商品情報
エレガンスを感じるアメリカンオーク樽熟成にこだわったナパヴァレーのカベルネ!
■生産者のコメント
深いルビー色の色調。 イチゴ、フレッシュなカーネーション、黒胡椒、バニラの香りがあります。このワインは、中盤から力強さとボディが増していき、フィニッシュにはブラックベリーの特徴が現れ、鮮やかで、明るいチェリーのニュアンスが感じられます。
タンニンは溶け込んでおり、表情豊かで贅沢。バランスのとれた仕上がりとなっています。適切なセラーで熟成させれば、このワインは2043年ごろまで熟成し続けるでしょう。
■ヴィンテージについて
冬~春近くまで雨量は十分で、穏やかな春を迎えた今シーズンは、気温も条件も理想的で、順調な芽吹きの準備が整いました。このヴィンテージでは、結実が均一で、収量が多くなりました。
続く夏は、暖かく安定し、ブドウは途切れることなく熟すことができました。ゆっくりとした成熟のペースのおかげで、ブドウは風味の強さと複雑さを、さらに増す時間がありました。
収穫は、9月10日のメルローから始まり、最後のカベルネソーヴィニヨンのブロックの収穫は10月16日でした。
2018ヴィンテージは穏やかで豊かな年で、すべての畑の全てのブロックで素晴らしい品質のブドウが収穫されました。
■畑について
カリフォルニア/ナパヴァレーで収穫されたブドウを使用しています。
■醸造について
厳選されたぶどうのみを使用。熟成前に選抜したロットをブレンドし、シルバー・オークの樽工房「ザ・オーク」で造られたアメリカンオーク樽が使って、樽熟成し、その後、瓶内でさらに熟成させ、リリースされます。アルコール度14.5%。
ヴィンテージにより異なりますが、アメリカンオークでの樽熟成と瓶内熟成の期間は、ほとんどのヴィンテージおいて、それぞれ20か月以上熟成しています。
■シルバー・オークについて
1972年レイ・ダンカンとジャスティン・メイヤーが、カベルネ・ソーヴィニョンに特化したワインを造るために創業しました。「Life is a Cabernet(人生はカベルネだ!)」という名言を残したカリフォルニアの雄で、最高級のアメリカンオーク樽での熟成にこだわり、森や樽工場まで所有するほどの「完全主義」です。
リリース直後から、バランスのとれた美味しく楽しめるフード・フレンドリーなワインを造っており、全米のステーキハウスのワインリストで人気のあるワインの筆頭として長く愛されています。
基本情報
英語名 |
Silver Oak Cabernet Sauvignon Napa Valley[2018] |
生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー |
生産年 |
2018 |
生産者 |
シルバー オーク ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口 |
品種 |
カベルネソーヴィニヨン76%、メルロ15.2%、カベルネフラン5.1%、プティヴェルド3.2%、マルベック0.5% |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
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