商品情報
元素周期表の様なラベルが印象的!サステイナブル農法で栽培されたピノノワールから造られる、お値打ち赤ワイン!!
■生産者チャールズ・スミスによるコメント
妖精のきらきらと光る粉の様なミネラルが、野イチゴ、ハイビスカス、ヒラタケを纏いグラスの中から舞い上がり、贅沢なお皿には、バラの花びら、レッドチェリー、オレンジの皮、ふかふかの土が敷き詰められこのエレガントなテーブルに並ぶ。フレッシュでのびやか、そして長い余韻ーこれぞピノ・マジック!
■畑について
ブドウ畑は全て最新のサステイナブルな方法で農業を行っています。
・ゴールデン・ウエスト・ヴィンヤード(85%)
ゴールデン・ウエストはワシントン州の歴史上、最大のピノノワールの畑です。フレンチマン・ヒルズの西の端にあり、コロンビア川を見下ろす47度線上に位置しています。
ゴールデン・ウエスト・ヴィンヤードは標高約488mのサステイナブル農法による単一畑で、古代の石灰岩、砂、火山岩(ポマールと同じ緯度で水はけの良い土壌)に根ざし、コロンビア川によって緩和された温暖なマイクロクライメイトが特徴です。この土地はまさに手付かずの宝石です。以前は有機栽培のエンドウ豆やインゲン豆を植えていましたが、現在はここでは大地が表現する最も美しい姿(ピノノワール)を生み出しています。
・エバーグリーン・ヴィンヤード(15%)
1998年にジェリー・ミルブラントによって植えられた、この畑は、コロンビア川の上の急な崖に沿っていてエンシャント・レイクスAVAに位置しています。川の影響で冷涼な場所で、土壌は氷河期の洪水により堆積した玄武岩、砂利、シルト、カリーチ(石灰質堆積物)などで構成されています。ミルブラント社の他の畑と同様に、エバーグリーンはサステイナブルで栽培されています。この畑のブドウは、気品あるミネラルと素晴らしい酸のバランスを備えており、ワインメーカーがこぞって賞賛しています。
■醸造について
収量は4.0トン/エーカー。野生酵母使用。発酵は全房30%、全粒70%にて、果皮と共に37日間置いたのち、フレンチオークの小樽で10か月間、澱と共に熟成しています。
■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミスが手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブラン、ピノノワールなど、他品種もも手掛けています。
基本情報
英語名 |
Substance Pinot Noir[2021] |
生産地 |
アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー |
生産年 |
2021 |
生産者 |
サブスタンス ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 |
品種 |
ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
ジェームス・サックリング:90点 |