商品情報
K (ケイ) ヴィントナーズの自社畑パワーライン・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨン100%で造られるで造られる赤ワイン。
色も性質も濃い。シルキーで、口いっぱいに広がり、すべてが「おおっ!」と思うほど。ブラックフルーツ、ベーキングスパイス、シガーボックス。ベルベットのような質感、川の岩、冷たい大地が、このワインを際立たせている。このワインは本当に独特なものだ。そして、パワーラインでなければありえない。(オーナー兼ワインメーカー・チャールズ・スミス氏のコメント)
2018年は、信じられないほど良かった年。この傑出したヴィンテージは、穏やかに始まり、秋には長くて乾燥した成熟期を迎えました。これにより、酸が下がったり、糖分を増やしたりすることなく、最適な熟度に達するまでに果実を育てることが出来ました。2018年のワインは、白ワインの素晴らしい表現力から、赤ワインの美しい洗練された複雑さまで、さまざまな点で卓越しています。
パワーライン・ヴィンヤードは、ワラワラ・ヴァレーの町の南、ブルーマウンテンズの麓の標高360mにある12haの自社畑(2012年植樹)。砂と小石の堆積した下層土を覆う丸石の水捌けのよい土壌で、しっかりと根を深く張ることができます。丸石は太古ブルーマウンテンズから川によって運ばれ、川底に堆積しました。丸石の下にある砂とシルトの深い土壌が葡萄に純粋さをもたらし、標高の高い場所が酸をしっかりと保持させ、アルコールを抑えてバランスの見事な複雑味をワインにもたらしています。
野生酵母、全粒発酵100%、49日間浸漬し、フレンチオーク樽(新樽61%)にて澱の上で28か月間樽熟成しています。アルコール度数13.5%。残糖ゼロ。
■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミスが手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブランなど、他品種もも手掛けています。
基本情報
英語名 |
Substance Vineyard Collection Cabenet Sauvignon Powerline Vineyard[2018] |
生産地 |
アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー |
生産年 |
2018 |
生産者 |
サブスタンス ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
品種 |
カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
ジェームス・サックリング:94点、ヴィノス:92点 |