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  • 白ワイン

はじめてのセミヨンに、この1本。
トーマス ワインズ シナジー セミヨン [2024]

トーマス・ワインズが手がけるこのワインは、シャブリにおけるプティ・シャブリのような立ち位置にあり、より親しみやすいスタイルが特徴です。価格面でも非常に魅力的で、セミヨン単一品種のワインに初めて挑戦する方にとって、気軽に楽しめる入門編としておすすめの一本です!

■テイスティング・コメント
青みがかったペールイエローの外観。オレンジやカッファーライムを思わせる爽やかなニュアンスに、華やかなフローラルさとトロピカルな果実味が溌剌と広がります。一般的なハンターヴァレー産セミヨンに見られる、硬質で引き締まったスタイルとは異なり、よりジェネラス(寛大)で開放的なキャラクターが魅力です。タイトなミネラル感よりも、熟した果実の豊かな味わいが際立つスタイルとなっています。

■栽培について
このワインには、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州にある、トーマスが幸運にも契約を結ぶことができた2つの畑、ブライス・フィールド(Brice Field)とフォードウィック・ヒル(Fordwick Hill)のブドウが使われています。さらに、トーマスにとって「魂」とも言えるブラエモア(Braemore)のフルーツもブレンドに加えられています。いずれも若木ではなく古木から収穫されたブドウを使用し、畝ごとに厳選。過度にストイックにならないよう調整し、リラックス感のある味わいを目指して管理されています。

■醸造について
ニュートラル酵母(培養酵母の一種)を使用し、ステンレスタンクで発酵・熟成を行っています。シュール・リー(澱との接触)期間は、上級キュヴェにあたるブラエモア・セミヨンよりも意図的に短く抑えることで、タイトなミネラル感よりも、トロピカルで活き活きとした果実味を引き立てるスタイルに仕上げられています。


■トーマス・ワインズについて
「ハンター・ヴァレーを代表する単一畑スペシャリスト」

トーマス・ワインズは、オーストラリア/ニュー・サウス・ウェールズ州ハンターヴァレーを拠点に、セミヨンとシラーズという地域を代表する2品種に特化した、卓越した品質の単一畑ワインを手がける生産者です。

・妥協なき品質主義、畑こそがすべて
創業者でありチーフ・ワインメーカーを務めるアンドリュー・トーマスは、ティレルズで13年間研鑽を積んだのち、1997年に自身のワイナリーを設立。「ワインの品質の90%は畑で決まる」という哲学のもと、妥協を許さない緻密な醸造と、シンプルさを追求する手法で、ブドウ本来の魅力を余すことなくワインに表現しています。

・ハンターヴァレー最高峰の畑と築く信頼
トーマス・ワインズは、ハンターヴァレー屈指の優良畑を所有・管理する地元栽培家たちと、長年にわたる信頼関係を築いています。各ワインは、それぞれの畑が持つテロワールを反映し、「その土地ならでは」の個性と気品を備えたスタイルに仕上げられています。

なかでも、「キス・シラーズ」と「ブレイモア・セミヨン」は、ハンターヴァレーにおけるモダン・クラシックと称されるフラッグシップ・ワイン。ブレイモアは、ワイナリー自らが所有・運営する唯一の自社畑であり、その存在はトーマス・ワインズの哲学を象徴する存在です。

・親子二代で挑む、次世代のワイン造り
2020年からは、アンドリューの長男ダン・トーマスがアシスタント・ワインメーカーとして加わり、畑の手入れから醸造までを共に担っています。熟練の経験と若いエネルギーが融合し、クラシックと革新のバランスを体現するワイン造りが進化を遂げています。

トーマス・ワインズのワインは、ハンターヴァレーのテロワールを純粋に映し出す、土地の声を聴くための一杯。力強くも繊細、今飲んで美味しく、熟成も楽しめる。オーストラリアワインの奥深さを感じさせる逸品です。
  • Thomas Wines Synergy Semillon[2024]
  • オーストラリア/ニューサウスウェールズ/ハンターヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • セミヨン
  • 750ml
販売価格 ¥ 3,630 税込
(0)
  • 赤ワイン

流行より、信念を。
ルーシー マルゴー シラー ド テール [2023]

ライフスタイルに合わせて“飲みやすさ”が求められる時代。そんな潮流にあえて背を向けた、造り手の強い想いが詰まった一本です!

ベーコンのようなスモーキーさと、ピリッとしたペッパーの風味が印象的です。ワイルドベリーやジューンベリーといった、野生の果実を思わせる控えめな果実味。2012-2015年頃に、ルーシー・マルゴーのアントン・クロッパーが造っていた、あの懐かしい味わいを思い出させてくれます。

■生産者のコメント
タイトで引き締まったタンニンが口の中をキュッと包み込み、まるで「古き良きワイン」を思わせるような仕上がり。きっと、古代ローマの博物学者プリニウスが味わっても恋に落ちるに違いありません。

■栽培について
南オーストラリア州アデレード・ヒルのホープフォレストにある「ブラッケンウッド」の畑で育てられた、ブドウを使用しています。

■醸造について
すべての果房は丁寧に手除梗。ユーカリの一種「ジャラ」の木でできた古い大樽で足踏み破砕を行い、そのまま同じ樽で発酵。バスケットプレスで優しく搾った後は、使い込まれたフレンチオーク樽で半年間熟成させています。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Syrah de Terre[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • シラー100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 6,050 税込
(0)
  • 赤ワイン

メンシアとガルナッチャのユニークなブレンド
ルーシー マルゴー メンシア イ ガルナッチャ [2023]

ルーシー・マルゴーらしいセンスが光る、メンシアとガルナッチャのユニークなブレンド!

■テイスティング・コメント
非常に優しくエレガントな口当たりながら、メンシア由来の力強くゴツゴツとしたタンニンがしっかりと存在感を示し、単に「飲みやすいワイン」にとどまらない奥深さを備えています。スミレの花やフレッシュなプラム、セージやクローヴのような野性味あふれる香りがバランスよく溶け合い、まるでヴィブラフォン(金属製の音板を持つ鍵盤打楽器)が奏でる調和の取れた電子音のように、体の中を心地よく駆け巡ります。

■栽培について
南オーストラリア州でも特にローヌ品種の銘醸地として知られるマウント バーカー(Mt.Barker)の南西、ジュピター クリーク(Jupiter Creek)から収穫されたブドウ。シャプティエ(Chapouier)が資本となったワイナリーが誕生した土地としても知られるだけに、冷涼故のエレガンスとセクシーなフルーツが生まれるユニークさが特徴です。

その地で育まれたガルナッチャと、バルハンナ(Balhannah)で試験的に植えられたメンシアをペアリング。なお、バルハンナは、ショー・アンド・スミス(Shaw & Smith)が単一畑のシラーズを手がける特別な区画があることでも知られています。

■醸造について
メンシアとガルナッチャを66:34の比率で混醸。一部は手作業で除梗し、カルボニック・マセラシオンを実施。釉薬を施していないオーストラリア製のテラコッタ製エッグタンクで発酵・熟成させています。


■ルーシー・マルゴーについて
ルーシー・マルゴーは、「ナチュラル・ワイン」の造り手として、とても高い人気を誇るオーストラリアの造り手です。造るワインはどれも入手困難。ワッシーズでも、入荷しても、すぐに売り切れてりますことが多々あります。

ルーシーマルゴーは、アントン・ファン・クロッパー氏が愛娘ルーシー・マルゴーの名前を冠して設立したワイナリーです。元シェフにして、アデレード大学醸造科の主席レベルで卒業した天才。彼が生み出すワインは現在オーストラリア国内に留まらず世界中でセンセーションを巻き起こしています。

彼のスタイルはあくまで「あるがまま」。ワインを飲むと彼の奇人的外見とは裏腹に、ピュアで身体に染み入るような優しさが印象的です。
  • Lucy Margaux Mencia y Garnacha[2023]
  • オーストラリア/南オーストラリア/アデレードヒルズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • メンシア66%、ガルナッチャ34%
  • 750ml
販売価格 ¥ 7,150 税込
(0)
  • 赤ワイン

人気生産者ナパ・ハイランズの最上級
ナパ ハイランズ リザーブ カベルネソーヴィニヨン オークヴィル ナパ ヴァレー [2022]

2017年の年末に放送された「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんがカベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことをきっかけに、「ナパ・ハイランズ」は一躍人気ブランドとなりました。

この「リザーブ カベルネ・ソーヴィニヨン」は、ナパ・ヴァレーの中でも銘醸地として知られるオークヴィル地区の厳選されたブドウ畑から造られる、ナパ・ハイランズ最上級のカベルネ・ソーヴィニヨンです。

■テイスティング・コメント
深紅に近い濃い色合い。香りは濃密なダークベリーやブラックチェリー、カカオのニュアンスに満ちており、口当たりは非常になめらか。格調高く、バランスの良さが際立っています。よく熟したブドウが使用されていることが感じられ、若いワインながら、滑らかでしなやかな上質のタンニンが見事に表現されています。

黒系果実に加え、ビターチョコレートやカカオの余韻が口中に広がり、美しい酸味が全体の調和を引き立てています。若いうちから十分に楽しめると同時に、さらなる瓶熟も大いに期待できます。

■ヴィンテージについて
ワインメーカーたちは、2022年ヴィンテージを次のように評価しています。赤ワインは、見事なストラクチャーと深みのある色調、緻密でリッチなタンニン、そして豊かな果実味とアロマを備えています。

この年特有のユニークな気候が、ナパ・ヴァレーの多彩な個性を引き出し、生き生きとしたフレッシュなスタイルから、力強く濃密なタイプまで、ナパ・ヴァレーの魅力を映し出すさまざまなワインを生み出しました。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの中でも銘醸地として知られるオークヴィル地区。その中から、ヴィンテージごとに、このワインに最適なブドウが厳選され、使用されています。

2022年ヴィンテージでは、ヴァカ山脈の麓に位置する、名高く歴史あるオークヴィルの畑で栽培されたブドウを使用。日本向けにのみ、オーダーメイドで特別に調達されたブドウから造られています。畑名は非公開です。

この畑は水はけの良いヴァレー・フロアに位置し、周囲にはスクリーミング・イーグル、グロス、セント・エデン、ラッドといった名門ワイナリーが並んでいます。ブドウの房は適切に間引かれ、果房の間に太陽光と風がしっかりと通るよう管理されており、それによって果実の成熟が促され、タンニンも柔らかくなります。

■醸造について
ブドウは優しく破砕した後、48時間の低温浸漬により、アロマと色合いをゆっくりと引き出してから主発酵に入ります。主発酵終了後は、さらに2週間、果皮や果梗とともにマセラシオンを行い、まろやかな果実味を引き出します。優しく圧搾した後、フランスオーク樽(主に新樽)で18か月間熟成されます。アルコール度14.5%。


■ナパ・ハイランズについて
カリフォルニアの銘醸地ナパ・ヴァレーで収穫されたブドウを使用し、高いコストパフォーマンスを実現するワインを手がける生産者です。

日本では2017年末、テレビ番組「ホンマでっか!?TV」で、明石家さんまさんが、カベルネ・ソーヴィニヨンを絶賛したことから注目を集め、一躍その名が知られるようになりました。その後も人気が高まり、現在では定番のカリフォルニアワインとして多くの支持を集めています。

当初はカベルネ・ソーヴィニヨンのみの展開でしたが、現在はシャルドネ、メルロー、ジンファンデル、ソーヴィニヨン・ブランとラインナップも拡大。幅広いニーズに応えるワインを生み出しています。

「ナパ・ハイランズ」は、ナパ・ヴァレーのブドウ栽培農家と信頼関係を築きながら、品種ごとに最適なテロワールを見極め、各地区から厳選したブドウをブレンド。ナパらしさを大切にしつつ、土地の個性を引き出したワイン造りが特徴です。ラベルには、ナパ・ヴァレーのどこか懐かしい田園風景が描かれ、自然の恵みに育まれた良質なワインであることが表現されています。

ナパ・ヴァレーの魅力を素直に、そして丁寧に表現した1本。気取らず楽しめる上質なカリフォルニアワインをお探しの方に、ぜひおすすめしたいワインです!
  • Napa Highlands Reserve Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley[2022]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,692 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WS92点

インヴィーヴォと有名ハリウッド女優のコラボ
インヴィーヴォ X SJP ピノノワール (サラ ジェシカ パーカー) [2023]

「INVIVO(インヴィーヴォ)」とサラ・ジェシカ・パーカー(S.J.P)のコラボレーションワイン、X・SJPシリーズのピノ・ノワールです!!

「セックス・アンド・ザ・シティ」で知られるハリウッド女優であり、ニューヨークを象徴する存在でもあるサラ・ジェシカ・パーカーが、ニュージーランドのワイナリー「インヴィーヴォ」とタッグを組み、特別なワインをリリースしました。彼女自身がワインメイキングに深く関わり、その感性を反映させたこだわりの1本です。

■生産者のコメント
コンポートしたダークチェリーに、レザーやシナモン、クローブ、ナツメグを思わせる芳醇な香り。口に含むと、プラムやチェリーの風味が深く豊かに広がり、フィニッシュにはクリーミーな質感とトーストしたオークのニュアンスが心地よく残ります。

しなやかで上品なタンニンと、まろやかな酸味とのバランスも秀逸なピノ・ノワールです。

■栽培について
ニュージーランドのマールボロ産85%、セントラル・オタゴ産15%のピノ・ノワールが、SJP(サラ・ジェシカ・パーカー)とインヴィーヴォの手腕によって見事なレイヤーを描き出します。

マールボロでは、ピノ・ノワールに最適な粘土質土壌と北向きの急斜面を持つサザン・ヴァレーの畑「Westhaven」と、アワテレ地区の海に近い高台に位置し、旧世界の伝統的な高密植が施された畑「Clos Marguerite」のブドウを使用。セントラル・オタゴでは、バノックバーン地区の畑「Legend Terrace」のブドウを使用しています。

マールボロ由来のしなやかな赤系果実の風味に、セントラル・オタゴ由来の黒系果実の凝縮感とエレガンスが見事に調和した、完成度の高いピノ・ノワールです。

■醸造について
手摘みで収穫したブドウを除梗し、小さな開放型の発酵槽へ投入。マストが十分に温まるまで、約7~10日間にわたり低温で浸漬し、天然酵母による自然発酵の開始を待ちます。発酵中は1日3回、手作業で丁寧に攪拌。発酵後も最大で3週間、果皮とともに漬け込みました。

軽く圧搾したのち、新樽比率35%のフレンチオーク樽に移してマロラクティック発酵を行い、11か月間の樽熟成を実施。最終的に綿密なブレンドを経てボトリングされます。


■インヴィーヴォについて
サラ・ジェシカ・パーカーのワイン造りをサポートするインヴィーヴォは、ニュージーランドのマールボロおよびセントラル・オタゴを拠点に、世界レベルのワインを生産するプレミアム・ワイナリーです。ニュージーランド出身のティム・ライトボーンとロブ・キャメロン(ワインメーカー)の2人によって、2007年に設立されました。

設立から間もない2009年と2010年には、ロンドンで開催されたインターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)にて、2年連続で「ニュージーランド・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。さらに2010年には、同コンペティションにおいて、インヴィーヴォのピノ・ノワールが、40名以上のマスター・オブ・ワインによる審査により、世界トップ3のピノ・ノワールのひとつに選ばれました。

また、同年にはソーヴィニヨン・ブランが『デカンター』誌にて5つ星および金賞を受賞。さらに「デカンター・ワールド・ワイン・アワード2010」では、世界トップ10のソーヴィニヨン・ブランにも選出されるなど、インヴィーヴォは短期間で国際的に高い評価を受けるワイナリーへと成長を遂げました。
  • Invivo X SJP Pinot Noir[2023]
  • ニュージーランド/マールボロ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 3,355 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA94点
  • WS95点

リッジが誇るフラッグシップの白ワイン
【正規品】 リッジ シャルドネ モンテベロ [2021]

リッジが、優れた年だけ生産する、モンテベロ産シャルドネのフラッグシップ!
冷涼な気候と石灰岩土壌から、強い酸とミネラル風味の凝縮した雄大なシャルドネが生まれます。ブルゴーニュでも最高の特級ワインに比肩しうる極上品です。

■生産者のコメント
黄金がかった麦わら色。洋ナシ、ハニーサックル(スイカズラ)、ドライアプリコット、レモングラス、濡れた石を思わせる香りが広がります。焼きリンゴやブリオッシュのニュアンスを伴うふくよかな味わいで、爽やかな酸が全体を引き締め、ジューシーで生き生きとした余韻が続きます。

■栽培について
カリフォルニア/サンタ・クルーズ山脈内でサンフランシスコを見下す位置にある、モンテベロの自社畑のブドウを使用しています。畑は、小さく割れたフランシスカン・グリーン・ストーンが混じる埴壌土で、下層には破砕石灰岩の土が広がる土壌です。

■醸造について
有機栽培されたモンテベロの自社畑のブドウを手作業で収穫し、全房圧搾を行います。天然酵母によるアルコール発酵の後、天然乳酸菌でのマロラクティック発酵100%行います。

熟成には、アメリカンオーク樽(82%)、フレンチオーク樽(18%)を使用し、18か月間熟成(新樽18%、1年使用樽22%、4年使用樽60%)を行います。

最低限の人為的介入という我々の哲学に沿って、すべての工程を行っています。醸造には、最小限の亜硫酸添加(圧搾時に35ppmを添加し、熟成期間中128ppmを追加)し、瓶詰めは無濾過で行われます。アルコール度13.9%。


■リッジについて
リッジ・ヴィンヤーズは、カリフォルニアを代表する名門ワイナリーで、1986年より大塚製薬株式会社が保有しています。その名声は米国内のみならずヨーロッパにも轟いており、世界最高峰のワインを安定的に産み出す醸造所として、絶え間ない賞賛を浴び続けています。

ワイン造りのアプローチは、伝統的な手法を重視し、ブドウ栽培、ワイン醸造の両面において極力自然なプロセスを導いてやるというもの。不世出の天才醸造家にしてリッジの象徴でもある総帥ポール・ドレーパーは、40年以上にもわたって、極めてバランスに優れ、長い寿命を持つ卓越したワインを造り続けてきました。

リッジは、単一畑が持つ「その土地らしさ」の表現にも、創立以来一貫してこだわり続けており、ワインのほとんどに単一畑名が冠されています。
  • Ridge Chardonnay Monte Bello[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクリーズ/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 27,500 のところ
販売価格 ¥ 24,750 税込
(0)
  • 赤ワイン

スタッフ一押し!
ポピー ピノノワール リザーヴ サンタ ルシア ハイランズ [2021]

このワインは、サンタ・ルシア・ハイランズ産ピノ・ノワールの魅力を見事に表現した、おすすめの一本です!

ジューシーでふくよかな味わいに、中程度(13.5%)のアルコール度数。赤い果実とスパイスの個性的なアロマが広がり、モカなどのニュアンスとともに、シルクのようになめらかな余韻が続きます。

■テイスティング・コメント
チェリーやクランベリー、スミレの花を思わせる愛らしく華やかな香りの中に、心地よい杉の木やハーブのニュアンスが感じられます。

なめらかなアタックに続き、ラズベリーやドライ・ストロベリーの果実味が口中に広がり、ほのかなスパイスやモカの風味がアクセントを添えます。伸びやかで豊かな酸とタンニンが全体を引き締め、冷涼感のあるエレガントな味わいに仕上がっています。

■栽培について
カリフォルニア州モントレーのサンタ・ルシア・ハイランズに位置する自社畑、ポピー・ヒルサイド・ヴィンヤードで収穫されたブドウを使用しています。

サンタ・ルシア・ハイランズは、世界水準のピノ・ノワールを生み出すうえで、2つの大きな利点を備えています。ひとつは、冷涼な海洋性気候。これにより、ブドウは複雑な風味と生き生きとした果実味、そしてバランスの取れた酸を育むことができます。もうひとつは、水はけの良い沖積土壌です。砂利を含むローム土や風化した花崗岩からなる土壌がブドウ樹に適度なストレスを与え、凝縮感と風味豊かな果実の形成を促します。

ポピー・ヒルサイド・ヴィンヤードは、サリナス・リヴァー・ヴァレーを見下ろす段々畑に位置しており、モントレー湾から吹き込む風と霧が谷を通って流れ込むことで、ブドウの成熟をゆるやかに進める冷却効果をもたらします。

■醸造について
除梗したブドウ(一部は全房)は、ステンレスタンクで穏やかな温度管理のもと発酵されます。やさしくプレスされた後、小樽のフレンチオークに移され、約1年間熟成されます。アルコール度13.5%。

ワイン造りにおいては、やさしい果実処理、部分的な全房発酵、温度やポンプオーバーの管理によって、過度なタンニンを抑えながら、色と風味をしっかりと抽出する手法がとられています。


■ポピー・ワインズについて
ポピー・ワインズは、カリフォルニア州モントレー郡にて、シルヴァ家によって2003年に設立されました。シルヴァ家は、45年以上にわたりサリナス・ヴァレーでワイン造りと農業に情熱を注いできた家族であり、その想いが詰まったワイナリーです。

ワイナリー名の由来は、春になると丘陵やブドウ畑を鮮やかなオレンジ色に染める野生のポピー(ケシの花)。この花は、カリフォルニアが「黄金の州(ゴールデン・ステート)」と呼ばれる理由のひとつでもあります。

シルヴァ家が掲げるミッションは、エレガントで親しみやすいワインを造ること。シャルドネ、ピノ・ノワール、カベルネ・ソーヴィニヨンといったクラシックな品種に力を入れています。

ポピー・ワインズの品質の鍵は、ブドウの調達から瓶詰めまで、全工程を自社で一貫管理している点にあります。彼らはセントラル・コーストの各地に複数の畑を所有・運営しており、サンタ・ルシア・ハイランズのポピー・ヒルサイド・ヴィンヤード、アロヨ・セコのシルヴァ・ファミリー・ヴィンヤード、そして同じくアロヨ・セコにある有機栽培のビーズワックス・ヴィンヤードなどが含まれます。

こうした直接的な管理体制により、それぞれの畑が持つテロワールの個性を丁寧に表現する、クラフトマンシップあふれるワイン造りが可能となっているのです。

また、ポピー・ワインズはシルヴァ家が独立して所有・運営していますが、地域の多くの生産者に最新鋭の設備とサービスを提供しているモントレー・ワイン・カンパニーと緊密な連携を保っています。この連携により、洗練された味わいでありながら、広く親しまれる、まさにカリフォルニアらしい高品質なワインを、安定して世に送り出しています。
  • Poppy Pinot Noir Reserve Santa Lucia Highlands[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルシアハイランズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 3,960 のところ
販売価格 ¥ 2,970 税込
(0)
  • 白ワイン

パルメイヤーをより気軽に楽しめる一本
パルメイヤー ジェイソン ソーヴィニヨン ブラン ナパ ヴァレー [2024]

「ジェイソン」は、パルメイヤーの系譜を受け継ぎながらも、より親しみやすく今すぐ楽しめるスタイルを目指したソーヴィニヨン・ブランです!

このソーヴィニヨン・ブランは、ナパ・ヴァレーにある5つの個性豊かな畑のブドウをブレンドし、フレッシュさを保ちつつリッチさを加えるため、熟成中に澱をわずかに攪拌しています。こうして完成したワインは、エネルギーと爽やかさ、複雑さ、そして深みが絶妙にバランスした仕上がりとなっています。

■生産者のコメント
2024年のジェイソン・ソーヴィニヨン・ブランは、生き生きとした酸とピュアな果実味が際立つ、エネルギッシュで表情豊かな1本に仕上がっています。

レモングラスや白桃、オレンジの花の芳香が広がり、口に含むとマンダリン・オレンジ、フレッシュなパイナップル、アプリコットといった明るい果実味が層を成して感じられます。熟成中に穏やかにバトナージュを行うことで、ワインにふくよかさと奥行きが加わり、余韻にはジンジャーや柑橘の果皮を思わせる爽やかさが残ります。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの5つの個性豊かな畑のブドウを使用し、生き生きとした酸、繊細な質感、そして奥深いアロマを引き出しています。

・サイプレス・ランチ / Cypress Ranch(ポープ・ヴァレー)
49%:早熟なブドウがもたらす、鮮やかな酸とフレッシュさ

・アンティカ・エステート / Antica Estate(アトラス・ピーク)
20%:明るい柑橘系の香りとフローラルな香り

・アメンドーラ / Amendola(セント・ヘレナ)
17%:丸みのある豊かな果実味

・デ・コーニンク / DeConinck(ナパ市北部)
9%:冷涼な気候に由来する、繊細なハーブのニュアンス

・フィッシュ・ランチ / Fish Ranch(カリストガ)
5%:収量は少なめながら、トロピカルでアロマティックな個性

■醸造について
100%フレンチオーク樽で発酵後、数年使用したフレンチオーク樽(フランソワ・フレール製)にて、澱とともに5か月間熟成しています。アルコール度13.2%。


■パルメイヤーについて
パルメイヤーの創業者のジェイソン・パルメイヤーは弁護士から、ワインの魅力に魅かれ、ワインビジネス参入しました。1986年にファースト・ヴィンテージ。1994年映画「ディスクロージャー」にパルメイヤーのシャルドネが登場し一躍その名前とナパのシャルドネらしい厚みのある味わいが世界的に称賛され広く認知されました。

歴代ワインメーカーは錚々たる面々。ランディー・ダン、ボブ・レヴィ、ヘレン・ターリー、エリン・グリーン、ケール・アンダーソン、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴと続き、2018年にジェニファー・ウィリアムス、2019年にケイティ・フォクトが就任しています。ワイン・スペクテーター誌2017年TOP100の9位にシャルドネ ナパ・ヴァレー[2015]が選出されました。2019年ガロ傘下になり更に進化を続けます。
  • Pahlmeyer Jayson Sauvignon Blanc Napa Valley[2024]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 8,800 のところ
販売価格 ¥ 7,128 税込
(0)
  • 白ワイン

パルメイヤーをより気軽に楽しめる一本
パルメイヤー ジェイソン シャルドネ ナパ ヴァレー [2023]

「ジェイソン」は、パルメイヤーの系譜を受け継ぎながらも、より親しみやすく今すぐ楽しめるスタイルを目指したシャルドネです!

■生産者のコメント
豊潤さと活力に満ちた味わいが見事に調和したワイン。

グラスからは、マイヤーレモンや完熟した白桃のアロマに加え、丸みがあり甘みと香ばしさの強いマルコナアーモンドを砕いたようなニュアンス、そしてほのかに火打石を思わせるミネラル感が立ち上がります。

口に含むと、明るい柑橘の風味が広がり、レモンカードや熟したストーンフルーツ、そしてやさしい甘みを帯びたオーク樽のニュアンスが感じられます。鮮やかな酸が、なめらかな質感を心地よく引き締め、長く美しい余韻へと続いていきます。

■栽培について
カリフォルニア州ナパ・ヴァレーの、個性豊かな6つの厳選された畑のブドウを使用しています。

・ステージコーチ / Stagecoach(アトラス・ピーク)
40%:標高の高さに由来する、しっかりとした骨格と凝縮感、張りのある味わい

・アンティカ・エステート / Antica Estate(アトラス・ピーク)
20%:美しい酸とトロピカルな果実味が特徴(標高の高い畑)

・カーペンター / Carpenter(クームスヴィル)
15%:ストーンフルーツの豊かな風味

・ハイド / Hyde(カーネロス)
10%:フレッシュさと洗練された味わい

・トヨン / Toyon(カーネロス)
5%:上品でみずみずしい個性

・その他:10%

■醸造について
フレンチオーク樽で発酵後、フランチオーク樽(フランソワ・フレール製)にて10か月間熟成。新樽率64%。残りは、パルメイヤー・シャルドネに使用された1~2年使用樽を使用しています。一部のロットではバトナージュを行い、まろやかな質感とピュアな果実味を引き立てています。アルコール度14.2%。


■パルメイヤーについて
パルメイヤーの創業者のジェイソン・パルメイヤーは弁護士から、ワインの魅力に魅かれ、ワインビジネス参入しました。1986年にファースト・ヴィンテージ。1994年映画「ディスクロージャー」にパルメイヤーのシャルドネが登場し一躍その名前とナパのシャルドネらしい厚みのある味わいが世界的に称賛され広く認知されました。

歴代ワインメーカーは錚々たる面々。ランディー・ダン、ボブ・レヴィ、ヘレン・ターリー、エリン・グリーン、ケール・アンダーソン、ビビアナ・ゴンザレス・レーヴと続き、2018年にジェニファー・ウィリアムス、2019年にケイティ・フォクトが就任しています。ワイン・スペクテーター誌2017年TOP100の9位にシャルドネ ナパ・ヴァレー[2015]が選出されました。2019年ガロ傘下になり更に進化を続けます。
  • Pahlmeyer Jayson Chardonnay Napa Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,750 のところ
販売価格 ¥ 11,137 税込
(0)
  • 赤ワイン

赤ワインとロゼの中間に位置する味わい
プロフェッツ ロック インフュージョン ピノノワール [2023]

「ピノ・ノワールで淹れたハーブティー」をイメージした、赤ワインとロゼワインの中間に位置する一本。香り高く、ジューシーな果実味とピュアなエキス分が引き出された味わいが特徴です!

■テイスティング・コメント
外観はルビーレッドの色調。ラズベリーや甘やかなイチゴ、ブルーベリー、プラムといった果実のアロマに、白い花やクローヴ、タイムなどのニュアンスが重なります。タンニンの抽出を抑えることで、ピノ・ノワールならではの美しい色調と香り高さ、ジューシーな果実味やピュアなエキスが引き出された、透明感のある仕上がりです。色合いから想像するよりも、はるかに凝縮感があり、ジューシーなタンニンがエネルギッシュなフィニッシュへとつながります。

赤ワインとロゼワインの中間を行くその味わいは、魚料理から軽めの肉料理まで、幅広いペアリングでお楽しみいただけます。飲み頃;今~2028年頃。

■栽培について
ニュージーランド/セントラルオタゴのベンディゴに位置するロッキー・ポイント・ヴィンヤードの、ダンスタン湖に隣接する区画のブドウを使用しています。

温暖な気候で早熟なブドウが育つ環境にあり、水はけの良い片岩土壌と北向きの急斜面が特徴です。ブドウが十分に完熟し、優れた凝縮感、香り、風味を持つように、栽培期間中はキャノピーとクロップの徹底した管理が行われます。。収量は低く抑えられ、38hL/haまたは5t/haを超えることはありません。

■醸造について
気温の低い早朝に収穫されたブドウは除梗された後、通常の赤ワインの醸造方法とは異なり、発酵中に果皮の浸漬を行わず、代わりに発酵前にスキンコンタクトを行い、10?12日間かけて色と風味を穏やかに抽出します。圧搾後は果皮を取り除き、ニュートラルな小樽で天然酵母により2~3カ月間かけて発酵。フレッシュさを保つためにマロラクティック発酵は行わず、澱とともに10カ月間熟成された後、リリースされます。アルコール度13.5%。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Infusion Pinot Noir[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 6,039 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

ヴォギュエの元醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード 赤 [2021]

このピノ・ノワールは、ブルゴーニュ/シャンボール・ミュジニィの名門、コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの元醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、プロフェッツ・ロックとのコラボレーションによって生まれた特別なキュヴェです。完成したワインは、ヴォギュエが手がけるワインに共通する「抑制されたエレガンス」を湛えた、秀逸な一本に仕上がっています!

北半球のフランスと南半球のニュージーランドという、地球の両極に位置する、ふたりの醸造家が手を組んで造り上げたこのワインには、「地球の反対側」を意味する「アンティポード」という名が与えられました。

■テイスティング・コメント
外観は濃いルビーの色合い。甘酸っぱいチェリーやドライ・ストロベリー、ラズベリーといった赤系果実のアロマに、ハーブやスミレ、砕いた石を思わせるミネラルのニュアンスが感じられます。口に含むと、濃密でふくよかな果実味とシルキーなタンニンが印象的。洗練された上品な酸味が、エレガントなフィニッシュへと導きます。パワフルで余韻が長く、しっかりとした骨格を備えた一本です。

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴのベンディゴに位置する、自社畑「ホーム・ヴィンヤード」の西端に位置する「フランソワズ・ブロック」と呼ばれる1haの専用区画のブドウを使用しています。収量は非常に低く抑えられており、35hL/haまたは4t/haを超えることはありません。

フランソワ・ミエ氏とプロフェッツ・ロックの醸造家ポール・プジョル氏は、複数に分かれた畑ごとのワインの分析データと土壌データをすべて検討した結果、アンティポードに使用する区画として、この区画を選定しました。標高320~390mの北向き斜面の西寄りに位置し、わずかに日照時間が短めです。土壌は氷河期由来で、表土は約80cmと厚く、その下にはシストや粘土、さらに下層にはチョーク層が広がっているのが特徴です。

■醸造について
ブドウは100%除梗され、畑に存在する野生酵母のみで発酵されます。ピジャージュは抽出を最小限に抑えるため、発酵中に1回のみ実施。これにより、色調、タンニン、エキス分が穏やかに引き出されます。発酵後、ワインは自発的なマロラクティック発酵を経て、新樽率33%の樽で17カ月間熟成。軽く卵白で清澄された後、ノンフィルターで瓶詰めされ、さらにセラーで追加熟成されたのちにリリースされます。アルコール度13.5%。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes Pinot Noir[2021]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 22,000 のところ
販売価格 ¥ 18,920 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

5年以上瓶内熟成しリリースされる希少ウキュヴェ!
プロフェッツ ロック レトロスペクト ピノノワール [2019]

このピノ・ノワールは、5年以上の熟成を経てリリースされる、極めて生産量の少ない希少なキュヴェ。包み込まれるようなタンニンと長い余韻を備えた、魅惑的な一本です!

■テイスティング・コメント
ドライ・ストロベリーやブラックチェリーなど赤・青・黒系果実のアロマに、杉やポプリ、バラの花びら、ドライタイムなどのハーブ、さらにココアやチョコレートのニュアンス。黒鉛やベーキングスパイス、ミネラル感など、幾層にも重なる香りが溢れ出します。フレッシュな果実味に、ハツラツとした酸味とシルキーなタンニンが調和し、クラシックなストラクチャーを構成。エキゾチックなスパイスやナッツ、火打石のような風味が、エネルギッシュで長い余韻へと導きます。

著名なワイン誌ジェームス・サックリングでは「信じられないほどピュアでパワフル」と称賛され、【98点】という高得点を獲得した秀逸な一本です。飲む頃:2024~2039年。

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴのベンディゴに位置する、自社畑「ホーム・ヴィンヤード」の小さな区画のブドウを使用しています。収量は非常に低く抑えられており、35hL/haを超えることはありません。

セントラル・オタゴのベンディゴ全体を一望できる場所に位置するホーム・ヴィンヤードは、片岩、粘土、石灰岩などを含む稀少な混合土壌から成り、ピノ・ノワールの栽培に理想的な環境です。畑は北向きのテラス状に広がり、標高320~390mの急斜面は日当たりに恵まれる一方、夜間は冷涼な気候となるため、フレッシュで凝縮感のあるワインが生み出されます。

「レトロスペクト」の区画は、ホーム・ヴィンヤードの中でも「キュヴェ・オー・アンティポード」専用区画のすぐ隣に位置し、深い石灰岩をベースとした浅い粘土質土壌が特徴です。表土の厚さは約40cmで、これは「キュヴェ・オー・アンティポード」専用区画の半分の厚さとなっています。

■醸造について
ブドウは100%除梗され、畑に存在する野生酵母のみで発酵されます。ピジャージュは抽出を最小限に抑えるため、発酵中に1回のみ行われ、色合い、タンニン、エキス分が穏やかに引き出されます。発酵後は、樽内で自然にマロラクティック発酵を行い、18カ月間熟成。軽い卵白清澄ののち、ノンフィルターで瓶詰めされ、その後、瓶内で最低5年間にわたりセラー熟成されてからリリースされます。リリースまで徹底的に管理されたこのワインは、年々そのディテール(細部)の精度を高めており、いつまでも続くような余韻が魅力です。アルコール度13.5%。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Retrospect Pinot Noir[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 24,200 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

山と川に囲まれた温暖な畑から生まれる
プロフェッツ ロック ソフォラ ピノノワール [2023]

このピノ・ノワールは、ピュアな酸が全体を引き締め、ブドウ畑の持つ透明感を如実に感じさせるスタイルです。フローラルなアロマが華やかな印象を与える、エレガントな一本に仕上がっています!

■テイスティング・コメント
外観は明るいルビーレッド。ダークチェリーや野生のラズベリー、イチゴといった赤系果実のアロマに加え、オレンジピールや野草、スミレ、鉛筆の芯を思わせるような複雑なニュアンスが幾層にも重なり広がります。明るい果実味を、繊細なタンニンと鮮やかな酸が支えるミディアムボディのスタイル。ブラッドオレンジやドライハーブ、砕いた石のような風味が、余韻へと心地よく続きます。

ファーストヴィンテージながら、著名なワイン誌ジェームス・サックリングより「バランスが良く、明るく、純粋でミネラル感がある」と高く評価され、【95点】を獲得。見事な完成度を誇ります。

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴの、ピサ地区にに位置する自社畑「コプワイ・デルタ・ヴィンヤード」のブドウを主体(69%)に、ベンディゴ地区の南端に位置する自社畑「ロッキー・ポイント・ヴィンヤード」のブドウ(31%)をブレンドしています。畑の収量は一貫して30~35hL/ha(約4t/ha)に抑えられています。

コプワイ・デルタ・ヴィンヤードは、渓谷の両側にそびえる大きな山々に守られ、年間を通じて温暖な気候に恵まれたエリアです。片側には、ニュージーランド最大の水量を誇る川が流れ、その畑の名前は、水の精霊(タニワ)のひとつである「コプワイ」と、デルタ地帯を見下ろすその立地に由来しています。標高225mに位置する、この畑は、ミネラル分を豊富に含む片岩質の土壌を有し、緻密な栽培管理のもと、完熟し凝縮感のある高品質なブドウが育まれます。

ロッキー・ポイント・ヴィンヤードは、セントラル・オタゴで最も急峻な畑のひとつとされており、石の多い、険しく痩せた土壌が特徴です。急斜面は日照を制限しつつ、石が多く水はけの良い土壌は昼間に熱を蓄え、夜間にはそれを放出します。こうした地理的・気候的条件により、この地域のような限界的な冷涼気候下でも果実の成熟が早まり、凝縮感のある深く豊かな味わいのブドウが育まれます。

■醸造について
手摘みされたブドウは除梗され、開放式の小型タンクで発酵されます。特徴的なのは、発酵中に一度だけ手作業で攪拌を行うという、極めて抽出を抑えた手法です。その後、新樽比率約20%の樽で、野生酵母によるマロラクティック発酵と11カ月間の熟成を経て、リリースされます。アルコール度12.5%。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Sophora Pinot Noir[2023]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ピサ&ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 8,987 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

自社の最も標高の高い畑から生まれる
プロフェッツ ロック オレアリア ピノノワール [2022]

このピノ・ノワールは、赤系果実や花の香りが広がり、石を思わせるミネラル感に富んだスタイルです。エネルギッシュな骨格を備え、今後の熟成による変化もお楽しみいただけます!

ワイン名「オレアリア」は、セントラル・オタゴのヴァレー・フロワに自生する、芳香のある花を咲かせる木に由来しています。

■テイスティング・コメント
外観は淡いレッドの色調。ラズベリーやイチゴ、ザクロ、チェリーといった赤系果実のアロマに、ドライハーブ、スミレ、ハイビスカス、月桂樹の葉、白コショウ、糖蜜など、さまざまな要素が幾重にも重なり合い、複雑で奥行きのある香りが広がります。

甘やかな果実味に、バランスの取れた酸としっかりとした骨格が寄り添い、シルキーなタンニンが全体を美しくまとめています。ベルベットのように滑らかで洗練された後味が広がり、石を思わせるミネラル感や花の香りが余韻へとつながっていきます。落ち着きとエレガンスに満ちた、見事な仕上がりのワインです。

飲み頃:2023~2038年。

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴのベンディゴ南端に位置する自社畑「ロッキー・ポイント・ヴィンヤード」の中でも、最も標高の高い区画で育てられたブドウを使用した、単一畑キュヴェです。

ロッキー・ポイント・ヴィンヤードは、セントラル・オタゴで最も急峻な畑のひとつとされており、石の多い、険しく痩せた土壌が特徴です。急斜面は日照を制限しつつ、石が多く水はけの良い土壌は昼間に熱を蓄え、夜間にはそれを放出します。こうした地理的・気候的条件により、この地域のような限界的な冷涼気候下でも果実の成熟が早まり、凝縮感のある深く豊かな味わいのブドウが育まれます。

なかでも「オレアリア」に使われているのは、標高296~351mに位置し、表土が極めて薄い斜面上部で栽培されたブドウです。これまでは「ロッキー・ポイント ピノ・ノワール」にブレンドされていましたが、樹齢が15年以上となり品質が安定してきたことから、2019年ヴィンテージより単一畑キュヴェとしてリリースされています。収量は一貫して30~35hL/ha(約4t/ha)に抑えられています。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウは除梗され、開放式の小型タンクで発酵されます。特徴的なのは、発酵中に一度だけ手作業で攪拌を行うという、極めて穏やかな抽出方法を採用している点です。その後、新樽比率約35%のフレンチオーク樽に移され、野生酵母によるマロラクティック発酵と、17カ月間の熟成を経てリリースされます。アルコール度13%。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Olearia Pinot Noir[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 10,450 のところ
販売価格 ¥ 8,987 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WA95点

【高得点】ミネラル感とスパイシーさが際立つ1本
プロフェッツ ロック ドライ リースリング [2022]

このリースリングは、明るいアロマと優れた凝縮感を兼ね備えたスタイル。引き締まったミネラル感とスパイシーさが際立ち、長期熟成のポテンシャルを備えている点も魅力です!

2022年ヴィンテージは、ヴィノス(Vinous)による「トップ100 ワイン・オブ・ザ・イヤー2024」にて第41位【96点】に選出され、「このワインが際立っている理由は、その調和にある。どこにも欠点がなく、威厳をもって口の中を滑らかに通り過ぎていく」「凝縮感から純度まで、氷河水のように澄んでいる」と高く評価されました。

■テイスティング・コメント
外観はミディアムイエローの色調。グラスからは、レモンコンフィや甘いライム、ルビーグレープフルーツといった柑橘系果実に、パイナップルやグラニースミスアップルの果実香が広がり、さらにラベンダーやカルダモン、ジンジャー、ドライハーブのニュアンスが重なることで、リッチでトロピカルな香りを生み出しています。

口に含むと、濃厚でエキゾチックな果実味が力強く広がり、シスト土壌に由来する自然な高い酸と、石を思わせるミネラル感が見事なバランスを形成します。ドライなフィニッシュの後には、クロワッサンのような香ばしさや火打石、蜜蝋といった複雑な要素が余韻となって続きます。

フレッシュで豊かなテクスチャーが特徴で、シーフードサラダや鴨肉、前菜、食前酒など、さまざまな料理と好相性の1本です。

飲み頃:2024~2042年。

■栽培について
ニュージーランド/セントラル・オタゴの小地区、ベンディゴに位置する自社畑「ロッキー・ポイント・ヴィンヤード」のリースリングを使用しています。

この畑はベンディゴ南端、標高226~351mの場所にあり、セントラル・オタゴで最も急峻な畑のひとつとして知られています。その北向き斜面の約1ヘクタールでリースリングが栽培されており、特筆すべきは、ドイツ・モーゼルの銘醸地と同様にシスト(片岩)を基盤とするミネラル豊富で痩せた土壌です。この地質が、凝縮感に富み、深く豊かな味わいを備えたワインを生み出します。

栽培では、新梢1本あたり最大1房に制限し、さらにヴェレゾン(色づき)期にグリーン・ハーヴェスト(間引き)を実施。これにより、平均28~30hL/haという低収量を維持しています。

■醸造について
手摘みで収穫されたブドウは、アロマ豊かでピュアな果汁を引き出すために5~6時間かけて、ゆっくりと全房圧搾されます。野生酵母のみを使用して、古樽にて約3~4カ月間発酵後、澱引きをせずに熟成。さらに、瓶内で1年間熟成してからリリースされます。

残糖度:5.72g/L、総酸度:6.9g/L、総亜硫酸:111ppm、アルコール度12.5%。

余談ですが、プロフェッツ・ロックはピノ・ノワールで有名ですが、醸造責任者のポール・プジョル氏は、フランスのアロマティック白ワインへの関心も高く、アルザスのクンツ・バーでは醸造長も経験しています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Dry Riesling[2022]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • リースリング
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 6,002 税込
(0)
  • 赤ワイン

マテッラ/ジャパン・シリーズの赤
マテッラ 土倉 ( どぐら ) カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2021]

マテッラのジャパン・シリーズのひとつ。オーナー/美紀・キューナットさんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めて造られた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」は、エレガントで親しみやすいナパのカベルネ・ソーヴィニヨンです!

■マテッラ ジャパン・シリーズについて
マテッラのジャパン・シリーズは、明治時代に活躍し、日本林業の父と呼ばれる土倉庄三郎氏のひ孫にあたるオーナー/美紀・キューナットさんが、土倉家のルーツであり、吉野林業の中心地である奈良県川上村に思いを馳せ、マテッラのワインメーカー/チェルシー・バレットと共に造り上げるワインです。

和食との相性も考え、生み出されたジャパン・シリーズは、吉野の山々の静けさを連想させる白ワイン「森閑 ( しんかん )」、奈良/吉野山の桜をイメージしたロゼ「よしの」、そして、美紀さんのご先祖にあたる土倉庄三郎氏への敬意を込めた赤ワイン「土倉 ( どぐら )」の3種類にて構成されています。

■生産者のコメント
深いガーネット色。キイチゴ、カシス、煮詰めたプラムなどの黒系果実の香りがはじけます。 さらに、ベーキングスパイス、少々のクミンのスパイシーや、皮革、油漬けのブラックオリーブなどの香ばしい香りが続きます。

香ばしいハーブのキャラクターが心地よいフレッシュさを加え、果実味の強さとバランスをとっています。酸味は、このジューシーで力強いワインのバランスをとっており、ビロードのようなタンニンが、力強いフィニッシュを締めくくっています。

キノコの天ぷらや、すき焼きのような風味豊かな料理と相性が良いです。

■栽培について
カリフォルニア/ナパヴァレーにある畑から収穫したブドウが使われています。

■醸造について
フレンチオーク樽(新樽58%)で18か月間、熟成しています。アルコール度14.7%。


■マテッラ (キューナット ファミリー ヴィンヤーズ)について
マテッラは、2007年にオーナー/ブライアン・キューナットと彼の家族により、ナパ・ヴァレー/オーク・ノールにて設立されました。ラテン語訳で「母なる大地」を意味するワイナリー名の通り、恵まれたナパのテロワールを反映したブドウ栽培とワイン造りに取り組んでおり、2018年より才能溢れる若き女性醸造家/チェルシー・バレット(母は、カリフォルニアを代表する醸造家ハイジ・バレット)を招聘し、近年更なる注目を集めている新進気鋭のワイナリーです。

現在、マテッラの指揮を執るのは、ブライアンの娘婿であり、ナパの老舗ワイナリー/ハイツ・セラー創業家出身のハリー・ハイツ。まさに将来のナパを担う新世代がタッグを組み、飽くなき探求心をもって上質なブドウ栽培・ワイン造りへと情熱を注いでいます。

オーク・ノール地区にある自社畑は1890年代よりブドウ栽培が続く伝統ある区画で、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ヴィオニエ、メルロー、マルベック、シラー等が栽培されています。現在ではオーク・ノール地区を中心に100エーカー(約40ha)を超える自社畑を所有していますが、一部ナパ・ヴァレー北部にも長期契約畑を持ち、安定的かつ高品質なブドウ栽培・調達を行っています。

ワイナリーでは最新醸造設備への投資は然ることながら持続可能な環境づくりにも尽力しており、2017年にはNapa Green Wineryの認定を受け、2022年からは100%再生可能エネルギーによるワイナリー運営も始まっています。
  • Materra (Cunat Family Vineyards) Dogura Cabernet Sauvignon Napa Valley[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン90%、プティヴェルド5%、マルベック3%、プティシラー1%
  • 750ml
販売価格 ¥ 11,330 税込
(0)
  • 白ワイン

みずみずしい果実感とミネラルが特徴的
ブラッケンブルック シャングリラ ソーヴィニヨンブラン [2024]

理想郷を意味する「シャングリ・ラ」。ラベルには、ブラッケンブルックの鮮やかな緑のブドウ畑、羊たち、背景の山脈、そして空に浮かぶ長い白い雲が描かれ、陽光降り注ぐニュージーランド/ネルソンの土地とブドウ畑を称えています。

■シャングリ・ラ シリーズについて
ブラッケンブルックが手掛けるシャングリ・ラ シリーズは、ラベルにニュージーランド/ネルソンの風景が描かれたワインです。

「シャングリ・ラ」は理想郷を意味する言葉ですが、ネルソンはニュージーランド人がリタイア後に最も住みたいと願う町でもあるため、この名が付けられました。

また、ネルソンはアーティストの多い町としても知られています。シャングリ・ラ シリーズの各ワインには、ネルソン在住の著名なランドスケープ・アーティスト、ミシェル・ベラミーが描いた風景画がラベルに使用されています。

それぞれのワインの味わいに合わせた、ネルソンの美しい瞬間を描いた風景画が、ワインを通じて皆様のもとに届くよう願いが込められています。

■テイスティング・コメント
ソーヴィニヨンブランは、青草やハーブ系の風味は控えめで、みずみずしい果実感とミネラルが特徴的です。素晴らしく深みのあるトロピカルフルーツ、奥底には、ほのかに赤唐辛子のニュアンスが感じられます。クリスピーで上品な酸味があり、余韻は長くて魅惑的です。

■栽培について
ニュージーランド/ネルソンに位置する自社畑タスマン・ヴィンヤードのブドウを使用しています。

土壌は粘土質と砂質の層になった土壌で、自社畑は全てサスティナブル農法を取り入れています。収穫を2度に分け2週間ずらして行うことで、ハーブ感と果実感をより複雑に表現する手法をとっています。

■醸造について
手摘みで収穫したブドウは、100%全房のまま、圧搾を行います。繊細なアロマを保つため低温発酵を行い、ボトリング前には清澄をせず、一度だけフィルターにかけて瓶詰めします。

ブレンド比率は3~5%程度ですが、毎年500Lを古樽で熟成させたワインを翌年のヴィンテージにブレンドすることで、ワインにテクスチャーを与えています。

ほのかに舌先に感じる発泡は、ワイナリーで高低差を活用してワインを移動させる過程で、発酵時に発生したCO2が通常より多く残るためです。この微量の発泡がグラスに香りを広げると同時に、SO2の使用量を抑えることにもつながっています。


■ブラッケンブルックについて
ブラッケンブルックは、ニュージーランド南島の北端の町ネルソンで、DanielとUrsula夫妻がヴィンテージ毎の特徴を大切にした、手作業のワイン造りを行い、非常にアロマティックなワインを生産するブティック・ワイナリーです。

シャングリ・ラは理想郷を意味する言葉ですが、ネルソンはニュージーランド人がリタイア後に最も住みたいと願う町であることから名付けられました。

ネルソンは、アーティストが多い事でも有名です。ネルソン在住の著名なランドスケープアーティスト「Michelle Bellamy」により、シャングリラ・シリーズの各ワインのテイストにあう色調のタイミングを切り取った風景画を描きおろしてもらっています。ラベルの絵は、全てネルソンに実在する風景です。ワインのテイストに合わせたネルソンの素敵な景色が皆様に届きますように。
  • Blackenbrook Shangri-La Sauvignon Blanc[2024]
  • ニュージーランド/ネルソン
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • ソーヴィニヨンブラン100%
  • 750ml
販売価格 ¥ 2,640 税込
(0)
  • 赤ワイン

老舗ワイナリーが造る輸入元販売数No.1 シラーズ
ピラミマ ワインズ ストックス ヒル シラーズ [2022]

輸入元ヴァイ・アンド・フェローズで販売数No.1シラーズです!
このストックスヒル・シリーズは、ピラミマの数あるラインナップの中でもカジュアル・レンジとして国内外で楽しまれています。

■生産者のコメント
ブラックチェリーやペッパー、マルベリー、カシスといった果実のアロマに、スパイスや杉を思わせるオーク、サツマプラム、ダークチョコレートのニュアンスが重なります。やわらかなオーク由来のタンニンが全体をやさしく包み込み、バランスの取れた口当たりに仕上がっています。開栓して、すぐにお楽しみいただける、魅力あふれる一本です。

■栽培について
南オーストラリア/マクラーレン・ヴェイルにあるピラミマが長年所有する畑の中で最も小さい区画「ストックス・ヒル」で栽培されたブドウを使用しています。

■醸造について
発酵期間中は毎日やさしくポンプオーバーを行い、その後1週間ほど果皮とともに浸漬されます。各ロットは圧搾後に澱引きを行い、アメリカンオーク樽で14~18か月間熟成。その後、最終的なブレンドが行われます。アルコール度数14.8%。


■ピラミマ・ワインズについて
ジョンストン一家は1893年にサウスオーストラリア州に移住し、1892年に初代アレキサンダー・ジョンストンが、南オーストラリア/マクラーレンヴェイルの南東に97ヘクタールの農場を購入しました。

100年以上の歴史を誇るピラミマ・ワインズは、現在、創始者の孫にあたるジェフ・ジョンストンが引き継ぎ、成功を収めています。ピラミマは、先住民アボリジニーの言葉で「月と星」という意味です。

マクラーレンヴェイルは近くのセント・ヴィンセント湾から吹く冷たい海風により、穏やかな地中海性気候で、肥沃で複雑な土壌構成との相乗効果で、世界で勝負できる上質のワインを生産しています。

また、すべて自社畑で収穫される高い品質基準の葡萄を使うことで、マクラーレンヴェイルの地域的特徴を表したワイン造りを目指したピラミマのワインは、着実にそのブランドを国内に広め、輸出市場でも高い評価を得ています。
  • Pirramimma Wines Stocks Hill Shiraz[2022]
  • オーストラリア/南オーストラリア/マクラーレンヴェイル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 2,970 のところ
販売価格 ¥ 2,603 税込
(0)
  • 白ワイン
  • WS92点

太平洋がもたらす涼風から生み出されるシャルドネ
フリーマン 涼風 シャルドネ グリーン ヴァレー オブ ロシアン リヴァー ヴァレー [2023]

このワインは、涼風が流れ込むソノマの銘醸地ロシアン・リヴァー・ヴァレーの、3つの優れた畑から収穫されたブドウで造られるシャルドネです!

ワイン名の「涼風」は、太平洋からロシアン・リヴァー・ヴァレーに吹き込む冷たい風に由来しています。この地域特有の霧や砂質ローム土壌とともに、この風がブドウ栽培に理想的な環境を作り出しています。

■生産者のコメント
2023年の「フリーマン 涼風(Ryo-fu) シャルドネ」は、淡い黄金色と美しい透明感をたたえています。

香りは洋ナシから始まり、空気に触れるにつれて、青リンゴのようなピュアな香りに変化。加えて、レモンの果皮やベーキングスパイス、ごくわずかなトースト香も感じられます。味わいは、冷涼な2023年の気候を反映したキリッとした酸が印象的です。飲み頃は2025年~2032年です。

■栽培について
使用されたブドウは、カリフォルニア州ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーにある3つの畑より収穫されました。

マドックス・ヴィンヤード(47%)
ダットン・ランチ(28%)
ハインツ・ランチ(25%)

中でも、2023年ヴィンテージの中核を担っているのが「マドックス・ヴィンヤード」です。グリーン・ヴァレー・ロード沿い、KRランチの近くに位置し、1987年に「シーズ・セレクション(Wente系クローン)」のシャルドネが植樹されました。フリーマンのグロリアおよびユーキ・ヴィンヤードを管理するアート・ロブレド氏がこの畑も手がけており、この区画を「涼風」に加えることができたことを非常に喜んでいます。

また、新たに加わったのが「ダットン・ランチ・ビッグ・ブロック」。グラトン・ロード沿いにあり、1995年にウォーレン・ダットン氏によって「ラフォ・セレクション(Wente系クローン)」のシャルドネが植えられました。

「ハインツ・ランチ」は、涼風のすべてのヴィンテージで使われている唯一の畑です。フリーマンでは2003年よりチャーリー・ハインツ氏の同じ区画のブドウを毎年購入しており、エレガントなストーンフルーツの風味と、オールドワールドを思わせる風格がワインに深みを与えています。単一畑でも十分に通用する品質ながら、ブレンドの中での調和を重視して、毎年涼風に使用されています。

■醸造について
樽内で発酵後、フレンチオーク樽(新樽12%)にて9か月間、澱とともに熟成されています。


■フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーについて
フリーマン・ヴィンヤード&ワイナリーは、ケン・フリーマン氏と日本人の妻アキコ氏によって2001年に設立されました。

設立当時のカリフォルニアでは、果実味豊かで濃厚なスタイルのワインがブームとなっていましたが、フリーマンはそのトレンドに流されることなく、有機農法を基本とし、バランスと上品さを重視した独自のワイン造りを追求してきました。

そのスタイルは、カリフォルニアのみならず世界中で高く評価され、各国の一流レストランのワインリストに名を連ねる、小規模ながらも実力派のワイナリーへと成長を遂げました。

2015年4月、ホワイトハウスで開かれたバラク・オバマ元大統領による公式晩餐会(安倍晋三元首相を迎えて開催)において、フリーマンの「涼風 シャルドネ」が供され、一躍注目を集めました。その後、2021年には岸田首相とアメリカのカマラ・ハリス副大統領および国務長官との昼食会にて、フリーマンのワインが再び使用されました。
  • Freeman Ryo-fu Chardonnay Green Valley of Russian River Valley[2023]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー/グリーンヴァレーオブロシアンリヴァーヴァレー
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • シャルドネ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,680 のところ
販売価格 ¥ 8,074 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

品種の個性が踊る、魅惑のブレンド!
クルーズ ワイン カンパニー モンキー ジャケット レッド ブレンド ノース コースト [2021]

2021年の「モンキー・ジャケット」は、ヴァルディギエをはじめとする多彩な品種が織りなす、まさに“味わいのダンス”。北カリフォルニアのテロワールの多様性を映し出す、クルーズ・ワイン・カンパニーの赤ワインの看板ともいえる一本です。

■生産者のコメント
これまでのヴィンテージではヴァルディギエが主役でしたが、2021年は特定の品種に偏ることなく、よりバランスの取れたブレンドに仕上がっています。ヴァルディギエは、カリニャン、プティ・シラー、ミックスド・レッズ、シラーとともに、個性を響き合わせながら調和を生み出しています。

香りは実に魅力的で、スミレや熟した赤系果実のニュアンスが漂います。過去のヴィンテージよりも土っぽさが増し、青っぽさは控えめ。樹脂のような印象よりもミントの清涼感が際立ち、ラズベリーというよりはチェリーの風味が感じられます。

口に含むと、グリルしたような香ばしさと生き生きとした酸が調和し、旨みあふれる味わいが広がります。フィニッシュはクリーンでシンプル。タンニンはより洗練され、全体が美しくまとまっています。

■栽培について
ブドウは、カリフォルニア/ノースコースト・エリアにある畑から収穫したブドウを使用しています。


■クルーズ・ワイン・カンパニーについて
「クルーズ・ワイン・カンパニー」と「ウルトラマリン」は今、世界中から最も注目を浴びているカリフォルニア・ブランドです。この2つのブランドのオーナー兼醸造家であるマイケル・クルーズ氏は、2013年にクルーズ・ワイン・カンパニーとウルトラマリンを設立しました。

そして、そのわずか3年後に、サンフランシスコ・クロニクル紙でワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、カリフォルニア・ワイン業界における異端児として脚光を浴びます。

クルーズ・ワイン・カンパニーでは、カリフォルニア特有のピュアな果実味と透明感、そして、しっかりとした骨格を持つ感受性の高いワインを、ウルトラマリンではシャンパーニュのレコルタン・マニュピュランをインスピレーションに、単一畑、単一ヴィンテージの香り高い手造りスパークリング・ワインを生産しています。

アメリカ現地の星付きレストランでさえも年間の割当が数本のみで、数多くのソムリエやワインバイヤーが、喉から手が出るほど欲しがる人気ワインです。

従来のスタイルやブドウ品種に囚われずに、複雑で個性あるフレッシュなワインを造ります。クチコミやSNS 等を積極的にマーケティング・ツールとして活用し、まさに次世代を担う新進気鋭のワインメーカーとして世界に飛躍しています。
  • Cruse Wine Co. Monkey Jacket Red Blend North Coast[2021]
  • アメリカ/カリフォルニア/ノースコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口
  • 赤フィールドブレンド22%、カリニャン19%、ヴァルディギエ14%、プティットシラー12%、シラー12%、ピノノワール11%、タナ10%
  • 750ml
通常価格 ¥ 5,390 のところ
販売価格 ¥ 4,441 税込
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