ワシントンWashington
アメリカが誇るワシントンワインは
凝縮した果実味とエレガントな味わいが魅力のクオリティワインです。
アメリカ合衆国北西部に位置するワシントン州は、フランスのボルドーとほぼ同じ緯度に位置し、19のAVA(ワイン栽培指定地域)を有するワインの名醸地。 ワシントンワインは、アメリカ国内でカリフォルニア州に次ぐ全米第二位の生産量を誇っています。
ワシントンワインは、カリフォルニアと比べて1日平均約2時間以上も長い日照時間、標高差に富んだ地形、火山性の水はけのよい土壌など、様々な条件に恵まれており、ワシントン州は、ボルドーやコート・デュ・ローヌ計品種をはじめとする約30種類の葡萄栽培に適していると言われています。
この理想的なテロワールを反映したワシントンワインはの魅力は、果実味の豊かさと穏やかな酸味を保ったエレガントさをあわせ持っていること。さらにバラエティーが豊かなので様々な料理にあわせて楽しむことができます。
是非、あらゆるシーンにワシントンワインを沿えて、いつもの食事をモット美味しく、華やかに楽しんでください。
ワシントン・ワインをもっと知りたい方はこちら≫
ワシントンワイン人気ランキング
前へ
通常価格
¥
3,300
のところ
販売価格
¥
2,729
税込
在庫数
36
「オンライン・ワッシーズで1、2位を争うほどの人気を誇るカベルネソーヴィニヨン!」
2015年に登場した「サブスタンス」ブランドは、「アメリカで最高のコストパフォーマンス・カベルネを造る。」という強い思いから生まれました。
そのワイン造りには、自然発酵、樽熟成、無濾過・無清澄でのボトリングといった伝統的な手法が採用されています。つまり、チャールズ・スミス氏はハンドメイドの少量生産と同じ誠実さを、大規模な生産においても貫いているのです。
■生産者のコメント
「指を差すのは失礼かもしれませんが、これがまさにカベルネです!」
カシスやブラックベリーの果実味に、スエードのような柔らかく上品なニュアンス。さらに、鉛筆の削りカスを思わせる香りが奥深さを加えています。口当たりは限りなく滑らかで洗練されています。
■栽培について
アメリカ/ワシントン州のコロンビア・ヴァレーに位置するサブスタンスが提携するすべてのブドウ畑は、最先端のサステイナブル農法を採用しています。
使用されているブドウの割合は以下の通りです。
スポートフィッシャー17%、ペインテッド・ヒルズ16%、バッジャー・マウンテン13%、コヨーテ10%、フレンチマン・ヒルズ9%、ローズバッド8%、グース・リッジ8%、マラチェック7%、ゴールデン・ウエスト7%、ノースリッジ5%。
■醸造について
野生酵母による発酵(全粒発酵100%)を行い、フレンチオーク樽(新樽15%)にて、澱の上で10か月間熟成しています。残糖ゼロ。アルコール度14.0%。
■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミス氏が手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブランなど、他品種も手掛けています。
通常価格
¥
3,300
のところ
販売価格
¥
2,673
税込
在庫数
20
このワインは、ワシントン州/コロンビア・ヴァレーの特長を表現しながら、普段飲みとして楽しめる気軽さと、幅広い料理との相性も良いシャトー・サン・ミッシェルのスタンダード・シリーズです!!
■生産者のコメント
このシャルドネ コロンビア・ヴァレーは、生き生きとしたリンゴや甘みを帯びた柑橘類の果実に、ほのかなスパイスとオークのニュアンスを加えた、フレッシュでソフトなスタイルで造られています。
アメリカ/ワシントン州のコロンビア・ヴァレー全域のブドウ畑から収穫したシャルドネをブレンドし、この複雑でありながら親しみやすく、料理にも合うスタイルを実現しています。
■栽培について
アメリカ/ワシントン州のコロンビア・ヴァレーのブドウ畑は、西側にあるカスケード山脈の雨影に位置し、年間わずか152~203mmの降水量しかありません。
日中は暖かく晴れ渡り、夕方は涼しくなるため、熟したブドウの香りと風味が強くなる理想的な条件が整っています。緯度が北に位置するため、生育期のピーク時には日照時間と熱量が増え、凝縮した果実味が生まれます。
■醸造について
発酵後、マロラクティック発酵を行い、リッチさと複雑さを加えています。63%はオーク樽(古樽53%、新樽10%)にて澱の上で、5か月間熟成させ、複雑さを加えています。残りの37%は、フレッシュなスタイルのシャルドネを造るため、ステンレス・タンクで発酵させたシャルドネをブレンドしています。アルコール度14%。
■シャトー・サン・ミッシェルについて
シャトー・サン・ミッシェルは、創設50年を超えるアメリカ/ワシントン州で最も歴史あるワイナリーです。
長い歴史の中で、ワイン&スピリッツ誌のTOP100ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに22回に渡り選出されたり、ワイン・スペクテイターの年間TOP100に18回もランクインすなど、たくさんの高い評価を受けています。
また、シャトー・サン・ミッシェルは、ワシントンワインの魅力をさらに引き出すべく、世界中で活躍する醸造家を招き、よりプレミアムなワシントンワインを造る取り組みも行っています。
ほとんどの人々がワシントンワインの可能性を信じていなかった時代にもかかわらず、ワイン造りをスタートした、サン・ミッシェル。今日のワシントン州のワイン産業の繁栄のきっかけになったといっても過言ではありません。
通常価格
¥
6,050
のところ
販売価格
¥
4,719
税込
在庫数
17
濃い系カベルネ。ブラック・チェリーとプラム、バニラ・ビーンズ、スギ、ユーカリなど複雑な香りを楽しめます。これらの魅力的なアロマは、ダーク・チョコレート、ブラック・カラント、ブラック・チェリー、焙煎コーヒー豆など濃厚な味わいへつながります。
しっかりとした骨格のあるタンニンと、非常に贅沢な樽使いにより心地よいタッチ、酸味、タバコとスパイスなどのバランスが取れた、非常に贅沢なカベルネ・ソーヴィニヨンです。そして長期熟成することが期待できます。
フレンチオーク(新樽50%)にて38ヶ月熟成しています。アルコール度数14%。
■パワーズについて
パワーズのワインは、ワシントン州の多様なミクロクリマと特徴的なブドウ畑を表現するために造られています。新世界と旧世界の影響をバランスよく取り入れたパワーズのワインには、単一畑のリザーブ・カベルネ、AVAに焦点を当てたワイン、コロンビア・ヴァレーのワインがあります。果実味、フローラル、スパイス、土のバランスがとれた、深みと複雑さを持つ魅力的なワインを一貫して生産するために、最高品質の果実を様々な形で調達しています。
通常価格
¥
6,160
のところ
販売価格
¥
6,160
税込
在庫数
9
このワインは、ワシントン州を代表するプレミアム・メルローの生産者として高く評価されるレコール No.41が、銘醸地コロンビア・ヴァレー内の複数の畑で育ったブドウをブレンドして造る一本。しっかりとしたワインの骨格、美しい色合い、そしてバランスの取れた酸味が特徴のメルローです!
■生産者のコメント
このメルローは、プラム、チェリー、漬け込んだベリーの生き生きとした香りに、セージの葉、フレッシュなタバコ、コーラ、そしてシダーの香ばしいニュアンスがアクセントを添えます。
フルボディで力強く、キルシュやココアパウダーの風味がはじけ、魅惑的な旧世界のワイン的な特徴とコントラストをなしています。チャーミングで親しみやすく、バランスの取れたフィニッシュが心地よく長く続きます。
■畑について
畑は、2つのエステート(自社畑)を含む、ワシントン/コロンビアヴァレーにある、次の畑のブドウが使われています。
エステート・セブン・ヒルズ(自社畑)、エステート・ファーガソン(自社畑)、ペッパー・ブリッジ、エリテージ、シュミット・ヴュー、ワインバウ、ダイオナイシス、マッキンリー・スプリングス、キャンディ・マウンテン。
アメリカ/ワシントン州東部で最大の栽培地域が、コロンビア・ヴァレーです。この地域は、コロンビア川の流域に広がり、ヤキマ川、スネーク川、ワラワラ川を含むエリアで構成されています。カスケード山脈の雨陰地帯に位置するため、乾燥した気候で、日照に恵まれ、温暖なことが特徴です。
■醸造について
ロットごとに完熟したブドウを、手摘みで収穫し、優しく圧搾し、1.5トンと5トンのステンレスの発酵槽にて発酵します。ワイン造りの全工程において、手作業でのパンチ・ダウンや、機械を使わず重力を用いて果実を優しく扱います。
ワインは澱引き後、フランスオーク小樽(新樽20%)に移し、18か月以上熟成させています。アルコール度14.5%。
■レコールNo.41について
レコールNo41とはフランス語で41番地の学校という意味を持ちます。ラベルに描かれているのは歴史的価値の高い当時の学校で、この地がフランス系カナダ人が多く住むフレンチ・タウンだった事からその名を付けました。
創業当時から、この学校がそのままワイナリーになっています。レコールNo41は、ワラワラ地区で3代続く3番目に古いワイナリーで、ワシントン州で最も評価が高く有名な手造りワイナリーの一つです。
世界でも非常に多くの受賞をしており、ワイン・エンスージアスト誌で世界のTOPワイナリー100に15回選出、また2014年にはエステート・ファーガソンが世界のボルドー・ブレンドとして優勝しました。
最近では2021と22年度のワイン業界で最も影響を与える人々のひとりにオーナーのマーティ・クラブが選出されました。この賞は、マーティのリーダーシップ、革新性、着想力、そして、アメリカのワイン文化に与えたポジティブな影響力を評価したものです。
レコールNo.41は、ワシントン州の歴史の深い偉大なブドウ畑と長期にわたり良好な関係を築く一方で、ワラワラヴァレーで最も古いセブンヒルズ・ヴィンヤードへ継続的に投資しその質を国際的なものに向上し続けるワイナリーとしても名声を得ています。
通常価格
¥
4,400
のところ
販売価格
¥
4,400
税込
在庫数
3
キャンバスバックのリースリングは、通常ワイナリーでのみ販売しているワインですが、今回輸入元に少量入荷があったため、仕入れた在庫限りの商品となります。
コロンビア・ヴァレーのザ・ロイヤル・スロープにある畑は、ローレンス・ヴィンヤード、フレンチマン・ヒル・ヴィンヤードの二つのブレンドしています。ステンレス・タンクにて発酵、澱と共に、4か月熟成しています。残糖度は、0.88 g/100mlとなっており、厚みのある辛口リースリングとなっています。
冷涼な気候のリースリングの特性を良く表現できた、このワインは、レモンの皮、生姜、桃、オレンジの花、ゴールデン・パイナップルなどの豊かなアロマを持ち、更にジャスミンやポップのような少し苦みのニュアンスも感じます。
口当たりは、濃厚でジューシー、生き生きとしたオレンジなどの柑橘系の甘酸っぱさ、マンゴーのような甘いけれど酸味を伴う印象、砂糖漬け生姜、フェンネルなどハーブ系も含まれ、複雑な味わいが楽しめます。フレッシュで生き生きとし、リースリングの特徴を良く表した厚みのある辛口に仕上がっています。
次へ
(集計期間:6月1日~6月15日) 2025.6.16更新
ワシントンのおすすめワイナリー