オーストラリアAustralia
オーストラリアは、ヨーロッパがすっぽりと収まるほどの面積を持つ国であり、世界第5位のワイン輸出国。国内に65あるワイン産地では100種類以上のブドウ品種を栽培しており、ワインは多様性に溢れています。
オーストラリアといえばスパイシーでギュッと濃縮した風味が特徴のシラーズが有名ですが、近年では洗練されたエレガントなワインも多く造られています。
Wassy'sでは、デイリー利用に便利なお手頃ワインから、世界的に有名なプレミアムワインまでバラエティ豊かなオーストラリアワインをお取り扱い中!是非、オーストラリアワインの魅力をお楽しみくださいませ。
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9
人気の赤いスパークリングワイン!! 濃く深い赤色で、豊かに広がる泡の中からは甘く熟したベリーフルーツの香り。芳醇な味わいで、シラーズの果実味とリキュールによる甘味が絶妙のバランス。8℃~10℃くらいに冷やしてお楽しみ下さい。 現地ではアウトドアが似合うワイン。また、カモやベリー系のソース、青かびのチーズやデザートなど幅広く料理とも合わせれます。
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11
コスパ抜群、2000円台のおすすめワインです!! マクファーソン・ワインズが手掛けるにブランド「ラ・ヴィー(La Vue)」は、美しさを追求して、現代的で風味豊かなワインに仕上げられています。ラベルに描かれた繊細なイメージは、それぞれのワインが持つ独自で優美な性質を反映しています。ドライで生き生きとした酸味と、風味豊かなタンニンが調和し、穏やかで魅惑的なワインを生み出しています。 ■生産者のコメント 明るい深紅の色調。プラム、チェリー、ストロベリーの豊かな果実香が魅力的で、ほのかにスパイシーなオークのニュアンスが漂います。フレッシュな果実味は口の中でも続き、生き生きとしたプラムや、ダークフルーツなどの果実味が、ほどよい酸、滑らかなタンニン、そして、溶け込んだオークの風味と共に余韻を締めくくります。 ■栽培・醸造について ブドウは夜間涼しいうちに収穫。ステンレスタンクにて発酵し、オーク樽を用いて熟成しています。アルコール度13.7%。 ■マクファーソン・ワインズについて マクファーソン・ワインズは、1968年創業の家族経営による独立系ワイナリーです。世界中の美しいバーやレストランで愛されるワインを手掛けながら、「最も知られていないトップ20のワイナリー」として、知る人ぞ知る存在としての評判を大切にしています。 オーストラリア/ヴィクトリア州の中部やマリー・ダーリング地域の多様な畑から厳選したブドウを使用し、小規模生産者のような細やかなケアと、大規模メーカーの効率性を融合させた高品質なワインを造っています。 ワインメーカーのリヴをはじめとするチームは、「ワインも人生もバランスが大切」という哲学を掲げ、畑からボトルに至るまで、完璧を追求しています。 派手な広告や大規模なマーケティングで目にする機会は少ないかもしれません。でも、ニューヨークのイーストヴィレッジの小さなバーでは、ソムリエがこう語ります。「このオーストラリアのシラーズは、価格の何倍もの価値があります」と。その一杯に注がれているのは、マクファーソン・ワインズの情熱と物語。その物語を知れば、きっとあなたも、このワインの虜になるはずです。
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2,970
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2,732
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32
「ケーズラー」は、オーストラリア・バロッサのプレミアム生産者として知られ、古木シラーズなどの高級ラインで名を馳せています。 その中で、この「ストーンホース」のシラーズは、品質の高さと親しみやすさを兼ね備えたカジュアル・レンジ。デイリーワインながらも、しっかりとした造りで、豊潤な果実味と柔らかいタンニンが魅力の1本です! ■生産者のコメント 明るい赤紫色の色調。赤系果実と黒系果実が折り重なる華やかな香り。口に含むと、イチゴやラズベリー、マルベリーなどのフレッシュなベリーの風味が広がり、やわらかなタンニンとスパイスの余韻が心地よく続きます。 ■栽培について 南オーストラリア/クリアヴァレーに位置する自社畑から収穫したブドウを使用しています。 ■醸造について 夜間に機械で収穫された後、すぐにワイナリーへ運ばれます。除梗の後、発酵槽に入れられ、7日間発酵されます。発酵中は、朝にしっかりとパンプオーバーを行い、午後はやさしくパンプオーバーを行います。圧搾後、ワインの4分の3はフレンチオーク古樽で熟成され、残りはステンレスタンクで熟成されます。熟成期間は15か月間。アルコール度14.5%。 ■ケーズラーについて 「古木の再生から始まった、ケーズラーの第二章」 1893年からおよそ一世紀にわたり、ケーズラー家が大切に守り育ててきたバロッサの畑。この歴史ある土地に、新たな命が吹き込まれたのは、1999年のことでした。 世界的農業ビジネス起業家エド・ピーター氏と、実力派ワインメーカーのリード・ボスワード氏がこの畑に惚れ込み、名高い古木の再生と、真にバロッサらしいワインの復活を目指してワイナリーを引き継いだのです。 当時、畑の70%以上を占めていたのは、すべて樹齢40年以上の古木の赤ワイン用品種。とくにシラーズの古木は、その凝縮した果実の力強さで知られ、バロッサのテロワールを体現する存在でした。 その個性を最大限に活かして生まれたのが、「オールド・バスタード シラーズ」。オーストラリア屈指のワイン格付け「Langtons(ラングトン)」で“Outstanding”の称号を獲得した、ケーズラーの象徴とも言える逸品です。 その後も、「アルテ・レーベン」「オールド・ヴァイン」「ボーガン」、そして親しみやすく楽しめる「ストーンホース」シリーズなど、バロッサの魅力を様々な形で表現するワインを次々にリリースしています。 その確かな品質は、著名ワイン評論家ジェームス・ハリデー氏からも高く評価され、ケーズラーは見事5つ星ワイナリーの称号を獲得しました。さらに、90点超の高評価も連発し、世界中のワインラヴァーを魅了し続けています。
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3,300
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3,080
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5
品種ごとに異なる個性的なイラストのラベルが目を引く、シャルドネのユニークな風味が感じられるワインです。 ワイン名にあるPRAXIS(プラクシス)は、練習や実習などの意味があります。ムーリラの数あるワインの中でも、「まずは、このレンジから。」というメッセージが込められています。 ■テイスティング・コメント プラクシス・シャルドネ・ムスクは、フランス/ブルゴーニュの自然に変異したシャルドネのユニークな風味(マスカット)を際立たせるように造られています。 クラシカルで生き生きとした若々しいシャルドネで、白桃、青マンゴー、リンゴ、潰したメロンなどの香りは、より豊かなマスカットの香りと共に感じられる花やスパイスの香りによって引き立てられています。 2023ヴィンテージは、特に楽しくフレッシュで、味わいは、マスカットの風味が砂糖漬けのジンジャー、エルダーフラワー、スイカズラを伴い、驚くほど滑らかで、やさしい印象の後味を残します。 ■畑について畑は、オーストラリア/タスマニア島の北部にある自社畑セント・マティアス・ヴィンヤード。このワインに使われるブルゴーニュ地方原産のシャルドネのクローン「Entav809」は自然に変異して生まれ、マスカットの香りが際立つ特徴があります。 ■ムーリラについて オーストラリア/タスマニア島にあるムーリラのオーナーは、プロのギャンブラーであり、ポーカーで稼ぎに稼ぎ、巨万の富を手に入れた大富豪デイビット・ウォルシュ氏です。自閉症だったデイビット・ウォルシュ氏は特異な記憶力を持ち、トム・クルーズとダスティン・ホフマンの主演する映画「レイン・マン」さながらに、出されたカードを全て記憶し、頭の中で勝率を導き出し、大勝ちを続けるという信じられない逸話を持っています。 また、アートに興味を持ち、オーストラリア/タスマニア島に住み、美術館「Museum of Old and New Art」(通称MONA)を所有しています。「Cult&Sex」をテーマとした、この美術館は、今もっともクールな場所と言われているそうです。ワインのラベルにもアート性があり、クールなものが多いのは、この美術館に由来しています。 1995年に、デビッド・ウォルシュ氏は、ムーリラを購入し再建します。2007年には、ジェームズ・ハリデイから紹介されたカナダ出身の醸造家コナー・ヴァン・デル・リースト氏を説得して、ムーリラの舵取りを任せることにします。コナー氏のワイン造は、新世界の果実味と旧世界の複雑さを合せ持つワインに加え、ムーリラのテロワールを表現するように仕上げられています。
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24,200
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14,520
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44
バス・フィリップのエステート・ピノノワールは、ワイナリーの主軸となる代名詞的な赤ワインです!自社畑のブドウで造られたワインの中から最良の樽をセレクトしブレンドしています。 この2021年は、フィリップ・ジョーンズ氏からジャン・マリー・フーリエ氏にバス・フィリップを引き継いだ後、畑での仕事から醸造、瓶詰まで全行程で指揮をとった初ヴィンテージとなります。 バス・フィリップのフィリップ・ジョーンズ氏は、一家にワイナリーの跡を継ぐ後継者がおらず売却先を探していたところ、白羽の矢が立ったのが、フランス/ブルゴーニュのドメーヌ・フ―リエの当主で、ブルゴーニュのスター生産者ジャン・マリー・フーリエ氏でした。 ジャン・マリー・フーリエ氏の家族がオーストラリア在住という事もあって、以前よりフィリップ・ジョーンズ氏とは知り合いであり、実際にバス・フィリップでコンサルタントとして栽培醸造に関わり交流がありました。古木のマサル・セレクション重視、自然とテロワールを尊重したナチュラルなワイン造りの哲学、アンリ・ジャイエからの影響などの共通点もあり、意気投合し2020年4月に投資家と共に買収を合意したそうです。 ■生産者のコメント 華やかなポプリのような香りに、バラの花びらや赤系ベリーのニュアンスが広がり、ほのかに中国茶の気配も感じられます。まさにピノノワールの本質を体現した一本です。 口に含むと、驚くほどシルキーで優雅な飲み心地。それでいて、芯の通った、しっかりとした味わいが広がります。豊かな果実味を中心に、それを包み込むように滑らかで細やかなタンニンが寄り添い、繊細な風味が口中を優雅に舞います。 ■畑について ヴィクトリア州ギップスランドのレオンガサにある自社畑から収穫したピノノワールが使われています。 ■醸造について ブドウは収穫後、選果、除梗され、開放式の発酵槽にて野生酵母で発酵します。発酵後、圧搾し落ち着かせてから樽(新樽22%)に移し、14か月間熟成させています。マロラクティック醗酵は行っています。最良の樽をセレクトし、タンクにてブレンドし、その後、無濾過・無清澄で瓶詰めしています。アルコール度数13.9%。 ■バス フィリップ・ワインズについて バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。 ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。 長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。 現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
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(集計期間:6月1日~6月15日) 2025.6.16更新
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