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  • 白ワイン

お手頃価格のNZソーヴィニヨンブラン
マナ バイ インヴィーヴォ ソーヴィニヨンブラン [2024]

もぎたて果実のリフレッシュ・ワイン。ニュージーランドが育んだ多彩なアロマが特徴的です!

■テイスティング・コメント
ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランらしく、レモンやライム、グースベリー、トロピカルフルーツの豊かな果実感が広がります。特徴的な青草やハーブのニュアンスに、フレッシュな酸味とのバランスも見事。透明感とパワフルさが共存し、余韻は清らかで心地よく続きます。すっきりと爽やかな辛口タイプです。

パプリカのグリル、アスパラガスの天ぷら、筍の木の芽和え、じゃこ山椒と万願寺唐辛子の炒め物、胡桃柚餃子など、野菜や香味を活かした料理と好相性です。


■インヴィーヴォについて
インヴィーヴォは、ニュージーランドを代表するプレミアム・ワイナリーの一つです。2007年にTim Lightbourne氏とワインメーカーのRob Cameron氏によって設立されました。

設立からわずか数年で、世界的な評価を獲得しています。2009年と2010年には、ロンドンで開催されたインターナショナル ワイン&スピリッツ コンペティション(IWSC)で、ニュージーランドワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーに2年連続で輝きました。また、2010年には、ピノノワールが、IWSCにて、40人以上のマスター・オブ・ワインの審査員により、世界トップ3(Top3 in the world)に選ばれました。

さらに、ソーヴィニヨンブランは、デカンター誌で5つ星評価とゴールドメダルを受賞し、Decanter World Wine Award 2010では世界トップ10のソーヴィニヨンブランに選ばれるなど、ニュージーランド発のワイナリーとして国際的に高く評価されています。
  • MANA by Invivo Sauvignon Blanc[2024]
  • ニュージーランド
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,090 のところ
販売価格 ¥ 1,935 税込
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  • 白ワイン

トゥー リバーズが手掛けるリーズナブルなシリーズ
ブラック コテージ ソーヴィニヨンブラン マールボロ (トゥー リバーズ ) [2024]

トゥー・リバーズが手掛けるカジュアル・レンジのソーヴィニヨン・ブランです!

ブラック・コテージは、トゥー・リバーズのデイビッド・クラウストンが、「Wines with Gusto(気取らず楽しめるカジュアルなワイン)」をコンセプトに手掛ける、もう一つのブランドです。より親しみやすく、シンプルでおいしいワイン造りを心がけています。

■生産者のコメント
淡い麦わら色のソーヴィニヨン・ブラン。パパイヤやパッションフルーツ、パイナップルのような南国フルーツの香りに、フレッシュなハーブや青草の爽やかなニュアンスが重なります。

口に含むと、トロピカルフルーツやライムの果皮の風味が広がり、スイートピーや赤パプリカを思わせるアクセントが心地よく感じられます。バランスが良く、爽やかな酸味が全体を引き締める、表情豊かなワインです。

シーフード料理や季節のサラダと相性抜群です。

■栽培について
ニュージーランド・マールボロのワイラウ・ヴァレーとアワテレ・ヴァレーで育てられたブドウを使用しています。

この年は、長く穏やかな夏に恵まれ、過度な熱波もなかったため、ブドウは通常よりも低い糖度で、生理的に十分な成熟を遂げることができました。その結果、ワインは軽やかでありながら香り高く、エネルギーに満ちたフレッシュな酸味と引き締まった骨格を備えています。

■醸造について
収穫されたブドウはやさしくプレスした後、ステンレスタンクで低温発酵を行い、そのまま澱とともに熟成させました。これにより、果実のピュアな風味と品種の個性を最大限に引き出し、滑らかな質感と奥行きを与えています。アルコール度数12.5%。


■トゥー・リバーズについて
トゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビッド・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。

デイビッドは、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマ(微小気候)を表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。
  • Black Cottage Sauvignon Blanc Marlborough[2024]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,640 のところ
販売価格 ¥ 2,353 税込
(0)
  • オレンジワイン

シルバー・ハイツが造るオレンジ・ワイン
シルバー ハイツ サンド レイク ムーン 沙湖之月 [2022]

中国のワイン生産者シルバー・ハイツが造るオレンジ・ワインです!!

■生産者のコメント
海辺で打ち上げる花火のように華やかなオレンジワイン。

香りには、柑橘類やトロピカルフルーツ、スパイス、パイナップル、ブラッドオレンジ、みかんの果皮、ドライアプリコット、塩レモン、焼きたての麦わら、そして生地のようなニュアンスが感じられます。口に含むとスパイシーで情熱的。力強い酸と豊かな風味が余韻まで長く続きます。

■栽培・醸造について
中国・寧夏回族自治区で、環境に配慮した農法により栽培されたブドウを100%使用。手摘みで丁寧に収穫・選別した後、伝統的な陶器の壺で全房発酵を行い、フレンチオーク樽で10か月間熟成させています。アルコール度数11.5%。


■シルバー・ハイツについて
シルバー・ハイツ(SILVER HEIGHTS)は、銀色高原にあり、中国では珍しい家族経営のワイナリーです。ヘレン山地の標高1200mのところにあります。ヘレン山地は、中国のワインベルトと呼ばれており将来期待されている地域です。

2007年に開業し、カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シャルドネなど国際品種を中心に栽培しています。土壌は赤粘土石灰質の土壌で、標高が高いため、昼夜の温度差があり、年間降水量も200mmと少ないのが特徴で、まさにワインのための地と言われています。

1999年、世界レベルのワインを造ろうと家長リン氏は、娘エマ(通称)をフランス/ボルドーに留学させました。エマは有名シャトーなどで研修する機会を得ていきます。その後、エマは、シャトー・カロン・セギュールで三代にわたり醸造責任者を務めていたティエリー・カンタードと愛情をはぐくみ2003年に結婚しました。

2005年にエマは、ディプロマを取得して帰国、その後、中国のワイン商社に勤めた後、ティエリ―とともにこのワイナリーを本格的なものに育て上げてきました。確かな技術をもとに2007年の初リリース以来、たくさんの素晴らしい賞を数々受賞し現在に至っています。
  • Silver Heights Sand Lake Moon[2022]
  • 中国/寧夏回族自治区
  • スティル ワイン色: オレンジワイン甘-辛: 辛口
  • マルヴァジア50%、ヴィオニエ、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、イエローモスカート、ソーヴィニヨンブランなど50%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,830 のところ
販売価格 ¥ 5,588 税込
(0)
  • 赤ワイン

ニュージーランドで小山竜宇さんが造る
タカ ケイ ワインズ K2 ピノノワール [2024]

日本人醸造家・小山竜宇(こやま たかひろ)氏が生み出す、ニュージーランドの2大銘醸地の魅力を融合させたピノ・ノワール!

■生産者のコメント
2024年の乾燥し、気温の高かったシーズンを象徴する一本。通常のピノ・ノワールよりやや濃い色調を帯び、チェリーやプラムといったストレートな果実の香りに、腐葉土や落ち葉のような土っぽいニュアンスが重なります。口当たりは豊かで、シルキーなタンニンが特徴。非常に長い余韻を持つワインです。

牛肉のタリアータ、ベリーソースを使った料理、ブリーチーズなどとよく合います。

■栽培について
ニュージーランドの2つの銘醸地、セントラル・オタゴのバノックバーンと、ノース・カンタベリーのワイパラ・ヴァレーで収穫されたブドウを使用しています。

セントラル・オタゴは、ニュージーランドの中でも珍しく大陸性気候に近い地域で、なかでもバノックバーンは昼夜の寒暖差が大きく、ブドウがしっかりと熟す産地として知られています。そのため、ピュアで美しい果実味が際立つピノ・ノワールが生まれます。

一方のワイパラ・ヴァレーは、土壌が複雑で、芽吹きが早く、ブドウの房が樹になっている期間(ハングタイム)が長いのが特徴です。セントラル・オタゴのピノ・ノワールに比べると、果実味よりもやや土っぽさや動物的な野性味を感じるスタイルです。

この2つの産地の個性をブレンドすることで、果実味と複雑味を兼ね備えたバランスの取れたワインを目指しています。

■醸造について
ドウはすべて手摘みで収穫。除梗後、開放式の発酵槽で野生酵母による発酵を行います。発酵中は1日2回のピジャージュを実施し、発酵後は約1週間果皮とともにマセレーションを行ったのち圧搾します。

圧搾後のワインは一晩タンクで静置して澱を落とし、その後フレンチオーク樽に移して約14か月間熟成。熟成中に自然にマロラクティック発酵が進み、熟成後は樽から澱引きを行い、再びタンクで静置して澱を落とします。その後、無濾過・無清澄のまま瓶詰しました。アルコール度数13.8%。

■小山竜宇氏について
タカ・ケイ・ワインズのワインメーカー。アメリカの大学に進学し、23歳で日本へ帰国。その後、33歳の時に異業種からワインの世界に飛び込み、ニュージーランドへ移住して大学でブドウ栽培と醸造を学びました。

ドイツのケラー(Keller)やカリフォルニアのオー・ボン・クリマ(Au Bon Climat)でヴィンテージでのヴィンテージ経験を経て、2007年からマウントフォードのアシスタント・ワインメーカーとして勤務。2009年には、4樽のピノ・ノワールから「コヤマ・ワインズ」をスタートしました。

2017年には、マウントフォードを買収するなど規模を広げましたが、2021年に「小規模で独立した生産者として再出発する」という決断を下し、TAKA K Wines.Ltdを設立しました。


■タカ・ケイ・ワインズについて
2009年より自身のブランド「コヤマ・ワインズ」を展開してきた日本人醸造家・小山竜宇氏が、2022年に立ち上げた新プロジェクトが「タカ・ケイ・ワインズ」です。

現在は、ニュージーランド/ワイパラのグレイストーン/マディウォーター・ワイナリーにてワイン造りを行っており、共同で働くワインメーカーであるドム・マックスウェル氏は、小山氏がリンカーン大学に通っていた当時のクラスメートでもあります。

醸造拠点こそ変わりましたが、畑や小山氏の哲学はこれまでと変わらず、長年積み上げてきたスタイルを新ブランドでも継承しています。
  • Taka K Wines K2 Pinot Noir[2024]
  • ニュージーランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 10,450 税込
(0)
  • 白ワイン

ニュージーランドで小山竜宇さんが造る
タカ ケイ ワインズ K2 ピノグリ [2025]

ニュージーランド・ノースカンタベリーの畑から、日本人醸造家・小山竜宇(こやま たかひろ)氏が生み出す、果実の風味が心地よいピノ・グリ!

■生産者のコメント
樽熟成による、やや淡い琥珀がかった外観。香りには白桃などのストーンフルーツに加え、かりんのように鼻に抜ける華やかな果実の香りが広がります。爽やかな酸と、丸みを帯びた酒質が特徴のワインです。

オードブル、鶏肉、豚肉、シーフードなど、幅広いお料理とよく合います。

■栽培について
ニュージーランド南島・カンタベリー地方のノース・カンタベリーの中でも最北部に位置するシェビオット・デイルの畑で収穫されたブドウを使用しています。同じノース・カンタベリー内の産地であるワイパラ・ヴァレーよりも、やや温暖な気候を持つ地域です。

2025年は記録的な冷夏となりましたが、この産地のマイクロクライメイト(限られた範囲で形成される独自の気候条件)により、ブドウは十分に成熟した状態で収穫されました。

■醸造について
収穫後すぐに圧搾し、搾汁は一晩タンクで静置して澱を沈めた後、フレンチオークの古樽で発酵。フレンチオークの古樽を使用することで、ステンレスタンクとは異なり酸素が適度に透過し、発酵中から熟成期にかけて穏やかな酸化が進み、ワインにやわらかな丸みを与えます。

また、過度な樽香が付くのを避ける目的でも、古樽を選択しています。熟成後、軽くフィルターをかけて清澄し、ボトリングしています。アルコール度数12.9%。

■小山竜宇氏について
タカ・ケイ・ワインズのワインメーカー。アメリカの大学に進学し、23歳で日本へ帰国。その後、33歳の時に異業種からワインの世界に飛び込み、ニュージーランドへ移住して大学でブドウ栽培と醸造を学びました。

ドイツのケラー(Keller)やカリフォルニアのオー・ボン・クリマ(Au Bon Climat)でヴィンテージでのヴィンテージ経験を経て、2007年からマウントフォードのアシスタント・ワインメーカーとして勤務。2009年には、4樽のピノ・ノワールから「コヤマ・ワインズ」をスタートしました。

2017年には、マウントフォードを買収するなど規模を広げましたが、2021年に「小規模で独立した生産者として再出発する」という決断を下し、TAKA K Wines.Ltdを設立しました。


■タカ・ケイ・ワインズについて
2009年より自身のブランド「コヤマ・ワインズ」を展開してきた日本人醸造家・小山竜宇氏が、2022年に立ち上げた新プロジェクトが「タカ・ケイ・ワインズ」です。

現在は、ニュージーランド/ワイパラのグレイストーン/マディウォーター・ワイナリーにてワイン造りを行っており、共同で働くワインメーカーであるドム・マックスウェル氏は、小山氏がリンカーン大学に通っていた当時のクラスメートでもあります。

醸造拠点こそ変わりましたが、畑や小山氏の哲学はこれまでと変わらず、長年積み上げてきたスタイルを新ブランドでも継承しています。
  • Taka K Wines K2 Pinot Gris[2025]
  • ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ピノグリ
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,600 税込
(0)
  • 白ワイン

大沢ワインズの魅力を気軽に楽しめる入門ワイン
大沢ワインズ フライング シープ ソーヴィニヨンブラン ホークス ベイ [2024]

このフライング・シープ ソーヴィニヨン・ブランは、大沢ワインズの魅力を気軽に楽しめる、まさに入門編の一本です!

自社畑の大地(土壌)と気候、そして徹底した生産管理によって育まれた高品質なブドウを使用。それぞれのブドウが持つ個性と風味を最大限に引き出し、ニュージーランドワインらしいフルーティーでピュアな味わいに仕上げています。

■生産者のコメント
活き活きとした酸味とフレッシュな果実味が魅力の白ワインです。

フレッシュなライムや柑橘類の果皮の香りに、メロンやパッションフルーツのアロマが重なります。ほのかに繊細なグーズベリーの華やかな香りも感じられます。爽やかな酸味により、口当たりは軽やかで、すっきりとした印象。グレープフルーツのアルベド(中果皮)を思わせる繊細な風味が感じられ、後味もすっきりとしてキレが良い仕上がりです。

・お薦めのお料理
スモークサーモンやサーモンのマリネ、白身魚のカルパッチョ、焼き魚、アボカドとグリーンオリーブのグリーンサラダ、野菜のグリル、フィッシュ&チップス、白身魚のフライ、白身魚や魚介類のグリル、ムニエル(ハーブやタルタルソースを添えて)、鶏肉や豚肉のグリル(ハーブやタルタルソースを添えて)、シェーブル(山羊乳)チーズやハーブ入りチーズなどがおすすめです。

・お薦めの提供温度:8~12℃

■栽培について
ニュージーランド/ホークス・ベイ西部のマラエカカオに位置する大沢ワインズの自社畑で、環境に配慮した農法で栽培したソーヴィニヨン・ブランを使用しています。

■醸造について
収穫後、果実の凝縮感を保つため、丁寧かつ優しく圧搾を行います。新鮮な果実のアロマを引き出すために培養酵母を使用し、低温でゆっくりと穏やかに発酵させます。

こうして新鮮な果実の個性を生かしながら、グラスの中で複雑な味わいを感じられるワインに仕上げています。発酵および熟成はすべてステンレスタンク(100%)で行われます。

アルコール度数11.5%、pH:3.35、TA:5.30g/L、RS:<1.00g/L


■大沢ワインズについて
大沢ワインズは、ニュージーランドの美しさとクリーン&グリーンのイメージに魅せられた日本人オーナー大沢泰造氏により設立されたワイナリーです。

ホークス・ベイ西端のマラエカカホに位置する大沢ワインズは、ただ既存のワイナリーを買い取るのではなく、自らが土地を耕し、葡萄の樹を植えるという、いちからのスタートを果たしました。

ワインは、自社生産のブドウを使っており、自然との共生から育まれる、安全で安心できる美味しいワイン造りのため「Sustainable Winegrowing New Zealand」に加盟し、 除草剤、殺虫剤、化学肥料の使用を最低限に控えるよう、努めています。

大沢ワインズは、ニュージーランド国内をはじめ、日本、オーストラリア、アジア、アメリカ、ヨーロッパに向けて、最高品質のワインを販売しています。
  • Osawa Wines Flying Sheep Sauvignon Blanc Hawke's Bay[2024]
  • ニュージーランド/ホークスベイ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,687 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し。数々の受賞歴を誇るワイナリーを代表する1本
チャフィー ブロス イリージャ シラーズ イーデン ヴァレー [2021]

スタッフおすすめ。チャフィー・ブロスのフラッグシップとなる、単一畑シラーズ。ひと口飲めば、多くの賞を獲得している理由がわかる、素晴らしい味わいの1本です!

■ワイン誌ハリデー・ワイン・コンパニオンのコメント
「95点」。2021年のバロッサ・ヴィンテージは、やはり素晴らしい結果を出し続けています。

グラスに注ぐと、鮮やかで生き生きとした色調。ジューシーなプラムやブルーベリー、エキゾチックなスパイス、野の花、ダークチョコレート、リコリス、バニラ香を伴うオーク、湿った大地、シャルキュトリーといった複雑な香りが広がります。

口に含むとシルキーで柔らかな質感。きめ細やかなタンニンと奥行きのある果実味がしなやかに流れ、長くまっすぐ続く余韻へ。まさに“見事な1本”です。

■栽培について
チャフィー・ブロスが「本当に象徴的と呼べるバロッサ・シラーズの畑」を求め、数年をかけて探し当てた畑~~それが、南オーストラリア州・北エデン・ヴァレーで、マイケル&グレーム・フェヒナー兄弟が手がける「モクルタ・ヴィンヤード(Moculta Vineyard)」です。

この「イリージャ・シラーズ」には、モクルタ・ヴィンヤードで収穫されたシラーズを使用しています。

■醸造について
フランス最古の樽メーカー、ルロワ社(Leroi)の新樽を使用することで、力強さと奥行きを備えた味わいに仕上げています。アルコール度数14.5%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • Chaffey Bros. Elijah Shiraz Eden Valley[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,600 のところ
販売価格 ¥ 6,329 税込
5.00
(1)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し。3000円前後のコスパ抜群シラーズ!
チャフィー ブロス シノニマス シラーズ バロッサ [2021]

スタッフ一押し。南オーストラリア州の銘醸地バロッサを、チャフィー・ブロスが表現したコスパ抜群のシラーズです!

■ワイン誌ハリデー・ワイン・コンパニオンのコメント
「92点」。このワインには、まさに“バロッサ”らしさが詰まった、値段以上の満足感があります。

豊かなブラッド・プラムや夏のベリーの果実味がなだれ込むように広がり、深みのあるスパイス、リコリス、ダークチョコレート、土のニュアンスが重なります。クリーミーで、きめ細かなタンニンと、明るく伸びやかな酸、そしてエキゾチックなスパイスをまとったピュアなプラムの果実味が余韻まで続きます。一口で心をつかむ味わいで、まさにコスパ抜群の一本です。

■栽培について
南オーストラリア州の北部バロッサ、バロッサ・ヴァレーのヴァレー・フロア(谷底部)や、イーデン・ヴァレーにまたがる、8つの小地区に位置する低収量の畑で収穫されたシラーズを使用しています。畑の土壌は、黄色みがかった粘土質、赤みを帯びた重粘土質、砂質土壌など多様で、それぞれがワインに独自の個性を与えています。

■醸造について
温度管理されたステンレスタンクの開放型発酵槽で発酵。果皮浸漬期間は平均6~8日間で、発酵中は1日2回のポンプオーバーを行います。

発酵後、ワインはフレンチオークとアメリカンオーク樽に移して14か月間熟成。マロラクティック発酵も実施します。最終的なブレンドは、瓶詰め前に各樽を選別し、無清澄・無濾過で仕上げています。アルコール度数14.5%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • Chaffey Bros. Synonymous Shiraz Barossa[2021]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,300 のところ
販売価格 ¥ 2,854 税込
4.00
(1)
  • 白ワイン

スタッフ一押し。古木から生まれる、爽やかでリッチ味わい
チャフィー ブロス サルヴィス グラティア セミヨン オールド ヴァイン バロッサ [2022]

スタッフ一押し。1983年植樹の古木セミヨンから生まれた一本。バロッサ・セミヨンの魅力を、爽やかさとエレガンス、そして豊かな奥行きで表現しています!

■ワイン誌ハリデー・ワイン・コンパニオンのコメント
「93点」。色調は、淡いストローイエロー。マイヤーレモンや酵母のニュアンス、ハニーサックル、柔らかなスパイス、レモンバター、クロテッドクリーム、砕いた石、白い花を思わせる香りが広がります。

口当たりはテクスチャーがありクリーミー。レモンの豊かな風味に、ジンジャーブレッドやローストカシューナッツ、ホエイ(乳清)のニュアンスが加わります。非常になめらかで飲み心地が良く、塩味を感じる爽やかな酸が食欲を刺激。思わずローストチキンが欲しくなる味わいです。

■栽培について
1983年に植樹されたセミヨン(マデイラ・クローン)は、南オーストラリア州モクルタ・イーデン・ヴァレーに位置する、フェヒナー・ヴィンヤードの契約畑から供給されています。

マイケル&グレーム・フェヒナーは、2014年にチャフィー・ブロスと契約し、土地の特性を活かしたブドウ作りを共同で始めました。ミネラル豊富な石英の混じった石灰岩と粘土質の土壌、低収量に特化し、人による剪定、手摘みで収穫されたブドウを使用しています。

■醸造について
手摘みで収穫されたセミヨンは5時間かけて全房プレスされ、ゆっくりとした抽出とスキンコンタクトの時間が与えられます。その後、人為的介入を避けつつ酸化的な処理を行い、清澄・沈殿処理を経て、野生酵母により自然発酵を開始します。

発酵後、25%は500Lのフレンチオーク新樽に移し、残りはステンレスタンクのまま静置します。熟成期間は6か月間。樽熟成のワインは、この期間中にマロラクティック発酵とバトナージュを実施します。その後、ワインをブレンドし、落ち着かせたのち、無清澄の上、最低限のフィルタリングのみを施します。アルコール度数13.2%。


■チャフィー・ブロスについて
チャフィーブロスは、ダニエル・チャフィー・ハートウィグとテオ・エンゲラの義兄弟2人が立ち上げたワイナリーです。

南オーストラリア州バロッサを拠点に、自然とテロワールの個性を最大限に生かした高品質なワインを造っています。地元の持続可能な農法を大切にし、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの豊かな風土を反映させたワイン造りが特徴です。

特にリースリング、セミヨン、グルナッシュ、シラーズといった品種に力を入れ、伝統的な手法と現代的なアプローチを融合させたユニークなスタイルが魅力です。各ワインは、それぞれの地域特有の個性を際立たせることで、豊かで複雑な風味を生み出しています。

さらに、チャフィー・ブロスは遊び心あふれるネーミングやデザインで、伝統と革新の両面を楽しんでいただけるワインをお届けしています。ワイン愛好家の皆様に、バロッサ・ヴァレーやイーデン・ヴァレーの魅力を存分に感じていただける生産者です。
  • Chaffey Bros. Salvis Gratia Semillon Old Vine Barossa[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ/イーデンヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • セミヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,740 のところ
販売価格 ¥ 3,740 税込
4.00
(1)
  • 赤ワイン

高い人気を誇ったシフレットの伝統を受け継ぐ生産者
ハンター グレン カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

かつて高い人気を誇った「シフレット」が、世代交代を経て生まれ変わり、新たに「ハンター・グレン」として手がけるカベルネ・ソーヴィニヨンです!

■生産者のコメント
2021年ハンター・グレン カベルネ・ソーヴィニヨンは、上品さと奥行きを兼ね備えた、存在感のある1本です。

ブラックチェリーのふくよかな果実味に、ダークチョコレートやリコリス、そしてわずかに杉やパイプタバコを思わせる香りが重なり、深みのある複雑なアロマが魅力。口当たりはしなやかで、芯の強さを感じるまっすぐな余韻が長く続きます。

今飲んでも美味しくお楽しみいただけますが、ヴィンテージから15年ほど熟成させることで、さらに魅力が引き出されます。

■栽培・醸造にについて
カリフォルニア州ナパヴァレーに位置する自社畑のブドウを使用。フレンチオーク樽(新樽50%)で21か月熟成しています。


■ハンター・グレンについて
「旧シフレット・ヴィンヤードの伝統を受け継ぐ、家族経営のワイナリー」

シフレット一家は1942年、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのマヤカマス山脈の麓に広がる美しい120エーカーの土地を購入しました。この地は「シフレット・ランチ」と呼ばれ、家族が自然と共に過ごす大切な場所として受け継がれてきました。

1970年代後半には、ウェイド・シフレット Jr.と妻オルガ、そして子どもたちが中心となり、果樹園や牧場に加えて60エーカーのブドウ畑を植樹。ワイン造りへの第一歩が始まります。1981年には、息子の一人、ジェフリー・シフレット(父)がシャルドネの栽培に着手し、家族の農業の歴史は本格的にワイン造りへと発展しました。

長年にわたり、シフレット家が育てたブドウは、多くの著名ワイナリーに提供され、高い評価を獲得。かつては「シフレット・ヴィンヤード」名義で、自社ワインを展開していましたが、世代交代を経て、現在は「ハンター・グレン・エステート」として新たな時代を切り拓いています。

現在は、家族が管理する5エーカーの自社畑を中心に、少量生産ながら丁寧なワイン造りを実践。ジェフリー・シフレット Jr.が、農業と醸造を統括し、妹キャロライン、母エレンもワイナリー運営を担っています。

家族の情熱が息づくハンター・グレン・エステートのワインは、ナパ・ヴァレーの伝統と革新が調和した、心に響く物語を宿した1本です。
  • Hunter Glenn Cabernet Suavignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 18,480 のところ
販売価格 ¥ 18,480 税込
(0)
  • 赤ワイン

高い人気を誇ったシフレットの伝統を受け継ぐ生産者
ハンター グレン レッド ブレンド ナパ ヴァレー [2021]

かつて高い人気を誇った「シフレット」が、世代交代を経て生まれ変わり、新たに「ハンター・グレン」として手がけるレッド・ブレンドです!

■生産者のコメント
自社畑「シフレット・ランチ&ヴィンヤード」で栽培されたカベルネソーヴィニヨン50%、メルロー30%、シラー20%による、美しくバランスのとれたブレンドです。

カカオのニュアンスをまとったブラックベリー、プラム、チェリー、スミレの香りが広がり、非常に柔らかく、飲み心地の良いスタイルのワインです。新樽比率35%のフレンチオーク由来のバニラや、ハーブ、ココアの風味が重なり、フィニッシュにはしっかりとしたタンニンと、穏やかな酸が美しく調和します。

■栽培・醸造について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレー、オーク・ノール地区のダームス・レーン沿い。マヤカマス山脈の麓に寄り添うように広がるシフレット一族所有の自社畑シフレット・ランチ&ヴィンヤードのブドウを使用しています。

マヤカマス山脈は、ふもとから山頂に至るまでブドウ栽培の歴史を重ねてきた特別な地。ここで育つブドウは、生き生きとした酸、豊かな果実味、長期熟成に耐える骨格を備えています。

シフレット・ランチ&ヴィンヤードは、ナパの名だたる生産者に長年ブドウを提供してきた名門畑。周囲にはドミナス、トレフェセン、マヤカマスといった名だたるワイナリーが並び、ボルドー品種を中心に、シラーとソーヴィニヨン・ブランも少量栽培しています。

フレンチオーク樽(新樽35%)で熟成しています。


■ハンター・グレンについて
「旧シフレット・ヴィンヤードの伝統を受け継ぐ、家族経営のワイナリー」

シフレット一家は1942年、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのマヤカマス山脈の麓に広がる美しい120エーカーの土地を購入しました。この地は「シフレット・ランチ」と呼ばれ、家族が自然と共に過ごす大切な場所として受け継がれてきました。

1970年代後半には、ウェイド・シフレット Jr.と妻オルガ、そして子どもたちが中心となり、果樹園や牧場に加えて60エーカーのブドウ畑を植樹。ワイン造りへの第一歩が始まります。1981年には、息子の一人、ジェフリー・シフレット(父)がシャルドネの栽培に着手し、家族の農業の歴史は本格的にワイン造りへと発展しました。

長年にわたり、シフレット家が育てたブドウは、多くの著名ワイナリーに提供され、高い評価を獲得。かつては「シフレット・ヴィンヤード」名義で、自社ワインを展開していましたが、世代交代を経て、現在は「ハンター・グレン・エステート」として新たな時代を切り拓いています。

現在は、家族が管理する5エーカーの自社畑を中心に、少量生産ながら丁寧なワイン造りを実践。ジェフリー・シフレット Jr.が、農業と醸造を統括し、妹キャロライン、母エレンもワイナリー運営を担っています。

家族の情熱が息づくハンター・グレン・エステートのワインは、ナパ・ヴァレーの伝統と革新が調和した、心に響く物語を宿した1本です。
  • Hunter Glenn Red Blend Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン50%、メルロー30%、シラー20%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 9,900 税込
(0)
  • 赤ワイン

生産者の代表作となるボルドー・ブレンド
ケイン ケイン ファイブ スプリング マウンテン ディストリクト ナパ ヴァレー [2016]

静寂に包まれた山の産地スプリング・マウンテンから、テロワールの声をそのままボトルに閉じ込めた、生産者の代表作「ケイン・ファイブ」のクラシック・ヴィンテージ。自然と人の調和が生み出す、奥行きとバランスのとれた味わいが心に残ります!

■生産者のコメント
2016年のケイン・ファイブは、まさにクラシックなスタイル。

繊細さと緻密さを兼ね備え、丸みのある口当たりと豊かな果実味が広がります。心地よい酸味と旨みのある引き締まりが全体を支え、今飲んでも美味しい一方で、熟成によってさらに深みを増すポテンシャルを感じさせます。

完熟したブドウから生まれる、複雑で奥行きのある味わいが魅力です。

■ヴィンテージについて
2016年は、気温がちょうどよく、暑すぎず寒すぎない理想的な年でした。

そのおかげでブドウはゆっくりと、そして順調に成熟し、果実が痛むような猛暑にも見舞われませんでした。収穫は9月中旬に始まり、10月中旬にはすべて完了。10月14日には雨が降り始めましたが、ケインではその雨の前にしっかりと収穫を終えることができました。

この年のブドウは14.3%のアルコール度数に達するほど完熟しながらも、繊細さと複雑味を併せ持っています。まさにケインが理想とするスタイルとなりました。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレー内の産地スプリング・マウンテンに位置する自社畑ケイン・ヴィンヤードから収穫したブドウを使用しています。

収量は1エーカーあたり2トン未満と非常に少なく、ブドウの凝縮感が高まりました。夏の間は穏やかな気温が続き、ブドウの樹が健康的に成長。ケイン・ヴィンヤードは、環境に配慮した栽培を実践しており、土壌の手入れを丁寧に行い、ブドウの根がテロワールとしっかり関わるよう育てています。

また、コンサルタントのフィリップ・アルメニエ氏の助言のもと、「生きた土壌」と自然との調和を大切にしています。

■醸造について
ケイン・ファイブの個性は、造り手の技術ではなく、畑そのものの個性から生まれます。

畑の各区画ごとに最適な収穫時期を見極め、早すぎず遅すぎない「ちょうど良い瞬間」で収穫を行います。発酵は自然酵母による自発的なプロセスで行い、樽は木の香りづけのためではなく、ワインをやさしく育てるために使用。焦らず、細部に心を配りながら見守ることで、ワインは自然に調和をととのえ、唯一無二の表情を見せてくれます。アルコール度数14.3%。


■カイン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのスプリング・マウンテン・ディストリクトに拠点を構える、山のワイナリー「カイン・ヴィンヤード&ワイナリー」。

1980年、ジェリー&ジョイス・カイン夫妻によって設立され、現在はクリストファー・ハウエル氏の手によって運営されています。ワイナリーの理念は「複雑性・バランス・調和・優雅さ」を備えたワインを造ること。ブドウ栽培から醸造まで一貫して行うエステート・ワイナリーです。

畑は標高約450~675メートルの山頂や稜線に位置し、ナパ・ヴァレーを見下ろす冷涼な環境にあります。土壌は堆積岩(風化した砂岩と頁岩)由来の粘土質で、水はけが良く、ブドウに適度なストレスを与えながら、凝縮感のある果実を育みます。

朝霧の上に浮かぶような立地は日照と風通しに恵まれ、果実の酸と香りを美しく保ちます。また、周囲をオークやマドロンなどの森林に囲まれた自然豊かな環境が、カインのワインに独特の香気をもたらしています。

醸造は極めて伝統的かつ自然な手法で行われます。手摘み収穫、自然酵母による発酵、やさしい抽出、そして極力フィルターをかけない瓶詰め。ワインメーカーが掲げる「Less is more(少ないほど豊か)」という哲学のもと、人為的な介入を最小限に抑えることで、畑の個性をそのままボトルに閉じ込めています。

2020年の山火事で畑と建物の多くが焼失しましたが、翌年より再植樹を開始。単なる再建ではなく、「カインの新たなテロワール表現」を目指すプロジェクトとして再出発しました。

自然との共生、そして土地への敬意を大切にする姿勢は、今も変わらず受け継がれています。
  • Cain Cain Five Spring Mountain District Napa Valley[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/スプリングマウテンディストリクト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン57%、メルロー15%、カベルネフラン14%、マルベック9%、プティヴェルド5%
  • 750ml
通常価格 ¥ 33,000 のところ
販売価格 ¥ 33,000 税込
(0)
  • 赤ワイン

ナパヴァレーの環境に優しい畑が生んだ上質なカベルネ
エーカー カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2019]

ナパ・ヴァレー内の産地ヨントヴィルの単一畑で、環境に配慮した持続可能な農法により生み出されるカベルネ・ソーヴィニヨンです!

■生産者のコメント
2019年の単一畑で造られるアクレ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、クラシックなナパ・ヴァレー・ヴィンテージの複雑さを見事に体現しています。

グラスに注ぐと、まず鮮やかなブラックチェリーの香りが立ち上がり、ブラックラズベリー、ビングチェリー、コーラのニュアンスを帯びたベリー系の香り、カシス、メントール、シダー、セージ、ベイカーズ・チョコレートといった芳香が調和して広がります。

味わいは、ブラックチェリーやボイセンベリー、プラム、アニス、ブラッドオレンジ、ペッパーコーン、レザー、グラファイト、ドライブルーベリーが層をなし、奥行きのある印象。フィニッシュは長く、美しいニュアンスを伴い、バランスの取れたタンニンと明るい酸が心地よく続きます。気品にあふれ、長期熟成にも耐えうるエレガントなワインです。

■ヴィンテージについて
2019年は、理想的な気候に恵まれたクラシックな年でした。

冬から春にかけてしっかりと雨が降り、畑の土壌には十分な水分が蓄えられました。夏は長く穏やかで、厳しい暑さの日が少なく、朝の霧と午後の涼しい風がブドウの成熟をゆっくりと進めてくれました。その結果、果実味の明るさとエレガンスを兼ね備えた、バランスの良い味わいのワインに仕上がっています。豊かなコクと美しい酸の調和があり、長期熟成にも期待できるヴィンテージです。

■栽培について
2019年のアクレ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの多くの地域よりも冷涼な気候を持つヨントヴィルにある、家族経営のミル・レース・エステート・ヴィンヤードで栽培されたブドウから造られています。

この畑では環境に配慮した持続可能な農法を実践しており、ナパ川の東岸のゆるやかなカーブに抱かれるように位置しています。畑は西側をヨントヴィル・ヒルズに守られ、北にはオークヴィルAVAが隣接しています。今後もこの取り組みを継続し、将来の世代へと受け継がれる持続可能なヴィンテージを生み出していきます。

ミル・レース・ヴィンヤードは、180年以上前にナパ・ヴァレーの開拓者ジョージ・C・ヨントによって植えられた、ナパ・ヴァレー最初期のブドウ畑のひとつでもあります。

■醸造について
2019年10月11日に収穫。フレンチオーク樽(新樽70%、2年使用樽30%)にて熟成。瓶詰めは2022年8月25日に実施しています。アルコール度数14.1%。


■エーカーについて
エーカーは、わずか1エーカーのブドウ畑から始まったワイナリーです。その名前「エーカー・ワインズ(Acre Wines)」は、創業者デイヴ・ベッカーが、2002年に植えた1エーカーのブドウ畑に由来します。

2017年、マイク&タリー・ヘンリー夫妻は、創業者デイヴ・ベッカーからエーカー・ワインズを引き継ぎ、同時にワインメーカーのリチャード・ブルーノ氏を迎え入れました。

以来、ナパ・ヴァレーの複数のAVA(アメリカぶどう栽培地域)に点在する畑から収穫したブドウを使い、ワインを生み出すという伝統を受け継いでいます。エーカーのワインは、ナパ・ヴァレーのテロワールを見事に表現しており、その土地ならではの個性がしっかりと感じられます。

卓越したテロワール、緻密な畑の管理、そして、それによって生まれる高品質な果実が、ボトルの中で味わいの基盤を形づくっています。
  • Acre Cabernet Sauvignon Napa Valley[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,860 のところ
販売価格 ¥ 13,860 税込
(0)
  • 赤ワイン

希少なバス・フィリップの最上級ピノ
バス フィリップ ワインズ リザーヴ ピノノワール [2023]

「バス・フィリップの最上級ワイン」
生産量わずか1200本。日本への入荷もごくわずかな、超希少なピノ・ノワールです!

オーストラリアのオークション・ハウスとして知られる「ラングトン」が行うオーストラリア・ワイン格付け(第8版)にて、最上級「1st Classified」に選出された21本の中の1本が、この「バス フィリップ リザーヴ ピノノワール」です。

オーストラリアで屈指のピノ・ノワールとして知られ、同国産ピノ・ノワールの中ではおそらく最高値で取引されている、まさに頂点に君臨する1本です。

■テイスティング・コメント
リザーヴには素晴らしいヴィンテージが数多くありますが、これほどの透明感と緻密さが果実の輝きと見事に調和したものは他にありません。まさに、最高のヴィンテージと言えるでしょう。

味わいは実に多彩で、全体の構成は完璧です。スパイスやフローラルな香り、甘やかな果実、シダー、メンソール、ブラックチェリーなどが見事に溶け合い、奥行きのある香りと味わいを生み出しています。

豊かな風味と、きめ細やかで厚みのあるタンニン、そして上質な酸味が、フルボディの口当たりの中でなめらかに広がります。しなやかさが、内に秘めた力強さを一層引き立てています。
(レヴュー:ジェーン・フォークナー氏/ワイン誌ハリデー・ワイン・コンパニオンにて)

■栽培について
バス・フィリップのレオンガサ・ヴィンヤードから最高品質のブドウのみを使用しています。

■醸造について
ブドウはすべて手摘みで収穫され、ワイナリー到着後に振動式の選別台で丁寧に選果されます。その後、最新式の傾斜型除梗機で果梗を外し、健全な果粒のみを選び出します。

果実は最小限のSO2添加でオープントップの発酵槽へ優しく送られます。自然酵母による発酵は通常4日以内に始まり、発酵期間中は毎日2~3回の手作業によるプランジング(櫂入れ)を行います。発酵とマセラシオンはおよそ2週間続き、その後、自然に流れ出たワインを取り分け、果皮をやさしく圧搾して得られたワインと合わせます。

1週間ほど静置した後、重力で樽に移します。マロラクティック発酵は樽内で自然に行われ、完了後に少量のSO2を添加します。使用される樽は軽くトーストされた、木目の非常に細かいオーク材です。ワインは12~14か月間樽で熟成され、その後、重力で澱を分離し、ブレンドタンクに移します。2024年7月に瓶詰めされるまで、清澄や濾過は一切行われません。アルコール度数13.9%。


■バス フィリップ・ワインズについて
バスフィリップ・ワインズは、1979年にフィリップ・ジョーンズ氏によって設立されました。設立当初は、ボルドー品種に力を入れていましたが「ブルゴーニュの神様アンリ・ジャイエ」を筆頭としたブルゴーニュ・ワインに魅せられ、ピノノワールの可能性を追い求めるようになります。

ワインは1984年に初めてリリース。苦労を重ねましたが、オーストラリア内外で高い評価を得るようになり「オーストラリアで最高峰のピノノワールの造り手」として数多くのワイン評論家から支持を受けるまでにワイナリーを成長させました。

長年の功績から、既にオーストラリア・ワイン界のレジェンドとしての地位を築いたフィリップ・ジョーンズ氏ですが、家族に後を継ぐ者がおらず、2020年からブルゴーニュの雄ジャン・マリ―・フーリエ氏のグループがバス・フィリップを引き継いでいます。

現在、「新生バス・フィリップ」に世界中が注目している話題のワイナリーです。
  • Bass Phillip Wines Reserve Pinot Noir[2023]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ギップスランド
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 176,000 のところ
販売価格 ¥ 171,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

著名生産者がナパヴァレーに造る希少シラー
コングスガード シラー ナパ ヴァレー [2023]

冷涼シラーの代名詞!
ハドソン・ヴィンヤードのブドウを、ジョン・コングスガードが磨き上げた希少な逸品です。

■生産者のコメント
1996年のコングスガード創業以来、カーネロスにある約0.8ヘクタールの同じ区画からシラーを造り続けています。今回のリリースで27ヴィンテージ目を迎えるこのシラーは、他に類を見ない個性を放ち、「ジャッジ」がカリフォルニアのシャルドネの中で際立っているのと同様に、このシラーも特別な存在感を放っています。

まさに自然の力そのもののようなワインです。もちろん、発酵や20か月にわたる熟成の過程で多くの醸造的な判断を行いますが、その壮大で圧倒的な存在感は、もはや私たちの手を超えたものです。野性味あふれる旨味豊かなこのシラーは、植物的というよりもむしろ動物的な印象を持ち、他にはない独自の世界に存在しています。

ぜひ鴨料理や、よりワイルドなジビエ料理と合わせてお楽しみください。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのカーネロスにあるハドソン・ヴィンヤーズの中でも、特に選ばれた0.8ヘクタールの区画で栽培されています。

非常に冷涼な気候に加え、複雑な火山性土壌が入り混じる特異な環境が特徴です。コングスガード専用に、特別な栽培をオーダーメイドで依頼しています。ナパ・ヴァレー随一の冷涼シラーは、個性豊かで複雑味があり、さまざまなスパイスのアロマを内包しています。

■醸造について
フレンチオーク樽で約20か月間、熟成しています。


■コングスガードについて
コングスガードは、オーベール、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケルと並び、カリフォルニア・シャルドネの5本指に数えられる、カリフォルニアを代表するワイン生産者です。

コングスガードの最高級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は、自社畑から造られるマニア垂涎の逸品ですが、その生産量は多くても15樽(約300ケースのみ)で、少ない年は5樽(100ケースのみ)しか造られません。また、カーネロス地区の最高級畑の二つハドソンとハイド・ヴィンヤードから造られるシャルドネ ナパ・ヴァレーも、とても人気の高い逸品となっています。

特にシャルドネが知られる生産者ですが、ハドソン・ヴィンヤードから造られるシラーは、カリフォルニア最高のシラーと高い評価を受けます。カベルネソーヴィニヨンも、素晴らしい味わいですが、やはり生産量が少ない為、入手困難を極めます。

自社畑と契約農家からアルバリーニョ、ヴィオニエ、レッド・ブレンド「フィマサウルス」なども造られますが、日本に正規輸入されるワインもわずかな限定数のみで、どれも希少品となっています。
  • Kongsgaard Syrah Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ロスカーネロス
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 44,000 のところ
販売価格 ¥ 37,378 税込
(0)
  • 白ワイン

大人気!希少なナパヴァレー・シャルドネ
コングスガード シャルドネ ナパ ヴァレー [2023]

このコングスガードのナパ・シャルドネは、ワイナリー創業当初から造り続けられている代表作であり、日本でも高い人気を誇る希少なワインです!

■生産者のコメント
1996年の初ヴィンテージ以来、このシャルドネは、主にカーネロスの名高い栽培家、リー・ハドソン氏とラリー・ハイド氏のブドウを使用してきました。2020年以降は、故ウォーレン・ウィニアルスキー氏が手がけた、壮麗なクームズヴィルの自社畑「アルカディア・ヴィンヤード」で育まれたブドウを加えることで、力強さと華やかさを兼ね備えたワインに仕上がっています。

これまでと同様に、柑橘や蜂蜜のアロマがふくよかに香り立ち、生き生きとした塩味とミネラル感が、緊張感のあるタイトなフィニッシュへと導きます。かつてロバート・パーカー氏がセラーで試飲した際に、「ナパのバタール・モンラッシェだ」と称賛した逸話が残されています。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのカーネロスに位置する銘醸畑ハドソン・ヴィンヤード、ハイド・ヴィンヤードに加え、ナパ・ヴァレーのクームズヴィルにある自社畑、アルカディア・ヴィンヤードから収穫したシャルドネを使用しています。

■醸造について
天然酵母のみを使用し、区画ごとに樽発酵を行っています。非常に冷涼なセラーでは発酵が途中で止まってしまうこともありますが、無理に促すことはせず、ゆっくりと発酵の進行を待ちます。そのため、一次発酵が完了するまでに一年以上かかることもあります。SO?の添加はごく少量にとどめています。

1年目は一度使用した樽を使用し、2年目には二度使用した樽へと移します。ブレンド比率はヴィンテージによって異なりますが、概ねハドソンが約3分の2、ハイドが約3分の1の割合です。


■コングスガードについて
コングスガードは、オーベール、マーカッシン、キスラー、ピーター・マイケルと並び、カリフォルニア・シャルドネの5本指に数えられる、カリフォルニアを代表するワイン生産者です。

コングスガードの最高級シャルドネ「ザ・ジャッジ」は、自社畑から造られるマニア垂涎の逸品ですが、その生産量は多くても15樽(約300ケースのみ)で、少ない年は5樽(100ケースのみ)しか造られません。また、カーネロス地区の最高級畑の二つハドソンとハイド・ヴィンヤードから造られるシャルドネ ナパ・ヴァレーも、とても人気の高い逸品となっています。

特にシャルドネが知られる生産者ですが、ハドソン・ヴィンヤードから造られるシラーは、カリフォルニア最高のシラーと高い評価を受けます。カベルネソーヴィニヨンも、素晴らしい味わいですが、やはり生産量が少ない為、入手困難を極めます。

自社畑と契約農家からアルバリーニョ、ヴィオニエ、レッド・ブレンド「フィマサウルス」なども造られますが、日本に正規輸入されるワインもわずかな限定数のみで、どれも希少品となっています。
  • Kongsgaard Chardonnay Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 35,200 のところ
販売価格 ¥ 29,920 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

スケアクロウの若木から造られるワイン
スケアクロウ ムッシュ エタン カベルネソーヴィニヨン ラザフォード ナパ ヴァレー [2022]

ムッシュ・エタンは、「オズの魔法使い」に登場する”ブリキ男”の名前を冠した冠したワイン。フラッグシップである「スケアクロウ」と同じ自社畑の若木から収穫されたブドウを使用して造られています!

ラベルにはブリキ男の姿が描かれており、スケアクロウのボトルネックに藁のリボンが巻かれているのに対し、ムッシュ・エタンにはブリキ男にちなんだ針金のチャームが結ばれています。

■生産者のコメント
2022年のM.エタンは、完熟したカベルネ・ソーヴィニヨンらしい豊かな個性を見せます。

ボイセンベリー、ブルーベリー・ジャム、ブラックチェリーに、アニス、バジルのニュアンス、カルダモンや黒コショウのスパイスが重なります。口に含むと、力強く、しっかりとした骨格を感じさせ、熟した果実の風味が最初から最後まで主役を務め、トーストしたフレンチオーク由来のバニラ香がバランスと奥行きを与えます。

タンニンは小石のようにきめ細やかで、明るくジューシーな果実味を損なうことなく、長期熟成へのポテンシャルを感じさせます。余韻には、このボルドー・スタイルのブレンドならではの複雑さが美しく表れています。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーのラザフォードに位置するJ.J.コーン・エステートの自社畑で栽培されたブドウを、2022年9月5日から26日にかけて、すべて手摘みで収穫しています。

■醸造について
収穫後は、小ロットごとに発酵を行い、約14日間果皮とともに醸した後、やさしくプレス。その後、フレンチオーク樽(新樽率約60%)で約19か月間熟成させ、無清澄も無濾過で、2024年3月に瓶詰めしました。


■スケアクロウについて
オーナーのブレット・ロペス氏は、J.J.コーン・エステート創業者の孫です。創業者のJ.J.コーン氏はハリウッドの映画配給会社MGMで「ベンハー」、「オズの魔法使い」などハリウッド映画の黄金時代を築いた映画人です。このスケアクロウは、「オズの魔法使い」に登場するカカシに由来しており、映画人であった祖父に敬意を表してつけたものです。

J.J.コーン・エステートのカベルネは、第二次世界大戦後、イングルヌックに使われ始め、その後、オーパスワン、ニーバウム・コッポラ、ダックホーン、インシグニアにも供給されてきた歴史ある畑です。スケアクロウにも使われる、1945年植樹の老木がいまだ残り「オールドマン」という愛称で珍重され、ナパで最も古いカベルネ・ソーヴィニヨンの一つと言われています。

畑を管理するマイケル・ウルフは、ベクストファー・ヴィンヤードを始めとするナパの大小ワイナリー、特にプレミアム・ワインの畑の管理を任されている著名なヴィンヤード・マネージャーです。また、ワインメーカーは、1999年に殿堂入りした時の人セリア・ウェルチ女史が担当しています。

ワイナリーのウエイティング・リストには5000人が控えます。アメリカの消費者から日本にまで問い合わせが入るほどの超人気、希少商品です。2017年プレミア・ナパ・オークションでもトップ・ロット。2014年には史上最高落札価格24万ドル(60本)を記録するなど、注目を集める生産者です。
  • Scarecrow M.Etain Cabernet Sauvignon Rutherford Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン86%、プティヴェルド5%、メルロー5%、マルベック4%
  • 750ml
通常価格 ¥ 71,500 のところ
販売価格 ¥ 60,700 税込
(0)
  • 白ワイン

爽快なアロマと生き生きとした酸が魅力。
ティンポット ハット ソーヴィニヨンブラン マールボロ [2024]

果実の凝縮感とミネラル、ハーブの香りが調和した一本。引き締まった酸が全体を支え、クリスピーでありながらもバランスの取れたボディが魅力です!

■生産者のコメント
グレープフルーツ、レモングラス、タイムの力強い香りに、パッションフルーツやメロンの華やかなニュアンスが重なります。

このワインは、カシスの芽や摘み立てのタイムといった典型的な特徴をもつ、複雑でエレガントなスタイルです。マールボロのブラインド・リヴァー地区で育まれたブドウ由来のミネラル感が、ワイラウ・ヴァレー産ブドウのグレープフルーツやメロンといったトロピカルな果実味と調和しています。

芳醇な香りと活き活きとした酸のバランスが心地よい、スタイリッシュで豊かな味わいのマールボロ・ソーヴィニヨン・ブラン。長く続く余韻も魅力です。

今すぐ飲んでも美味しく、ヴィンテージから1~3年のうちに最も飲み頃を迎えます。アペリティフ(食前酒)としてはもちろん、シーフード、チキン、サマーサラダとの相性も抜群です。

■栽培について
ニュージーランド、マールボロのアワテレ・ヴァレーの南に位置する自社畑「ブラインド・リヴァー」と、そこから北へ約30分にある沿岸部のローワー・ワイラウ地区の畑から収穫したブドウを使用しています。

標高28メートル、太平洋からわずか1マイルという近さにある自社畑は、夏の盛りには午後の東風によって涼しく保たれます。表土には厚さ約500~750ミリの肥沃なローム層が広がり、その下には風によって堆積した粘土質ロームが存在します。

一方、ローワー・ワイラウ地区の畑では、海に近い場所に何千年もの歳月をかけて形成された、非常に深く肥沃なシルト質ローム土壌が特徴です。

すべてのブドウの樹は、3~4本のcane(枝)を持つVSP(垂直シュート・ポジショニング)方式で仕立てられています。

■醸造について
ステンレスタンクにて低温で発酵しています。アルコール度数13.0%。


■ティンポット・ハット・ワインズ
ティンポット・ハットは。ワイン業界で多彩な経歴を持つ造り手の知識と経験から生まれた、優れたコスト・パフォーマンスのワインです!

ニュージーランド、マールボロ地区のアワテレ・ヴァレーとワイラウ・ヴァレーに広がる魅惑的なテロワールを背景に、若き女性醸造家フィオナ・ターナが2006年に設立した自身のブランドです。自然環境に配慮したサステーナブル農法を採用し、ブドウ栽培に重きを置くブティックワイナリーとして知られています。異なるテロワールから生まれたブドウをブレンドすることで、複雑味とバランスに優れたワインを生み出しています。

・多彩な経歴を持つフィオナ・ターナ
1995年より、ニュージーランドのマールボロ、ホークス・ベイ、ワイパラ、セントラル・オタゴ、そしてアメリカでワイン造りを経験。ワイン研究所やボトリング会社での勤務、さらにはワイナリー建設プロジェクトへの参画など、コンサルタント業務にも携わってきました。

また、1990年代にはイギリスでワイン営業にも従事。こうした幅広い経験を活かし、2006年に念願の自身のワイナリーを設立しました。現在は、自らのワイナリーを運営する傍ら、ニュージーランド醸造コンサルタントチームの一員としても活躍しています。

「高品質なマールボロ産ワインをより多くの人に楽しんでもらうこと」をモットーに、リーズナブルな価格で本格派ワインを届けています。

2006年の初ヴィンテージから「ニュージーランド航空ワイン・アワード」で高評価を獲得。その後も、イギリスのソムリエ・アワード金賞をはじめ、国内外の品評会で数々の受賞歴を誇ります。
  • Tinpot Hut Sauvignon Blanc Marlborough[2024]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,316 税込
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  • 白ワイン

人気生産者スターレンの白
スターレーン ソーヴィニヨンブラン ハッピー キャニオン オブ サンタ バーバラ [2024]

カリフォルニアの人気生産者スター・レーンが手掛ける、ソーヴィニヨン・ブラン。グラスからは柑橘類の明るい香り、トロピカルフルーツの豊かな風味、そして穏やかなストーンフルーツのコクが広がります!

■生産者のコメント
トロピカルフルーツやストーンフルーツ(核果)などの果実の香りが、このスター・レーン・ヴィンヤードのソーヴィニヨン・ブランを象徴しています。また、2024年ヴィンテージでは、グラスに注いだ瞬間、鮮やかなシトラスの香りが立ち上がり、とても印象的です。

アサリやハーブ、フレッシュパスタを使った料理に、このワインの4分の1を使い、残りをグラスで楽しめば、まさに「食とワインの至福の時間」を体験できるでしょう!

■ヴィンテージついて
2024年は、7月に近隣で大きな山火事が発生したことで記憶される年となりました。しかし、幸いにも畑は煙の影響をまったく受けず、日照や気温のバランスにも恵まれた理想的な生育シーズンとなりました。

その結果、スター・レーンが誇るソーヴィニヨン・ブランは、健全に熟したブドウから生まれた見事な仕上がりに。2024年の収穫は、8月下旬に始まり、この年のワインは、スター・レーンの真面目な造りとエレガンスを見事に両立したヴィンテージとなりました。

ワイナリーも「この年の出来には大満足です!」と語るほどの印象深い一本です。

■栽培について
カリフォルニア州サンタ・バーバラのブドウ産地ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラの畑で収穫したブドウを使用しています。

■醸造について
毎年と同様に、ソーヴィニヨン・ブランは房ごと(全房)のまま圧搾機へと運ばれ、苦味成分を抑え、フレッシュな風味を最大限に引き出すため、ゆっくりと時間をかけたプレス工程を行いました。

回はすべてステンレスタンクのみを使用し、ワインのいきいきとした果実味と爽やかさをより際立たせています。熟成期間はステンレス・タンクで3か月間。全体の25%はマロラクティック発酵を行い、味わいにわずかなまろやかさと奥行きをプラスしてます。アルコール度数13.1%。


■スターレーン・ヴィンヤードについて
スターレーン・ヴィンヤードは、1996年にカリフォルニア/サンタバーバラの最東端、サンタ・イネズ・ヴァレーにディアバーグ夫妻によって設立されました。

初ヴィンテージとなるカベルネ・ソーヴィニヨン2005年が、プロ向けのブラインド試飲で高い評価を受け、瞬く間に人気を博します。このブラインド試飲は2007から2008年にかけてアメリカ各地で実施され、121人のソムリエやワイン関連の専門家がテイスティングに参加しました。

サンタ・イネズ・ヴァレーのポテンシャルを示すために、当時無名だった、この地のワインを世界的に有名なナパ産ワインと比較するものでしたが、その実力はソムリエたちを魅了し、初ヴィンテージである2005年カベルネ・ソーヴィニヨンは、他を圧倒し最高評価を獲得したのです。

また、2008から2015年にかけては、ゴルフの四大大会の一つであるマスターズが開催されるオーガスタ・ナショナル・ゴルフ・クラブでワインが提供されるなど、注目を集めることとなります。

スターレーンの自社畑が広がるサンタ・イネズ・ヴァレー最東端の土地は、気候、土壌環境、標高が他のサンタ・バーバラ州のワイン産地と異なり、ボルドー品種にとって最適な条件を備えていることが高く評価され、2009年には「ハッピー・キャニオン・オブ・サンタ・バーバラ」AVA(アメリカ政府承認ぶどう栽培地域)として認定され、約230ヘクタールの畑でブドウが栽培されています。

スターレーンは、その中でも最も標高の高い地区に位置し、最大の生産者として96ヘクタールの敷地を所有しています。
  • Star Lane Vineyard Sauvignon Blanc Happy Canyon of Santa Barbara[2024]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/ハッピーキャニオンオブサンタバーバラ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 4,070 のところ
販売価格 ¥ 3,439 税込
(0)
  • 白ワイン

スタッフ一押し!
イオス モスカート カリフォルニア [2023]

2000円前後のコスパ抜群!フルーティーな「やや甘口」白ワインです!

■生産者のコメント
このワインは、キャンディのようなオレンジピールと、爽やかなピーチソルベを思わせる華やかな香りが広がります。口に含むと、明るい柑橘類の風味とフローラルな余韻が心地よく続きます。

甘く、豊かな質感を持つ、このクラシックなモスカートは、季節を問わず楽しめる1本。シンプルな野菜スティックやバーベキュー料理との相性も抜群です。アルコール度数12.3%。

■ヴィンテージについて
2023年のカリフォルニアの生育シーズンは、再び非常に雨の多い冬から始まりました。十分な降雨と遅霜の少なさにより、この優れたヴィンテージは好スタートを切ることができましたが、春の遅い時期の雨と、涼しい夏の影響で、ブドウの成熟は遅れました。

しかし猛暑や霜害に見舞われることもなく、このヴィンテージは過去10年間でも屈指の仕上がりとなりました。この年のワインはすばらしい深み、骨格、フィネス、そして豊な風味を兼ね備えています。

■栽培について
イオスでは、「偉大なワインは偉大な果実なしには造れない」と考えています。カリフォルニア州のレイク郡、ソノマ郡、セントラル・コースト地域など、有数のブドウ産地にある良質な畑からブドウを調達しています。これらの地域は地理的に多様で、それぞれ独特の微気候を有しており、ユニークなアロマ、フレーバー、テクスチャーを持つワインを生み出しています。


■イオスについて
イオスは、1980年代にイタリアから移住した、アルシエロ兄弟によってパソ・ロブレスに創設され、大きな成功を収めたワイナリーです。2010年にはビル・フォーリー率いるフォーリー・ファミリー・ワインズの一員となり、新たな時代を迎えました。

ブランド名の「EOS」は、毎朝天の門を開けて太陽を昇らせるギリシャ神話の暁の女神イオスに由来します。情熱的な性格ゆえに呪いを受けた彼女の物語になぞらえ、EOSではすべてのブドウを夜明け前に手摘みで収穫。その情熱がワイン造りに注ぎ込まれています。

現在では、かつてのパソ・ロブレス単一畑に限定された生産から一歩進み、冷涼な沿岸部を含む高品質な自社畑のブドウを使用。これにより、ワインの品質は飛躍的に向上し、果実味とバランスに優れた味わいが特徴となっています。持続可能な農法(CCSW認証)のもと管理された畑から、品種の個性を活かした単一品種ワインを中心に、モダンで誠実なスタイルをリーズナブルな価格で提供しています。
  • EOS Moscato California[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: やや甘口
  • モスカート85%、シャルドネ15%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,200 のところ
販売価格 ¥ 2,020 税込
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