商品情報
カレラの入門的なシャルドネです!
セントラルコースト地域の厳選された優れたブドウ畑から造られる「カレラ セントラルコースト シャルドネ」は、この地域の基準とも言えるワインとして広く知られており、豊かな味わいに美しいミネラル感、さらに爽やかな柑橘系の風味が絶妙に調和しています。
■生産者のコメント
生き生きとして魅力あふれる、このシャルドネは、冷涼なカリフォルニアの海岸地域の特徴を見事に表現しています。
マイヤーレモンや白桃、ハニーサックルの華やかな香りが広がり、一口飲めばトロピカルなパイナップルと柑橘系の爽やかな風味が溶け合い、生き生きとした酸味がワイン全体を引き締め、長く心地よい余韻をお楽しみいただけます。
■栽培について
カリフォルニアのサン・ルイス・オビスポ郡やモントレー郡といった、冷涼なカリフォルニアのセントラルコースト地域から収穫したブドウが使われています。
■醸造について
フレンチオーク樽(新樽10%)にて10か月熟成しています。マロラクティック発酵100%。アルコール度14.5%。
■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。
実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。
長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
基本情報
英語名 |
Calera Chardonnay Central Coast[2022] |
生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/セントラルコースト |
生産年 |
2022 |
生産者 |
カレラ ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 |
品種 |
シャルドネ100% |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
ワイン・アドヴォケイト:89点ワイン・スペクテイター:90点ワイン・エンスージアスト:88点 |