商品情報
シャトー・イガイ・タカハが20周年を記念して販売する特別なワイン「2018年 園 ピノノワール」
■生産者のコメント
偉大なカリフォルニアのワインメーカーであるグレッグ・ブリュワー氏のワインメイキングは、「2006 侍 ビューティー シャルドネ」で始まり、「2019年 侍」「2019年 園」をもって幕を下ろしました。
シャトー・イガイ・タカハのフラグシップワインである「園 ピノノワール」は、2010年がファーストヴィンテージとなり、2019年までの10ヴィンテージをグレッグ氏に醸造してもらいました。
すべてのヴィンテージに大切な思い出がありますが、特に思い入れのあるのは次の2つです。妻・美代子の還暦を迎えた年に、黒キャップから赤キャップへ変更し、JAL国際線ファーストクラスに初めて採用された「2013年」。そして、美代子と初めて出会った年から50周年、結婚40周年を迎えた「2018年」。
「2018年 園」を試飲した私たちは、そのポテンシャルに感動しました。グレッグ氏曰く「僕のピノの飲み頃は5~7年経過した頃」とのことで、皆さんに最適なタイミングで楽しんでいただこうと、大切に保管してきました。
シャトー・イガイ・タカハの20周年となる今年2025年、満を持して販売を開始しましたので、是非お楽しみくださいませ。
(Ch.igai Takaha オーナー 杉本 隆英&美代子)
■テイスティング・コメント
熟したストロベリーやレッドプラムの芳醇で甘やかな香りが主体となり、クローブやシナモン、ヴァニラのニュアンスがゆっくりと立ち昇ります。豊かな果実感が、バランスの良い酸味とともにジューシーかつボリューム感を持って口中に広がります。タンニンはよく溶け込んでおり、余韻も華やかなベリーの風味に包まれます。
(コメント:大越 基裕 氏)
■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の家紋「丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにしたCh.igai Takahaのi の点を左下に落としドットとして使い、シャトー・イガイ タカハとなりました。
和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。
基本情報
英語名 |
Ch.igai Takaha SONO Pinot Noir Sta. Rita Hills[2018] |
生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ |
生産年 |
2018 |
生産者 |
シャトー イガイ タカハ ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
品種 |
ピノノワール100% |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
|