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  • 赤ワイン
  • WA94点

「ライオン」のラベルが目を引く!自社畑の区画カンペからの逸品
ラ スピネッタ カンペ バローロ [2018]

「ライオン」のラベルが目を引く!イタリアのラ・スピネッタが自社畑ガッレッティ・ヴィンヤード内の恵まれた区画「カンペ」から造るバローロ!!

色調はルビーレッド。プラムジャム、スターアニス、バラの花びらを思わせる香りが感じられます。味わいは、豊かで力強く、ペパーミントと小さな赤い果実のエレガントな風味が感じられます。調和のとれていますが、大胆なタンニンを持ち、広がりと力強いフィニッシュが続きます。

醸造は、温度管理されたタンクで平均10日間マセラシオンとアルコール発酵を行います。マロラクティック発酵はフレンチオーク樽で行い、そのうち20%は新樽、残りは古樽で、その後24ヶ月間熟成させます。最後に、約9か月間の瓶内熟成を行います。アルコール度数14.5%。

■カンペについて
カンペは、バローロのグリンツァーネ・カヴール村にあるラ・スピネッタのガッレッティ・ヴィンヤードの上部と中央部の恵まれた区画です。海抜280mに位置する南向きの畑で、土壌は沖積地を起源とし、石灰質粘土質のマントルによって特徴づけられています。エノロゴのジョルジョ・リヴェッティ氏は、区画カンペのあるガッレッティ・ヴィンヤードがバローロを最大限に表現していると確信しており、エレガンスと力強さ、そして並外れたバランスを与えることができる畑であると感じています。


■ラ・スピネッタについて
ラ・スピネッタは、1980年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが、世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得て、ラ・スピネッタ社の名声が広まりました。エノロゴ(醸造家)のジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、バルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しており、2019年までに、イタリアの著名なグルメ専門誌ガンベロロッソにおいてイタリア全土で3番目に多い、38のトレ・ビッキエーリ(最高評価)を獲得しています。

ラ・スピネッタ社のワイン造りは、味わいやアロマ、品種の国際化からは一線を画し、出来る限りその土地の伝統に近づき、固有の味わい、個性を目指しています。

「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをイタリアのピエモンテとトスカーナで造り続けています。
  • La Spinetta Campe Barolo[2018]
  • イタリア/ピエモンテ/クーネオ/バローロ/グリンツァーネカヴール
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ネッビオーロ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 28,821 のところ
販売価格 ¥ 20,175 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

「サイ」のラベルが目を引く!自社畑ヴァレイラーノからの逸品
ラ スピネッタ ヴァレイラーノ バルバレスコ [2019]

「サイ」のラベルが目を引く!イタリアのラ・スピネッタが自社畑ヴァレイラーノ・ヴィンヤードから造るバルバレスコ!!

色調は明るいルビーレッド。ドライフラワー、チョーク、白トリュフを思わせる香りが感じられます。味わいは豊かでバランスが取れており、バルサミコやミネラルのニュアンスもあります。しっかりとしたエレガントなタンニンと力強い余韻が続きます。

醸造は、温度管理されたタンクで平均16日間マセラシオンとアルコール発酵を行います。マロラクティック発酵はフレンチオーク樽で行い、そのうち30%は新樽、残りは古樽で、その後20ヶ月間熟成させます。最後に、約8か月間の瓶内熟成を行います。アルコール度数:14.5%。

■ヴァレイラーノ・ヴィンヤードについて
バルバレスコのトレイーゾ村に位置し、ラ・スピネッタ社が所有するバルバレスコ3つのクリュ(ガッリーナ、スタルデリ、ヴァレイラーノ)の中でも最小の畑であるヴァレイラーノです。海抜450m、土壌は石灰質ですが大きな石を多く含み、水はけに優れています。ヴァレイラーノはエレガントでありながら、ガッリーナのようなふくよかさとは異なり、ミネラリティをしっかりと感じられる個性を持っています。


■ラ・スピネッタについて
ラ・スピネッタは、1980年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが、世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得て、ラ・スピネッタ社の名声が広まりました。エノロゴ(醸造家)のジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、バルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しており、2019年までに、イタリアの著名なグルメ専門誌ガンベロロッソにおいてイタリア全土で3番目に多い、38のトレ・ビッキエーリ(最高評価)を獲得しています。

ラ・スピネッタ社のワイン造りは、味わいやアロマ、品種の国際化からは一線を画し、出来る限りその土地の伝統に近づき、固有の味わい、個性を目指しています。

「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをイタリアのピエモンテとトスカーナで造り続けています。
  • La Spinetta Valeirano Barbaresco[2019]
  • イタリア/ピエモンテ/クーネオ/バルバレスコ/トレイーゾ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ネッビオーロ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,861 のところ
販売価格 ¥ 18,102 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

「サイ」のラベルが目を引く!自社畑ガッリーナからの逸品
ラ スピネッタ ガッリーナ バルバレスコ [2019]

「サイ」のラベルが目を引く!イタリアのラ・スピネッタが自社畑ガッリーナ・ヴィンヤードから造るバルバレスコ!!

色調はルビーレッド。熟したラズベリー、クチナシ、カシスを思わせる香りが感じられます。ミネラルのニュアンスとソフトなタンニンのバランスがとれた豊かな風味のワインです。フィニッシュは長く、持続性があります。

醸造は、温度管理されたタンクで、平均15日間のマセラシオンとアルコール発酵を行います。マロラクティック発酵はフレンチオーク樽で行い、そのうち30%は新樽、残りは古樽で、その後20ヶ月間熟成させます。最後に、約7ヶ月の瓶内熟成を行います。アルコール度数:14.5%。

■ガッリーナ・ヴィンヤードについて
1995年、ラ・スピネッタが最初に購入したバルバレスコの畑がネイヴェ村のガッリーナでした。海抜270mに位置する南向きの畑で、土壌は石灰質です。ガッリーナ・バルバレスコの特徴は、そのふくよかさです。凝縮した果実味があり、樽熟成を経ることでとてもエレガントな味わいが生まれます。


■ラ・スピネッタについて
ラ・スピネッタは、1980年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが、世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得て、ラ・スピネッタ社の名声が広まりました。エノロゴ(醸造家)のジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、バルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しており、2019年までに、イタリアの著名なグルメ専門誌ガンベロロッソにおいてイタリア全土で3番目に多い、38のトレ・ビッキエーリ(最高評価)を獲得しています。

ラ・スピネッタ社のワイン造りは、味わいやアロマ、品種の国際化からは一線を画し、出来る限りその土地の伝統に近づき、固有の味わい、個性を目指しています。

「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをイタリアのピエモンテとトスカーナで造り続けています。
  • La Spinetta Gallina Barbaresco[2019]
  • イタリア/ピエモンテ/クーネオ/バルバレスコ/ネイヴェ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • ネッビオーロ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,861 のところ
販売価格 ¥ 18,102 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA90点

■お取寄せ ヤラ イエリング アンダーヒル シラーズ [2001]

シラーズ100%。ドライ レッドNo.2に比べるとソフトな味わいで、フルーツ香とスパイス香が強い。プラム、ナッツ、ユーカリ、バルサム、ラズベリー、醤油、動物などの香り。ミディアム ボディできれいな酸味のあるフィニッシュ。カカオやスモークなどの余韻。
  • Yarra Yering Underhill Shiraz[2001]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シラーズ100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 17,600 のところ
販売価格 ¥ 14,446 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

■お取寄せ ルーウィン エステート アートシリーズ カベルネ ソーヴィニヨン S [2010]

凝縮した黒スグリとダークチェリーのアロマをアニス、クミン、月桂樹、タバコが縁取り、白い花やラベンダーの芳香な香り立ち。アニス、ココアの風味が凝縮した黒い果実に溶け込み、豊潤な口当たりで、きめ細かいタンニンと酸が長く余韻に伴う。2010年はパーフェクトと呼べる乾燥した晴天が続いた記憶に残るヴィンテージ。
  • Leeuwin Estate Art Series Cabernet Sauvignon S[2010]
  • オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリヴァー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口
  • カベルネソーヴィニヨン86%、マルベック14%
  • 750ml
通常価格 ¥ 13,200 のところ
販売価格 ¥ 10,926 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

■お取寄せ ヤラ イエリング ドライ レッドNo.2 [2004]

今までで最もソフトで滑らか。チェリー リキュールにアーモンドやアンズ、スミレのニュアンスがあり、ローヌ ブレンドなのにどこかバルバレスコを思わせるような味わい。タンニンは豊かだがソフトでゴツゴツした感じがなく、いいボリューム感を生み出している。今まではシェリーのようなナッティさを感じるヴィンテージが多かったが、この2004年はアマレット ディ サローノやヘーゼルナッツ リキュールを思わせるナッティさ。
  • Yarra Yering Dry Red No.2[2004]
  • オーストラリア/ヴィクトリア/ヤラヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • シラーズ95%、マルサンヌ、ヴィオニエ
  • 750ml
通常価格 ¥ 16,500 のところ
販売価格 ¥ 13,566 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA91点

■お取寄せ ヴァーナー ヒドゥン ブロック ピノ ノワール [2014]

芳醇な赤い果実をフローラルなアロマが縁取り、リッチに熟したスイートなレッドチェリーの果実味が広がる。3つの区画のピノ ノワールの中で最も力強さがあるが、しっかりとした酸とタンニンが力みを抑え、フィニッシュは丸みを帯び、長い余韻が続く。
  • Varner Hidden Block Pinot Noir[2014]
  • アメリカ/カリフォルニア/サンタクリーズ/サンタクルーズマウンテンズ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール
  • 750ml
通常価格 ¥ 9,900 のところ
販売価格 ¥ 8,286 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA92点

■お取寄せ クロ ラ マドレーヌ [2018]

  • CLOS LA MADELEINE CLOS LA MADELEINE[2018]
  • フランス/ボルドー/サンテミリオン
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • メルロ、カベルネフラン
  • 750ml
通常価格 ¥ 14,300 のところ
販売価格 ¥ 11,806 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

ブルゴーニュ、ヴォギュエの醸造長フランソワ・ミエとのコラボ
プロフェッツ ロック キュヴェ オー アンティポード 赤 [2019]

このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポードは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。

この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!

■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント
「96点」。2019年のキュヴェ オー・アンティポード ピノノワールは、チャーミングでしなやか、緻密でふくよかです。このワインは、豊かでボリューム感がありますが、味わいが広がり過ぎることはありません。黒系の果実味を、タンニンが支え、調和しています。

香りには、ブラック・チェリー、ラズベリーの種、血、ドライ・タイム、掘り返したばかり土、ジャスミン・ティーが感じられます。

口に含むと、ブラッド・オレンジの酸味が、チョークのようなタンニンに寄り添い、ワインはフレッシュでバランスがとれています。エキサイティングな飲み心地。素晴らしい。飲み頃2023-2039年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)

■栽培について
畑の場所は、ニュージーランド/セントラルオタゴにあるベンディゴ地区。標高が高く急峻な段丘といった特徴のあるホーム・ヴィンヤードで収穫しました。この素晴らしい畑は、片岩と石英の混じった粘土質および石灰質の土壌です。すばらしい凝縮感と味わいに最適の果実を得るために、成長期にキャノピーマネジメントと果実栽培を入念に行っています。

■醸造について
果実を手摘みして仕分けし、すべて除梗。発酵は天然酵母だけを用いて行っています。色素の抽出は最低限に抑え、発酵が完了するとワインを樽へ移し、フレンチオーク樽で熟成しています。 ディアム・コルクで打栓を行っています。


■プロフェッツ・ロックについて
プロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。

また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。
  • Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes[2019]
  • ニュージーランド/セントラルオタゴ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口
  • ピノノワール100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 25,300 のところ
販売価格 ¥ 20,790 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA95点

【ワイン・アドヴォケイト:95点】
ブランド カベルネソーヴィニヨン ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2018]

ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.90 ヴィンヤード」のブドウ(カベルネソーヴィニヨン100%)から造られています。

ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。

このワインは濃厚であるが、しなやかな力強さ、美しさ、そしてプリチャード・ヒルのユニークな個性を表現しています。砕いたブラックベリー、野生のセージの香りに続き、新鮮なプラム、ミルク・チョコレート、ココアパウダーのニュアンスがあり、リッチで力強い味わいです。タンニンは良くこなれ、ドライな余韻が長く続きます。特に若いうちには、デキャンタージュをおすすめします。5-10 年熟成させると、魅惑的なニュアンスが生まれてきます。


自社畑「ヴィンヤード No.90 」は、ブランドの自社畑最上部、丘の一番上にある区画。サンフランシスコ湾からマウント・セント・ヘレナまで一望できる息を呑むほど美しい景観。霧の上に位置し、朝日を浴びながら、午後は涼しくなります。岩が多く露出した区画で、収量は非常に少なく、果実が小粒の為、凝縮した力強い味わいを表現します。この痩せた土壌で、養分や水を得ようと葡萄の根は地中深く伸び、様々な要素を表現する複雑なワインとなります。

土壌タイプは、Soburante(ソブランテ・ローム:赤みがかり、火山灰が混じる赤褐色の泥灰粘土)。大きなブロック状の岩が土壌のあちこちに残ります。水はけが良く、また適度な保水性もある為、最高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出します。頂上を超えるとコルギンの畑が眼下に広がります。土壌は似ていますが、斜面の向きが違い、日照時間、冷たい風の入り具合が異なっており、スタイルも独自の個性を表現したものとなっています。

醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレスタンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽70%)にて22 か月間熟成しています。樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。


■ブランド・ナパ・ヴァレーについて
ブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。

しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。

前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。
通常価格 ¥ 57,200 のところ
販売価格 ¥ 46,332 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA96点

【ワイン・アドヴォケイト:96点】
ブランド プロプライエタリー ブレンド ナパ ヴァレー [2018]

ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.92 ヴィンヤード」のブドウ(ブレンド比率:カベルネフラン63%、カベルネソーヴィニヨン37%)から造られています。

ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。

このワインは、ザクロ、クッキングスパイス(ナツメグ、クローブなど)、ドライローズの魅力的な香りが立ち上がり、ブラックチェリー、ブラックベリー、ミルクチョコレート、紅茶、緑茶、白檀などの風味が広がります。凝縮感のある力強い味わい、口当たりは、とてもシルキーで、カベルネ・フランの特徴のまろやかで良くこなれたタンニンとメントール、たばこなどのニュアンスが口の中に溢れ、ドライで長い余韻が楽しめます。長期熟成が期待できるワインです。


自社畑「ヴィンヤード No.92」は、ワイナリーの上(南・斜面上部)に位置する区画。この区画から素晴らしいカベルネ・フランが生み出されます。標高400m、ヘネシー湖を見下ろし、木々に囲まれた浅いボウルの様で、強い風や強い日差しから保護されています。ヘネシー湖と南のサン・パブロ湾の両方から吹き込む涼しい風が日中の気温上昇を和らげ、カベルネ・フランにとって理想的な生育条件を作り出しています。

土壌のタイプは Aiken(エイケン土壌)と呼ばれる鮮やかな赤色が特徴的で、破砕火山岩が細かく堆積した粘土質土壌で、保水性に優れ、じっくりと葡萄を育むプリチャード・ヒル特有の土壌です。

醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレスタンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽73%)にて23 ヶ月間熟成しています。樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。


■ブランド・ナパ・ヴァレーについて
ブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。

しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。

前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。
  • BRAND Proprietary Blend Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネフラン63%、カベルネソーヴィニヨン37%
  • 750ml
販売価格 ¥ 48,400 税込
(0)
  • 赤ワイン

ブランド ヴィンヤード No.95 カベルネソーヴィニヨン ナパ ヴァレー [2017]

ブランドが造る、このワインは、ナパ・ヴァレーの中でも数多くのプレミアム・ワインが造られる場所のひとつ「プリチャード・ヒル」にある自社畑「No.95 ヴィンヤード」のブドウ(ブレンド比率:カベルネソーヴィニヨン88%、カベルネフラン8%、プティヴェルド4%)から造られています。

ちなみに、ブランドの自社畑の周辺には、コルギン、オーヴィッド、ホウイ・ヴィンヤード(レアム・セラーズが買収)、マルティネスなどの有名なワイナリーや畑があります。

このワインは、コルクを抜いた瞬間に、フレッシュで生き生きとした香りが立ち上がります。純粋に、ナパ・カベルネらしい赤紫系ベリー、プラム、杉、ベーキングスパイスの香りに続き、チェリー、カシス、ココア・パウダーの鮮やかな味わいが広がります。フル・ボディでエネルギッシュ、心地よい余韻と鉄分を思わせるミネラル感が特徴的です。


自社畑「ヴィンヤード No.95」は、ワイナリーのすぐ下に位置する区画。標高360m、自社畑の中では一番標高が低い場所にあります。樹齢の最も古い樹と、最も若い樹がとてもユニークに組み合わさり植樹されています。土壌タイプは二つあり、一つはHumbright(ハムブライト・ローム=茶色みがかった火山由来の土壌で硬く破砕した破片が粘土質に混ざる土壌)と、もう一つはSoburante(ソブランテ・ローム=赤みがかった火山灰が混じる泥灰粘土)です。

二つの土壌共に、水はけが良くまた適度な保水性もあり、生き生きとして活気に満ちたエネルギッシュなカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランを生み出します。また、火山土壌由来の鉄分や鉱物的なミネラル感もワインに表現されています。

醸造は、樽発酵及び小容量の温度管理されたステンレス・タンクで発酵。フレンチオーク樽(新樽63%)にて20か月間熟成しています。樽メーカーは、タランソー(T5-最高級樽5年乾燥材を使う)、エルミタージュ、シルヴァンなどをつかっています。


■ブランド・ナパ・ヴァレーについて
ブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。

しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。

前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。
  • BRAND Vineyard No.95 Cabernet Sauvignon Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、カベルネフラン8%、プティヴェルド4% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 29,700 のところ
販売価格 ¥ 24,057 税込
(0)
  • 白ワイン

5種のイタリア系白ブドウのブレンド
ブランド ホワイト ワイン カリフォルニア [2020]

この白ワインの特徴は、5種のイタリア系白ブドウ品種(フィアーノ、リボラ・ジャッラ、アルネイス、ヴェルメンティーノ、グレコ・ディ・トゥーフォ)がブレンドされていること。カリフォルニアで造られる、5種のイタリア系白ブドウ品種のブレンドの妙を、是非お楽しみください。

ライム鮮烈な香り、花やトロピカルの穏やかなアロマに溢れ、口中で生き生きとした柑橘類の味わいが鮮やかに感じられます。長く続くフレッシュで心地よい余韻と、幾重にも重なる様々な味わいのニュアンスが、このワインの洗練されたスタイルと複雑性が美しく表現されています。


醸造の際に、品種の個性に従って、それぞれ違う発酵槽を使っています。「リボラ・ジャッラ」はフリンティ(石っぽい)なニュアンスを生かす為にテラコッタ製のアンフォラで発酵。「フィアーノ」は、シトラス系の香りを大事にするために温度管理されたステンレスタンクで発酵。「グレコ・ディ・トゥーフォ」の丸みあるリッチさと、「アルネイス」「ヴェルメンティーノ」のまろやかさを生かす為に、数年使いの仏産樽で発酵。その後、それぞれ澱と一緒に約 9 か月間熟成した後、ブレンドしています。

畑は、ナパ・ヴァレー/プリチャード・ヒル & メンドシーノ。2020年は、冬にたっぷり雨が降り、温かく、春の訪れと開花は、やや早めの3月初旬となりました。温かく乾燥した夏は生育を早め、ヴェルメンティーノは、8月中旬に収穫が始まり、丁寧な栽培管理のおかけで繊細なイタリア系白品種はフレッシュな個性を発揮し、グレコ・ディ・トゥーフォが最後の収穫となりました。


■ブランド・ナパ・ヴァレーについて
ブランド・ナパ・ヴァレーの創業者エド・フィッツ氏が2005年に土地を購入。馬好きなエド氏の発想で馬蹄をかたどったロゴでワインを2009年初リリース。ワイン・アドヴォケイト98点を2015ヴィンテージで獲得したり、プレミア・オークションでも高額落札が繰り返されるなど高い評価を受けていました。

しかしながら、2019年に売りに出され、それを購入したのが、現オーナーであるジム・ビーン&クリスティーン・オサリヴァン夫婦。二人は元アップル社のエクゼクティブでジム氏は、スティーヴ・ジョブス氏の右腕と言われた存在。現在も IT 関連の投資会社や様々な団体を運営しています。

前オーナーにも増してワインへの大いなる情熱を持ち、現在まで3年をかけ、畑の見直し、スター・ワインコンサルタントの一人であるフィリップ・メルカ氏のアドバイスを受け、専任ワインメーカーにマット・ジョンソン氏を、COO・社長にナパ・ヴァレーのプレミアム・ワイナリーの多くを立ち上げ、トップクラスまで引き揚げてきたジャネット・パガーノ女史を任命しました。ブランドの再構築・ロゴ、ラベル、ワインのポートフォリオの見直しなど、様々な施策を重ねており、今後が期待される生産者です。
  • BRAND White Wine California[2020]
  • アメリカ/カリフォルニア
  • スティル ワイン色: 白ワイン甘-辛: 辛口
  • フィアーノ、リボッラジャッラ、アルネイス、ヴェルメンティーノ、グレコディトゥーフォ
  • 750ml
販売価格 ¥ 17,600 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS90点

【ワイン・アドヴォケイト:94点】
クロスバーン ピノノワール ソノマ コースト ( ポール ホブス ) [2019]

ソノマ・コースト地域内の厳選された畑から手摘みで収穫されたブドウを使用する事で、ピュアで凝縮した果実味とバランスのとれたストラクチャーと複雑さを備えています。

鮮やかなガーネット色で、香り高いストロベリー、ラズベリー、ベーキングスパイスのキスのアロマが輝きを放ちます。口の中では、ダークチェリーとルバーブが、ザクロの種や花の香りとバランスよく感じられ、ソノマ・コーストで造られたことを感じさせる微かな塩味も楽しめます。タンニンとフレッシュな酸が見事に調和し、ワインに際立ったフレッシュさを与えています。


■ポール ホブス クロスバーンについて
ポール・ホブスは、カリフォルニアを代表する醸造家の一人で、クロスバーンは、ポール・ホブスが手掛けるブランドの一つです。

「クロスバーン」は、ニューヨーク州にあるホブス家の150年続く歴史ある農場の真ん中にある納屋の呼び名です。クロスバーンは、ポール・ホブスと10人の兄妹のお気に入りの遊び場で、ミステリーとアドベンチャーが繰り広げられた思い出の場所で、土地への愛情や農産物への好奇心、厳しい労働の後に獲る喜び・働く家族への尊敬を学んだ場所でもありました。

この思いを、環境保全型農法やポール・ホブス・ワイナリーで培われた栽培・醸造技術で表現したのが、このクロスバーン・ワイナリーです。クロスバーン・ブランドは、ポール・ホブスにとって、新しいアイディアや最新技術を用いてワインを造ることができる、常に若い世代の消費者をイメージして造られる、いわば「最先端」を走るワイナリーです。

これは、ある程度イメージと顧客層が確定してしまったポール・ホブス・ブランドでは実施できないことで、ハングリー精神旺盛で常に変わり続ける新しいジェネレーションへの挑戦のメッセージでもあります。
  • Crossbarn Pinot Noir Sonoma Coast (Paul Hobbs)[2019]
  • アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口
  • ピノノワール100% おすすめピノノワールを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 6,820 のところ
販売価格 ¥ 5,687 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点
  • WS96点

ト・カロン ヴィンヤード カンパニーのトップ・キュヴェ
ト・カロン ヴィンヤード カンパニー H.W.C カベルネソーヴィニヨン ト・カロン ヴィンヤード オークヴィル ナパ ヴァレー [2018]

このH.W.Cは、ト・カロン・ヴィンヤードの創業者ハワード・W・クラブ氏の名前を冠した特別なワインです。現在の3種のラインナップ(ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェ、H.W.C)の中のトップ・キュヴェです。


広大なト・カロン・ヴィンヤードは、いくつもの区画に分かれており、品種、台木、樹齢、クローン、仕立て、日当たり、斜面、土壌も多岐に亘るため、ト・カロン・ヴィンヤード・カンバニー創立後、ワインメーカーのアンディ・エリクソン氏とチームが様々な検証を行いました。

この H.W.C の為に選択したのは、中央部の29号線に近い区画です。この区画は、ロバート・モンダヴィ氏自身(故人)が、1960年代に、この土地に惚れ込み、最高のカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出すべく、自ら植樹した区画です。

2007年に改植していますが、現在も非常に収量が少なく、故に濃厚な果実となり、仕上がったワインは濃い深紫を示し、香り高く、エネルギーにあふれ、濃厚でリッチ。最高のカベルネ・ソーヴィニヨンとなる条件が様々にマッチした、この区画は、いままで単独区画でリリースすることはありませんでしたが、多くの関係者から認識されていた区画です。

それをアンディ・エリクソン氏がセレクトし、2016ヴィンテージからスタートしたハイエスト・ビューティー造りの際に検証し、ついに単独の特別キュヴェとしてリリースすることが出来ました。初ヴィンテージが、この2018ヴィンテージとなります。

醸造は、厳格な選果を行い、醗酵・マセラシオンを約30日間行い、フレンチオーク樽(新樽100%)で、ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェより、4か月長い樽熟成(約2年半)後、瓶熟を経て、2022年の春にリリースされました。


■ワインメーカー(アンディ・エリクソン氏)のコメント
2018年の素晴らしい特性をすべて捉えており、類いまれなるバランス、純粋さ、ぎゅっと詰まる様な密度を備えています。ピンポイントで収穫のタイミングを狙った為、成熟の頂点を捉え、醸造では抽出しすぎず、際立ったフレッシュさ、しなやかな口当たり、リッチさ、そして長い余韻を示します。

ラインナップの他の2種(ハイエスト・ビューティー、エリザス・キュヴェ)より、4か月追加樽熟成を行った為、リリース時期が遅くなりました。高いレベルの洗練さとシルキーなフィニッシュが加えられています。


■ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニーについて
2019年、コンステレーション・ブランドは満を持して「ト・カロン・ヴィンヤード・カンパニー」を設立しました。初ヴィンテージ2016年。ト・カロンの葡萄のみを使い、最高峰のワインを作り上げる為に、ワインメーカーにアンディ・エリクソン(スクリーミング・イーグルの2代目ワインメーカーとして名を上げ、ダラ・ヴァレ、オーヴィッド、マヤカマスなどをコンサルタント)を抜擢し、ナパ・ヴァレーの世界最高峰の畑からワインを造り上げています。
  • To Kalon Vineyard Company H.W.C Cabernet Sauvignon To Kalon Vineyard Oakville Napa Valley[2018]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/オークヴィル
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
通常価格 ¥ 59,400 のところ
販売価格 ¥ 50,600 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

【ヴィノス:94点】
ザ グレード カベルネソーヴィニヨン ウィンフィールド ヴィンヤード ナパ ヴァレー [2016]

自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードのカベルネソーヴィニヨンから造られるワインです。

ブドウは、ナパ・ヴァレーのカリストガ北部東斜面(シャトー・モンテレーナ近隣)にある自社畑ウィンフィールド・ヴィンヤードから収穫。フレンチオーク樽(新樽60%)にて19ヶ月熟成しています。


■ワインメーカー(トーマス・リヴァース・ブラウン氏)のコメント
2016ヴィンテージは力強く、タンニンは非常に良くこなれ、全体がまるで流線形の様に流れる、しなやかなワインとなりました。カリストガ北東斜面にあるウィンフィールド・ヴィンヤードの特徴が良く表現され、濃厚でリッチなブラックフルーツと繊細でまろやかなタンニン、全体を引き締める酸が絶妙なバランスを形成しています。

深い赤紫色の色調で、クランベリー、カシス、シナモン、シトラス・オイル、ローストした肉、ライラックのアロマがグラスから溢れ出します。口に含むと、黒系ベリーが口の中に広がり、エキゾチックなスパイス、ジャスミンの花やウーロン茶のニュアンスも現れ、長く複雑なフィニッシュが続きます。絹のようなタンニンがすべてをまとめ、少なくとも7-10年はセラーで素晴らしく熟成するであろう。


■ザ・グレード・セラーズについて
ザ・グレード・セラーズのオーナーであるトーマス・ウィンフィールド・ソートン氏は、食とワインへの情熱を持ち、ニューヨークの建築会社でのキャリアを経て、2000年にナパ・ヴァレー/カリストガ北部東斜面に、13haの土地を購入し、カベルネ・ソーヴィニヨンを5haに植樹しました。畑(ウィンフィールド・ヴィンヤード)は、セント・ヘレナ山の麓にあり、有名なシャトー・モンテレーナの北東に位置しています。

2004年が初リリース。その後、2010年より、ナパ・ヴァレーのトップ・ワイン・コンサルタントの一人であるトーマス・リヴァース・ブラウン氏にワイン造りを依頼します。この畑を見たトーマス・リヴァース・ブラウン氏は、「今やナパ・ヴァレーでは、この畑より良いものを見つけるのは非常に難しい。素晴らしい畑を手に入れましたね。」とコメントしたそうです。

ザ・グレード・セラーズが造る2012年のキングレイ プロジェクト(ザ・グレード・セラーズのトップ・キュヴェ)がワイン・アドヴォケイト(パーカー)99点を獲得し、一躍、注目を浴びる生産者となりました。
  • The Grade Cabernet Sauvignon Winfield Vineyard Napa Valley[2016]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/カリストガ
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100% おすすめカベルネソーヴィニヨンを見る
  • 750ml
販売価格 ¥ 22,000 税込
(0)
  • 白ワイン

トゥー リバーズ コンバージェンス ソーヴィニヨン ブラン マールボロ [2022]

明るい麦わら色で、このエネルギッシュなソーヴィニヨン・ブランは、パパイヤ、ライム、トウガラシ、ストーンフルーツの豊かな香りが、ココナッツとディルの繊細な香りと混じり合っています。

ジントニックのハイボールを思わせる辛口で、カシス、バナナ、パッションフルーツ、キュウリ、グリーンオリーブのフレーバーが続き、鮮やかで口当たりの良い酸味とともに感じられます。エレガントな構成と明るくピュアなフィニッシュを感じる特徴的な味わいです。


コンバージェンスという名前は、ワイラウ・ヴァレーとアワテレ・ヴァレーのブドウ畑の風味を掛け合わせることを意味しています。2022年のブドウは、ニュージーランド/マールボロのワイラウ・ヴァレー、アワテレ・ヴァレーに位置するヴィンヤード(Kilravock、Long Lane&Terrace)から収穫したソーヴィニヨンブランがつかられています。

2022年は、バランスのとれた生育期間により、健康なブドウの木と完璧な成熟条件がもたらされました。2月の冷涼な気候により、この年のワインは表現豊かなアロマ、素晴らしいエネルギー、新鮮で生き生きとした酸味、そして味わいのタイトなストラクチャーを持つようになりました。

最適な熟度で収穫されたぶどうは、ピュアな果実味と個性を最大限に引き出すため、優しくプレスし、主にステンレス・タンクで低温発酵。ごく一部はコンクリート・エッグ・タンクと粘土質のアンフォラで発酵させ、味わいに骨格を加えています。


■トゥー・リバーズについて
トゥー・リヴァーズは、マールボロで生まれ育ったワインメーカーのデイビット・クラウストン(David Clouston)氏により2004年に設立されたワイナリーです。世界的なワイン産地であるマールボロを育む2つの河川、「ワイラウリバー」と「アワテレリヴァー」から命名されました。

デイビット氏は、ニュージーランド/マールボロの2つのバレーから的確にミクロクリマを表現できる最良のヴィンヤードの葡萄を掛け合わせて、ワインを造ることに最も情熱を注いでいます。これらの葡萄から複雑さと深み、そして優雅なワインを造り出します。トゥーリバーズは、デイビット氏の経験、マールボロの伝統と多様性、そしてクラフトマンシップの融合によりマールボロ・ワインを更なる高みへと導く、新進気鋭のワイナリーです。
通常価格 ¥ 3,080 のところ
販売価格 ¥ 2,794 税込
(0)
  • 赤ワイン

世界で最も大きな影響力を誇るワインコンサルタントが手掛ける
MR ミッシェル ロラン ナパ ヴァレー ( ミシェル ロラン ) [2017]

このMR(ミッシェル・ロラン)は、言わずと知れた世界で最も大きな影響力を誇るワインコンサルタントの1人であるミッシェル・ロラン氏が、カリフォルニア/ナパヴァレーで造る自身のブランドです!!

ミッシェル・ロラン氏自身が所有するナパ・ヴァレーのワイナリーで、コンサルタントとしてではなく、ひとりの醸造家としてナパヴァレーの特性を自身のビジョンから造り上げています。

オペレーションは、2006年からロラン氏とタッグを組んでいる「ロランを引き継ぐ者」ジョン・ホフリガー氏が指揮を執っています。ロラン氏がホフリガー氏に指示を出して生み出されるという、経験と知識、そして世界観を卓越した者同士でつくり出す稀有なワインです。


深いルビー色と赤紫が艶やかに入り交じる液面、ノーズはセイジやダークチェリーにローズマリーを思わせるようなハーブ香が感じられます。

エントランスは、シルキーさが際立ち、直後にブラックやレッドカラントなどの成熟果実が、ミドルからフィニッシュにかけて余韻を形成し、シルキーさを纏いながら、リコライスや柘榴を思わせるフレッシュさ、果実の厚み・熟度が同居したアフターに変遷していくロング・フィニッシュです。

ブドウは、「Stagecoach(ステージコーチ)」、「Beckstoffer Dr. Crane(ベクストファー・ドクター・クレイン)」、「Beckstoffer Missouri Hopper(ベクストファー・ミズーリ・ホッパー)」、「Beckstoffer To Kalon(ベクストファー・ト・カロン)」など、ナパヴァレーの著名な畑のブドウが使われています。

野生酵母100%、樽70%&ステンレスタンク30%にて発酵、フレンチオーク樽100%(新樽80%、前年度の樽20%)にて18か月間熟成。アルコール度数14.6%。2017年は、生産本数3816本と少量です。


■ミッシェル・ロラン氏 ( ミシェル ロラン )について
MRを手掛けるミッシェル・ロラン 氏は、1947年にボルドー/ポムロールのシャトー・ボン・パストゥールの一家に生まれました。

現代醸造学の父と呼ばれたボルドー大学のエミール・ペイノー教授やパスカル・リベロー・ガイヨン氏らに師事し、醸造家として頭角を表しました。1973年、ボルドー/リブルヌに妻のダニーと「ラボラトリー・ロラン」を設立しボルドー右岸から始めて、現在では世界のワイナリーのコンサルティングを行うほど、その名を世に広めています。

ミッシェル・ロラン氏は、ボルドー右岸のトロロン・モンドやアンジェリュスのコンサルタントとして名を上げ、ナパ・ヴァレーのハーラン・エステート、アローホやダラ・ヴァレ、トスカーナのオルネッライア、南半球や中国など十数か国でコンサルタントを務めています。畑作りから、醸造、ブレンド、育成までワイン造りの全行程について助言を行い、世界的なワインの品質向上に貢献しています。

ミッシェル・ロラン氏は、グリーン・ハーベスト(間引き)で収量を下げて得られる濃縮感と成熟したタイミングでの収穫により、凝縮してバランスのとれたワインのスタイルを広めました。

また、ブレンダーとしても飛び抜けた才能を示し、一流のワインメーカーを抱えるハーランやダラ・ヴァレの支配人やオーナーから、ブレンド時に訪れるミシェル ロラン氏が、100を超す区画や品種別のワインを試飲して、短時間で適切なブレンドを提案したという逸話も語り草となっているそうです。
  • MR Michel Rolland Napa Valley[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン100%
  • 750ml
通常価格 ¥ 41,800 のところ
販売価格 ¥ 37,125 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA93点

■お取寄せ フリーマーク アビー ボッシェ カベルネ ソーヴィニヨン [2017]

ナパで16番目に設立されたワイナリーで、ナパのワイン産業発展に大きく貢献し続けてきたフリーマークアビー。1976年パリスの審判では、唯一、赤ワイン白ワインともに出品しました。5日間低温醸しの後、ステンレスタンクにて24-30度で10-28日間発酵。フレンチオーク樽(新樽68%)で27ヶ月間熟成。濃いルビー色の色調。ボッシェのカベルネの特徴は甘いブラックチェリーのアロマ。樽由来のスパイスと黒系果実のバランスが良い。しっかりとした香り、妖艶で柔らかくなめらか、そして深みのある味わい。
  • FREEMARK ABBEY CABERNET BOSCHE CABERNET SAUVIGNON[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン94%、メルロー6%
  • 750ml
通常価格 ¥ 36,300 のところ
販売価格 ¥ 29,403 税込
(0)
  • 赤ワイン
  • WA94点

■お取寄せ フリーマーク アビー シカモア ヴィンヤード カベルネ ソーヴィニヨン [2017]

ナパで16番目に設立されたワイナリーで、ナパのワイン産業発展に大きく貢献し続けてきたフリーマークアビー。1976年パリスの審判では、唯一、赤ワイン白ワインともに出品しました。カベルネソーヴィニヨン88.2%、プティヴェルド4.4%、カベルネフラン4.2%、メルロ3.2%。5日間の低温醸しの後、24-30度で10-28日間発酵。フレンチオーク(新樽63%)で27.5ヶ月熟成。熟した黒カシスとブラックベリーのアロマ、森の中、ココア、深みのある黒系果実の香り。樽由来のスパイス香がしっかりと感じられます。
  • FREEMARK ABBEY CABERNET SAUVIGNON SYCAMORE VINEYARD[2017]
  • アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ラザフォード
  • スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口
  • カベルネソーヴィニヨン88%、カベルネフラン5%、プティヴェルド4%、メルロー3%
  • 750ml
通常価格 ¥ 36,300 のところ
販売価格 ¥ 29,403 税込
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