ナパNapa
ナパ・ヴァレーは、世界有数の高級ワイン産地。サンフランシスコから車で約1時間ほどの距離にあり、南北に約50キロ、東西に約8キロの広さにもかかわらず、世界的に高い評価を受けるワイナリーが多く存在しています。
また、ナパではワインの品質を重視するため、ぶどう畑の収穫量を抑えて質の高い葡萄の実が育つよう管理されており、ワインの生産量もおのずと少なくなってしまいます。
主要品種はカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ等。凝縮した果実味が特徴です。
オンラインWassy'sではデイリーに楽しめるお手頃なナパワインから、なかなか手に入らない難しいカルトワインまで幅広いナパ産のワインをお楽しみいただけます。
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通常価格
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8,085
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13
カリフォルニアのアンフィルタード(無ろ過)ワインのパイオニア、ニュートンの誇るカベルネ・ソーヴィニヨン。
深い紫色がかったルビーの色調。タバコのニュアンスを持つ赤いワイルドチェリーの香り、そしてダークフルーツとスパイスの香りが特徴的です。味わいは、骨格がありながらも洗練されています。中盤の密度とボリュームがストラクチャーを引き立て、美しく複雑なワインに仕上がっており、非常に長い余韻が感じられます。
■畑について
アンフィルタード カベルネ ソーヴィニヨンは、ナパ・ヴァレーのいくつかの最良の畑のブドウのみを使用しています。スプリング マウンテン、マウント ヴィーダー、ヨントヴィルにある自社畑産ブドウのブレンドには、ナパヴァレーの最高級カベルネソーヴィニヨンの魅力が詰まっています。
■醸造について
夜間に手摘みで収穫されたカベルネソーヴィニヨンは、光学式選果機にかけられ、完璧で均一な熟度を保つために、一つ一つの果粒を検査します。5日間の低温マセラシオンの後、7日間かけて発酵させます。
さらに複雑性を持たせるために、ワインは最長で20日間果皮と浸漬してから圧搾し、フレンチオーク樽(新樽比率25%)で18カ月間熟成させています。アルコール度数14.0%。
■ニュートンについて
カリフォルニアのアンフィルタード・ワインの第一人者であるニュートンは、1977年にピーター・ニュートン氏とスー・ファ博士によって、ナパ ヴァレーのスプリング・マウンテンに、どこよりも早く定着したワイナリーの1つです。
自然への畏敬を大切にしたサステイナブル(環境保全型)農法を採用し、自然と一体になったワイン造りによって、畑で収穫された純粋な果実味が、そのまま生きたワインを生み出しています。
通常価格
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9,130
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7,395
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27
ナパ・ヴァレーを代表する生産者のひとつ「クロ・デュ・ヴァル」の世界観をカジュアルに楽しめるカべルネ。
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5,280
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4,358
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12
2017年の年末に「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことで、一躍人気ブランドとなった「ナパ・ハイランズ」。そんなナパ・ハイランズが手がける「メルロー」も、負けず劣らずの素晴らしい味わいですので、是非お試しください!
■テイスティング・コメント
ナパ・ヴァレー産メルローならではの、深みのある紫色がひときわ目を引きます。グラスに注ぐと、完熟したブラックベリーやブルーベリーの芳醇な香りが立ち上がり、ほのかに漂うブラックオリーブのニュアンスがアクセントを添えます。
ひと口含めば、豊かで広がりのある味わいとともに、きめ細やかなタンニンが舌の上にやさしく溶け込んでいきます。余韻には、鮮やかな果実の風味がしっかりと残り、最後まで印象的な味わいを楽しめます。
樽熟成によって生まれるまろやかな口当たりは、さまざまなお料理とよく合い、特に甘みのあるソースとの相性が抜群です。やや低めの温度でお楽しみいただくと、メルローの魅力がいっそう引き立ちます。中華料理をはじめ、肉団子やスペアリブ、ロコモコ、ハンバーグ・ステーキ、甘辛ダレの焼肉、甘いソースで仕上げた鴨のローストなどとご一緒に、ぜひお楽しみください。
■ヴィンテージについて
2023年のナパ・ヴァレーは、過去10年以上で最も長い生育期間に恵まれた年となりました。シーズンを通じて穏やかで安定した天候が続き、収量は平均を上回り、ブドウはゆっくりと時間をかけて成熟。品質の高さが際立つ、記憶に残るヴィンテージとなりました。
冬から春にかけての豊富な雨が貯水池を満たし、土壌にたっぷりと潤いを与えたことで、芽吹きは理想的な条件のもとでスタート。開花は例年よりやや遅れたものの、結実までの流れは順調で、夏には22~24℃の穏やかな気候が続き、ブドウはじっくりと熟していきました。この長い生育期間が、豊かな香りと美しいバランスを備えた、素晴らしいワインを生み出しています。
■栽培について
2023年のメルローには、カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの中でも冷涼な気候で知られるカーネロス地区のブドウが主に使用されています。
とりわけ恵まれた立地にある畑で育った古木のブドウが使われており、2023年特有の長い生育期間(ハングタイム)の恩恵をしっかりと受けています。もともとメルローは比較的早熟な品種ですが、2023年はシーズンを通じて穏やかな天候が続いたため、ブドウはゆっくりと完熟。これにより、果実の風味が非常に豊かになりました。
さらに、カーネロス地区のブドウは素晴らしい酸を備えており、果実の凝縮感や力強いタンニンとのバランスが絶妙。濃厚でありながらもフレッシュさを感じさせ、飲み疲れしない仕上がりが魅力です。
■醸造について
収穫したブドウはやさしく破砕された後、まずは48時間の低温浸漬を行い、果皮からゆっくりと香りと色合いを引き出します。その後、アルコール発酵へと進み、発酵終了後には果梗とともにマセラシオン(果皮との浸漬)を続けることで、まろやかでふくよかな果実味を引き出しています。発酵を終えたワインはやさしく圧搾され、フランス産とアメリカ産、それぞれ50%ずつのオーク樽で24か月間熟成しています。アルコール度14.5%。
■ナパ・ハイランズについて
カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーで収穫されたブドウを使用し、高いコストパフォーマンスを実現するワインを手がける生産者です。
日本では2017年末、テレビ番組「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことから注目を集め、一躍その名が知られるようになりました。その後も人気が高まり、現在では定番のカリフォルニアワインとして多くの支持を集めています。
当初はカベルネ・ソーヴィニヨンのみの展開でしたが、現在はシャルドネ、メルロー、ジンファンデル、ソーヴィニヨン・ブランとラインナップも拡大。幅広いニーズに応えるワインを生み出しています。
「ナパ・ハイランズ」は、ナパ・ヴァレーのブドウ栽培農家と信頼関係を築きながら、品種ごとに最適なテロワールを見極め、各地区から厳選したブドウをブレンド。ナパらしさを大切にしつつ、土地の個性を引き出したワイン造りが特徴です。ラベルには、ナパ・ヴァレーのどこか懐かしい田園風景が描かれ、自然の恵みに育まれた良質なワインであることが表現されています。
ナパ・ヴァレーの魅力を素直に、そして丁寧に表現した1本。気取らず楽しめる上質なカリフォルニアワインをお探しの方に、ぜひおすすめしたいワインです!
通常価格
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13,530
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10,959
税込
在庫数
9
ナパ・ヴァレーにあるワイナリーのすぐ裏手にある自社畑から造られるジンファンデル主体のワインです!!
■生産者のコメント
香り高く、食欲をそそる風味があり、ガリーグ(地中海沿岸の低木林)やダークチョコレート、塩漬けプラム、肉のマリネ、プロヴァンス・ハーブのニュアンスが感じられます。
味わいは、カベルネやプティ・シラーを思わせるような骨格と重厚感を持ち、この響き渡るようなワインの多面的な魅力をさらに際立たせています。飲み頃温度は約13~16度。今すぐお楽しみいただけます。
■栽培について
この自社畑エステイト・ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーにあるワイナリーのすぐ裏手に位置し、毎日仕事をしながら見渡せるので、スタッフ全員に特別な思い入れがあるそうです。
1996年植樹したジンファンデルに加え、株仕立て、乾地農法で栽培するジンファンデルを徐々に増やしていき、畑全体がオーガニック認定を受けています。古樹の畑を参考にし、ジンファンデルの古樹の畑によく植えられているカリニャン、トゥルソー、サンソーなどの品種も植えています。
■醸造について
手摘みで収穫。野生酵母で発酵。フレンチオーク樽80%、アメリカンオーク樽20%で15か月間熟成(新樽率20%)し、無清澄、無濾過で瓶詰めしています。アルコール度数14.4%。
■ターリー・ワイン・セラーズについて
ジンファンデルとプティ・シラーのトップ生産者として知られるターリー・ワイン・セラーズは、フロッグス・リープの設立者の一人であるラリー・ターリーが1993年にセントヘレナで設立しました。
カベルネ、ピノノワール等の人気品種におされ伐採を危惧され、失われつつあったオールド・ヴァイン(古木)のジンファンデルに可能性を感じ、それに特化したブティック・ワイナリーをやりたいと考えたラリーが自身のワインビジネスの原点であるフロッグス・リープを離れた事から始まりました。
ラリー氏は単独で、このジンファンデルの畑を保護管理した事で多大な信頼を集めています。荒れきったオールド・ヴァインのジンファンデルの畑を再生する鍵はフロッグス・リープで取り入れていたオーガニック農法と考えるラリーの理念の元、ターリーは、今も昔も畑と葡萄の育成に非常に細やかな管理を行っています。
自社畑は、ジンファンデルとプティ・シラーの単一葡萄畑を約30保有しており、全てアメリカ農業省認定の有機認証機関California Certified Organic Farmersによって認定されています。
通常価格
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6,380
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5,193
税込
在庫数
27
2017年の年末、「ホンマでっか!?TV」で明石家さんまさんが絶賛したことで人気に火がつき、今や押しも押されもせぬ“定番ナパ・カベルネ”のひとつです!!
■テイスティング・コメント
果実のエネルギーをしっかりと感じる味わい。フレッシュさがありながらコクも備え、やや硬さのあるタンニンがワインに骨格を与えています。
熟したブラックベリーの香りに、穏やかなセージ、ほのかな黒胡椒、バニラ、コーヒー、葉巻といったニュアンスが重なり、全体を包み込みます。張りのあるタンニンは過度ではなく、滑らかな余韻へと続きます。
食事とともにグラスが進むタイプのワインで、リブアイ・ステーキ、牛バラ肉の煮込み、炭火焼の肉料理全般、甘めのソースを使った鴨のローストと好相性。また、キノコの付け合わせはワインとの橋渡しとなり、風味をいっそう引き立てます。
■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレー各地から、その年のヴィンテージにふさわしい畑を厳選。2023年は主にクームスヴィル地区のブドウを使用しています。
シルヴァラード・トレイル沿いに位置する、信頼できる家族経営の畑で栽培されるブドウ(樹齢約30年)を収穫。立地条件に恵まれ、適切な灌漑管理のもと、環境に配慮した農法が実践されています。
■醸造について
ブドウは優しく破砕し、48時間の低温浸漬を行ってアロマと色調をゆっくり引き出した後、主発酵へと進みます。主発酵終了後は、さらに約2週間、果皮や果梗とともにマセラシオンを行い、まろやかな果実味と質感を付与します。
その後、穏やかに圧搾し、フランス産オーク樽(新樽35%、2年以上使用の樽65%)で約18か月間熟成させます。
■ナパ・ハイランズについて
カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーで収穫されたブドウを使用し、高いコストパフォーマンスを実現するワインを手がける生産者です。
日本では2017年末、テレビ番組「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことから注目を集め、一躍その名が知られるようになりました。その後も人気が高まり、現在では定番のカリフォルニアワインとして多くの支持を集めています。
当初はカベルネ・ソーヴィニヨンのみの展開でしたが、現在はシャルドネ、メルロー、ジンファンデル、ソーヴィニヨン・ブランとラインナップも拡大。幅広いニーズに応えるワインを生み出しています。
「ナパ・ハイランズ」は、ナパ・ヴァレーのブドウ栽培農家と信頼関係を築きながら、品種ごとに最適なテロワールを見極め、各地区から厳選したブドウをブレンド。ナパらしさを大切にしつつ、土地の個性を引き出したワイン造りが特徴です。ラベルには、ナパ・ヴァレーのどこか懐かしい田園風景が描かれ、自然の恵みに育まれた良質なワインであることが表現されています。
ナパ・ヴァレーの魅力を素直に、そして丁寧に表現した1本。気取らず楽しめる上質なカリフォルニアワインをお探しの方に、ぜひおすすめしたいワインです!
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(集計期間:12月1日~12月15日) 2025.12.16更新
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