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ゴールデンウィークの弊社業務について
ゴールデンウィーク中は、4月27~29日5月3~6日にお休みを頂戴しており、商品のお届け・お問い合わせへの返信に、通常より日数を頂いております。

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●4月26日(金) 13 時~4月 29日(月)までのご注文は、5月1日(水)以降順次出荷いたします。
●5月1日(水) 13 時~5月 6日(月)までのご注文は、5月8日(水)以降順次出荷いたします。

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●4月26日(金) 17時~4月 29日(月)までのお問い合わせは、4月30日(火)以降のご対応となります。
●5月2日(木) 17時~5月 6日(月)までのお問い合わせは、5月7日(火)以降のご対応となります。

世界に羽ばたく日本人特集

世界に羽ばたく日本人特集

日本人が手がけるワイン、日本人が関わるワインって、世界にたくさんあるんです。 もちろん、ワッシーズが得意とするカリフォルニアや、ニュージーランドでも!

世界で頑張っている日本人を応援したい!同じ苗字だから気になるっ!そんな理由でワインを買ってみてもいいんじゃないでしょうか。

ニュージーランド

大沢ワインズ(オーナー:大沢 泰造さん)

『大沢ワインズ』は日本人オーナー大沢 泰造さんの少年のころからの夢「海外で農業をしたい」という想いを実現すべく設立された、オーナーの夢の詰まったワイナリーです。

キムラセラーズ(ワインメーカー:木村滋久さん)

元ホテルマンである木村さん。ボルドー・シャンパーニュのワイナリーツアーがきっかけとなりワイン造りの仕事に魅了され、10年間務めたホテルを退社。ワイン醸造・ブドウ栽培を学び、有名ワイナリーでの勤務を経て、2009年、念願の自身のワイナリーが誕生しました

グリーンソングス(ワインメーカー:小山浩平さん)

小山浩平さんは青森県出身。東京大学法学部卒業後、 11年間はビジネスの世界を経験。 英国在住時にワインの奥深さに魅了され、自然環境の中でワイン作りを行うべく 2011年にニュージーランドへ。地球環境に配慮した暮らしを目的にしたエコヴィ レッジアタマイヴィレッジにてワイン造りを行っています。

コヤマワイン(ワインメーカー:小山 竜宇さん)

ワイパラの名門マウントフォードのアシスタント・ワイン・メーカーとして長年ワイパラで栽培・醸造に携わった小山竜宇が2009年に設立したワイナリー。信頼関係のある優良栽培家のブドウを購入し、きめ細かくバランスの良いワインを造っています。

タカ ケイ ワインズ(ワインメーカー:小山 竜宇さん)

小山竜宇さんの新プロジェクト!

サトウワインズ(ワインメーカー:佐藤嘉晃さん・恭子さんご夫妻)

日本の銀行勤めだった佐藤さんご夫妻は、転勤先のロンドンで世界のワインに触れたのをきっかけにワイン造りの夢を追いかけ2006年にニュージーランドへ。ニュージーランドだけでなく様々な国でその土地のワイン造りを吸収し、2009年自身のブランドとなるサトウワインズを設立。

フォリウム(ワインメーカー:岡田岳樹さん)

東京生まれ、北海道の農学部を卒業し、カリフォルニア大学デーヴィス校でワイン作りを学んだ岡田さん。2003年にはNZマルボロのクロアンリに加わり、栽培責任者として働き 2010年に自身のレーベルであるフォリウムヴィンヤードを立ち上げました。

睦(ムツ)(ワインメーカー:寺口信生さん)

帯広畜産大学で醸造を学び、日本のワイナリーでのワイン造りやワインのバイヤーとしての経験を経て、ニュージーランドでワイン醸造家に。「MUTU 睦」はニュージーランドのブドウが持つポテンシャルを引き出しながら日本の食にマッチするように造られるワインです。

カリフォルニア

アーサー・セラーズ(ワインメーカー:桃井隆宏さん)

アーサー・セラーズは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。桃井さんはピノノワールの名手でありカリフォルニアでも指折りの醸造家エド・カーツマン氏の弟子。フリーマンのアキコさんとは弟弟子的間柄です。

シックス・クローヴズ(ワインメーカー:平林園枝さん)

ニューヨークでの商社勤務時代にワインの素晴らしさに魅せられ醸造家の道へ。"繊細な味覚を持つ日本人に愛されるカリフォルニアワイン"をコンセプトにワインを造っています。

シャトー・イガイ・タカハ(オーナー:杉本隆英さん)

オーナー杉本 隆英さんの家紋『丸に違い鷹の羽紋』をモチーフにワイナリー名は、Ch.igai Takaha(シャトー・イガイタカハ)と名付けられたワイナリー。和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられています。

ナカムラセラーズ(ワインメーカー:中村倫久さん)

中村さんは日本でホテルに就職し、ソムリエ資格取得を経て、サンフランシスコのホテル日航に赴任。現地でカリフォルニアワインの魅力にとりつかれて、醸造家を目指して退職。UCデービス校で学ぶ傍らナパのワイナリーで働き、卒業後はワイナリー勤務を経て2010年自身のブランド「ノリア」の生産を開始。日本食に合うワインを目標にワイン造りをしています。

フリーマン(ワインメーカー:アキコ・フリーマンさん)

ケン・フリーマン氏と奥様のアキコさんによってカリフォルニアでブルゴーニュのような複雑味と、飲み手を惹き込む力を持ったワインを造ることを夢見で2001年に設立。2019年現在、アキコさんはカリフォルニアでワイナリーと畑を所有する唯一の日本人オーナー女性醸造家として活躍しています。

マテッラ(オーナー ブライアン・キューナット氏の奥様美紀さん)

2017年にナパ・オークノール地区に設立された家族経営のワイナリー。オーナーであるブライアンの奥様が日本出身のミキさんという縁で、奥様のルーツに思いを馳せたジャパン・シリーズを展開しています。

まぼろし(ワインメーカー:私市友宏さん)

ご実家が酒類販売だったことから若い頃からワインに慣れ親しんできた私市さん。お店にならぶ数あるワインの中でも『ラ・ターシュ』との出会いから自身でのワイン造りの想いが募り、ワイン造りの道へ。

リッジ・ヴィンヤーズ(オーナー:大塚製薬)

大塚製薬が保有するカリフォルニアの名門ワイナリー。ホワイトハウス公式晩餐会でも使用される外交の場を彩るワインです。

ワイ バイ ヨシキ(YOSHIKIさんプロデュース)

日本を代表するアーティストYOSHIKIがナパ・ヴァレーの名門醸造家一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィ Jr.と共に創り上げるこだわりのワインです。

オレゴン州

キュヴェ ガーディアン(ワインメーカー:佐藤吉司さん)

酒類専門紙「酒販ニュース」ワイン編集責任者を長年務め、日本ソムリエ協会教本の編纂にも携わった佐藤吉司さんが、世界を回って惚れ込んだオレゴンピノのパイオニア『ジ アイリー ヴィンヤーズ』で特別なワインを醸造しました。造ったのはたった2樽のピノノワール。目指したのは「アイリー以上に、アイリーらしい繊細で優美なワイン」

オーストラリア

オーバー・ザ・レインボー

サクラシラーズを手掛けるウインダウリーエステートにて栽培された葡萄を使用し、人気絵本作家の谷口智則さんがラベルを手掛けるプロジェクト。干支に合わせて毎年変わる谷口智則さんのラベルデザインにも注目です。

スモールフォレスト(ワインメーカー:小林敦子さん)

アツコ・ラドクリフ(小林敦子)さんは、農大時代に出会った日本酒に惹かれたものの時は80年代後半、格式や伝統を重んじる和酒の世界で女性が働く門戸は開かれませんでした。 84年、協和発酵に就職し品質管理や分析の仕事を務めるものの「ワイン」に出逢い、やはり醸造の道を歩き始めます。

フランス

シャトー・ラグランジュ /ボルドー(オーナー:サントリー)

メドック格付け3級、17世紀から続くボルドーの名門シャトー。日本の飲料大手サントリーが、巨額を投じて再興しました。シャトー・ラグランジュが目指すスタイルは「果実味があって、エレガント。飲んで素直に美味しいワイン」

シモン・ビーズ /ブルゴーニュ(当主:千砂 BIZEさん)

ドメーヌの創設は1880年。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子であり後に千砂さんの夫となるパトリックさんでした。1998年、日本人女性の千砂さんとご結婚。ふたりの子どもにも恵まれたものの、パトリックさんは2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルさんに委ねられています。

シャントレーヴ /ブルゴーニュ(ワインメーカー:栗山朋子さん)

シャントレーヴは日本人女性醸造家の栗山朋子さんと、そのパートナーであるギヨーム・ボットのふたりが、2010年ヴィンテージにスタートさせた、サヴィニー・レ・ボーヌを本拠地とするネゴシアン。栗山さんはガイゼンハイム大学で醸造学を学び、2011年までラインガウにあるアルテンキルヒ醸造所で醸造責任者を務めていた才媛です。

ドメーヌ・ド・ボワシャン /ブルゴーニュ(オーナー:松岡佑子さん夫妻)

ハリーポッターシリーズ日本版翻訳者の松岡佑子さんご夫妻が所有するボージョレー地区のドメーヌ。練された格調高いボージョレー・ワインを世界に発信しています。

日本

コヤマロ(醸造家:小山竜宇さん、麿直之さん)

ニュージーランドと北海道でそれぞれ活躍している醸造家、小山さんと麿さんが日本ワインの新たな可能性を発見すべく設立した共同プロジェクト。

南アフリカ

スタークコンデ(オーナー醸造家ホセ・コンデ氏の奥様マリさん)

評価に厳しいニューヨークタイムズも認めた南ア産カベルネの造り手、スタークコンデ。TBS系列『世界の日本人妻は見た!』では奥様マリさんが特集され、市場からスタークコンデのワインが一時消えてしまいました。

ケイジ(ワインメーカー:佐藤圭史さん)

東京・渋谷でワインバーを営む佐藤圭史さんが、南アフリカのワインに惚れ込んだことから、日本と南アを行き来しながら自らのワインを造り上げました。

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  • 赤ワイン

家族の名前・つながりに由来した家紋ワインシリーズ
シャトー イガイ タカハ カケル グルナシュ トンプソン ヴィンヤード [2020]

透明感と複雑さ。その骨格から将来が非常に楽しみなグルナッシュ。

名前の由来は長女・祐希の長男である「翔」(カケル)から命名しています。

■生産者のコメント
全体的に淡い色調。透明感があり、明るく赤紫味が掛かったラズベリー・カラー。

香りの第一印象は、ストロベリー・キャンディー、完熟したアメリカン・チェリー、野ばらの香りが主体。時間と共に、チェリーコーク、セミドライ・プルーン、リコリス、漢方薬のニュアンスも広がり、奥ゆきにフルーツ・ヴィネガーを感じます。

口当たりは、香りで感じたストロベリー、アメリカン・チェリーなど豊潤な果実味を、硬質的な酸味とアルコールによるボリューム感が包み込みます。タンニンは、きめ細かく、ほろ苦さが全体を引き締める非常にエレガントな印象です。

アフターには、シナモン、カラメル、タバコ、パイプやバニラビーンズなどの甘いニュアンスの香りが感じられます。シャープ且つボリュームを同時に感じる不思議な感覚のワインです。

お飲みになる際には、少し低い温度で飲むことをおススメします。

■畑について
カリフォルニア/サンタバーバラの、アリソス・キャニオンに位置する、トンプソン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

畑のあるアリソス・キャニオンは、2020年8月25日に、サンタ・バーバラ郡で7番目に誕生したAVA(アメリカ政府認定のブドウ栽培地域)。北側のサンタ・マリア・ヴァレーと南に広がるサンタ・イネズ・ヴァレーの二つの地域に挟まれた非常に小さな地域です。

太平洋から25マイル程(約40km)のアリソス・キャニオンは、なだらかな丘が連なったような地形で、東西方向に伸びる二つの地域から冷たい風が吹き込みます。温かい日中と涼しい夜がブドウに影響し、生育期間が長く、土壌の特徴がユニークに組み合わさっている為、熟したフルーツの風味を持つローヌ品種の生産地として高い評価を得ています。

トンプソン・ヴィンヤードは、主にローヌ品種が植えられ、ワインはアロマティックで、鮮やかな赤い果実味と素晴らしいテクスチャーを持ちます。南向きの火打ち石と砂の丘の斜面に、主にシラー(アルバン・クローン)を栽培しています。自生の台木を使用し、持続可能な農法で育てています。

この畑のグルナッシュには、スパイス感と鮮やかな赤い果実味が備わり、素晴らしいテクスチャーが感じられます。現在の畑のオーナーは、アリソス・キャニオン AVA設立に貢献したノア・ロウルズ氏(2004年購入)です。

■醸造について
ワイン・メイキングは、ケネス・J・ガミアが担当しています。アルコール度数14.5%。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにした「Chigai Takaha」の i の点を、左下に落としドットとして使い「Ch.igai Takaha」(シャトー・イガイ タカハ)となりました。

和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。
  • Ch. igai Takaha Kakeru Grenache[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/バラードキャニオン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • グルナシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

家族の名前・つながりに由来した家紋ワインシリーズ
シャトー イガイ タカハ ディヴァイン ウィッシュ ピノノワール [2022]

食事と楽しむ、優しい果実味のピノノワール。

ワイン名の由来は長女、祐希(ゆうき)の Divine(祐) Wish(希)から命名しました。

■生産者のコメント
クランベリーやラズベリーなどのチャーミングな香りにチェリーコークの味わいのワインに仕上がっています。

華やかな赤系果実の香り。濃密な果実味が特徴ですが、柔らかな酸が全体のバランスを取っています。時間と共にアフターに、ミルキーなニュアンスが広がります。

■畑について
ラフォンド・ヴィンヤードのブドウを使用。元々はサンタ・バーバラ・ワイナリーのプレミアム・ラインアップを目指して設立された畑で、サンタ・イネズ・ヴァレーを世界的なワイン生産地として知らしめた銘醸畑です。

■醸造について
ワイン・メイキングは、ケネス・J・ガミアが担当しています。アルコール度数14.0%。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにした「Chigai Takaha」の i の点を、左下に落としドットとして使い「Ch.Igai Takaha」(シャトー・イガイ タカハ)となりました。

和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。
  • Ch. igai Takaha Divine Wish Pinot Noir[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 11,000 税込
(0)
  • 白ワイン

家族の名前・つながりに由来した家紋ワインシリーズ
シャトー イガイ タカハ ジュエル ウィッシュ シャルドネ ゾドヴィッチ ヴィンヤード [2022]

食事と共に楽しむノンオーク・スタイルのシャルドネ。

ワイン名の由来は次女、珠希(たまき)のJewel(珠) Wish(希)から命名されています。

■生産者のコメント
洋ナシ、リンゴの蜜、蜂蜜漬けのレモンの果皮のニュアンス。樽を使用せずに仕上げているとは思えない程、リッチな果実味をフレッシュな酸味と清涼感が際立たせています。

■畑について
カリフォルニア/サンタ・リタ・ヒルズの中心部、ブエルトンとロンポックの街の間に位置する家族経営の小さなワイナリー、ゾトヴィッチ ヴィンヤードが所有する、北向きの緩やかな斜面の畑で収穫された、素晴らしいブドウを使用しています。

■醸造について
ステンレスタンクで熟成。マロラクティック発酵は行っていません。ワイン・メイキングは、ケネス・J・ガミアが担当しています。アルコール度数13.5%。


■シャトー・イガイ・タカハについて
シャトー・イガイ・タカハは、杉本隆英さんのこだわりと夢を沢山詰め込んだプライベート・ブランドワインです。ワインラベルには、自身の「家紋 丸に違い鷹の羽紋」をモチーフに、ワイン名は、アルファベットにした「Chigai Takaha」の i の点を、左下に落としドットとして使い「Ch.Igai Takaha」(シャトー・イガイ タカハ)となりました。

和テイストの食事に合うよう上品に造り上げられたその味わいから、まさに、日本の文化「侘び・寂び」が感じられると高く評価され、JAL国際線ファーストクラスに採用されるほか、高級ホテル、高級旅館、ミシュラン星付きレストランなどでオンリストされるなど、注目のワイナリーです。
  • Ch. igai Takaha Jewel Wish Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 白ワイン

ニュージーランドで小山竜宇さんが造る
タカ ケイ ワインズ タソック テラス リースリング [2023]

タカ・ケイ・ワインズ(Taka K Wines)は、ニュージーランド/ワイパラで日本人醸造家、小山竜宇(こやまたかひろ)氏がはじめる新プロジェクトです。

■ワイン誌 Winart(ワイナート)のコメント
「94点」。アカシアの花、ピーチ、ハチミツなど華やかなアロマ。ボディに厚みがあり、ピュアで豊かな酸味と調和。バランスのとれた味わいで、夕暮れ時にアペロ(夕食前のちょっと一杯)で楽しみたい。ベッドフォード・エステイトのブドウ。15~20%貴腐。残糖は17g/lぐらい。

■ヴィンテージについて
2023年は、とても雨の多い年のひとつとなりましたが、病害はそれほどありませんでした。開花時期は、順調に進み、質・量ともに良い状態でした。雨により、貴腐がやや発生、複雑味を与えてくれることとなりました。残糖を17g/L残すことで爽やかな酸とバランスをとっています。

■畑について
ベッドフォード・エステイト(契約畑)。リースリングの樹齢19年、垣根仕立て、砂利土壌のブドウ畑です。クローンは、Geisenheimを使用しています。

■醸造について
収穫後、温度管理されたステンレスタンクにて発酵し、ステンレスタンク熟成しています。残糖17g/L。

■小山竜宇(こやま たかひろ) さんについて
タカ・ケイ・ワインズのワインメーカー。アメリカの大学へ進学、23歳で日本に帰国後、33歳の時に異業種からワインの世界に飛び込み、ニュージーランドに移住して大学で栽培と醸造を学びました。

ドイツのKellerやカリフォルニアのAu Bon Climatでヴィンテージを経験、2007年からマウントフォードのアシスタント・ワインメーカーとして働き始め、2009年に4樽のピノノワールと共にコヤマ・ワインズをスタート。

2017年にはマウントフォードを買収しするなど拡大してきましたが、2021年、小さな独立した生産者として新たにスタートをすることを決意し、TAKA K Wines Ltdを設立しました。


■タカ・ケイ・ワインズについて
異業種から33歳時にワインの道に転身、2009年から自身のブランド「コヤマ・ワインズ」を立ち上げた日本人醸造家/小山竜宇氏の新たなプロジェクト「タカ・ケイ・ワインズ」が2022年にスタートしました。

現在、ニュージーランド/ワイパラのグレイストーン/マディウォーター・ワイナリーでワインを造っていて、共に働くワインメーカーのドム・マックスウェルは、小山氏がリンカーン大学に通っていた時のクラスメートでした。

醸造場こそ変わりましたが、畑や小山氏自身は変わらず、そのままなので、これまで作り上げてきた小山氏のスタイルを新たなブランドでも引き継いでいきます。
  • Taka K Wines Tussock Terrace Riesling[2023]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ワイパラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 中口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 4,470 税込
(0)
  • 赤ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール マールボロ [2022]

ニュージーランド・マールボロの特徴を、日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

■テイスティング・コメント
色調はルビーレッド。熟したチェリー、ラズベリーの香りに、ほのかに土や濡れた葉のような複雑性が感じられます。味わいは、ストロベリー、ラズベリーの赤系果実の他、スパイスやヴァニラのニュアンスも感じられ、シルキーなタンニンと共に長い余韻が続きます。

■ヴィンテージについて
2022年は温暖な春先で、霜害などの心配がなく順調な生育が期待されましたが、開花期の12月以降は、雨が多いシーズンでした。2月の真夏にも200mm以上の雨が降り、ブドウ生育をする上では難しい年となりました。この多雨の影響もあり、直近の2019年、2020年、2021年の3ヴィンテージに比べると、エレガントなワインとなりました。

■畑について
マールボロ/サザン・ヴァレーの標高63m、なだらかな北向きの畑に2003年に植樹されたピノノワールがつかわれています。土壌は、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土です。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽比率10%)にて11ヶ月熟成しています。アルコール度数13.0%


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,788 税込
(0)
  • 白ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2022]

ニュージーランド/マールボロの特徴を、日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

■テイスティング・コメント
淡いグリーン イエローの色調。レモンやグレープフルーツなどの生き生きとした香りが広ます。白い花、ハーブ、ほのかに塩味が感じられ、瑞々しい果実味があります。芯のある綺麗な酸がワインに立体感をもたらしています。

■ヴィンテージについて
2022年は温暖な春先で、霜害などの心配がなく順調な生育が期待されましたが、開花期の12月以降は、雨が多いシーズンでした。2月の真夏にも200mm以上の雨が降り、ブドウ生育をする上では難しい年となりました。この多雨の影響もあり、直近の2019年、2020年、2021年の3ヴィンテージに比べると、エレガントなワインとなりました。

■畑について
マールボロ/サザン・ヴァレーの標高63m、なだらかな北向きの畑に2003年に植樹されたソーヴィニヨンブランがつかわれています。土壌は、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土です。

■醸造について
ステンレスタンクにて10ヶ月熟成を行っています。アルコール度数13.5%。


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス・サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月にニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。
通常価格 ¥ 4,620 のところ
販売価格 ¥ 3,788 税込
(0)
  • 赤ワイン

フリーマンの自社畑グロリアから生まれるフラッグシップ
アーサー セラーズ ピノノワール グロリア ヴィンヤード ロシアン リヴァー ヴァレー [2019]

フリーマンの自社畑グロリア・ヴィンヤードのピノノワールから造られる、カリフォルニアのエレガンスを表現した「アーサー・セラーズのフラッグシップ・ワイン」です!!

ちなみに、
グロリア・ヴィンヤードは、ケン&アキコ・フリーマン夫妻が創業したフリーマンの自社畑です。フリーマンのワインメーカーであるアキコさんは、アーサー・セラーズの桃井隆宏氏と兄弟弟子の関係にあり、オーガスト・ウエストやサンドラーでワインを造るエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。

■醸造家・桃井隆宏氏のコメント
ソノマの銘醸ワイン産地ロシアン・リヴァー・ヴァレーならではのエレガントで繊細な味わいのワインは、いよいよ深みを増して飲み頃となっています。カリフォルニアの最高ランクの味わいをお楽しみいただけます。

ボトリング後、長期間の瓶内熟成を行い、2024年3月11日にリリースしています。

■畑について
グロリア・ヴィンヤードは、カリフォルニアのオーガニック農法による最高ランクの葡萄畑。このワインにはグロリア・ヴィンヤードから収穫したピノノワール(クローン115、ポマール)を100%使用しています。

2019年の収穫は9月8日の深夜。作業は夜通し続きました。ロシアン・リヴァー・ヴァレーでも最も冷涼なグリーンヴァレーに位置するため、カリフォルニアとはいえ とても寒いの中での収穫となりました。

■醸造について
朝9時過ぎから選果を開始。一滴の旨みも逃さぬよう、すぐさま破砕し低温マセラシオンを行いました。スキンコンタクトの時間を長めにすることで、美しい色合いが生まれ、自然酵母によるアルコール発酵で、この秀でた畑のテロワールの味わいを最大限に引き出しています。

フレンチオーク樽にて1年間熟成しています。無濾過。アルコール度13.9%。

このピノノワールは、桃井隆宏氏の方針でボトリング後、湿度管理のもと長期間の瓶内熟成を行い、手間暇を惜しまず、飲み頃を迎えてからリリースします。リリース日は、2024年3月11日です。


■アーサー・セラーズについて
アーサー・セラーズは、日本人醸造家の桃井隆宏氏が立ち上げたワイナリーです。カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。

2010年、ワインの勉強のためにインターンとしてカリフォルニアに渡り、2012年に自身のファースト・ヴィンテージを手掛けました。

桃井氏は、フリーマンのワインメーカーであるアキコ・フリーマンさんとは兄弟弟子の関係にあり、二人とも、オーガスト・ウエストやサンドラーで知られ、かつては、ロアーのワインメーカーでもあったエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。

エド・カーツマン氏のワインとアーサー・セラーズに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、そして熟成もキレイにしていくことです。

アーサー・セラーズのワインは、どれも5000円を超えるワインではありますが、コストパフォーマンスが抜群で、とてもお買い得なワインだと感じます!!
  • Arthur Cellars Pinot Noir Gloria Vineyard Russian River Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,920 税込
(0)
  • 赤ワイン

桃井隆宏&ロス・コブがタッグを組んだ
アーサー セラーズ ピノノワール チェリー リッジ ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

カリフォルニアのカルト・ワインメーカー/ロス・コブ氏が栽培した葡萄を、アーサー・セラーズのワインメーカー/桃井隆宏氏が醸造する、夢のプロジェクトのファースト・ヴィンテージです!!

ちなみに、
ブドウを栽培するロス・コブ氏は、コブ・ワインズのオーナ・ワインメーカーです。造るワインはエレガントな味わいで、全米で最も予約の取れないミシュラン3つ星レストラン・The French LaundryのワインリストでHighly Recommended(一押し)とされたことをはじめ、イギリスの権威あるデカンター誌で5つ星を与えられたり、フランスの有名樽メーカーのフランソワ・フレール主催の品評会で世界のピノノワール・トップ32に選ばれるなどなど、高く評価されています。

■醸造家・桃井隆宏氏のコメント
このワインは、ロス・コブ氏のピノノワールに対する哲学を自己解釈しながら、自分のスタイルを追求した1本です。

葡萄栽培家としてのロス・コブ氏の繊細な感性と、日本人ワインメーカーの和の感性が溶け合うことで、カリフォルニアという枠に収まりきらない、複雑な味わいとエレガントさを兼ね備えた美しいピノノワールが誕生しました。

■畑について
このワインにつかわれる畑は、ピノノワールの中心地ロシアン・リヴァー・ヴァレーのセバストポールの細道チェリー・リッジ・ロード(Cherry Ridge Rd)沿いにある畑で、元々はパッツ・アンド・ホールなどにブドウを提供していましたが、オーナーが変わり、現在、ロス・コブ氏が栽培を手掛けるようになりました。

ブドウ収穫は9月7日の深夜。2021年は深刻な水不足の年でしたが、それをまったく感じさせない瑞々しいブドウが収穫できました。

■醸造について
畑から生み出された葡萄は、破砕しただけでジュースの味わいが複雑で深く、テロワールという言葉だけでは表わせない、何かが、そこに宿っていることは明らかでした。そして醸造を進めると、その複雑な味わいのバランスが見事に調和されました。

フレンチオーク樽にて1年間熟成しています。無濾過。アルコール度14.3%。


■アーサー・セラーズについて
アーサー・セラーズは、日本人醸造家の桃井隆宏氏が立ち上げたワイナリーです。カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。

2010年、ワインの勉強のためにインターンとしてカリフォルニアに渡り、2012年に自身のファースト・ヴィンテージを手掛けました。

桃井氏は、フリーマンのワインメーカーであるアキコ・フリーマンさんとは兄弟弟子の関係にあり、二人とも、オーガスト・ウエストやサンドラーで知られ、かつては、ロアーのワインメーカーでもあったエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。

エド・カーツマン氏のワインとアーサー・セラーズに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、そして熟成もキレイにしていくことです。

アーサー・セラーズのワインは、どれも5000円を超えるワインではありますが、コストパフォーマンスが抜群で、とてもお買い得なワインだと感じます!!
  • Arthur Cellars Pinot Noir Cherry Ridge Rd Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 6,820 税込
(0)
  • 赤ワイン

食に寄り添う繊細な味わい
アーサー セラーズ ピノノワール KR( ケイアール ) ランチ ロシアン リヴァー ヴァレー [2019]

銘醸畑ケイアール・ランチ(キーファー・ランチ)から生み出される、果実味と酸味の極上のハーモニー!!

■醸造家・桃井隆宏氏のコメント
アーサー・セラーズが愛してやまないロシアン・リヴァー・ヴァレーが誇る銘醸畑ケイアール・ランチ(キーファー・ランチ)。アーサーセラーズのピノ・ノワールのトレードマークである酸と果実味の極上のハーモニーは、この畑から生み出されました。

繊細な味わいは、お料理とマリアージュすることで、さらに深みが広がります。また、コース料理にしっかり寄り添うポテンシャルにもご注目ください!

■畑について
ケイアール・ランチ(KR Ranch)は、以前はキーファー・ランチ(Keefer Ranch)といわれていた畑です。コスタ・ブラウンに畑の一部を売ったことなどにより、キーファー・ランチという名称は使えなくなったそうです。

ケイアール・ランチには、様々なクローンのピノノワールが栽培されています。そのため、収穫時期はそれぞれ異なります。ただしその味わいには大きな特徴があります。それは、独特の美しい酸。この畑は、ロシアン・リヴァー・ヴァレーでも最も冷涼なグリーンヴァレーに位置していますが、それだけでは説明しきれない独特のテロワールがあります。

この2019年は、ケイアール・ランチから収穫したピノノワール(クローン23)を100%使用しています。2019年の収穫は9月17日。

■醸造について
ワインメーカーの役割は、この秀でた畑の美しい酸を、どう隠し味のように引き出しバランスを生み出すかということ。1年間のフレンチオーク樽による樽熟成。開栓してからのアロマ、味わいの深化にも是非ご注目ください。無濾過。アルコール度13.7%。


■アーサー・セラーズについて
アーサー・セラーズは、日本人醸造家の桃井隆宏氏が立ち上げたワイナリーです。カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。

2010年、ワインの勉強のためにインターンとしてカリフォルニアに渡り、2012年に自身のファースト・ヴィンテージを手掛けました。

桃井氏は、フリーマンのワインメーカーであるアキコ・フリーマンさんとは兄弟弟子の関係にあり、二人とも、オーガスト・ウエストやサンドラーで知られ、かつては、ロアーのワインメーカーでもあったエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。

エド・カーツマン氏のワインとアーサー・セラーズに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、そして熟成もキレイにしていくことです。

アーサー・セラーズのワインは、どれも5000円を超えるワインではありますが、コストパフォーマンスが抜群で、とてもお買い得なワインだと感じます!!
  • Arthur Cellars Pinot Noir KR Ranch Russian River Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 6,380 税込
(0)
  • 赤ワイン

華やかな果実味と上品な酸
アーサー セラーズ ピノノワール ロシアン リヴァー ヴァレー [2021]

カリフォルニアのピノノワールの銘醸地ソノマの中心地ロシアン・リヴァー・ヴァレー。このワインは、そのテロワールにこだわり続ける日本人醸造家・桃井隆宏氏によるスペシャル・キュヴェです!!



■醸造家・桃井隆宏氏のコメント
うっとりするような華やかな果実味と上品な酸。私たちが愛してやまないロシアン・リヴァー・ヴァレーならではの味わい、魅力の全てを1本のボトルの中に注ぎ込みました。カリフォルニアワインらしい親しみ易さと繊細さを兼ね備えたワインです。

カリフォルニアでワイン造りを10年以上続けていると、当然ですが目指す方向性も嗜好も変化していきます。より複雑な味わいに、そしてよりエレガントに進化していきます。

しかし、そもそも私が最初にカリフォルニアワインに魅せられた理由は、このような「楽しいワイン」を生み出すことができるサスティナブルな自然環境なのです。ボトルの中には自分が愛してやまないロシアン・リヴァー・ヴァレーのあらゆる要素が含まれています。

■畑について
このワインは明るい太陽の日差しをたっぷり浴びたロシアン・リヴァー・ヴァレーの畑の葡萄のみを使用しています。

■醸造について
フレンチオーク樽で1年間熟成しています。無濾過。アルコール度14.2%。


■アーサー・セラーズについて
アーサー・セラーズは、日本人醸造家の桃井隆宏氏が立ち上げたワイナリーです。カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。

2010年、ワインの勉強のためにインターンとしてカリフォルニアに渡り、2012年に自身のファースト・ヴィンテージを手掛けました。

桃井氏は、フリーマンのワインメーカーであるアキコ・フリーマンさんとは兄弟弟子の関係にあり、二人とも、オーガスト・ウエストやサンドラーで知られ、かつては、ロアーのワインメーカーでもあったエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。

エド・カーツマン氏のワインとアーサー・セラーズに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、そして熟成もキレイにしていくことです。

アーサー・セラーズのワインは、どれも5000円を超えるワインではありますが、コストパフォーマンスが抜群で、とてもお買い得なワインだと感じます!!
  • Arthur Cellars Pinot Noir Russian River Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 白ワイン

カリフォルニアを代表する銘醸畑から造られる
アーサー セラーズ シャルドネ ロシアン リヴァー ヴァレー [2019]

カリフォルニアを代表するブドウ栽培家チャールズ・ハインツ氏が所有する銘醸畑から収穫したシャルドネ100%!!

名栽培家チャールズ・ハインツ氏と日本人ワインメーカー・桃井隆宏氏の感性で磨きをかけたカリフォルニアならではのエレガントで高級感溢れる白ワインです。その本格的な味わいは、カリフォルニアワイン愛好家の枠を超えてファンの多いシャルドネです。

■醸造家・桃井隆宏氏のコメント
骨格がしっかりしていてエレガント。樽が主張しすぎていません。そんなカリフォルニアの古典的なスタイルを継承しています。

■畑について
ソノマ/ロシアン・リヴァー・ヴァレーの沿岸部、オクシデンタル地区にある名栽培家チャールズ・ハインツ氏が所有する銘醸畑から収穫したシャルドネを100%使用しています。

銘醸畑が集まるソノマのオクシデンタル地区は、ロシアン・リヴァー・ヴァレーとソノマ・コーストの境目に位置します。 海に近く、シャルドネをしっかり熟成させる冷涼な環境と時間がここにはあります。収穫は10月2日の早朝の行っています。

■醸造について
ワイナリーでは、除梗破砕後、まずフリーラン・ジュースを樽に移し、その後、プレスを時間かけてゆっくり行い、ジュースを樽に移しています。ステンレスタンクを使用せず、フレンチオークの古樽でアルコール発酵から、12か月間熟成させています。

上質な葡萄本来のポテンシャルを活かしエレガントな柑橘系の香りと複雑な旨みを引き 出すためにフィルターもかけておりません(無濾過)。クラフトワインならではのカリフォルニアの自然の恵みを、そのままボトルに詰めこんでいます。アルコール度13.4%。


■アーサー・セラーズについて
アーサー・セラーズは、日本人醸造家の桃井隆宏氏が立ち上げたワイナリーです。カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールにこだわり、少量高品質のワイン造りを行っています。

2010年、ワインの勉強のためにインターンとしてカリフォルニアに渡り、2012年に自身のファースト・ヴィンテージを手掛けました。

桃井氏は、フリーマンのワインメーカーであるアキコ・フリーマンさんとは兄弟弟子の関係にあり、二人とも、オーガスト・ウエストやサンドラーで知られ、かつては、ロアーのワインメーカーでもあったエド・カーツマン氏にワイン造りを教わっています。

エド・カーツマン氏のワインとアーサー・セラーズに共通するのは、果実味豊かでバランス良く、リリース直後から美味しく飲め、そして熟成もキレイにしていくことです。

アーサー・セラーズのワインは、どれも5000円を超えるワインではありますが、コストパフォーマンスが抜群で、とてもお買い得なワインだと感じます!!
  • Arthur Cellars Chardonnay Russian River Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン
  • WA93点

自社畑ユーキのピノが90%つかわれています!
フリーマン ピノノワール ソノマ コースト [2019]

このフリーマン・ピノノワールの産地表記は、ソノマ・コーストとなっていますが、フリーマンの自社畑「ユーキ・エステート」が90%つかわれています!!

■生産者のコメント
フリーマン・ピノノワール・ソノマコーストは、2019年にフリーマンが生産した全6種類のうち、最も空気に触れることでより良くなるポテンシャルを持ったワインです。

抜栓直後は、オレゴンやブルゴーニュのワインに感じられるような、土壌や還元の香りを感じます。デカンタージュするなど数時間寝かせる事で、ソノマ・コーストの特徴である、鮮明なベリーや塩味のニュアンスが出てきます。

口に含むと、噛めるようなしっかりとした酸、熟した果実、柔らかなタンニンがあります。余韻は長く、2030年までの熟成が期待できます。

■畑について
自社畑ユーキ・エステート90%と、契約畑10%がつかわれています。

2019年は、フリーマンの自社畑のユーキ・エステートが、ブレンドの9割を占めています。5.26haのユーキ・エステートは、ソノマ・コーストの中で最も急勾配な畑の一つです。熟成をすると、太平洋に近い冷涼な畑のピノノワールのポテンシャルが最大限に感じられます。

ユーキ・エステートのクローンは、2A、23、114、667、828、カレラ、マウント・イーデンで、これら全てがこのソノマ・コーストのブレンドに使われます。

■ヴィンテージについて
2019年の冬は雨が多く、寒い日が長く続きました。ソノマ・コーストでの発芽は遅れて始まり、5月の開花の時期の気候が安定しなかった影響で結実不良が発生しました。6月から収穫時期までの気候は安定した天候のおかげで、2018年に続いて、偉大なるヴィンテージとなるでしょう。

■醸造について
収穫したブドウは、開放式発酵タンクで5日間の低温浸漬を行います。パンチダウンは、手作業で1日1~3回行います。発酵は、フリーラン果汁と圧縮果汁に分けて行われます。

その後、新樽(22%)、1年樽(20%)、2年樽(17%)、3年樽(24%)、古樽(17%)のフレンチオーク樽を使用し、11ヶ月間熟成を行いました。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らは、そんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三元首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman Pinot Noir Sonoma Coast[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,240 のところ
販売価格 ¥ 7,576 税込
(0)
  • 白ワイン

ニュージーランドで木村滋久氏が造るリースリング
キムラ セラーズ ドライ リースリング マールボロ [2023]

ニュージーランド/マールボロでキムラ・セラーズの木村滋久氏が造る、辛口リースリング!

■テイスティング・コメント
爽やかなレモンとリンゴ、そして白いお花の香り。味わいは、キリッとした酸味とリンゴや洋ナシなどの様々な果実の風味のハーモニーを感じます。長い余韻、重厚感のあるフルーツ、骨格から、長期熟成の可能性を感じるワインです。

■畑について
ニュージーランド/マールボロ地区のアワテレヴァレーにある畑(樹齢19年の樹)のブドウを使用しています。Bio Gro認証(オーガニック認証)はありませんが、オーガニック農法で栽培を行っています。この畑は標高が高く(220メートル)、マールボロでも特に涼しくドライなエリアで、長い生育期間でフレッシュな酸味のあるブドウが育ちやすいのが特徴です。土壌は水はけの良いシルトロームです。

■醸造について
ブドウは圧搾後に全てステンレスタンクを使用して発酵させました。培養酵母にて低温発酵させることで、アロマとフレッシュ感を引き上げ、ドライなスタイルに仕上げました。残糖4.3g/L。アルコール度12.3%。


■キムラ セラーズについて
キムラセラーズの木村滋久氏は、ニュージーランドではEastern Institute of Technologyにてワイン醸造・ブドウ栽培を一年間学び、卒業後、国内外のワイナリーで醸造と栽培の経験を積み、2009年にキムラセラーズを設立し、ソーヴィニヨン・ブランをリリース。2012年からピノ・ノワールの生産も開始しています。

ソーヴィニヨン・ブランとピノ・ノワールがメインですが、シャルドネ、リースリングなどその他の品種も生産しています。

10年間、契約ブドウでワイン造りを行っていましたが、2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法でブドウを栽培しています。一般の農法より手間暇が必要とされますが、健康な土を作り上げ、そこで育ったブドウから美味しいワインを造ることにこだわっています。
  • Kimura Cellars Dry Riesling Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ/アワテレヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,442 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン

創業以来、リリースされ続けている特別なワイン!
フリーマン アキコズ キュヴェ ピノノワール ソノマ コースト [2019]

創業以来、リリースされ続けている特別なワインです。

フリーマンのトップ・バレルを使って全醸造スタッフが造ったブレンドを、比較試飲し、一番人気となったワインを作成したスタッフの名が、その年のキュヴェに冠されます。

しかし、毎年のようにアキコさんが造るブレンドが、スタッフ一番人気になってしまう為、この「アキコズ・キュヴェ」がワイン名に定着しています。そんなアキコさんのセンスが光るワインです!

■生産者のコメント
アキコズキュヴェには、非常に多くの香りが含まれています。複雑な全ての香りを読み解くには、デキャンタを使用するか、ワイングラスの中でゆっくり時間をかけることで感じる事ができます。

グロリア・エステートとKRランチのブドウがもたらす果実味が前面に感じられ、凝縮したベリー、プラム、花の香りを感じます。そしてユーキ・エステートとプラットのブドウからは、フレッシュなハーブ、森林の土やコーラのような香りがあります。

口に含むと、アキコズ・キュヴェに期待される、エレガントな口当たりが感じられ、果実味と酸味のバランスは完璧。2022年から2032年までお楽しみいただけるでしょう。

■畑について
2019年のアキコズ・キュヴェには、4つの畑のブドウをブレンドしています。

ブレンドの中で最大の割合を占めるのは、オクシデンタルの近くにあるフリーマンの自社畑ユウキ・エステート(37%)からのものです。その他にグロリア・エステート(31%)や、KRランチ(16%)とプラット(16%)を使用しています。

■醸造について
開放式の発酵槽で5日間の低温浸漬を行い、手作業で1日1~3回のパンチダウンを行います。その後、フリーランジュースは直接樽へ移し、プレスしたワインは、しばらく落ち着かせてから樽へ、別々に樽詰めします。熟成は、フレンチオーク樽(新樽20%)で、11ヶ月間熟成を行います。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーはケン・フリーマンと、日本人の奥様のアキコによって、2001年に設立されました。

フリーマンが設立された2000年代は、カリフォルニアでは果実味たっぷりのワインが生産され消費されていたブームの真っ只中ですが、彼らは、そんなトレンドに影響されることなく、有機農業を基本としながら、バランスが取れた上品なワインを醸造するという自分達の信念を貫いています。

結果、フリーマンのワイン・スタイルはカリフォルニアはもとより、世界からも注目を浴びるようになり、各国の著名なレストランのワインリストに採用されて、小さいながらも著名なブランドに成長しました。

2015年4月、安倍晋三元首相を招いて行われたバラク・オバマ元大統領のホワイトハウス公式晩餐会に、2013年ヴィンテージの涼風シャルドネが供され、一躍脚光を浴びました。
  • Freeman Akiko's Cuvee Pinot Noir Sonoma Coast[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 11,275 税込
(0)
  • 赤ワイン

大沢ワインズの原点であり、ワイナリーの顔となるワイン
大沢ワインズ フライング シープ ピノノワール [2016]

フライング・シープ・シリーズは、大沢ワインズの原点でもあり、大沢ワインズの顔となるワインです。

大沢ワインズの素晴らしい土壌と気候、そして細部にまでこだわったブドウ栽培とワイン醸造により、各ブドウ品種本来の個性がはっきりと際立ち、ニュージーランドを代表するフルーティーでピュアなワインに仕上がっています。

■生産者コメント
チェリーやストロベリーなどの赤い果実のフレッシュでフルーティーな香り。柔らかく心地の良いタンニンによる、しなやかな口あたりとまろやかな味わい。


■大沢ワインズについて
大沢ワインズは、ニュージーランドの美しさとクリーン&グリーンのイメージに魅せられた日本人オーナー大沢泰造氏により設立されたワイナリーです。

ホークス・ベイ西端のマラエカカホに位置する大沢ワインズは、ただ既存のワイナリーを買い取るのではなく、自らが土地を耕し、葡萄の樹を植えるという、いちからのスタートを果たしました。

ワインは、自社生産のブドウを使っており、自然との共生から育まれる、安全で安心できる美味しいワイン造りのため「Sustainable Winegrowing New Zealand」に加盟し、 除草剤、殺虫剤、化学肥料の使用を最低限に控えるよう、努めています。

大沢ワインズは、ニュージーランド国内をはじめ、日本、オーストラリア、アジア、アメリカ、ヨーロッパに向けて、最高品質のワインを販売しています。
  • Osawa Wines Flying Sheep Pinot Noir[2016]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,520 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

豊富な果実味、強靭な渋味とスパイシーな風味
【正規品】 リッジ プティシラー リットン エステート [2017]

リッジの自社畑リットン・スプリングスに植樹されているプティシラーで造るパンチのある赤ワイン。この品種ならではの強靭な渋味とスパイシーな風味が、豊富な果実味によって包み込まれています!

■生産者のコメント
深みのある濃い紫がかった黒色で、コショウや花の香りが広がります。フルボディで、リッチなプラムとイチジクの果実味が感じられます。バランスのとれたタンニンと、ミネラル感のある長いフィニッシュが特徴です。

■畑について
自社畑リットン・スプリングスは、砂利混じりのクレイ・ローム(埴壌土)の土壌です。ソノマ郡ヒールスバーグの町の北に位置し、ドライ・クリーク・ヴァレーとアレキサンダー・ヴァレーを分かつ、テラス状台地と丘陵に広がります。

このワインに用いられるのは、リットン・スプリングスの西エリアにある、12エーカーの区画のブドウを使用。ここのブドウは1987年から2008年に植樹されたものです。

■醸造について
最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程が行われました。

ブドウは全て手作業で収穫し、除梗後、天然酵母で全房発酵させ、天然乳酸菌で100%マロラクティック発酵を行います。ポンプオーバーは1日1回のみ、マセレーション開始後、7日目に圧搾を行います。

アメリカンオーク樽100%(新樽20%、1年使用樽20%、3年使用樽30%、4年使用樽15%、5年使用樽15%)で12か月熟成し、ワインにオークの風味を加えます。亜硫酸の添加(樽破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中93ppmを追加)は、最小限に留めています。パッド・フィルターで濾過後、瓶詰めしています。アルコール度数13.8%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Petite Sirah Lytton Estate[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • プティシラー94%、ジンファンデル6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 8,580 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

古木由来の複雑な味わいが特徴
【正規品】 リッジ パガニ ランチ ジンファンデル [2017]

4世代続く品質優先の所有者一族によって丁寧に世話された畑パガニ・ランチは、ブドウ樹の大半が100~120年前に植えられたもので、古木由来の複雑な味わいが特徴です。

■生産者のコメント
ジャムのようなブルーベリー、レッドチェリー、ペッパーの香りが広がります。生き生きとした酸味と骨格が、このワインにふくよかな口当たりを与え、ラズベリー、ミネラル、ダークチョコレートの風味と余韻が続きます。

■畑について
畑は、パガニ・ランチのブドウがつかわれています。

ジンファンデルの中に、少数のプティシラー、カリニャン、アリカンテの樹が混植されています。30エーカーすべてが1896年~1922年に植樹。その後、2013年に6エーカーをジンファンデルとプティシラーに改植しています。畑は、カリフォルニア/ソノマ郡のソノマ・ヴァレーにあり、標高30~46メートルに位置しています。土壌は、小砂利混じりのクレイローム(埴壌土)です。収量は、1エーカーあたり2.8トンです。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程が行われています。

パガニ・ランチのブドウを手摘みで収穫します。ブドウは除梗・破砕後、天然酵母でアルコール発酵を行い、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行います。果帽を浮かせた状態でポンプ・オーバーにて抽出し、マセレーション開始後14日目に圧搾を行います。アメリカンオーク樽100%(新樽10%)で樽熟成を11か月間行っています。

最小限の亜硫酸添加(破砕時に35ppmを添加し、熟成期間中149ppmを追加)。瓶詰め時にパッド・フィルターで濾過を行っています。アルコール度14.6%。


■リッジについてリッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Pagani Ranch Zinfandel[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル84%、プティシラー7%、アリカンテブーシュ7%、マタロ2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 8,800 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS94点

自社畑モンテベロ産ブドウを使った希少な白ワイン
【正規品】 リッジ エステート シャルドネ [2021]

リッジの自社畑モンテベロ産ブドウを使い、少量生産される希少な白ワインです。エレガントでありながらも、豊富な果実味とエキゾチックなアメリカンオーク樽の風味により独自の味わいを醸し出しています。

■生産者のコメント
グアバとパイナップルのトロピカルフルーツの香りに、ほのかにトーストしたマシュマロとラベンダーが感じられます。口の中では、洋ナシ、白桃、キーライムの風味が広がります。生き生きとした酸味とバランスの取れた力強い味わいが、この素晴らしいワインに複雑さとエレガンスをもたらしています。今すぐ楽しめますが、今後6~7年間熟成するでしょう。

■畑について
モンテベロの自社畑のシャルドネがつかわれています。

畑は、1982~1998年に植樹。カリフォルニア/サンタ・クルーズ山脈内のサンフランシスコを見降ろす標高427~610メートルの位置にあります。土壌は、小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンが混じる埴壌土で、破砕石灰岩の下層土が下にあります。収量は、1エーカーあたり1トンをわずかに上回るのみです。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程が行われています。

モンテベロの自社畑産ブドウを手摘みで収穫します。ブドウは全房圧搾した後、樽に移し、天然酵母でアルコール発酵を行い、天然乳酸菌でマロラクティック発酵100%を行います。アメリカンオーク樽60%、フレンチオーク樽40%で樽熟成(新樽24%)を15か月間行っています。

最小限の亜硫酸添加(破砕時に35ppm、熟成期間中に82.7ppm)。瓶詰め時にパッド・フィルターで濾過を行っています。アルコール度13.7%。


■リッジについてリッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Estate Chardonnay[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 15,899 税込
(0)
  • 赤ワイン

自社畑から造る希少なカベルネフラン
サトウ ラ フェルム ド サトウ スー ボワ [2021]

このスー・ボワは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのカベルネ・フランから造られる、希少な赤ワインです!!

自社畑で唯一北向きになっている斜面は、必然的に最も日照量が多く、カベルネ・フランに最適な区画ですが、夏場の日光はすさまじく、佐藤夫婦は良くカベルネ・フランの樹がつくってくれる日陰で休息を取るそうです。

ワイン名のスー・ボワ(森の中)は、このエピソードから付けられていますが、ワイン自体の個性にも「森」を想わせる魅力があるのが、また面白いところです。

■ワイン誌 Winart(ワイナート)のコメント
「95点」濃密な色合いのルビー。ラズベリーやチェリーにブルーベリーも。集中度が高く、芳醇な果実味ながら十分なフレッシュさを伴う。シルキーなテクスチャー。洗練された味わいのフラン。完全除梗。自生酵母による自然発酵。フレンチオークの古樽で17ヶ月熟成。

■畑について
自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。カベルネフランは自社畑内で最も日照条件に優れた区画(0.25ha)に植樹されています。

フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。

■醸造について
手摘みされたブドウは全て除梗され、1週間弱の低温浸漬。小さな開放タンクで自然醗酵、バスケットプレスされ、ステンレス・タンクでブレンドさせた後、古樽にて17ヶ月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰めまでに計15ppmの亜硫酸を添加。12ヶ月以上の瓶内熟成。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12ヶ月以上の瓶内熟成を行いリリースしています。アルコール度13.9%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Sous Bois[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,035 税込
(0)
  • 白ワイン

自社畑から造る希少なシャルドネ
サトウ ラ フェルム ド サトウ ル シャン デュ ヴァン [2021]

このル・シャン・デュ・ヴァンは、サトウ・ワインズの自社畑ラ・フェルム・ド・サトウのシャルドネから造られる、希少な白ワインです!!

ワイン名のル・シャン・デュ・ヴァン(風の歌)は、ニュージーランド/セントラルオタゴでも標高の高い畑では時に非常に強い風が吹き、その風が畑を通り抜ける際にフルートのような音(風の歌)を奏でることから名付けたそうです。

■ワイン誌 Winart(ワイナート)のコメント
「93点」深い輝きをもつゴールド。香りは白桃や洋梨のコンポート、パイナップルのシロップ、アカシアの蜂蜜など。酸の調和がとれ、アフターにミネラリーな心地よいほろ苦み。一度破砕したぶどうをバスケットプレスで一昼夜かけて圧搾。古樽で自然発酵、14ヶ月熟成。

■畑について
自社畑「ラ・フェルム・ド・サトウ」。シャルドネは、自社畑内の上~下部にかけての3区画に、主にメンドーサ・クローンが植樹されています。

フランスを中心に自身がナチュラルワイン造りを目指すきっかけとなった尊敬する伝統的な自然派ワインの生産者たちに学び、「ワインとは何か」を突き詰めてきた佐藤さん夫婦にとって自社畑はまさに念願だったと言えます。

遂に良好な条件の土地を見つけ、自社畑プロジェクトがスタートしたのは2015年のこと。ニュージーランドのセントラル・オタゴ/ピサ地区の平均標高300mを超える高所のロケーションに、適度な広さがあり、傾斜の激しい斜面に位置する絶好の土地を見つけ購入したのです。

当初からビオディナミ栽培をスタートさせ、3.1haという面積にピノノワール、シャルドネ、シュナン・ブラン、カベルネフラン、ガメイという5つのブドウ品種が植えられています。

■醸造について
手摘みで収穫後、全房のまま人の足によって圧搾、バスケットプレス。ステンレス・タンクで落ち着かせた後に、古樽にて自然醗酵、そのまま14ヶ月熟成し、マロラクティック発酵も行っています。瓶詰めまでに計20ppmの亜硫酸を添加。無濾過、清澄剤不使用にて瓶詰めし、12ヶ月以上の瓶内熟成を行いリリースしています。アルコール度数14.5%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato La Ferme de Sato Le Chant du Vent[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,667 税込
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