カリフォルニアCalifornia
アメリカの9割のワインを生産するカリフォルニアは、今や世界でも無くてはならない存在。カリフォルニアワインの魅力は、ブルゴーニュ地方のような冷涼な地域から、ローヌ地方のように温暖な地域まで土地による様々な気候が作りだすバラエティに富んだ味わいにあります。
一般的には、ニューワールド(新しく作られたワイン産地)と思われがちなこの地ですが、その歴史は非常に古く、1700年代の宣教師達と共に、ワイン作りはカリフォルニアに伝えられました。そして、素晴らしい技術革新と研究、伝統の後継により、世界でも屈指のワイン産地として名前をしられています。
Wassy'sでは、1999年のオープン時からずっと、カリフォルニアワインに特化したワインショップとして、デイリーワインからカルトワインまで、アメリカの大自然を感じられるさまざまなワインをご紹介しています。
カリフォルニアワイン人気ランキング
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通常価格
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4,070
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3,256
税込
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15
カリフォルニアを代表するピノノワールやシャルドネの造り手「キスラー」や「ギャップス・クラウン」、「スリー・スティックス」などソノマを代表する高級ワイナリーや畑を所有する実業家であるビル・プライス氏が手掛ける、コスパ抜群のソノマ・ピノノワールです!
■生産者のコメント
このピノノワールは、生き生きとしたチェリーやラズベリーの華やかな香りに、タイムやほのかなクローブの香りが重なります。口に含むと、柔らかなタンニンと生き生きとした酸味が美しく調和し、シルクのように、なめらかな口当たりと清涼感のあるフィニッシュが広がります。
■栽培について
カリフォルニア/ソノマ郡のブドウ畑から収穫したブドウを使用しています。クローンは、ポマール、538、667。
■醸造について
ステンレスタンクで発酵。熟成はオーク樽を使用しています。アルコール度数14.5%。
■ヘッド・ハイについて
ヘッドハイは、素晴らしいパフォーマンスと洗練されたデザインで人気のカジュアルブランド。時にはあっと驚く様な超がつくヴィンヤードの2番ブドウが使われることもあり、明らかにこの価格帯としては突出したクオリティのワインです。
オーナーは、キスラー、ギャリー・ファレル、ギャップス・クラウン、スリー・スティックス等々ソノマを代表する一流ワイナリーや高級畑を所有する実業家ビル・プライス。ワインメーカーは、ジョーダンやピーター・マイケル、シャペレなどの一流ワイナリーで研鑽を重ねたブリット・リチャーズが務めています。
ブランド名はビルは、大のサーフィン好きらしく、サーフィン用語で「頭ぐらいの高さの良い波」を表します。
通常価格
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3,619
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5
【 日本限定販売 】のカレラ・シャルドネ!!
カレラのジョシュ・ジェンセン・セレクション シリーズは、輸入元Jaluxの依頼により造られ、日本限定で販売されるワインです。この2022年は、カリフォルニアの沿岸地域セントラル・コーストの厳選された3つの畑のブドウから造られています。
■生産者のコメント
ジョシュ ジェンセン セレクション シャルドネは、レモンの果皮のすりおろしや、洋梨の花を思わせる香りから始まります。口に含むと、フレッシュなオレンジやアップルソースの風味が広がり、スターアニスやオーク樽がもたらす微かな甘い香りも感じます。
心地よいミネラル感が、クリーミーな舌触りにアクセントを添え、長く続くシルキーな余韻を、さらに印象的なものにしています。アルコール度14.5%。
■栽培について
カリフォルニア/セントラル・コーストから厳選された3つの畑Greengate Vineyard 40%(モントレー郡)、Rancho Arroyo Seco 30%(モントレー郡)、Greengate Vineyard 30%(サン・ルイス・オビスポ郡)のブドウを使用しています。
■ラベルについて
書が印象的なこのラベルは、NHKの番組などに作品を提供している女性書道家 紫舟(シシュー)氏が書いたものです。彼女は書を中心に、書画・立体造形・メディアアートなど幅広く手がけ、日本の思想と伝統文化を全く新しい表現で世界に発信しつづけています。
「文化の限界をアートの力で超えていく」挑戦は海外でも高く評価され、フランスではLaval Virtual「設計文化芸術賞」を受賞、またフランスのZOOM Japonが選ぶ「明日の日本を創る50人」に選ばれています。日本国内では、政府・NHK・神社仏閣などに作品を提供しています。
■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。
実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。
長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
通常価格
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4,950
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4,107
税込
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9
毎日飲みたくなる、5000円以下のおすすめナパ・カベルネ!!
■生産者のコメント
豊潤な香りと豊かな骨格、エレガントな後味が自慢のカベルネソーヴィニヨンです。熟したダークフルーツ、バニラ、タバコのクラシックな香りに、ペッパーとハーブのニュアンスが加わります。
このリザーヴ・カベルネは、素晴らしい畑で造られたクラシックなスタイルを表現しています。
■栽培について
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの畑の中で、優れた区画のブドウを使用しています。
■醸造について
ブドウの取り扱いには細心の注意を払い、人手の介入を最低限に抑えています。小ロットで醸造したもので、ブレンドを重ねていく作業が、トゥエンティ・ロウズの独自のスタイルです。アルコール度13.5%。
■トゥエンティ・ロウズについて
トゥエンティ・ロウズは、農家のブライアン・ナス氏がナパ・ヴァレーに最初に植樹したブドウ畑へのオマージュとして造られました。彼の夢は、品種そのままの個性が感じられ、ブドウが育つ土地のテロワールを表現する、ナパ・ヴァレー最高級のワインを少量生産することでした。
その後、毎日飲めるナパのワインを造りたいという思いから、ブライアン氏が最初に植えたナパヴァレー/マウント・ヴィーダ―の斜面の畑の20畝(20rows)を使って造られたワインが、このトゥエンティ・ロウズです。
ブライアン氏が造るワインのファースト・ヴィンテージは2003年にリリースされ、そして、その2003年、同じ思いを共有するジェイソン・トゥルルビー氏とパートナーになりました。彼らに共通の使命は、味わい深くて、口当たりも良く、そして美しい、ヴァラエタル・ワインを造ることです。複雑味があり、美しいバランスが保たれ、食事とともに楽しむにふさわしいワインです。
ブドウの取り扱いには細心の注意を払い、人手の介入を最低限に抑え、小ロットで醸造したものでブレンドを重ねる作業が、トゥエンティ・ロウズの独自のスタイルを造り上げています。
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3,960
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3,355
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4
カリフォルニア各地で収穫されたブドウをブレンドすることで、複雑で深い味わいを生み出しているコスト・パフォーマンスの高いワイン!!
ワイン名にある815は、ジョエルの娘の誕生日から命名しており、このワインへの思い入れが窺えます。
■生産者のコメント
香りは、ラズベリー、ブラックベリー、プラム、モカの香りに、シナモンと杉のニュアンスが広がります。味わいは、赤い果実の風味で始まり、中盤にはベルベットのようなタンニンが続き、長く口当たりの良いフィニッシュには、ブラックペッパーのニュアンスが感じられます。
■ヴィンテージについて
2021年の生育期は長く均一で、冬は乾燥し、春は穏やかな気温に恵まれました。猛暑のない暖かな夏が続き、秋には穏やかな気温となったため、8月に果実を収穫することができました。
結果、果実の房はより小さく濃縮され、風味と酸味は素晴らしく、複雑でバランスの取れたワインとなりました。
■栽培について
この815 カベルネソーヴィニヨンは、ナパ・ヴァレー、ソノマ郡、レイク群、メンドシーノ郡、ロダイ、セントラル・コーストのブドウが使われています。
ナパ・ヴァレーの果実は複雑さを、ソノマ郡の果実はスパイスのタッチを、レイク郡は、骨格のあるタンニンとミネラルを加え、メンドシーノ郡の果実は濃い色と豊かな果実味をワインに与えてくれます。
さらに、ロダイの果実は豊かな風味とソフトなテクスチャーが特徴で、セントラル・コーストの果実はスパイスと酸味をもたらしています。
カリフォルニアの様々な産地からワインをブレンドする事で、エレガントでバランスのとれたワインが造りだされます。
■醸造について
収穫したブドウは、畑ごとにブドウを選果・除梗し、ロットごとに発酵させます。その後、ロットごとにオーク樽(アメリカンオーク新樽30%)で16ヶ月間熟成を行います。熟成期間中、タンニンと風味の発達を評価するために、樽のテイスティングが頻繁に行われます。最後に、それぞれの産地の特徴をバランスよく調和させるために、ロットのブレンドを行います。アルコール度13.9%。
■ジョエル・ゴットについて
ジョエル・ゴットは、「有名醸造家に会いたければ、ワイナリーではなくランチタイムにここに行け!」と言われる、ナパの人気レストラン「Gott's Roadside」のオーナーであるジョエル・ゴット氏と、クインテッサやジョセフ・フェルプスなど超一流ワイナリーの元敏腕ワインメーカーであるサラ・ゴット夫人の夫婦が手掛けるコストパフォーマンス抜群のワインです。
単一品種や生産エリアにこだわる風潮がある中で、あえてレベルの高いクロス・リージョナル・ブレンド(複数の産地のブレンド)によりコスト・パフォーマンスの高いカジュアルワインを造り出すことに成功しています。
通常価格
¥
3,080
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販売価格
¥
2,494
税込
在庫数
76
オンライン ワッシーズで一番売れている、カリフォルニアの人気カベルネソーヴィニヨン!
■生産者のコメント
このカベルネ・ソーヴィニヨンは、深いルビーがかった紫色をしており、グラスから立ち上るブルーベリー、カシス、ダークチョコレートの香りが印象的です。
熟した黒系果実の風味が、樽熟成による香ばしいオーク香と見事に調和しています。ミディアムからフルボディの味わいで、フレッシュさが際立ち、滑らかでビロードのような質感。繊細で官能的な余韻が続き、もう一杯飲みたくなるような魅力にあふれています。
■栽培について
カリフォルニア州の中でも、特に優れた栽培地域から選び抜かれたブドウを使用しています。2022年ヴィンテージでは、ソノマ、ナパ、ロダイ、メンドシーノといった、評価の高い銘醸地の個性が表現されています。
■醸造について
フレンチオーク樽(新樽30%)で10か月間熟成させています。アルコール度14.5%。
■サブミッション/689(シックス エイト ナイン) セラーズについて
サブミッションは、人気の689 セラーズを手掛ける、ナパ ヴァレーやソノマノースコーストの地域を中心にワイン生産を行うプレミア ワイン グループと長きにわたりナパ ヴァレーでワインメーカーを勤めるケント ラスムーセン(Kent Rasmussen)のジョイントベンチャーです。
689セラーズは、ワインのコスト パフォーマンスを最も重視しており、カリフォルニアでの長年の経験から、カリフォルニア全土の栽培家との関係も深く高品質のブドウを獲得することができます。そのため、飲んだ人は、このクオリティは、特に素晴らしいブドウを産出するAVA(産地)のワインだろうと感じるのです。
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(集計期間:6月1日~6月15日) 2025.6.16更新
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