商品情報
スカイ・ワインのストレンジ・ブリュー・シリーズは、オーガニック認定を受けた畑のブドウから造られるSO2無添加のナチュラル・ワインです!!
色調は黄色。アーモンド、ドライアプリコット、花梨の香りが広がり、口の中では、アマレット(アーモンドのような香りを持つイタリアのリキュール)、オレンジ、レモングラスが感じられます。
ブランコは、スペイン語で白。オーナー兼醸造家スカイ・マクマナス氏が修行中、現地でアルネイスのことをネッビオーロ・ブランコと呼ばれていた経緯から、この名前に。ネッビオーロを育てていた畑にアルネイスも一緒に育っていることを知った思い出もあるそうです。
ブドウは、西オーストラリア州マーガレットリバーのカリデール地区の単一畑から収穫しています。
野生酵母。50%のスキンコンタクトさせたまま2年使用のフレンチオーク樽へ、もう一方の50%の果実は、スキンコンタクトさせたままアンフォラで発酵させます。発酵後、全てをフレンチオーク樽に移し、澱と接触させながら6ヶ月間熟成します。濾過は、目に見える大きな沈殿物のみ。清澄なし、SO2添加なし。
STRANGE BREWシリーズには、自然に発生したSO2のみで添加は一切していません。(醸造中の過程で自然に発生するSO2についても、取り除いてしまうと反対に手を加えた=自然に逆らうということになるのでそのままにしています。)
■スカイ・ワインについて
スカイ・ワインは、新進気鋭の醸造家スカイ・マクマナス氏が西オーストラリア州マーガレットリバーに設立しました。スカイ・ワインのファーストヴィンテージは2016年です。
スカイ・マクマナス氏は、1997年から本格的にワインキャリアをスタートしています。両親がブドウ畑を所有していた影響もあり、栽培やワイン醸造に触れることは小さなころからごく当たり前だったと言います。
ブドウにもかなりのこだわりを持ち、現地近郊の銘壌地と呼ばれる土地で育ったブドウのみを使用しています。新参者は譲ってもらうことが難しいエリアでさえも、今では「うちのブドウを使ってほしい」と生産者からオファーがくることもあるそうです。
自社畑においては、収穫後6カ月間のケアを何より大切にしています。畑の周りにあるキノコなどは刈って落ち葉と一緒にすべて土に戻すそうです。3年かけて、2020年よりオーガニック畑の認証を受けました。
基本情報
英語名 |
Skigh Wine Strange Brew Nebbiolo Blanco[2021] |
生産地 |
オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー |
生産年 |
2021 |
生産者 |
スカイ ワイン ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 |
品種 |
アルネイス100% |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
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