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ナパNapa

ナパワイン 産地風景

ナパ・ヴァレーは、世界有数の高級ワイン産地。サンフランシスコから車で約1時間ほどの距離にあり、南北に約50キロ、東西に約8キロの広さにもかかわらず、世界的に高い評価を受けるワイナリーが多く存在しています。

また、ナパではワインの品質を重視するため、ぶどう畑の収穫量を抑えて質の高い葡萄の実が育つよう管理されており、ワインの生産量もおのずと少なくなってしまいます。

主要品種はカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネ等。凝縮した果実味が特徴です。

オンラインWassy'sではデイリーに楽しめるお手頃なナパワインから、なかなか手に入らない難しいカルトワインまで幅広いナパ産のワインをお楽しみいただけます。

ナパワインをもっと知りたい方はこちら≫

ナパワイン人気ランキング

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古樹が語る、アメリカ伝統のジンファンデル
ロンバウアー ジンファンデル カリフォルニア [2021]

  • 赤ワイン
  • WA90点
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 6,979 税込
在庫数 11
ゴールドラッシュの時代にカリフォルニアへもたらされたジンファンデルは、多くの人々から“アメリカの伝統的ブドウ品種”と見なされています。このジンファンデルは、カリフォルニアワインの歴史への敬意を込めて造られた一本です!

使用されているブドウは、州内でも最も古いワイン産地に位置する一流畑から収穫されたもので、なかには樹齢100年を超える区画も含まれています。

■生産者のコメント
ラズベリー、チェリー、クランベリーの香りに、ドライハーブや花のニュアンスが調和して広がります。口に含むと、凝縮した赤い果実味にスパイスやリコリスの風味が重なり、繊細なタンニンに支えられたジューシーな味わいが感じられます。余韻は長く、シルキーで、豊かな風味が持続します。

■栽培について
カリフォルニア州のアマドール郡(50%)、エルドラド郡(25%)、レイク郡(20%)、ナパ郡(5%)という、4つの主要産地にある厳選された畑のブドウを使用しています。

1月と2月の小雨が功を奏し、順調な開花と生育期を迎えました。夏の暑さも平均的で、全体として理想的な生育条件となりました。

生育期間を通して、NDVI(正規化差分植生指数)技術による航空写真を活用し、区画ごとに合わせた持続可能な農法を実施しました。収穫は長期間にわたって行われ、各区画が最適な熟度に達したタイミングで摘み取りました。また、自然な酸味を保つため、収穫は夜間に行いました。

■醸造について
ブドウは丁寧に除梗・選別され、完璧な状態の果実のみがワイン造りに使用されました。低温浸漬によって色素と風味を抽出したのち、タンクで一次発酵を開始。発酵後、ワインは優しくバスケットプレスで搾汁され、オーク樽へ移してマロラクティック発酵と熟成が行われました。アルコール度数15.9%。


■ロンバウアーについて
1980年にコーナー&ジョアン・ロンバウアー夫妻によって設立されたロンバウアーは、40年以上にわたり、ナパ・ヴァレーを中心にカリフォルニアを代表する高品質ワインを造り続ける家族経営ワイナリーです。

1972年、元民間航空パイロットのコーナー・ロンバウアーは、妻ジョアンと共にナパ・ヴァレーへ移住。料理界の名著「The Joy of Cooking」を著したコーナーの伯母イルマの存在や、ドイツ・ラインガウにルーツを持つ家系背景から、食とワインを自然に結び付けた感性を育んできました。

ナパ・ヴァレーでは、コン・クリーク・ワイナリーの共同経営を通じて、ワイン造りの基礎を一から学び、1980年に独立。スタッグス・リープ・ディストリクトで初のカベルネ・ソーヴィニヨンを収穫し、ボブ・レヴィと共に自身のワイン造りをスタートさせます。

1984年には、シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンを初リリース。特にカーネロスのシャルドネはロンバウアーの代名詞となり、「シャルドネ・カーネロス 1991」がワイン・スペクテイター Top100ワインに選出されて以降、同誌で計5度のランクインを達成。さらに、ワイン&スピリッツ誌で17年連続「トップ10シャルドネ」に選ばれるなど、継続的な高評価を誇ります。

現在は、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、ジンファンデル、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールなどで90点以上の評価を70回以上獲得。副社長(栽培・醸造担当)のリッチー・アレンと醸造家ルーク・クレイトンのもと、伝統と最新技術を融合したワイン造りを行っています。

また、持続可能な農法にも積極的に取り組み、カリフォルニア・サステナブル農法認証およびナパ・グリーン・ワイナリー認証を取得。現在はロンバウアー家の2代目・3代目へと受け継がれ、創業者の精神を大切にしながら、家族経営ならではの温かみあるワインを生み出し続けています。

コングスガードの希少なセカンド・セレクション
コングスガード キングス ファーム ホワイト ワイン ナパ ヴァレー [2024]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,365 税込
在庫数 5
キングス・ファームは、コングスガードが手掛ける希少なセカンド・セレクション。アトラス・ピークの自社畑で栽培されるヴィオニエ、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネをブレンドした白ワインです。

■テイスティング・コメント
フレッシュで果実味豊かな仕上がり。親しみやすさがありながらも、コングスガードらしい奥行きと上質感を備えています。アルコール度数:14.1%。

■栽培について
ブドウは、ナパ・ヴァレー南東部、標高の高いアトラス・ピークに位置する自社畑から収穫しています。

■キングス・ファームについて
コングスガードは、オーナーであるジョン・コングスガード氏の苗字を冠したブランドです。コングスガード家は5世代前にノルウェーから移民し、ナパに根を張りました。

「Kongsgaard」を英語に訳すと「King’s Farm=王の土地/農場」という意味になります。その英訳から名付けられたのが、この「キングス・ファーム」です。

キングス・ファームは毎年リリースされるわけではなく、良年かつ十分な収量に恵まれ、コングスガードの上級キュヴェ用に厳選した後、リリースに値するワインがある場合にのみ造られます。そのため、生産量は非常に限られています。

■キングス・ファームのラベルについて
ラベルのモチーフは、コングスガード家の祖先の出身地であるノルウェー東部の渓谷「ハリンダル」に由来します。

ハリンダルに現存する中世の木造教会「トルポ・スターヴ教会」の内部には、1225年に描かれた、王が馬に乗る壁画が残されています。キングス・ファームのラベルには、その壁画がモチーフとして用いられています。


■コングスガードについて
コングスガードは、オーベール、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケルと並び、カリフォルニア・シャルドネを代表する造り手のひとつに数えられる生産者です。

最高峰シャルドネ「ザ・ジャッジ」は、自社畑のブドウから造られるマニア垂涎の逸品。生産量は多い年でも15樽ほど、少ない年には5樽ほどに限られる、極めて希少なワインです。

また、カーネロス地区の銘醸畑として知られるハドソン・ヴィンヤードやハイド・ヴィンヤードのブドウから造られる「シャルドネ ナパ・ヴァレー」も、高い人気を誇ります。

特にシャルドネで知られるコングスガードですが、ハドソン・ヴィンヤードのブドウから造られるシラーも非常に高い評価を受けています。カベルネ・ソーヴィニヨンも素晴らしい品質ながら、生産量が少ないため、入手困難なワインとなっています。

そのほか、自社畑や契約農家のブドウから、アルバリーニョ、ヴィオニエ、レッド・ブレンド「フィマサウルス」なども造られていますが、日本へ正規輸入される数量はいずれもごくわずか。どのワインも希少性の高い逸品です。

ダックホーンがナパのブドウから造るカベルネ!
ダックホーン カベルネソーヴィニョン ナパ ヴァレー (50周年記念ボトル) [2023]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,572 税込
在庫数 7
ダックホーンの自社畑を中心に、ナパ・ヴァレーの信頼ある契約農家から厳選したブドウをブレンド。産地の多彩な個性を、力強さと気品あるバランスで表現したカベルネ・ソーヴィニヨンです。2023年ヴィンテージは、創業50周年を記念した特別ラベルとなっています!

■生産者のコメント
力強い果実味ときめ細かなタンニンを備え、気品と奥行きを感じさせるカベルネ・ソーヴィニヨンです。

ボイセンベリーやカシス、野生のベリーを思わせる香りに、ローリエやベーキングスパイス、ほのかなパイ生地のニュアンスが重なります。口に含むと、ブルーベリーの豊かな果実味と、濡れた石を思わせるミネラル感、グラハムクラッカーのようなほのかな風味が広がります。しっかりとした骨格を持ちながら、味わいには奥行きと躍動感があり、カシスや杉のニュアンスを伴う長い余韻が、落ち着きのある力強さを感じさせます。

■ヴィンテージについて
2023年は、冬から春にかけて豊富な雨に恵まれたことで萌芽が遅く、生育全体もゆっくりと進みました。春は気温が低めに推移し、開花期間が長引いたため、ヴェレゾン後に摘果を行い、収量のバランスを整えました。

生育期を通して気温は平年を下回り、ブドウが樹上で成熟する期間は長くなりました。その分、畑ではきめ細かな管理が求められましたが、ブドウは過度な高温に見舞われることなく、美しく成熟しました。収穫は8月28日のセミヨンから始まり、続いてソーヴィニヨン・ブランを収穫。最後は11月9日、オーク・ノールとハウエル・マウンテンのカベルネ・ソーヴィニヨンで締めくくられました。

この年の赤ワインは、ピュアでなめらかな果実味と鮮やかな酸を備え、バランスのとれた優美な仕上がりとなっています。

■栽培について
カリフォルニア州ナパヴァレーの産地オーク・ノール、カリストガ、ラザフォード、オークヴィルセント・ヘレナのブドウを使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽50%)で16か月間熟成を行っています。アルコール度14.5%。


■ダックホーンについて
ダックホーン・ヴィンヤーズは、1976年にダン&マーガレット・ダックホーン夫妻によってナパ・ヴァレーに設立された、アメリカを代表する名門ワイナリーのひとつです。ナパ・ヴァレーにおける最初期の約40軒のワイナリーのひとつとして、その発展を支えてきました。

ダックホーンの大きな特徴は、ボルドー品種を軸に、ナパ・ヴァレーの個性を磨き上げてきたことです。なかでも特に高い評価を受けてきたのがメルローです。

創業者のダン・ダックホーン氏は、1970年代にサンテミリオンやポムロールを訪れ、メルローを主体とするボルドー右岸のワインに魅了されました。そして1978年、ダックホーン初となるナパ・ヴァレー・メルローを造ります。以来、メルローはダックホーンを象徴するワインとして高い人気を集めています。

また、メルローだけでなく、カベルネ・ソーヴィニヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、カベルネ・フラン、レッドブレンドなども手がけ、ナパ・ヴァレーの多彩な魅力を表現しています。

そのワイン造りを支えているのは、自社畑のブドウと、優れた畑から厳選した果実を組み合わせるスタイルです。こうしたアプローチにより、ダックホーンのワインは、ナパらしい豊かさを備えながらも、品のあるバランスと高い完成度を感じさせます。

2026年、ダックホーンは創業50周年を迎えました。1976年から積み重ねてきた歴史と品質へのこだわりは、今なお多くのワインファンを魅了し続けており、ナパ・ヴァレーを代表する生産者として確固たる地位を築いています。

ホンマでっか!?TVで、さんまが絶賛したワイン
ナパ ハイランズ カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2023]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,192 税込
在庫数 6
2017年の年末、「ホンマでっか!?TV」で明石家さんまさんが絶賛したことで人気に火がつき、今や押しも押されもせぬ“定番ナパ・カベルネ”のひとつです!!

■テイスティング・コメント
果実のエネルギーをしっかりと感じる味わい。フレッシュさがありながらコクも備え、やや硬さのあるタンニンがワインに骨格を与えています。

熟したブラックベリーの香りに、穏やかなセージ、ほのかな黒胡椒、バニラ、コーヒー、葉巻といったニュアンスが重なり、全体を包み込みます。張りのあるタンニンは過度ではなく、滑らかな余韻へと続きます。

食事とともにグラスが進むタイプのワインで、リブアイ・ステーキ、牛バラ肉の煮込み、炭火焼の肉料理全般、甘めのソースを使った鴨のローストと好相性。また、キノコの付け合わせはワインとの橋渡しとなり、風味をいっそう引き立てます。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレー各地から、その年のヴィンテージにふさわしい畑を厳選。2023年は主にクームスヴィル地区のブドウを使用しています。

シルヴァラード・トレイル沿いに位置する、信頼できる家族経営の畑で栽培されるブドウ(樹齢約30年)を収穫。立地条件に恵まれ、適切な灌漑管理のもと、環境に配慮した農法が実践されています。

■醸造について
ブドウは優しく破砕し、48時間の低温浸漬を行ってアロマと色調をゆっくり引き出した後、主発酵へと進みます。主発酵終了後は、さらに約2週間、果皮や果梗とともにマセラシオンを行い、まろやかな果実味と質感を付与します。

その後、穏やかに圧搾し、フランス産オーク樽(新樽35%、2年以上使用の樽65%)で約18か月間熟成させます。


■ナパ・ハイランズについて
カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーで収穫されたブドウを使用し、高いコストパフォーマンスを実現するワインを手がける生産者です。

日本では2017年末、テレビ番組「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことから注目を集め、一躍その名が知られるようになりました。その後も人気が高まり、現在では定番のカリフォルニアワインとして多くの支持を集めています。

当初はカベルネ・ソーヴィニヨンのみの展開でしたが、現在はシャルドネ、メルロー、ジンファンデル、ソーヴィニヨン・ブランとラインナップも拡大。幅広いニーズに応えるワインを生み出しています。

「ナパ・ハイランズ」は、ナパ・ヴァレーのブドウ栽培農家と信頼関係を築きながら、品種ごとに最適なテロワールを見極め、各地区から厳選したブドウをブレンド。ナパらしさを大切にしつつ、土地の個性を引き出したワイン造りが特徴です。ラベルには、ナパ・ヴァレーのどこか懐かしい田園風景が描かれ、自然の恵みに育まれた良質なワインであることが表現されています。

ナパ・ヴァレーの魅力を素直に、そして丁寧に表現した1本。気取らず楽しめる上質なカリフォルニアワインをお探しの方に、ぜひおすすめしたいワインです!

ホワイトハウスでも採用した日本ゆかりのナパ・シャルドネ
クロ ペガス シャルドネ ミツコズ ヴィンヤード カーネロス ナパ ヴァレー [2022]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 4,942 税込
在庫数 8
日本人女性の名前を冠した、ナパの単一畑シャルドネ。
「ミツコズ・ヴィンヤード」は、創業者イアン・シュレム氏の妻の名前に由来しています。

熟した桃やバニラの香りが広がる、なめらかでバランスの良い味わい。リッチさがありながらもエレガントで、食事にも寄り添う1本です。

2006年にはブッシュ元大統領がホワイトハウス晩餐会用ワインとして、このシャルドネで小泉元首相をもてなしました。また、『神の雫』22巻にも登場。味わいとともに、話題性も抜群のワインです。

■生産者のコメント
グラスに注ぐと輝きのある麦わら色。アプリコット、熟した桃、スイカズラのジューシーな香りに、ほのかなバニラのニュアンスが感じられます。口当たりは絹のように滑らか。爽やかなモモの風味が、持続する酸と見事に調和。

このワインは料理との相性が良く、ハチミツをかけた焼き桃とヤギのチーズ、マヒマヒのタコス、フレッシュなサラダとよく合います。

■栽培について
ミツコズ・ヴィンヤード100%。

冷涼なナパ郡のカーネロスのハイウェイ121南側に位置するミツコズ・ヴィンヤードは、シャルドネにとって最高の環境が整っています。1989 年にその土地を購入したときには野原でしたが、それぞれの区画の土壌にとって一番いいクローンを探すことで、その品種のポテンシャルを最大限に引き出せるように様々な工夫を重ね続けています。その結果、このシャルドネの品質は年を追うごとに上がり続けています。

■醸造について
ブドウは早朝に収穫。冷えた状態でワイナリーへ運び、やさしく圧搾しました。果汁は24時間静置した後、タンク内でゆっくりと低温発酵。厳選した酵母と野生酵母の両方を使用し、発酵のちょうど半ばを少し過ぎた段階でワインを樽へ移し、30%新樽のフレンチオークで発酵を完了させました。完全なマロラクティック発酵の後、9か月熟成。その後、ワインはブレンド、軽いろ過を経て、瓶詰めしています。

アルコール度数:14.5%
生産量:11000ケース


■クロ・ペガスについて
クロ・ペガスは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのカリストガに位置し、“日本”に縁の深いワイナリーとして知られています。

創業者イアン・シュレムは、カリフォルニア大学の学生だった1955年に来日。そこで日本人女性ミツコさんと出会い、恋に落ちました。短期滞在のはずが、その後13年間日本で過ごすことになります。

日本で翻訳出版ビジネスを立ち上げ成功を収めたイアンは、ミツコさんと結婚。事業売却後、彼女が愛したワインの世界へと進むことを決意し、ヨーロッパで経験を積みます。

そして世界中を巡る中でたどり着いたのがナパ・ヴァレー。1984年、ワインと芸術の融合をテーマにクロ・ペガスを設立しました。

ワイナリー名は、出版社時代に輸入した書物にあったギリシャ神話のワイン創生に関わる一節「ペガサスが蹄で大地を蹴ると、女神ミューズの神聖な泉が湧き出た。これがワインの誕生である。」に由来。“クロ”=石垣に囲まれたブドウ畑、“ペガス”=ペガサスを意味するフランス語を組み合わせて名付けられました。

クロ・ペガスのワインは、過度な樽香やアルコールの強さに頼らず、果実味とバランスを重視したまさに“クロ・ペガス・スタイル”。十分な果実味がありながらもエレガントで食事に寄り添う味わいです。

中でも象徴的なのが、妻の名前を付けた「ミツコズ・ヴィンヤード」。冷涼なカーネロスに位置し、しなやかでエレガントなスタイルのワインを生み出しています。

また、クロ・ペガスのワインの実力は高く評価されており、2006年にはホワイトハウスの公式晩餐会で採用。また、人気ワイン漫画『神の雫』第22巻でも、日本との縁が深いワイナリーとして登場し、豊かな果実味と酸の調和が絶賛されています。
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(集計期間:7月16日~7月31日) 2026.8.3更新

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  • 赤ワイン
  • WA94点

濃密で力強い、ビーヴァンのナパ・ブレンド
ビーヴァン セラーズ オントジェニー レッド ワイン ナパ ヴァレー [2021]

オントジェニーは、ビーヴァン・セラーズが手がける、ボルドー品種主体のマルチ・ヴィンヤード・ブレンド・ワインです。

「オントジェニー」とは、生物学用語で「個体発生」を意味し、生物が受精から成体へと成長していく過程を表す言葉です。ワインが仕上がり、熟成を通して変化していく姿になぞらえ、このマルチ・ヴィンヤード・ワインに名付けられました。

■生産者のコメント
2021年ヴィンテージは、リリース直後から非常に力強い表情を見せており、2018年を思わせる雰囲気があります。

例年通り、私たちが手がける最良の畑のブドウをブレンドして造られていますが、主体となっているのはテンチ・ヴィンヤードです。カベルネ・ソーヴィニヨンを中心とした構成で、圧倒的な力強さを示し、これまでのオントジェニーの中でも最も色調の濃いボトリングのひとつとなっています。それでいて、メルローとカベルネ・フランを加えることで複雑さも保たれています。

鮮やかなブルーベリー、ボイセンベリー、クレーム・ド・カシスの風味が広がり、非常に凝縮した果実味を備えています。さらに、後半に感じられる厚みとタンニンが、このワインを優雅に熟成へと導いてくれるでしょう。

深く、濃密で、力強いワインです。

■ワイン評論家ジェブ・ダナックのコメント
【 98点 】 まったく見事なワインです。2021年のオントジェニーは、ビーヴァンが造るアペレーション・ブレンドで、毎年驚くほど高い価値を備えたワインです。価格が2~3倍、あるいはそれ以上のワインとも肩を並べる存在で、深い紫色の色調に加え、華やかでフルボディ、凝縮感のあるスタイルを示しています。少なくとも10~15年は、素晴らしい飲み頃が続くでしょう。(レビュー:2023年12月26日)

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのオークヴィルに位置するテンチ・ヴィンヤードを主体に、いくつかの優れた畑のブドウを使用しています。

■醸造について
除梗されたブドウは、粒単位で非常に厳しく選果され、未熟果や過熟果はすべて取り除かれます。フレンチオーク樽にて熟成され、樽はTaransaud社、Darnajou社、Sylvain社、Gamba社、Boutes社、Berge&Fils社のものが使用されています。

熟成中は平均して2週間に1回のペースでテイスティングを行い、熟成期間、澱引き、瓶詰めのタイミングを慎重に見極めています。アルコール度数14.9%。


■ビーヴァン・セラーズについて
ビーヴァン・セラーズは、ラッセル・ビーヴァン氏が手がける、ナパ・ヴァレーとソノマを拠点とした少量生産のワイナリーです。

ワイン造りにおいて大切にしているのは、優れた畑が持つ可能性を見出し、その個性を最大限に引き出すこと。ナパ・ヴァレーでは、オークヴィル、ハウエル・マウンテン、セント・ヘレナ、ラザフォード、スタッグス・リープといった銘醸地のブドウから、カベルネ・ソーヴィニヨンをはじめとするボルドー品種のワインを中心に造っています。

そのスタイルは、濃密な果実味と力強い骨格を備えながらも、土地の個性やエレガンスを大切にしたもの。リリース直後から圧倒的な存在感を楽しめる一方で、熟成によるさらなる発展も期待できます。

また、2013年のプレミア・ナパ・ヴァレー・オークションでは、ビーヴァン・セラーズとシャトー・ボズウェル・ワイナリーによる2011年の赤ワイン「We Will Rock You」が、120本で75000ドルのトップ・ロットとなった実績もあります。

ナパの力強さと、ソノマで培われた繊細な感性。その両方を背景に、ビーヴァン・セラーズはカリフォルニアワイン愛好家から高い注目を集め続けています。
  • Bevan Cellars ONTOGENY Red Wine Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン、メルロー、カベルネフラン、プティヴェルド、マルベック
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 18,084 税込
  • 赤ワイン
  • WA91点
  • WS91点

多彩な畑が織りなす、品格あるナパ・カベルネ
フリーマーク アビー カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

ナパ・ヴァレーの歴史を彩ってきた名門フリーマーク・アビーが、異なる地区や標高の畑のブドウを組み合わせることで、クラシックでバランスに優れ、複雑さを備えたスタイルに仕上げるカベルネ・ソーヴィニヨンです。

フリーマーク・アビーは毎年、ナパ・ヴァレーの中からカベルネ・ソーヴィニヨン栽培に適した優良畑を厳選しています。

■生産者のコメント
香りには、ブラックチェリーやブルーベリー、ダークチョコレート、杉を思わせるニュアンスが感じられます。

口当たりは豊かで丸みがあり、ブラックベリーのコンポート、エスプレッソ、ナツメグ、黒コショウを思わせる風味が広がります。タンニンはしっかりとした骨格を備えながらも美しく溶け込んでおり、今飲んでも楽しめ、さらに何十年にもわたる熟成も期待できます。

■ヴィンテージについて
2021年ヴィンテージは、「少量ながら力強い出来栄え」といえる年でした。

冬から春にかけては干ばつ傾向が続きました。春の気温は比較的穏やかでしたが、夏になると大きく上昇しました。開花期の影響により結実量は例年より少なく、樹勢もやや控えめとなりました。

一方で、熟成期の温暖な気候により、果実には美しい風味の凝縮感と濃い色調がもたらされました。収穫は8月中旬にソーヴィニヨン・ブランから始まり、赤ワイン用品種は9月から10月にかけて順調に進みました。収量は少なめでしたが、香り高く、生き生きとした、しっかりとした骨格を備えたワインに仕上がっています。

■栽培について
このワインには、カリフォルニア州ナパ・ヴァレー内の複数の優良畑で育まれたカベルネ・ソーヴィニヨンが使用されています。

中心となるのは、オークヴィル地区のコリーヌ・ヴィンヤード(27%)と、ナパ・ヴァレーのアタロン・ヴィンヤード(21%)です。これに、ラザフォードのボスチェ・ヴィンヤード(12%)、オーク・ノールのオーチャード・ヴィンヤード(8%)が加わります。

さらに、マウント・ヴィーダーのキャッスル・ロック、ヘンリクソン、レッド・ヘンの各畑のブドウを組み合わせることで、ワインに標高差由来の複雑さと骨格がもたらされています。加えて、ラザフォードのレッド・バーンとシカモアのブドウもブレンドされ、全体に奥行きと調和を与えています。

土壌は、ベール・クレイ、粘土ローム、ヘアー・ローム、火山性土壌、プレザントンなど多岐にわたり、標高も約34~396mまで幅広く分布しています。こうした多様な産地、標高、土壌条件を活かすことで、複雑さとバランスを兼ね備えた味わいが形づくられています。

■醸造について
ブドウは2021年8月17日から10月13日にかけて収穫されました。ワインはフレンチオーク樽で19か月熟成されており、新樽比率は47%です。瓶詰めは2023年7月11日から19日にかけて行われました。

pH:3.65。アルコール度数:14.5%。


■フリーマーク・アビーについて
フリーマーク・アビーは、1886年創業のナパ・ヴァレーを代表する歴史あるワイナリーです。創業者ジョセフィーン・タイクソンは、ナパ・ヴァレー初期の女性ヴィントナーのひとりとして知られています。

その後、アメリカの禁酒法時代を経て、南カリフォルニア出身の3人、チャールズ・フリーマン、マーコンド・フォスター、アルバート“アビー”アハーンがオーナーとなり、3人の名前を組み合わせて「フリーマーク・アビー」の名で再出発しました。

このワイナリーの魅力は、長い歴史に裏打ちされた品格と、ナパ・ヴァレーの優れた畑の個性を丁寧に映し出すワイン造りにあります。ボシェやシカモアをはじめとする由緒ある畑から、クラシックな骨格と熟成力を備えたワインを生み出し、1976年の「パリスの審判」では、赤・白の両方が選ばれた唯一のワイナリーとしても知られています。

現在はジャクソン・ファミリーのもと、伝統を重んじながら、土地の個性を映すクラシックなスタイルのワイン造りを続けています。
  • Freemark Abbey Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン94%、プティヴェルド5%、メルロー1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,150 のところ
販売価格 ¥ 14,700 税込
  • 赤ワイン

名門が磨く、クラシックなメルロー
フリーマーク アビー メルロー ナパ ヴァレー [2022]

ナパ・ヴァレーの歴史を彩ってきた名門フリーマーク・アビーが、クラシックで洗練されたスタイルで仕上げるメルローです。品種そのものの個性を大切にしながら造られており、このワインにはメルローならではの魅力が存分に表れています。

■生産者のコメント
香りには、ブルーベリーやラズベリー、フレッシュな杉、トーストしたバニラのニュアンスが広がります。

口に含むと、黒系果実のコンポートやミルクチョコレート、オーク由来のスパイス、シガーボックスを思わせる風味が感じられ、豊かでふくよかな印象を持ちながらも、しっかりとした骨格を備えています。

タンニンはしっかりと感じられますが、全体に美しく溶け込み、シルキーで洗練された質感とともに、長く心地よい余韻へと続きます。

■ヴィンテージについて
2022年ヴィンテージは、多くの醸造家たちの間で「二つの収穫の物語」とも呼ばれています。依然として干ばつの影響下にあったものの、夏はおおむね穏やかで、一年の大半を通して非常に過ごしやすい気温に恵まれました。

白ブドウの収穫は8月13日に始まりましたが、その後9月に入ると、38℃前後の猛暑が1週間以上続きました。これにより、多くの赤ブドウが一気に熟し、収穫は一気に本格化しました。その後、雨を伴う嵐によって気温が再び下がり、樹上に残されたブドウは、ややゆるやかなペースで成熟を続けました。そして10月14日に、その年最後の収穫を終えています。

こうして生まれたワインは、いきいきとしたフレッシュさを備え、果実の個性が豊かに表れた、エレガントなバランスを持つ仕上がりとなっています。

■栽培について
このワインには、カリフォルニア州ナパ・ヴァレー内の複数の畑で育てられたブドウが使われています。

主体となるのはメルロー88%で、ハウエル・マウンテン、ヨントヴィル、オーク・ノール、セント・ヘレナといった異なるエリアのブドウを組み合わせています。さらに、カベルネ・ソーヴィニヨン7%、プティ・ヴェルド5%をブレンドすることで、味わいに骨格と複雑さが加えられています。

畑は標高約24~564メートルに位置し、土壌はローム系を中心に、粘土質ロームやシルト質ロームなど多様です。こうした産地や土壌の違いを活かすことで、奥行きとバランスのある味わいにつながっています。

■醸造について
収穫は2022年9月9日から9月27日にかけて行われました。ワインはフレンチオーク樽で20か月熟成されており、そのうち34%に新樽を使用しています。こうした丁寧な熟成により、果実味に樽由来の複雑さや奥行きが加わり、なめらかで洗練された質感に仕上げられています。瓶詰めは2024年7月19日に行われました。

pH:3.53。アルコール度数:14.5%。


■フリーマーク・アビーについて
フリーマーク・アビーは、1886年創業のナパ・ヴァレーを代表する歴史あるワイナリーです。創業者ジョセフィーン・タイクソンは、ナパ・ヴァレー初期の女性ヴィントナーのひとりとして知られています。

その後、アメリカの禁酒法時代を経て、南カリフォルニア出身の3人、チャールズ・フリーマン、マーコンド・フォスター、アルバート“アビー”アハーンがオーナーとなり、3人の名前を組み合わせて「フリーマーク・アビー」の名で再出発しました。

このワイナリーの魅力は、長い歴史に裏打ちされた品格と、ナパ・ヴァレーの優れた畑の個性を丁寧に映し出すワイン造りにあります。ボシェやシカモアをはじめとする由緒ある畑から、クラシックな骨格と熟成力を備えたワインを生み出し、1976年の「パリスの審判」では、赤・白の両方が選ばれた唯一のワイナリーとしても知られています。

現在はジャクソン・ファミリーのもと、伝統を重んじながら、土地の個性を映すクラシックなスタイルのワイン造りを続けています。
  • Freemark Abbey Merlot Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー88%、カベルネソーヴィニヨン7%、プティヴェルド5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,692 税込
  • ロゼワイン

マテッラ/ジャパン・シリーズのロゼ
マテッラ よしの ロゼ ナパ ヴァレー [2025]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ、奈良・吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」。繊細なピンク色が、吉野山の斜面に咲き誇る3万本もの桜を思わせます。爽やかな酸味と、すっきりとしたドライな後味が広がる1本です。

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、「日本林業の父」とも呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー、美紀・キューナット氏が、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地でもある奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー、チェルシー・バレットとともに造り上げるワインです。

和食との相性も意識して生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを思わせる白ワイン「森閑(しんかん)」、奈良・吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉(どぐら)」などで構成されています。

■生産者のコメント
色合いは淡いロゼピンク。香りには、フレッシュなライチやグアバを思わせるニュアンスが広がり、ほのかにスイカキャンディを思わせる香りが重なります。

口に含むと、ジューシーな果実味に、明るく美しい酸が感じられ、ミディアムボディのバランスのよい味わいが広がります。余韻はキリッとした印象で、バラの花びらやトロピカルフルーツのゼリー菓子を思わせる風味が長く続きます。なお、残糖はありません。

■栽培・醸造について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのオーク・ノール・ディストリクトにある自社畑のブドウが使われています。

2025年のヨシノは、自社畑のマルベックとグルナッシュをブレンドして造られています。2品種はそれぞれ別々に収穫し、房ごとプレスした後、美しいアロマをより引き立てるため、低温でゆっくりと発酵を行いました。

pH3.25。総酸度5.9g/L。アルコール度数13.9%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、ブライアン・キューナット氏とその家族が、ナパ・ヴァレーのオーク・ノール・ディストリクトで手がける家族経営のワイナリーです。2007年に50エーカーの土地を取得し、メルロー、プティ・ヴェルド、マルベック、シラー、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエなどを植樹。2014年には最新設備を備えたワイナリーとテイスティングルームを完成させました。

このワイナリーの大きな特徴は、家族が畑の植樹から最終ブレンドの選定、ラベルやパッケージのデザインに至るまで、ワイン造りのあらゆる工程に深く関わっていることです。2019年からはチェルシー・バレット氏が醸造責任者として加わり、キューナット家の理想を高い水準で形にしています。

また、現在はブライアン氏の娘婿で、ナパの名門ハイツ家の出身でもあるハリー・ハイツ氏がゼネラルマネージャーを務め、ワイナリー運営を支えています。家族の情熱と、ナパの次世代を担う感性が重なり、マテッラならではの上質なワインが生み出されています。

さらに、環境への配慮にも力を入れており、2017年にNapa Green Winery認証を取得。2021年にはFish Friendly Farming、2022年からは100%再生可能エネルギーの導入にも取り組むなど、持続可能なワイン造りを実践しています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Yoshino Rose Napa Valley[2025]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクト
  • スティル ワイン色: ロゼワイン甘-辛: 辛口
  • マルベック70%、グルナッシュ30%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,449 税込
  • 白ワイン
  • WS92点

シャネルが表現する軽やかで美しいナパの白
サン スペリー ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2024]

CHANEL(シャネル)がアメリカで唯一所有しているワイナリー、サンスペリーが100%自社畑のブドウで手掛けるナパ・ヴァレー産ソーヴィニヨン・ブラン。

高品質なワイン産地として名を馳せるラザフォードのブドウ25%と、ナパ北東部ダラーハイドのブドウ75%をブレンドした果実味豊かなナパ・ヴァレー・エステート・シリーズです。

フレッシュなライムやピンクグレープフルーツ、アニスのアロマ。酸と果実味のバランスが美しく、塩味を帯びた心地よい余韻が続く。キリッと冷やして冷やして楽しみたい1本です。

■生産者のコメント
青いライムとグレープフルーツのアロマに、パッションフルーツ、レモンピール、ほのかなアニスのニュアンスが重なる、爽やかで魅力的なソーヴィニヨン・ブラン。

色調は緑がかった黄色。口いっぱいに広がるジューシーなグレープフルーツやライムの皮の風味。グーズベリーやケッパーのニュアンスが加わり、塩味を感じさせる生き生きとした印象。

活き活きとした酸が全体を引き締め、バランスの取れた心地よい余韻へと続きます。

■ヴィンテージについて
2024年の生育期は、ナパ・ヴァレーらしい典型的な年となりました。2023年と同様に、冬の降雨が土壌を潤し、穏やかな春を迎える土台を作りました。この年はシーズン初期の降雨が重要な役割を果たしました。芽吹きは例年通りに始まり、穏やかな春の気温が長く続いたことで新梢の成長も良好でした。

6月から収穫期にかけて暖かい日が続いたため、ヴェレゾン(色づき)と成熟を適切に進めるためのキャノピーマネジメントが重要となりました。ソーヴィニヨン・ブランの収穫は8月7日に始まり、9月初旬まで継続。冷涼な夜間の気温により、美しい酸が保たれ、品種特有の個性が際立つブドウとなりました。

■栽培について
使用されるブドウは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレー北東部の丘陵地帯に位置する自社畑「ダラーハイド・エステート・ヴィンヤード」から75%、銘醸地ラザフォードに位置する自社畑「ラザフォード・エステート・ヴィンヤード」から25%。2つの自社畑の個性がバランスよく表現されています。

■醸造について
繊細なアロマを保つため、理想的な風味がブドウに備わったタイミングの涼しい早朝に収穫を実施。ワイナリーに運ばれたブドウは圧搾後、タンクへ移され、すぐに冷却・清澄されてから発酵に進みます。

発酵は、ブドウ本来の風味を維持・向上させるため、低温のステンレスタンクで実施。最終ブレンドでは、品種特有のフレッシュさと豊かな風味を最大限に引き出すように仕上げられました。

アルコール度数:13.5%


■サン・スペリーについて
サン・スペリーは、カリフォルニア・ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに位置するワイナリー。ナパヴァレー北東部ダラーハイドと銘醸地ラザフォードにある自社畑のブドウだけを使って、細部にまでこだわったワイン造りを行っています。

サン・スペリー最大の特徴は、フランスの高級ファッションブランド「CHANEL(シャネル)」が所有しているという点。シャネルは2015年に、創設者のロバート・スカリ氏からこのワイナリーを譲り受けました。

シャネルはフランス・ボルドーにも「シャトー・ローザン・セグラ」や「シャトー・カノン」といった著名なシャトーを所有していますが、アメリカで唯一所有しているのがこのサン・スペリーです。

シャネルの美学とフランスの伝統が、ナパ・ヴァレーの豊かなテロワールと融合し、妥協のない最高品質のワインが生み出されています。

サン・スペリーでは伝統を守るだけでなく、最新の光学式選果機の導入やブドウ樹の植え替えなど、品質向上のための投資を惜しみません。

さらに、2008年に「ナパ・グリーン・ヴィンヤーズ」、2012年には「ナパ・グリーン・ワイナリー」の認証を取得。消費電力の80%をソーラーパネルで賄うなど、次世代のために持続可能な取り組みにも積極的に力を入れています。
  • St.Supery Sauvignon Blanc Napa Valley[2024]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 4,899 税込
  • 白ワイン
  • WA93点

ナパの品格を映す、名門のシャルドネ
フリーマーク アビー シャルドネ ナパ ヴァレー [2023]

ナパ・ヴァレーの歴史を彩ってきた名門フリーマーク・アビーが手がける、この地らしい豊かさと品の良さを映し出したシャルドネです。

■生産者のコメント
私たちは、異なる畑やクローンのシャルドネをブレンドすることで、ナパ・ヴァレーらしいクラシックなスタイルを表現することを大切にしています。

サンフランシスコ湾に近い冷涼なカーネロスの畑では、レモンゼストやライムリーフ、マンダリンを思わせる美しい柑橘のニュアンスと、いきいきとした爽やかな質感が生まれます。また、さらに東側に位置し、1978年に植樹された素晴らしい古木の区画にも携わることができました。そこから生まれるワインは、フレッシュな洋梨やフローラルな香りを備えた、エレガントな仕上がりです。

こうしたブレンドによって、豊かでクリーミーな質感と、はつらつとした酸が美しく調和した、上品な味わいが生まれました。焼いたガラ・アップルやボスクペア、ヘーゼルナッツ、バニラ、オーク由来のスパイスの風味が魅力をさらに引き立てており、そのままでも、また幅広い料理と合わせてもお楽しみいただけます。す。

■ヴィンテージについて
023年ヴィンテージは、あらゆる面で醸造家たちに非常に高く評価された年となりました。

冬には十分な雨が降り、干ばつ傾向がやわらいだことで、春の健全な生育に向けた理想的なスタートを切ることができました。生育期を通してブドウ樹の樹勢は良好で、キャノピー・マネジメントもうまく行われました。

夏の気温は非常に穏やかで、そのおかげで秋まで十分なハングタイムを確保することができ、収穫開始は近年より数週間遅くなりました。収穫は全体を通して、無理のない安定したペースで進みました。

白ワインはフレッシュで表現力に富み、赤ワインはしっかりとした色調、優れたタンニンの成熟、そしてバランスの取れた構造を備えています。どちらも今すぐに楽しめるおいしさがありながら、今後何十年にもわたって優雅に熟成していくことが期待されます。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレー内の複数の畑のブドウを使用しています。ブドウは、2023年10月6日から10月25日にかけて収穫されました。

畑の構成比率は次の通りです。
Usibelli(ラザフォード地区):51%
Huichica Hills(カーネロス地区):24%
Chandon(ヨントヴィル地区):16%
Chandon(ナパ・ヴァレー):7%
Rancho Sarco(クームスヴィル地区):2%

■醸造について
全体の94%はフレンチオーク樽で発酵させ、9か月間熟成しています。樽熟成に使用したうち44%は新樽で、残りの6%はステンレスタンクで発酵しています。その後、2024年7月2日から9日にかけて瓶詰めされました。

pH:3.58、アルコール度数:14.5%


■フリーマーク・アビーについて
フリーマーク・アビーは、1886年創業のナパ・ヴァレーを代表する歴史あるワイナリーです。創業者ジョセフィーン・タイクソンは、ナパ・ヴァレー初期の女性ヴィントナーのひとりとして知られています。

その後、アメリカの禁酒法時代を経て、南カリフォルニア出身の3人、チャールズ・フリーマン、マーコンド・フォスター、アルバート“アビー”アハーンがオーナーとなり、3人の名前を組み合わせて「フリーマーク・アビー」の名で再出発しました。

このワイナリーの魅力は、長い歴史に裏打ちされた品格と、ナパ・ヴァレーの優れた畑の個性を丁寧に映し出すワイン造りにあります。ボシェやシカモアをはじめとする由緒ある畑から、クラシックな骨格と熟成力を備えたワインを生み出し、1976年の「パリスの審判」では、赤・白の両方が選ばれた唯一のワイナリーとしても知られています。

現在はジャクソン・ファミリーのもと、伝統を重んじながら、土地の個性を映すクラシックなスタイルのワイン造りを続けています。
  • Freemark Abbey Chardonnay Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,019 税込
  • 赤ワイン

シャネルが造るリッチなナパ・カベルネ
サン スペリー カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019]

CHANEL(シャネル)がアメリカで唯一所有しているワイナリー、サンスペリーが100%自社畑のブドウで手掛ける高品質なナパ・カベルネ。このワインには、ダラーハイド・エステート・ヴィンヤードとラザフォード・エステート・ヴィンヤードのブドウが使用されています。

熟したブラックベリーに、香ばしいオークのニュアンスが重なる複雑なアロマ。凝縮感ある果実味としっかりとしたタンニンが調和し、長期熟成も期待できる1本です。

■生産者のコメント
深みのある紫色をしたこのエステート・カベルネは、ブラックベリーの濃厚なアロマに、上品な香ばしいオーク香のニュアンスが重なります。ボイセンベリーや、ジャムや黒鉛を思わせる繊細なニュアンスが感じられ、豊かで華やかな印象。

味わいは熟したブラックベリージャムを思わせ、濃密な黒系果実の風味が広がります。しっかりとした骨格にエレガントな樽のニュアンスが調和し、フィニッシュにはほのかなアニスのニュアンスが感じられます。しなやかでありながら豊かな味わいと優れた構成を備えたワインです。

■ヴィンテージについて
2019年は冬から春にかけて非常に雨が多く、ダラーハイドでは約1040mmの降雨量を記録しました。穏やかな春に加え、5月末に一度雨が降ったことで、土壌は十分に潤い、健全な樹勢が育まれました。6月中旬に一時的な高温に見舞われたものの、その後の夏は温暖で乾燥しており、ブドウは安定してバランスよく成熟しました。晩夏から初秋にかけても温暖な気候が続き、夜間の気温が下がり始めたことで、秋の生育期間は長くなりました。10月は早い時期から冷え込みましたが、全体として均一な成熟が得られ、優れた風味と凝縮感を備えた素晴らしいヴィンテージとなりました。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレー北東部の丘陵地帯に位置する自社畑「ダラーハイド・エステート・ヴィンヤード」と、銘醸地ラザフォードに位置する自社畑「ラザフォード・エステート・ヴィンヤード」のブドウを使用しています。

■醸造について
ブドウは涼しい早朝に手摘み収穫。ワイナリー到着後は二段階の選果を実施。まず房ごとに手作業で選別、その後小型除梗機を通して果粒ごとに再選別し、最良のブドウのみを使用します。

選別されたブドウは発酵槽に移され、果皮とともに一定期間静置された後、温かめの温度帯で発酵。穏やかな撹拌を行いながら色調とストラクチャーを引き出し、長めの果皮浸漬を経て圧搾。ワインは樽へ直接移され、19ヶ月熟成しています。

樽熟成:フレンチオーク100%(新樽38%)で19か月
アルコール度数:14.5%


■サン・スペリーについて
サン・スペリーは、カリフォルニア・ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに位置するワイナリー。ナパヴァレー北東部ダラーハイドと銘醸地ラザフォードにある自社畑のブドウだけを使って、細部にまでこだわったワイン造りを行っています。

サン・スペリー最大の特徴は、フランスの高級ファッションブランド「CHANEL(シャネル)」が所有しているという点。シャネルは2015年に、創設者のロバート・スカリ氏からこのワイナリーを譲り受けました。

シャネルはフランス・ボルドーにも「シャトー・ローザン・セグラ」や「シャトー・カノン」といった著名なシャトーを所有していますが、アメリカで唯一所有しているのがこのサン・スペリーです。

シャネルの美学とフランスの伝統が、ナパ・ヴァレーの豊かなテロワールと融合し、妥協のない最高品質のワインが生み出されています。

サン・スペリーでは伝統を守るだけでなく、最新の光学式選果機の導入やブドウ樹の植え替えなど、品質向上のための投資を惜しみません。

さらに、2008年に「ナパ・グリーン・ヴィンヤーズ」、2012年には「ナパ・グリーン・ワイナリー」の認証を取得。消費電力の80%をソーラーパネルで賄うなど、次世代のために持続可能な取り組みにも積極的に力を入れています。
  • St.Supery Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン90%、マルベック4%、プティヴェルド3%、メルロー3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 8,910 税込
  • 白ワイン
  • WA90点
  • WS93点

爽やか&リッチなシャネルのナパ・ソーヴィニヨンブラン
サン スペリー ダラーハイド ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2023]

CHANEL(シャネル)がアメリカで唯一所有しているワイナリー、サンスペリーが100%自社畑のブドウで手掛けるナパ・ヴァレー産ソーヴィニヨン・ブラン。ナパ・ヴァレー北東部にあるダラーハイド・ヴィンヤードのブドウを使用した1本です。

グレープフルーツやフェンネル、ブリオッシュのアロマが香り、爽やかさとリッチなコクを兼ね備えた味わいが魅力です。

■生産者のコメント
フレッシュなグレープフルーツ、キウイ、レモンピール、ドライメロンの香りに、フェンネルの花粉やほのかなオークのニュアンス。

味わいはピンクグレープフルーツ、熟した青リンゴ、ライムの果皮、白桃を思わせる風味。しっかりとした骨格があり、オーク樽熟成による丸みのある口当たりと、クリーミーで重層的なテクスチャーが特徴的です。

このソーヴィニヨン・ブランは、爽やかながらもコクがあり、満足感のある長い余韻が楽しめます。

■ヴィンテージについて
2023年の生育期はまさに忍耐の年でした。長く雨の多い冬と春が湖を満たし、土壌は十分に潤いました。しかし、シーズン序盤は冷涼だったため、萌芽は例年より数週間遅れました。

その後、晩春から初夏にかけて温暖で穏やかな天候が続くと、5月から6月にかけて豊かな新梢の成長が見られました。7月中旬から下旬にかけてのヴェレゾン(着色期)には、樹冠管理が不可欠でした。

ソーヴィニヨン・ブランの初収穫は8月16日に始まり、その後約1ヶ月にわたり穏やかな気温が続いたことで、収穫タイミングを見極める理想的な条件となりました。

果実の成熟期間が長く確保されたことで、ブドウは最適な熟度に達し、品種特有の風味とテクスチャーが際立つ、フレッシュで輝きのある優れた白ワインのヴィンテージとなりました。

■栽培について
ダラーハイド・ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレー北東部の丘陵地帯に広がる自社所有地「ダラーハイド・ランチ」内に位置する自社畑。標高は約180~335メートルに及びます。ランチ全体は約620ヘクタールの広さを誇り、起伏に富んだ地形や平地、7つの湖、多様な野生動物が生息する自然豊かな環境が広がります。

この広大な敷地のうち約200ヘクタールにブドウが植えられ、残る土地は自然のまま保全。
妥協のない最高品質のワイン造りと、未来へつなぐ持続可能な運営を両立させています。

■醸造について
繊細な香りを保つため、ブドウに望ましい風味が備わったタイミングの、涼しい早朝に収穫を行いました。

セラーに運ばれた後、ブドウはプレスされタンクへ移され、すぐに冷却・清澄されます。発酵はステンレスタンクと新樽のフレンチオークの両方で、低温にて行われ、ブドウ本来の風味を保ちつつ引き出しました。

最終ブレンドは、シュール・リー(澱とともに熟成)で5ヶ月間熟成させた後に完成。ソーヴィニヨン・ブランのフレッシュさと豊かな風味の強さを最大限に引き出しています。

樽熟成:フレンチオーク100%(新樽15%)で5ヶ月熟成
アルコール度数:13.5%


■サン・スペリーについて
サン・スペリーは、カリフォルニア・ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに位置するワイナリー。ナパヴァレー北東部ダラーハイドと銘醸地ラザフォードにある自社畑のブドウだけを使って、細部にまでこだわったワイン造りを行っています。

サン・スペリー最大の特徴は、フランスの高級ファッションブランド「CHANEL(シャネル)」が所有しているという点。シャネルは2015年に、創設者のロバート・スカリ氏からこのワイナリーを譲り受けました。

シャネルはフランス・ボルドーにも「シャトー・ローザン・セグラ」や「シャトー・カノン」といった著名なシャトーを所有していますが、アメリカで唯一所有しているのがこのサン・スペリーです。

シャネルの美学とフランスの伝統が、ナパ・ヴァレーの豊かなテロワールと融合し、妥協のない最高品質のワインが生み出されています。

サン・スペリーでは伝統を守るだけでなく、最新の光学式選果機の導入やブドウ樹の植え替えなど、品質向上のための投資を惜しみません。

さらに、2008年に「ナパ・グリーン・ヴィンヤーズ」、2012年には「ナパ・グリーン・ワイナリー」の認証を取得。消費電力の80%をソーラーパネルで賄うなど、次世代のために持続可能な取り組みにも積極的に力を入れています。
  • St.Supery Dollarhide Sauvignon Blanc Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 6,948 税込
  • 赤ワイン
  • WS92点

シャネル所有ワイナリーの贅沢ナパ・カベルネ
サン スペリー ダラーハイド カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019]

CHANEL(シャネル)がアメリカで唯一所有しているワイナリー、サンスペリーが100%自社畑のブドウで手掛ける高品質なナパ・カベルネ。このワインには、ナパ・ヴァレー北東部にあるダラーハイド・ヴィンヤードのブドウが使用されています。

熟したブラックプラムやモカ、アニスなどの複雑なアロマ、凝縮感溢れる果実味、しなやかなタンニンが特徴。長期熟成も楽しめる1本です。

■生産者のコメント
深みのある濃い赤から紫の色調。モカや完熟ブラックプラム、カシスに、ほのかなアニスのニュアンスが重なった華やかな香り。口に含むと、ブラックベリーやプラム、ダークチョコレートの濃厚でコクのある味わいに、わずかなブラックリコリスのニュアンスが感じられます。しっかりとした骨格を持ち、熟成によってさらなる魅力を引き出す本格的なカベルネ・ソーヴィニヨンです。

■ヴィンテージについて
2019年は冬から春にかけて非常に雨が多く、ダラーハイドでは約1040mmの降雨量を記録しました。穏やかな春に加え、5月末に一度雨が降ったことで、土壌は十分に潤い、健全な樹勢が育まれました。6月中旬に一時的な高温に見舞われたものの、その後の夏は温暖で乾燥しており、ブドウは安定してバランスよく成熟しました。晩夏から初秋にかけても温暖な気候が続き、夜間の気温が下がり始めたことで、秋の生育期間は長くなりました。10月は早い時期から冷え込みましたが、全体として均一な成熟が得られ、優れた風味と凝縮感を備えた素晴らしいヴィンテージとなりました。

■栽培について
ダラーハイド・ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレー北東部の丘陵地帯に広がる自社所有地「ダラーハイド・ランチ」内に位置する自社畑。標高は約180~335メートルに及びます。ランチ全体は約620ヘクタールの広さを誇り、起伏に富んだ地形や平地、7つの湖、多様な野生動物が生息する自然豊かな環境が広がります。

この広大な敷地のうち約200ヘクタールにブドウが植えられ、残る土地は自然のまま保全。
妥協のない最高品質のワイン造りと、未来へつなぐ持続可能な運営を両立させています。

■醸造について
ブドウは涼しい早朝に手摘みされ、約500kgのコンテナでワイナリーへ。到着後は二段階の選果を実施。まず房ごとに手作業で選別、その後小型除梗機を通して果粒ごとに再選別し、最良のブドウのみを使用します。

選別されたブドウは発酵槽に移され、果皮とともに一定期間静置された後、やや高めの温度で発酵。穏やかな撹拌を行いながら色調とストラクチャーを引き出し、最終圧搾前に長めのマセレーションを施します。

この時、ワインに複雑味を加えるため、7%は小型のフランス産オーク樽で発酵、23%は同じくフランス産の新樽で発酵、14%は小型のコンクリートタンクで発酵しています。

その後、ワインは樽へ直接移され、19ヶ月熟成しています。

樽熟成:フレンチオーク100%(新樽63%)で19ヶ月
アルコール度数:14.5%
生産量:1372ケース


■サン・スペリーについて
サン・スペリーは、カリフォルニア・ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに位置するワイナリー。ナパヴァレー北東部ダラーハイドと銘醸地ラザフォードにある自社畑のブドウだけを使って、細部にまでこだわったワイン造りを行っています。

サン・スペリー最大の特徴は、フランスの高級ファッションブランド「CHANEL(シャネル)」が所有しているという点。シャネルは2015年に、創設者のロバート・スカリ氏からこのワイナリーを譲り受けました。

シャネルはフランス・ボルドーにも「シャトー・ローザン・セグラ」や「シャトー・カノン」といった著名なシャトーを所有していますが、アメリカで唯一所有しているのがこのサン・スペリーです。

シャネルの美学とフランスの伝統が、ナパ・ヴァレーの豊かなテロワールと融合し、妥協のない最高品質のワインが生み出されています。

サン・スペリーでは伝統を守るだけでなく、最新の光学式選果機の導入やブドウ樹の植え替えなど、品質向上のための投資を惜しみません。

さらに、2008年に「ナパ・グリーン・ヴィンヤーズ」、2012年には「ナパ・グリーン・ワイナリー」の認証を取得。消費電力の80%をソーラーパネルで賄うなど、次世代のために持続可能な取り組みにも積極的に力を入れています。
  • St.Supery Dollarhide Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン97%、メルロー3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 24,200 のところ
販売価格 ¥ 19,602 税込
  • 赤ワイン

ダックホーンを語るなら、まずはこのメルロー
ダックホーン メルロー ナパ ヴァレー (50周年記念ボトル) [2023]

ダックホーンの代名詞的存在といえる、名高いメルローです。

ボルドー訪問に着想を得て、ダン・ダックホーンは1978年にダックホーン・ヴィンヤーズ「ナパ・ヴァレー メルロー」の初ヴィンテージを手がけました。自社畑と厳選畑のブドウを使用したこの名高いメルローは、ナパ・ヴァレーの多彩な産地の個性を映し出しています。さらにカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドすることで、深みと骨格が加わり、ブラックチェリーやプラム、スパイスを思わせる印象的な風味が引き立てられています。

■生産者のコメント
このワインは、ナパ・ヴァレーのメルローらしさを見事に表現した1本です。香りには、レッドカラントやラズベリー、ブラックプラムを思わせる果実のアロマに、焼き菓子のようなスパイス香が重なり、さらにルバーブ・クランブルやカルダモン、ミルクチョコレートを思わせるニュアンスが複雑さを添えています。

口に含むと、シルキーで洗練された質感が広がり、きめ細かなタンニンが、プラムやチェリー、ココアパウダーを思わせる風味を幾重にも支えています。明るく上品な余韻が、このワインのバランスの良さと優雅な構成美を際立たせています。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのカーネロス、カリストガ、ヨントヴィル、セント・ヘレナの畑で収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽40%)で、15か月間熟成を行っています。アルコール度14.5%。


■ダックホーンについて
ダックホーンは、1976年にダン&マーガレット・ダックホーン夫妻によってナパ・ヴァレーに設立された、アメリカを代表する名門ワイナリーのひとつです。創業当時としては早い時期からワイナリー造りを始めた存在で、ナパ・ヴァレー最初期の約40軒のワイナリーのひとつとして知られています。

ダックホーンの大きな特徴は、ボルドー品種を軸にナパ・ヴァレーの個性を磨き上げてきたことです。なかでも特に高い評価を受けてきたのがメルローで、創業者ダン・ダックホーン氏はボルドー訪問をきっかけにこの品種へ強く魅了され、1978年に最初のナパ・ヴァレー・メルローをリリースしました。以来、このワインはダックホーンを象徴する存在として高い人気を集めています。

また、ダックホーンはメルローだけでなく、カベルネ・ソーヴィニヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、カベルネ・フラン、レッドブレンドなども手がけ、ナパ・ヴァレーの多彩な魅力を表現しています。

そのワイン造りを支えているのは、自社畑のブドウとナパ・ヴァレーの優れた畑の果実を組み合わせるスタイルです。こうしたアプローチにより、ダックホーンのワインは、ナパらしい豊かさを備えながらも、品のあるバランスと完成度を感じさせます。

そして2026年、ダックホーンは創業50周年を迎えます。1976年から積み重ねてきた歴史と品質へのこだわりは、今なお多くのワインファンを魅了し続けており、アメリカワインを語るうえで外せない存在となっています。
  • Duckhorn Merlot Napa Valley 50th Anniversary[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー78%、カベルネソーヴィニヨン19%、マルベック2%、カベルネフラン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,572 税込
  • 赤ワイン

対話が磨いた、ダックホーンの頂点
ダックホーン ザ ディスカッション レッド ワイン ナパ ヴァレー [2020]

「ザ・ディスカッション(議論)」は、ダックホーンのラインナップの頂点をなす逸品です。

約40年前、初ヴィンテージを手がける以前に、ダックホーン夫妻と醸造家はキッチンテーブルを囲み、理想のワインについて熱のこもった議論を交わしました。ブレンドワインを造ることも検討しましたが、最終的には品種ごとの個性を表現するワイン造りに注力する道を選びました。

それでもダックホーン・ヴィンヤーズは、ナパ・ヴァレーの多彩な畑で育まれたブドウを巧みに組み合わせる、ブレンドワインならではの魅力を追い求め続けてきました。

そうして生まれた「ザ・ディスカッション」は、世界水準の自社畑がもたらす深みと複雑さを体現した、ダックホーンを代表する1本です。その名の通り、偉大なワインを生み出すための情熱と、理想を追い求める対話の積み重ねを象徴する、特別なワインとなっています。

■生産者のコメント
自社畑の中でも選び抜かれた最上区画のブドウと優れた樽から造られる2020年の「ザ・ディスカッション」は、豊かさと優雅さ、そして際立つ複雑さを備えた仕上がりです。

グラスの中で時間とともに変化するにつれ、ザクロ、黒イチジク、赤スグリ、バラの花びらを思わせる華やかで贅沢な香りが立ち上がります。

口当たりはふくよかで、端正な骨格を備えたタンニンが、力強いベリー系果実の風味に奥行きを与えています。さらに、チョコレートがけしたブルーベリーや、こんがりと焼いたヘーゼルナッツを思わせるニュアンスが重なり、長く堂々とした余韻へと続きます。

■ヴィンテージについて
2020年の生育期は、全体的に天候に恵まれ、非常に良好な年となりました。比較的乾燥した冬のあと、萌芽は早めに始まり、春から夏にかけての気温は穏やかで安定していました。そのため、ブドウはゆっくりと成熟し、ピュアで生き生きとした風味と、しなやかでふくよかな質感を育むことができました。

一方で、9月下旬には山火事の発生と気温の上昇により、収穫は影響を受けました。気温の上昇は、多くの畑のブドウに最後の成熟を促す後押しとなる中、品質を守るため徹底した検査を実施し、基準を満たさない果実はすべて除外しました。

このような厳格な選果の結果、2020年の収穫量は少なくなりましたが、出来上がったワインはダックホーンの名にふさわしい品質を備えており、美しいアロマ、やわらかくエレガントな質感、生き生きとした複雑味、そして豊かな風味を見事に表現しています。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーに位置するダックホーンの4つの自社畑のブドウを使用しています。内訳は、スリー・パームス・ヴィンヤード33%、コーク・ツリー・ヴィンヤード31%、モニター・レッジ・ヴィンヤード22%、レクター・クリーク・ヴィンヤード14%です。

■醸造について
最初の18か月間は、すべてのロットを別々に管理しながら、フレンチオークの新樽100%で熟成させます。18か月後、エステートの中でも特に優れたロットを厳選してブレンドを行い、その後、使用樽でさらに6か月熟成させます。

この独自の工程により、調和がとれ、各要素が美しく溶け込んだ、ふくよかでビロードのようなタンニンを備えたブレンドが生み出されます。アルコール度数14.5%。


■ダックホーンについて
ダックホーンは、1976年にダン&マーガレット・ダックホーン夫妻によってナパ・ヴァレーに設立された、アメリカを代表する名門ワイナリーのひとつです。創業当時としては早い時期からワイナリー造りを始めた存在で、ナパ・ヴァレー最初期の約40軒のワイナリーのひとつとして知られています。

ダックホーンの大きな特徴は、ボルドー品種を軸にナパ・ヴァレーの個性を磨き上げてきたことです。なかでも特に高い評価を受けてきたのがメルローで、創業者ダン・ダックホーン氏はボルドー訪問をきっかけにこの品種へ強く魅了され、1978年に最初のナパ・ヴァレー・メルローをリリースしました。以来、このワインはダックホーンを象徴する存在として高い人気を集めています。

また、ダックホーンはメルローだけでなく、カベルネ・ソーヴィニヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、カベルネ・フラン、レッドブレンドなども手がけ、ナパ・ヴァレーの多彩な魅力を表現しています。

そのワイン造りを支えているのは、自社畑のブドウとナパ・ヴァレーの優れた畑の果実を組み合わせるスタイルです。こうしたアプローチにより、ダックホーンのワインは、ナパらしい豊かさを備えながらも、品のあるバランスと完成度を感じさせます。

そして2026年、ダックホーンは創業50周年を迎えます。1976年から積み重ねてきた歴史と品質へのこだわりは、今なお多くのワインファンを魅了し続けており、アメリカワインを語るうえで外せない存在となっています。
  • Duckhorn The Discussion Red Wine Napa Valley[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン61%、メルロー38%、マルベック1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 17,820 税込
  • 赤ワイン

ラザフォードの個性を映す、ダックホーンの一本
ダックホーン カベルネソーヴィニヨン ラザフォード ナパ ヴァレー [2022]

ダックホーンが、ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォード地区のブドウから造る1本です

ダックホーン・ヴィンヤーズは、著名な醸造家マーガレット&ダン・ダックホーン夫妻によって1976年に設立された、ナパ・ヴァレーを代表するワイナリーのひとつです。長い歴史の中で培ってきた伝統を礎に、その名声を築いてきました。

とりわけ卓越したカベルネ・ソーヴィニヨンで知られるナパ・ヴァレーのラザフォード地区は、世界でも屈指の高品質なブドウを生み出す銘醸地です。このワインは、そうした土地の魅力と、ダックホーンが長い歴史の中で磨き上げてきた職人技と献身を体現する1本です。

■生産者のコメント
このワインは、ラザフォード産カベルネ・ソーヴィニヨンの典型ともいえる1本で、その歴史あるテロワールの個性をひと口ごとに感じさせます。香りには、ダークチョコレート、ブラックベリー、イチジク、そして黒鉛を思わせるミネラル感が力強く広がります。

口に含むと、ジューシーなワイルドベリーの果実味が広がり、ラザフォードならではの“ダスティ”なタンニンが味わいを縁取ります。これは、豊かな日照と涼しい夜の気候によって育まれた、この地域特有の個性です。余韻は長く続き、奥行きのある味わいと洗練された上品さが幾重にも感じられます。

■ヴィンテージについて
冬から春にかけて十分な降雨があり、そのおかげでブドウ樹は良好な樹冠(キャノピー)を形成し、豊かな結実に恵まれました。萌芽は例年より1週間強早く始まり、春から夏にかけては暖かく安定した天候が続きました。

収穫は8月中旬にセミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、そして一部のメルローから始まりましたが、本格的な収穫の山場はレイバー・デー後の暑さをきっかけに訪れました。このとき、よく育った樹冠がブドウを日差しから守る役割を果たしました。

その後、忙しい数週間を経て気温が下がり、残るブドウはさらに成熟する時間を得ることができました。9月中旬の穏やかな降雨の影響に対応するため、慎重に果実を間引き、選果においても細心の注意を払いました。

全体として収穫は11週間にわたり、その結果、優れた凝縮感、しなやかなタンニン、心地よい繊細さ、そして生き生きとした酸を備えたワインが生まれました。

■栽培について
2022年ヴィンテージには、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに位置する2つの畑のブドウを使用しています。どちらもハイウェイ29の東側、シルバラード・トレイルの西側に広がるヴァレー・フロアにあり、深い沖積土壌に恵まれた区画です。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽50%、旧樽50%)で16か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■ダックホーンについて
ダックホーンは、1976年にダン&マーガレット・ダックホーン夫妻によってナパ・ヴァレーに設立された、アメリカを代表する名門ワイナリーのひとつです。創業当時としては早い時期からワイナリー造りを始めた存在で、ナパ・ヴァレー最初期の約40軒のワイナリーのひとつとして知られています。

ダックホーンの大きな特徴は、ボルドー品種を軸にナパ・ヴァレーの個性を磨き上げてきたことです。なかでも特に高い評価を受けてきたのがメルローで、創業者ダン・ダックホーン氏はボルドー訪問をきっかけにこの品種へ強く魅了され、1978年に最初のナパ・ヴァレー・メルローをリリースしました。以来、このワインはダックホーンを象徴する存在として高い人気を集めています。

また、ダックホーンはメルローだけでなく、カベルネ・ソーヴィニヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、カベルネ・フラン、レッドブレンドなども手がけ、ナパ・ヴァレーの多彩な魅力を表現しています。

そのワイン造りを支えているのは、自社畑のブドウとナパ・ヴァレーの優れた畑の果実を組み合わせるスタイルです。こうしたアプローチにより、ダックホーンのワインは、ナパらしい豊かさを備えながらも、品のあるバランスと完成度を感じさせます。

そして2026年、ダックホーンは創業50周年を迎えます。1976年から積み重ねてきた歴史と品質へのこだわりは、今なお多くのワインファンを魅了し続けており、アメリカワインを語るうえで外せない存在となっています。
  • Duckhorn Cabernet Sauvignon Rutherford Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 8,910 税込
  • 赤ワイン
  • WS94点

カリフォルニアでも指折りのメルローの自社畑
ダックホーン メルロー スリー パームス ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2022]

ダックホーンの自社畑「スリー・パームス・ヴィンヤード」は、カリフォルニアでも屈指のメルローの銘醸畑として知られる、伝説的な存在です。

ダックホーンは、初ヴィンテージ以来、この象徴的な畑で育まれたブドウから単一畑のメルローを造り続けてきたことに深い誇りを抱いています。3本の印象的なヤシの木にちなんで名付けられたスリー・パームス・ヴィンヤードは、数々の高い評価と称賛を重ね、グラン・クリュにもたとえられるほどの地位を築いてきました。

■生産者のコメント
このヴィンテージは、ダックホーンを代表するメルローのひとつとして、歴史と職人技に育まれてきたこの畑の物語を今に伝えています。香りは、ビングチェリーを思わせる鮮やかな果実味に、バラの花びらを思わせる繊細な芳香が重なって広がります。さらに時間とともに、ココアやスレートを思わせるニュアンスが現れます。

口に含むと、プラムやイチジクを思わせる豊かな風味が中心となり、そのふくよかさを、スリー・パームスを象徴するきめ細かく乾いた印象のタンニンと、暖かな日照、そして石の多い水はけの良い土壌に由来する大地を思わせるミネラル感が支えています。

■ヴィンテージについて
冬から春にかけて十分な降雨があり、そのおかげでブドウ樹は健全なキャノピーを育みながら、豊かな実をつけることができました。芽吹きは例年より1週間あまり早く始まり、春から夏にかけては暖かく安定した天候に恵まれました。

収穫は8月中旬にセミヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、そして一部のメルローから始まりましたが、本格的な収穫の山場はレイバー・デー後の暑さを経て訪れました。このとき、よく茂った樹冠(キャノピー)がブドウを日差しから守るうえで大きな役割を果たしました。

忙しい数週間を経た後には涼しい時期が訪れ、残るブドウはさらにゆっくりと成熟する時間を得ました。9月中旬の穏やかな降雨の影響に対応するため、慎重に摘果を行い、選果においても同様に細心の注意を払いました。

その結果、収穫は全体で11週間にわたり、優れた凝縮感、しなやかなタンニン、上品なフィネス、そして生き生きとした酸を備えたワインが生まれました。

■栽培について
スリー・パームス・ヴィンヤードは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの北東側、カリストガの南に位置しています。

ダックホーンでは1978年からスリー・パームス・ヴィンヤードのワインを手がけてきました。2011年からはこの畑のブドウについて専売契約を結び、さらに2015年5月、長年の夢を実現するかたちでスリー・パームス・ヴィンヤードを取得し、自社畑としました。

この畑は、水はけの良い痩せた土壌を持つため、ブドウ樹の根は地中深くまで伸び、養分を求めます。そうした環境が、赤系果実の風味やミネラル感を備えた、エレガントで長熟性のあるワインを生み出します。

このワインは、スリー・パームスの個性的なテロワールを見事に映し出しており、新世界のメルローを語るうえでひとつの指標ともいえる存在です。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽75%、旧樽25%)にて18か月間熟成しています。アルコール度14.8%。


■ダックホーンについて
ダックホーンは、1976年にダン&マーガレット・ダックホーン夫妻によってナパ・ヴァレーに設立された、アメリカを代表する名門ワイナリーのひとつです。創業当時としては早い時期からワイナリー造りを始めた存在で、ナパ・ヴァレー最初期の約40軒のワイナリーのひとつとして知られています。

ダックホーンの大きな特徴は、ボルドー品種を軸にナパ・ヴァレーの個性を磨き上げてきたことです。なかでも特に高い評価を受けてきたのがメルローで、創業者ダン・ダックホーン氏はボルドー訪問をきっかけにこの品種へ強く魅了され、1978年に最初のナパ・ヴァレー・メルローをリリースしました。以来、このワインはダックホーンを象徴する存在として高い人気を集めています。

また、ダックホーンはメルローだけでなく、カベルネ・ソーヴィニヨン、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、カベルネ・フラン、レッドブレンドなども手がけ、ナパ・ヴァレーの多彩な魅力を表現しています。

そのワイン造りを支えているのは、自社畑のブドウとナパ・ヴァレーの優れた畑の果実を組み合わせるスタイルです。こうしたアプローチにより、ダックホーンのワインは、ナパらしい豊かさを備えながらも、品のあるバランスと完成度を感じさせます。

そして2026年、ダックホーンは創業50周年を迎えます。1976年から積み重ねてきた歴史と品質へのこだわりは、今なお多くのワインファンを魅了し続けており、アメリカワインを語るうえで外せない存在となっています。
  • Duckhorn Merlot Three Palms Vineyard Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー92%、カベルネソーヴィニョン7%、カベルネフラン1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,950 のところ
販売価格 ¥ 12,918 税込
  • 赤ワイン
  • WS94点

ラザフォードが磨いた、上質なカベルネ
スタッグリン サルース エステイト カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2022]

このサルース カベルネ・ソーヴィニヨンは、ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードにあるスタッグリン・ファミリーの自社畑から生み出される1本です。

Salus(サルース)は、スタッグリン・ファミリーがラザフォードの自社畑の個性を表現して造るシリーズです。カベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネを展開し、いずれもナパらしい品格とエネルギーを備えながら、販売を通じて脳の健康研究の支援にもつながる、スタッグリンを象徴する特別なシリーズとなっています。

■生産者のコメント
濃密な黒系果実の風味と、ビロードのようになめらかなタンニンを備えた2022年のサルース カベルネ・ソーヴィニヨンは、贅沢な満足感をもたらす1本です。

香りは、スミレの花を思わせる香り、しなやかなレザー、そして甘く芳醇なバニラのニュアンスから立ち上がります。口に含むと、キルシュ・チョコレートやバニラビーンズを思わせる凝縮感のある豊かな風味が広がり、その奥に、ベイリーフ、鉛筆の削りかす、温かみのある冬のスパイスを思わせる複雑な層が感じられます。

いきいきとした鮮やかな酸と、エスプレッソのクレマを思わせるなめらかな質感が、この豊かな味わいに見事な均衡をもたらし、全体を美しく調和させています。このワインは今後何十年にもわたって優雅に熟成していくポテンシャルを備えていますが、リリース直後から十分にお楽しみいただけます。

■ヴィンテージについて
2022年は、ここ数ヴィンテージと比べて、全体としてはよりバランスが良く穏やかな年でした。しかしその一方で、極端な気候条件によって特徴づけられ、記憶されるヴィンテージでもあります。冬はうれしいほど十分な雨量に恵まれましたが、新年が明けると一転して、観測史上もっとも乾燥した3か月間となりました。

そうした短い乾燥した冬にもかかわらず、生育初期のごく早い段階で行われた灌漑と、幸運なタイミングで降った4月の雨が重なったことで、ブドウ樹は順調に生育しました。その後は、夏の盛りを通して安定した暑さに恵まれ、良好な生育が続きました。

こうした恵まれたバランスの良い条件は9月上旬まで続きましたが、その後の気温上昇によって生育期は終わりを迎え、黒ブドウ品種の収穫が始まりました。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのラザフォード地区に位置する自社畑のブドウを使用しています。スタッグリン・ファミリーの畑は、ナパ・ヴァレーでも特に著名なワイナリーや名高い畑が集まる一帯に位置し、この地ならではの品格と奥行きを備えたワインを生み出しています。

■醸造について
収穫は2022年9月6日から10月5日にかけて行われました。フレンチオーク樽(新樽88%、旧樽12%)で21か月間熟成しています。アアルコール度数14.9%。


■スタッグリンについて
スタッグリン・ファミリー・ヴィンヤードは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに自社畑を構え、その土地の個性を丁寧に映し出すワイン造りで高く評価される生産者です。カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネをはじめ、サンジョヴェーゼ、ボルドー・スタイルのブレンドなども手がけ、自社畑ならではの個性を大切にしたワインを生み出しています。

スタッグリンが重視しているのは、品種そのものの魅力だけでなく、ラザフォードの自社畑が持つ固有の個性を、ヴィンテージごとにワインへ表現することです。それぞれの年のワインにおいて、この畑ならではの特徴を映し出すとともに、栽培や醸造における細やかな配慮と丁寧な仕事を反映させることを目指しています。

ラインナップには、ワイナリー名を冠したEstateシリーズに加え、Salus、INEO、Staglianoなどがあり、いずれもラザフォードの自社畑を軸に、それぞれ異なる個性を表現しています。こうした幅広い展開からも、スタッグリンがひとつのスタイルにとどまらず、自社畑の魅力を多面的に伝えようとしていることがうかがえます。

ラザフォードというナパ・ヴァレー屈指の銘醸地に根ざし、畑の個性、ヴィンテージの表情、そして丁寧な栽培・醸造を大切にしながら造られるスタッグリンのワインは、品格と奥行きを兼ね備えた存在として、多くのワイン愛好家を魅了しています。
  • Staglin Salus Estate Cabernet Sauvignon Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン97%、カベルネフラン3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 19,800 のところ
販売価格 ¥ 16,038 税込
  • 白ワイン

ラザフォードが育てた、気品あふれるシャルドネ
スタッグリン サルース エステイト シャルドネ ナパ ヴァレー [2024]

このサルース シャルドネは、ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードにあるスタッグリン・ファミリーの自社畑から生み出される1本です。

Salus(サルース)は、スタッグリン・ファミリーがラザフォードの自社畑の個性を表現して造るシリーズです。カベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネを展開し、いずれもナパらしい品格とエネルギーを備えながら、販売を通じて脳の健康研究の支援にもつながる、スタッグリンを象徴する特別なシリーズのひとつとなっています。

■生産者のコメント
2024年のサルース シャルドネは、いきいきと華やかな印象を備え、若々しい黄色系柑橘果実の生き生きとした風味に、ジンジャーのスパイス感、ほのかなターメリック、そして白コショウを思わせるニュアンスが重なります。

レモンオイルをまとったメロンや核果のふくよかな風味が、内に力強さを秘めた味わいの芯を包み込み、そこに薬草系リキュールを思わせるエキゾチックな香りや、味わいの中に一本すっと通る塩味を帯びたミネラル感が、生き生きとした表情を添えています。余韻は長く続き、美しく伸びる酸とほのかなオークのニュアンスが、心地よく持続するしっかりとした骨格をもたらしています。

■ヴィンテージについて
2024年のナパ・ヴァレーは、典型的な好条件が戻った年であると同時に、特に優れた品質にも恵まれたヴィンテージとなりました。2年連続となる安定した冬の降雨が土壌に十分な潤いをもたらし、生育初期には穏やかでバランスの取れた気候が続いたことで、ブドウ樹は順調に生育し、良好な結実を迎えました。

7月上旬には一時的に暑さが見られたものの、その後の夏は暖かな日中と涼しい夜が続く理想的な展開となり、果実は健全に成熟しました。8月から9月にかけても穏やかな気候のもとで、ブドウは均一に熟しながら風味を着実に発達させ、落ち着いたペースで収穫が始まりました。

さらに10月初旬の暖かな気候により、残っていた果実は一層の凝縮感を備え、収穫はやや短期間に集中しながらも、最終的には非常に優れた品質のブドウが得られました。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのラザフォード地区に位置する自社畑のブドウを使用しています。2024年ヴィンテージは、少しだけナパ・ヴァレー/カーネロスのブドウがブレンドされています。

スタッグリン・ファミリーの畑は、ナパ・ヴァレーでも特に著名なワイナリーや名高い畑が集まる一帯に位置し、この地ならではの品格と奥行きを備えたワインを生み出しています。

■醸造について
収穫は2024年8月30日から10月4日にかけて行われました。発酵は100%樽発酵で実施され、熟成には500Lおよび600Lのパンチョン樽を用いて10か月間熟成されています。使用した容器の構成は、新樽37%、旧樽63%で、そのうち4%にはセラミック容器が含まれています。アルコール度数14.1%。


■スタッグリンについて
スタッグリン・ファミリー・ヴィンヤードは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの銘醸地ラザフォードに自社畑を構え、その土地の個性を丁寧に映し出すワイン造りで高く評価される生産者です。カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネをはじめ、サンジョヴェーゼ、ボルドー・スタイルのブレンドなども手がけ、自社畑ならではの個性を大切にしたワインを生み出しています。

スタッグリンが重視しているのは、品種そのものの魅力だけでなく、ラザフォードの自社畑が持つ固有の個性を、ヴィンテージごとにワインへ表現することです。それぞれの年のワインにおいて、この畑ならではの特徴を映し出すとともに、栽培や醸造における細やかな配慮と丁寧な仕事を反映させることを目指しています。

ラインナップには、ワイナリー名を冠したEstateシリーズに加え、Salus、INEO、Staglianoなどがあり、いずれもラザフォードの自社畑を軸に、それぞれ異なる個性を表現しています。こうした幅広い展開からも、スタッグリンがひとつのスタイルにとどまらず、自社畑の魅力を多面的に伝えようとしていることがうかがえます。

ラザフォードというナパ・ヴァレー屈指の銘醸地に根ざし、畑の個性、ヴィンテージの表情、そして丁寧な栽培・醸造を大切にしながら造られるスタッグリンのワインは、品格と奥行きを兼ね備えた存在として、多くのワイン愛好家を魅了しています。
  • Staglin Salus Estate Chardonnay Napa Valley[2024]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,400 のところ
販売価格 ¥ 12,474 税込
  • 白ワイン

今や希少。3000円台で楽しめるナパ・シャルドネ
トゥエンティ ロウズ シャルドネ ナパ ヴァレー [2024]

人気生産者「トゥエンティ・ロウズ」が手がけるコスパ・ワイン。3000円台で楽しめるナパ・ヴァレー産シャルドネは、今やとても希少です!

■生産者のコメント
風味と口当たりのバランスに優れた、このナパ・ヴァレー・シャルドネは、パイナップルなどのトロピカルフルーツの香りに、カルダモンやバニラのニュアンスが重なります。口に含むと、トロピカルフルーツや柑橘類の明るい果実味に、クリーミーな風味が広がり、余韻にはトーストのような香ばしさが、ほんのりと残ります。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
人の介入を抑え、自然なバランスをとり、複数の小ロットを慎重にブレンドしています。出来上がったワインは、複雑さと程よいボリューム感、上品なバランスが取れており、料理と調和するワインとなっいています。アルコール度13.5%。


■トゥエンティ・ロウズについて
トゥエンティ・ロウズは、農家のブライアン・ナス氏がナパ・ヴァレーに最初に植樹したブドウ畑へのオマージュとして造られました。彼の夢は、品種そのままの個性が感じられ、ブドウが育つ土地のテロワールを表現する、ナパ・ヴァレー最高級のワインを少量生産することでした。

その後、毎日飲めるナパのワインを造りたいという思いから、ブライアン氏が最初に植えたナパヴァレー/マウント・ヴィーダ―の斜面の畑の20畝(20rows)を使って造られたワインが、このトゥエンティ・ロウズです。

ブライアン氏が造るワインのファースト・ヴィンテージは2003年にリリースされ、そして、その2003年、同じ思いを共有するジェイソン・トゥルルビー氏とパートナーになりました。彼らに共通の使命は、味わい深くて、口当たりも良く、そして美しい、ヴァラエタル・ワインを造ることです。複雑味があり、美しいバランスが保たれ、食事とともに楽しむにふさわしいワインです。

ブドウの取り扱いには細心の注意を払い、人手の介入を最低限に抑え、小ロットで醸造したものでブレンドを重ねる作業が、トゥエンティ・ロウズの独自のスタイルを造り上げています。
  • Twenty Rows Chardonnay Napa Valey[2024]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,271 税込
  • 白ワイン

爽やかな酸が心地よい、洗練のシャルドネ
シックス クローヴズ シャルドネ リンダ ヴィスタ ヴィンヤード [2023]

ナパ・ヴァレーの名栽培家スティーヴ・マサイアソン氏が管理する「リンダ・ヴィスタ・ヴィンヤード」のシャルドネから造られる、注目の1本です。冷涼なシーズンに育まれたブドウならではの、さわやかな果実味と美しい酸が心地よく感じられます。

■生産者のコメント
グラニー・スミス・アップル、グレープフルーツ、クローブを思わせる香りと風味が感じられ、みずみずしい柑橘系の酸が印象的な、爽やかな余韻へと続きます。全体に美しく溶け込んだ上品さも魅力です。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト南西部に位置する「リンダ・ヴィスタ・ヴィンヤード」のブドウを使用しています。

この畑は、ナパ・ヴァレーで最も敬愛される栽培家のひとり、スティーヴ・マサイアソン氏が、優れた栽培チームとともに管理しています。

冷涼で穏やかなエリアに位置し、シルト質ローム土壌が広がる畑です。25年以上の樹齢を持つブドウ樹は、もともとベリンジャー家によって植えられたもので、スティーヴ・マサイアソン氏は2011年からこの畑を手がけ、優れたシャルドネを生み出してきました。使用されているシャルドネのクローンは、オルモ・クローンです。

この有機栽培のシャルドネはCCOF認証を受けています。2023年は、ワインカントリーの歴史の中でも特に冷涼だった収穫シーズンのひとつでしたが、この畑のブドウは見事に育ち、オルモ・クローンの古樹ならではの個性がしっかりと表現されました。

余談ですが、
畑を管理するスティーヴ・マサイアソン氏は、ナパ・ヴァレーを拠点とする著名な栽培家・醸造家であり、ヴィンヤード・コンサルタントとしても高い評価を受けています。自身の家族経営ワイナリー「マサイアソン・ファミリー・ヴィンヤーズ」も運営しており、再生型ブドウ栽培の実践者としても知られています。彼の管理する畑では、在来植物や昆虫、動物たちが共生できる環境づくりが重視されています。

■醸造について
ブドウは房ごとやさしくプレスされ、2年使用したフレンチオーク樽で、野生酵母により発酵。その後、澱とともに9か月間、樽熟成が行われました。アルコール度数12.8%。


■シックス・クローヴズについて
シックス・クローヴズは、日本人女性醸造家・平林園枝(ひらばやし そのえ)氏が2018年にカリフォルニアで立ち上げたワイナリーです。

祖父の実家は味噌・醤油問屋、祖母の実家は造り酒屋という、発酵文化に深く根ざした家系に生まれ育った園枝氏。ニューヨークで商社勤務を経験した後、ワインの魅力に惹かれて醸造家を志し、カリフォルニア大学デービス校で醸造学を学びました。

卒業後は、ナパ、ニュージーランド、チリなど世界各地のワイナリーで経験を重ね、チェッカーボード・ヴィンヤーズ、クスダ・ワインズ、ギャリー・ファレル、リトライなど、名だたる生産者のもとで研鑽を積んできました。

そうした経験を通じて築き上げたのが、健全に育てられたブドウの個性を最大限に生かし、不要な介入をできるだけ抑えながら丁寧に仕上げるというワイン造りです。ブドウ本来の魅力を素直に映し出した、しなやかで個性あふれる味わいに、シックス・クローヴズならではの魅力が息づいています。

ワイナリー名は、平林家に代々受け継がれてきた家紋と、祖先の屋号「むつ丁子」に由来しています。6つの丁子を意味するこの名前には、長く受け継がれてきた発酵文化への敬意と、自らのルーツを胸に新たな表現へ挑む思いが込められています。
  • Six Cloves Chardonnay Linda Vista Vineyard Oak Knoll District of Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,692 税込
  • 白ワイン

柑橘と果実味が調和する、上質なシャルドネ
シックス クローヴズ シャルドネ リンダ ヴィスタ ヴィンヤード [2022]

ナパ・ヴァレーの名栽培家スティーヴ・マサイアソン氏が管理する「リンダ・ヴィスタ・ヴィンヤード」のシャルドネから造られる、注目の1本です。温暖なヴィンテージ、高い酸と柑橘系の風味がありながらも、例年よりストーンフルーツを思わせる風味を特徴的です。

■生産者のコメント
オルモ・クローンならではの高い酸と柑橘系のキャラクターは、2022年ヴィンテージにおいても健在です。

アロマと口当たりには、「例年以上にストーンフルーツを思わせる風味」が際立っています。トーストしたヘーゼルナッツの香り、なめらかなミッドパレットの質感、そしてフィニッシュに感じられるバランスの取れた心地よい酸が、このワインの個性を美しく表現しています。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト南西部に位置する「リンダ・ヴィスタ・ヴィンヤード」のブドウを使用しています。

この畑は、ナパ・ヴァレーで最も敬愛される栽培家のひとり、スティーヴ・マサイアソン氏が、優れた栽培チームとともに管理しています。

冷涼で穏やかなエリアに位置し、シルト質ローム土壌が広がる畑です。25年以上の樹齢を持つブドウ樹は、もともとベリンジャー家によって植えられたもので、スティーヴ・マサイアソン氏は2011年からこの畑を手がけ、優れたシャルドネを生み出してきました。使用されているシャルドネのクローンは、オルモ・クローンです。

この有機栽培のシャルドネはCCOF認証を受けており、前年よりも2022年は熟度の高い状態で収穫されました。

余談ですが、
畑を管理するスティーヴ・マサイアソン氏は、ナパ・ヴァレーを拠点とする著名な栽培家・醸造家であり、ヴィンヤード・コンサルタントとしても高い評価を受けています。自身の家族経営ワイナリー「マサイアソン・ファミリー・ヴィンヤーズ」も運営しており、再生型ブドウ栽培の実践者としても知られています。彼の管理する畑では、在来植物や昆虫、動物たちが共生できる環境づくりが重視されています。

■醸造について
ブドウは房ごとやさしくプレスされ、19%の新樽を使用したフレンチオーク樽で、野生酵母により発酵。その後、澱とともに9か月間、樽熟成が行われました。アルコール度数13.5%。


■シックス・クローヴズについて
シックス・クローヴズは、日本人女性醸造家・平林園枝(ひらばやし そのえ)氏が2018年にカリフォルニアで立ち上げたワイナリーです。

祖父の実家は味噌・醤油問屋、祖母の実家は造り酒屋という、発酵文化に深く根ざした家系に生まれ育った園枝氏。ニューヨークで商社勤務を経験した後、ワインの魅力に惹かれて醸造家を志し、カリフォルニア大学デービス校で醸造学を学びました。

卒業後は、ナパ、ニュージーランド、チリなど世界各地のワイナリーで経験を重ね、チェッカーボード・ヴィンヤーズ、クスダ・ワインズ、ギャリー・ファレル、リトライなど、名だたる生産者のもとで研鑽を積んできました。

そうした経験を通じて築き上げたのが、健全に育てられたブドウの個性を最大限に生かし、不要な介入をできるだけ抑えながら丁寧に仕上げるというワイン造りです。ブドウ本来の魅力を素直に映し出した、しなやかで個性あふれる味わいに、シックス・クローヴズならではの魅力が息づいています。

ワイナリー名は、平林家に代々受け継がれてきた家紋と、祖先の屋号「むつ丁子」に由来しています。6つの丁子を意味するこの名前には、長く受け継がれてきた発酵文化への敬意と、自らのルーツを胸に新たな表現へ挑む思いが込められています。
  • Six Cloves Chardonnay Linda Vista Vineyard Oak Knoll District of Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,692 税込
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS95点

選ばれた区画、選ばれたロットが生む、渾身の1本
グロス リザーヴ カベルネソーヴィニヨン オークヴィル ナパ ヴァレー [2019]

ナパ・ヴァレー屈指の銘醸地オークヴィルにある自社畑のリザーヴ区画から、その年の中でも特に優れたロットのブドウだけを厳選して造られる、グロスの栽培・醸造の集大成ともいえる1本です。

約27.43エーカーに広がるこの特別な区画は、石英の結晶や化石を含む硬い堆積岩「チャート」を比較的多く含む、個性的な土壌が特徴です。こうした恵まれた土壌と理想的な気候条件が重なり合うことで、オークヴィルならではの品格と奥行きを備えた、エレガントで熟成にも適したカベルネ・ソーヴィニヨンが生み出されています。

■生産者のコメント
深みのある澄んだルビー色。グラスからは、ボイセンベリーやブルーベリーパイを思わせる華やかな香りが立ち上り、ペストリークリームやほのかなトースト、ミントを思わせる爽やかなニュアンスが重なります。

口当たりはしなやかで滑らか。ブルーベリーやブラックベリーの豊かな果実味に、チョコレートがけチェリーを思わせる風味が重なり、果実味あふれる生き生きとした余韻へと続きます。

■ヴィンテージについて
2019年の生育期は、8月中旬頃までは比較的冷涼で安定した気候が続きました。その後、ブドウの成熟を後押しするような熱波が訪れ、果実はゆっくりと熟度を高めていきました。

以降は、穏やかな気候の合間に短期間の強い暑さが訪れる、変化に富んだシーズンとなりましたが、こうした寒暖差がブドウに豊かな風味と美しい酸をもたらしました。例年より糖度はやや控えめながら、風味の成熟度が高く、バランスに優れた非常に良好なヴィンテージに仕上がっています。

■栽培について
このワインに使用されるカベルネ・ソーヴィニヨンは、すべてオークヴィルの自社畑にある27.43エーカーのリザーヴ・ヴィンヤードで栽培されたものです。これらの区画では、ヴェレゾン(色づき)前に房の間引きを行い、その後さらにヴェレゾン後に2回の房落としを実施しています。

カベルネの房は夜間に収穫されます。これにより、果粒がふっくらとした理想的な状態で収穫できるだけでなく、作業員が夏の暑さを避けられ、果実も涼しい状態のまま朝の早い時間帯に選果・仕込みへと移ることができます。

なお、ブレンドには自社畑ヒルヴュー・ヴィンヤード産のメルローが5%使用されています。

■醸造について
リザーヴ・ヴィンヤードのカベルネは全6ロットに分けて収穫され、そのうち3ロットが最終ブレンドに使用されています。

収穫された房は、まず畑で選別され、その後ワイナリーで手作業による二次選果が行われます。除梗後、ブドウは機械によってさらに選別され、各小ロットの発酵には最良の果粒だけが使われます。発酵は温度管理された小型のステンレスタンクで行われます。

発酵終了後は、専用の2層構造のリザーヴ用バレルルームで樽熟成が行われます。各樽ロットはブレンド前に8か月間それぞれ個別に熟成され、その後、最終ブレンドをさらに14か月間熟成。合計22か月の樽熟成を経たあと、瓶内でさらに14か月熟成させてからリリースされます。


■グロスについて
グロスは、1981年にデニス&ジュディ・グロス夫妻がナパ・ヴァレーのオークヴィルに畑を取得したことから始まった、家族経営のワイナリーです。まだオークヴィルの価値が今ほど広く知られていない時代から、この地が偉大なカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す特別な場所であると信じ、ワイン造りに取り組んできました。

創業間もない頃には、隣接するヴィラ・マウント・エデンで実績を積んでいた醸造家ニルス・ヴェンジ氏を迎え、畑の中でも特に優れた区画から初ヴィンテージを仕立てました。その後、1985年には一家がオークヴィルの畑に移り住み、ぶどう栽培とワイン造りに本格的に専念。こうしてグロスは、オークヴィルを代表する生産者のひとつへと成長していきます。

グロスの名を世界に知らしめたのが、後にナパ初の100点ワインとして語られるリザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨンです。長年にわたり畑を見つめ、区画ごとの個性を丁寧に引き出してきた姿勢こそが、このワイナリーの大きな強みといえるでしょう。

現在は創業家の第二世代であるスザンヌ・グロス氏がその歩みを受け継ぎ、2021年には40年以上の歴史の中でわずか4人目となる醸造家テッド・ヘンリー氏が加わりました。家族経営ならではの一貫した哲学を守りながら、畑の個性を映し出す、洗練されたエレガントなワインを生み出し続けています。
  • Groth Reserve Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン95%、 メルロー5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 37,400 のところ
販売価格 ¥ 31,329 税込
  • 赤ワイン
  • WS92点

ナパの銘醸地オークヴィルが生む、上質カベルネ
グロス カベルネソーヴィニヨン オークヴィル ナパ ヴァレー [2018]

グロスが、ナパ・ヴァレー屈指の銘醸地オークヴィルのブドウから仕立てる、上質なカベルネ・ソーヴィニヨンです。

何世紀もの歴史を感じさせるオークの木々と、丁寧に整えられた畑が織りなす美しい景観に包まれたオークヴィル。ここは世界屈指の銘醸地として知られています。この地では、土壌と気候が見事に調和し、エレガントで熟成にも適し、飲む喜びにあふれたカベルネ・ソーヴィニヨンが生まれます。

■生産者のコメント
2018年のオークヴィル カベルネ・ソーヴィニヨンは、ひときわ深みのある美しいルビー・ガーネットの色合いが印象的です。グラスを回すと、ブルーベリーやフレッシュなブラックベリーのアロマに、バラの花びら、紅茶、シガーボックス、焼き菓子を思わせるスパイスのニュアンスが重なり、華やかに広がります。

口に含むと、まずその質感の素晴らしさが際立ちます。非常にしなやかでありながら、豊かさと見事なバランスを備えた味わいです。トーストやバニラの風味が、ブラックベリーややや酸味のあるレッドカラント(赤スグリ)の果実味と調和し、ジューシーで長い余韻へと続きます。

■ヴィンテージについて
2018年は、生育期間が長く、収穫はやや遅めで、全体を通して穏やかな気候に恵まれたヴィンテージでした。春はやや冷涼で、萌芽は平年より少し遅く始まりましたが、その後は非常に良好なコンディションが続き、霜害のリスクもほとんど見られませんでした。生育期を通して暖かく穏やかな天候が保たれ、約38度を超える日も数日ありましたが、例年の範囲内に収まりました。

萌芽が遅れたことで、ヴェレゾン以降も穏やかな気候の中で収穫期がゆるやかに進み、ブドウは樹上で十分に成熟する時間を確保。その結果、風味豊かで完成度の高い果実が育まれました。

■栽培について
ブドウは、ナパ・ヴァレーの中心部に位置するオークヴィル地区にある、グロスの自社畑オークヴィル・エステートのものに加え、近隣の優れた契約栽培農家の厳選区画の果実も使用されています。

■醸造について
収穫は夜間に行われ、房ごとの手作業による選果、除梗、機械選果、破砕を経て、小型タンクで丁寧に発酵されます。発酵は、温度管理された小型のステンレスタンクを用い、約27度で7~10日間かけて行われました。圧搾後、澱を落ち着かせたのち、フレンチオーク樽(新樽率40%)で18か月間熟成しています。


■グロスについて
グロスは、1981年にデニス&ジュディ・グロス夫妻がナパ・ヴァレーのオークヴィルに畑を取得したことから始まった、家族経営のワイナリーです。まだオークヴィルの価値が今ほど広く知られていない時代から、この地が偉大なカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出す特別な場所であると信じ、ワイン造りに取り組んできました。

創業間もない頃には、隣接するヴィラ・マウント・エデンで実績を積んでいた醸造家ニルス・ヴェンジ氏を迎え、畑の中でも特に優れた区画から初ヴィンテージを仕立てました。その後、1985年には一家がオークヴィルの畑に移り住み、ぶどう栽培とワイン造りに本格的に専念。こうしてグロスは、オークヴィルを代表する生産者のひとつへと成長していきます。

グロスの名を世界に知らしめたのが、後にナパ初の100点ワインとして語られるリザーヴ・カベルネ・ソーヴィニヨンです。長年にわたり畑を見つめ、区画ごとの個性を丁寧に引き出してきた姿勢こそが、このワイナリーの大きな強みといえるでしょう。

現在は創業家の第二世代であるスザンヌ・グロス氏がその歩みを受け継ぎ、2021年には40年以上の歴史の中でわずか4人目となる醸造家テッド・ヘンリー氏が加わりました。家族経営ならではの一貫した哲学を守りながら、畑の個性を映し出す、洗練されたエレガントなワインを生み出し続けています。
  • Groth Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン91%、メルロー9%
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,590 のところ
販売価格 ¥ 15,056 税込
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