチオーク樽(新樽53%)、バンチョン樽、ドゥミ・ミュイ樽を併用し、シュール・リーにて約23ヶ月熟成しています。■シネ クア ノンについてシネ・クア・ノンは、オーナー兼ワインメーカーであるマンフレッド・クランクが創立したサンタバーバラ近郊のオーク・ビューある小さなワイナリーです。アメリカの国内市場では顧客名簿を通してのみの販売となり、たとえ名簿に登録しても、かなりの順番待ちを余儀なくされるという、本当に超入手困難な、まさに、カリフォルニアのカルト・ワイン中のカルト・ワインです。正規品の日本への入荷は年に1度のみ、極少量入荷となり、ワッシーズで取り扱いワインの中でも、最も希少な商品のひとつとなります。1992年のワイン リリース以降、ラベルはアート性のあるデザインに毎年変更し、同じラベルは二度と使いません。またラベルだけではなく、ワインのブレンドも毎年変更しています。毎年、ラベル・デザインやブレンドが異なるワインを造り続けながらも、過去のワインアドヴォケイトの得点をみても、過去に何度も100点満点を獲得しており、とても高い評価をうけています。 Sine Qua Non White Distenta III[2021] アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 シャルドネ33%、ヴィオニエ27%、ゲルバームスカテラー24%、ルーサンヌ12%、プティマンサン4% 750ml 通常価格 ¥ 83,600 のところ 販売価格 ¥ 67,716 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WA92点 WS94点 元クラウディ・ベイの二人が造り上げるピノ ドッグ ポイント ピノノワール マールボロ [2021] ドッグ・ポイントが、粘土質の丘陵斜面で育まれたマールボロ産ピノノワールの、鮮やかな香りと滑らかな質感を見事に表現しています!■生産者のコメント深みのあるルビー色。プラムや焼き菓子のスパイス、野生のベリーを思わせる香りに、ドライハーブ、そしてムスクのような深みを伴う、香り高い伝統的なバラの香りが重なります。味わいは、力強いダークフルーツが主役となり、エネルギーに満ちた印象。爽やかな酸味と、しなやかで繊細なタンニンが美しく調和し、この年ならではのピノノワールの優れた品質を物語ります。凝縮感のあるスタイルで、熟成によるさらなる進化も楽しみです。現時点でも美味しく楽しめますが、ヴィンテージから10年以上の熟成にも十分耐えるポテンシャルを備えています。■栽培についてニュージーランド/マールボロに位置する自社畑「Settlement(セトルメント)」および「Yarrum(ヤルム)」のブドウを使用しています。自社畑は、主に丘陵地の斜面に位置しています。粘土ローム土壌。収量は1ヘクタールあたり3.2トン。平均樹齢は21年、一部は1983年に植樹された古木も含まれます。使用クローンは、ディジョン・クローン(667、777、115、828、943)が62%、UCD5が21%、AM10/5が9%、アベルクローンが8%です。■醸造について手摘み後、夜間に冷却し、手作業で選果されます。70%は除梗され、30%は全房のまま使用。発酵はステンレス製の小型開放型発酵槽で行われ、100%土着酵母により3週間かけて進められます。その後、プレスしてフレンチオーク樽(新樽30%)で18か月間熟成されます。アルコール度13.5%。■ドッグ・ポイント・ヴィンヤードについてドッグ・ポイントは、クラウディ・ベイでワインメーカーを務めていたジェームス・ヒーリーと、栽培責任者を務めていたアイヴァン・サザーランドの二人によって、2002年のヴィンテージからワイン造りが始まり、2004年に正式に設立されたワイナリーです。創設当初から、卓越した品質と複雑味を備えたワインを生み出しています。1970年代に植えられた古樹を含む自社畑では、手作業による職人的なワイン造りが行われているのが特徴です。ニュージーランド最大規模の「BioGro認証」オーガニック農園を所有し、細部まで行き届いた管理のもと、低収量と手摘みによる丁寧な収穫が徹底されています。醸造は、人的介入を極力控えたミニマルなスタイルで、澱引きやフィルタリングなどの工程も極力控えています。ワッシーズでも、人気の高いニュージーランドの生産者のひとつです。ぜひ一度、お試しください! Dog Point Pinot Noir Marlborough[2021] ニュージーランド/マールボロ スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 ピノノワール おすすめピノノワールを見る 750ml 通常価格 ¥ 9,020 のところ 販売価格 ¥ 9,020 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)
他の画像を見る 赤ワイン WS91点 人気の濃厚ナパ・カベルネ ケイマス ヴィンヤーズ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2022] 2022年は、ケイマスのファースト・ヴィンテージである1972年から数えて50周年の記念の年となり、これを祝して限定ラベルが採用されました。ラベルの中心には、ワグナー・ファミリーの写真があしらわれた特別なデザインが施されています。ケイマスは、創業後間もなく世界中の評論家から注目を集め、一躍カリフォルニア屈指のカベルネソーヴィニヨンの名手に上り詰めました。「ケイマス・スタイル」と呼ばれる独特の甘みを伴ったリッチで芳醇、完熟した果実味のある味わいが特徴です。■生産者のコメントオーナーのチャック・ワグナー氏は、2022年について次のようにコメントしています。「このワインは、私たちのチーム全員と、優れた栽培家たちへの敬意を表しています。豊かな土壌、低収量、最小限の灌漑、完熟での収穫、これらはケイマス・スタイルの重要な要素です。特に、このヴィンテージは、ケイマスが得意とするスタイルを見事に体現しています。」濃いルビーレッドの色調。ラズベリーやボイセンベリーなどの果実の香りに、モカやリコリスのニュアンスが重なります。リッチでまろやかな味わいと、きめ細やかなタンニンが調和し、しっかりとしたテクスチャーを生み出しています。フレンチオーク由来の風味は過剰ではなく、果実の香りと見事に溶け合います。また、ソフトな酸が口当たりを損なうことなく、全体を上品かつリッチにまとめています。ケイマスらしい甘美でゴージャスな余韻が、長く心地よく続きます。■栽培について一箇所の場所や畑にこだわらずに、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの8つの地域から収穫したブドウを使っています。■醸造についてステンレスタンクにて発酵。フレンチオーク樽にて12カ月間以上熟成しています。アルコール度15%。■ケイマス・ヴィンヤーズについてケイマス・ヴィンヤーズは、カリフォルニアで最も歴史ある家族経営ワイナリーのひとつ。1972年に、チャーリー・ワグナー氏が、妻ローナ氏と、高校を卒業したばかりの息子チャック氏と共にケイマス・ヴィンヤーズを創設しました。ケイマス・ヴィンヤーズが、世界で絶大な支持を得るようになったきっかけは、フラッグシップであるスペシャル・セレクション・カベルネ・ソーヴィニヨン。このワインは、ワイン情報誌ワイン・スペクテイターで「ワイン・オブ・ザ・イヤー」を2度獲得するという偉業を果たし、また、世界的に名をはせるワイン評論家ロバート・パーカー氏からも「王のような存在感。カリフォルニアにおいて最も有名なカベルネ・ソーヴィニヨンのひとつ。」と賞賛しています。「ケイマス・スタイル」とも呼ばれる、甘美な味わいと驚異的な凝縮感を備えるワインは、今やナパ・ワインの象徴として揺るぎない地位を築いています。 Caymus Vineyards Cabernet Sauvignon Napa Valley[2022] アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 カベルネソーヴィニヨン おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る 750ml 通常価格 ¥ 16,500 のところ 販売価格 ¥ 14,200 税込 在庫切れ 詳細を見る お気に入りに登録する (0)