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オーストラリアAustralia

オーストラリアイメージ写真

オーストラリアは、ヨーロッパがすっぽりと収まるほどの面積を持つ国であり、世界第5位のワイン輸出国。国内に65あるワイン産地では100種類以上のブドウ品種を栽培しており、ワインは多様性に溢れています。

オーストラリアといえばスパイシーでギュッと濃縮した風味が特徴のシラーズが有名ですが、近年では洗練されたエレガントなワインも多く造られています。

Wassy'sでは、デイリー利用に便利なお手頃ワインから、世界的に有名なプレミアムワインまでバラエティ豊かなオーストラリアワインをお取り扱い中!是非、オーストラリアワインの魅力をお楽しみくださいませ。

オーストラリアワインをもっと知りたい方はこちら≫

オーストラリアワイン人気ランキング

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絵本作家・谷口智則さんデザイン 馬ラベル 午年
オーバー ザ レインボー PF シラーズ 亜硫酸無添加 (午年 馬 ウマ ラベル) [2025]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,574 税込
在庫数 43
2026年の干支・午(馬)ラベルの人気ワイン。
オーストラリアと日本が“虹の架け橋”で繋がって生まれたワイン、それが「オーバー ザ レインボー」です!

ラベルは、日本人絵本作家・谷口智則氏によるデザイン。思わず写真を撮りたくなるような、愛らしい干支の動物たちが描かれています。「申(さる)」から始まったこのシリーズは、ついに11ヴィンテージ目。今回は2026年の干支である「午(うま)」がテーマのラベルです!

■テイスティング・コメント
酸化防止剤(亜硫酸)無添加で醸造されたシラーズ。今回も、非常にフレッシュで生き生きとした果実味が魅力です。チェリーやダークチョコレートの風味が立ち上り、口当たりはスムーズで親しみやすいスタイルに仕上がっています。

■ラベル・デザインをした谷口智則氏につきまして
20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作り始めます。金沢美術工芸大学で日本画を専攻しながら、絵本の制作を続け、日本画の持つ空間や色調を活かした今の作風を確立します。

読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心掛け、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人々に想いと感動が伝わるような絵本作りを目指しています。

作品:「サルくんとバナナのゆうえんち」、「100人のサンタクロース」など。

■栽培と醸造について
環境に配慮した農法で栽培されたシラーズを使用。ブドウの栽培とワインの醸造は、オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ州カウラ地区にあるウインダウリー・エステートにて行っています。

絵本作家・谷口智則さんデザイン 馬ラベル 午年
オーバー ザ レインボー シャルドネ (午年 馬 ウマ ラベル) [2025]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 2,860 のところ
販売価格 ¥ 2,574 税込
在庫数 47
2026年の干支・午(馬)ラベルの人気ワイン。
オーストラリアと日本が“虹の架け橋”で繋がって生まれたワイン、それが「オーバー ザ レインボー」です!

ラベルは、日本人絵本作家・谷口智則氏によるデザイン。思わず写真を撮りたくなるような、愛らしい干支の動物たちが描かれています。「申(さる)」から始まったこのシリーズは、ついに11ヴィンテージ目。今回は2026年の干支である「午(うま)」がテーマのラベルです!

■テイスティング・コメント
最小限の人為的介入で仕上げた、ピュアで愛らしい果実味の白ワイン。グレープフルーツやパイナップルを思わせるトロピカルなアロマに、ほのかな複雑味が重なります。

■ラベル・デザインをした谷口智則氏につきまして
20歳の時にボローニャ国際絵本原画展を見て、独学で絵本を作り始めます。金沢美術工芸大学で日本画を専攻しながら、絵本の制作を続け、日本画の持つ空間や色調を活かした今の作風を確立します。

読んだ人が絵本の世界に入り込め、登場人物の想いや言葉が空間に浮かんでくるような絵本作りを心掛け、たとえ言葉が通じなくても、子どもから大人まで世界中の人々に想いと感動が伝わるような絵本作りを目指しています。

作品:「サルくんとバナナのゆうえんち」、「100人のサンタクロース」など。

■栽培と醸造について
環境に配慮した農法で栽培されたシャルドネを使用。ブドウの栽培とワインの醸造は、オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ州カウラ地区にあるウインダウリー・エステートにて行っています。

アッパー・ヤラの冷涼な息吹を感じる、エレガントなピノ
レヴァンティーン ヒル ザ コールドストリーム ガード ピノノワール [2021]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
在庫数 21
「在庫限りの大特価ワイン!」
マスター・オブ・ワインのネッド・グッドウィン氏も注目する「レヴァンティーン・ヒル」が、ヤラ・ヴァレー全体を表現したいという思いから造り上げたピノ・ノワールです。

■テイスティング・コメント
明るいチェリーやラズベリーの果実香が前面に広がり、ローズマリーやラベンダー、バラの花びらのアロマに、ミントを思わせる清涼感とほのかなダークチョコレートのニュアンスが重なります。

口に含むと、レッドチェリー、プラム、ルバーブの風味が感じられます。控えめな印象のピノ・ノワールではなく、しっかりとした骨格と凝縮感のある果実味を備え、しなやかなタンニンと繊細な酸が、ワインに力強さと奥行きを与えています。

■栽培について
オーストラリア・ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレー内のトップ・ヴィンヤードから購入したブドウと、自社畑で栽培されたブドウを使用しています。

このコールドストリーム・ガードは、アッパー・ヤラ・ヴァレーとヴァレー・フロア、双方のブドウをブレンドすることで、ヤラ・ヴァレー全体の魅力を表現しています。

ヴァレー・フロアに比べ、より冷涼なアッパー・ヤラ・ヴァレーの特徴も反映されており、繊細な酸としっかりとした骨格、そして明るいチェリーやラズベリーの果実味がいきいきと感じられます。

なお、アッパー・ヤラ・ヴァレーは標高が高く、過去15~20年の間にシャルドネやピノ・ノワールの栽培がますます盛んになっている地域です。標高の高さによってブドウの成熟はゆるやかに進み、また土壌もワイナリー周辺の堆積粘土やローム層から、火山性土壌まで多様に変化します。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウは、手作業で丁寧に選果され、ほとんどが除梗されています。一部に軽く破砕した果実を使用しています。

ストラクチャーとアロマの複雑性を高めるため、発酵槽の約20%にはあえて梗を戻して発酵させています。それぞれの区画のブドウは個別に発酵・圧搾され、その後に樽で熟成。熟成を経たワインをブレンドして最終的なワインを仕上げています。

使用する樽は、2280Lのフレンチオーク製フードル(新樽比率20%))。アルコール度数12.5%。


■レヴァンティーン・ヒルについて
「オーストラリア・ヤラ・ヴァレーの頂点を目指す、壮大なプロジェクト」

オーストラリア、ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーで革新的なワインづくりを展開する高級エステート「レヴァンティーン・ヒル」。レバノン出身の実業家エリアス・ジュレイサティ氏が1億オーストラリアドルを投じた、このプロジェクトは、同地の歴史の中でも最大規模の投資といわれています。

著名ワイン評論家ネッド・グッドウィンMWは、「レヴァンティーン・ヒルのワインと経営はオーストラリアの高級ワイン業界に大きな衝撃を与えた。『野心的』という言葉では足りず、ボルドーやナパの偉大なエステートを彷彿とさせる」と絶賛。また、オーストラリアを代表するワイン評論家ジェームス・ハリデーも、「ドメーヌ・シャンドンの設立以来、ヤラ・ヴァレーで最も野心的なプロジェクト」と評しています。

ワイナリーの始まりは決して容易なものではありませんでした。最初に選ばれた畑は「急すぎてブドウは植えられない」と専門家から否定されましたが、ジュレイサティ氏は諦めず、岩だらけの丘を掘削して理想の畑を築き上げました。

レヴァンティーン・ヒルの哲学は「賢明なミニマリズム」。純粋さ、フィネス、長熟性を追求し、各区画がヴィンテージごとに自らの個性を語るワイン造りを行っています。

「値段で語られない、妥協することなく手作業で作られた特別なワイン。」――その信念のもと、レヴァンティーン・ヒルは、オーストラリアの高級ワインシーンを牽引する存在を目指しています。

スタッフ一押し!
ストーンホース バイ ケーズラー シラーズ [2022]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,732 税込
在庫数 2
「ケーズラー」は、オーストラリア・バロッサのプレミアム生産者として知られ、古木シラーズなどの高級ラインで名を馳せています。

その中で、この「ストーンホース」のシラーズは、品質の高さと親しみやすさを兼ね備えたカジュアル・レンジ。デイリーワインながらも、しっかりとした造りで、豊潤な果実味と柔らかいタンニンが魅力の1本です!

■生産者のコメント
明るい赤紫色の色調。赤系果実と黒系果実が折り重なる華やかな香り。口に含むと、イチゴやラズベリー、マルベリーなどのフレッシュなベリーの風味が広がり、やわらかなタンニンとスパイスの余韻が心地よく続きます。

■栽培について
南オーストラリア/クリアヴァレーに位置する自社畑から収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
夜間に機械で収穫された後、すぐにワイナリーへ運ばれます。除梗の後、発酵槽に入れられ、7日間発酵されます。発酵中は、朝にしっかりとパンプオーバーを行い、午後はやさしくパンプオーバーを行います。圧搾後、ワインの4分の3はフレンチオーク古樽で熟成され、残りはステンレスタンクで熟成されます。熟成期間は15か月間。アルコール度14.5%。


■ケーズラーについて
「古木の再生から始まった、ケーズラーの第二章」

1893年からおよそ一世紀にわたり、ケーズラー家が大切に守り育ててきたバロッサの畑。この歴史ある土地に、新たな命が吹き込まれたのは、1999年のことでした。

世界的農業ビジネス起業家エド・ピーター氏と、実力派ワインメーカーのリード・ボスワード氏がこの畑に惚れ込み、名高い古木の再生と、真にバロッサらしいワインの復活を目指してワイナリーを引き継いだのです。

当時、畑の70%以上を占めていたのは、すべて樹齢40年以上の古木の赤ワイン用品種。とくにシラーズの古木は、その凝縮した果実の力強さで知られ、バロッサのテロワールを体現する存在でした。

その個性を最大限に活かして生まれたのが、「オールド・バスタード シラーズ」。オーストラリア屈指のワイン格付け「Langtons(ラングトン)」で“Outstanding”の称号を獲得した、ケーズラーの象徴とも言える逸品です。

その後も、「アルテ・レーベン」「オールド・ヴァイン」「ボーガン」、そして親しみやすく楽しめる「ストーンホース」シリーズなど、バロッサの魅力を様々な形で表現するワインを次々にリリースしています。

その確かな品質は、著名ワイン評論家ジェームス・ハリデー氏からも高く評価され、ケーズラーは見事5つ星ワイナリーの称号を獲得しました。さらに、90点超の高評価も連発し、世界中のワインラヴァーを魅了し続けています。
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(集計期間:11月16日~11月30日) 2025.12.01更新

オーストラリアのおすすめワイナリー

マックスウェル
ジャイアントステップス
スモールフォレスト
ムーリラ
バス・フィリップ
ルーウィン
パリンガ
アヴァニ
250件中 81-100件表示
1 4 5 6 13
  • 白ワイン

ピノ・ブランのピュアな味わいが楽しめる
ルーシー マルゴー ピノ ブラン [2023]

ルーシー・マルゴーが手掛ける、ピュアな味わいが特徴的なピノブラン!

■輸入元のコメント
レモンのような爽やかさ、ハーブのニュアンス、そしてピュアな味わいが特徴です。決して注目されることの多いブドウ品種ではありませんが、純粋な果実味を見事に表現しています。

アントン・クロッパー氏によれば、このワインは、イタリアのアルト・アディジェ地方に、500年以上前に建てられた石造りの城の窓ガラスを伝う雨粒を連想させるとのことです。

悲しい歴史と過去に包まれたこの土地において、純粋で美しい光景を目の当たりにするような気持ちにさせる、不思議な魅力を持つ液体だと語ります。それは、宗教的な背景や歴史的な国境の変遷といった言葉では表現しきれない雰囲気の中においても、変わることのない自然の摂理や現象を象徴しているのかもしれません。

■栽培について
ピノブラン100%。ブドウは南オーストラリア/アデレード・ヒルズの南端、アントン・クロッパー氏自身がケアを続けているハーンドルフ近郊にあるトットネス・ヴィンヤードから収穫しています。

■醸造について
除梗もマセラシオンもせずに全房プレスを行い、フリーランジュースのみをセラミック・エッグタンクに投入し、発酵・熟成を全て同一タンクにて行っています。ボトリングされるまで、全く液体が移動する事がありません。アルコール度11%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Pinot Blanc[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,742 税込
(0)
  • スパークリング

ピノグリ100%の微発泡ワイン
ルーシー マルゴー グリ ペティアン [2023]

ルーシー・マルゴーがピノグリ100%で造るペティアン(微発泡ワイン)!



■輸入元のコメント
薄っすらとピンクなペティアン(微発泡)。ローズゴールドの輝きを帯びた銅色の外観が印象的です。もぎたての白桃を思わせる、みずみずしい果汁感に、舌をかすかに撫でるような優しいタンニンが感じられます。口の中を優しく包むデリケートな味わいは、ベリーニ、さらにはフェデリコ・フェリーニの映画を彷彿とさせます。

■栽培について
アントン・クロッパー氏自身がケアを続けている樹齢30年以上のピノグリは、南オーストラリア/アデレード・ヒルズのハーンドルフ近郊にあるトットネス・ヴィンヤードから収穫しています。土壌はシストを黒砂が覆う、オーガニックの畑となります。

■醸造について
除梗してから4日のコールドマセラシオン。プレス後は680Lのエッグタンクで発酵。残糖が理想的な味わいに達した時点でボトリングしています。

冷凍ジュースを加えるのではなく、田舎方式に拘るアントン・クロッパー氏ですが、ここでも計器は使わずに味覚頼り。5カ月の瓶内発酵後に、手作業でディスゴージュ(瓶内熟成中に発生した澱を瓶から取り除く作業)しています。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Gris Petillant[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • ピノグリ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • スパークリング

ソーヴィニヨンブラン100%の微発泡ワイン
ルーシー マルゴー オレンジ ペティアン [2023]

ルーシー・マルゴーがソーヴィニヨンブラン100%で造るペティアン(微発泡ワイン)!

■輸入元のコメント
温州ミカンや白桃の果実香に、ミントのような清涼感が漂います。引き締まったテクスチャーが感じられ、エレガントなバランスが特徴的です。しっかりとした骨格の中に優しい泡立ちが心地よく広がります。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード・ヒルズにある、家族経営のジュピター・クリークが管理する有機畑で育てられたソーヴィニヨンブランを使用しています。

■醸造について
除梗したブドウを14日間のマセラシオン(ブドウの果皮や種子、果梗を果汁に漬け込んで成分を抽出する作業)をします。プレスして680Lの大型セラミック・エッグタンクで14日発酵。残糖が理想的な味わいに達した時点でボトリングしています。

冷凍ジュースを加えるのではなく、田舎方式に拘るアントン・クロッパー氏ですが、ここでも計器は使わずに味覚頼り。5カ月の瓶内発酵後に、手作業でディスゴージュ(瓶内熟成中に発生した澱を瓶から取り除く作業)しています。アルコール度11%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Oranj Petillant[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スパークリング ワイン色: オレンジ甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • 赤ワイン

2つのイタリア品種のブレンド
ルーシー マルゴー バルベラ ネッビオーロ [2023]

ルーシー・マルゴーが2つのイタリア品種をブレンドして造る1本!

■輸入元のコメント
ダークチェリーや赤系果実の香りに、スミレのようなフローラルなニュアンスが広がります。特筆すべきは、そのテクスチャーです。このワインの魅力を例えるなら、グスタフ・クリムトの名画「接吻」が持つ、華麗さと快楽主義の自由な精神を思わせるような存在感でしょう。塩味を伴うミネラル感豊かな質感と、しっかりとしたタンニンが、このワインの個性を際立たせています。

■栽培について
バルベラ70%、ネッビオーロ30%でブレンドしています。南オーストラリア/アデレード・ヒルズのブラッケンウッドで収穫したネッビオーロに、イタリア系移民のザレッロ一族が所有する有機畑のバルベラと使用しています。

■醸造について
バルベラ、ネッビオーロは別々にに4日間のカルボニック・マセラシオンを行い、プレス後はそれぞれ別の発酵槽へ移します。ネッビオーロは10年以上使い倒して来たセラミック エッグ、バルベラは同様に使い倒して来た225L樽で発酵。発酵後、澱を落ち着かせてからブレンドし、瓶詰めしています。アルコール度13%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Barbera Nebbiolo[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • バルベラ70%、ネッビオーロ30%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • 赤ワイン

メルロー、シラー、バルベラの珍しいブレンド
ルーシー マルゴー ヴィノ ロッソ [2023]

ルーシー・マルゴーがメルロー、シラー、バルベラの珍しいブレンドから造る、バランスが取れて飲みやすい1本です!

■輸入元のコメント
紫がかった色合い。マルベリーやカシスを思わせる果実味と、柔らかな口当たりが特徴です。どなたでも気軽に楽しめる懐の深いワインで、海賊や海兵、レンガ職人からお姫様まで、幅広い方々におすすめです。

■栽培について
メルロー55%、シラー40%、バルベラ5%をブレンドしています。南オーストラリア/アデレード ヒルズで最も市街地に近い西の丘陵地帯ホープ・ヴァレーのマグパイ・ヴィンヤードのメルローがベースとなっています。また、そこから程近いブラッケンウッドのシラーに、イタリア系移民のザレッロ一族が所有する有機畑のバルベラが使われています。

■醸造について
カーボンバケツや古樽、収穫タンクといったバリエーションに富んだバットで発酵を行い、古い大樽で熟成しています。アルコール度12.5%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Vino Rosso[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • メルロー55%、シラー40%、バルベラ5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS90点

試飲会で見つけたスタッフおすすめ!
ルーウィン エステート プレリュード ヴィンヤーズ カベルネソーヴィニヨン [2021]

【プレミアムワイナリーが造るセカンド】
これは掘り出し物!豪州のムートン・ロートシルトと称賛される、アートシリーズ カベルネと同じ醸造法で造られています。
  • Leeuwin Estate Prelude Vineyards Cabernet Sauvignon[2021]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン98%、マルベック2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ トルパドル ヴィンヤード トルパドル ヴィンヤード ピノ ノワール [2023]

冷涼かつ乾燥したコール リヴァー ヴァレー産のピノ。鮮やかで凝縮した赤果実やアーシーな要素が綺麗にまとまり、層になって奥行を作ります。美しいタンニンも魅力のワインです。

土壌:砂質、粘土質の上にケイ土が広がる

開放式醗酵槽(天然酵母/一部全房醗酵) フレンチオーク10カ月(225L/新樽比率30%)
  • Tolpuddle Vineyard Tolpuddle Vineyard Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/タスマニア/コールリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,560 のところ
販売価格 ¥ 8,933 税込
(0)
  • 白ワイン

3つのブドウ品種の混植混醸
チャフィーブロス デュッフプンクト アロマティック フィールドブレンド [2023]

3つのブドウ品種のフィールド・ブレンド(混植混醸)で造られる香り豊かな白ワイン!!

■生産者のコメント
華やかなトロピカルフルーツとターキッシュ・デライト(ロクム:トルコの伝統的な菓子)の香りが、ライチ、マンダリン、ミネラル感、そして長く続くフローラルな余韻を伴う複雑な味わいを引き立てます。

イーデン・ヴァレーのフェヒナー兄弟が手がける、この評価の高いブドウ畑は、その見事なアロマとユニークな品種の組み合わせで知られています。

このワインは、食事や楽しい時間にぴったりの一品です。

■栽培について
南オーストラリア/バロッサのイーデン・ヴァレーに位置するフェヒナー・ヴィンヤードに混植されているリースリング、ゲヴェルツトラミネール、ケルナーが使われています。

マイケルとグレーム・フェヒナー兄弟は、2014年にチャフィー・ブロスと契約し、土地の特性を活かしたブドウ造りを共同で始めました。ミネラル豊富な石英の混じった石灰岩と粘土質の土壌で、低収量に特化し、人による剪定、手摘みでブドウを収穫しています。樹齢は15年から40年です。

■醸造について
ゲヴェルツトラミネールを最初に収穫し、除梗、破砕後、アロマとテクスチャーを引き出すために30数時間、果皮につけたまま放置します。リースリングとケルナーは別々に収穫し、全房にてプレスします。3つの品種を低温で落ち着かせてからブレンドした後、温度調節可能なステンレスタンクで発酵させます。

熟成は短期間で、無清澄で葡萄品種の風味を残し、さらにアロマとフレッシュさを保つために早めに瓶詰めします。アルコール度12.8%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • CHAFFEY Bros. DUFTE PUNKT Aromatic Field Blend[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング、ゲヴェルツトラミネール、ケルナー
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
4.00
(1)
  • オレンジワイン

混植混醸で造られるオレンジ・ワイン
チャフィーブロス ノット ユア グランマズ ホワイト オンスキン [2024]

フィールド・ブレンド(混植混醸)&オン・スキン(全房発酵)で造られる、ワイン名の通り「Not Your Grandma's」なオレンジ・ワイン!!

Not Your Grandma'sは、「伝統的で古風なイメージではなく、現代的で洗練されたスタイルのワイン。」というようなニュアンスだと思います。ちなみに、冷やすとラベルの色が変わります。何色になるかは冷やしてからのお楽しみです!


このワインは、2022年の春頃、日本の輸入元からのリクエストとして「オン・スキン・ワイン」造りの話が持ち上がり造られた1本です。

実は、南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーには、樹齢100年を超える古木や希少な品種が健全な状態で保たれていましたが、収量の少なさから大手のブレンド・ワインとして売却されていました。しかし、今回、チャフィー・ブロスは、この希少な品種に注目し、その可能性に光を当てました。

「オン・スキン・ワイン」について、設立者のひとり、ダニエル・チャフィー・ハートウィグ氏は、特に刺激を受け「バロッサで造るホワイト・ブレンドとは何か?」という問いに、改めて挑む機会を得たと語っています。伝統を尊重しつつも、固定観念に縛られないワイン造りは、気負わず楽しむことを思い起こさせるヴィンテージとなったそうです。


■輸入元のコメント
色調は、淡いオレンジ色。香り高く風味豊か。レモンスカッシュのような食感があり、爽快感が漂います。

■栽培について
南オーストリア/バロッサのイーデンヴァレー北部にあるフェヒナー・ヴィンヤードに混植されているセミヨン、リースリング、ケルナー、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネールの80年以上の古木が使われています。

■醸造について
すべての品種をブレンドし、野生酵母で全房発酵することで、香り高く、風味豊かに仕上げています。無清透、無濾過、最低限の人的介入ながらも、最大限の配慮をもって醸造を行っています。アルコール度11.5%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • CHAFFEY Bros. Not Your Grandma's White On Skin[2024]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • セミヨン、リースリング、ケルナー、ピノグリ、ゲヴェルツトラミネール
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
4.00
(1)
  • オレンジワイン

1本で2度おいしい!
ハンギング ロック ワイナリー ロック スキンシー [2024]

1本で2度おいしい、旨味の詰まったオレンジ・スタイル!

お好みによって、瓶底に澱を沈殿させて静かに注ぐと「クリアな味わい」を、澱をワインと混ぜて、濁りワインにすることで「一層旨味のある味わい」を楽しめる、表情豊かなワインです。

■テイスティング・コメント
心地よい果皮の苦み、旨味を感じます。澱との接触・攪拌をさせると、より一層旨味が増します。かなりのドライで、不安定な要素は一切なく、柑橘のフレッシュな香りが続きます。

■栽培・醸造について
オーストラリア/ヴィクトリア州のマセドンレンジで収穫されたブドウが使われています。シャルドネとピノ グリを酵母と一緒に2週間のスキンコンタクト実施。ピノグリの果皮から薄っすらとオレンジの色合いをワインに移します。発酵には野生酵母のみを使用し、ノンフィルターで瓶詰めされます。アルコール度11.8%。


■ハンギング ロック ワイナリーについて
ハンギング・ロックは、冷涼な気候のオーストラリア/ヴィクトリア州のマセドン地区に、1983年に設立されたワイナリーです。

オーナーであり最高醸造責任者のジョン・エリス氏はワイン業界に40年を超えて携わっており、 オーストラリアで初めての冷涼産地でのシャルドネ醸造、初めてのメルロー種のワイン醸造、そして初めてのカベルネ・メルロー・ワインをリリースなど、オーストラリアのワイン産業に多大なる影響を与えた人物です。

ハンギング ロックは、スパークリングワイン「マセドン」が特に知られていますが、ジムジム ソーヴィニョンブラン、ヒースコート シラーズを含む、その他のワインも数々の賞を受賞しています。

現在は、2代目・長男ロバート・エリス氏がワインメーカーを務めており、その才能を開花させています。

彼は、アデレード大学にて醸造学を修めた後、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・モンティ―ユ、ルロワ、アメリカ/オレゴン州のドメーヌ・セリーヌ、フランス/シャンパーニュのジャクソンなどにてヴィンテージを過ごし、2011年にハンギング・ロック・ワイナリーへ戻ってきました。

このような素晴らしい生産者にて経験したワイン造りが活かされていることは、ここ数年におけるワイン・コンペティションでの受賞履歴を見ていると一目瞭然です。今後も目が離せない生産者となってきました。
  • Hanging Rock Winery Rock Skinsy[2024]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/マセドンレンジ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ、ピノグリ
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,603 税込
(0)
  • 白ワイン

クリーミーな舌触りとフルーツ由来のフレッシュな酸味がGood
ジャラ リッジ ブロッサム シャルドネ [2021]

優しくクリーミーな舌触りとフルーツ由来のフレッシュな酸味のバランスが心地良い1本!

■生産者のコメント
淡い麦わら色。日干ししたドライアプリコット、熟したネクタリン、フレンチオーク樽由来の豊かなスパイスが感じられ、長くエレガントな余韻は続きます。幾層にも重なる香りと味わい深さが、お食事に華を添えてくれます。

■栽培について
西オーストラリア/グレートサザンで収穫されたブドウが使われています。


■ジャラ・リッジについて
ジャラ・リッジは、イタリアからの移民家族によって、1930年にブドウが植えられスタートしたワイナリーです。

2013年、ワイナリーを始めた家族が他界したことが端緒となり、オーストラリアで20年以上ワインを造り続けてきたカリスマ・ワインメーカーのマーク・モートン氏と、シンガポールからオーストラリアへ移り住んだ若手オーナーのジミー・ウォング氏によって継承されました。

モエヘネシー社で長くワインを造っていたマーク氏は、スパークリング・ワインを造るプロフェッショナル。彼は、シャンパンと同様のトラデショナルメソッドでスパークリングワインを造っており、そのスパークリングワインの泡のきめ細かさと豊かな香り、そしてドライな余韻はオーストラリアの多くの人を魅了し続けています。

若きオーナー/ジミー氏のポリシーは、ブドウの持つ本来の味を最大限に反映させ、美味しいワインを造る事。そして、そのワインを最も親しみやすい価格で提供することで、多くの人に、真の美味しさを知ってもらいたいという想いから、ローカルが「毎日飲みたくなるワイン」と愛するワインの地位に上りつめているのです。

また、シンガポールで生まれ育ったジミー氏がワイン造りに加わって以降、ジャラリッジのワインがアジア人の舌に合うということでも話題になっています。和食や中華など、私たちアジア圏内で食べ親しんでいるお料理と絶妙に合うことが、ジミーの生み出したジャラリッジの新しい魅力の1つです。
  • Jarrah Ridge Blossom Chardonnay[2021]
  • オーストラリア/西オーストラリア/グレートサザン
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点

【高得点】凝縮感と芳醇な味わい、そして長い余韻
ジャイアント ステップス シャルドネ アップルジャック ヴィンヤード [2022]

しっかりとした凝縮感と芳醇な味わい、そして長い余韻を備えた、ジャイアント・ステップスの単一畑アップルジャック・ヴィンヤードのシャルドネ!!

この2022年は、ワイン・アドヴォケイト「94点」、ハリデー・ワイン・コンペティション「98点」、デカンター「96点」、ジェームス・サックリン「95点」など、様々な評論家からの高得点を獲得している逸品です。

■テイスティング・コメント
鮮やかな緑がかったゴールドの色合い。リンゴや、熟した柑橘系果実のアロマに、ライムの花やピスタチオ、ローストしたナッツ、蜂蜜、バニラの香りが重なり複雑な印象です。口に含む、しなやかな酸と、しっかりとしたミネラル感の調和が感じられ、バランスの取れた味わい。フィニッシュにはスパイシーな余韻が続きます。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリアのヤラ・ヴァレーにあるアップルジャック・ヴィンヤードのブドウが使われています。畑の周囲をアップルジャック・ユーカリの樹に囲まれていることからその名が付けられています。

畑は、標高220~320m、アッパー・ヤラ・ヴァレーの急斜面に面しています。高い標高の冷涼な気候は、ブドウの成熟期を長くさせるため、ピノノワールやシャルドネに適しています。玄武岩がベースの、火山性で石がごろごろしている表層にて育ったブドウ樹から生み出されるワインは、スッキリとしたスパイシーさとしっかりとした味わい、そして長い余韻を備えていることが特徴です。

■醸造について
ブドウを手摘みで収穫後、全房のままプレスされ、果汁は静置されることなく、重力によって樽へ移送されます。 その後、500Lフレンチオークのパンチョン(大樽)にて、天然酵母で発酵します。発酵後、フレンチオーク樽(新樽15%)で10か月熟成します。バトナージュは行いません。アルコール度12.5%。


■ジャイアント・ステップスについて
ジャイアント・ステップスは、1998年、フィル・セクストン氏により設立されました。

ワイナリー名のジャイアント・ステップスは、「時代の先を行く存在になる。」というセクストン氏のビジネス・ビジョンを完璧に表しているとして、ジョン・コルトレーンのアルバムから名付けられました。

冷涼な気候における単一畑のピノノワールやシャルドネを用い、畑の個性を際立たせることに特化している点で、オーストラリアで最も進歩的なワイナリーのひとつとして知られています。

国際的な高評価も高く、ワイン&スピリッツで「Top 100 Wineries of the world」に6年連続選出、ハリデー・ワイン・コンペティションで5星を獲得など、数々の賞を受賞しています。また、日本においても著名ワインジャーナリストの山本昭彦氏が、「高騰するブルゴーニュの強力なライバル」と絶賛するほどの実力を誇る生産者です。
  • Giant Steps Chardonnay Applejack Vineyard[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 7,700 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ ダーレンベルグ ザ スタンプジャンプ リースリング [2023]

青リンゴ、レモンの風味がほどよい残糖を伴って口中をジューシーに満たし、繊細な酸がキリリと爽快な余韻に導く。2023年は猛暑の影響で低収量、リースリングの収穫は例年より3週間遅くなった。優しく圧搾した果汁はステンレス槽で低温発酵、コストパフォーマンスに優れたお値打ちリースリング。
  • d'Arenberg The Stump Jump Riesling S[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや軽口甘-辛: やや辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,145 のところ
販売価格 ¥ 2,145 税込
(0)
  • 赤ワイン

ウィリアム・ダウニーのお手頃価格ワイン
ウィリアム ダウニー カテドラル ピノノワール [2023]

ウィリアム・ダウニーの入門ワインとして、いかがでしょうか!

ニューワールドらしい鮮烈な果実味が魅力、ウィリアム・ダウニーが契約農家のブドウから造る、お手頃な価格帯のピノノワール!!

■輸入元のコメント
イチゴにチェリー、ザクロにチェリーピットの果実味(チェリーピットは果肉よりも香りが豊かなサクランボの果皮を指します)、微かなミントにクローヴやシナモンのニュアンスも感じられます。決して長く熟成させて、大事に保管するのではなく、キュートでポップなピノノワールの果実味を楽しむための、フルーツ爆弾です。

■栽培・醸造について
ブドウは、オーストラリア/ヴィクトリア州のモーニントン・ペニンシュラ25%、アルパイン・ヴァレー25%、マウント・カンビア25%、ヘンティ15%、アッパー・ゴールバーン10%の割合で使われています。醸造は、ステンレスタンクと古樽のミックスで行っています。

■ウィリアム・ダウニーについて
創業者ウィリアム・ダウニーは、2003年に自身のワイナリーを設立し、たちまちオーストラリア・ワイン業界の寵児となった天才です。

5年程、ブルゴーニュでワイン造りの基礎を学んだ彼は、故郷でワイン造りをするために、デ・ボルトリに入社し、メキメキと頭角を現しました。特に除梗率を下げ、破砕した後は「放置する」スタイルを貫く彼のスタイルは、デ・ボルトリのみならず、オーストラリア/ヴィクトリア州のワインメーカーに大きな影響を与えました。

野生酵母による発酵、無清澄、無濾過、醸造プロセスでのSO2不使用等の特徴は、現在オーストラリア産ナチュラルワインにおける共通項ですが、ウィリアム・ダウニーは畑での仕事へも一切の妥協を許しません。畑での機材使用を避け、馬による農耕、ビオディナミの実践などを当たり前の様に行い、日々ブドウ樹の傍に寄り添う生活を続けています。

2006年には、史上最年少(当時32歳)の若さでオーストラリア最優秀ワインメーカーの栄誉に輝いていますが、本人はいたって呑気なもの。趣味のウッドベースを片手に数人のワインメーカーと一緒に立ち上げたバンド「イースティー・ボーイズ」でのセッションを日々の刺激として自然体な生活を続けています。
  • William Downie Cathedral Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
(0)
  • ロゼワイン

フラッグシップ・ワインのセニエから造られる
カスターニャ アレグロ [2021]

このアレグロは、カスターニャ のフラッグシップ・ワイン「ジェネシス・シラー」のセニエから生まれる希少なロゼ・ワインです!!

ちなみに、セニエとは、ロゼワインの製法のひとつで、赤ワインの様に果皮と果汁を一緒に発酵させ始めますが、ある程度経ったところで、果汁だけを一部、別のタンクに移して発酵させる製法です。■輸入元のコメント

ファースト・ノーズは、まるで香水。ローズペタルの華やかな香りとアプリコット的な濃密でアロマティックなストーンフルーツの個性が感じられます。

口の中では、ダークチェリーやグリオットに、ハーブウォーターを吹きかけた様な得も言われぬヴェルモットのインプレッション。艶めかしい野性味が溢れるアロマに、ヴェルヴェットの表面で口の中を優しく撫でられている様なテクスチャー、全てのコンポーネントが高いレベルで保たれています。

ロゼという夜明けがあるのであれば、このアレグロ(Allegro)はその金星です。

■栽培・醸造について
フラッグシップ・ワイン「ジェネシス・シラー」と同じ自社畑のブドウが使われています。手摘みで収穫、手作業で選別しています。2年以上使用した225Lのオーク樽で発酵と熟成。ラッキング(沈殿してくる澱を取り除くこと)した後に、1年の樽熟成を行っています。


■カスターニャについて
カスターニャは、ジュリアン&キャロラン・カスターニャ夫妻が創業したオーストラリアでは数少ない 100%バイオ・ダイナミックでブドウを栽培しているワイナリーです。

キャロランはバイオ・ダイナミックに精通しておりブドウ栽培を担当、ジュリアンが醸造を担当しています。

ジュリアンは、フィルムとテレビのディレクターとして活躍しましたが、次第にワインの虫がうずき始め、ヴィクトリア州北東部ビーチワースにあるジャコンダで働きブドウ栽培と醸造を本格的に身に付けました。

この頃、防護服に身を包み、畑に除草剤や除虫剤のスプレーを撒くことに疑問をもち始め、1997年に独立した際は、最初からバイオ・ダイナミックの農法を実践しています。

最初のワインである1998年は隣の畑からブドウを購入して造りましたが、1999年からは自社畑のブドウを用いています。栽培しているのはシラーズ、ヴィオニエ、サジョヴェーゼなど。

特に、シラーに少量のヴィオニエをブレンドしたコート・ロティ・スタイルで造られるジェネシス・シラーが知られており、世界的に高い評価をうけています。
  • Castagna Alegro[2021]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ビーチワース
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • シラー、少量のヴィオニエ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 7,700 税込
(0)
  • 赤ワイン

カスターニャのフラッグシップ・ワイン!
カスターニャ ジェネシス シラー [2018]

このジェネシスは、生産者カスターニャのフラッグシップ・ワイン!!

緻密なタンニンと穏かなアルコール、ヴェルヴェッティなテクスチャーは、重くアルコールの高いオーストラリアのシラーズ・スタイルとは一線を画す存在です。

オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)では、「Classified」に選出された79本のワインの中の1本となっています。

ブレンド品種だけを模倣したニューワールド産コートロティ・スタイルのカテゴリーは、このワインの登場で、次のステージへと歩を進めました。

■輸入元のコメント
一度グラスに注ぐと表情は千変万化。香しいスミレの花畑から、フレッシュなカシスやブルーベリーにグースベリー、ラベンダーや、タイムの香りが感じられます。豊満なシャルキュトリーやなめしし革。緻密でデリケートな感触の上質なタンニンと、静かな深呼吸が続く様な極上の余韻。溜息が漏れる程に心を揺さぶるワインです。

■栽培・醸造について
畑は、1997年以来のマッサール・セレクションを進めながら、2%のヴィオニエと共に愛情を注がれて来たシラーの単一畑。ローヌ品種をこよなく愛する創業者ジュリアン・カスターニャの魂とも言えます。

オーストラリア/ヴィクトリア州ビーチワースのアルプス山脈の麓、標高500mに畑があります。ブドウは、手摘みで収穫し、手作業で選別しています。フレンチオーク樽(毎年50%が新樽)による発酵と熟成。熟成期間は18カ月~20カ月と時間を惜しまず、全てワインの都合で決められています。


■カスターニャについて
カスターニャは、ジュリアン&キャロラン・カスターニャ夫妻が創業したオーストラリアでは数少ない 100%バイオ・ダイナミックでブドウを栽培しているワイナリーです。

キャロランはバイオ・ダイナミックに精通しておりブドウ栽培を担当、ジュリアンが醸造を担当しています。

ジュリアンは、フィルムとテレビのディレクターとして活躍しましたが、次第にワインの虫がうずき始め、ヴィクトリア州北東部ビーチワースにあるジャコンダで働きブドウ栽培と醸造を本格的に身に付けました。

この頃、防護服に身を包み、畑に除草剤や除虫剤のスプレーを撒くことに疑問をもち始め、1997年に独立した際は、最初からバイオ・ダイナミックの農法を実践しています。

最初のワインである1998年は隣の畑からブドウを購入して造りましたが、1999年からは自社畑のブドウを用いています。栽培しているのはシラーズ、ヴィオニエ、サジョヴェーゼなど。

特に、シラーに少量のヴィオニエをブレンドしたコート・ロティ・スタイルで造られるジェネシス・シラーが知られており、世界的に高い評価をうけています。
  • Castagna Genesis Syrah[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ビーチワース
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラー、少量のヴィオニエ
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 13,860 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

2人のマスター・オブ・ワインが造るワイン
ショウ アンド スミス ピノ ノワール [2023]

二人のマスター・オブ・ワインが、冷涼産地アデレード・ヒルズで造り出すピノノワール!

■生産者のコメント
スパイス、ダークチェリー、下草の繊細な香り。味わいには、タンニンと緊張感がありながら、冷涼なヴィンテージが持つ果実味とフレッシュで穏やかな優雅さを持っています。冷涼なヴィンテージにしては驚くほど力強く、グラスの中でどんどんと広がっていきます。

■栽培について
南オーストラリア州アデレード・ヒルズにある、ピカデリー・ヴィンヤードとレンズウッド・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウ畑で手摘みと選果を行い、ワイナリーで約80%のブドウを除梗します。果実全体と房は、ゆっくりと穏やかに発酵を行い、果実の繊細さとエレガンスを保ちながら、最適な風味とタンニンを抽出します。熟成は、フレンチオーク樽で約8ヶ月間を行います。

飲まれる際には、大きめの赤ワイングラスで、ハム、サラミ、パテなどとともにお楽しみください。理想的なワインの温度は16~18度です。アルコール度13.5%。


■ショウ・アンド・スミスについて
ショウ・アンド・スミスは、オーストラリア人初のマスター・オブ・ワインであるマイケル・ヒル・スミス氏と、オーストラリア国内のみならずニュージーランド、フランス、イタリア、スペイン、チリといった多くの国々で醸造家として、またコンサルタントとしても活躍するマーティン・ショウ氏が、1989年に設立したワイナリーです。

国際的にも高く評価され、豪州屈指のプレミアムワインとして多くの賞を毎年受賞しています。また、蔵の顔とも言えるソーヴィニヨン・ブランやM3シャルドネを含む人気銘柄は世界各国のハイエンドなレストランで採用されています。
  • Shaw + Smith Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,358 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA93点

■お取寄せ マウント プレザント ハンター ヴァレー セミヨン エリザベス S [2017]

ライムやレモングラスなど清冽な柑橘のアロマで、力強くしなやかな果実の風味が舌を覆い、長く優雅な余韻が続く。ブドウ1tからフリーラン果汁500Lのみ抽出、低温発酵し、瓶詰め後瓶熟成を経てリリース。現在の英国女王が1954年、即位後初めてオーストラリアを訪問した際にインスピレーションを受けて造られ、この名を命名。
  • Mount Pleasant Hunter Valley Semillon Elizabeth S[2017]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: やや軽口甘-辛: 辛口
  • セミヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,492 税込
(0)
  • ロゼワイン

■お取寄せ ボエジャー エステート ロゼ S [2020]

イチゴやラズベリーの軽快なアロマに夏のベリーを思わせるジューシーな果実と酸が爽やかで、華やかさとテクスチャーの複雑さを兼ね備えた汎用性の高いロゼ。テンプラニーリョ主体のフリーラン果汁にヴィオニエの果汁を合わせて発酵、ステンレス槽で澱とともに2ヶ月間熟成。
  • Voyager Estate Rose S[2020]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン軽-重: やや軽口甘-辛: 辛口
  • テンプラニーリョ73%、シラーズ17%、グルナッシュ6%、ヴィオニエ4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,047 税込
(0)
  • 赤ワイン

ムーリラの上級キュヴェ
ムーリラ ミューズ ピノノワール ムーリラ ヴァインヤード タスマニア [2018]

ミューズ ピノノワールは、ムーリラの上級キュヴェ。

モナ美術館と同じ半島にある自社畑ムーリラ・ヴィンヤードで栽培されたブドウを使用し、通常より少しリッチな味わいに仕上がっています。

■生産者のコメント
果実味(塩味のあるチェリー、コーラ、トマト)と、オーク樽の風味(タバコのニュアンスを伴うキャラメル、ほのかな焦げと肉)の、バランスが見事に取れていて、口当たりは心地よく、ミディアムボディです。タンニンはシルキーで、良質な酸味があり、とても素晴らしいワインです。

■栽培について
オーストラリア/タスマニアの南に位置するホバートのすぐ北、ベリーデールに位置するモナ美術館と、同じ敷地にある自社畑ムーリラ・ヴィンヤードで栽培されたブドウをつかっています。

自社畑は、海抜わずか1メートルの場所にあります。敷地に沿って流れるダーウェント川沿いの穏やかな風が、霜や菌類による病気のリスクを軽減してくれます。ブドウの木が冷涼に保たれるため、長い成熟過程を経て、果実により複雑な風味をもたらします。

自社畑の特徴は、土壌の複雑さにあります。隆起したシルト岩の岩盤が、シルト質の粘土(深さ4メートル)から浅い砂地(深さわずか3センチ)まで、さまざまな土壌層を支えています。

このため、ブドウの樹の大きさや樹勢に大きな違いが生まれ、ブドウ畑全体で果実の熟し方が異なります。ムーリラの土壌の多様性は、収穫量にも影響を与えるため、畑の中で収穫時期を調整する必要があるそうです。


■ムーリラについて
オーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット ウォルシュ氏です。自閉症だったデイビット ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム クルーズとダスティン ホフマンの主演する映画「レイン マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。

また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。

1995年に、デビッド ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。2007年には、ジェームズ ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー ヴァン デル リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。
  • Moorilla Muse Pinot Noir Moorilla Vineyard Tasmania[2018]
  • オーストラリア/タスマニア/ダーウェントヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 6,400 税込
(0)
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