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  • 白ワイン
  • WS93点

■お取寄せ シクスト シャルドネ フレンチマン ヒルズ [2018]

黄金色に輝く美しい香りは、一口目から魅力的で、パッションフルーツ、リンゴの花、パイ生地、火薬が万華鏡のように広がります。ミディアムボディで、控えめな芳醇さがこのシングルヴィンヤードの味わいを際立たせている。
  • SIXTO Chardonnay Frenchman Hills[2018]
  • アメリカ/ワシントン/コロンビアヴァレー/ロイヤルスロープ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,790 のところ
販売価格 ¥ 8,198 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS94点

■お取寄せ ケン ライト セラーズ ピノノワール カナリー ヒル ヴィンヤード [2021]

<果実中心の香り>ジューシーな赤いプラムとブラックチェリーの絹のような味わいに、温めた鉢植えの土のニュアンスが加わります。
  • Ken Wright Cellars Pinot Noir Canary Hill Vineyard[2021]
  • アメリカ/オレゴン/イオラアミティヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,926 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA97点

並外れたヴィンテージにのみ造られる特別なワイン
リース ピノノワール ホースシュー ヒルサイドサンタ クルーズ マウンテンズ [2021]

並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワインです!!

■ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガローニのコメント
「98点」。通常キュヴェと比較して、顕著な広がりとより豊かな深みを備えた力強いワインです。ブラックチェリー、メントール、セージ、ラベンダー、そしてお香のニュアンスが、この畑特有の個性を際立たせています。

新樽の比率はやや高めですが、この2021年が飲み頃を迎える頃には、これらが溶け込み、さらなる深みを生み出すでしょう。これまで、ヒルサイドと通常キュヴェの差別化が十分には感じられませんでしたが、2021年は明確に大きな違いを示しています。

■栽培について
リースの自社畑ホースシュー・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。

ホースシュー・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された7haの畑で、標高414~490mにブドウは植えられています。

土壌は、薄い表土の下に、モントレー・フォーメイションと呼ばれる頁岩堆積土壌と海洋性珪藻土堆積土壌から成っています。11~15百万年前に形成された土壌で、サン・アンドレアス断層による、うねりやひねり、一番下の岩盤が隆起したりと複雑に入り組んでいます。水はけがよく、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。

畑の名をホースシュー(馬のU字型をした蹄鉄)と命名した理由は、ブドウ畑にする前は、ここで馬が放牧されていたことに因んでいます。2017年には新規の植樹もすすんでいます。

■醸造について
1トンサイズの小型の開放式ステンレスタンクで発酵(全房比率約20%)を行い、フレンチオーク樽(新樽約60%)で約18か月間熟成しています。その後、ノンフィルターで、人工的な清澄処理を行わずにボトリングしています。アルコール度13.4%。


■リース・ヴィンヤーズについて
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Pinot Noir Horseshoe Hillside Santa Cruz Mountains[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 52,800 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA98点

並外れたヴィンテージにのみ造られる特別なワイン
リース ピノノワール アルパイン ヒルサイド サンタ クルーズ マウンテンズ [2021]

並外れたヴィンテージにのみ造られる、リースの自社畑アルパイン・ヴィンヤードの最高峰を表現する特別なワインです!!

■ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガローニのコメント
「99点」。2021年のこのワインは、Rhys(リース)が手がけた中でも最も完成度の高い一本と言えるでしょう。この畑の特徴を余すところなく取り込み、見事に表現しています。

最初に花やスパイス、土のようなニュアンスが現れ、その後、フルーツとタンニンの爆発的な風味が口内を満たします。深みがあり、力強さを備えたこのピノは、すぐに飲み頃を迎えるわけではありませんが、将来性は非常に高いと言えます。

一般的なピノが空気に触れると柔らかくなるのに対し、このワインでは逆に引き締まる現象が見られました。焦って飲む必要はありません。

■栽培について
リースの自社畑アルパイン・ヴィンヤード内のいくつかの特別な区画のピノノワールがつかわれています。

アルパイン・ヴィンヤードは、カリフォルニア/サンタ・クルーズ・マウンテンズにあり、2004年に植樹された5.3haの畑で、標高396~426mの急斜面にブドウは植えられています。

土壌は、15~50cmの表土の下にプリシマ・フォーメイションと呼ばれる柔らかい海の堆積物土壌=頁岩(石灰質とは違うが海のミネラルを多く含有)です。ブドウの根が母岩まで届き、ミネラル感がたっぷりと出た複雑で緊張感のあるワインとなります。

■醸造について
1トンサイズの小型の開放式ステンレスタンクで発酵(全房比率約50%)を行い、フレンチオーク樽(新樽約50%)で約18か月間熟成しています。その後、ノンフィルターで、人工的な清澄処理を行わずにボトリングしています。アルコール度13.8%。


■リース・ヴィンヤーズについて
アメリカの有名なワイン情報誌VINOUS(ヴィノス)を主催するアントニオ・ガローニが「見つけたら迷わず手に入れてほしい」と言うほど、メーリングリストのみで販売され、アメリカ国内でも少量しか現れず、高い評価とレア度が高いワイナリーです。

オーナーのケヴィン・ハーヴェイ氏が理想としたものは、全ての管理が自分で出来る自社畑であること、涼しい風が吹く南東向き斜面、表土は薄く粘土が混ざり、その下の土や母岩は海洋性堆積・隆起土壌、標高は300m以上の高地が好ましく、密植で樹に多くのストレスを与え、ビオディナミ農法、ドライ・ファーミング、等々と非常にシリアスで厳しいまでに高品質の葡萄を求めました。

サンフランシスコの南・サンタ・クルーズ・マウンテン地区に6つの自社畑とリース・チームで栽培管理をする1つの契約畑を持ちます。またソノマの北・メンドシーノ郡のアンダーソン・ヴァレーの最北、河口近くもっとも冷たい海の影響を受ける地区にも自社畑を所有しています。2016年より、シングル・ヴィンヤードとしてセレクトしたキュベは「リース」としてリリースし、セカンド・セレクションは「アリージア」のブランド名でAVA(地区)を名乗っています。
  • Rhys Pinot Noir Alpine Hillside Santa Cruz Mountains[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 52,800 のところ
販売価格 ¥ 52,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

マスター・オブ・ワインが手掛けるカベルネ
ベッドロック カベルネソーヴィニヨン ソノマ カウンティ [2022]

マスター・オブ・ワイン「モーガン・ピーターソン」が手がけるカベルネソーヴィニヨン!

何も足さず、何も引かず、ブドウ本来の個性を活かし、畑の物語を語るワインです。涼しいカーネロスとソノマコーストの境界付近に位置する「レイジー・ドッグ・ヴィンヤード」を主体に、ベッドロック・ヴィンヤードなどのブドウもブレンドしています。

全体的に冷涼な産地特有のカベルネのニュアンスが色濃く表れ、ベリー系の中でも特にブラックラズベリーを連想させる果実味と酸味が絶妙なバランスを見せています。

■ワイン誌ヴィノスのアントニオ・ガッローニのコメント
「92点」。エレガントで洗練され、非常にピュアな仕上がりのワインです。芳醇な香りが美しく広がり、甘やかな花の香り、赤い果実、ミント、オレンジピール、スパイスが見事に調和しています。

この非常に魅力的で美しいワインは、精密に造り込まれた結果、卓越した味わいを備えています。さらに、ブレンドに加わったカベルネフランとマルベックが、その完成度を一層引き上げています。

■生産者のコメント
クラシックなカベルネ・スタイルで造られており、カベルネ特有のカシスやブラックラズベリーの芳香に加え、ペッパーコーンやシダーの特徴的なニュアンスも楽しめます。このワインの目指すところは、伝統的なスタイルを踏襲しつつも、若いうちからジューシーで親しみやすい味わいを備えることです。

■栽培について
ブドウは、主にレイジー・ドッグ・ヴィンヤードを主体に、ベッドロック・ヴィンヤード(自社畑)と、高い芳香を加えるためにモンテシッロ・ヴィンヤードの樽も数本使用されています。

2022年には、カリフォルニアのカーネロスとソノマコーストの境界付近に位置するレイジー・ドック・ヴィンヤードが鍵となりました。

この涼しい産地では通常10月中旬に収穫されますが、9月初旬の熱波にも影響されることなく、9月20日と10月6日の2回に分けて収穫されました。レイジー・ドッグの深い色合いと柔らかな構造は、2022年に1エーカーあたり2トン未満という低収量で収穫されたベッドロック・ヴィンヤードのカベルネの力強さや芳香、骨格と見事に調和しています。

■醸造について
フレンチオーク樽で熟成しています。アルコール度14.5%。


■ベッドロックについて
ベッドロックは、レーヴェンスウッドのジョエル・ピーターソンを父に持ち、5歳から英才教育を受けた「モーガン・トゥワイン・ピーターソン」が創業したワイナリーです。

1981年生まれ、5歳からワインのブラインド・テイスティングでメルロとジンファンデルをききわけ、ドメーヌ・デュジャックの全房醗酵に学び、ソノマのサンジャコモの葡萄でピノ・ノワールを造り、有名レストランでオンリストされるという天才ぶりを示したモーガン・トゥワイン・ピーターソン。

大人になっても、その多才ぶりは健在、大学卒業後、ワイン・セールスをしっかりと経験し、満を持して自身のワイナリー「ベッドロック」を2007年に創業しました。「夢は大きく、でも生産量は少なく。」に、こだわりのワインを造り上げています。2017年、アメリカで数少ないマスター・オブ・ワインをワインメーカーとして初めて取得。年ごとに、多種のワインを造っていますが、ジンファンデルを中心に限定アイテムのみ日本に正規輸入されています。
  • Bedrock Cabernet Sauvignon Sonoma County[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン83%、カベルネフラン9%、マルベック8%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,150 のところ
販売価格 ¥ 6,600 税込
(0)
  • 白ワイン

日本人醸造家が造る、繊細でエレガントなシャルドネ
スモール フォレスト シャルドネ アッパー ハンター [2019]

オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、繊細でエレガント、そしてクリーミーな口当たりのシャルドネです。

■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメント
卵オムレツにアスパラを添えて、このシャルドネといただくのが私の楽しみです♪

■テイスティング・コメント
繊細でエレガントな味わい。トーストしたフレンチオークの香り、レモンやグレープフルーツの果皮、そしてほんのりとした蜂蜜のニュアンスが感じられます。クリーミーで軽やかな口当たりながら、繊細で長い余韻が楽しめます。

ワイン単体で飲んでも良いですし、バーベキュー、キッシュ、ピザ、焼き鳥、ローストポークなどの食べ物と合わせるのがおすすめです。

■栽培について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。

以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。

気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。

■醸造について
フレンチオーク樽とステンレスタンクで発酵。その後フレンチオーク樽で熟成を行います。アルコール度13%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。
  • Small Forest Chardonnay Upper Hunter[2019]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,600 税込
(0)
  • 白ワイン

日本人醸造家が造る、現地ワイナリーで最も人気のある白
スモール フォレスト ヴァデーロ アッパー ハンター [2022]

オーストラリアで、日本人醸造家・小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが造る、珍しいヴェデーロ種のブドウを使ったワイン。気軽に楽しめる味わいで、現地ワイナリーでは、最も人気があります!

■オーナー兼醸造家/小林敦子さんのコメントなかなか馴染みの少ないワインかもしれませんが、チーズにとてもよく合うし、何より和食と合います。ペアリングなど堅苦しく考えずに、ただただ気軽に楽しんで欲しいワインです。

■生産者のコメント
色調はライト・ゴールド。とてもフルーティーでありながらドライなワインです。オレンジの花や柑橘類のほのかな香りが感じられます。

天ぷら、チキンカツ、シチューのお野菜、出汁の効いたお料理など、家庭料理と良く合います。

■栽培について
オーストラリア/ニューサウスウェールズ州のアッパーハンターにある、マートン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マートン・ヴィンヤードにブドウが植えられたのは1995年頃、当時アッパーハンターの最高峰のシャルドネを作っている農家から枝を分けてもらい植え付けたのが始まりです。シャルドネの他には、ヴェルデホとシラーズをこの畑で作っています。

以前は、カベルネソーヴィニヨンも作っていましたが、カベルネには向かない産地であると判断し、2014年の春にシャルドネの芽継ぎを行いました。

気候は、温暖な地域。冬は、毎朝、霜が降りますが、日中は10度強まで気温が上がります。夏は気温40度を超え、夜には20度台まで下がり、特に夏の夜は風が強い場所です。

■醸造について
ブドウは、ステンレスタンク発酵、その後、ステンレスタンクにて澱と接触させながら熟成を行います。アルコール度数13%。


■スモール・フォレストについて
スモールフォレストは、小林敦子(アツコ・ラドクリフ)さんが、オーナー兼醸造家としてワイン造りを手掛けているワイナリーです。

スモールフォレストが、和の心を込めて、広大なアッパー・ハンターの自然と共に生み出すワインは、一口飲むと優しさを感じるような柔らかい口当たりと、たっぷりの旨味が特徴。ぜひ和食と一緒に楽しんでいただきたいワインです。

小林敦子さんは、農大時代に日本酒造りを目指したものの、和酒の世界で女性が働く門戸は開かれず断念。その後、ワインに出逢い、醸造家としての道を目指します。1987年に日本のココ・ファームでワイン醸造を3年経験し、その後ワインコンサルティング等、醸造や醸造機械選定に至るまで数社のワイナリーと関わりました。

フランス各地や、オーストラリアなどでワイン造りも経験。この時にローズマウントから、リザーブ・ワインメーカーとしての誘いを受け、オーストラリアへ移住する事を決意します。

オーストラリアでも、様々なワイナリーでワインメーカーとしてヴィンテージを経験、他にも、代理店向けに日本酒のコンサルティングを行った後、2013年に、アッパー ハンター バレーに自身のワイナリー「スモール・フォレスト」を設立します。

さらに、IWCロンドンのSAKE部門におけるジャッジとして日本酒を世界に発信するお手伝いも行っており、ワイン造りと日本酒造りを経験した日本人初となる類い希なるワイン醸造家としてスモールフォレストを手掛けています。
  • Small Forest Verdelho Upper Hunter[2022]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/アッパーハンター
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ヴァデーロ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,070 のところ
販売価格 ¥ 4,070 税込
(0)
  • 赤ワイン

5000円以下で味わえる、おすすめナパ・カベルネ
カモミ カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2022]

カベルネソーヴィニヨンのしっかりとした果実味とバランスの良いオーク樽を楽しめるナパ・ヴァレーらしい1本!

■テイスティング・コメント
豊かなブルーベリーやプラムの果実味に、爽やかなハーブの香りが重なり、ミッドパレットには、しっかりとしたタンニンが印象的です。20か月にわたる長期熟成により、中程度から、やや強めにトーストされたオーク樽の香りが美しく溶け込んでいます。

■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーに位置する高品質なブドウ畑から厳選したブドウを使用しています。

■醸造について
ステンレスタンクにて、アルコール発酵とマロラクティック発酵を行っています。その後、フレンチオーク樽80%とアメリカンオーク樽20%を用いて20か月間、熟成しています。アルコール度14.5%。


■カモミ・ワインズについて
カモミ(Ca’Momi)は、イタリア語で「モミの家」。モミとは、3人の共同経営者がイタリアで所有するヴィンヤードの元のオーナーの名前です。

カモミのワインは、イタリアの家庭で家族と一緒に食事を食べながら飲むワイン。美味しい料理は良い素材から作られるのと同じように、良質のブドウから造るワインは自分たちが大切な家族や友人と酌み交わしたいワインです。そこには余計な飾りや、難しい説明はいりません。誰もが気軽に楽しめ、食事との相性の良いワインを目指しています。

さらに、ワインを楽しんでもらいたい気持ちはワイン造りだけでなく、素晴らしい食事と共にワインを楽しむことができる場所が必要と考え、ナパのダウンタウンにイタリアのレストランのような雰囲気のピッツェリアとレストランをオープンしました。ここでは、イタリアのナポリ・ピッツァ協会に認定されており、本場ナポリのピザを楽しむことができます。

カモミが作るワインは、軽快なスパークリングから、飲み応え抜群の濃厚な赤ワインまで、コストパフォーマンスに長けたラインナップで、ほどんどが3000~5000円。カモミのワインは親しみやすい価格でありながらも、同時に素晴らしい評価を獲得しています。
  • Ca'Momi Cabernet Sauvignon Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 4,365 税込
(0)
  • 赤ワイン

濃厚なシラーズ
ジャラ リッジ リザーヴ シラーズ [2018]

パワフルで濃厚なボディに、スパイシーさがアクセントを添えるシラーズです!

■生産者のコメント
このワインは深いルビー色を帯びており、香りには熟した甘いプラムやブラックベリー、さらにスパイシーなオークのニュアンスが広がります。口に含むと、豊かで丸みのある味わいが広がり、濃厚で力強い果実味が感じられます。深みのあり、複雑でしっかりとしたタンニンの構造と、長く続く余韻が印象的な仕上がりです。

■栽培・醸造について
西オーストラリア/スワンヴァレーで栽培されたブドウが使われています。アルコール度15.5%。


■ジャラ・リッジについて
ジャラ・リッジは、イタリアからの移民家族によって、1930年にブドウが植えられスタートしたワイナリーです。

2013年、ワイナリーを始めた家族が他界したことが端緒となり、オーストラリアで20年以上ワインを造り続けてきたカリスマ・ワインメーカーのマーク・モートン氏と、シンガポールからオーストラリアへ移り住んだ若手オーナーのジミー・ウォング氏によって継承されました。

モエヘネシー社で長くワインを造っていたマーク氏は、スパークリング・ワインを造るプロフェッショナル。彼は、シャンパンと同様のトラデショナルメソッドでスパークリングワインを造っており、そのスパークリングワインの泡のきめ細かさと豊かな香り、そしてドライな余韻はオーストラリアの多くの人を魅了し続けています。

若きオーナー/ジミー氏のポリシーは、ブドウの持つ本来の味を最大限に反映させ、美味しいワインを造る事。そして、そのワインを最も親しみやすい価格で提供することで、多くの人に、真の美味しさを知ってもらいたいという想いから、ローカルが「毎日飲みたくなるワイン」と愛するワインの地位に上りつめているのです。

また、シンガポールで生まれ育ったジミー氏がワイン造りに加わって以降、ジャラリッジのワインがアジア人の舌に合うということでも話題になっています。和食や中華など、私たちアジア圏内で食べ親しんでいるお料理と絶妙に合うことが、ジミーの生み出したジャラリッジの新しい魅力の1つです。
  • Jarrah Ridge Reserve Shiraz[2018]
  • オーストラリア/西オーストラリア/スワンバレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,740 のところ
販売価格 ¥ 3,740 税込
(0)
  • 赤ワイン

「ナパのメルロー」と言えばダックホーン
ダックホーン ヴィンヤーズ メルロー ナパ ヴァレー [2022]

ダックホーンの代名詞的存在、メルロー!

■生産者のコメント
このワインは、ナパヴァレー産メルローの典型とも言える、花のような香りとダークレッドベリーの魅力的な香りで幕を開けます。口に含むと、果実味とタンニンが見事に調和した、しなやかで洗練された味わいが広がります。

さらに、カベルネソーヴィニヨンのブレンドと、カベルネフランのほのかなニュアンスが、その風味を引き立てています。長く鮮やかな余韻は、丹念なワイン造りと完璧なバランスを物語っています。

■栽培について
ダックホーンのメルローは、自社畑とナパヴァレーのトップクラスの栽培農家のブドウをブレンドしたものです。完成したワインはとてもリッチで、広いナパ・ヴァレーの細分化されたミクロクリマ(微小気候)と土壌のユニークさなど、すべての特徴を表現しています。

ブドウは、カリフォルニア/ナパヴァレー内のオーク・ノール、カーネロス、カリストガ、ヨントヴィル、セント・ヘレナ地区にある畑から収穫しています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽40%)で、15ヶ月間熟成を行っています。アルコール度14.5%。


■ダックホーンについて
「ナパのメルロー」と言えばダックホーン、ダックホーンと言えば「ナパのメルロー」。ナパ・メルローを世に知らしめた立役者・本家ブランドです。

ダックホーンは、ナパ・ヴァレー/セントヘレナの北に、ダンとマーガレットのダックホーン夫妻により1976年に設立されました。当時、ブレンド用品種としかみなされていなかったメルローを主体にしたワインで大成功を収めました。メルローは今日に至ってもダックホーンを代表するワインとして高い評価を受けています。

ナパにある自社畑、厳選した契約畑からワインを造ります。2017年には、ワイン・スペクテーター誌のTOP100にて第一位にメルロ スリー・パームス・ヴィンヤード2014が輝き、そのクオリティの高さは、一気にブランド力を高めました。

現在、ダックホーンのポートフォリオとして11のブランドを持っています。ダックホーンの進化は、まだまだ止まりません。
  • Duckhorn Vineyards Merlot Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー85%、カベルネソーヴィニヨン13%、カベルネフラン2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,350 のところ
販売価格 ¥ 7,573 税込
(0)
  • 白ワイン

ニュージーランド産シュナンブランの最高峰
ミルトン シュナンブラン テ アライ ヴィンヤード [2022]

ニュージーランドで初めてビオディナミでのワイン造りを手掛けた「ミルトン」の手によるシュナンブラン。ニール・ベケット氏による著書「死ぬ前に飲むべき1001のワイン」にも掲載された、ニュージーランド産シュナンブランの最高峰といわれる逸品です。

■輸入元のコメント
フレッシュなライム、白い花、クチナシ、きんかん、熟した洋梨の香り。オイリーでスパイスのニュアンスがあり、余韻のほろ苦さが心地良く、味わいはドライです。

■栽培について
ニュージーランド・ギズボーンに位置する、自社畑「テ・アライ・ヴィンヤード」から収穫されたシュナン・ブランを使用しています。

この畑は灌漑を行わない乾地農業を行い、BioGroのオーガニック認証とDemeterのビオディナミ認証を受けています。また海からわずか5kmの距離にあるため、海に近い環境が南太平洋特有のスタイルを生み出しています。

ギズボーンのこの地域は「死ぬ前に訪れるべき場所」と言われるほど美しい場所ですが、この言葉はまさにこのワインを表現するのにふさわしいと感じます。

また、テ・アライ川から立ち込める秋の霧により、時折貴腐が発生します。この霧と沈泥土主体の土壌が、ワインに複雑なテクスチャーやボディ、そして自然な甘味をもたらします。

ミルトンが「試金石」として参考にするフランスのロワール渓谷では、シュナン・ブランが類似した特徴を持つ力強いワインを生み出しており、このワインもその伝統を感じさせる仕上がりです。

■醸造について
ミルトンが掲げる「シュナン・ブランから世界最高峰のワインを生み出す」という決意は、長年にわたる挑戦であり、まるでファンタジーを瓶詰めするかのような試みです。

2022年のこのワインは、手摘みで収穫されたブドウを4回にわたって選果しました。収穫したブドウは、果梗を丁寧に取り除き、長時間かけてゆっくりとプレスします。得られた果汁は、栄養分が行き渡るように細かなオリと共に短時間だけ静置されました。

発酵と熟成は、デミ・ミュイ(demi-muids)と呼ばれる600Lの大きなオーク樽とステンレススチールタンクで行います。ワインはこれらの容器で時間をかけて成熟し、過度なオークタンニンの影響を受けることなく、繊細な果実の香りがしっかりと保たれる仕上がりとなります。

最終的な清澄は自然のまま行われました。また、瓶詰め前には酵母が残っていないかを確認するためにフィルタリングが施されています。アルコール度10.5%。


■ミルトンについて
ミルトン・ヴィンヤーズは、1984年にジェームスン&アニー・ミルトン夫妻が設立しました。ニュージーランドにおけるビオディナミのパイオニアとして、今日では、その品質の高さや、栽培や醸造に対する姿勢などがニュージーランド国内は、もとより海外の多くの著名な評論家やワイン愛好家から大きな賞賛を集めています。

ミルトン・ヴィンヤーズは、すべての畑で、伝統的な方法でのワイン造りを実践しており、殺虫剤、除草剤、殺菌剤や化学肥料などは一切使いません。彼らの手掛けるワインは、丁寧に育てたブドウが持つパワー・個性を最大限に引き出す、果実味豊かでエレガントな味わいが特徴です。
  • Millton Chenin Blanc Te Arai Vineyard[2022]
  • ニュージーランド/ギズボーン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,400 のところ
販売価格 ¥ 3,883 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

厳選ブドウ&樽セレクトで造る特別なワイン
ハーシュ ヴィンヤーズ ピノノワール リザーブ ソノマ コースト [2019]

ハーシュ・ヴィンヤーズの持つ畑の中でも最も古く、また最も優れた区画のブドウから造られたワインの中から最も優れた樽をセレクトしブレンドしています。ハーシュの最高峰のワインにふさわしいもので、生産量も極少量。ワイナリーにとって特別なワインです!

■生産者のコメント
2019年のリザーブは、鮮やかで熟した果実味に加え、滑らかな口当たりと力強いタンニンを備えています。このワインは、2019年の中でも最上の一本といえるかもしれません。数年の熟成を経てからお楽しみいただくことをおすすめします。

■栽培・醸造について
カリフォルニア/ソノマ・コースト西部のサンアンドレアス断層に隣接するハーシュ・ヴィンヤードは、61の区画からなります。これらの区画の面積は約30haに及び、フランス/ブルゴーニュのコート・ド・ニュイの有名な細分化されたブドウ畑以上に、細分化されています。

各ブロックは土壌、日当たり、地形のユニークな組み合わせに基づいて個別に植えられ、それぞれ別々に耕作、収穫、醸造されます。このプロセスにより、各栽培区画を個別に評価し、最も表情豊かな畑の区画から最良の樽だけを選んでリザーヴ ピノノワールに使用しています。アルコール度13.2%。


■ハーシュ・ヴィンヤーズについて
ハーシュ・ヴィンヤーズは、1980年にカリフォルニア州ソノマコースト西部、現在のフォート・ロス・シーヴュー地区において、初めてピノノワールを植えたパイオニアです。

創業当初から長らく、ブドウ栽培に専念しており、やがてカリフォルニアのトップ生産者(リトライ、ウィリアムズ セリエム、キスラー)にブドウを供給するようになると、他に類を見ないテロワールから生まれる「透明感・複雑さ・凝縮感」を兼ね備えた果実は、大きな反響を呼ぶことになりました。

その後、ハーシュ・ヴィンヤーズは自社ワイナリーを設立。2002年に初めてピノノワールをリリースして以来、栽培家としてのみならず、ワイナリーとしても高く評価され、ソノマコーストを代表する生産者のひとつとなっています。

全てのワインは自社畑のブドウを100%使用して造られています。ハーシュが所有する約30haの畑は日照量・地形・土壌などを考慮した上で、60以上ものブロックに細分化されており、個々に栽培から収穫・醸造まで行われます。この管理区分の細やかさは、フランス/ブルゴーニュのコート・ド・ニュイ地区をも上回ります。

ブロックごとのケアには、当然コストも手間もかかりますが、それぞれに適した台木やクローン・灌漑などを選択することこそが、ワインの高い品質を維持する秘訣となっています。
  • Hirsch Vineyards Pinot Noir Reserve Estate Sonoma Coast[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシーヴュー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 19,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

3000円前後のおすすめワイン
96 ポインツ カベルネソーヴィニヨン ロダイ [2021]

カリフォルニア・ワインの魅力がストレートに表現されており、バランスの取れた果実味が印象的な、非常にコスト・パフォーマンスに優れた一本です!

■生産者のコメント
ブルーベリー、ダークプラム、ブラックベリーの香りと味わいが豊かに広がります。程よく溶け込んだオーク樽由来のニュアンスが重なり、口の中には、ほんのりと甘みを伴ったタンニンが感じられます。

ヴェルベットのように滑らかな口当たりと、ジューシーな果実味が特徴的です。さらに、ダークチェリーやスミレ、ベーキングスパイスを思わせる複雑で長い余韻が続きます。

■栽培について
このワインは、古くからブドウ栽培が行われ、近年再び注目を集めている産地ロダイで生まれました。カベルネ・ソーヴィニヨン95%にプティ・ヴェルド4%、タナ1%をブレンドして造られています。

地中海性気候で知られるロダイは、日中の暖かさと夜間の冷え込みによる大きな気温差が特徴で、ブドウ栽培に非常に適した条件を備えています。この気候により、リッチで濃厚な味わいと生き生きとした酸を持つブドウが育ちます。地質は非常に深く、ブドウの根は地中深くまで伸び、樹勢も良好です。

ブドウの実が均等に熟すよう、ブドウ房の周りの葉を取り除き、太陽の光がしっかりと届くように工夫しています。また、灌漑には細心の注意を払い、必要な量だけ水を与えています。その結果、濃厚でバランスのとれたカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫されます。

■醸造について
収穫されたブドウは丁寧に除梗した後、軽く潰して酵母を加え、発酵させます。発酵中は1日2回ポンプオーバーを行い、発酵タンク内の温度はピーク時で約33℃に達します。醸しの期間は12日から28日間にわたり、その後オーク樽に移されます。

樽熟成には、1年使用のフレンチオーク樽50%、アメリカンオークの新樽5%、オーク古樽45%を使用し、10か月間熟成させています。アルコール度14.2%。


■96ポインツについて
96ポイントは、Bonny DoonやLapis Lunaなどの著名なワインブランドを手掛ける「ウォールーム・セラーズ」の新ブランドです。ワインメーカーであり創設者の一人であるアンドリュー・ネルソン氏は、2020年9月号のワイン・エンスージアスト誌で「アンダー40アワード」に選ばれた、注目の若手醸造家です。

ウォールーム・セラーズでは、「すべてワインのために。すべての人々のためのワインを。」という理念を掲げ、上質で優れたワインを手頃な価格で提供する努力を続けています。アンドリュー氏はBV(ボーリュー・ヴィンヤード)、エドナ・ヴァレー・ヴィンヤード、ローゼンブルム、アケイシアといった歴史あるワイナリーで経験を積み、現在は兄のエヴァン氏と共に、新しいスタイルのワイナリー経営に取り組んでいます。

ブランド名の「96ポイント」は、「パーフェクトな100点ではないものの、誰もが美味しいと認めるに値する96点」という自身のワインへの評価を、そのままワイン名にしたユニークなネーミングです。

この名付けには、「数人の著名なワイン評論家の評価に左右される現状のワイン界に一石を投じたい」という想いが込められています。ワインの好みは千差万別であるべきという考えから、ネルソン氏は、自らが作りり出した架空の品評家「Chumlea Hill」が96ポイント以上と認めたワインを生み出しています。
  • 96 Points Cabernet Sauvignon Lodi[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/セントラルヴァレー/ロダイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン95%、プティヴェルド4%、タナ1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
(0)
  • 赤ワイン

ナパ・ヴァレーの厳選した畑から生み出される
メリーヴェール メリーヴェール ヴィンヤーズ メルロー ナパ ヴァレー [2022]

ナパ・ヴァレーの厳選した畑から生み出されるメルロー!

メリーヴェール・ヴィンヤーズ・シリーズは、ナパ・ヴァレーの畑にこだわり、ナパ・ヴァレーが生み出す品種の個性を最大限に引き出すシリーズ。自社畑から収穫したブドウに加えて、ナパ・ヴァレー各地の厳選した栽培農家と契約を結び、テロワールを重視したプレミアムワインを造っています。

■生産者のコメント
2022年は気温の高い年となり、収穫期に気温が急上昇したことで、香り豊かで柔らかく、エレガントなワインが生まれました。

主に涼しいクームズヴィル地区で収穫された自社畑のメルローは、このヴィンテージを見事に表現しており、満足感のある、なめらかな口当たりとフレッシュな酸味が特徴です。ヴィンテージから10年間、じっくりとお楽しみいただけます。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/ナパヴァレーにある3つにブドウ畑、クームスヴィル地区のベリーレーン・ヴィンヤード(自社畑)とコリネッタ・ヴィンヤード、そして、ラザフォード地区にあるLMRラザフォード・ヴィンヤードから収穫されています。

■醸造について
手摘みで収穫し、人の手による選果を行い、それぞれの畑ごとに発酵しています。発酵後、フレンチオーク樽(新樽50%)で14か月間熟成。無濾過、無清澄で瓶詰めしています。アルコール度14.1%。


■メリーヴェールについて
メリーヴェールの前身サニー・セントヘレナ・ワイナリーは、禁酒法の廃止後にナパで一番最初に創業した象徴的なワイナリーで、長い歴史の中で数々の著名な生産者が、ここでワインを生産しました。

「メリーヴェール」は、ビル・ハーラン(ハーラン・エステイト)、彼の不動産事業のパートナー、ロビン・ダニエル・レイル(元ドミナスの共同経営者、現レイルヴィンヤードオーナー)が立ち上げました。現在に至るまで、ビル・ハーランと共に仕事をする、ボブ・レヴィ、ドン・ウィーバー、ミシェル・ロランもここで出会いました。

1991年に現オーナーのシュラッター家が資本参加し、1996年には単独所有。ナパ・ヴァレー/セント・ヘレナ東斜面とカーネロスに自社畑を持ち、テロワールに向き合った堅実なワインを造り続けています。現在は、プロファイル・コレクション、メリーヴェール・ヴィンヤーズ、フォワード・キッド、スターモントの4つのブランドをナパ・ヴァレーとノースコーストの自社畑と契約畑から造り上げています。
  • Merryvale Merryvale Vineyards Merlot Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー76%、カベルネソーヴィニヨン24%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 10,450 税込
(0)
  • 赤ワイン

トゥー リバーズのカジュアル・レンジ・ワイン
ブラック コテージ ピノノワール マールボロ (トゥー リバーズ ) [2022]

トゥー・リバーズが手掛けるカジュアル・レンジのピノ・ノワールです!

ブラック・コテージは、トゥー・リバーズのデイビッド・クラウストンが、「Wines with Gusto(気取らず楽しめるカジュアルなワイン)」をコンセプトに手掛ける、もう一つのブランドです。より親しみやすく、シンプルでおいしいワイン造りを心がけています。

■生産者のコメント
淡いガーネット色が美しい一杯。生き生きとしたレッドチェリーやラズベリーの香りに、ほのかなシナモンのニュアンスが加わり、風味豊かで土の香りを感じさせる個性を持っています。

ジューシーな味わいは、赤スグリやドライクランベリー、ブラックオリーブの果実味が広がり、トーストしたココナッツのニュアンスがアクセントとなり、見事に調和しています。丸みのあるタンニン、優れたバランス、そして洗練されたエレガンスを兼ね備えたピノノワールです。

リッチなジビエ料理と特に相性抜群です。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロに位置するサザン・ヴァレーで収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
開放式の発酵槽で発酵(全房発酵20%)し、発酵中に手作業で攪拌しました。これにより、華やかなベリー系果実の香りが引き出され、ワインにシルキーな口当たりが生まれました。熟成にはフレンチオーク古樽が使用されています。アルコール度12.5%。


■トゥー・リバーズについて
トゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビッド・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。

デイビッドは、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマ(微小気候)を表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。
  • Black Cottage Pinot Noir Marlborough[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ/サザンヴァレー&アワテレヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 3,300 税込
(0)
  • 白ワイン

2つの品種の良いとこ取り
ドクター コンスタンティン フランク サーモン ラン シャルドネ リースリング [2021]

ドクター・コンスタンティンのサーモンラン・シリーズは、ニューヨークのワイン産地フィンガーレイクスにあるキューカ湖の深い水域を泳ぐ、美しいマスにちなんで名付けられました。25年以上に渡り、サーモンランのワインはフィンガーレイクスの魅力を体現し、ニューヨークで日常的に楽しめるワインとして親しまれています。

■生産者のコメント
このワインは、シャルドネのリッチな口当たりと、リースリングの爽やかな果実味を見事に融合させています。

ハニーデュー・メロン、オレンジの花、フレッシュなアプリコットを思わせる香りと味わいが特徴です。オーク樽を使用せず、ほんのりとしたオフドライ(やや辛口)な仕上がりです。

このワインは、さまざまなお料理と相性抜群です。グリルで香ばしく仕上げたエビや、高温でさっと焼き上げたホタテ、マスの料理、そして焼きやグリルで仕上げた鶏肉と合わせてお楽しみいただけます。また、爽やかなリンゴやスパイス控えめのアジア料理やタイ料理、ソフトチーズ、そしてフルーツサラダともぴったりです。

■栽培について
アメリカ/ニューヨークのフィンガー・レイクスで収穫したブドウが使われています。

■醸造について
収穫後すぐに、ブドウは除梗され、それぞれの品種ごとに圧搾されます。果汁は、繊細な風味を保つために低温でステンレスタンクにて発酵されます。その後、翌年の春までステンレスタンクで熟成され、ブレンドされます。ワインはマロラクティック発酵や樽熟成を行いません。残糖8.5g/L。アルコール度11.7%。


■ドクター・コンスタンティン・フランクについて
ドクター・コンスタンティン・フランクは、ヨーロッパ移民でありブドウ栽培博士のコンスタンティン・フランクによって、1962年に、ニューヨーク州のフィンガーレイクスの西側に位置するケウカ湖畔に設立されたワイナリーです。

コンスタンティン・フランクの起こした「ヴィニフェラ革命」によって、ニューヨーク州でのヨーロッパ系品種の高品質なワイン造りが本格的に始まった。現在は3代目のフレッド・フランクが指揮を執り、カジュアルから高級なワインまで幅広いワインを取りそろえ、国内外のコンクールでも数多くの賞を受賞し、ニューヨーク州のワインを世界中に広めるのに大きく貢献しています。
  • Dr. Konstantin Frank Salmon Run Chardonnay Riesling[2021]
  • アメリカ/ニューヨーク/フィンガーレイクス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口
  • シャルドネ51%、リースリング49%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,267 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA90点

人気生産者クラウディーベイのシャルドネ
クラウディー ベイ シャルドネ [2022]

クラウディー・ベイ シャルドネ 2022は、洗練され、落ち着きがあり、バランスのとれた味わいが魅力の一本です。伝統的な手法を駆使して丹念に造られた「食事と共に楽しむワイン」です。

マールボロのワイラウ・ヴァレーの石の多い土壌と、サザン・ヴァレーの粘土質土壌という、それぞれ異なる特徴を持つ畑から収穫されたブドウが織りなす、熟したストーンフルーツ(核果)の豊かな風味と、柑橘類の爽やかなエレガンスが見事に調和しています。

■生産者のコメント
香りは魅力的で、熟したマイヤーレモンや白桃の香りが広がります。繊細なオークのニュアンスも感じられ、上質なクレームブリュレの表面をスプーンで割った瞬間を思わせるようなバニラやほのかなビター感、そして期待感が漂います。

味わいは引き締まっていて活気に満ち、口に含むと柑橘類の生き生きとした風味が、洋梨や白桃の風味と絶妙に調和します。巧みに使われたオークが果実の深みを引き立て、全体にストラクチャーを与えることで、過剰にフルーティーになることなく、見事なバランスを実現しています。余韻は長く、魅惑的で、海風を思わせるような塩味のフレッシュさが印象的です。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロの多様な土壌を持つ複数の畑から、厳選されたブドウを収穫しています。

温暖で砂礫質のワイラウ・ヴァレー地区と、冷涼で粘土質のサザン・ヴァレー地区が調和し、熟した果実味とエレガンスの見事なバランスを生み出しています。主要な畑としては、マスタング、ブルックビー、ヴァルハラ、ウィドウズが挙げられ、使用されるシャルドネのクローンはB95、15、2/23、548、メンドーサです。

■醸造について
丁寧に圧搾した後、果汁を沈殿させて澱引きにし、フレンチオーク樽(新樽20%)と新しい6キロリットルの発酵桶に移します。発酵後、ワインを樽で11ヶ月熟成させてからブレンドしました。マロラクティック発酵は100%行っています。アルコール度数13.5%。


■クラウディー・ベイについて
クラウディー・ベイはニュージーランドのワイン産地マールボロに最も早く根付いたワイナリーの1つ。素晴らしい凝縮感とピュアな果実味を持つソーヴィニヨン ブランで高い認知度を誇るクラウディ・ベイは、1985年にデーヴィッド・ホーネンによって設立されました。

「クラウディベイを知らずしてニュージーランドワインは語れない」なんて言葉を、大げさだなんて言わせません!なぜならニュージーランドワインの良さ、「フレッシュでピュアな味わい」を最初に世界に広めたのはクラウディベイだから。

今では、ニュージーランドワインのアイコンブランドとして皆から尊敬を集める存在のクラウディベイを、まずは知ってください、そして飲んでみてください!
  • Cloudy Bay Chardonnay[2022]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,225 のところ
販売価格 ¥ 4,418 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS94点

カレラの自社畑ジェンセンの希少なピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ジェンセン マウント ハーラン [2021]

ジェンセン ピノノワールは、カレラの中で最も世に知られる逸品です!

■生産者のコメント
ジェンセン・ヴィンヤードの希少な古木が持つ深み、個性、そして複雑さを見事に体現したこのワインは、マリオンベリー、ブラックラズベリー、ホワイトペッパーの贅沢な香りが広がります。

口に含むと、柔らかくベルベットのようなタンニンが、ブラックベリージャムやストーンフルーツのニュアンス、さらにスパイスの風味を包み込み、豊かで口いっぱいに広がる余韻へと導きます。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるジェンセン・ヴィンヤードは、1975年に植樹した13.8エーカーの石灰岩土壌の畑です。非の打ちどころのないバランスで、リッチでまろやかな熟成に値するワインを生み出すことが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
土着酵母を用いて全房発酵。フレンチオーク樽(新樽30%)にて18か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Jensen Mt.Harlan[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

カレラの自社畑リードの希少なピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール リード マウント ハーラン [2020]

カレラの自社畑リード・ヴィンヤードのピノノワールから造られたワインです!

■生産者のコメント
1975年に植樹され、北向きに斜面をもつリード・ヴィンヤードは、毎年マウント・ハーランで最も遅く収穫される畑です。

この畑から生まれるワインは、美しい活力と魅力的なアロマが特徴で、グラスからはフレッシュなラズベリー、赤い果実のサラダ、そして杉箱のような香りが広がります。口に含むと、ストロベリーや甘いチェリートマト、さらにほのかにドライ・タイムを思わせる風味が、しなやかなタンニンの上を滑らかに広がり、甘さと味わいの奥行きが絶妙に調和した余韻が長く続きます。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるリード・ヴィンヤードは、1975年に植樹された北および北東向きの斜面にある6.04エーカーの畑で、最も深く暗い色合いの土壌で、他の畑よりも多くの粘土を含んでいます。

この畑から生まれるワインは、香りが際立ち、軽やかでややエキゾチックなニュアンスを持ち、口当たりが非常に柔らかいのが魅力です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
土着酵母を用いて、開放式のタンクで全房発酵。フレンチオーク樽(新樽30%)で18か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Reed Mt.Harlan[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS93点

カレラの自社畑ミルズの希少なピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ミルズ マウント ハーラン [2020]

カレラの自社畑ミルズ・ヴィンヤードのピノノワールから造られたワインです!

■生産者のコメント
1984年に標高2200フィート(約670m)の地に植えられたミルズ・ヴィンヤードは、優雅さと活力が見事に調和した、自然に複雑さを感じさせるワインを生み出しました。

ラズベリーやチェリー、野生のベリー、さらに甘いサドルレザーの魅力的な香りが広がります。口に含むと、豊かなプラムや熟したブラックベリーの層が感じられ、しなやかなタンニンがそれを引き立てます。さらに、タバコの葉を思わせるニュアンスが加わり、力強い余韻に洗練された深みを与えています。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるミルズ・ヴィンヤードは、1984年に植樹された660~780mの高地の南向き斜面にある14.4エーカーの畑で、香り高くスパイシーで、丸いタンニンと長い余韻を持つワインを生み出すことが特徴です。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
土着酵母を用いて、開放式のタンクで全房発酵。フレンチオーク樽(新樽30%)で18か月間熟成しています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir Mills Mt.Harlan[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 12,113 税込
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