商品情報
アメリカのApple社の重役としてスティーブ・ジョブズ氏と共に働き、そして、幼少から日本文化に愛着を持ち、敬愛する日本料理に寄り添うカリフォルニア・ワイン造りを目指す「ザンダー・ソーレン」氏が造る、この「ルディオン」は、ザンダー ソーレンを代表する最上級ワインです!!
成熟したレッドチェリー、クローブ、甘草、白檀、ヴァニラなど複雑且つエキゾチックなアロマが華やかに立ち上がります。口に含むと、エネルギーを凝縮させたような成熟した果実味に凛とした酸、緻密でおおらかなタンニンが立体的に広がり、長く複雑な余韻へと繋がります。
カリフォルニア/サンタバーバラにあるサンタ・リタ・ヒルズの3つの畑で生産される6つのディジョン・クローンの融合がもたらす、圧倒的なスケール感とポテンシャルを体感させられる一本です。
契約畑、発酵:フレンチオーク、熟成:フレンチオーク(新樽20%)にて17ヶ月熟成しています。アルコール度数13.5%。
■ザンダー・ソーレンについて
20年間、アメリカのApple社に重役として勤務、スティーブ・ジョブズ氏と共にiPodやガレージバンド、iPhoneの着信音といった、世界を変えたデジタル音楽制作業務に従事したXander Soren(ザンダー・ソーレン)氏のブランドです。
ザンダー・ソーレン氏は、幼い頃から日本文化にとても愛着を持ち、世界で最も敬愛する日本料理に寄り添うカリフォルニア・ワイン造りを目指し、2012年にスタートしました。
ウィリアムズ・セリエム、スタッグス・リープ、ロアーなど素晴らしいワイナリーで働いた経歴を持ち、2015年のサンフランシスコ・インターナショナル・ワイン・コンペティションにおいて最優秀ワインメーカーに選ばれたシャリニ・セイカル氏をワインメーカーに迎え入れ、ブルゴーニュの醸造哲学に則ったワイン造りに取り組んでいます。
サンタ・リタ・ヒルズ、ソノマ・コーストなどの厳選した畑から、各アイテム100ケース未満という少量生産のこだわり抜いたワインは、複雑さと繊細さを兼ね備え日本の四季の食材に素晴らしくマッチします。
基本情報
英語名 |
Xander Soren Pinot Noir Ludeon Central Coast[2020] |
生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ |
生産年 |
2020 |
生産者 |
ザンダー ソーレン ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
品種 |
ピノノワール |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
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