商品情報
カリスマ生産者チャールズ・スミスが、ワシントン州ヤキマ・ヴァレーの単一畑のブドウから造る、桃やアプリコットを思わせる華やかな香りと、気品ある余韻が魅力のヴィオニエです。
■生産者のコメント
ひとたびこのワインに触れ、その魅力を知れば、たちまち心を奪われることでしょう。
よく熟した桃や、暖かな陽ざしのもとで摘みたてたアプリコットを思わせる、華やかでエキゾチックな香りが印象的です。さらに、ハニーサックルの甘やかな花の香りに、ほのかなタンジェリンのニュアンスが重なり、砕いたスレートを思わせるミネラル感、藤の花、そして気品ある白バラを思わせる香りが複雑に絡み合い、魅惑的な余韻となって長く続きます。
このヴィオニエは、実に美しく、そして気高い一本です。
■ヴィンテージについて
2023年は、まさに「みにくいアヒルの子」が美しい白鳥へと変わるようなヴィンテージでした。
冬は非常に長く、雨が多く、寒さも厳しいうえに、かなり大きな凍害もあり、春らしい穏やかな時期はほとんどありませんでした。萌芽は4月下旬に始まり、この年の出来にどのような影響が出るのか、正直なところ非常に不安もありました。
しかし、その後は自然が味方をしてくれました。5月と6月には、これまで経験したことがないほど素晴らしい天候に恵まれ、ブドウの生育に理想的な気温が続きました。その後も7月、8月と穏やかな気候が続き、収穫期も長く理想的なものとなったことで、果実はじっくりと成熟しました。
2023年は白ワインにとって非常に素晴らしい年で、優れた酸と複雑さのバランスを備えています。一方で赤ワインも見事で、深い色合いと力強さ、そして印象的なタンニンを備えており、今後も注目しておきたいヴィンテージといえるでしょう。
■栽培について
アメリカ・ワシントン州ヤキマ・ヴァレー南部のローワー・ヤキマ・ヴァレーに位置する、アート・デン・ホード・ヴィンヤードのブドウのみから造られています。
この畑は標高約396メートルに位置しているため、この地域の中でも比較的冷涼な畑のひとつであり、優れた空気の流れに恵まれているのが特徴です。
■醸造について
ヤキマ・ヴァレー産のヴィオニエ100%使用。収量は1エーカーあたり2.8トン。野生酵母を使用し、房ごと圧搾してステンレスタンクで処理。100%旧フレンチオークのドゥミ・ミュイ樽(大きめの樽)で、澱とともに4か月間熟成しました。
総酸5.1g/L、pHは3.67、アルコール度数14.5%。残糖はありません。
■K ( ケイ ) ヴィントナーズについて
K(ケイ)・ヴィントナーズは、ワシントン州のシラーの造り手としてリーダー的存在のチャールズ・スミスが手掛けるワイナリーです。
チャールズは、大学でワイン造りを勉強したり、ワイナリーで見習いをした経験がありません。代わりに、ワイン醸造の教科書や、フランス、ドイツ、ワシントンのワイナリーを何年も訪問して得た知識を吸収してのし上がってきた、独学の天才です。
チャールズの手掛けるワインは、ワイン・アドヴォケイト、ワイン・スペクテイター、ワイン・エンスージアストなど主要なワイン評価雑誌から高い評価を受け続けています。
また、チャールズ・スミス自身への評価も高く、ワイン・エンスージアスト(2014年)とフード&ワイン(2009年)から「年間最優秀ワインメーカー」を獲得した唯一の人物です。
基本情報
| 英語名 |
K Vintners Viognier Art Den Hoed Vineyard Yakima Valley[2023] |
| 生産地 |
アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ヤキマヴァレー |
| 生産年 |
2023 |
| 生産者 |
ケイ ヴィントナーズ ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口 |
| 品種 |
ヴィオニエ100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
ワイン・アドヴォケイト:93点ジェブ・ダナック:94点、ジェームス・サックリング:92点 |