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●5月1日(水) 13 時~5月 6日(月)までのご注文は、5月8日(水)以降順次出荷いたします。

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●5月2日(木) 17時~5月 6日(月)までのお問い合わせは、5月7日(火)以降のご対応となります。

オーストラリアAustralia

オーストラリアイメージ写真

オーストラリアは、ヨーロッパがすっぽりと収まるほどの面積を持つ国であり、世界第5位のワイン輸出国。国内に65あるワイン産地では100種類以上のブドウ品種を栽培しており、ワインは多様性に溢れています。

オーストラリアといえばスパイシーでギュッと濃縮した風味が特徴のシラーズが有名ですが、近年では洗練されたエレガントなワインも多く造られています。

Wassy'sでは、デイリー利用に便利なお手頃ワインから、世界的に有名なプレミアムワインまでバラエティ豊かなオーストラリアワインをお取り扱い中!是非、オーストラリアワインの魅力をお楽しみくださいませ。

オーストラリアワインをもっと知りたい方はこちら≫

オーストラリアのおすすめワイナリー

スモールフォレスト
ムーリラ
バス・フィリップ
ルーウィン
パリンガ
アヴァニ
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571件中 81-100件表示
1 4 5 6 29
  • 赤ワイン

コールドストリーム ヒルズ カベルネ ソーヴィニヨン リザーヴ [2016]

オーストラリアで最も有名なワイン評論家ジェイムズ・ハリデイが自ら立ち上げたワイナリー。リザーヴ・シリーズは、コールドストリーム・ヒルズのフラッグ・シップ・ワインです。
通常価格 ¥ 8,250 のところ
販売価格 ¥ 5,775 税込
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  • 赤ワイン

ムーンダーラ コンセプション ピノノワール [2017]

このコンセプションに使われるピノノワールは、北東の朝日に照らされる斜面に植えられて、南西風のストレスから守られています。このことがワインに「かわいらしさ」をもたらしています。平均的な房の重さは50g程度で、果実は小さめです。

フレーバーはチェリーとイチゴが非常に強く表れています。葡萄は小さな開放型の発酵槽で破砕され、約1/3は全房のまま上に被せるように置きます。収穫時、茎はかなり乾燥しており、「アマーロ」と呼ばれる、乾燥したオレンジの皮のような、ほろ苦いタンニンをもたらします。ワイン発酵が終焉を迎えるとすぐにバリックに移されます。コンセプションでは、マダム・ルモンによって仕立てられたフランスのトロンセの新樽(ミディアム・トースト)を使用します。


■ムーンダーラについて
ムーンダーラの創業は1991年で、最高品質のピノ・ノワールを造ることを目標としています。

ヴィクトリア州ギプスランド中央部に位置するマウント・バウ・バウ(Mt.BawBaw)のふもとに、ニール・プレンティス氏(Neil Prentice)のムーンダーラ(Moondarra)のブドウ畑があります。この畑では、主にピノ・ノワールとネッビオーロを栽培していますが、ピコリット、シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ・グリジオ、フリウラーノも少量植えています。

畑は、ほとんどバイオダイナミック農法でブドウを栽培しています。灌漑も肥料も与えず、農薬の代わりにスキムミルクパウダーなどを使ってブドウを保護します。また、ガス銃が断続的に畑の上空で爆発し、音だけで鳥を追い払っています。ブドウの他に和牛の飼育も行っており、敷地内の数ヘクタールのパドックを使っています。

また、ホリーズ・ガーデンというブランドから、ピノグリとスパークリング・ワインをリリースしています。ブドウはヴィクトリア州の冷涼な気候のウィットランズ高地(標高750m)の火山性土壌で栽培しています。
  • Moondarra Conception Pinot Noir[2017]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド/マウントバウバウ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,930 のところ
販売価格 ¥ 5,775 税込
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  • 赤ワイン

大人気!オーストラリアの「ナチュラルワイン」生産者
ルーシー マルゴー プティヴェルド [2022]

南オーストラリア/ラングホーン・クリークにて、オーガニックで名高いワトキンス・ファミリー・ヴィンヤードのプティ・ヴェルドがつかわれています。ファイバーグラス製の大型バケツでのカルボニック・マセラシオンを経てからの全房発酵。滓引きと熟成は使い古しのフレンチ オークで行っています。

補助品種としてよく知られるブドウ品種ですが、オーストラリアでは昔から単一品種でワインにされる事が稀にありました。濃い色調故に「黒ワイン」などと揶揄されてしまい、大いに過小評価されがちなフルーツです。

しかしながら、そこはルーシー・マルゴーのアントン・クロッパーならではのマジカルな個性へと昇華。ブラック・ベリーとフレッシュ・プラムの果汁感溢れる味わいに。ローズマリーにミント、サリエットのニュアンス。鈍重で堅牢なスタイルを想像していると、嬉しいしっぺ返しとなる事、請け合いです。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Petit Verdot[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/ラングホーンクリーク
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • プティヴェルド
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
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  • 赤ワイン

樹齢35年を迎えた古株から造られる
ルーシー マルゴー ムールヴェドル [2022]

非常に古めかしい、飾り気のないなスタイルで、ゴツゴツしたタンニンとブラック・オリーブの香りが魅惑的です。それでいて喉越しはスルリ。長く熟成して楽しめそうです。

南オーストラリア/ラングホーン・クリークにて、オーガニックで名高いワトキンス・ファミリー・ヴィンヤードの樹齢35年を迎えた古株のムールヴェドルを、タンク発酵、古樽で熟成しています。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Mourvedre[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/ラングホーンクリーク
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ムールヴェドル
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
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  • 白ワイン
  • WA93点

【ワイン・アドヴォケイト:93+点】
パリンガ エステート エステート シャルドネ [2022]

このエステイト・シャルドネは、パリンガが所有する2つの自社畑のブドウから造られるワイン!

■生産者のコメント
レモンやグレープフルーツの香りが、繊細な樽発酵の特徴と混ざり合い、火打ち石や複雑さが感じられます。味わいは、クリスタルのようなピュアさがあり、フレッシュさと深みを兼ね備えています。生き生きとした果実味は、爽やかな酸味に縁取られ、ワインに長く伸びやかな余韻をもたらしています。

■畑について
パリンガの「エステート」と「キャラナンズ・ロード」の2つの自社畑から収穫されたブドウを使用しています。2022年は収量が少なかったため、凝縮感があり、フィネスに富んだワインに仕上がりました。

■醸造について
手摘みで収穫後、ブドウは全房圧搾され、清澄されていない果汁は、新樽と熟成したフレンチオークの大樽で発酵されます。樽の中では毎月攪拌を行います。こうする事で、味わいの深みと複雑さを増していきます。アルコール度13%。


■パリンガ・エステートについて
パリンガ・エステートのオーナーであり、ワインメーカーのリンズィ・マッコール氏は、オーストラリア/モーニントン・ペニンシュラ初の商業ワイナリーを造ったNat WhiteやBrian Stonierなどの著名なワインメーカーとともに、モーニントンのパイオニアの一人として数えられています。

メディアでも取り上げられることの多いパリンガ・エステートは、オーストラリアのワイナリーとして最も品評会の受賞が多いブティック・ワイナリーとしても知られています。また、2006年には、ジェームス・ハリデー・ワインコンパニオンで、ワイナリーが「5つ星」の高評価をうけています。
  • Paringa Estate Estate Chardonnay[2022]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
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  • 白ワイン

愛嬌あるラベルも人気!
イエティ アンド ザ ココナッツ マウント サヴァニャン [2022]

イエティ アンド ザ ココナッツの「マウント・サヴァニャン」は、過度なオレンジスタイルでは無く、その凛としたミネラリティを表現する為に生まれたキュヴェです。

例年と変わらぬ塩味を感じさせるストイックなミネラルに隠れた微かなシェリー香、引き締まった食感と微かなトロピカルノート。更には非常にゼスティなライムのインプレッション。ポップなラベルからは想像し難い、タイトで引き締まったシリアスな仕上がりです。

収穫後に5日のコールドソーク、そして4日間のスキンコンタクト。昨年新たに入手した1960年代の2450L樽で発酵熟成。そして以前と変わらぬウィヤージュを行わない微酸化。アルコール度数12.2%。


■イエティ・アンド・ザココナッツについて
イエティ・アンド・ザココナッツは、ディッド・ゲイヤールとコーエン・ジャンセンの二人の才能が邂逅して誕生した南オーストラリアの新プロジェクトです。

自社の畑だけでなく、契約畑も含めて全てをオーガニックで運営し、カラフルでフレーバーに溢れ、自分達がピクニックに持参して芝生の上に寝そべりながらガブ飲みしたくなる様なワイン造りを目指しています。

個性と才能のヴォルテックスが産み出す、ポップでヒップなワイナリーとして世界中からのオファーが殺到している新世代オーストラリアワインのフラッグチームです。
  • Yetti and the Kokonut Mount Savagnin[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • サヴァニャン
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
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  • オレンジワイン

パトリック サリヴァン ウォータースキン [2018]

Patrick Sullivan(パトリック サリヴァン)はある種人を寄せ付けない空気感を持つ天才肌。

このワインの説明を求めた時も彼独特の言葉で語ってくれたのですが・・・「Sauvignon BlancもSemillonも土地の味を凄く反映するブドウなんだって事に気付いて作り始めたキュヴェなんだ。どちらも水分を貪欲に摂取する品種で、近くを流れてる河の水と同じ味がすんだよ」と言われた時は思わず閉口してしまいました。

2016年にWilliam Downieと共同購入/運営を始めたWild Dog Vineyard(ワイルド ドッグ ヴィンヤード)のフルーツを使用しているんですが、 Sauvignon Blanc、Semillon、Cabernet Sauvignonの野心的ブレンドです。

一般的に公開した資料にはSauvignon Blanc、Semillonとしか表記しなかったとの事。説明が面倒くさかったと語っておりました。

白品種は混醸。Cabernet Sauvignonはまだ青さが残る程度、通常よりも2週間前に収穫してセラミックのエッグタンク1/5程度にダイレクト プレスして放置、ベースとなるSauvignon Blanc、Semillonをステンレスタンクで4週間のスキンコンタクトをしながら発酵。マロラクティックが終わる前にエッグタンクに投入したそうです。そのまま10カ月の熟成、何もせずにボトリングされています。

青みが少し残ったプラムやパイナップル、メロンやグレープフルーツ、カボスのニュアンスがあり実に食欲が湧きます。微かに塩味があって、旨味が濃過ぎずに絶妙。Patrickらしいシニカルで挑戦的な仕上がりになりました。
  • Patrick Sullivan Waterskin[2018]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン、セミヨン、カベルネソーヴィニヨン
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 5,390 税込
(0)
  • 白ワイン

フレッシュでアロマティックな白ワインのブレンド
フローストーン ムーンミルク ホワイト [2022]

フレッシュでアロマティックな白ワインのブレンド。

ワイン名の「ムーンミルク」に秘められた物語。月の光が地球に届くと、流華石(フローストーン)に変わるという古い言い伝えがあり、流華石にはパワーがあると信じられ、薬や美容として使われていたそうです。

ムーンミルク・シリーズのワインは、そう思わせる程、美しく神秘的な流華石がある、この土地をリスペクトし、先住民や長い歴史を重んじて大切に造られています。

■生産者のコメント
淡いイエローの色調。柑橘類の花、バラの花びらや洋梨の果皮などの香りを感じます。質感豊かな味わいの後に、風味豊かで石灰質とミネラルを感じさせる余韻が残ります。ヴィンテージから3~5年以内が飲み頃です。

■畑について
西オーストラリア州/マーガレットリヴァーのウィリアプラ地区に広がる、自社畑のブドウを使用しています。

■醸造について
手摘みで収穫した後、優しくプレスして果汁を抽出します。

ゲヴュルツトラミネールとソーヴィニヨンブランは、400Lのセラミック製エッグタンクでそれぞれ発酵させます。発酵の際、全房も若干加えることで、ワイルドベリーの果皮とグリーン・マンゴーのような香りをもたらします。その後、それぞれ同じ容器のまま10か月間熟成。時折かき混ぜながら澱を拡散させ、ワインからテクスチャーを引き出し、熟成中のワインにフレッシュさを与えました。

その他の品種は、別々に醸造工程を行います。600Lのフレンチオーク古樽を使用。ここ3、4年の試みですが、少しだけアカシアのフレンチオーク新樽を使用しています。

アカシアの樽は、味わいにほのかな複雑味やテクスチャーを与えてくれるので、ムーンミルクの理想のテクスチャーを表現するにちょうど良いと感じています。最後に、すべてのワインをブレンド。清澄を最小限に抑え、濾過を行ってから瓶詰します。アルコール度12.8%。


■フローストーンについて
フローストーンは、30年を越える醸造歴を持つ卓越したワイン醸造家スチュアート・ピムが造るワインです。

西オーストラリア/マーガレットリヴァーにある、ウィリアプラという地区。ここは、ゴールデン・トライアングルと呼ばれるほど、マーガレットリヴァーで最も素晴らしいブドウが育つエリアです。そのウィリアプラ地区に先代から受け継ぐ畑を持っていたのが、醸造家であるスチュアートのご両親です。

幼い頃からワインを造る環境に身を置いていたスチュアートの初ヴィンテージは、両親と一緒に造った1983年。そこから、マーガレットリバーの数々の名門ワイナリーを手がけ、醸造コンサルタントとして名を馳せていきました。

2013年、ワイン醸造家スチュアート・ピムは、醸造歴30年を記念して自身のブランド「フローストーン」を創立。選んだのは、2億年の歴史を持つ石灰岩から成る土壌の「マーガレットリヴァー高原」での希少品種の栽培でした。

元々、第二次世界大戦後に移民してきたヨーロッパ人によって盛んになったマーガレットリバーのワイン産業。1970年代にポルトガルからの移民家族に分けられた少量のトゥーリガを絶やす事なく育てたのがスチュアートでした。その他の品種も同様、遥か昔に受け継いだ品種を守っています。

マーガレットリバーでは、希少と言われる品種をブレンドする事でワインにより輝く個性が現れています。彼の造るワインはどこか丸い、カドの取れた優しい味わい。それでいてブドウの個性や味わい深さをしっかりと感じられる素晴らしいワインなのです。
  • Flowstone Moonmilk White[2022]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノ グリ32%、ヴィオニエ 25%、ゲヴュルツトラミネール22%、サヴァニャン16%、ソーヴィニヨンブラン5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 5,390 税込
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  • オレンジワイン

アルネイスから造られるオレンジ・ワイン
ヤウマ オリジンズ アルネイス [2022]

イタリア移民が多く住む南オーストラリア/マクラーレンヴェールには、多くのイタリア品種が植えられていますが、アルネイスもその一つです。

特に砂質や粘土質を好む、この品種は、マクラーレンヴェールに完璧にフィットしていると言われています。とは言っても、国際品種の波に飲み込まれた過去の影響でオーガニックの畑を見つけるのは至難の業です。

時に、ニュートラル過ぎると揶揄されてしまうアルネイスですが、ヤウマの酸を綺麗に活かすスキン・コンタクトス・タイルとは抜群の相性で、実に味わい深いキュヴェに仕上がりました。

ファイバー・グラス・タンクでスキンコンタクトしながらの発酵・熟成。洋梨とバラの香り、更にはジャスミンやレモンバーベナが感じられ、優しいテクスチャーが次の一杯を誘います。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Origins Arneis[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • アルネイス
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
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  • 赤ワイン

アンフォラで発酵/熟成
ヤウマ ラルフ シラーズ [2022]

南オーストラリア/マクラーレン・ヴァレーの北部クラレンドンの、無灌漑で栽培されたゴブレ仕立ての古木が立ち並ぶ、ウッド・ヴィンヤードから収穫されたシラーズ100%。

長期のコール・ドマセラシオン(低温浸漬)、オーストラリアで作られたアンフォラで発酵/熟成を行っています。

フレッシュなブルーベリーやラズベリー、スモークの香りとリコリスのニュアンス。決して、ライト一辺倒なスタイルでは無く、素晴らしい香りと共に楽しめる十分なタンニンも感じられます。薄旨の赤ばかりを好む市場のトレンドに嫌気が差している、そんな貴方に、お勧めです。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma Ralphs Shiraz[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 赤ワイン

新しいカベルネ・フランの表現
ヤウマ UJO ユージェイオー [2022]

このUJO(ユージェイオー)は、現在、ヤウマが挑んでいる新しいカベルネ・フランの表現です。

ヤウマ流のマセラシオン・カルボニック(ブドウを破砕せず、充満する二酸化炭素と一緒にタンクの中に置いて発酵させること)で軽やかに仕立てたカベルネ・フランに、シラーズのロゼをブレンドしています。古樽発酵/熟成しています。

舞い踊る様な、華やかなで、フレッシュなハーブを想わせる香りは、スミレ、バラ、フレッシュなブルーベリー、紅茶といった具合に魅力的な個性に溢れています。ジューシーな口当たりに、美しい酸。微かに沈む様なエレガントなタンニン。飲んでいてスキップしたくなる様な、ワインの楽しさに満ちています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームス・アースキンは、2006年にオーストラリア最優秀ソムリエの栄冠に輝きましたが、その直後、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、世界各国をまわり、修行後、2010年からワイン造りを始めました。

グルナッシュをシュナンブランを「心のブドウ」と言うジェームスが選んだ土地は、南オーストラリアのマクラーレンヴェール。シスト土壌に砂質土壌が層を成す過酷な環境で、手造りで造る彼のワインにはフィネスがあり、一般的に高いアルコールとフルボディを連想させる、この地のワインとは格段の差があります。亜硫酸なしは勿論。極力何もしないアプローチがヤウマのスタイルです。
  • Jauma UJO[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • カベルネフラン、シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 赤ワイン

ヤウマ ライク レインドロップス グルナシュ [2022]

南オーストラリアでは今、グルナッシュが大ブーム。10年前はヤウマ(JAUMA)しか主な造り手が存在していませんでしたが、今ではジェントル・フォーク(Gentle Folk)、ジ・アザー・ライト(The Other Right)、ウニコ ゼロ(Unico Zelo)だけでなく、ルーシー マルゴー(Lucy Margaux)までがグルナッシュを造り始めてしまいました。

そんなグルナッシュ・ブームに沸く業界ですが、ヤウマは相変わらずのマイペース。過去の経験に基づいて彼流の追求は終わりません。コールドソークに我流のマセラシオン・カルボニック、ステンレス・タンク発酵後、古樽熟成しています。

もぎたてのストーンフルーツ、さながらフレッシュ・プラムやブルーベリーのジューシーさ溢れる果実味にビターズの様なスパイス感。そしてフィニッシュにはバラの香りが広がる美味な1本です。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームズ・アースキンは、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、2010年にマクラーレン・ヴェイルのグルナッシュでワイン造りを始めました。

それ以来、彼のラベルであるヤウマは、ナチュラルワインが認められる為の試金石のような存在になっており、南オーストラリア/アデレード・ヒルズの畑は、今後何年にもわたって非常に刺激的なものになると期待されています。ヤウマと言えば、マクラーレン・ヴェイルのグルナッシュを使ったワイン。また、自然な色合いの多彩なブレンドワインも常に進化を続けています。

ジェームズは、2013年にヤングガン・オブ・ワインのワインメーカーズ・チョイス賞を受賞しています。
  • Jauma Like Raindrops Grenache[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • オレンジワイン

ヤウマ サウザンド ファイヤーズ [2022]

キンカンや甘夏の爽快なフレグランス、塩気があり引き締まったテクスチャーとミネラルが見事です。

シュナンブラン、ソーヴィニヨンブランのブレンド。ステンレス発酵、古樽熟成。14日のスキンコンタクトを経たオレンジ・スタイルです。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームズ・アースキンは、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、2010年にマクラーレン・ヴェイルのグルナッシュでワイン造りを始めました。

それ以来、彼のラベルであるヤウマは、ナチュラルワインが認められる為の試金石のような存在になっており、南オーストラリア/アデレード・ヒルズの畑は、今後何年にもわたって非常に刺激的なものになると期待されています。ヤウマと言えば、マクラーレン・ヴェイルのグルナッシュを使ったワイン。また、自然な色合いの多彩なブレンドワインも常に進化を続けています。

ジェームズは、2013年にヤングガン・オブ・ワインのワインメーカーズ・チョイス賞を受賞しています。
  • Jauma Thousand Fires[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン、ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
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  • オレンジワイン

ヤウマ ブリューイット スプリングス シュナン [2022]

このワインは、前ヴィンテージと年同様に塩っぽさがあり、非常に唾液の分泌を煽って参ります。レモンの果皮にグラニースミス・アップルとグレープ・フルーツ、ミネオラ・オレンジの果実味。ミネラル感は爽快な程に深く、酸とのバランスが心地良いです。非常に凝縮したエネルギーを感じさせてくれます。

1940年代に植えられた古木のシュナン・ブラン。スキンコンタクトを長めに施しながら古樽発酵/熟成しています。


■ヤウマについて
ヤウマのジェームズ・アースキンは、オーストラリアで最も有名なソムリエとしてのキャリアを捨てて、2010年にマクラーレン・ヴェイルのグルナッシュでワイン造りを始めました。

それ以来、彼のラベルであるヤウマは、ナチュラルワインが認められる為の試金石のような存在になっており、南オーストラリア/アデレード・ヒルズの畑は、今後何年にもわたって非常に刺激的なものになると期待されています。ヤウマと言えば、マクラーレン・ヴェイルのグルナッシュを使ったワイン。また、自然な色合いの多彩なブレンドワインも常に進化を続けています。

ジェームズは、2013年にヤングガン・オブ・ワインのワインメーカーズ・チョイス賞を受賞しています。
  • Jauma Blewitt Springs Chnin[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • スパークリング

マスター・オブ・ワインが造るペット・ナット
ティム ワイルドマン ピギー ポップ ペット ナット [2020]

ワイン業界において、もっとも名声の高い資格マスター・オブ・ワインを持つ「ティム・ワイルドマン」がオーストラリアで造るペット・ナット!!微発泡ワイン。

例年、ネロ・ダヴォラ100%の赤いペット・ナットですが、2020年の南オーストラリア/リヴァーランドにて、ネロ・ダヴォラの収穫期に山火事が発生。豊かに恵まれたシーズンでしたが、残念なことに、一部のネロ・ダヴォラを諦める羽目になったそうです。

というわけで、2020年のピギー・ポップには、メインとなる品種は変わりませんが、マクラーレン・ヴエイル産のマタロ、いわゆるムールヴェドルのブレンドとなりました。

ピッツァの大親友といえば、ランブルスコという品種が有名ですが、このピギー・ポップにも実に素晴らしい組み合わせです。

ザクロやチェリーのジューシーさとリコリスやアニスのスパイシーなアロマは、軽いタンニンと泡との組み合わせも抜群です。余分な油脂を唇や味蕾から拭ってくれるようで、食欲が進みます。
  • Tim Wildman Piggy Pop Pet Nat[2020]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スパークリング ワイン色: 赤甘-辛: 辛口
  • ネロダヴォラ50%、マタロ50%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 赤ワイン

オーストラリア初の巨峰ワイン
ベラ リッジ エステート 巨峰 レッド [2011]

西オーストラリアで巨峰から造られる赤ワインです!!
  • BELLA RIDGE ESTATE KYOHO RED[2011]
  • オーストラリア/西オーストラリア/スワンバレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • 巨峰
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • スパークリング

ジャラリッジ スパークリング [NV]

シャンパーニュと同じ製法で作られたこのワインは、シトラスとハニーのバランスがとれた香りにさりげない花の香りを楽しめる。クリーミーな泡の口当たりと程よい酸味が印象的。
  • JARRAH RIDGE SPARKLING[NV]
  • オーストラリア/西オーストラリア/スワンバレー
  • スパークリング ワイン色: 泡甘-辛: 辛口
  • ピノノワール、シャルドネ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
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  • 赤ワイン

ヤウマ ラルフ グルナッシュ [2017]

マクラーレン ヴェールの中でも特に良質な果実で高名なクラレンドン ヒルズ。その中でもウッド ヴィンヤードは1988年にラルフ ウッドによって植えられた自根のゴブレだらけの個性溢れる畑です。

特に凝縮感よりもミネラルや酸を重視するヤウマにとってウッド ヴィンヤードは特別な畑として彼の寵愛を受けて来ました。今迄ヤウマが過去にウッドの名を冠したグルナッシュをリリースしたのは2回のみ。特に一切の除梗をせずに、ただ只管茎も含めたフルーツの個性を素直に表現する事だけを願って作られるこのキュヴェは、ジェームスにとっても特別な1本であり、彼の才能と畑のポテンシャルを秘めたスペシャル リリースとして、ある一区画の果実だけを使用しています。

カンガルー諸島を見下ろす様に東向きに広がる、この区画はフィオナでは無くサム ヴェルガラスという頑固な職人的農夫によってケアされており、鉄石土壌に赤土や灰土が表土として折り重なるスピリチュアルな雰囲気に満ちています。

自根のゴブレのみが植えられたスロープはまるで異世界。収穫される果実も一般的な仕立てよりも遥かに少なく、当然ジュースのイメージは重く尊大なものかも知れません。しかしながらこの「ウッド」はまるで正反対。ヤウマが「品種の個性をこのワインに見出そうとするならそれは間違っている。このワインの個性は大地そのものなんだ」と言う理由は飲む事でしか理解出来ないかも知れません。(インポーター資料より)
  • Jauma Ralph's Grenache[2017]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • グルナッシュ
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,480 のところ
販売価格 ¥ 5,236 税込
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  • オレンジワイン

8年間バス・フィリップに師事したシャシ・シンのオレンジ
アヴァニ ワインズ アムリット ピノ グリ オン スキン [2019]

8年間バス・フィリップに師事したシャシ・シンのオレンジ・ワイン。

2012年までの8年間に渡り、大きな影響をうけたバス・フィリップの醸造家「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、バスフィリップで重要なワイン造りを様々な経験と共に習得した「シャシ・シン」が手掛けるオレンジ・ワインです。

手摘みで収穫されたピノグリを全房100%でステンレスタンクに移し、4週間かけて野生酵母による自然発酵を行います。プレスをかけて、果汁は5年落ちのフレンチオークに移します。ワイン果汁は澱引きをせずにそのまま7ヶ月間寝かせます。その後ステンレスタンクに戻してブレンドし、無濾過・無果汁で瓶詰めを行います。ネガティヴや不安定な要素は一切なく、いつ飲んでもパフォーマンスを発揮できるオレンジ・ワインです。

色合いはオレンジ・ピンク。4週間のスキンコンタクトにより、味わいにも旨味やコクを感じます。スミレや薔薇の花弁の香り、白コショウ、土のついた朝鮮人参など漢方のような香りなど、めくるめく多様な香りが立ち上ります。心地よいフレッシュ感や適度な酸、後味は非常にドライで、抜栓から1週間経ってもどんどんと味わいが良くなるそんな力を持ったワインです。


■アヴァニ・ワインズについて
アヴァニとは、サンスクリットの言葉で、「the earth」(大地)を意味します。「自然との共生」をテーマに一品一品手作りしている、それがAvaniのワイン造りです。全ての葡萄は、有機栽培を行い薬品・除草剤・二酸化硫黄などを一切使用せず、ブドウ栽培においても灌漑は行わず降雨のみに依存しています。アヴァニ・ワインズでは、土壌の健康に焦点を当てるために、それを可能にするバイオダイナミック農法の実践を採用しています。

最も影響を受けた醸造家「フィリップ・ジョーンズ」に師事し、着飾る事無く、自分たちの信念を持ち、概念を受け継ぐ残された唯一の語り部が、アヴァニ・ワインズの「シャシ・シン」です。

2012年までの8年間に渡り、バス・フィリップで重要なワイン造りを様々に経験し習得しました。フィリップ・ジョーンズから、「正しいブドウ栽培を行っていれば、味わいは生まれる。」ことを教わり、葡萄畑が自らを表現するということを確信しました。ワイン造りにおいても、野生酵母を使用し、清澄・ろ過・ポンプも一切使用せず重力以外の負荷を果汁にかけることはしません。その為、ワイン果汁の移動も全てバケツを使用し人力で行います。
  • Avani Wines Amrit Pinot Gris On Skin[2019]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/モーニントンペニンシュラ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,160 のところ
販売価格 ¥ 5,200 税込
3.00
(1)
  • 白ワイン
  • WA92点
  • WS92点

マーガレット・リヴァーのシャルドネの表現した
ヴァス フェリックス シャルドネ [2021]

西オーストラリア/マーガレット・リヴァーのシャルドネの表現した、このワインは、ヴァス・フェリックスが所有するパワフルなシャルドネの優良区画から厳選して造られています。エレガンス、力強さ、控えめさを兼ね備えたモダン・マーガレット・リヴァーのスタイルで造られ、ヴァス・フェリックスのシャルドネの特徴である荒々しい複雑味を備えています。
■テイスティング・コメント
緑と黄金色を帯びた淡い麦わら色。メロン、白桃、洋ナシのほのかな香りに、レモンカード、パン生地、フレッシュな麦わらなどが混じり合います。石灰石の粉、フレッシュな春の草、カモミールの複雑な香りが、典型的な香ばしさ、火打ち石、野性的な要素を加えます。口に含むと、キレがあり、鮮やかな酸味とフレッシュでふくよかな果実味が感じられます。魅力的なチョーキーな口当たりで、素晴らしいドライなフィニッシュが続き、ナツメグ・カスタードと洋ナシの香りが後に残ります。非常に骨格のあるシャルドネです。■畑について
優良区画のシャルドネのみを使用し、クローンは、78%がジンジン・クローン、22%がベルナール・クローン95、96、76のミックスです。果実の大半はマーガレットリヴァーのウィリヤブラップとブッドジダップの畑で栽培され、カリデールの畑で少量栽培されています。

■醸造について
ほとんどの区画は手摘みで収穫され、優しくホールバンチプレスされ、フレンチオーク樽に移され発酵。残りの区画は、選別収穫し果皮浸漬を行い、ダイレクト・プレス後、フレンチオーク樽に移され発酵しています。全てのロットは天然酵母で発酵され、フレンチオーク樽(新樽36%、1~3年熟成64%)で9ヶ月間熟成し、ブレンド後、さらにタンクで6か月熟成し瓶詰めされます。マロラクテック発酵88%。アルコール度数12.5%


■ヴァス・フェリックスについて
ヴァス・フェリックスは、トム・カリティ博士によって、西オーストラリア州のマーガレット・リヴァーで最初に設立されたワイナリーです。
1967年の最初の植樹から、可能な限り美味しいワインを造るという博士の情熱は、今も引き継がれています。

2エーカーの小さな畑と質素な醸造施設から始まり、今では3つのプレミアムヴィンヤードと収穫から瓶詰めまでの全ての工程を行う最先端のワイナリーを持つまでに発展しました。

チーフ・ワイン・メーカーのヴァージニア・ウィルコックはマーガレット・リヴァーで20年以上の経験を持ち、オーストラリアで最も権威あるワイン専門誌「グルメ・トラベラー・ワイン・マガジン」のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを2012年に受賞しています
  • Vasse Felix Chardonnay[2021]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレット リヴァー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,192 税込
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