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  • 赤ワイン
  • WA91点

リトライ サヴォイ ヴィンヤード ピノ ノワール [2018]

メンドシーノの海側に位置するアンダーソン・ヴァレーは、冷涼な気候を有し、ピノ・ノワールの一大産地として知られます。多くの著名ワイナリーにピノ・ノワールを供給するサヴォイ・ヴィンヤードは霧が立ち込めるヴァレーの北東側平地に広がります。

サヴォイ・ヴィンヤードのピノは、ラズベリー、プラム、チェリーに加えて、シダ、濡れたコケ、ミネラルなどの大地の香りが特徴です。アンダーソンヴァレーの高級畑の中では比較的凝縮感が高く、なめらかな舌触り。酸の骨格と複雑な風味が感じられます。

契約畑、ステンレスタンク(50%全房)発酵し、フレンチオーク(25%新樽)で16か月熟成しています。アルコール度数12.7%。


リトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。

近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。
  • LITTORAI Savoy Vineyard Pinot Noir[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,960 のところ
販売価格 ¥ 12,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

1980年の創業から造り続けるスタンダード・キュヴェ
ロンバウアー カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2018]

1980年の創業時から造り続けるスタンダード・キュヴェです。全てのブドウは手摘みされヴィンヤード内でソーティング(選果)され、最良の果実のみが使われています。セント・ヘレナ、カリストガ 、オークヴィル、スタッグス・リープ、アトラス・ピーク、カーネロスなどナパの複数のAVAのブドウ(自社畑と契約畑)をブレンドをブレンドしています。

レッドチェリーやセージ、スパイス、スミレなど様々な風味に溢れ、全体を心地よいオークの香りが包み込みます。ラズベリーやブラックチェリーの豊かな果実、しなやかで上質なタンニンが心地よく、長く続く余韻に癒されます。フレンチオーク(60%新樽)で16ヶ月熟成しています。アルコール度14.8%。


■ロンバウアーについて
ロンバウアーは、1980年には最初のブドウであるカベルネ・ソーヴィニヨンを、スタッグス・リープ・ディストリクトから収穫し、ワインメーカーのボブ・レヴィ(ハーラン、ボンドなどで活躍)と共にシェーファーのワイナリーと自宅ガレージで最初のヴィンテージを醸造しました。1982年、ロンバウアーはセント・ヘレナの所有地で自身のヴィンヤードを開拓。自身最初のワインは1984年にリリースされた1980年のカベルネ・ソーヴィニヨンと1982年のシャルドネでした。

さらに、醸造施設を持たない生産者を支援するカスタム・クラッシュ・ビジネスを始めました。1982~2008年まで続け、今やカリフォルニアを代表するワイナリーに成長したドミナスやスポッツウッド、ダックホーン、メリーヴェール、コリソン、エチュードなどの拠点として、ロンバウアーの設立した醸造所は活躍していました。

2004年、ロンバウアーのシャルドネはワイン&スピリッツ誌のRESTAURANT POLL RANKING(Wine&Spirits誌による全米ソムリエを対象に行われる年間人気ランキング)のTOP10に初めてランクイン。それからは毎年のようにオンリストされています。

ナパ・ヴァレー興盛の時代を生き抜いたカーナー・ロンバウアーは、2018年に83歳で他界。ナパ・ヴァレーのワインビジネスへの貢献、環境への取り組みは次世代へと継承され、現在も飲み手に愛されるワイン造りを生み出し続けています。
  • Rombauer Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン90%、プティヴェルド3%、カベルネフラン4%、メルロー3% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,760 のところ
販売価格 ¥ 12,760 税込
(0)
  • 赤ワイン

ルイスの醍醐味「力強いナパ・カベ」をリーズナブルに。
ルイス セラーズ メイソンズ カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

ルイス・セラーズの醍醐味「力強いナパ・カベ」をリーズナブルに味わえるセカンド・セレクション!!

ルイス家の伝統として孫が生まれる度にその名前を冠したワインを作ってきました。このワインは、オーナーのランディ・ルイス氏の孫で、現社長デニス・ベル氏の三男メイソンが、2003年に誕生した記念に造り始めたワインです。

■生産者のコメント
潰したブラックチェリーと野生のベリーを主体に、カフェモカ、ミルクチョコレート、華やかなオークのスパイスの香りが広がります。濃密な味わいながら複雑さが感じられ、ワインは高められた甘みと共にしなやかなタンニンが余韻の長さと深みを加えています。


■ルイス・セラーズについて
ルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。帰国後の1983年~1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。

2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。

完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。

1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。2021年9月にJustin Vineyards&Winery / The WonderfulCompanyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。
  • Lewis Cellars Mason's Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 12,628 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ レイン ロイヤル セント ロバート キュヴェ ピノ ノワール ソノマ コースト [2020]

野イチゴ、つぶしたアメリカンチェリー、そしてバラの花びらの香りがグラスを満たします。紅茶、濡れた石、そして森と牧草地の境目にいるかのような、タイムやデリケートな花の香りがあり、なめらかなタンニンを感じ、そこから壮麗なフィニッシュへと向かいます。
  • Raen Royal St. Robert Cuvee Pinot Noir Sonoma Coast[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 12,622 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

リヴァース・マリーの自社畑ピノ
リヴァース マリー ピノノワール スーマ ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

リヴァース・マリーの自社畑のピノノワールから造られる赤ワイン!!

■生産者のコメント
果実の印象は、赤から黒、更に青系果実へと変化し、味わいは、レッドチェリー、赤系ベリー、キルシュ、ラズベリーなど鮮やかで沸き立つ感じに満たされています。ミント、バラの花びら、砕いた石のようなミネラル感など、伝統的な風味が早くから感じられます。タンニンは非常にしなやかで長い余韻が楽しめます。生産量550ケース。

2021年の長い温暖な生育期間を経て、スーマの葡萄は、スーマ・オールド・ヴァインの葡萄と差がないほど、まろやかで、醸造段階でもう飲めるほど素晴らしい出来栄えとなりました。そのことによって、複雑さや特別な特徴や鮮やかな香りの要素をもつキュヴェをスーマのボトルに集中させました。(オレンジのニュアンスが出るキュヴェをスーマ・オールド・ヴァインの方にボトリングしたそうです。)

■スーマ ・ヴィンヤードについて
スーマ ・ヴィンヤードは栽培家のスコット&ジョアン・ツェラー夫妻より譲り受けた畑で、以前より多くの生産者が葡萄を購入した珠玉の畑です。

1980年代からはウィリアムズ・セリエムが、2000年代になるとロバート・ミューラー、リトライ、ブローガン・セラーズなどが葡萄を調達してきました。オリジナル・スーマ(オールド・ヴァイン)は約0.8haで、植樹されたのは、1978-80年位で現在樹齢は約45年ですが、1998年に新たに買い足された区画(樹齢約25年)にはオールド・ヴァインの中でも優良な樹から挿し木をして増やしています。

また、樹齢45年のオールド・ヴァインは樹間(樹と樹の間の畝の部分)が広かったので、その間に新しい区画と同じように、優良な樹から挿し木をして新しい列を造り、樹間を狭くしています(樹齢約25年)。

リヴァース・マリーでは、通常、古い区画(樹齢約45年)をスーマ・オールド・ヴァインとし、新しい区画と、古い区画の樹間に新たに植えた葡萄をスーマとして分けてワインを造っています。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir Summa Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,256 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS90点

■お取寄せ レイミー カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017]

凝縮感が高く華やかな風味を持ちながら食事とともに楽しめる素晴らしいバランスを見せる完成度の高いカベルネ。
ナパ ヴァレーのカベルネはそのロケーションによって霧や風の影響、日照、土壌などの違いにより豊かな個性を見せる。レイミーはヒルサイドとヴァレーフロア、海からの距離、標高など異なる個性を持つブドウをブレンド。フランスとアメリカの樽も巧みに使い分け、高次元のバランスを持つ1本を造る。契約畑/発酵:ステンレスタンク、熟成:フレンチオーク(60%新樽)にて30ヶ月

■ワイナリーについて
デイヴィッド レイミーはUCデイヴィスを卒業後ボルドーのCh.ペトリュスにて修業を積み、帰国後はマタンザス クリーク、チョーク ヒル、ドミナスやラッドなど超一流ワイナリーのクオリティをその優れたセンスと経験で支え続けた。1996年妻のカーラとともに自らのワイナリーを起ち上げると、彼の「魔法の杖」に惚れ込んだ超一流のヴィンヤードオーナー達が次々と最高のブドウを提供、そのワインはまたたく間にカリフォルニア最高との評価を得た。レイミーのスタイルはカリフォルニアらしいリッチさをしっかりと感じさせつつ口中に染みこむような繊細さを併せ持ち長い熟成の後にさらに深みを持つ独特のバランスにある。デイヴィッドは理論派であるだけでなく、情熱的で妥協をしない。常に常識に疑問の目を向け、月並みを嫌い、挑戦し続ける彼の指導を受けた造り手たちが今カリフォルニア各地で活躍している。
現在デイヴィッドの娘クレアと息子アレンもチームに加わり父をサポート、ウエストサイド ロードにある古い建物を改築し新ワイナリーを建築中。レイミーの新しい時代がスタートしようとしている。
  • RAMEY Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン78%、メルロー12%、マルベック7%、プティヴェルド3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,155 税込
(0)
  • ロゼワイン

このヴィンテージだけの特別なワイン
レアム セラーズ プレシャス ツイン ロゼ ナパ ヴァレー [2020]

悲劇の2020年を起死回生するこのヴィンテージだけの特別ワイン!

2020年8月の終わりと9月後半に起きた2度の山火事によりナパ・ヴァレーは大きな被害を受けました。数か所の施設、ワイナリー、畑が消失し、ヴァレーには煙が立ち込めました。既に、収穫が終わっていた白ワイン用の葡萄は被害を免れましたが、ほとんどの赤ワイン用の葡萄は煙の影響を受けました。レアム・セラーズでは、何度も検証を重ねた結果、2020年全ての赤ワインの製造を断念しました。

このロゼ・ワインと白ワインのフェデリオだけが悲劇を救うことになりました。8月終わりの山火事が発生した直後、栽培管理を自分たちで行い、自分たちの判断で収穫を決定できる自社畑の二つからテスト的に収穫した葡萄(プレミアム赤ワインを造るにはまだ完熟していないが、未熟の青さは無い)からロゼを造ることを決断しました。

しかしながら、レアム・セラーズの信念は「ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現すること。」である為、ロゼは、そのコンセプトに反するとも考えられ、リリースするかどうかは検討課題でした。

その後、全ての赤ワインを断念することになり、落ち込むスタッフを元気づける為にも、今までにない繊細な温度管理が必要な、このロゼの醸造は、レアム・セラーズのスタッフを元気づける役割を果たすことにもなりました。

2021年の最初に仕上がった、このロゼは素晴らしく、冷たい霧と風の影響を受けるナパ・ヴァレー南の二つの自社畑の特徴を良く反映していることを確認しました。そして何よりも「美味しすぎてボトリングしないわけにはいかない!」と判断し、リリースを決断しました。

2021年初夏に通常ボトルで少量リリース後、2022年春にこの美しいボトルで再リリースしました。

プレシャス・ツインの名前は、このリリース・タイミングが違う二つの兄弟ワインと、ラベルに描かれているマヤ文明の蛇の神が対あるいは双子として崇められることから命名されました。

色合いは、淡いサーモン・ピンク。生き生きとした柑橘系の香り、ストロベリー、ラズベリー、花の香などがグラスから溢れるように立ち上がります。味わいには、スパイシーでハーブのニュアンス(フェンネル、白胡椒、ブーケガルニ)や、複雑な要素が様々に重なり合い、普通のシンプルなロゼより、秀逸な酸が存在し、辛口に仕上がっています。ミディアム・ボディで辛口。余韻にもスパイス感と赤系ベリーが心地よく残ります。


■レアム・セラーズについて
創業者ホワン・メルカードが2002年設立。ナパ・ヴァレーの最高の畑から最高級の芸術品を造り上げること、それぞれの畑が持つ可能性を探求、追求し、土地が内包する個性や真実をワインに表現することを信念としています。

2012年、元ハーラン/ボンドの財務担当スコット・ベッカーが参入。レアムの価値観、コンセプト、マーケティングをゆるぎないものに確立していきます。2015年スタッグス・リープ・ディストリクトにある元ハートウェルの畑とワイナリーを取得し、今までクラッシュパッドでのワイン造りでしたが、自社ワイナリー、自社畑を得ました。

2019年に、創業者ホワン・メルカードが引退し、スコット・ベッカーがオーナー社長となりましたが、新しい投資、発展は続き、次世代を考えた自社畑の改植なども進めています。将来を見据えた指導力によりレアムの前進は続いています。

チーフ・ワインメーカーは、ブノワ・トゥケ。アリエッタ、ファヴィア、ハートウェル、オーヴィッド、スクリーミング・イーグル等で著名なワイナリーで修業を積んでいます。レアムの2013ヴィンテージでワイン・アドヴォケイト(パーカー)100点を3つ獲得、無名だったワイナリーを100ポイントゲッターに引き上げた手腕が高く評価され、コンサルティングも増え、今後とも動向には目が離せない人物です。
  • Realm Cellars Precious Twin Rose Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • メルロー90%、カベルネソーヴィニヨン10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 12,100 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS91点

銘醸畑から造られる希少なピノ
ロア ピノ ノワール ロゼラス ヴィンヤード サンタ ルチア ハイランズ [2021]

カリフォルニア/モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズ地区の銘醸畑ロゼラス・ヴィンヤードのピノノワールから造られる希少なワイン!!

■生産者のコメント
ラズベリーとバラの花びらのフローラルな香りが広がります。しなやかなテクスチャーの中に大胆なエレガンスが感じられます。まるでヴェルサイユ宮殿のようです。

■畑について
自社畑ロゼラス・ヴィンヤードは、ロア・ワインズのオーナー・フランシオーニ一家が最初にブドウの木を植えた畑で、フランシオーニ一家がサンタ・ルシア・ハイランズ地区に所有する畑の中で最も北に位置しています。

1996年に植えられたこの畑は、オーナーのゲーリー・フランシオーニ氏の妻ロゼッラにちなんで名づけられました。ブドウの木の畝は、川沿いの道から、山の尾根に向かっての丘の斜面に植えられており、しばしば霧に覆われます。畑の西端には青々としたレモンの木が並んでいます。

砂質ローム土壌のため、水はけがよく、ブドウの木の根が深く張り、ワインに複雑味を与えています。ロゼラス・ヴィンヤードのワインは、表現力豊かなアロマと滑らかでしなやかな味わいで知られています。


■ロア・ワインズについて
ロア・ワインズは、ゲーリー&ロゼッラ・フランシオーニ夫婦が設立したカリフォルニア/モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズ地区で、ピゾーニ・ヴィンヤーズに勝るとも劣らない人気のワイナリーです!

自社畑ロゼラス・ヴィンヤードとシエラ・マー・ヴィンヤード、そして、ゲーリー・フランシオーニ氏がゲーリー・ピゾーニ氏と共同で管理するゲイリーズ・ヴィンヤードとソベラネス・ヴィンヤードなどの銘醸畑からブドウを調達しワインを造っています。

また、ロア・ワインズは、2000年代初頭にロバート・パーカー氏が注目して以来、Wine Enthusiast、Wine Spectator、Wine Advocate、Vinousなどの国際的なワイン専門誌や批評家たちから高い評価をうけています。
  • ROAR Pinot Noir Rosella's Vineyard Santa Lucia Highlands[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,726 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

初リリースとなるジョイ・ロード・ヴィンヤードのピノ
リヴァース マリー ピノノワール ジョイ ロード ヴィンヤード ソノマ コースト [2021]

この2021年が、初リリースとなるジョイ・ロード・ヴィンヤードのピノノワール!!

■生産者のコメント
2021年は、オキシデンタル地区らしいクランベリーのような酸を伴った赤いベリー系の果実が生き生きと現れています。香りには、リヴァース・マリーのスーマ・ヴィンヤードと同じような柑橘系や白い花、白檀が香ります。味わいは、凝縮した力強さを持ち、タンニンもまろやかであるが、しっかりと存在します。余韻も長く、今飲んでも素晴らしいですが、瓶熟の楽しみも併せ持ちます。生産量425ケース。

■畑について
自社畑スーマ・ヴィンヤードよりやや北に位置するジョイ・ロード・ヴィンヤードは、シャルドネの畑として、2013年から造り続けています。

シャルドネは畑の約1/3で、2/3はピノ・ノワールが斜面の向きや角度が違う複数のブロック、違うクローン、違う台木のコンビネーションに分かれて植樹されており、「トーマス・リヴァース・ブラウン氏」は、今までも興味津々でシャルドネの収穫の度に、こっそりと味見を繰り返してきたので、この畑の個性とポテンシャルは十分に把握できているそうです。

遂に 2021年より、その品質が満足できるものになったので、ピノ・ノワールも造ることになりました。始めは、いくつかのブロックをまとめて醸造するつもりでしたが、ブロックにより思いの外、力強いブロックとエレガントで酸が際立つブロックがあり、結果的に1.2haから7つのロットに分けて醸造しました。

その60%がシングル・ヴィンヤードとなり、残りはソノマ・コーストにブレンドしています。将来的に、更に、この畑の個性を極める必要がありますが、高い可能性を持つので期待大です。クローンは115(ディジョン)と456(ヘリテージ)を使用しています。


■リヴァース・マリーについて
今、最も脚光を浴びている「トーマス・リヴァース・ブラウン」は、現在15社近くのワインメーカーを務めており、代表はシュレーダー、ダブル・ダイアモンド、アストンなど多数。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のワインで、ワイン・アドヴォケイト(ロバート・パーカー)、ワインスペクテイターの高得点を叩きだしています。

そのトーマス・リヴァース・ブラウンが、妻ジュヌヴィエーヴ・マリー・ウェルシュと自分たちのミドルネームを冠した「リヴァース・マリー」を設立、秀逸な畑からの葡萄を用いて、シングル・ヴィンヤードと、その畑の特徴を生かしたブレンド・ワインを 2002年から造り始めました。シャルドネとピノ・ノワールはソノマ・コーストのオキシデンタル地区に特化し、カベルネ・ソーヴィニヨンはナパ・ヴァレーの特徴ある各地の畑を使います。
  • Rivers Marie Pinot Noir Joy Road Vineyard Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,314 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

ラッド・エステイトのセカンド的ブランド
クロスローズ バイ ラッド カベルネソーヴィニヨン エステイト オークヴィル [2019]

「クロスローズ」は、ラッド・エステイトのセカンド的ブランドです。クロスローズは、全て自社畑のブドウのみで造られ、醸造もトップ・ブランドの「ラッド」とまったく同じで、ブレンド・セレクションの時に分けられ、熟成、瓶詰めされます。

■生産者のコメント
ラッドの2019年クロスロード・カベルネソーヴィニヨンは、エネルギッシュで生き生きとしており、そのすべてを表現しようと弾けるいるようです。

このヴィンテージのカベルネ・ソーヴィニヨンは、ブラックチェリー、ダーク・ココア・ニブ、ほのかな焼き菓子の甘さが広がります。オークヴィル・エステートのブドウから感じられる、これらのアロマは、最初の一口から感じられると共に、熟したプラムと香ばしいクッキング・ハーブの風味が弾けます。

甘美な果実味と新鮮なハーブの組み合わせは、フィニッシュのふくよかさと、ベルベットのようなタンニンによってさらに深みを増します。

一口飲むごとに、2019年クロスローズ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、いかにバランスのとれた、骨格のある、そして信じられないほど美味しい味わいであるのかを表現してしてくれます。リリースと同時にお楽しみいただきたいワインです。

■畑について
ナパ・ヴァレー/オークヴィルの自社畑のブドウが100%使われています。

■醸造について
熟成はフレンチオーク樽(新樽46%)にて熟成しています。 


■ラッドについて
ラッドは、ナパヴァレー/オークヴィル銘醸地に自社畑を持つ老舗ワイナリーは、新たな後継者を得て伝統の継承と革新を続けており、これからも更なる注目が集まります。ラッド・エステートは創業者・故レスリー・ラッド氏が、1996年にオークヴィルの国道より東側のオークヴィル・クロスロードとシルヴァラード・トレイルが交差するナパ・ヴァレーでも特級のワイナリーが結集する地区に自社畑を購入しました。

ボルドーのシャトー・オー・ブリオンを目標に、素晴らしいテロワールと名立たるワインメーカーのバトン・リレーにより高い評価を受けてきました。ワインは自社畑のみから造られ、赤ワインは銘醸地オークヴィルから、白ワインはオークヴィルの西側山麗マウント・ヴィーダーに自社畑を持ち、オーガニック栽培を行っています。

2015年にシャトー・マルゴーのインターンを終え、ワイナリーに戻ったレスリーの娘サマンサが、父レスリーの情熱と宝物である自社畑のワインを継承し、新たな息吹を新しいチームと共に吹き込んでいます。「クロスローズ」は自社畑のみで造るセカンド的ブランドです。
  • CROSSROADS by RUDD Cabernet Sauvignon Estate Oakville[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体 おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 11,275 税込
(0)
  • スパークリング

■お取寄せ ラシーヌ グランド リザーヴ シャルドネ スパークリング [NV]

グランド・レゼルヴは伝統製法で造られた100% シャルドネのブラン・ド・ブランです。2019 年ヴィンテージをベースとしていて、サンタ・リタ・ヒルズの様々なテロワールで構成された2017 年と2018 年のリザーヴ・ワインが25% ブレンドされています。
  • RacinesGrand Reserve Chardonnay Sparkling[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,220 税込
(0)
  • スパークリング

■お取寄せ ラシーヌ グランド リザーヴ シャルドネ スパークリング [NV]

ラシーヌは、ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユの当主エティエンヌ・ド・モンティーユとアメリカ人シェフ・ド・カーヴのブライアン・シーヴ、そしてシャンパーニュのピエール・ペテルスの当主であるロドルフ・ペテルスのコラボレーションから生まれました。

カリフォルニアのサンタ・リタ・ヒルズという冷涼な産地で、ピュアで透明感のあるこだわりのピノノワールとシャルドネを造るべく、各々の経験を結集させました。

グランド・レゼルヴは伝統製法で造られた100% シャルドネのブラン・ド・ブランです。2019年ヴィンテージをベースに使用、 サンタ・リタ・ヒルズの様々なテロワールで構成された2017年と2018年のリザーヴ・ワインが25%ブレンドされています。

■畑について
ウェンズラウ・ファミリー・ヴィンヤード、サンフォード & ベネディクト・ヴィンヤード、ラ・リンコナーダ・ヴィンヤード、ベントロック・ヴィンヤードを使用しています。異なる土壌をもつこれら畑のブドウをブレンドすることで、 エレガントで表現力が豊か且つ、ミネラリティと長い余韻を持つワインが出来上がります。

■醸造について
ブドウは手作業で収穫し、 小さな容器に入れて運びます。全房のまま、ゆっくりと優しくプレスを行います。 瓶内二次発酵後30ヶ月熟成を行い、 無濾過・無清澄の状態でリリースされました。アルコール度数12.5%
  • RacinesGrand Reserve Chardonnay Sparkling[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 11,220 税込
(0)
  • 赤ワイン

ロバート・モンダヴィの愛妻の孫が手掛ける
レヴィック ピノノワール ラモンド ヴィンヤード ソノマ コースト [2018]

葡萄は75%を全房圧搾し、自然酵母で発酵、フレンチオーク樽で10か月熟成させます。ピノノワールは全房破砕砕を用いるのが、生産者の好みです。そうすることで、アロマが高まり、しっかりとした骨格をワインに与えます。エレガントでフレッシュなピノノワールです。アルコール度数:13.2%。生産量150ケース。

ラモンド・ヴィンヤードは、グレッグ・アダムス所有の有機栽培認証をもつ畑です。この畑の土壌は、ゴールドリッジ(粘土と砂が混じった黄色い土壌)で、ソノマコーストのベイカーレーンにあり、セバストポルのすぐ近くです。


■レヴィックについて
レヴィックは、フィリップ・ホルブルックとウィル・プリムの二人によって、2015年に設立されました。「REVIK (レヴィック)」とは、彼等が古い辞書で見つけたrevel(時間)とvik(場所)の単語を組み合わせから生まれました。

余談ですが、フィリップ・ホルブルックの祖母は、あのロバート・モンダヴィの愛妻マーグリット・モンダヴィで、またカレッジ在籍時代、従妹のアルノー・ロバーツを手掛けるネイサン・ロバーツの影響でワインの醸造に従事するようになったそうです。

クームズヴィルとハウエルマウンテンで有機栽培と乾地農法による葡萄栽培に取り組み、その後、すぐに志を同じくするナパヴァレーや北カリフォルニアのソノマの栽培者との提携を始めました。提携することによりカベルネソーヴィニヨン以外のテンプラニーリョ、ピノノワール、シラー、シャルドネ、ソーヴィニヨンブランとワインの種類を増やしました。

2019年原点に立ち戻り、ナパヴァレーの自社農園で栽培したカベルネソーヴィニヨンとソーヴィニヨンブランを使用した自社ブランドのワイン造りにより力を注ぐようになりました。

レヴィックのワインは「世界のレストラン・ベスト50」で1位に輝いた、ニューヨーク「イレブン・マディソン・パーク」でもオンリストされました。
  • Revik Pinot Noir Ramondo Vineyard Sonoma Coast[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
(0)
  • 白ワイン

元F3レーシング・ドライバーがプロデュース
ルイス セラーズ シャルドネ ナパ ヴァレー [2022]

元F3レーシング・ドライバーがプロデュースするナパ・ヴァレーのシャルドネ!!

■生産者のコメント
レモンカード、クチナシ、リンゴのフレッシュな香りが広がります。ファースト・アタックは生き生きとしており、リンゴ、マドレーヌを思わせる味わいが感じられます。素晴らしいシルキーな口当たりと、印象的な力強さを持ち、長く艶やかなフィニッシュへと続きます。

■畑について
ブドウはナパヴァレーから畑で収穫されています。

■醸造について
シャルドネは梗のついたまま優しくプレスし、フレンチオーク樽で発酵・熟成しています。熟成中、バトナージュ(澱を撹拌)し、マロラクティック発酵を100%行い、無清澄や無濾過でボトリングしています。


■ルイス・セラーズについて
ルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。帰国後の1983年~1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。

2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。

完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。

1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。2021年9月にJustin Vineyards&Winery / The WonderfulCompanyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。
  • Lewis Cellars Chardonnay Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,824 税込
(0)
  • 白ワイン

元F3レーシング・ドライバーがプロデュース
ルイス セラーズ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2022]

元F3レーシング・ドライバーがプロデュースするソノマ/ロシアン・リヴァーヴァレーのシャルドネ!!

オーナーのランディ・ルイス氏は、元レーシング・ドライバーらしく、このワインをこんな風に表現しています。
「ルイス・セラーズが造るナパ・シャルドネのランニング・パートナーのように、共に並んで走るワイン。 インパクトのある短距離ランナーですが、持久力が必要な2000mも得意だ。(アタックからインパクトがあり、余韻も長いのが特徴)」

■生産者のコメント
太陽の光を浴びた柑橘類の花の香に包まれた、熟したライムとすこし焦がしたタンジェリン・オレンジの香りが広がります。印象的なダイナミックな柑橘類の味わいのボリューム感と複雑さに、ミネラル感も加わり、徐々にジューシーなフィニッシュへと続きます。

■畑について
ブドウは、ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの畑から収穫されています。樹齢49年の畑は黄金期を迎え、複雑味があり味わい深く、バランスのとれたブドウを生み出しています。

■醸造について
シャルドネは梗のついたまま優しくプレスし、フレンチオーク樽で発酵・熟成しています。熟成中は、バトナージュ(澱を撹拌)しつつマロラクティック発酵を100%行い、無清澄や無濾過でボトリングしています。


■ルイス・セラーズについて
ルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。帰国後の1983年~1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。

2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。

完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。

1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。2021年9月にJustin Vineyards&Winery / The WonderfulCompanyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。
  • Lewis Cellars Chardonnay Russian River Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,824 税込
(0)
  • 赤ワイン

エレガント・スタイルのピノ
リトライ ピノノワール ソノマ コースト [2021]

リトライの本拠地である、冷涼なソノマ・コーストの各地の畑から集められた良質なピノ・ノワールをブレンドしたワインです。繊細でバランスの良い味わいが口の中に広がります。リトライのエレガントなスタイルを知るなら、まずこのワインから、お試しくださいませ!!

■生産者コメント
チェリー、ハックルベリー、ルバーブ、そして火打石や黒鉛の生き生きとした、まだ若々しいアロマのトーン。非常に初々しさが残っており、酸も高い。このソノマ・コースト ピノノワールは、セカンダリー・アロマ(発酵段階で生まれる香り)を表現するためには、もっと時間が必要ですが、プレイマリー・アロマ(原料ブドウに由来する香り)は魅力的です。2021年ヴィンテージの深み、複雑さ、そして全般的な品質を垣間見せてくれます。非常に有望です。

葡萄はカリフォルニア/ソノマ・コーストの契約畑。醸造は、ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(19%新樽)にて16ヶ月熟成しています。アルコール度数13.6%。


■リトライについて
リトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。

近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。
  • Littorai Pinot Noir Sonoma Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,650 のところ
販売価格 ¥ 10,549 税込
(0)
  • 赤ワイン

リトライ ピノノワール レ ラルム アンダーソン ヴァレー [2019]

オーナー兼醸造家テッド・レモン氏が、トゥルー・ノース・コーストと呼ぶメンドシーノの海側の冷涼エリアにある自社畑を中心としたリージョナル・ブレンドです。リトライのソノマ・コースト同様に、瓶詰め後早くから楽しめるスタイルです。契約及び自社畑、ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(15%新樽)にて10ヶ月熟成。

■生産者のコメント
ブラックベリー、ブラック・リコリス、レッド・アップルと、キャンディーのアロマティックな香りに、フォレスト・フロアのニュアンスがあります。リトライのソノマ・コースト ピノのボトリングよりも密度が高く、パワーがあり、タンニンの凝縮感もあり、うまみのあるノートも感じられます。

私たちは、2019年のこの2つのボトリングのコントラストが大好きです。一方が他方より優れているとは考えておらず、単にプロフィールが異なるだけです。レ・ラルムは、より心のこもった風味豊かな料理と相性がよく、今後数年間で大きく向上するでしょう。


■リトライについて
リトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。

近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。
  • Littorai Pinot Noir Les Larmes Anderson Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 10,450 税込
(0)
  • 赤ワイン

【正規品】 リッジ メルロー エステート [2013]

モンテベロ畑のメルローが、単独で瓶詰めするに相応しい際立った個性を持つヴィンテージだけに作られる特別なワイン。この品種特有の豊潤さを、しっかりした酸と硬質なミネラル感が下支えする長期熟成型のワインです。
  • Ridge Merlot Estate[2013]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクリーズ/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 10,070 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

リットン・スプリングスと肩を並べる二枚看板ジンファンデル
【正規品】 リッジ ガイザーヴィル [2019]

リッジのガイザーヴィルは、リットン・スプリングスと肩を並べる2枚看板のジンファンデル。赤系果実の華やかな芳香にハーブやスパイス、オークの複雑な風味が重なって、その香りは万華鏡さながら。しっかりした美しい酸味としなやかなボディが特徴のフィネスあふれるワインです。

■ワインメーカー・テイスティング・ノート
濃いガーネット色で、熟したブラックチェリーやプラム、砂利質の土壌、ウィンターグリーン、美しいオークのスパイスのクラシックなガイザーヴィルの香りが広がります。深みがあり、官能的な層があり、洗練されたタンニン、川の岩のようなミネラル感、長いフィニッシュがあります。

■自社畑カイザーヴィルについて
自社畑カイザーヴィルは、ソノマ郡アレキサンダーヴァレーの西端に位置し、土壌は砂利混じりのローム土壌です。最も若い樹で15年、一番古いものは125年以上。60%が樹齢50年以上となっています。

■醸造について
ブドウを手済みで収穫。ブドウを除梗、破砕し、すべてのタンクで果帽を液面に浮かべて抽出。天然酵母でのアルコール発酵を経て、天然乳酸菌でのマロラクティック発酵100%。毎日ポンプ・オーヴァーを実施。マセレーション開始後6日目に圧搾しています。熟成は、天日乾燥させたアメリカンオーク樽100%(新樽20%)で12か月樽熟成しています。アルコール度数14.5%。
  • Ridge Geyserville[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル71%、カリニャン19%、プティシラー7%、アリカンテブーシュ3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,780 のところ
販売価格 ¥ 9,877 税込
(0)
  • スパークリング
  • WS93点

良年のみ生産されるロゼ・スパークリング
ロデレール エステート エルミタージュ ブリュット ロゼ [2015]

このエルミタージュ・ブリュット・ロゼには、自社畑の最良区画の良質なブドウにこだわり、一番搾りのフレッシュな果汁だけを使用し、特別な年にのみ造られる、高評価スパークリング・ロゼです!!

エルミタージュ・ブリュットよりも更に稀少性が高いロゼは、過去に生産されたのは1999年、2003年、2004年、2006年、2009年、2011年、2012年、2013年、2015年と、わずか9回のみです。

■生産者のコメント
淡いサーモン色。グラスに注ぐと、美しい泡が立ち上り、ドライ・アプリコットやラズベリーの果実香に、クローブやヘーゼルナッツ、ジンジャーやトースト、ブリオッシュなどの芳醇かつ複雑味のある香りが漂います。

口に含むと、きめ細かくクリーミーな泡が滑らかな舌触りを演出。キリっとした酸と豊かな果実味が調和しています。長い余韻には多彩なアロマが次々と現れ、奥行きのある味わいが愉しめる1本です。

■畑について
カリフォルニア/メンドシーノ郡のアンダーソンヴァレーにある自社畑から、最良区画の良質なブドウだけを使用しています。

■醸造について
丁寧に絞った、一番搾りのフレッシュな果汁に、リザーヴ・ワイン(2014年、2012年、2010年)を全体の3.9%ほど加え、フレンチオーク大樽で熟成させます。その後、シャンパーニュにと同様に瓶内二次発酵を実施。デコルジュマン(ドサージュ8g/L)後、ボトリングし、さらに最低6ヵ月間熟成しリリースしています。アルコール度12.7%。

ちなみに、ドサージュ用のワインには、フレンチオーク大樽で6年間熟成させた2015年のワイン・リキュールが使われています。


■ロデレール・エステートについて
ロデレール・エステートは、フランス/シャンパーニュのルイ・ロデレールが、カリフォルニアで手掛けるスパークリング専門のワイナリーです。

ロデレール・エステートがあるアンダーソン・ヴァレーは、ルイ・ロデレールがカリフォルニアに進出する際に2年間もの時間をかけて探し出した、スパークリングワインを造るのに最適なテロワール。1982年にルイ・ロデレールの5代目当主であるジャン・クロード・ルゾー氏が最初の畑を購入したことを皮切りに、徐々に畑を買い足しワイン造りを行ってきました。

1988年にスタンダード・キュヴェのカルテット・ブリュットを初リリース。リリース間もない頃から、ワイン・スペクテイターを始めとしたワイン評価誌で軒並み高評価を獲得し続けています。また2013年には、優良年にのみ造る特別なキュヴェ「エルミタージュ・ブリュット 2004年」がアメリカのワイン評価誌、ワイン・エンスージアストの年間TOP100において、世界第1位に選ばれる快挙を成し遂げたことでも話題となりました。

まさに、シャンパーニュのトップ・メゾン、ルイ・ロデレールがそのままカリフォルニアの地に渡ったと言っても過言ではなく、ロデレール・エステートはカリフォルニア随一の造り手として、上質なスパークリングワインを造り続けています。
  • Roederer Estate L'ermitage Brut Rose[2015]
  • アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー
  • スパークリング ワイン色: ロゼ甘-辛: 辛口
  • シャルドネ50%、ピノノワール50%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,643 税込
(0)
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