商品情報
2015年に登場した「サブスタンス」ブランドは、「アメリカで最高のコストパフォーマンス・カベルネを造る」というひたむきな思いで造られました。そして自然発酵、樽熟成、無濾過・無清澄でのボトリングという伝統的な手法を採用しています。つまり、チャールズ・スミス氏は、ハンドメイドの少量生産と同じ誠実なワイン造りを大きな規模で行っているのです!
■生産者のコメント
このカベルネ・ソーヴィニヨンのエリクシル(錬金薬)。ブラックベリー、スグリ、鉛筆の芯、杉。幾層にも重なり深みがあり、グラスの中で静止し、一口、また一口とあなたを誘います。リッチで複雑、そしてとにかく美味、これまでで最高のヴィンテージ。
2021年は、ワシントン州では、これまでで最も暖かいヴィンテージのひとつとなりました。好天と穏やかな気温により、芽吹きは早く始まり、6月は観測史上最も暖かくなったため、果実は非常に小さくなりました。その後のヴェレゾンと成熟期の始まりは、順調で均一だったため、美しく長い成熟期となり、驚くほど凝縮感のある素晴らしい果実が収穫出来ました。全体として、2021年は個性的で美しいヴィンテージで、現在そして将来にわたって楽しめる素晴らしいワインが出来ました。
サブスタンスのパートナーのブドウ畑は、全て最新のサステイナブルな方法で農業を行っています。ブドウの収量は3.25トン/エーカー。野生酵母、全粒発酵100%、浸漬35日、フレンチオーク樽(新樽25%)、澱の上で11か月熟成しています。アルコール14.5%。
■サブスタンスについて
サブスタンスは、Kヴィントナーズを手掛けるチャールズ・スミスが手掛けるワイン・ブランドです。化学記号のようなラベルが印象的なこのブランド「サブスタンス」は、立ち上げ当初「アメリカで一番コストパフォーマンスの高いカベルネ・ソーヴィニヨン」を目指して造られました。現在では、メルローやソーヴィニヨンブランなど、他品種もも手掛けています。
基本情報
英語名 |
Substance Cabernet Sauvignon[2021] |
生産地 |
アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー |
生産年 |
2021 |
生産者 |
サブスタンス ワイナリー情報を見る |
タイプ |
スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口 |
品種 |
カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る |
容量 |
750ml |
評価・得点 |
ワイン・アドヴォケイト:90点ジェームス・サックリング:93点 |