商品情報
ブリュワー・クリフトンが産地サンタ・リタ・ヒルズを表現することを目標に、3つの自社畑をブレンドして造るピノノワール!
この2021年は、著名なワイン誌ワイン・エンスージアストにて「95点」を獲得し、2023年ワイン・エンスージアストTOP100において「第4位」と高い評価を受けています!!
■生産者のコメント
ザクロやホワイトティー、ラズベリーのアロマに乾燥イチジク、白トリュフ、熟したチェリーのニュアンスが広がります。後味にルイボスティーの香りが続く心地良い味わいです。
■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/サンタ・バーバラのサンタ・リタ・ヒルズにある3つの自社畑3D、MACHADO(マカド)、HAPGOOD(ハプグッド)から収穫されています。
3Dは、砂地が多い10エーカーの畑で、主にシャルドネが植えられていますが、畑の小さな区画にピノノワールがあり、スワン、ポマール、667のクローンが植えられています。
MACHADO(マカド)は、マカド家が所有する15エーカーの区画。砂質粘土ローム土壌のなだらかな地形が特徴です。
HAPGOOD(ハプグッド)は、2010年に植樹された最も新しい2.5エーカーの小さな区画に、メリー・エドワーズ・クローンのピノノワールが植えられています。
■醸造について
古樽にて醸造。全房使用率(75-90%)にて発酵。茎、果皮がもたらす旨みやストラクチャーに大地のニュアンスや豊かな果実味が溶け合い、絶妙な調和を備えたワインに仕上がりっています。
■ブリュワー・クリフトンにつきまして
ブリュワー・クリフトンは、1996年に、グレッグ ブリュワー氏が、友人のスティーブ・クリフトン氏と共に、カリフォルニア/サンタ・バーバラのサンタ・リタ・ヒルズに、二人の名を冠して設立したワイナリーです。
グレッグ氏は、サンタバーバラのテロワールの魅力を余すことなく、ワインに表現することを自らの使命としています。テロワールとブドウの個性を生かすため、畑では持続可能な農法を取り入れ、セラーでは人的介入を最小限に抑えた醸造を実践しています。
現在、友人のスティーブ・クリフトン氏はワイナリーを去り、2017年にワイナリーがジャクソン・ファミリー・ワインズの傘下に置かれると、グレッグ ブリュワー氏は、コンサルタント業など他の仕事から手を引き、ブリュワー・クリフトンでのワイン造りに専念するようになりました。
グレッグ氏が造るシャルドネ、ピノノワールは、各ワイン評価サイトで高得点を獲得し、透明感のある引き締まった味わいは定評があります。また、品質に一切妥協を許さない職人的な拘りから生まれるワインは、多くのファンを魅了しています。
2020年には、アメリカの有名ワイン誌ワイン・エンスージアスト誌が、その年最も活躍したワインメーカーとして選ぶ「Winemaker of the Year」に選出されたおり、カリフォルニアの注目すべきワインメーカーの一人となっています。
基本情報
英語名 |
Brewer Clifton Pinot Noir Santa Rita Hills[2021] |
生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ |
生産年 |
2021 |
生産者 |
ブリュワー クリフトン ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
品種 |
ピノノワール100% |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
ワイン・アドヴォケイト:93点ワイン・スペクテイター:91点2023年ワイン・エンスージアストTOP100にて「第4位」、ワイン・エンスージアスト:95点 |