商品情報
ルイス・セラーズが造る高い人気のナパヴァレー・カベルネ!!
■生産者コメント
熟した果実とチョコレート、花のアロマ。熟したベリーと赤スグリ、ブドウの木に生る神々の食物たるブドウの特徴が層になっており、凝縮感があり、美味しく複雑な味わいを持つ、第一級のカベルネ・ソーヴィニヨンです。驚くほどシルキーな質感が口の中に広がり長いフィニッシュを引き立てます。
ナパ・ヴァレーのオーク・ノール、アトラス・ピーク、カリストガの丘陵地の途中のテラス(山麗に向かうなだらかな斜面)のブドウをブレンドしました。
2019年は、豊富な冬の雨で、土壌は水分をたっぷりと蓄え、春の気温が少し低く雨も多かったため、前年より萌芽、開花が2、3週間遅くなりましたが、夏の気温が高く、ブドウの生育はその遅れを取り戻し、平年並みの収量を確保しました。しっかりした酸味、ほどよい糖度があり、バランスのとれた果実を収穫することができました。
ブドウは、完熟を見極めて収穫し、選別、除梗、低温で醸した後、密閉型発酵タンクで発酵させ、圧搾し、フレンチオーク樽(新樽約80%)で熟成させました。
■ルイス・セラーズについて
ルイス・セラーズのオーナー、ランディ・ルイス氏は、フォーミュラ3のレーシング・ドライバーなど23年間に渡り、プロのレーサーとして活躍しました。レーサーとしてヨーロッパに滞在している時代に、各地の素朴なワインや、ヨーロッパの生活様式に大変興味を持ちました。帰国後の1983年~1991年の間にフォーミュラ・5000、CAN NAM、インディ・カーなどで活躍、引退後の1992年にルイス・セラーズを設立しました。
2001年のプレミア・ナパヴァレー・オークションでは、並み居るカルトワインを押さえて最高落札額を記録、世界的な知名度を誇るカルト・ワイナリーとしての現在の地位を築きました。
完熟したブドウを使ったナパらしい力強いスタイルを得意とし、2016年ワイン・スペクテーターTOP100では、第1位に、ルイス・セラーズのカベルネ・ナパ・ヴァレー2013年が選出されました。
1999年からデビーの息子デニス・ベル氏が加わり、のちに社長就任。2021年9月にJustin Vineyards&Winery、The WonderfulCompanyの傘下に入りましたが、現在でもデニス氏が社長を務めています。
基本情報
英語名 |
Lewis Cellars Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019] |
生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー |
生産年 |
2019 |
生産者 |
ルイス セラーズ ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
品種 |
カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
ワイン・スペクテイター:92点 |