商品情報
ナチュラルなワイン・メイキングを実践する稀少な生産者メイヤー。ピュアな透明感と複雑味を兼備する、極めて優美な仕上がりのピノノワールです!
■輸入元のコメント
ラズベリー、チェリー、カラントなどの赤系果実や花のピュアな香り。 テクスチャーはシルキーで、しっかりとしたタンニンと香ばしいスパイシーなニュアンスを持ち、骨格がありながらも軽やかな味わいです。
■栽培について
オーストリア/ヴィクトリア州ヤラヴァレーにある自社畑ブラッディ・ヒルのピノノワールが使われています。ブドウの平均樹齢は20年。植密度6000本/ha。土壌は岩を含んだ粘土ローム。畑の標高170m。栽培面積1.5ha。
ブラッディ・ヒルは1999年のメイヤー創業時、最初に植樹した畑。あまりに急な斜面で畑作業をするのが容易ではないことから「ブラッディ・ヒル(大変な丘)」と名づけました。醸造所もブラッディ・ヒルに位置しています。
■醸造について
天然酵母にて、100%除梗して発酵を行っています。300Lのオーク樽で10ヶ月熟成し、無濾過で瓶詰めしています。アルコール度13.0%。
■メイヤーについて
メイヤーは、ティモ・メイヤー氏が、1999年に創業したワイナリーです。
オーストラリア/ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーの中でも冷涼なヒールズヴィルの8km南側に位置する、美しい急斜面の自社畑ブラッディ・ヒルを中心にブドウを栽培し、ブドウのポテンシャルを最大限に引き出すため、栽培や醸造において人間の干渉を極少に留めたワイン造りを行っています。
また、2004年当時、オーストラリアでは古い技術だと思われていた全房発酵を、ピ・ノワールで導入しはじめ、この技法を復活させるのに大きな役割を果たしています。
ピノノワールとシャルドネを中心とした、ヤラ・ヴァレーの冷涼な気候を反映させたエレガントかつ複雑なワインは、その稀少性も相まって、メルボルンの町を中心とした、国内外で絶大な人気を誇っています。
基本情報
英語名 |
Mayer Bloody Hill Pinot Noir Yarra Valley[2023] |
生産地 |
オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー |
生産年 |
2023 |
生産者 |
メイヤー ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 |
品種 |
ピノノワール100% |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
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