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ニュージーランドNew Zealand

ニュージーランドの風景

ニュージーランドは今、最も注目すべきワイン産地。
美しい四季があり、日本よりほんの少し冷涼で、フランスワインの銘醸地ブルゴーニュに世界で最も近いとといわれる国がニュージーランドです。

さて、ニュージーランド…もともとはイギリスの植民地であったこの国は深くワイン文化の根付く国でもあり、ワイン文化が急速に発展した国でもあります。つい最近まではどちらかというとニュージーランド国内でも外国のワインばかりを目にしたのですが、最近は質の良いニュージーランドワインがどこに行っても手に入ります。そしてニュージーランドにはまだまだ、日本では知られていないお宝ワイン(!)がごろごろ転がっているのです。

ニュージーランドワインお取扱い数(自称)日本一!のオンラインワッシーズが自信をもってお送りするオンラインワッシーズセレクションのニュージーランドワインをお楽しみ下さい。

ニュージーランドワイン人気ランキング

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ABCでジム・クレネデン氏に師事した生産者のシャルドネ
ノヴム シャルドネ リバーブルック ヴィンヤード [2024]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
在庫数 9
カリフォルニアの生産者オーボンクリマ(ABC)でジム・クレネデン氏に、5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。

このノヴムが手がけるシャルドネは、メーリングリストで発売されるとニュージーランド国内では、わずかな時間で完売する人気ワイン。マールボロ産というイメージを凌駕するクオリティーを発揮しています!

■生産者のコメント
若々しい淡い黄金色を帯びた、凝縮感のあるエレガントなシャルドネです。

香りには、パイナップルや洋梨、シトラスの華やかな果実が広がり、フレッシュなミネラル感に、ナッツを思わせる上品なオーク、ブリオッシュやヌガー、ほのかなシナモンが重なります。

味わいはレモンカードのやわらかな甘み、オレンジピールの爽やかさ、さらにヘーゼルナッツや天然酵母パンを思わせる旨味が調和。爽やかな酸とミネラル感が全体を引き締め、スーッとまっすぐに伸びるような味わいが、余韻を美しく導きます。

■栽培について
このワインのブドウは、ニュージーランド・マールボロのワイラウ平原中央にある、ノヴムが大切にしてきたリバーブルック・ヴィンヤードのシャルドネの区画から収穫されました。植えられているのは、すべてメンドーサ・クローンで、正確な植樹年は家族の誰も覚えていませんが、1979年から1980年頃と考えられています。

もともとは河川の跡地であった、この区画は、地表近くに露出したグレイワッケ岩の放射熱によって、昼夜を通して自然に温かく保たれています。その岩が熱をキャノピー(樹冠部)へと伝えるため、シャルドネの成熟に理想的な畑となっています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫した後、全房で、やさしく圧搾しました。酸化を防ぐため、ごく少量の亜硫酸を圧搾時に加えています。果汁は12時間低温で静置したのち、軽い澱とともに樽(新樽10%)へ移され、自然発酵を行いました。

発酵後も、ワインは澱とともに樽で熟成され、毎月、満月ごとに撹拌が行われました。13か月後、ワインはやさしく樽から移され瓶詰めされました。清澄剤は使用せず、澱下げのためにごく少量のベントナイトを、そして長期熟成のために亜硫酸を加えただけです。瓶詰めは2025年3月に行われました。アルコール度数14%。

■新たな試み
ヴィンヤードの石を入れた樽で、シャルドネを発酵・熟成させています。元々、フリンティーさ、石のニュアンスを感じるノヴムのシャルドネですが、確かにヴィンヤードも大きな石がゴロゴロした特徴的なヴィンヤードです。シャルドネの畑は、数百年前に形成された川床のグレイワッケ(灰色の砂岩)が土壌の9 割を占めており、これらの石は時間と共に崩れ、ゆっくりと土壌にミネラルを放出し、ブドウの木が、それらを徐々に吸収してきました。

このミネラルが、シャルドネの果実に独特の白い石、牡蠣殻、ミネラルの風味を与えています。ワインメーカーのウィル氏は、「シャルドネの発酵中に、この石を樽に入れたらどうなるのか?」と考えました。

試験的に、「樽(全体の5%程度)」の蓋を外し、畑から選んだ大きな石を1つずつ入れて、蓋を戻し、自然発酵をしました。

ワインへの影響は大きく2 つを想定したそうです。ひとつは、石が自然の熱伝導体として機能し望む発酵をスムースに完了させる助けになること。もうひとつは、ワインの酸の作用により、石からミネラルが時間をかけてワインに徐々に溶け出し、ワインの風味に深みを持たせることを期待しました。

この手法の目的は「ワインにおいて畑の特徴を強調すること」です。

ノヴィムでは、石が樽の中のワインに変化をもたらしていると信じていますが、その変化は微妙です。今後、数年間、この実験を続けて、新しいコンセプトがワイン造りに与える影響を確認していくとのことです。


■ノヴムについて
ノヴムは、ウィル&レイチェル・ホーア夫妻が創業した、極少量生産を貫くニュージーランド/マールボロのワイナリーです。1977年のマールボロ草創期に取得した広大で秀逸なヴィンヤードを所有し、名だたるワイナリーからも信頼の厚い葡萄栽培家としても有名です。

ニュージーランドの生産者フロムでキャリアをスタートしたウィルは、オーボンクリマでジム・クレネデンに5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。

そのウィルが、優良なヴィンヤードの中でも超秀逸なブドウを生み出す樹を選別し、そのスイートスポットのわずかなブドウだけを自身のワイン「Novum(ノヴム)」としてリリースしています。

自身で醸造するブドウの品質への異常なまでのこだわりを哲学としています。一見、均一に見えるシングルヴィンヤード内のブドウでも、土壌は複雑に入り組み、ブドウ樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いており、期待する品質に達しないヴィンテージは、ワインをボトリングすることはありません。

大沢ワインズ フライング シープ サンジョヴェーゼ [2015]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 2,853 税込
在庫数 5
ブラックチェリーや菫のアロマが調和された、豊かで活き活きとした、濃い紫色が美しい赤ワインです。ブラックカラント(黒フサスグリ/カシス)や熟したプラムの風味が広がり、黒胡椒と熟した果実、柔らかなタンニンにより調和されています。

ヴィラ・マリア入門となるワイン
ヴィラ マリア プライベート ビン ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2024]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 2,200 のところ
販売価格 ¥ 2,079 税込
在庫数 22
ニュージーランドを代表する生産者「ヴィラ・マリア」が造る、人気のソーヴィヨンブラン。プライベート・ビン・シリーズは、エレガントで親しみやすいスタイルで造られるヴィラ・マリア入門となる価格帯のワインです!

■生産者のコメント
このプライベート・ビン ソーヴィニヨンブランは、マールボロの2つの小地区の特長を融合させ、クラシックなマールボロ・スタイルを表現しています。

最初に冷涼なアワテレ・ヴァレー地区由来の香りがグラスから飛び出し、ライム、レモングラス、フレッシュなハーブの香りを感じさせます。一方で、より温暖なワイラウ・ヴァレーの畑からは、グレープフルーツやトロピカルフルーツを思わせる芳醇な香りが生まれます。

アペリティフ(食前酒)として、また、ルッコラやケールのサラダ、炭火焼の野菜、白身魚のグリルや、レモンを効かせたカルパッチョ、シェーブルチーズなどと相性が良いです。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロの小地区、アワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーから収穫したブドウをブレンドし、それぞれの良さを引き立てています。ブドウは、マールボロの自社畑と長期契約農家のものを使用し、品質の一貫性を保っています。主に沖積土壌です。

■醸造について
収穫後、ステンレスタンクで発酵を行います。低温発酵により香りを保ち、一時的に空気に触れさせることで、ワインに複雑さをもたらします。アルコール度12.5%。


■ヴィラ・マリアについて
ニュージーランドを代表するプレミアムワインの生産者ヴィラ・マリアは、1961年にオークランドで創業しました。早くから高品質なワイン造りに取り組み、1988年に輸出を開始。サステイナビリティへの取り組みやスクリューキャップの採用など、常に革新を続けています。

その実力は世界的にも高く評価されており、ワイン専門誌ドリンクス・インターナショナルの「世界で最も称賛されるワインブランド」に2015年から10年連続で選出! 現在では60か国以上へ輸出され、ニュージーランドワインのトップブランドとして確固たる地位を築いています。

ニュージーランドを代表するこのワイナリーの魅力を、ぜひご体験ください!

大沢ワインズ フライング シープ メルロ カベルネソーヴィニヨン [2016]

  • 赤ワイン
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,021 税込
在庫数 5
ブラックチェリーやカシス、プラムなどの果実の芳醇な香りと、仄かなスパイス香。心地の良いタンニンと、しっかりとした骨格の深みのある味わい。お肉料理との相性は抜群です。世界でも有数の審査基準の厳しいニュージーランドのオーガニック認証機関であるBioGro NZの認証を受けています。

スタッフ一押し!
マタヒウィ エステート ソーヴィニヨンブラン ワイララパ [2023]

  • 白ワイン
通常価格 ¥ 3,278 のところ
販売価格 ¥ 2,458 税込
在庫数 11
ニュージーランドの銘醸地のひとつ、ワイララパの家族経営のワイナリー「マタヒウィ」が造る、高品質・サステナブル・コスパに優れたソーヴィニヨンブラン!

■生産者のコメント
この活気に満ちた香り高いワインは、ハーブやパッションフルーツ、グーズベリーといった、ソーヴィニヨン・ブランらしい伝統的な香りが広がります。口当たりは濃厚で生き生きとしており、熟した柑橘類の風味に、すっきりとしたミネラルの余韻が続きます。気軽に楽しめる一本で、シーフードやパスタ料理との相性も抜群です。

■栽培について
ニュージーランド・ワイララパに位置する自社畑のブドウを使用しています。

マタヒウィでは、複数の異なる区画でソーヴィニヨンブランを栽培しており、それぞれに異なるキャノピー管理(樹冠管理)技術を取り入れることで、ブドウから多彩で複雑な風味を引き出しています。

■醸造について
ワイナリーでは、畑からもたらされるピュアな果実の風味を素直に引き出しながら、醸造の工夫によって複雑さを加え、奥行きのあるワインに仕上げることを重視しています。そのため、低温でも発酵可能な酵母を使用し、タンク発酵によって果実本来の風味をしっかりと保持しています。アルコール度12.5%。


■マタヒウィについて
「サステナブルな家族経営ワイナリー」

自然豊かなニュージーランド北島・ワイララパ地方、マスタートン郊外に広がるマタヒウィ・エステートは、2002年にアラステア・スコット氏によって設立された家族経営のワイナリーです。冷涼な気候と水はけのよい土壌に恵まれたこの地で、サステナブルな農法を取り入れながら、高品質なワイン造りに取り組んでいます。

畑では化学肥料の使用を極力抑え、海藻や腐植酸を活用した自然由来の資材を使用。クローバーやオーツ麦などの間作植物による土壌改良に加え、冬の羊の放牧、夏の葉の間引きなど、自然との共生を実践することで畑の生物多様性を高めています。こうした取り組みは、ニュージーランド・ワイン業界の持続可能なプログラム、厳格な「Sustainable Winegrowing NZ(SWNZ)」認証によって裏付けられています。

醸造を手がけるのは、数々の金賞やトロフィーを獲得してきた実力派ワインメーカー、マイルズ・ディニーン氏。エレガントでピュアな味わいを追求し、テロワールの個性を映し出すピノ・ノワールや、爽快感あふれるソーヴィニヨン・ブランなど、多彩なワインを生み出しています。中でもフラッグシップの「Holly Pinot Noir」は、国際的なコンクールでも高く評価される逸品です。

ラインアップは、親しみやすい「ME by Matahiwi」シリーズから、上質な味わいのプレミアムレンジ「Holly」まで幅広く展開。日の食卓から特別な日の一杯まで、さまざまなシーンで楽しめるワイナリーです。

環境にやさしく、味わい深く、価格も魅力的。
そんな今の時代にふさわしい、マタヒウィ・エステートのワインをぜひお試しください。
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(集計期間:11月16日~11月30日) 2025.12.01更新

ニュージーランドの主なブドウ品種

  • ソーヴィニヨンブラン/Sauvignon Blanc

    ニュージーランドといえば、ソーヴィニヨンブランという程世界的に有名な品種。フレッシュさが特徴で、トロピカルフルーツとハーブなどの爽かな香り。

  • ピノノワール/Pinot Noir

    ニュージーランドのピノノワールは、ブルゴーニュに匹敵するとも言われるエレガントさと、フレッシュさを持ち、果実の凝縮したフレーバー。

  • リースリング/Riesling

    シトラスやトロピカルフルーツ、リンゴの香り。熟成したワインには蜂蜜や灯油のような香りも。爽やかな辛口から、極甘口まで味わいは多様。

  • シャルドネ/Chardonnay

    シトラスや桃、トロピカルフルーツの香り。樽を使ったものはまろやかで複雑味があります。また、地域によって様々な特徴を持ちます。

ニュージーランドのおすすめワイナリー

プロフェッツロック
サトウ・ワインズ
フェルトン・ロード
プロヴィダンス
ダッシュウッド
258件中 121-140件表示
1 6 7 8 13
  • 赤ワイン
  • WA93点

ベンディゴの自社畑のブドウで造るピノノワール
クォーツ リーフ シングル ヴィンヤード ピノノワール [2019]

クォーツ リーフがベンディゴの自社畑のブドウを使用して造るピノノワール。

■生産者のコメント
黒プラムとダークチェリーの香り。口に含むとカシス、プラム、森林のニュアンスと、ほのかなスパイスのリッチな味わいが感じられます。上品なタンニンと、長く生き生きとした余韻を持つエレガントなワインです。

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴにあるベンディゴの自社畑のブドウを使用しており、畑はビオグロによるオーガニック認定と、デメテールによるバイオダイナミック認定を受けています。

この畑は、慎重に場所が選ばれ1998年に植樹されました。美しい北向きの斜面の畑は、ウェンガの細かい砂質ローム土壌とレッツの急傾斜の土壌で、標高は217~264m、南緯44.55度に位置しています。

ピノノワールのクローンは、10/5、5、115、667、777、エイベルを使用しています。

■醸造について
手摘みで収穫後、各クローンは、小さなバッチで醸造され、一部には全房発酵が含まれます。

天然酵母発酵が始まる前に最大7日間の低温浸漬が行われます。毎日優しく攪拌し、その後、最適な果実味とタンニンのバランスを確保するために、最長9日間のポスト・マセラシオンが行われました。トータルの果皮浸漬の期間は19~24日間です。

厳選されたフレンチオーク樽(新樽33%)に直接移され、12ヶ月間熟成を行います。その間に、天然のマロラクティック発酵が行われます。

ワイン造りは非常に旧世界の伝統的な方法に則って行われます。ワインメーカーのルーディー・バウワーは、これらの技術と自身の個人的な理解を組み合わせて、このワインを造り上げました。アルコール度14%。


■クォーツ・リーフ(クウォーツ・リーフ)について
クォーツ・リーフは、ニュージーランド/セントラル・オタゴのサブリージョン(小地区)であるベンディゴに、ニュージーランド・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーの名誉に2度も輝いたルーディー・バウワーが1996年に設立しました。

ブドウ畑の下に広がる石英地層(クォーツ・リーフ)をワイナリー名に冠し、1862年当時、金採掘で有名だった、この地をワインの有名産地に引き上げた先駆者で、30ヘクタールの畑は、バイオグロによりオーガニック認定を、またデメテールによりバイオダイナミック認定を受けています。
  • Quartz Reef Single Vineyard Pinot Noir[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 7,700 税込
(0)
  • 赤ワイン

アムワーズ シラー トゥー テラス ヴィンヤード ホークス ベイ [2022]

■輸入元のコメント
バラやスミレの香りが強く、同時にラズベリーやブルーベリーの果実味、コショウの野性味が堪りません。タンニンはミディアム程度の柔らかさで、低いアルコールとも相まってニューワールドの様相が全くありません。さながら上質なフランス/ローヌのサン・ジョゼフかの様です。

醸造家エイミー・ファーンズワース自身も、過去の経験上で最も汚れの無い健康なフルーツが収穫できたと言っており、そのジュースがもたらしてくれたクオリティの高さが味わいに直結しています。

■栽培について
ニュージーランド/ホークスベイにあるTwo TerracesVIneyard(トゥー・テラス・ヴィンヤード)から収穫されたシラーがつかわれています。

■醸造について
30%を全房発酵、除梗したフルーツはその上から覆う様にステンレスタンクに投入して発酵てします。発酵途中でティナハ(スペイン産アンフォラ)へと移し、10カ月程度のアンフォラ熟成を行っています。


■アムワーズについて
アムワーズのエイミー・ファーンズワースは、カナダ人の父とニュージーランド人の母を持ち、カナダ/バンクーバーで育った才女です。犯罪学を専攻していた彼女は、レストランのアルバイトを通じてワインに目覚めました。

その後、ワインの専門知識を深め、ニュージーランドの生産者フェルトン・ロードでの勤務を経て、フランス/ブルゴーニュに渡り、さらなる経験を積みます。2017年にニュージーランドに帰国後、2018年には独自のワイン造りを開始し、オーガニックフルーツを使用したワインをリリースして、現地で人気を博しています。

ちなみに、Amoise(アムワーズ)という名前は、彼女の子供時代のニックネームに由来しています。
  • Amoise Syrah Two Terraces Vineyard Hawke's Bay[2022]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • シラー
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 5,720 税込
(0)
  • 白ワイン

アムワーズ シュナンブラン トゥー テラス ヴィンヤード ホークス ベイ [2022]

■輸入元のコメント
マンゴーやグァバの様なトロピカリティが満載で、同時にグラニースミス・アップル的で綺麗な酸があります。白ブドウの風味に表れる、この国のテロワールが鮮明です。

■栽培について
ニュージーランド/ホークスべのMangatahi(マンガタヒ)で、ビオディナミに転換して3年目に迎えたヴィンヤード、Two TerracesVIneyard(トゥー テラス ヴィンヤード)に少量だけ植えられたシュナンブランが使われています。

■醸造について
ステンレスタンク発酵からスタートし、途中で木樽に移し替えられ、そのまま熟成されています。

発酵が余りにスロー(ニューワールドではなかなか起きにくいのですが、アルコール発酵が半年以上続いたそうです)だった為に、決断されたジュースのお引越しでしたが、円みのある優しい味わいが生まれており、結果的にとても良い判断となった様です。


■アムワーズについて
アムワーズのエイミー・ファーンズワースは、カナダ人の父とニュージーランド人の母を持ち、カナダ/バンクーバーで育った才女です。犯罪学を専攻していた彼女は、レストランのアルバイトを通じてワインに目覚めました。

その後、ワインの専門知識を深め、ニュージーランドの生産者フェルトン・ロードでの勤務を経て、フランス/ブルゴーニュに渡り、さらなる経験を積みます。2017年にニュージーランドに帰国後、2018年には独自のワイン造りを開始し、オーガニックフルーツを使用したワインをリリースして、現地で人気を博しています。

ちなみに、Amoise(アムワーズ)という名前は、彼女の子供時代のニックネームに由来しています。
  • Amoise Chenin Blanc Two Terraces Vineyard Hawke's Bay[2022]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シュナンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

アムワーズ カベルネフラン ホークス ベイ [2022]

■輸入元のコメント
外見はインキーで濃密ですが、口に含むと非常にソフトでジューシー。バイオレットの花が持つ甘美な香りが花束の様に嗅覚を覆い、桑の実やフレッシュなブルーベリーの果実味がフォローします。

この品種に誰もが求める、たおやかで繊細なタンニン。そしてフローラルな香り。品種個性にとても忠実な素晴らしい仕上がりです。

■栽培について
フルーツは、ニュージーランド/ホークス・ベイのBridge Pa(ブリッジ パ)にあるTK Vineyard(ティーケイ ヴィンヤード)から収穫しています。23年目の樹ですが、僅か10畝しか無い貴重な畑です。

■醸造について
全体の半分を手除梗し、ホールベリー発酵。残りの半分はマセラシオン・カルボニックを経た全房発酵を行っています。各々をステンレスタンクで発酵し、プレス後は古樽で10カ月の熟成しています。


■アムワーズについて
アムワーズのエイミー・ファーンズワースは、カナダ人の父とニュージーランド人の母を持ち、カナダ/バンクーバーで育った才女です。犯罪学を専攻していた彼女は、レストランのアルバイトを通じてワインに目覚めました。

その後、ワインの専門知識を深め、ニュージーランドの生産者フェルトン・ロードでの勤務を経て、フランス/ブルゴーニュに渡り、さらなる経験を積みます。2017年にニュージーランドに帰国後、2018年には独自のワイン造りを開始し、オーガニックフルーツを使用したワインをリリースして、現地で人気を博しています。

ちなみに、Amoise(アムワーズ)という名前は、彼女の子供時代のニックネームに由来しています。
  • Amoise Cabernet Franc Hawke's Bay[2022]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • オレンジワイン

アムワーズ グリ ホークス ベイ [2022]

ピノグリから造られるオレンジ・ワイン!

■輸入元のコメント
ピンクを帯びたオレンジのキュートな色調。渋みと旨味は、過去のヴィンテージよりバランスが取れた味わいになっています。ミネラルの骨格がシャープで、口に含んだ際のアタックは、かなりライトでキュート。リンゴと洋ナシ、ジンジャーのアロマが重なり、チャイを水出しした様なエキゾチックな風味があります。

■栽培について
ニュージーランド/ホークス・ベイのEskdale(エスクデール)産のピノグリを使っています。

■醸造について
ティナハ(スペイン産アンフォラ)で15日間のスキンコンタクトを含めた発酵と熟成を行っています。過去ヴィンテージでは30日続けていたスキンコンタクトを含めた発酵を半分の期間としたことで、より軽快な味わいへと変わっています。


■アムワーズについて
アムワーズのエイミー・ファーンズワースは、カナダ人の父とニュージーランド人の母を持ち、カナダ/バンクーバーで育った才女です。犯罪学を専攻していた彼女は、レストランのアルバイトを通じてワインに目覚めました。

その後、ワインの専門知識を深め、ニュージーランドの生産者フェルトン・ロードでの勤務を経て、フランス/ブルゴーニュに渡り、さらなる経験を積みます。2017年にニュージーランドに帰国後、2018年には独自のワイン造りを開始し、オーガニックフルーツを使用したワインをリリースして、現地で人気を博しています。

ちなみに、Amoise(アムワーズ)という名前は、彼女の子供時代のニックネームに由来しています。
  • Amoise Gris Hawke's Bay[2022]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,280 のところ
販売価格 ¥ 5,280 税込
(0)
  • 白ワイン

2000円前後のスタッフ一押し!
オールド コーチ ロード リースリング ネルソン ( サイフリード ) [2023]

ニュージーランド/ネルソンにおけるワイン造りの開拓者が造る、2000円前後のおすすめリースリング!!

■生産者のコメント
2023年のオールド・コーチ・ロード リースリングは、華やかなマンダリンの花やジンジャーのような香り高い魅力的なアロマが芳醇な味わいを包み込んでいます。メロン、アプリコット、レモンピール、柑橘のニュアンスがある、やや辛口のジューシーなスタイルで、ミネラル感と生き生きとした酸味が口の中に広がり、余韻へと続きます。

■栽培について
ニュージーランド/ネルソンにある自社畑(エデンズ・ロード)から収穫したブドウが使われています。畑は海から15kmに位置し、南にはリッチモンド山脈が横たわっています。岩と丸い石が多く、農機具にとって非常に硬い土壌ですが、ネルソンの豊かに降り注ぐ日差しの暖かさを保ち、ぶどうを夜の寒さから守って成熟させるには不可欠です。

■醸造について
ブドウは、収穫後、圧搾、ステンレスタンクで低温で発酵させます。発酵は完全な辛口となる前に温度を下げて少し早めに止めます。これによってワインにある程度の糖分(2023年は約12g/L)が残り、豊かな酸と絶妙にバランスする自然な甘味が与えられます。


■サイフリードについて
ニュージーランド/ネルソンのワイン造りの歴史は、1973年にオーストリア出身のヘルマン・サイフリードと妻のアグネスがワイナリーを開いたことから始まりました。当時、ネルソンには他にぶどう畑がなく、ワイン造りは不可能だと思われていました。しかし、ヘルマンの努力により成功を収め、ネルソンには次々とワイナリーが誕生し、今日ではニュージーランドの主要なワイン産地の一つとなりました。

現在、サイフリード家は185haのぶどう畑を所有し、年間10万ケースのワインを生産しています。家族経営で、ヘルマンがぶどう栽培、妻のアグネスが経理、息子のクリスがワイン醸造、長女ハイジが醸造アシスタント、次女アンナがマーケティングを担当しています。クリスは世界各地でワイン造りの経験を積み、家族経営の利点として自由な意見交換ができることを挙げています。

また、彼らは環境に優しい農業を推進する「サスティナブル・ワイングローワーズ・ニュージーランド」のメンバーであり、農薬や化学肥料の使用を最小限に抑え、省エネルギーや二酸化炭素排出量削減のための取り組みを行っています。

特に評価が高いのは、ドイツ系品種のリースリングやゲヴリュツトラミナーです。ヘルマンはリースリングなどの品種を粘土質土壌に、ソーヴィニヨンブランなどのフランス系品種を砂利の多い土壌に植えることで、それぞれの品種の特性を引き出しています。赤ワインではピノ・ノワールにも力を入れ、ネルソンの気候に適した良質なピノ・ノワールを生産しています。
  • Old Coach Road Riesling Nelson ( Seifried )[2023]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,200 のところ
販売価格 ¥ 1,810 税込
4.00
(2)
  • 白ワイン

爽やかさと凝縮感
プロフェッツ ロック ピノグリ セントラル オタゴ [2022]

2007年の初リリース以来、一貫したスタイルと品質を持ち続けている白ワイン!

ワインメーカーのポール・プジョル氏は、フランス/アルザスで培った伝統的な製法に、自らのセンスを投影しています。生産量が少ないにもかかわらず、熱狂的なファンを獲得し、国際的に高い評価を得ているワインです。

過去には、ニュージーランドを代表するワインに贈られるAir New Zealand Fine Wine Awardを受賞やイギリスにあるミシュラン3つ星レストラン「ザ・ファット・ダック」で採用されています。

■生産者のコメント
梨、白桃、レモンの魅力的な香りが広がり、白い花のほのかなニュアンスも感じられます。味わいは凝縮感があり、古樽での熟成による複雑さが感じられます。白桃、洋ナシ、スイカズラ、ブリオッシュに、ルビーグレープフルーツのような酸味があります。余韻が長く、テクスチャーに富んでいます。

■栽培について
ブドウは、ニュージーランド/セントラル・オタゴの3つの自社畑から収穫されています。割合は、ベンディゴ地区にあるロッキー・ポイント・ヴィンヤード56%とホーム・ヴィンヤード2%、 そしてピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤード42%です。

■醸造について
手摘みされた果実は、5~6時間かけて全房圧搾します。野生酵母を使用し、古樽で3~4ヶ月間、発酵を行います。その後、ワインは澱とともに瓶詰めまで熟成させています。瓶詰めにはディアムコルクを使用しています。アルコール度14%。残糖12g/l。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Pinot Gris Central Otago[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや辛口
  • ピノグリ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 6,820 税込
(0)
  • オレンジワイン

リースリングから造られるオレンジ・ワイン
サトウ リースリング ラティピック [2022]

オーガニック栽培されたリースリングから造られるオレンジ・ワイン!!

■テイスティング・コメント
華やかでありながら、酸と旨みが同居した深みのある味わいは、このワインならではの魅力と言えるでしょう。

■栽培ついて
ニュージーランド/セントラル・オタゴの1つはRed Shed(ベンディゴ地区)の畑、もう片方はDomain Road(バノックバーン地区)の畑から収穫されたリースリングを用いています。いずれの畑もオーガニック栽培されたブドウをつかっています。

■醸造について
収穫後、ブドウは全て除梗し、開放タンクで自然醗酵およびトータル3週間のスキン・コンタクトを行います。バスケット・プレスにて圧搾され、オーク樽(新樽なし)で11か月熟成しています。マロラクティック発酵は行っています。発酵後、ブレンドされ、瓶詰めまでにトータル15ppmの亜硫酸を添加し、無濾過、無清澄剤でボトリングされます。アルコール度12.2%。


■サトウ・ワインズについて
サトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。

その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。

また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。

しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。
  • Sato Riesling L'atypique[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 5,200 税込
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  • 白ワイン

フレッシュで爽やかな味わい
ソーホー ペギー ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2023]

トロピカルフルーツ、フレッシュな柑橘類、素晴らしいミネラルが満載。生き生きとした酸味と滑らかな質感が、ジューシーなフィニッシュへと続きます。このペギーは、優しさと力強さも併せ持った、素晴らしいソーヴィニヨンブランです。

■生産者のコメント
若く快活でライムジュースやオレンジの果皮の香り。マールボロのアワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーのブレンドによって、パプリカ、パッションフルーツやフレッシュなシトラスを連想させる香りがもたらされています。ミネラル感のある味わいで、酸味はアワテレ・ヴァレーの特徴を表現しています。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロ地方のアワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーから、5つの畑のブドウをブレンドしています。


■ソーホー・ワインズについて
2009年にレイチェル・カーターによって設立されたソーホーワインズ。レイチェルの家族はニュージーランドのワイン業界に40年以上携わってきました。ニュージーランドのワイへケ島、マールボロ、セントラルオタゴの3ヶ所を選び、それぞれの地域で受賞歴のある3人のワインメーカーが共にプレミアムで個性豊かなワインを造っています。

ワインのパッケージは、10年以上に渡りクリエイティブ・ディレクターとしてグッチやイヴ・サン・ローランのデザインを手掛けデザイナー、トム・フォードのデザインからインスピレーションを得ており、ニュージーランドのセクシーでプレミアムなワインとしても有名です。
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,673 税込
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  • 白ワイン

アランスコットが造るワンランク上
アラン スコット ブラックラベル ソーヴィニヨン ブラン [2023]

アランスコットが造るワンランク上のソーヴィニヨンブラン。フレッシュでジュージーな味わいの中に感じる塩味が心地いい白ワインです!

■生産者のコメント
フレッシュでジューシーな2023年は、熟したトロピカルフルーツの風味と、口に含んだ時に、ほのかな海塩が感じられる後味となっています。お食事とはもちろん、ワインだけでも美味しく味わえますので、よく冷やしてお楽しみください。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロのケケレングは、ブレナム市の南70kmに位置しています。畑は、海に面した、ユニークな土壌の構造をしており、複雑なミクロクリマが、とても興味深いワインを生み出しています。

■醸造について
収穫されたブドウは、夜の涼しいうちに、すぐに圧搾し、風味が失われないよう、果汁を低温で保ちます。果汁は、選別された酵母を使い、低温で発酵を行います。その後、タンクの中から厳選したワインをブレンドし、素晴らしいフレッシュな表現に仕上げて、無濾過、無清澄で、瓶詰めを行います。マロラティック発酵は行いません。アルコール度12.5%。


■アラン・スコットについて
アラン・スコットは、1990年に設立された家族経営のワイナリーで、マールボロ地区で最初のワイナリーの一つです。2011年6月、ニュージーランドのワイン産業への貢献を讃えられてエリザベス女王の誕生日に叙勲の栄誉を授与されました。

現在、ワイナリーでの仕事の中心は、創業者のアラン・スコットから、長男のジョシュ・スコットに移りつつありますが、これまでの伝統を引き継ぎ、マールボロらしいワインを生み出し続けています。
  • Allan Scott BlackLabel Sauvignon Blanc[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ/ケケレング
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,410 のところ
販売価格 ¥ 3,069 税込
5.00
(1)
  • 白ワイン

ペガサス・ベイのセカンド・ブランド
メイン ディヴァイド ソーヴィニヨンブラン ( ペガサス ベイ ) [2023]

ニュージーランドを代表するワイナリーのひとつ「ペガサス・ベイ」が立ち上げたセカンド・ブランド「メイン・ディヴァイド」のソーヴィニヨンブラン!!

■生産者のコメント
柑橘やトロピカルフルーツ、果樹園のフルーツの華やかな香り。ライム・シャーベット、青りんごやスグリ、メロン、青草やタイム、ラベンダーの豊かな風味が感じられます。適度な厚みのジューシーな果実と、鮮やかな酸味、ミネラルとのバランスがとれており、キリッとした後味で締めくくります。

■栽培について
ニュージーランド/カンタベリーのワイパラ・ヴァレーにある自社畑(ホーム・ヴィンヤードとジョージ・ロードにあるテ・ハウ・ヴィンヤード)のぶどうがつかわれています。

■醸造について
自社畑で十分な糖度を得られるまで、ゆっくり成熟させたブドウを優しく圧搾し、フリーランジュースを低温でステンレス槽発酵しています。人為的介入を最小限に留め、ヴィンテージ、品種、畑の個性の表現することを重視した造りです。アルコール度13.9%。


■メイン・ディヴァイドについて
「メイン・ディヴァイド」は、ニュージーランドを代表するプレミアムワイナリー「ペガサス・ベイ」が立ち上げたセカンド・ブランドです。

ドナルドソン・ファミリーが、ニュージーランドの南島にあるワイパラ・ヴァレー各地の栽培農家のブドウと自社ブドウから、それぞれ産地と品種特性をバランスよく表現するコンセプトで、ペガサス・ベイで造られます。

ワイパラ・ヴァレーの冷涼気候を活かした、フレッシュ&フルーティーなスタイルで、ピュアな果実の風味と爽やかな酸味のバランスがとれた味わいが特徴です。

メイン・ディヴァイドの名前は、ニュージーランド南島の中心を南北に横断する南アルプス山脈に由来します。
  • Main Divide Sauvignon Blanc[2023]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,630 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

ブルゴーニュ/ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード 赤 [2016]

このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポードは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。

この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「94+点」。このヴィンテージは、ブラックチェリー、チェリーの種、赤リンゴの果皮、ブラッドオレンジ、サフランに加えて、出汁をとったスープ、ソーセージ、エノキが感じられます。

口に含むと、タンニンが非常に魅力的で噛みごたえがあり、360度広がる感じ、目覚めた状態です。果実味には絹のようなしなやかさがあり、ワインは開いていますが、緩くも軟らかくもありません。とても美味しい!飲み頃2023-2040年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)

■栽培について
畑の場所は、ニュージーランド/セントラルオタゴにあるベンディゴ地区。標高が高く急峻な段丘といった特徴のあるホーム・ヴィンヤードで収穫しました。この素晴らしい畑は、片岩と石英の混じった粘土質および石灰質の土壌です。すばらしい凝縮感と味わいに最適の果実を得るために、成長期にキャノピーマネジメントと果実栽培を入念に行っています。

■醸造について
果実を手摘みして仕分けし、すべて除梗。発酵は天然酵母だけを用いて行っています。色素の抽出は最低限に抑え、発酵が完了するとワインを樽へ移し、フレンチオーク樽で熟成しています。 ディアム・コルクで打栓を行っています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes[2016]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 26,400 のところ
販売価格 ¥ 26,400 税込
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  • 白ワイン

オンライン・ワッシーズの人気ソーヴィニヨンブラン!
スパイ ヴァレー ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2023]

オンライン・ワッシーズの人気ソーヴィニヨンブラン!
フレッシュな味わいは、食事と合わせても、ワイン単体でも美味しく楽しめます。

■生産者のコメント
柑橘類の果実を思わせる香り。味わいは、パッション・フルーツとライムの特徴的な風味がミネラルの層と混ざり合い、フレッシュな酸味が口いっぱいに広がります。

白身の魚料理、カキやホタテなど貝類の料理、鶏肉、豚肉の香草焼き、青みのある果実味は緑菜との相性が良く、サラダはもちろん、とりわけグリーン・アスパラとの相性が良いです。冬には鍋料理。柑橘系の果実味はポン酢ともよく合います。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロの自社畑と契約農家の畑のブドウを、風味が最も熟した時期に収穫しています。

■醸造について
早朝の涼しいうちに収穫されたブドウは、優しく果汁を抽出され、低温で沈殿させた後、ステンレスタンクで、様々な風味をもたらす酵母と共に発酵を行います。アルコール度数13%。


■スパイヴァレーについて
スパイヴァレー・ワイナリーでは、生物多様性、サスティナビリティを重視しており、ブドウ畑周辺地の生態系を復元するための植林、太陽光パネルの設置などを実践を行っています。

スパイ衛星のような巨大アンテナが施設の近くにあり、その事から、この地域は「スパイ・ヴァレー」と呼ばれています。ラベルのあざやかなラインは「スパイ」にちなんでモールス信号をイメージしており、遊び心あふれるの生産者からのメッセージが込められています。
通常価格 ¥ 3,366 のところ
販売価格 ¥ 3,366 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

プロフェッツ・ロックのフラッグシップ・ピノ
プロフェッツ ロック ピノノワール ホーム ヴィンヤード [2022]

ニュージーランド/セントラル・オタゴ内の地区ベンディゴに位置する、プロフェッツ・ロックの自社畑ホーム・ヴィンヤードのブドウのみで造られたピノノワールです!

■生産者のコメント
2022年は、プロフェッツ・ロックにとって素晴らしいヴィンテージとなりました。この素晴らしい年は、このワインによって完璧に表現されています!

プラムやダークチェリーの濃厚な香り、スミレの花の香り、そして土の香りを広がります。口の中では、力強い赤系と青系の果実味、非常に繊細なタンニンが感じられます。この味わいは、ホーム・ヴィンヤードがいかに特別であるかを示しています。

ヴィンテージの2022年から10年以上の熟成可能で、若いうちに飲む場合は、デカンタージュをおすすめします。

ラム肉のステーキ、フォアグラのソテー、サーモンなどとよく合います。

■畑について
ニュージーランド/セントラル・オタゴ内のベンディゴ地区にある、ホーム・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

ホーム・ヴィンヤードは、高い標高(320~390m)、氷河によって形成された急斜面な段丘に位置しています。ヴァレーの中でも最も古い土壌で構成されており、およそ65万年前のものです。この古い土壌とセントラル・オタゴの乾燥した気候が合わさり、粘土と石灰岩の土壌が造りだされました。50~80cmの粘土質の層の下には、約40~50cmの石灰岩の層がある珍しい土壌です。

7.5haの畑は、1999~2001年の間に植樹され、ピノノワールの7つのクローンが植えられており、さらに0.5haのピノグリも植えられています。2018年ヴィンテージの前にオーガニック(Biogro)認証を得ています。

徹底した栽培管理は、醸造にも関係する基盤なっており、収量は1ha当たり30~35hl、または4tonに抑えています。これは1本の枝に最大1房の状態に等しく、果実の着色期には、さらに少なくなります。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウは100%除梗され、天然酵母のみで発酵させます。醸造において最も重視していることは抽出を抑えていることです。

小さな開放式タンクの発酵槽で行われる、発酵中のピジャージュは1度限りです。樽熟成(新樽35%)は、17か月間、その間、自発的なマロラクティック発酵が行われています。ノンフィルターで瓶詰め。ディアム・コルク使用しています。アルコール度数13.5%。

プロフェッツ・ロックの土地の溢れる個性をワインで表現するため、醸造の過程では、出来る限り手を加えないようにしています。茎との発酵や、強い香りの樽や新樽の使用、過剰な抽出を行うことは、この個性を不明瞭にしたり失わせてしまうと考えているためです


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Pinot Noir Home Vineyard[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,019 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点

ブルゴーニュ/ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード ブラン 白 [2019]

このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポード ブランは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。

この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「94点」。2019年キュヴェ オー アンティポード ブランは、通常17ヶ月の樽熟成に対し、32ヶ月の樽熟成を経ており、これは、このヴィンテージの高い酸度に対応したものでした。

先に試飲した2018ヴィンテージよりはるかに濃厚で筋肉質ですが、これは重いワインではありませんし、非常に樽香が強いわけでもありません。

カスタード・パウダー、クレーム・ブリュレのような風味があり、ミネラルと白茶の風味とともに、私が、とても好きな青葉の成分(月桂樹とタバコ)が感じられます。ワインはフレッシュですが控えめで香ばしく、フィニッシュには、フレッシュなペストリーとワラのニュアンスが感じられます。

2018年とは全く表情が異なりますが、素晴らしいワインです。飲み頃2023-2035年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)

■栽培について
ブドウは、セントラルオタゴ/ピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤードの1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。この場所は、氷河期の土壌と沖積土が混在する土壌です。丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、ブドウの完熟と凝縮をもたらしています。

ブドウ栽培に強いこだわりが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。収量は一貫して25~30hl/ha、約3.5~4t/haに管理されています。

■醸造について
手摘みされた果実は、全房プレスされ、野生酵母のみを使用して樽発酵されます。その後、樽熟成を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、ボトリングされます。ディアム・コルクで打栓を行っています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 20,900 のところ
販売価格 ¥ 20,900 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点

ブルゴーニュ/ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード ブラン 白 [2018]

このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポード ブランは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。

この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「95点」。この2018年キュヴェ オー アンティポード ブランは、柑橘類のジャム、肉付きの良い白桃と黄桃と、ほのかなカレー・リーフとチーズの表皮、蜜蝋と白い花の香りが広がります。

口に含むと、ワインはリッチでトースト感があり、滑らかに流れる果実の風味が感じられます。フィニッシュにかけて、ワインの風味が口の中を染め上げ、フルーツとエキゾチックなスパイス(クローブとスターアニス)の余韻を残します。リッチでふくらみがありますが、タイトでスパイシーさもあります。素晴らしい。飲み頃2023-2033年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)

■栽培について
ブドウは、セントラルオタゴ/ピサ地区にあるコプワイ・デルタ・ヴィンヤードの1ヘクタールの小さなシャルドネ区画から収穫されたものです。この場所は、氷河期の土壌と沖積土が混在する土壌です。丁寧なブドウ栽培と標高の低さが、ブドウの完熟と凝縮をもたらしています。

ブドウ栽培に強いこだわりが、ワイン造りのアプローチの基礎となっています。収量は一貫して25~30hl/ha、約3.5~4t/haに管理されています。

■醸造について
手摘みされた果実は、全房プレスされ、野生酵母のみを使用して樽発酵されます。その後、樽熟成を行い、自然なマロラクティック発酵を終え、ボトリングされます。ディアム・コルクで打栓を行っています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Blanc[2018]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 19,800 税込
(0)
  • 赤ワイン

■お取寄せ マウント エドワード マウント エドワード ガメイ [2023]

新鮮な赤果実、完熟ベリー、ワイルドベリー、野生ハーブやビーツ等のアーシーなアロマと風味を持ちます。長い酸と鮮やかで深みある新鮮な果実味も魅力の活力ある美しいガメイです。

土壌:表土は片岩をベースとした黄土土壌。母岩は石灰岩で礫 砂 粘土が堆積する。

破砕 除梗後、5日間コールドソーク、自然発酵(天然酵母)10日間、マセレーション5日間 フレンチオーク樽 8カ月 (228L/旧樽)SO2無添加、清澄剤不使用、ノンフィルター
  • Mount Edward Mount Edward Gamay[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ガメイ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,380 のところ
販売価格 ¥ 5,544 税込
(0)
  • 白ワイン

■お取寄せ グリーンホフ ヴィンヤード グリーンホフ リバー ガーデン ソーヴィニヨン ブラン [2022]

柑橘果実の花や柑橘類、パッションフルーツなどの様々な果実味に、イラクサなどのフレッシュな植物の印象を伴う魅力的なアロマと風味を持ちます。心地よい酸味と長い余韻も魅力です。

土壌:石を含む粘土ローム質土壌で下層部は礫を多く含む沖積土壌

全房プレス、フレンチオーク樽醗酵(228&500L、新樽比率11%) 天然酵母で醗酵後、培養酵母で醗酵を終える。MLF在り。 フレンチオーク樽(228&500L、新樽比率11%) 10カ月
  • Greenhough Vineyard Greenhough River Garden Sauvignon Blanc[2022]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,245 のところ
販売価格 ¥ 3,001 税込
(0)
  • ロゼワイン

ソフトでクリーミー、果実味はじける、やや辛口のロゼ!
ブラッケンブルック ピノ ロゼ [2022]

ソフトでクリーミー、果実味はじける、やや辛口(オフ・ドライ)のロゼワイン!

■生産者のコメント
香り高い赤スグリと潰したラズベリーが、ソフトでクリーミーな口当たりを包み込んでいます。はっきりとした色合いと風味の強さが素晴らしく、これまで造ったロゼの中で、最もエキサイティングなワインに仕上がりました。

■畑について
ニュージーランド/ネルソンにある、自社畑のブドウを使用しています。クローンは、ピノノワール・エイベル。

畑では、3780~4000株/haのブドウが栽培されています。ブドウの樹を健康で乾燥した状態に保つために、広範囲にわたる手作業による若い芽の間引きや、葉を摘み取りを行い、ブドウを管理を行っています。土壌は、砂質ロームの層を持つモウテレ粘土質(Moutere clay)です。

■醸造について
収穫されたブドウは、48時間の低温浸透を行い、優しく圧搾。ワインは、グラヴィティ・システムを使い、重力で移送します。低温発酵、長時間の澱との接触、最小限のポンピング(発酵中、発酵槽の下からポンプで液体を吸い上げて、上からかける事)を行っています。瓶詰め前に清澄は行いません。残糖度3.9g/l。アルコール度数13.0%。


■ブラッケンブルックについて
ブラッケンブルックは、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンで、DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行い、非常にアロマティックなワインを生産するブティック・ワイナリーです。

ネルソンは、アーティストが多い事でも有名です。ネルソン在住の著名なランドスケープアーティスト「Michelle Bellamy」により、シャングリラ・シリーズの各ワインのテイストにあう色調のタイミングを切り取った風景画を描きおろしてもらっています。ラベルの絵は、全てネルソンに実在する風景です。ワインのテイストに合わせたネルソンの素敵な景色が皆様に届きますように。
  • Blackenbrook Pinot Rose[2022]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: ロゼワイン軽-重: 重口甘-辛: やや辛口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 3,080 税込
(0)
  • 赤ワイン

元セレシンのワインメーカーが造るマールボロのピノ
マヒ マールボロ ピノノワール [2021]

元セレシン・エステートのブライアン・ビックネル氏(ワインメーカー兼ジェネラルマネージャー)が造る、マヒのマールボロ・ピノノワール!!

■生産者のコメント
ふくよかでリッチなブーケを持ち、ワインは口いっぱいに広がり、よく熟した果実や、しなやかさ、複雑味が感じられます。ダークチェリーとプラムが、柔らかなタンニンと合わさり、まろやかな後味が広がります。

■ヴィンテージについて
2021年は、決して暑いヴィンテージではなかったものの、収穫の時期が早く、収穫量が少なかったものの、きれいな果実が収穫できた特徴的な年でした。

■畑について
このワインは、ニュージーランド/マールボロの2つの畑から造られ、どちらの畑もワインに異なる特徴を与えています。

冷涼なファレハム・ロード地区にあるツイン・ヴァレーの畑は、味わいに骨格を与え、後口に上品さを与えています。もう一つのブレナム市から、南約45キロに位置するウォード・ファームは、豊かな黒系果実の特徴を持ち、味わいに深みをもたらしてくれます。

■醸造について
収穫したブドウのほとんどは除梗されます。発酵前に小さなタンクで低温浸漬を行い、果汁の状態で柔らかなタンニンと色を抽出します。

約20%は、土着酵母のみで茎や全房と共に発酵させており、多様な風味を引き出し、より良い質感を得るのに役立っています。

発酵中、果皮と果汁は1日に平均2回、手作業で攪拌を行います。発酵が終わると、フレンチオーク樽で15ヶ月間熟成させます。その後、優しく澱引きを行いブレンドの後、無濾過・無清澄で瓶詰めを行います。アルコール度14.1%。


■マヒについて
マヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,200 税込
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