商品情報
「フォーチュン1621」は、ナパヴァレーのダームス・レーンという家族経営ワイナリーが、自社畑と栽培農家の良質なブドウで造った、コストパフォーマンスに優れたナパ・カベルネです!!
■生産者のコメント
香りは、新鮮なブラック・チェリーに、ヴァニラやモカ・コーヒーの様な樽から来る香ばしいニュアンスが感じられます。味わいはフルボディーで、濃厚なブラック・ベリーやレッド・チェリーの風味が混ざり合います。ほのかに肉やベーコンっぽい感じ、土、たばこの葉やハーブのニュアンスが複雑味を演出しています。
■畑について
ナパヴァレー/オーク・ノールの西側の山裾にある自社畑(約60%)と、ナパ・ヴァレー数か所から、異なる特徴を持つブドウを使用しています。自社畑では、朝晩の涼しさと、日中の日照によって、華やかな赤系果実が凝縮し、酸とタンニンのバランスが良い果実が収穫できます。
■醸造について
収穫したブドウは、ステンレスタンクで発酵を行い、フレンチオーク樽85%(新樽15%)とアメリカンオーク樽15%(新樽100%)で18か月間の熟成を行います。
■フォーチュン1621について
ワイナリーのオーナーであるラリー・バンプの祖先であるエドアルド・ボンパスは、「1621年11月にフォーチュン号」に乗ってアメリカに移民。この栄誉ある帆船の名前を冒険心と幸運を呼び込む象徴としてワインのブランドに命名しました。
約400年の時を経て、今、ナパ・ヴァレーの地に根差した子孫はワイン産業に従事し、2002年にナパ・ヴァレー/オーク・ノール西側に自社畑を取得、ダームス・レーン(Darms Lane)という家族経営の小規模・高品質なワイナリーを立ち上げました。
自社畑の葡萄と今までのキャリアにおいて信頼を築いてきた栽培農家から良質な葡萄を調達しコスト・パフォーマンスに溢れたナパ・カベルネを造るブランド「フォーチュン1621」を独立させリリースしました。
ワインメーカーはエチュード、ルイス・セラーズで経験を積んだブライアン・モックスが安定の味わいを創造。オーナーの心意気を十分に反映したナパ・カベの核心を突く味わいに仕上げています。
基本情報
英語名 |
Fortune 1621 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2020] |
生産地 |
アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー |
生産年 |
2020 |
生産者 |
フォーチュン1621 ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
品種 |
カベルネソーヴィニヨン79%、メルロー15%、プティヴェルド6% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
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