商品情報
スカイ・ワインのコーダ・シリーズは、有機栽培されたブドウを醸造した、気軽に楽しむカジュアル・ワインです!!
このコーダ コ・ファーメンテーション(混醸)・フリッジ・レッドは、ソーヴィニヨンブラン&メルローの珍しいブレンド・ワイン。軽やかなタンニンは、口の中で柔らかく広がり、ハツラツとしたストーン・フルーツのような甘い果実味が楽しめるワインに仕上っています。醸造家が「ずっとこの色を出したかった」と願った、理想の色味となっています。色調は深いピンク色。黄色いピーチ、りんごの皮の香りが広がり、口の中では、ラズベリー、チェリー、パッションフルーツが感じられます。
ブドウは、西オーストラリア州ジオグラフのフランクランド・リヴァー地区のサビナリバー・エステート(有機栽培)から収穫しています。同一畑の両品種(ソーヴィニヨンブラン&メルロー)を、同時収穫しています。
収穫後、軽くプレスしスキンコンタクト。ステンレスタンクにて21日間発酵。その後、澱や沈殿物はそのままに、5か月間ステンレスタンクにて熟成しています。濾過、清澄、SO2(亜硫酸)添加は最小限行っています。アルコール度数13.6%。
※コーダ・シリーズには、瓶差なく楽しんでいただくために最小限のSO2を添加しています。
■スカイ・ワインについて
スカイ・ワインは、新進気鋭の醸造家スカイ・マクマナス氏が西オーストラリア州マーガレットリバーに設立しました。スカイ・ワインのファーストヴィンテージは2016年です。
スカイ・マクマナス氏は、1997年から本格的にワインキャリアをスタートしています。両親がブドウ畑を所有していた影響もあり、栽培やワイン醸造に触れることは小さなころからごく当たり前だったと言います。
ブドウにもかなりのこだわりを持ち、現地近郊の銘壌地と呼ばれる土地で育ったブドウのみを使用しています。新参者は譲ってもらうことが難しいエリアでさえも、今では「うちのブドウを使ってほしい」と生産者からオファーがくることもあるそうです。
自社畑においては、収穫後6カ月間のケアを何より大切にしています。畑の周りにあるキノコなどは刈って落ち葉と一緒にすべて土に戻すそうです。3年かけて、2020年よりオーガニック畑の認証を受けました。
基本情報
英語名 |
Skigh Wine CODA Co-fermentation firdge red (Chilled Red)[2022] |
生産地 |
オーストラリア/西オーストラリア/ジオグラフ |
生産年 |
2022 |
生産者 |
スカイ ワイン ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口 |
品種 |
ソーヴィニヨンブラン85%、メルロー15% |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
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