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  • 赤ワイン

両手が左のボクサー・ラベルが目を引く!
モリードゥーカー ザ ボクサー [2022]

ワイン名のボクサーは、このワインを初めて飲んだ人が最初に口にした言葉「ノックアウトされた!」に由来しているそうです。

■生産者のコメント
2022年のボクサーは、黒系果実を主体とした力強い味わいを持ち、ブラックチェリーやモカ、そしてほのかに香るクローブ・スパイスがグラスの中で際立ちます。

口当たりはベルベットのように滑らかで、フレッシュなプラムの風味とバランスの取れたタンニン、さらに繊細なトーストしたオークのニュアンスが調和し、果実の豊かさを一層引き立てます。複数の層が織りなす複雑な味わいが楽しめる、印象的な一本です。

■栽培について
南オーストラリアのマクラーレン・ヴェール、ラングホーン・クリーク地域で、サステイナブル農法を実践する畑のブドウを使用しています。

■醸造について
アメリカンオーク樽(新樽38%、1年使用樽49%、2年使用樽13%)にて発酵、熟成しています。アルコール度数15.5%。


■モリードゥーカーについて
南オーストラリア州マクラーレン・ヴェールで、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。

自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。

オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。また、ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りを果たしています。
  • Mollydooker The Boxer[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,840 のところ
販売価格 ¥ 3,978 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS95点

カレラの自社畑ド ヴィリエのピノ
【正規品】 カレラ ピノノワール ド ヴィリエ マウント ハーラン [2020]

カレラの自社畑ド ヴィリエ・ヴィンヤードのピノノワールから造られるワイン!

■生産者のコメント
今回もまた、ド・ヴィリエがマウント・ハーランのピノノワールの中でも、最も華やかで黒系果実の特徴が際立つ表現を生み出しました。

香りには、キャンディのようなブラックベリー、完熟したストロベリー、ブラックチェリーが広がり、ホワイトペッパーやスパイスのニュアンスが繊細に絡み合います。口当たりは滑らかで豊か。ベルベットのようなタンニンが心地よく、力強いブラックベリー、杉、サッサフラスの印象的な風味が、長く完璧なバランスを保ったフィニッシュへと導きます。

■ヴィンテージついて
2020年の生育期は、冷涼な冬の後、春の降雨によってマウント・ハーランの土壌が潤い、素晴らしいヴィンテージの基盤が整えられた形で始まりました。

3月下旬に萌芽を迎えた後、春から夏にかけては穏やかで晴れた日が続き、夜は涼しく、ブドウはゆっくりと成熟しました。この気候により、私たちが大切にする鮮やかな天然の酸がしっかりと保持されました。

さらに、大きな熱波に見舞われることもなく、2020年のワインは魅力的なアロマ、心地よいフレッシュさとピュアな味わいを備え、品種の特徴が美しく際立つ、熟成に適した仕上がりとなりました。

■栽培について
カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤード内にあるヴィリエ・ヴィンヤードは、1997年に植樹された15.6エーカーの畑で、華やかな外交的なワインで、濃厚でジューシーな果実味と、リッチで豊潤な丸みのある口当たりが特徴です。土壌は石灰岩。

カレラの自社畑マウント・ハーラン・ヴィンヤーズは、モントレー湾の東25マイル(約40km)のガヴィラン山脈に位置しています。この場所は、石灰岩の土壌とワイン造りには理想的な気候です。平均標高は2200フィート(約670m)で、カリフォルニアで最も標高が高く、最も涼しい場所にある葡萄畑の一つです。

■醸造について
野生酵母を用いて、ステンレスタンクを使用し、全房発酵(100%)を行います。フレンチオーク樽(新樽30%、古樽70%)で18か月間熟成させています。アルコール度14.5%。


■カレラについて
「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。

実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は「カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト」と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。

長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。
  • Calera Pinot Noir De Villiers Mt.Harlan[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 15,180 のところ
販売価格 ¥ 10,626 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点
  • WS93点

カユースなどを手掛けるバイオニック・ワインズのブランド
ノー ガールズ ダブル ラッキー #8 レッド ワイン ワラ ワラ ヴァレー [2020]

【カルトワイン・カユースの妹ブランド】
驚異の7媒体90点超え!塩気を帯びた旨味と、深く長い余韻に “直系の風格” が感じられます。
  • No Girls Double Lucky #8 Red Wine Walla Walla Valley[2020]
  • アメリカ/ワシントン/ワラワラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • テンプラニーリョ主体
  • 750ml
通常価格 ¥ 12,100 のところ
販売価格 ¥ 10,450 税込
(0)
  • 白ワイン

オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する
ルーシー マルゴー ヴィノ ビアンコ [2023]

オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する人気生産者ルーシー・マルゴの希少なワイン!

■輸入元のコメント
テクニカルなプロセスを設けず、「放置する」ことを信条とするアントン・クロッパー氏曰く、「農民のワイン」。

わずかに濁りを含んだ、黄金色の外観。レモンやレモンの果皮の香りに、ほのかに藁のニュアンスが感じられます。シンプルでありながら、心に染み入るような優しさが広がります。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード・ヒルズの北西、街から丘へと続く道を北へ迂回したエリアに位置するホープ・ヴァレー。ここで25年間オーガニック栽培が続けられている畑、マグパイ・スプリングスのブドウを使用しています。

砂質土壌で極めて乾燥した環境のもと、ストレスの多い畑で育つ果実は、非常にストイックな味わいを生み出します。

■醸造について
マセラシオンの後、除梗してプレスし、INOXタンク(ステンレスタンク)で上部を蜜蝋シートで覆いながら発酵を行います。その後、ラッキングを兼ねて2000Lの大樽へ移し、熟成させます。アルコール度10.5%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Vino Bianco[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • セミヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,050 のところ
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

薄い色調のライト・スタイルのピノ
ルーシー マルゴー ノワール ド フルーレット [2023]

オーストラリアの「ナチュラルワイン」を牽引する人気生産者ルーシー・マルゴの希少なワイン!

このノワール・ド・フルーレットは、長年にわたりピノノワール100%のフリーランジュースのみで造られてきました。しかし、より出汁のような優しい味わいを求めたルーシー・マルゴのアントン・クロッパー氏は、このヴィンテージからガメイとのブレンドを決意しました。

■輸入元のコメント
アントン・クロッパー氏曰く、「儚いひとときのためにあるワイン。」

スミレやバラ、大ぶりのブーケを思わせる、華やかでまさに花のようなワイン。キイチゴやレイニアチェリー、クランベリーの果実味に、ほのかにアニスの香りとパンチェッタを思わせる野性味が感じられます。品種構成だけを見ると、ブルゴーニュ・パス・トゥー・グランのようですが、じんわりと広がる優しい出汁のような旨みと複雑なアロマがあり、熟成への期待も膨らみます。

■栽培について
南オーストラリア/アデレード・ヒルズの位置する2つの畑のブドウが使われています。

ピノノワールには、アデレード・ヒルズの最高標高地であり、最良の畑が集まるピカデリー・ヴァレーのオーガニック畑「ディーナリー」のブドウを使用しています。この畑は非常に整然としており、東向き(つまり朝日が当たる斜面)に位置し、VSP方式の短梢剪定が採用されています。

ガメイは、自身がケアを続けている樹齢30年以上のピノグリが植えられた、ハーンドルフ近郊のトットネス・ヴィンヤードから調達しています。

■醸造について
醸造の初期段階では混醸せず、品種ごとに分けたロットでカルボニック・マセラシオンを行います。それぞれのロットの一部には全房発酵を採用し、2500Lのファイバーグラスコンテナで醸造しています。

その後、発酵の途中でブレンドし、800Lのセラミック・エッグタンクで発酵・熟成を行います。最後に澱引きを経てボトリングされます。アルコール度11.0%。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Noir de Florette[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや軽口
  • ピノノワール50%、ガメイ50%
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,590 のところ
販売価格 ¥ 7,590 税込
(0)
  • 白ワイン

ヤラ・ヴァレーらしさが表現された入門シャルドネ
ジャイアント ステップス シャルドネ ヤラ ヴァレー [2023]

このワインは、ヤラ・ヴァレーらしさが表現されたジャイアント・ステップスのエントリー・シリーズ。果実と樽由来の風味が重なる芳醇な香りが魅力的で、しっかりとした酸がエレガントな味わいを演出しているシャルドネです。

■テイスティング・コメント
レモンやグレープフルーツに加え、熟した洋ナシや白桃、さらにバニラやカシューナッツの香りが感じられます。口当たりは滑らかで、豊かな果実味が広がり、フルーツの風味がたっぷりと口いっぱいに広がります。

美しい酸が全体に溶け込み、余韻には焼き立てのパンやバターのような香ばしいニュアンスが感じられます。力強い印象を持つ1本です。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリアのヤラ・ヴァレー全域の畑からブドウを調達しています。50%は、標高が約250~360mで比較的涼しいアッパー・ヤラ・ヴァレー地区のブドウが使われています。

■醸造について
すべてのジャイアント・ステップスのブドウは100%手摘みで3月に収穫されます。

シャルドネのブドウは、一晩冷却された後、翌朝に全房圧搾されます。搾汁後、果汁はすぐに500Lのフレンチオーク樽(パンチョン樽)へ移されます。そのうち15%は新樽、残りの85%は古樽を使用しています。

発酵は天然酵母によって10日間かけて自然に進み、発酵の終盤には頻繁に攪拌が行われます。約10%のワインはマロラクティック発酵を経ます。発酵後、ワインは樽内で澱とともに熟成され、適量の酸化防止剤(SO2)が添加されます。その後、10月にブレンドされ、瓶詰めされます。アルコール度12.8%。


■ジャイアント・ステップスについて
ジャイアント・ステップスは、1998年、フィル・セクストン氏により設立されました。

ワイナリー名のジャイアント・ステップスは、「時代の先を行く存在になる。」というセクストン氏のビジネス・ビジョンを完璧に表しているとして、ジョン・コルトレーンのアルバムから名付けられました。

冷涼な気候における単一畑のピノノワールやシャルドネを用い、畑の個性を際立たせることに特化している点で、オーストラリアで最も進歩的なワイナリーのひとつとして知られています。

国際的な高評価も高く、ワイン&スピリッツで「Top 100 Wineries of the world」に6年連続選出、ハリデー・ワイン・コンペティションで5星を獲得など、数々の賞を受賞しています。また、日本においても著名ワインジャーナリストの山本昭彦氏が、「高騰するブルゴーニュの強力なライバル」と絶賛するほどの実力を誇る生産者です。
  • Giant Steps Chardonnay Yarra Valley[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100% おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
(0)
  • 白ワイン

ヴィラ・マリア入門となるワイン
ヴィラ マリア プライベート ビン ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2024]

ニュージーランドを代表する生産者「ヴィラ・マリア」が造る、人気のソーヴィヨンブラン。プライベート・ビン・シリーズは、エレガントで親しみやすいスタイルで造られるヴィラ・マリア入門となる価格帯のワインです!

■生産者のコメント
このプライベート・ビン ソーヴィニヨンブランは、マールボロの2つの小地区の特長を融合させ、クラシックなマールボロ・スタイルを表現しています。

最初に冷涼なアワテレ・ヴァレー地区由来の香りがグラスから飛び出し、ライム、レモングラス、フレッシュなハーブの香りを感じさせます。一方で、より温暖なワイラウ・ヴァレーの畑からは、グレープフルーツやトロピカルフルーツを思わせる芳醇な香りが生まれます。

アペリティフ(食前酒)として、また、ルッコラやケールのサラダ、炭火焼の野菜、白身魚のグリルや、レモンを効かせたカルパッチョ、シェーブルチーズなどと相性が良いです。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロの小地区、アワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーから収穫したブドウをブレンドし、それぞれの良さを引き立てています。ブドウは、マールボロの自社畑と長期契約農家のものを使用し、品質の一貫性を保っています。主に沖積土壌です。

■醸造について
収穫後、ステンレスタンクで発酵を行います。低温発酵により香りを保ち、一時的に空気に触れさせることで、ワインに複雑さをもたらします。アルコール度12.5%。


■ヴィラ・マリアについて
ニュージーランドを代表するプレミアムワインの生産者ヴィラ・マリアは、1961年にオークランドで創業しました。早くから高品質なワイン造りに取り組み、1988年に輸出を開始。サステイナビリティへの取り組みやスクリューキャップの採用など、常に革新を続けています。

その実力は世界的にも高く評価されており、ワイン専門誌ドリンクス・インターナショナルの「世界で最も称賛されるワインブランド」に2015年から10年連続で選出! 現在では60か国以上へ輸出され、ニュージーランドワインのトップブランドとして確固たる地位を築いています。

ニュージーランドを代表するこのワイナリーの魅力を、ぜひご体験ください!
通常価格 ¥ 2,200 のところ
販売価格 ¥ 2,079 税込
(0)
  • 赤ワイン

岡田岳樹氏がニュージーランドで造る
フォリウム ヴィンヤード ピノノワール マールボロ [2023]

ニュージーランド・マールボロの特徴を、日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。

■テイスティング・コメント
色調はルビーレッド。熟したチェリー、ラズベリーの香りに、ほのかに土や濡れた葉のような複雑性が感じられます。味わいは、ストロベリー、ラズベリーの赤系果実の他、スパイスやヴァニラのニュアンスも感じられ、シルキーなタンニンと共に長い余韻が続きます。

■栽培について
マールボロ/サザン・ヴァレーの標高63m、なだらかな北向きの畑に2003年に植樹されたピノノワールがつかわれています。土壌は、粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土です。

■醸造について
フレンチオーク樽にて熟成しています。アルコール度数13.5%


■フォリウム・ヴィンヤードについて
フォリウム ヴィンヤードの岡田岳樹氏は、2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド・マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年6月に、ニュージーランド南島の北東部マールボロ地方のブランコット・ヴァレーで、フォリウム ヴィンヤードを創業しました。

フォリウム・ヴィンヤードでは、ソーヴィニヨンブランとピノノワールを手塩にかけて生育し、最高品質のワインを生産することを目標としています。

「高品質なワインを造る、一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。

畑の土壌は、氷河期に氷河の移動によってもたらされた粘土質と、ワイラウ川の氾濫によって運ばれた砂礫が幾重にも重なった土壌です。粘土質を多く含むので、乾燥した夏期にもぶどうの生育に必要な水分を保つことができます。マールボロ地方の他の畑に比べ高い植樹率にする事で、より凝縮した力強い果実を生産することができます。

ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014年に認定取得)の規定に則った農法を行っています。
  • Folium Vineyard Pinot Noir Marlborough[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,720 のところ
販売価格 ¥ 4,633 税込
(0)
  • 赤ワイン

ジューシーな果実味を備えた味わい
フランシス フォード コッポラ ダイヤモンド コレクション カベルネソーヴィニヨン [2021]

ジューシーな果実味を備えた味わいが魅力の赤ワイン!!

■生産者のコメント
外観は赤紫の色合い。カシスやブラックチェリーの香りに、ドライハーブやシナモンの香りが重なります。口に含むと、凝縮感のある果実味にしなやかなタンニンが調和し、力強いスタイルを生み出します。

ダークチョコレートのニュアンスがしなやかなフィニッシュをもたらし、奥行きのある味わいながらも、すぐに楽しめるフードフレンドリーなワインです。ステーキ、パスタ、鶏肉などと合わせてお楽しみください。

■ヴィンテージについて
2021年の生育期は、寒く乾燥した気候から始まりました。当初は天候が安定せず、収穫量が減少しました。しかし、その後は穏やかさを取り戻し、暖かな天候となったことで、凝縮感と風味を高めるのに理想的なコンディションが整いました。収穫されたブドウは非常に素晴らしく、出来上がったワインは美しく凝縮した仕上がりとなっています。

■栽培について
このワインに使用されるカベルネソーヴィニヨンは、カリフォルニアの、北のエル・ドラドと南のパソ・ロブレスに位置する2つの理想的な地区で栽培されたものです。そのうちのいくつかの畑は、昼夜の寒暖差が非常に激しいのが特徴で、その気候により、ゆっくりと成熟したブドウは、リッチで肉厚な風味を生み出し、複雑な味わいが生まれます。

■醸造について
ブドウを発酵後、ブレンドされるワインの一部は、フレンチオーク樽とアメリカンオーク樽の組み合わせで、12ヵ月熟成させることで、ワインにスパイスやスモークのニュアンスを付与。タンニンは良く溶け込んでいて、豊かな果実味が、リッチな余韻へと導きます。アルコール度14.5%。

■ダイヤモンド・コレクション・シリーズについて
カリフォルニア各地のブドウを用いて造られるダイヤモンド・コレクションは、フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーが「これぞカリフォルニアのワインメイキング」と誇るフラッグシップ・シリーズです。

カリフォルニアの優れたワイン産地と各品種の可能性を見極めてきたフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーの強みが、いかんなく発揮されています。

全てのシーンに寄り添い飲む人に喜びをもたらす、ワイナリーの威信をかけて生み出された銘柄の数々。中でもボルドー・スタイルのブレンドにより造られる「クラレット」は、品種・畑・土壌の多様性を表した深みのある味わいで、ダイヤモンド・コレクション・シリーズの「シグネチャー・ワイン」です。


■フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーについて
フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーは、6度のアカデミー賞受賞歴を誇る映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏が、「全てのシーンに寄り添い、飲む人の人生に喜びをもたらすワインを届けたい。」という想いのもと、カリフォルニアのソノマ・カウンティに設立されました。

デイリーからプレミアムなワインまで、それぞれのボトルに、映画とワインを愛するコッポラ氏のオリジナル・ストーリーが込められています。
  • Francis Ford Coppola Diamond Collection Cabernet Sauvignon[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,630 のところ
販売価格 ¥ 3,630 税込
(0)
  • 赤ワイン

珍しい!プティシラー&プティヴェルドのブレンド
オッド ロット プティシラー & プティヴェルド [2022]

このワインは、ボトルのコミック調ラベルが印象的で、プティ・シラーとプティ・ヴェルドの型破りなブレンドが絶妙です!!

■生産者のコメント
ブラックベリー、熟したプラム、ジューシーなイチジクに、甘いバニラとスモーキーなオーク樽が重なる魅惑的な香りが広がります。味わいはフルボディで、柔らかなタンニンと黒系果実の豊かな余韻が長く続くフィニッシュが特徴です。

このワインは、どんなシーンにもぴったり。牛肉のショートリブ、ラムチョップ、焼きナス、熟成したマンチェゴ・チーズなどと相性抜群です。

■栽培について
カリフォルニア/モントレーの南部は、朝霧、強風、気温の温度差、強い日差しが特徴です。畑のあるヘイムス・ヴァレーでは、この3つの要素がプティ・シラーとプティ・ヴェルドの栽培を助け、素晴らしい結果をもたらしています。

日中の長い温暖な気候が、フルボディの黒系果実の風味を育み、夜間の冷え込みが、このしっかりとした逞しいワインのバランスと骨格を組み立てています。

■醸造について
オッド・ロットは、プティ・シラーとプティ・ヴェルドを組み合わせた、型破りなブレンドワインです。ラベルはカラフルですが、ワインの味わいは決してコミカルではありません。

オッド・ロットのワイン造りの姿勢は、真剣さに好奇心と探求心を掛け合わせたもの。常に美味しいワインを造ることを信念としています。

獲得した賞や高評価を誇りに思う一方で、本当に大切にしているのは、普通とは一味違う、大胆でありながら親しみやすいワインを生み出すこと。このブレンドに情熱を注ぎ、造ることそのものに喜びを感じています。

アメリカン&ハンガリアン&フレンチオーク樽で熟成しています。アルコール度13.5%。


■オッド・ロットについて
オッド・ロットは、シャイド・ヴィンヤードがプロデュースするワイン・ブランドです。

ワイナリー用語でいうところの「オッドロット」とは、まだ落ち着き先が決まっていないワインのことです。「オッドロット」は、100万年以上も前からワイン界を支配してきた、堅苦しいルールや伝統から脱却するチャンスでもあります。最初にデビューした「オッドロット Petite&Petit」は、プティ・シラーとプティ・ヴェルドの異例のブレンドで、大きな反響を呼びました。

そして今! 次のオッドロットの出番がやってきました。今度はカベルネ・ソーヴィニヨンとシラーです。フランスのアペラシオン法では、同じAOCワインに入れることができない有名なフランスの2つの品種カベルネとシラーは、それぞれが全く異なる個性を持ち、そして、同じように確立した壮大な能力を持つ2つキャラクターです。

(コミックで人気の)マットとジェフのように、ミスマッチな組み合わせですが、楽しく、親しみやすく、驚くほど相性が良いのです。ワインは政治と同じように、ときに奇妙な相棒を作ることがあるということを改めて証明しています。
  • Odd Lot Petite Sirah & Petit Verdot[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • プティシラー80%、プティヴェルド20%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,520 のところ
販売価格 ¥ 3,025 税込
(0)
  • 白ワイン

典型的なマールボロらしさを感じられる!
ダッシュウッド ソーヴィニョンブラン マールボロ [2024]

ワイン業界でソムリエ協会に並んで人気のある資格「WSET」のテイスティング講習でも使用されたソーヴィニヨンブランです!

■生産者のコメント
このワインは、典型的なマールボロらしさを感じられるソーヴィニヨンブランです。たくさんの日照による果実味と、冷涼地域ならではの酸とのバランスが良く、爽やかで生き生きとしています。

グアバ、グーズベリー、シトラス・オイルなどの香りが幾重にも重なり、デリケートな花や草の香りが続きます。トロピカルフルーツとミネラルの凝縮した味わいで、エレガントでエネルギッシュなフィニッシュへと導きます。

■栽培について
ニュージーランド/マールボロの山岳が近いアワテレ・ヴァレーと、ワイラウ・ヴァレーというマールボロの畑のブドウを使用しています。ワインは、2つの卓越したサブ・リージョン(小地区)が持つアロマの特徴を完璧に捉えています。

■醸造について
収穫されたブドウは、完熟したものだけを選果し、圧搾したものを、すぐにステンレス・タンクで入れて冷却沈殿させます。その後、発酵のために澱引き。酵母はソーヴィニヨンブラン特有のアロマを引き立てるものを選び、フレッシュな香りと果実の純粋さを保つ為、発酵は低温で行いました。アルコール度数13.0%。


■ダッシュウッドについて
ダッシュウッドは、ニュージーランドのマールボロ内にあるワイン産地、アワテレとワイラウのベストなブドウをブレンドし高品質のワインを造り出す大人気ブランド。アワテレ・ヴァレーで初めてブドウを植樹した地域のパイオニア・ファミリー「ヴァヴァサワー」によって造られたブランドです。

また、ワイン業界でソムリエ協会に並んで人気のある資格「WSETR(Wine & Sprits Education Trust)=ワインとスピリッツにおける教育期間」のテイスティング講習でも、ダッシュウッドのソーヴィニヨンブランやピノノワールが使用されたことがあります。
通常価格 ¥ 2,640 のところ
販売価格 ¥ 2,376 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS96点

2年連続ベスト・ピノノワール賞の快挙!
ジャイアント ステップス ピノノワール アップルジャック ヴィンヤード [2023]

2年連続でハリデー・ワイン・コンペティションにて「ベスト・ピノノワール」の快挙を達成!

熟した果実味としっかりとした酸が調和する、バランスの取れたスタイル。ジャイアント・ステップスの単一畑アップルジャック・ヴィンヤードのピノノワール!!

前ヴィンテージに続き、この2023年ピノノワール・アップルジャック・ヴィンヤードも、オーストラリアで最も影響力のあるワイン評論家ジェームス・ハリデーが主催するハリデー・ワイン・コンペティション2025年版で「ベスト・ピノノワール」を受賞し、「98点」の高得点を獲得しました。

■ハリデー・ワイン・コンペティションのコメント
「98点」。前ヴィンテージ2022年が非常に優れていたため、その後を継ぐのは容易ではありませんでしたが、この素晴らしいワインは見事にそのプレッシャーに応えています。

エキゾチックで芳醇かつピュアな香りが広がり、野イチゴ、ダークチェリー、マルメロ、スパイス、花々の香りが絡み合います。凝縮感のある味わいが口中を満たしますが、それでいて常に軽やかさを保つのが、このワインの魅力。滑らかなタンニンが全体を美しくまとめ上げ、すでに高い評価を確立している、このワインがさらにその評価を押し上げる出来栄えとなっています。(2024年8月投稿 Philip Rich)

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリアのヤラ・ヴァレーにあるアップルジャック・ヴィンヤードのブドウが使われています。畑の周囲をアップルジャック・ユーカリの樹に囲まれていることからその名が付けられています。

畑は、標高220~320m、アッパー・ヤラ・ヴァレーの急斜面に面しています。高い標高の冷涼な気候は、ブドウの成熟期を長くさせるため、ピノノワールやシャルドネに適しています。玄武岩がベースの、火山性で石がごろごろしている表層にて育ったブドウ樹から生み出されるワインは、スッキリとしたスパイシーさとしっかりとした味わい、そして長い余韻を備えていることが特徴です。

■醸造について
ブドウは手摘みで収穫され、小型のオーク発酵槽と開放式ステンレスタンクを組み合わせて発酵が行われました。ポマール・クローンの区画は全房発酵(約40%)し、残りのクローンは除梗して、発酵前に4日間の低温浸漬を行っています。

その後、すべての区画は、225Lのフレンチオーク樽(新樽20%、古樽80%)にて10か月間熟成しています。ワインは熟成期間中、一切移動させず澱との接触を保ったまま管理されます。

熟成後、ブレンドを行い、無清澄、無濾過でグラヴィティー・システムを用い、瓶詰めしています。アルコール度13.2%。


■ジャイアント・ステップスについて
ジャイアント・ステップスは、1998年、フィル・セクストン氏により設立されました。

ワイナリー名のジャイアント・ステップスは、「時代の先を行く存在になる。」というセクストン氏のビジネス・ビジョンを完璧に表しているとして、ジョン・コルトレーンのアルバムから名付けられました。

冷涼な気候における単一畑のピノノワールやシャルドネを用い、畑の個性を際立たせることに特化している点で、オーストラリアで最も進歩的なワイナリーのひとつとして知られています。

国際的な評価も高く、ワイン&スピリッツで「Top 100 Wineries of the world」に6年連続選出、ハリデー・ワイン・コンペティションで5星を獲得など、数々の賞を受賞しています。また、日本においても著名ワインジャーナリストの山本昭彦氏が、「高騰するブルゴーニュの強力なライバル」と絶賛するほどの実力を誇る生産者です。
  • Giant Steps Pinot Noir Applejack Vineyard[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 7,700 のところ
販売価格 ¥ 7,700 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点
  • WS92点

自社畑全体の個性を表現
ドメーヌ ド ラ コート ピノノワール DDLC エステート [2022]

ピノノワールに特化した生産者ドメーヌ ・ド・ラ・コートの入門ワイン!

■生産者のコメント
他のカリフォルニア ピノノワールと一線を画す、このワインの特徴は、ブドウはしっかりと完熟をしながら、ワインになると、決して果実味のジューシーさだけが前面に出ず、落ち着いた旨味と様々な複雑な要素が絡み合います。

強調された下草と野生の森のキノコが、チェリーと赤スグリの風味と絶妙にマッチしています。テクスチャーは粗くもなく細かくもなく、その中間。密度感と噛み応えがあり、香りと同様に舌も楽しませてくれます。

■栽培について
シングル・ヴィンヤードとしてリリースするセレクションから外れたキュヴェと、まだシングル・ヴィンヤードとしてリリースしない区画のブドウがつかわれています。

ドメーヌ ・ド・ラ・コートのエステート内でも土壌は、シルト、粘土、ローム堆積土壌(粘土より粗い礫が混じる)、ダイアトメイシャス(珪藻土)のスレートなど様々です。

2018年より、新しいラベルDDLCとなり、エステートの味わいを代表するエントリー・ワインとなりますが、生産量はシングル・ヴィンヤードと変わらない600ケース程で、年により区画の比率は変わります。

■醸造について
天然酵母で、自然のままのゆっくりとした醗酵を行います。コンクリートとステンレスの開放醗酵槽に全房(100%)の葡萄を入れ、ゆっくりとしたパンチダウンを行います。フレンチオーク樽(数年使用の樽)にて10ヶ月間熟成し、ノン・フィルター、人工的な清澄なしで瓶詰めします。


■ドメーヌ・ド・ラ・コートについて
2013年初めに、全米でも秀逸なレストラン・グループのマイケル・ミーナ・グループのワイン・ディレクターのラジャ・パーと、この畑に2007年より携わり、ワインを造るサシ・ムーアマン、投資家のマーク・スティーヴェンソンの3人が共同で畑を購入し、「 ドメーヌ・ド・ラ・コート 」を設立しました。

畑は、2千5百万年前は海の底であった土壌が隆起、圧迫、堆積、経年変化した複雑な土壌で、特に2つの特筆すべき土壌からなります。

一つは、シリシャス=シレックス。結晶化したシリカ土壌で石英や玄武岩を含みます。もう一つはダイアトメイシャス=ダイアトム。海底に堆積した植物性プランクトンの化石「珪藻土」からなるスポンジ状の保温性に優れ、水はけが非常に良い土壌です。ブルゴーニュを代表とする世界の限られた場所にしかない傑出したシャルドネとピノノワールが造られる土壌です。

この秀逸なワイン畑で、有機栽培で育てたブドウから、「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするワイン造りを行っています。
  • Domaine De La Cote Pinot Noir DDLC[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,850 のところ
販売価格 ¥ 12,028 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点
  • WS96点

トップ・キュヴェ!自社畑ラ・コートのピノ
ドメーヌ ド ラ コート ピノノワール ラ コート サンタ リタ ヒルズ [2022]

ドメーヌ ・ド・ラ・コートのトップ・キュヴェ、自社畑ラ・コートのピノノワールから造られる赤ワイン!!

■生産者のコメント
エステートのトップ・キュヴェとなる、このワインは、畑でそのまま葡萄を食べて、そのポテンシャルの高さを確信でき、ワインとなっても、ドメーヌ・ド・ラ・コートの畑の個性を見事に描き出しています。

2022年は、野生のブルーベリーや木苺、紅茶やハイビスカスの花のニュアンスが香り立ち、味わいは決して重くはありませんが、巨大な構造を感じさせる大物ワイン。濃密にきめ細かく詰まった味わい、きっちりと硬く詰まったタンニンが今飲んでも認識できます。

瓶熟成により、ワインの壮大さと、それぞれの要素のパワフルさが完全に統合された時に、強さと美しさを持つ、ワインへ成長していきます。長い熟成が期待できます。

■栽培について
自社畑のひとつ、ラ・コート(3.8ha)は、オーガニック栽培をしていて、南東向きの急峻な斜面に位置しています。畑の上部斜面にあり、特に砕けた頁岩が多い区画となります。薄い表土(頁岩)の下は、ダイアトメイシャス(珪藻土)の真っ白な土壌です。

海からの冷たい西風に直接さらされず、南東向きの為、朝日をたっぷりと浴び、板状の破片や礫を含む土壌は日中に暖かさをため込みため、夜の寒さを緩和します。自社畑の中でも一番暖かく、最初に収穫されますが、粒も梗も十分に完熟します。

クローンはカレラ、スワンと、ブルゴーニュのクローンに畑内で区画分けされています。テロワールと造りたいワインを一番に表現してくれる畑です。

■醸造について
天然酵母で、自然のままのゆっくりとした醗酵を行います。コンクリートとステンレスの開放醗酵槽に全房(100%)の葡萄を入れ、ゆっくりとしたパンチダウンンを行います。フレンチオーク樽(新樽30%)にて10ヶ月間熟成し、ノン・フィルター、人工的な清澄なしで瓶詰めしています。


■ドメーヌ・ド・ラ・コートについて
2013年初めに、全米でも秀逸なレストラン・グループのマイケル・ミーナ・グループのワイン・ディレクターのラジャ・パーと、この畑に2007年より携わり、ワインを造るサシ・ムーアマン、投資家のマーク・スティーヴェンソンの3人が共同で畑を購入し、「 ドメーヌ・ド・ラ・コート 」を設立しました。

畑は、2千5百万年前は海の底であった土壌が隆起、圧迫、堆積、経年変化した複雑な土壌で、特に2つの特筆すべき土壌からなります。

一つは、シリシャス=シレックス。結晶化したシリカ土壌で石英や玄武岩を含みます。もう一つはダイアトメイシャス=ダイアトム。海底に堆積した植物性プランクトンの化石「珪藻土」からなるスポンジ状の保温性に優れ、水はけが非常に良い土壌です。ブルゴーニュを代表とする世界の限られた場所にしかない傑出したシャルドネとピノノワールが造られる土壌です。

この秀逸なワイン畑で、有機栽培で育てたブドウから、「何も足さず、何も引かない」をモットーにテロワールの体現を手助けするワイン造りを行っています。
  • Domaine De La Cote Pinot Noir La Cote Sta. Rita Hills[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 28,600 のところ
販売価格 ¥ 25,300 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS91点

自社畑の古樹がブレンドされる
ロキオリ ソーヴィニヨンブラン エステート ロシアン リヴァー ヴァレー [2023]

カリフォルニアで最も樹齢が長いもののひとつ、1959年に植えられたソーヴィニヨン・ブランもブレンドされる、ロキオリ・ファンの間で長年人気の白ワインです!

■生産者のコメント
グレープフルーツ、ライムの果皮、刈りたての草の豊かな香りが鼻をくすぐり、その後、フレッシュで生き生きとした酸味のある青リンゴやパッションフルーツの味わいが、口の中で広がります。

このワインを友人と一緒に楽しんでみてください。会話が止まるか、あるいは、このワインが話題を独占するかもしれません!

■ヴィンテージについて
2023年のソノマは、冷涼な気候によりワイン生産者にとって挑戦の年でしたが、目を見張るような優れたワインが生まれました。ロキオリの2023年産ソーヴィニヨン・ブランは、この特別なヴィンテージをいち早く味わえる一本です。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーにある自社畑のブドウが使われています。

1959年、トム・ロキオリの父ジョー・ロキオリ・シニアが植えたソーヴィニヨン・ブランの畑は、カリフォルニアで最も樹齢が長いもののひとつです。現在も、この60年を超える古木は健全な状態を保ち、このワインに使用されたブドウの64%を占めています。

また、23%は、フランスで開発され、植えるにはライセンスが必要な希少なソーヴィニヨンブランのクローン「376」を植えた区画から収穫されました。残りは、ロキオリ・ファミリーが所有する36年ものの丘陵地の畑で栽培されたブドウが使われています。

■醸造について
ステンレスタンクで発酵および熟成を行っています。アルコール度14.5%。


■ロキオリについて
ロキオリは、カリフォルニアを代表するぶどう栽培家であり醸造家です。

1985年、ピノノワールの初ヴィンテージが、すぐさま、ワイン・スペクテイター誌において、「The Best of American Pinot Noir」に選ばれ、周囲を、そして、オーナー/ワインメーカーであるトム・ロキオリ自身を驚かせました。

一躍注目の的となったトムは、その後、妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねた、ある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。この経験は、現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となっています。

現在も、非常に高い人気を誇るロキオリのワインは、常に品切れで、ワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もあります。
  • Rochioli Sauvignon Blanc Estate Russian River Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,570 のところ
販売価格 ¥ 8,180 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点
  • WS93点

リッチでありながら、フレッシュで生き生きとした
ロキオリ シャルドネ エステート ロシアン リヴァー ヴァレー [2022]

ロキオリの自社畑から生み出された、リッチでありながら、フレッシュで生き生きとしたクラシックなロシアン・リヴァーヴァレーのシャルドネです!

■生産者のコメント
リッチなリンゴの風味と爽やかな酸味のバランスが取れたこのワインは、控えめでありながらグラスの中で時間をかけることで、その魅力を引き出すことができます。

リンゴ、アプリコット、トーストしたブリオッシュの香りに加え、ヘーゼルナッツやカモミールのニュアンスを感じさせます。一口含むと、レモンのようにキリッとした爽やかさと心地よい酸味、リッチなリンゴ、アーモンドが広がり、バランスの取れたフィニッシュへと続きます。数本をセラーで熟成させることができれば、その価値は十分に報われるでしょう。

おすすめのペアリングは、グリルチキン、ロブスター、クラブケーキ、そしてホワイトクラムソースのリングイネなどです。

■栽培について
カリフォルニア/ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置する、ロキオリが所有する自社畑の区画Mid-40、リヴァー・ブロック、リトル・ヒル、スウィートウォーターのブドウが使用されています。

■醸造について
自社畑から収穫したブドウを樽発酵後、フレンチオーク樽にて澱の上で熟成させています。アルコール度数14.5%。


■ロキオリについて
ロキオリは、カリフォルニアを代表するぶどう栽培家であり醸造家です。

1985年、ピノノワールの初ヴィンテージが、すぐさま、ワイン・スペクテイター誌において、「The Best of American Pinot Noir」に選ばれ、周囲を、そして、オーナー/ワインメーカーであるトム・ロキオリ自身を驚かせました。

一躍注目の的となったトムは、その後、妻とともにブルゴーニュを旅した際に訪ねた、ある素晴らしい造り手のワインに感銘を受け、畑ごと、ワインのクオリティごとに細かくロットを分ける事を学びました。この経験は、現在も続く固有のテロワールを表現する彼のワイン造りの礎となっています。

現在も、非常に高い人気を誇るロキオリのワインは、常に品切れで、ワイナリーのテイスティングルームでさえ飲めない場合もあります。
  • Rochioli Chardonnay Estate Russian River Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ おすすめのシャルドネを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,740 のところ
販売価格 ¥ 12,540 税込
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  • 赤ワイン

ソノマ・コーストの良質なピノから造られる
リトライ ピノノワール ソノマ コースト [2023]

リトライの本拠地である、冷涼なソノマ・コーストの各地の畑から集められた良質なピノノワールをブレンドしたワインで、繊細でバランスの良い味わいが口の中に広がります。

「リトライのエレガントなスタイル」を知るなら、まずこのワインから、お試しくださいませ!!

■生産者のコメント
このワインは、赤い花やハイビスカス、赤リンゴ、ザクロといった果実の香りに、鉛筆の芯やハーブのニュアンスが加わった、豊かな香りが特徴です。

ソノマ・コーストのブドウから造られる、この一本は、魅力的な果実味がありながら、ややしっかりとしたタンニンが感じられるバランスの取れた味わいです。そのタンニンも、口の中で酸味とともに滑らかに溶けていきます。

軽やかでフレッシュな飲み口ながら、全体として非常に調和が取れており、飲むたびに満足感を与えてくれるワインです。リリース直後から素晴らしい飲み心地をお楽しみいただけますので、ぜひ一度お試しください。

■栽培について
このワインに使われるすべてのブドウは、カリフォルニア/ソノマのソノマコースト地域に位置しており、いずれも単一畑として指定されるにふさわしい優れた畑から収穫されています。

ブドウ畑では、化学肥料や農薬などの人工的なものを使用せず、自然由来の肥料や土壌改良材などを活用し、ビオディナミ農法で栽培されています。ただし、認証は受けていません。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽21%)で10か月間熟成しています。アルコール度13.0%。


■リトライについて
リトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。

近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(2016年にIPOBは解散)を代表するメンバーであり、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。

カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。
  • Littorai Pinot Noir Sonoma Coast[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,040 のところ
販売価格 ¥ 14,612 税込
(0)
  • 赤ワイン

新商品!ノヴムのセカンド的ピノ
ノヴム ピノノワール ニュージーランド [2023]

カリフォルニアの生産者オーボンクリマ(ABC)でジム・クレネデン氏に、5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者!!

このワインは、「ノヴムのセカンド的な位置づけのピノ・ノワール」です。まだ、ノヴムのワインを試したことがない皆様、まずはこの一本からいかがでしょうか?

トップ・キュヴェと香りや味わいの方向性は同じですが、ほんの少しだけカジュアルに、ノヴムの世界観を楽しめるピノノワールに仕上がっています。


「あまりに勿体無い。この区画の葡萄はノヴムとして別キュヴェにできないだろうか?」

栽培家としても絶大な信頼を誇るノヴムが保有するヴィンヤードにて、これまで提携ワイナリーへ供給していた秀逸な葡萄を生み出すブロックで思案したウィルとレイチェル夫妻。

畑のスイート・スポットにこだわったノヴムのワインはそのままに、このブロックを自分たちの手でワインにしたい。そんな思いから生まれたピノノワールが新登場です。

ニュージーランドの人気生産者が手がける一杯を、ぜひご堪能ください♪


■生産者のコメント
このピノノワールは、力強さとエレガンスが絶妙に調和した味わいを持っています。

野生のブラックベリー、スミレやバラの花びらを思わせる繊細な香りが広がり、それを力強いアーシーなニュアンスがしっかりと支えています。

シガーボックスやレザー、森の下草を思わせる複雑な香りが、細やかで主張のあるタンニンを包み込み、奥行きのある味わいを生み出しています。幾重にも重なる香りと風味が、このワインの存在感を際立たせています。

■栽培について
ニュージーランドの中でも特に表現力豊かなピノノワールの産地として注目されるマールボロ/サザン・ヴァレー。この地にわずかに存在する重い粘土ローム土壌が、ピノノワールに求められる豊かな味わいをもたらします。

自社畑Gum Emperor VineyardとSomerset Vineyardの一角で、ドライ・ファーミングによって育まれた小粒で凝縮感のある果実を収穫しています。

■醸造について
ピノノワール専用の除梗機を使用し、可能な限り、全粒の状態を保ちながら醸造プロセスへと移行します。ステンレス・タンクで7日間の低温浸漬を行った後、野生酵母による発酵が始まります。

発酵終了後もさらに2週間、果皮と共に寝かせた後にプレス。フレンチオーク樽(新樽25%)で10か月間、熟成しています。アルコール度13.5%。


■ノヴムについて
ノヴムは、ウィル&レイチェル・ホーア夫妻が創業した、極少量生産を貫くニュージーランド/マールボロのワイナリーです。1977年のマールボロ草創期に取得した広大で秀逸なヴィンヤードを所有し、名だたるワイナリーからも信頼の厚い葡萄栽培家としても有名です。

ニュージーランドの生産者フロムでキャリアをスタートしたウィルは、オーボンクリマでジム・クレネデンに5ヴィンテージに渡って師事した経験を持つ、注目の生産者です。

そのウィルが、優良なヴィンヤードの中でも超秀逸なブドウを生み出す樹を選別し、そのスイートスポットのわずかなブドウだけを自身のワイン「Novum(ノヴム)」としてリリースしています。

自身で醸造するブドウの品質への異常なまでのこだわりを哲学としています。一見、均一に見えるシングルヴィンヤード内のブドウでも、土壌は複雑に入り組み、ブドウ樹にも個性があります。そこを厳密に選別する取り組みを貫いており、期待する品質に達しないヴィンテージは、ワインをボトリングすることはありません。
  • Novum Pinot Noir New Zealand[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ/サザンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,950 のところ
販売価格 ¥ 4,950 税込
(0)
  • 白ワイン

2000円前後のスタッフ一押し!甘口ワイン
トレンサム エステート ノーブル タミンガ ( ハーフボトル ) [2016] 375ml

【気軽に貴腐ワインを楽しめるのが嬉しい♪】
ライチ、アプリコット、みかんに、花々やはちみつの香り。フレッシュ&フルーティーなデザートワインです。
  • Trentham Estate Noble Taminga (Half Bottle)[2016]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/マレーダーリング
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 甘口
  • タミンガ
  • 375ml
通常価格 ¥ 1,980 のところ
販売価格 ¥ 1,980 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

2000円前後のスタッフ一押し!
トレンサム エステート ピノグリ [2024]

スタッフ一押し!2000円前後で楽しめる、ピノ・グリから造られたコスパ抜群のオーストラリアワイン!

■生産者のコメント
淡いグリーンの色合い。ローズヒップや青リンゴの華やかなアロマが広がり、熟した梨の風味が素晴らしい余韻と完璧なバランスをもたらします。後味には、ほのかな甘みが感じられ、思わず「美味しい!」と言いたくなる仕上がりです。

フィッシュ&チップスやスパイシーなアジア料理、バーベキューでグリルしたタコと一緒に楽しむのがおすすめです。

■栽培について
オーストラリア/ヴィクトリア州のマーレー・ダーリング地域の自社畑から収穫したブドウが使われています。1月末から2月初めにかけて完熟状態で収穫され、凝縮した風味としっかりとした質感を備えています。

■醸造について
収穫後、ブドウは素早く破砕され、軽く圧搾されました。これは、果皮の色がワインに移りすぎるのを防ぐためです。その後、いくつかのジュース・フラクションは低温で静置し清澄化された後、個別に発酵させました。

発酵には、選び抜かれた複数の酵母を使用しています。瓶詰め前には、各ロットを慎重にブレンドし、ワイン本来のピュアな風味とスタイルを最大限に引き出しました。アルコール度12.5%。


■トレンサム・エステートについて
「マーフィー家のブドウ栽培の歴史」
トレンサムを創業したマーフィー家のブドウ栽培の歴史は100年以上に及びますが、トレンサムが所有するThe Murphy Vineyardに、ブドウがはじめて植樹されたのは1952年のことでした。

当初は大手ワイナリーにブドウを販売していましたが、現在はブドウ栽培の専門家であるパトリック・マーフィー(セントパトリック大学、ヤンコ農業大学で栽培学を修めた)と共に、自社畑のブドウを使ったワイン造りを中心に行っています。

「オーナー・ワインメーカーの経歴」
オーナー兼ワインメーカーのアンソニー・マーフィーは、1978年にローズワージー大学(現在のアデレード大学醸造学部)で醸造学を修め、独立してワイナリーを設立する前にミルダラ・ブラスで醸造の経験を積みました。

2006年には、オーストラリアで最も権威ある賞の一つである「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー (Australian Gourmet Traveller Wine Magazine)」にノミネートされています。

「トレンサム・エステートの特徴」
トレンサム・エステートの畑がある地域は、夏季の降水量が少なく、灌漑が必要とされるため、オーストラリア最長のマレー・ダーリング川沿いにワイン産地が広がっています。この地域は一般的にカジュアルワインの産地として知られ、高品質なワインを生み出すワイナリーは少ないですが、トレンサム・エステートは例外です。

オーストラリアで最も著名なワイン評論家ジェームス・ハリデーは、自身の著書「オーストラリアン・ワイン・コンパニオン」において、毎年のようにトレンサム・エステートを高く評価しています。
  • Trentham Estate Pinot Gris[2024]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/マレーダーリング
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ
  • 750ml
通常価格 ¥ 1,980 のところ
販売価格 ¥ 1,980 税込
5.00
(1)
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