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  • 赤ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2013]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
美しいルビー色の外観が目を引き、香りはとても魅力的で華やか。チェリーやキャンディのような甘酸っぱさがふんわりと香り、上質な樽熟成のニュアンスがエレガントな味わいと心地よく調和しています。

口当たりはやわらかく、丸みのある印象。ほどよい酸が全体を引き締め、フレッシュな飲み心地を演出しています。バランスの取れた味わいで、偉大なサン・ジュリアンのワインに通じる気品とエレガンスが感じられる一本です。(飲み頃2017-2030年)

■栽培について
2013年は、9月30日から10月14日にかけて収穫が行われました。ブドウ(平均樹齢40年)は一房ずつ手作業で小さなケースに収穫され、まず房ごとに人の手で選果された後、光学カメラを使って1粒ずつさらに厳しく選別されます。

シャトー・ラグランジュのブドウ畑は、サン・ジュリアン村に位置しており、赤ワイン用品種が植えられた畑は118ヘクタールに及びます。畑は一つの区画の中で、北向きと南向きの斜面を持つ2つの丘にまたがっています。土壌は粘土と石灰岩の下層に、小石や砂利が広がる表土という構成。気候は温暖な海洋性気候です。

■醸造について
収穫後、ステンレスタンクで発酵。オーク樽(新樽60%)で21か月熟成を行い、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2013]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン75%、メルロー21%、プティヴェルド4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,320 のところ
販売価格 ¥ 9,979 税込
(0)
  • 赤ワイン

【 サントリー・グループ正規品 】
シャトー ラグランジュ [2011]

シャトー・ラグランジュは、フランス/ボルドー/メドックのサン・ジュリアン村にあるメドック格付け3級のシャトーです。1983年に日本企業の「サントリー」が経営権を取得したことでも、その名が知られています。

ちなみに、この商品は、シャトー・ラグランジュを経営している「サントリー」のグループ企業で高級ワインを扱う企業「ファインズ」に発注し納品するという王道ルートで、ワッシーズに納品された商品となります!

■生産者のコメント
カシスや、ほのかにスパイシーなチェリーの香りが広がり、モカやキャラメルの風味が心地よく溶け込んでいます。口に含むと、ふくよかな果実味が広がり、ほどよい酸が全体を引き締め、上品なタンニンが感じられます。余韻も長く、熟成による変化も期待できる1本です。(飲み頃2017-2030年)

■ヴィンテージについて
この年は気候に特徴があり、4月と5月は例年にないほどの暑さと乾燥に見舞われました。6月から8月にかけては、非常に暑い日と雨の日が交互に訪れる、海洋性気候らしい変化のある天候となりました。9月は、ここ数年と同じく穏やかで落ち着いた気候に恵まれています。

■栽培について
2011年は、9月15日から10月5日にかけて収穫が行われました。ブドウ(平均樹齢40年)は、一房ずつ手作業で小さなケースに収穫され、まず房ごとに人の手で選果され、その後、光学カメラを用いて1粒ずつさらに厳選されます。

シャトー・ラグランジュのブドウ畑は、サン・ジュリアン村に位置しており、赤ワイン用品種が植えられた畑は118ヘクタールに及びます。畑は一つの区画の中で、北向きと南向きの斜面を持つ2つの丘にまたがっています。土壌は粘土と石灰岩の下層に、小石や砂利が広がる表土という構成。気候は温暖な海洋性気候です。

■醸造について
収穫後、ステンレスタンクで発酵。オーク樽(新樽60%)で21か月熟成を行い、瓶詰め前にフレンドしています。


■シャトー・ラグランジュについて
1983年に、日本企業のサントリーが経営権を取得後、クオリティ・ファースト、自然との調和、大いなる挑戦を哲学とするオーナーの支援のもと、買収額の3倍以上もの資金を投じてワイナリーを再興しました。1990年代後半にはグランクリュ3級にふさわしい評価を再び得るまでに復活しました。

その後も、飽くなき、品質向上への挑戦を重ねるとともに、買収後に、新たに植え付けた苗木の樹齢上昇に伴い、今では2級にも負けない、テロワールの魅力が凝縮した、偉大なワインを生み出すようになりました。

同じメドックのポイヤック村の力強さと、マルゴー村のエレガンスを兼ね備えると言われるサン・ジュリアンのワイン。シャトー・ラグランジュは、その芸術的なバランス感に加え、もう一つの特筆すべき特徴は、熟成により神秘的成長を遂げることです。若い段階ではたくましさと華やかな風味が印象的で、ゆっくり穏やかに熟成が進むにつれて繊細で芳醇な味わいへと変化していきます。
  • Chateau Lagrange[2011]
  • フランス/ボルドー/メドック/サンジュリアン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン62%、メルロー32%、プティヴェルド6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,583 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点
  • WS92点

ロキオリの超希少なシングル・ヴィンヤード
【正規品】 J. ロキオリ ピノノワール スィートウォーター ロシアン リヴァー ヴァレー [2022]

このワインは、ロキオリのシングル・ヴィンヤード・ワインのひとつ、スィートウォーター・ヴィンヤードから、最高品質の葡萄を手作業で選び、毎年、少量しか生産されないワインです。

そのため、まずロキオリのリストに登録し、順番が回ってくるまで、待たないと手に入らない希少品です。日本に入荷される本数もごくわずかです!

■著名なワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「93点」。2022年 ピノノワール スイートウォーター ヴィンヤード は、全体の10%に全房を使用し、丁寧に造られた一本です。ルバーブやブラッド・オレンジ、オールスパイス、ハーブ、そして湿った森を思わせるウッディなニュアンスが重なり、魅力的で心地よい香りが広がります。

口に含むと、凝縮感のある果実味が広がり、滑らかなベルベットのような質感と、生き生きとした酸味が絶妙なバランスを生み出します。余韻も長く、味わい深いフィニッシュを楽しめる、洗練されたピノノワールです。

飲み頃:2025年~2035年。(レヴュー:Erin Brooks 2024年10月11日)

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置するロキオリ・ヴィンヤードの中で、最も標高の高い場所にあるスィートウォーター・ヴィンヤードという畑から収穫されています。

ロキオリ・ヴィンヤードは、
ロシアン・リヴァー・ヴァレーの中でも、特に多様性のある地域に位置しています。この土地は、土壌の多様性、海に近い立地、そして谷特有の地形により、朝には涼やかな霧が立ち込め、夕方には海からの心地よい風が吹き抜ける、理想的な環境が整っています。ジョー・ジュニア(父)&トム・ロキオリは、この環境こそが優れたブドウを育む鍵だと信じ、丁寧な栽培を続けています。

現在、この畑は複数のユニークな区画に分けられており、それぞれに様々なクローンが植えられています。

1990年代にロキオリ・ワイナリーは、5つの区画から、その個性を反映したワインをリリースし、それぞれのワインが独自の特長を持つことを証明しました。この成功をきっかけに、ロキオリ家はロシアン・リヴァー・ヴァレーを、テロワールを反映したワインを生み出す能力を持つ「小さなコート・ドール」(コート・ドールは、フランス/ブルゴーニュの素晴らしいワインが造られる地域)として確立しました。

ジョーとトムは、今でも変わらず毎日畑の手入れを続けています。土壌、気候、ブドウへの深い理解と情熱が、リッチでエレガントなワインを生み出しています。ロキオリのワインには、この地の自然と人々の努力が息づいています。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵し、フレンチオーク樽で熟成しています。アルコール度14.5%。

ロキオリ・ヴィンヤードでは、所有する畑の多様なテロワールを表現するため、ワインメーカーのトム・ロキオリは、各区画ごとに別々に発酵を行います。この手法はブルゴーニュでは一般的ですが、この地域で「マイクロバッチ」の手法を取り入れたのは、ロキオリが先駆けでした。

トムは、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの畑を特徴づける多様な土壌やクローンの違いを大切にし、それらをしっかりと味わえるワイン造りを信念としています。また、彼は伝統的な「手を加えすぎない」ワイン造りのアプローチを徹底しています。


■ロキオリについて
ロキオリは、カリフォルニアを代表するぶどう栽培家であり醸造家です。

1985年、ピノノワールの初ヴィンテージが、すぐさま、ワイン・スペクテイター誌において、「The Best of American Pinot Noir」に選ばれ、周囲を、そして、オーナー/ワインメーカーであるトム・ロキオリ自身を驚かせました。

一躍注目の的となったトムは、その後、妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねた、ある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。この経験は、現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となっています。

現在も、非常に高い人気を誇るロキオリのワインは、常に品切れで、ワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もあります。
  • J.Rochioli Pinot Noir Sweetwater Russian River Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 27,170 のところ
販売価格 ¥ 27,170 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS90点

バランスの取れた味わい!
トレフェッセン シャルドネ エステート オーク ノール ディストリクト オブ ナパ ヴァレー [2022]

高品質な赤ワインで有名なトレフェッセンですが、実はシャルドネのクオリティも目を見張るものがあります。新樽率は低く、マロラクティック発酵を控えめにし、涼しいオーク・ノール地区の特徴を、最大限生かした美しいシャルドネに仕上がっています!

■生産者のコメント
フレッシュな青リンゴやストーンフルーツ(核果)の香りに、クチナシの花のほのかなニュアンスが重なります。口に含むと、爽やかな柑橘類の風味と、ジンジャーのアクセントが広がり、クラシックな軽やかで明るいフィニッシュへと続きます。

■ヴィンテージについて
2022年は、冬の雨は早く訪れ、早く止んだため、春にブドウの木が成長を始めた頃には、すでに畑の土壌はかなり乾燥していました。そこで、私たちは早めの灌漑を行い、ブドウの木は穏やかな夏を通じて健やかに育ちました。

ナパ・ヴァレー/オーク・ノール地区という特別な土地柄を反映し、温暖で晴れた日中と涼しい夜が続いたことで、ブドウの成熟には理想的な条件が整いました。

しかし、9月には天候が変化し、厳しい暑さの後に早めの降雨がありました。それでも、最も繊細な品種は、すでに収穫を終えていたため、大きな影響を受けることなく済みました。

このヴィンテージには、トレフェセンらしい鮮やかな味わいが、しっかりと表れており、私たちは、その仕上がりに大変満足しています。

■栽培について
ナパヴァレー/オークノールにある自社畑メイン・ランチに植えられたブドウを100%使用しています。

■醸造について
自社畑のブドウを発酵(樽発酵55%)。熟成はオーク樽(新樽10%)にて9ヶ月間熟成を行いました。マロラクティック発酵は全体の4%行っています。アルコール度13.5%。


■トレフェッセンについて
1968年から、50年以上の長きにわたり、一族経営で最高品質のワイン造りを続けているトレフェッセン・ファミリー。カリフォルニア・ワインが、まだ世界的に無名だった1970年代後半、トレフェッセンはカリフォルニア・ワインの実力を世界に知らしめる2つの功績を残しています。

1つ目は、1979年のワインオリンピックでシャルドネ部門において、ブルゴーニュの高級ワインを押しのけて世界一になったこと、2つ目は、1980年にブルゴーニュの有名メゾン「ジョセフ・ドルーアン」主催のピノノワール・シャルドネ対決で、シャルドネが、フランスを抑えて勝利したことです。この成功が、ナパ・ヴァレーに新たな注目を集め、ナパの世界的な評価を上げることに一役買ったことは言うまでもありません。

トレフェッセンは、世代交代は進んでいますが、昔と変わらず、現在も世界的に高い評価を受け続ける素晴らしい生産者のひとつです!!
  • Trefethen Chardonnay Estate Oak Knoll District of Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,470 のところ
販売価格 ¥ 6,860 税込
(0)
  • 赤ワイン

レイク群のブドウから生み出される、おすすめピノ
クレイ シャノン ピノノワール ロング ヴァレー ランチ [2023]

カリフォルニア/レイク郡で育ったブドウから生まれた、オーナーのクレイ・シャノン氏の名前を冠した、おすすめピノノワールです!

■生産者のコメント
美しいガーネットの色合いに、フレッシュなプラムやチェリーパイの華やかな香り。口に含むと、ドライチェリーやバニラ、ほのかに甘みを帯びた葉巻のニュアンスが広がります。ミディアム・ボディで酸味とのバランスが良く、さまざまな料理と相性の良い万能なワインです。

■ヴィンテージについて
2023年は、まさに素晴らしいヴィンテージとなりました。春先の恵みの雨がブドウの木に潤いを与え、初夏にかけて通常の3倍もの降水量を記録。気温も穏やかで、ブドウはじっくりと時間をかけて熟すことができました。

その結果、ここ数年で最も色調の深い赤ワインが誕生しました。2023年は、ぜひご期待ください。記憶に残る特別な年となること間違いありません。

■栽培について
カリフォルニア州レイク郡にあるロング・ヴァレー・ランチには、特別な魅力があります。このピノノワールが育つ畑は、全長5マイル(約8.05km)にわたる東西に伸びる谷の最西端に位置し、標高3000フィート(約914m)の山脈に挟まれた肥沃な谷底(ヴァレーフロア)にあります。

■醸造について
ステンレスタンク発酵。フレンチオーク樽(新樽25%)にて16ヶ月間、熟成しています。アルコール度14.5%。


■シャノン・ファミリー・オブ・ワインズについて
カリフォルニア/ナパ・ヴァレーの北に位置するクリア湖を臨むレイク郡は、標高が350~750mに及ぶ高地であるため海からの霧は届きませんが、強い風が吹き、豊かな陽光と冷涼さが共存しています。

オーナーのクレイ・シャノンは、この地のワイルドな風土に魅了され、その可能性を信じて、1996年より作業効率の悪い山の斜面に1000エーカーにも及ぶ広大な有機栽培の畑を作り、そこから生まれる高品質なワインを世に送り出しています。

シャノン・ファミリー・オブ・ワインズの自社畑は「農業は循環する。」との哲学の元、[Project Ovis]と呼ばれる徹底した有機農法が実践されており、全てのワインにはカリフォルニア州より、Certified California Sustainable(環境保全型ワイン生産に関する認証プログラム)の認証が与えられ、2021年には環境保全型農法のリーダー的存在である造り手に贈られる「Green Medal」を受賞しています。

2022年からは、California Certified Organic Farmers(アメリカ農務省認定の有機認証機関)より、オーガニック認証を受けるなど年々進化を遂げています。
  • Clay ShannonH Pinot Noir Long Valley Ranch[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/レイク
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール98%、プティヴェルド1%、シラー1%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,290 のところ
販売価格 ¥ 3,606 税込
(0)
  • スパークリング

カリフォルニアのエッセンスをギュと詰め込んだ泡
ジェイ カリフォルニア キュヴェ スパークリング [NV]

ジェイ カリフォルニア・キュヴェは、カリフォルニア各地から厳選したブドウを使用し、そのエッセンスを凝縮したスパークリングワイン。特別な日でなくても気軽に楽しめ、コルクを抜けば、きめ細かい泡立ちと爽やかな味わいが広がります!

■テイスティング・コメント
レモンやライムの果皮の爽やかな香りに、フローラルなニュアンスと、ほのかなトースト香が調和しています。柑橘類やピーチ、洋梨の豊かな果実味が広がり、ほのかなミネラル感が心地よい骨格をもたらします。明るく弾けるような味わいで、さまざまなお料理と相性抜群のスパークリング・ワインです。

■栽培について
シャルドネ、ピノノワール、ピノムニエをブレンドしたスパークリング・ワインです。ブドウは、カリフォルニアのロシアン・リヴァー・ヴァレー(ソノマ郡)、モントレー郡、メンドシーノ郡といった冷涼な気候の地域にある畑から厳選されています。

■醸造について
収穫はすべて手作業で行われ、フランス製の特別なコカール・プレスを使用して圧搾されます。このプレスは極めて低い圧力で搾汁するため、ブドウの果皮や種が砕けることを最小限に抑え、不要なタンニンや苦味成分がワインに加わるのを防ぎます。

醸造は伝統的なシャンパーニュ製法に則り、瓶内二次発酵を行い、澱とともに24か月間熟成。これにより、豊かな風味と繊細な泡が生まれます。アルコール度12.5%。


■ジェイ・ヴィンヤーズ&ワイナリーについて
ジェイ・ヴィンヤーズ&ワイナリーは、ソノマ郡ロシアン・リヴァー・ヴァレーを拠点に、高品質なスパークリングワインと品種ワインを生産する名門ワイナリーです。創業者ジュディ・ジョーダン氏は、ジョーダン・ワイナリー創設者の娘としてワイン造りの環境で育ちながらも、独自の道を歩み、ロシアン・リヴァー・ヴァレーをスパークリング・ワインの名産地として確立することを目指しました。

ジェイのワインは、この地域特有の冷涼な気候と多様な火山性・沖積土壌によって生まれるエレガントな味わいが特徴です。ピノノワールやシャルドネに最適なこの地で、スパークリング・ワインのためのブドウを丁寧に育て、伝統的な製法で仕上げています。

ジェイは、フランスの伝統的なシャンパーニュ方式(瓶内二次発酵)を採用し、24か月以上の熟成を経て、きめ細かくクリーミーな泡立ちと豊かな風味を生み出しています。ベースワインのブレンドにこだわり、ハウススタイルの一貫性と複雑な味わいを両立。ロシアン・リヴァー・ヴァレーの冷涼な気候を活かし、高い酸と低い糖度のバランスが取れたスパークリング・ワインを造り上げています。

10の自社畑を持ち、ピノノワール、シャルドネ、ピノグリといった品種のスティルワインにも力を入れています。現在、ワイナリーの生産量の約35%がスパークリングワインで、残りはシングル・ヴィンヤードやブレンドのスティルワインが占めており、それぞれがロシアン・リヴァー・ヴァレーのテロワールを表現した洗練された味わいです。

ジェイのワインは、特別な日だけでなく、日常のひとときにもぴったり。ぜひ、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの魅力が詰まったジェイ・ヴィンヤーズ&ワイナリーのワインをご堪能ください。
  • J Vineyards & Winery California Cuvee Sparkling[NV]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スパークリング ワイン色: 白甘-辛: 辛口
  • シャルドネ55%、ピノノワール41%、ピノムニエ4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,270 のところ
販売価格 ¥ 5,490 税込
(0)
  • 赤ワイン

オーストラリアで最も有名ワイン評論家が設立したワイナリー
コールドストリーム ヒルズ ピノ ノワール ヤラ ヴァレー [2023]

オーストラリア/ヴィクトリア州の冷涼なヤラ・ヴァレー産のピノノワールから造られる赤ワインです!

コールドストリーム・ヒルズは、オーストラリアで最も有名なワイン評論家「ジェームズ・ハリデー」が、自ら立ち上げたワイナリーです。

■オーストラリアの著名なテイスター、フィリップ・リッチのコメント
「95点」。フレッシュなレッドチェリーや野生のイチゴ、ポプリ(花やハーブ、スパイスの香りをブレンドしたもの)を思わせる、魅力的な香りが広がります。

味わいは、鮮やかでエネルギッシュ。バランスが非常に良く、今今飲んでも美味しいですが、これから数年かけて、さらに熟成が進むことでしょう。

しかも、この価格で手に入るというのは、まさに嬉しい驚きです!

■栽培について
使用されるブドウは、オーストラリア/ヴィクトリア州ヤラ・ヴァレーのロウアー地区およびアッパー地区にある低収量の畑から厳選されます。

ローワー・ヤラヴァレー地区のピノノワールは、ダークチェリーの風味と骨格を与え、アッパー・ヤラヴァレー地区は、エレガンス、スパイス、芳香をもたらします。

■醸造について
ワインは全房発酵を含む、様々な醸造技術を用いて仕込まれ、各ロットごとに古樽と新樽(新樽率25%)を使って8~9か月間熟成され、その後ブレンドされて瓶詰めされます。アルコール度13%。


■コールドストリーム・ヒルズについて
コールドストリーム・ヒルズは、1985年にオーストラリアで最も有名なワイン評論家ジェイムズ・ハリデーとスザンヌ・ハリデー夫妻によって設立されたワイナリーです。

シャルドネとピノノワールにフォーカスしたワイン造りと栽培技術が、ヤラ・ヴァレーのテロワールの秀逸性を見事に表現しています。国内外のコンクールで数々の受賞歴を誇る、オーストラリア屈指のワイナリーです。

現在、ハリデイ氏は経営から離れ、その意志はアンドリュー・フレミング氏に引き継がれています。
  • Coldstream Hills Pinot Noir Yarra Valley[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,500 のところ
販売価格 ¥ 5,500 税込
(0)
  • 白ワイン

フレッシュさとふくよかさを併せ持つ!
マヒ ソーヴィニヨン ブラン ザ アリアス シングル ヴィンヤード マールボロ [2018]

このザ・アリアス ソーヴィニヨンブランは、厳選した単一畑の小さな区画から収穫したブドウを、樽発酵・樽熟成して造ることで、フレッシュさとふくよかさのバランスがとれた、深みのあるワインに仕上げています!

■生産者のコメント
野生酵母、畑の個性、樽発酵、そして澱との接触時間といった要素が、このソーヴィニヨン・ブランに豊かな風味と奥行きのある質感をもたらしています。フレンチオーク樽で15か月熟成されたことで、口当たりは、まろやかでふくらみがありつつも、後味にはフレッシュさがしっかりと残されています。

■栽培について
このワインに使用されたブドウは、ニュージーランド/マールボロのコンダーズ・ベンド地区にあるバーン・ヴィンヤードの小さな区画で栽培されたものです。

ブドウ樹は有機栽培で管理されており、かつて川床だった砂利質の土壌に植えられています。この石の多い土壌は排水性と保温性の両方を備えており、冷涼な、このエリアでの栽培には欠かせない要素となっています。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫され、全房のまま優しくプレスされた後、化学的な添加物を一切加えることなく、そのままフレンチオーク樽に移されました。発酵は、自然酵母によって樽内で行われ、香りを損なうことなく、複雑さとテクスチャーを加えています。

ワインは15か月間、澱とともに熟成され、その間、定期的にバトナージュ(澱の攪拌)が行われました。これにより、澱は旨味をもたらすと同時に、天然の清澄剤としても機能しました。熟成後、やさしく澱引きされ、清澄を行わずに瓶詰めされています。アルコール度13.8%。


■マヒについて
マヒは、セレシン・エステートで、ワインメーカー兼ジェネラルマネージャーを務めたブライアン・ビックネル氏が、2001年にスタートしたニュージーランド・マールボロ地区のワイナリーです。

マヒ(Mahi)とは「作品」「手工芸品」といったような意味するマオリ語。ワイン造りに極力余計なことはせず、自然の良さを生かしたマールボロという場所を反映したワインにフォーカスしており、過去にジャンシス・ロビンソンの中で、「トップ4ニュージーランド・ワイナリーに選出」されました。

マヒのワイン全てにおいて共通することは、バランスの良さです。果実味・酸・タンニン・樽の風味など、どれか一つに突出することなく、完成されたワイン。ワインのプロであるソムリエ達がこぞってマヒのワインを使い、一流のテイスターが好んでマヒを飲む理由がここにあります。
  • Mahi Souvignon Blanc The Alias Single Vineyard Marlborough[2018]
  • ニュージーランド/マールボロ/コンダーズベンド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100% おすすめソーヴィニヨンブランを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,500 税込
(0)
  • 赤ワイン

3000円前後のおすすめピノノワール
ダックホーン デコイ ピノノワール [2022]

デコイ ピノノワールは、赤系果実の華やかな風味と、親しみやすいスタイルが魅力の一本です!

ダックホーンのデコイ・シリーズは、「 Reputation for delivering great quality at a remarkable price(高品質なワインをリーズナブルな価格で)」のポリシーの下で、ダックホーン・チームの情熱、技術、経験を基に造られています。

■生産者のコメント
この生き生きとしたピノノワールは、アメリカン・チェリーやイチゴジャム、チョコレートの魅力的な香りに、醤油や湿った森の床(土の香り)を感じさせるニュアンスが重なります。

鮮やかな赤系果実の風味は口中でもしっかりと感じられ、いきいきとした酸としなやかなタンニンがそれらを引き立てながら、キャラメルやオークスパイスをほのかに感じさせるダイナミックなフィニッシュへと導きます。

■栽培について
カリフォルニアのソノマ郡やセントラル・コースト地域の葡萄を使用しています。

■醸造について
アロマを保つため低温発酵。フレンチオーク樽(新樽30%)にて11か月間熟成しています。アルコール度13.9%。


■ダックホーン・デコイについて
デコイは、ナパ・ヴァレーのメルローを世に知らしめたダックホーンが、毎日飲めるワインとして価格とクオリィーのバランスを考えてスタートしたセカンド的ワインでしたが、現在は確立したひとつのブランドとして、ナパ・ヴァレーに限らず、カリフォルニア各地からその味わいにあった葡萄を厳選し、ワインを造っています。

また、デコイの上級キュヴェ「デコイ・リミテッド・シリーズ」は、通常のデコイの1ランク上のワインとなっており、ナパとソノマコーストの厳選した畑から、同じポリシーで、より高品質のワインをリリースしています。
  • Duckhorn Decoy Pinot Noir[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,105 税込
(0)
  • 赤ワイン

2000円前後のおススメ!カベルネ
ランチ32 カベルネソーヴィニヨン モントレー [2022]

2000円前後のコスパ抜群、スタッフ一押しのカベルネソーヴィニヨンです!!

■テイスティング・コメント
ブラックベリー、プラム、スグリの香りに、モカやスミレのニュアンスが重なります。味わいは深みがあり、みずみずしくフルーティーで、バランスの取れた酸と、完璧に溶け込んだタンニンを備えています。力強さとしなやかさを併せ持ち、複雑に重なり合う風味が、スモーキーで芳ばしいオーク樽の余韻へと続いていきます。

■栽培について
カリフォルニア/モントレーにある自社畑から収穫されたブドウを使用しています。

■醸造について
ランチ32の自社畑で育ったブドウは、夜間に最適な熟度で収穫され、早朝にはワイナリーへと運ばれます。到着後、厳選されたブドウは慎重に選果・除梗・破砕され、開放式の発酵槽で発酵が行われます。

果皮と種からなるしっかりとした果帽は、1日に数回、優しくパンチダウンされます。ステンレスタンクで約10日間発酵させた後、フレンチオークとアメリカンオークの樽で12ヶ月間熟成されます。アルコール度13.5%。


■ランチ32について
創設者アル・シャイドが、初めてカリフォルニア/モントレー郡の未開拓の可能性に気付いたのは、業界がまだ黎明期にあった1972年のことでした。当時は、栽培農家でそのブドウをすべて他のワイナリーに販売していましたが、現在では、自家風力発電100%で環境を守る本格的でエレガントなワインを造るファミリー・ビジネスへと発展しています。

ランチ32は、モントレーの容赦ない午後の冷たい風の通り道、アルが初めてブドウの木を植えた場所がランチ32の畑です。ランチ32は、モントレーの厳選されたAVAに位置する自社畑から最高のワインを紹介することを目的とした最強のコスト・パフォーマンスワインです。
通常価格 ¥ 2,145 のところ
販売価格 ¥ 1,896 税込
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  • 赤ワイン

自社畑モンテベロから生まれるメルロー
【正規品】 リッジ メルロー エステート [2014]

リッジが所有するモンテベロ・ヴィンヤードのメルローが、単独で瓶詰めされるにふさわしい際立った個性を備えたヴィンテージだけに造られる、特別なワインです。品種特有の豊潤さを、しっかりとした酸と硬質なミネラル感が支える、長期熟成型の一本です!

■生産者のコメント
深みのあるルビー色。熟したチェリーの果実味に、地中海ハーブ、紅茶、トーストしたオーク、クローブのスパイスが重なり、複雑で魅力的なアロマが広がります。口に含むと、はっきりとした果実味が感じられ、タンニンはまろやかで、甘やかなオーク樽のニュアンスが広がります。石灰岩土壌ならではのミネラル感が長い余韻として残ります。

■栽培について
カリフォルニアのワイン産地サンタ・クルーズ・マウンテンにあるリッジの自社畑モンテベロ・ヴィンヤードから収穫されたメルローが100%使用されています。

畑は、標高は427~793mに位置し、小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンに埴壌土の混じる土壌で、破砕石灰岩の下層土があります。使用されるメルローの樹齢は、1998年に植樹された樹齢17年のものが87%、1987年に植樹された樹齢28年のものが13%となっています。

■醸造について
最低限の人為的介入というリッジの哲学に沿って、すべての工程が丁寧に行われています。

ブドウを手摘みで収穫し、除梗後、粒を潰さず全房のまま自然発酵させました。発酵には天然酵母を使用し、マセレーション(醸し)を開始後、6日目に圧搾しています。

6つのロットのうち2つは、0.45mg/Lの炭酸カルシウムを添加し酸を調整。また、プレスワインには1樽あたり新鮮な有機卵白3個分を用いて清澄処理を施しています。

熟成には、天日乾燥させたアメリカンオーク樽を100%使用(新樽45%、2~3年使用樽32%、4年使用樽23%)。樽内で21か月間ゆっくりと熟成され、マロラクティック発酵も自然に委ねられています。

亜硫酸の使用も最小限に抑えられており、破砕時に25ppmを添加、熟成期間を通じて合計98ppmが使用されました。瓶詰め前には、パッドフィルターによりやさしく濾過されています。アルコール度13.5%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Merlot Estate[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロー100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 11,000 のところ
販売価格 ¥ 9,900 税込
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  • 白ワイン

カエル・ラベルが目を引く辛口リースリング!
ルーウィン エステート アートシリーズ リースリング マーガレット リヴァー [2024]

カエル・ラベルで親しまれる、人気の辛口リースリング。果実本来のピュアな風味と、クリアで洗練された味わいをお楽しみいただけます!

■生産者のコメント
香りは華やかで、柑橘類の花の香りに、レモングラスやライムの葉を思わせる爽やかなハーブのニュアンスが重なります。ライムやレモンの果皮、青りんごといったフレッシュな果実の風味が広がり、そこに繊細な火打石のニュアンスと、スパイスの風味が調和しています。

口当たりは緻密で引き締まっており、レモンとライムのピュアな風味が際立ちます。ほどよく開いた中盤に、繊細な酸が美しく絡み合い、ミネラル感あふれる洗練された余韻へと続きます。

■栽培について
西オーストラリア/マーガレット・リヴァーの畑のブドウをつかっています。

■醸造について
夜間の涼しい時間帯に収穫されたブドウをすぐにプレスし、果汁の透明度を高める処理を施しました。発酵には培養酵母を使用し、12~13℃の低温で約2週間かけてステンレスタンク発酵を実施します。

発酵後、特に品質の高い区画のワインを厳選してブレンドし、繊細な味わいを引き出すために攪拌(バトナージュ)を行いました。その後、丁寧に清澄・安定化を経てボトリングしています。アルコール度12.0%。


■ルーウィン・エステートについて
ルーウィン・エステートは 1973年にデニス&トリシア・ホーガン夫妻によって設立された、オーストラリアを代表するプレミアム・ワイナリーです。

1970年初頭、デニス・ホーガン氏はカリフォルニアワインの大御所ロバート・モンダヴィの来訪により、家族が週末を過ごしていた牧草地が世界的な品質のワインを生み出す可能性がある土地であることを知り、モンダヴィの指導の下、1974年からブドウの植付けを開始し、1978年に初めてルーウィン・エステートのワインが造られました。

ルーウィン・エステートに対する世界の評価も高く、ワイン評論家ジェームズ・ハリデイが選ぶオーストラリアのトップ100ワイナリーの選ばれたり、「1980 アートシリーズ・シャルドネ」がイギリスのDecanter誌で「世界最高峰のシャルドネ」として取り上げられたり、ワイン評論家ジェームス・サックリングは「アートシリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨン2012」を「これはオーストラリアのムートン・ロートシルトだ」と絶賛したりしています。

創業者デニス&トリシア夫妻の引退後、現在、長女シモーヌと弟のジャスティンが共同最高経営者としてワイナリーを受け継ぎ、経験豊かな醸造チームと共にルーウィン・エステートワインを盛り立て、世界30カ国へ輸出しています。
  • Leeuwin Estate Art Series Riesling Margaret River[2024]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 白ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • リースリング100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,850 のところ
販売価格 ¥ 3,850 税込
(0)
  • 赤ワイン

ふくよかな果実味とバランスの取れた骨格が魅力
フランシス フォード コッポラ ディレクターズ カット ジンファンデル ドライ クリークヴァレー [2021]

ふくよかな果実味とバランスの取れた骨格が魅力の1本です!

■ディレクターズ・カット・シリーズについて
ディレクターズ・カットとは、映画監督が自分の表現したい形に自ら編集した映像のことです。

フランシス・フォード・コッポラのワイナリーにおけるディレクターズ・カット・シリーズでは、ワインメーカーがソノマという産地の特性を、自らが考える最高の方法で品種ごとに表現しています。厳しい選果を経て、幾度もブレンドを試み完成される、ワインメーカーの自信作です。

ユニークなラベルは、等間隔にスリットをつけた円筒の内側に、連続する動きのある絵を帯状にして貼り付けた回転覗き絵「ゾートロープ」からデザインされたもの。コッポラ氏のゾートロープコレクションのレプリカがラベルにデザインされています。

■テイスティング・コメント
グラスに注ぐと、ブラックベリーや木イチゴのジャムを思わせる香りに、チョコレート、メープル、バニラ、スパイシーなカカオといった樽熟成由来の豊かな香りが広がります。口に含むと、バランスの取れた骨格と、ふくよかな果実味が調和し、魅力的な味わいを生み出します。

ハンバーガーやステーキなどのボリューム感のある料理とも相性抜群で、リッチなスタイルに仕上がっています。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/ソノマのドライ・クリーク・ヴァレーの畑から収穫したジンファンデルを主体に使用されています。

ジンファンデルには2種類の栽培方法を採用しています。1つ目は伝統的で、一定の樹齢に達したブドウ樹に対し、ドライ・ファーミング(灌漑を行わず、雨などの自然の降水のみで水分を供給すること)、株仕立て、短梢剪定を実施するため、低収量となります。2つ目は垣根仕立て、ワイヤートレリス、点滴灌漑を用いる方法です。

これらを組み合わせて生み出されるワインは、豊かで複雑な香りと、バランスの取れた骨格を備えるそうです。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽30%)、アメリカンオーク樽(新樽10%)にて熟成しています。アルコール度数15%。


■フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーについて
フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏が、「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい。」という想いのもと、カリフォルニアのソノマ・カウンティに設立されました。

デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナル・ストーリーが込められています。
  • Francis Ford Coppola Director's Cut Zinfandel Dry Creek Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ドライクリークヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ジンファンデル83.4%、プティヴェルド8.6%、プティシラー3.8%、その他品種4.2%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,940 のところ
販売価格 ¥ 5,940 税込
(0)
  • 赤ワイン

濃厚でまろやかな口当たり
フランシス フォード コッポラ ディレクターズ カット カベルネソーヴィニヨン アレキサンダーヴァレー [2021]

滑らかな口当たりと濃厚な果実味が魅力の1本です!

■ディレクターズ・カット・シリーズについて
ディレクターズ・カットとは、映画監督が自分の表現したい形に自ら編集した映像のことです。

フランシス・フォード・コッポラのワイナリーにおけるディレクターズ・カット・シリーズでは、ワインメーカーがソノマという産地の特性を、自らが考える最高の方法で品種ごとに表現しています。厳しい選果を経て、幾度もブレンドを試み完成される、ワインメーカーの自信作です。

ユニークなラベルは、等間隔にスリットをつけた円筒の内側に、連続する動きのある絵を帯状にして貼り付けた回転覗き絵「ゾートロープ」からデザインされたもの。コッポラ氏のゾートロープコレクションのレプリカがラベルにデザインされています。

■テイスティング・コメント
グラスに注ぐと、ラズベリーや木イチゴのジャムを思わせる香りに、温かみのあるベイキングスパイス(ナツメグ、クローヴ、シナモンなど)、キャラメル、ナッツ、トーストのニュアンスが漂う、豊かで魅力的な香りが広がります。口に含むと、程よい酸味と滑らかな舌触りが心地よく、ふくよかな果実味が際立ちます。

ハンバーガーやステーキなどのボリューム感のある料理とも相性抜群で、リッチなスタイルに仕上がっています。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのアレキサンダー・ヴァレーで育てられたカベルネソーヴィニヨンを主体に仕立てられています。アレキサンダー・ヴァレーは、2つの異なる気候特性を持つ細長い地区で、土壌の多様性にも富んでいます。

東側は火山性土壌、西側は岩石の混じった粘土ローム土壌、谷間は砂利質の沖積土壌が広がっています。また、海岸線に近い南側は涼しく、北側は日中は暖かく、夜間は涼しい気候に恵まれています。

アレキサンダー・ヴァレー各地のカベルネソーヴィニヨンを使用して造られる、このワインは、それぞれの産地の個性が融合した、ユニークな味わいに仕上がっています。

■醸造について
フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽にて15ヵ月熟成しています。新樽比率は40%。アルコール度数14.5%。


■フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーについて
フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏が、「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい。」という想いのもと、カリフォルニアのソノマ・カウンティに設立されました。

デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナル・ストーリーが込められています。
  • Francis Ford Coppola Director's Cut Cabernet Sauvignon Alexander Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/アレキサンダーヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン主体、プティヴェルド、その他品種 おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,490 のところ
販売価格 ¥ 5,687 税込
(0)
  • 白ワイン

アンフィルタード(無ろ過)ワインの先駆者
ニュートン アンフィルタード シャルドネ [2022]

ワイナリーの閉鎖のため、在庫限り!
アンフィルタード(無ろ過) ワインのパイオニア・ニュートンの誇る、スタッフ一押しシャルドネです!

■生産者のコメント
第一印象では、このワインは少し控えめで寡黙な印象を与えます。火打石を思わせるミネラルの香りが五感を刺激します。しかし、その控えめなキャラクターは次第に開き、柑橘類の花、ストーンフルーツ(核果)、パイナップルやグアバといった熟したトロピカルフルーツの芳醇な香りへと変化していきます。

これらの香りはグラスを回すたびに広がり、ナツメグやクローブ、酸味のあるパン生地、そして香ばしいナッツのような複雑で奥行きのある香りを引き立てます。味わいもまた、香りと同じような特徴を想起させながら、しなやかなテクスチャーと、食欲をそそる長い余韻を楽しませてくれます。

■栽培について
ブドウは、全てナパヴァレー/カーネロス地区内 にあるニュートン・エステート・ヴィンヤードと数軒の厳選された契約農家で栽培されています。

カーネロスは水はけの良い土壌と、サンパブロ湾に隣接する、なだらかな丘陵地帯が特徴。海風と朝夕の霧が合わさり、気温は低く安定しています。その結果、このエリアは、長い生育期を維持し、ブドウが均一で最適な成熟を得ることができ、卓越した余韻の長さとフレッシュさを備えたワインになります。

■醸造について
夜間に手摘みで収穫したブドウを、全房で圧搾後、野生酵母を用いて100%樽発酵しています。マロラクティック発酵は自然に進み、85%で終了。ワインを引き立て、長期熟 成を可能にするために、最終的なブレンドにはリンゴ酸をわずかに残しています。

ワインはフレンチオーク樽(新樽25%)で合計10ヶ月間熟成されます。熟成中、すべての樽を隔週でテイスティング、必要に応じて手作業で澱を撹拌しています。このテクニックにより、ワインは酸化から自然に守られ、複雑さが増します。その後、個々のロットをブレンドし、無濾過で瓶詰めします。アルコール度14.0%。


■ニュートンについて
カリフォルニアにおけるアンフィルタード・ワインの先駆者の一つであるニュートン・ヴィンヤードは、1977年にピーター・ニュートン氏とスー・ファ博士によって、ナパ・ヴァレーのスプリング・マウンテンに設立されました。

自然への畏敬を大切にし、サステイナブル・ワイン・グローイング・プログラム(CCSW)認証を取得。土壌の健全性や水資源の管理を重視し、環境と調和したワイン造りを行っていました。ブドウ本来のピュアな果実味を生かしたワイン造りが特徴です。

高い人気を誇るワイナリーでしたが、2020年の山火事によって、ワイナリー施設と多くのブドウ畑が焼失しました。事業継続が困難となり、親会社であるLVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)が2025年2月にワイナリーの閉鎖を発表しました。
  • Newton Unfiltered Chardonnay[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カーネロス
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,085 のところ
販売価格 ¥ 6,886 税込
(0)
  • 白ワイン

お食事との相性が良くバランスが取れたワイン
オーボンクリマ シャルドネ ミッション ラベル [2023]

オーボンクリマのミッション・ラベルは、教会(ミッション)を墨絵で描かいた和風のラベル・シリーズで、輸入元中川ワインのオリジナル・ラベルです。

ラベルの作者は、ドリュー・カタオカ女史。東京で生まれ、スタンフォード大学を卒業後、アメリカに拠点を置き、墨絵画家、フルート奏者、そして詩人として活躍するマルチな芸術家です。オーボンクリマのジム・クレンデネン氏(故人)と懇意にしていたこともあり、このラベルのデザインを引き受けたそうです。

■テイスティング・コメント
このシャルドネは、柑橘系果実を思わせる心地よい酸味と、樽熟成による厚みが調和し、ミディアムボディのバランスの取れた仕上がりが魅力的な一本です。

■栽培について
カリフォルニア/サンタバーバラのサンタ・マリア・ヴァレーに位置する銘醸畑、ビエン・ナシード・ヴィンヤードなどのブドウを使用しています。

ビエン・ナシード・ヴィンヤードは東西に走る丘陵に添って海からの涼しい風が流れ込むため、秀逸な酸がキープされ、また日中の日照により十分に熟した果実が育まれます。

■醸造について
フレンチオーク樽にて発酵と熟成を行っています。熟成期間は約12か月間。ヴィンテージによっては、新樽を多少使用することもあります。アルコール度数13.5%。


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
  • Au Bon Climat Chardonnay Mission Label[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 3,861 税込
(0)
  • 赤ワイン

お食事との相性が良くバランスが取れたワイン
オーボンクリマ ピノノワール ミッション ラベル [2023]

オーボンクリマのミッション・ラベルは、教会(ミッション)を墨絵で描かいた和風のラベル・シリーズで、輸入元中川ワインのオリジナル・ラベルです!

ラベルの作者は、ドリュー・カタオカ女史。東京で生まれ、スタンフォード大学を卒業後、アメリカに拠点を置き、墨絵画家、フルート奏者、そして詩人として活躍するマルチな芸術家です。オーボンクリマのジム・クレンデネン氏(故人)と懇意にしていたこともあり、このラベルのデザインを引き受けたそうです。

■テイスティング・コメント
赤系果実が生き生きと輝き、ほのかにスパイス、香木のニュアンスが広がる、魅力あふれる一本。丸みのあるタンニンが心地よいバランスを生み出し、余韻には紅茶やビターカカオのニュアンスが感じられます。

満足感のある味わいでありながら重すぎず、幅広い料理と相性抜群。どんなシーンにも寄り添う、洗練された味わいをぜひお楽しみください。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・バーバラのサンタ・マリア・ヴァレーに位置する銘醸畑、ビエン・ナシード・ヴィンヤードと、ソロモン・ヒルズ・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

ビエン・ナシード・ヴィンヤードは、東西に走る丘陵に添って、海からの涼しい風が流れ込むため、秀逸な酸がキープされ、また日中の日照により十分に熟した果実が育まれます。

ソロモン・ヒルズ・ヴィンヤードは、1990年代後半にミラー・ファミリーによって植樹されました。土壌は、主に海洋性の砂質ロームで構成されています。太平洋の海岸線から、わずか数マイルしか離れていないため、常に海からの影響を受け、はっきりとした酸味、明るい果実味、特有のエレガンスを持つワインが生まれます。

■醸造について
開放式タンクにて発酵、フレンチオーク樽にて約12か月間熟成しています。全房発酵、新樽はヴィンテージにより多少使用することもあります。アルコール度数13.5%。


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
  • Au Bon Climat Pinot Noir Mission Label[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 3,861 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

マテッラのジャパン・シリーズの甘口ワイン
マテッラ アマビエ レイト ハーヴェスト ソーヴィニヨンブラン ナパ ヴァレー [2022]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。遅摘みのソーヴィニヨン・ブランを主体に造られる甘口ワインです。このワインの名前にもなっている「アマビエ」は、豊作をもたらすとされる縁起の良い存在であり、その年の最後に収穫するブドウにふさわしい名前です!

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、「森閑 シャルドネ」、「よしの ロゼ」、「土倉 カベルネ・ソーヴィニヨン」「やまぶき アルバリーニョ」、「アマビエ (甘口ワイン)」の5種類にて構成されています。

■生産者のコメント
ボトリティス(貴腐菌)の影響を受けなかったため、ワインの果実味は「ハチミツのような」濃厚な甘さではなく、純粋でフレッシュな味わいに仕上がっています。

香りには、ガーデニア(クチナシ)、完熟した洋梨、ハニーデューメロンが主体となり、さらに、砂糖漬けの柑橘類や、わずかにペトロールのニュアンスが感じられます。口に含むと、濃厚な粘性が甘さと力強い酸味との間に心地よい緊張感を生み出し、見事なバランスを保っています。

飲む喜びに満ちたワインで、食事の締めくくりに最適な一本です。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト地区に位置する畑から収穫したブドウが使われています。

このワインのために、トロピカルな果実の特性を持つソーヴィニヨンブラン(ムスク・クローン)の区画の一部を収穫せずに残し、さらに3年目の若木から収穫した少量のセミヨンもブレンドしています。9月に経験した熱波によって糖度が急速に上がり、10月初旬には収穫することができました。

■醸造について
ステンレスタンクで熟成しています。残糖量104g/L。アルコール度10.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら、持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Amabie Late Harvest Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 甘口
  • ソーヴィニヨンブラン95%、セミヨン5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,080 のところ
販売価格 ¥ 14,080 税込
(0)
  • 白ワイン

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ
マテッラ やまぶき アルバリーリョ ナパ ヴァレー [2023]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。ワインの色合いやフローラルな香りが、ジャパニーズ・ローズの呼び名で親しまれる「やまぶき」を連想されることから名付けられたワインです!

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、「森閑 シャルドネ」、「よしの ロゼ」、「土倉 カベルネ・ソーヴィニヨン」「やまぶき アルバリーニョ」、「アマビエ (甘口ワイン)」の5種類にて構成されています。

■生産者のコメント
このワインは、華やかな香りにあふれ、パイナップルや柑橘類のフルーティーな風味に、ほのかにローズのニュアンスが感じられます。ミネラル感が豊かで、シャープな酸が心地よい一本です。ミディアム・ボディで、ほんのりとオイリーな口当たりがあり、調和の取れた爽やかな味わいのワインです。

シーフードとの相性が抜群で、特にパエリアやポキボウルのように、スパイスの効いた料理とよく合います。寿司とのペアリングも理想的です。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーのオーク・ノール・ディストリクト地区に位置する自社畑から収穫したブドウが使われています。2020年に植樹した小さな区画から収穫したアルバリーニョの初ヴィンテージです。

■醸造について
ステンレスタンク85%、古樽15%を使用し発酵後、5~6か月間熟成しています。

ワインの大部分はステンレスタンクで発酵させることで、果実本来のピュアな香りの強さを引き出しました。一方、一部は古樽で発酵させ、オークの風味を加えることなく、ワインにより豊かな骨格をもたらしています。アルコール度14.2%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら、持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Yamabuki Albarno Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークノールディストリクトオブナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • アルバリーニョ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,920 のところ
販売価格 ¥ 7,920 税込
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  • 白ワイン
  • WA91点

リッチで樽香、でも重すぎず生き生きとしたワイン
オーボンクリマ ニュイ ブランシュ オー ボージュ 「 フォーサイト 」 シャルドネ [2021]

オー・ボン・クリマの「ニュイ・ブランシュ・オー・ボージュ」は、100%新樽で発酵・熟成されるワインです!

毎年変わるワインのニックネームが特徴的で、2021年は「フォーサイト(先見の明)」と名付けられました。

「フォーサイト(先見の明)」とは、物事が起こる前に、それを見抜く見識があることを意味します。創業者ジム・クレンデネン氏(故人)が確立した、このシャルドネのスタイルは、リリース当初からすでに完成されており、時代がようやくそのスタイルに追いついてきたと言えます。

1996年に誕生した、このワインは、かつて高いパーカーポイントを獲得し、もてはやされた樽香の強いカリフォルニア・シャルドネに対するアンチテーゼとして造り始められました。オー・ボン・クリマが手掛ける他のシャルドネと比べて、リッチでしっかりとしたオークの香りを持ちながらも、決して重くならず、生き生きとした仕上がりになっています!

■生産者のコメント
この生き生きとしたワインは、力強い柑橘類の風味が印象的です。オークやマカダミア・ナッツ、バニラのまろやかなニュアンスが広がり、続いてレモンの果皮の爽やかさが感じられます。

さらに、グレープフルーツや金柑、柚子の風味が重なり、余韻まで心地よく続きます。フレッシュな酸とフレンチオーク新樽のバランスが絶妙で、長期熟成のポテンシャルを秘めた一本です。

その豊かな味わいが、ハーブやスパイスと調和するため、アジア料理と相性抜群です。また、グリルしたレモンハーブ・チキンのような脂の少ない肉料理や、シトラス風味のブールブラン・ソースを添えたホタテのソテーともよく合います。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・バーバラのサンタ・マリア・ヴァレーにあるビエン・ナシード・ヴィンヤードのKブロックと、自社畑ル・ボン・クリマ・ヴィンヤードのブドウが使用されています。

ビエン・ナシードの「Kブロック」は、1973年初頭に植樹された最初の区画のひとつであり、今もなお優れた品質を誇ります。

この区画には、UCデイヴィス・クローン4 が植えられており、冷涼なサンタ・マリア・ヴァレーの気候のもと、糖度がしっかりと上がりつつもpHが低いブドウを生み出します。pHが低いシャルドネは、熟成のポテンシャルが高く、オークとの調和がとれ、料理との相性も良くなります。

一方、ル・ボン・クリマには、ディジョン・クローン76と96 が植えられており、デイヴィス・クローンと比べると、糖度が低めでも熟した風味を持つのが特徴です。このワインには、ル・ボン・クリマ産のシャルドネを少量ブレンドすることで、より複雑な風味と奥行きのある口当たりが加わっています。

■醸造について
このシャルドネは、ゆっくりと成熟し、冷涼な気候のもとで収穫期を迎えました。最適な酸度を保った状態で丁寧に手摘みされ、圧搾後、フレンチオーク樽(新樽100%)で発酵が行われました。マロラクティック発酵を完了した後、ワインは澱とともに12か月間熟成。その後、澱引きを行い、さらに8か月間熟成させることで、より深みのある味わいに仕上げられています。アルコール度13.5%。


■オー・ボン・クリマについて
オー・ボン・クリマは、1982年にジム・クレンデネン氏が設立しました。一度見たら忘れない三角形のラベルが特徴的なオー・ボン・クリマは、ブルゴーニュ・スタイルを表現するカリフォルニアを代表するワイナリーです。

オー・ボン・クリマのコンセプトは、コンテストや評論家に受けるのではなく、食事を通して楽しめる飲み飽きないワインを造ること。濃厚なカリフォルニアワインがもてはやされ、評論家が高得点を連発した時代もブレずにジム自身の理想のワインを造り続けてきました。そして、現在、オー・ボン・クリマは、年間数万ケースを製造する規模にまで成長、カリフォルニアワインを代表する生産者となっています。

ジム・クレンデネン氏は亡くなってしまいましたが、その意思を引き継いだ子供たちが、今後も素晴らしいワインを造っていくことでしょう。
  • Au Bon Climat Nuits Blanches Au Bouge Foresight Chardonnay[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレ-
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,580 のところ
販売価格 ¥ 7,354 税込
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