商品情報
ゴースト・ホースのカベルネ・ソーヴィニヨンには、入口なるカベルネが1種と、上位レンジに、ファントム、アパリッション、スペクター、プレモニションという名の4種のカベルネが存在しております。スペクターは、ゴースト・ホースの上位レンジのワインで、上から2番目に高額なワインとなります。
この「スペクター」は、ゴースト・ホースのファントムの持つ究極のシルキーさと、アパリションのもつ怪力を併せ持つ怪物ワインです。チェスでいう紛れもないアルティメット、キングです。
余談ですが、カリフォルニア・ナパヴァレーで最も高価なカベルネのワインを、ワイン・サーチャーが発表(2021年7月23日の記事)し、スクリーミング・イーグルがトップから滑り落ち、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズのスペクター カベルネ・ソーヴィニヨンの平均価格(複数ヴィンテージの平均価格)が、4200ドルでトップになったそうです。
■ヴィンヤードについて
ゴーストホースのヴィンヤードは、ナパ・ヴァレーの最南端、東部のクームスヴィル地区(Coombsville)。葡萄の生育・成熟期間がナパ・ヴァレーで最長のエリア環境下にあり、非常にゆっくりと成熟を迎えることから強靭な葡萄が多く育つ地域として生産者に知られています。
ゴーストホースの畑は、たったの3.02エーカー、そして1エーカーあたり2200本を植樹 (畝幅は1.5m、葡萄樹間のスペーシングは1.2m)というタイトスペーシングによって果皮が分厚く実が凝縮し、マイクロクライメート、朝夕の霧、土壌の複雑性など実に様々な環境が入り組んだ土地柄で育てられています。
ヴィンヤードは、標高858mのヴァカ山脈麓にあり、寒流のサンパブロ湾が東側方向に近いことから夏~秋にかけても朝には冷気に近い霧が立ち込むため、複雑かつ非常にユニークな酸を葡萄内に構成します。
ゴーストホースが手掛ける各ワインは、それぞれ違う区画の独立したキャラクターをもつ葡萄の特性を極限まで引き出され、ひと樽で数千ドルする最高級の新樽を贅沢にも2度使用して、各ロットが醸造されてます(ダブル・オーク法)。
■ゴースト・ホースについて
ゴースト・ホースのオーナー兼ワインメーカーであり、地質のスペシャリスト(ジオロジスト)でもあるのがトッド・アンダーソン氏です。ナパ・ヴァレーで育ち、カリフォルニア州ストックトンのパシフィック大学で地質学を専攻。その後、ロバート・モンダヴィ氏、ルイ・マルティーニ氏、ジョー・ハイツ氏といった友人たちからワイン造りを学んだといわれています。
ゴースト・ホースのファースト・ヴィンテージは2000年ですが、その名が広く知られるようになったのは2009年12月のこと。ニューヨークで開催された「Cult Wines against Ghost Horse」と呼ばれるダブル・ブラインド・テイスティングにおいて、名だたるカルトワインを押さえトップの座を獲得し、一躍世界で最も話題のワインのひとつとなりました。
ちなみに、この時の対戦相手は、ハーラン・エステート 2003、グレース・ファミリー 2005、エイブリュー 2001、フトー 2005、シェーファー ヒルサイド・セレクト 2002、メーラス 2005、レイミー ペドリガル 2005、ダラヴァレ マヤ 1999、アロウホ エイルーズ 2002といった錚々たるカルト・ワインだったそうです。
さらに、ワイン・サーチャーが発表した「カリフォルニア・ナパ・ヴァレーで最も高価なカベルネ」(2021年7月23日記事)では、スクリーミング・イーグルがトップから順位を落とし、ゴースト・ホース・ヴィンヤーズの「スペクター カベルネ・ソーヴィニヨン(Ghost Horse Vineyards Spectre Cabernet Sauvignon)」が4200ドルで第1位となりました。
基本情報
| 英語名 |
Ghost Horse Spectre Cabernet Sauvignon[2021] |
| 生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/クームスヴィル |
| 生産年 |
2021 |
| 生産者 |
ゴースト ホース ワイナリー情報を見る |
| タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
| 品種 |
カベルネソーヴィニヨン100% |
| 容量 |
750ml |
| 評価・得点 |
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